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産地アメリカ > カリフォルニア生産者ホーニッグ品種ソーヴィニョン・ブラン 92% 、 セミヨン 7% 、 モスカート 1%英字HONIG Sauvignon Blanc内容量750mlJANコード0083837010008輸入元中川ワインホーニッグはナパヴァレー、ラザフォードに位置するワイナリー。カベルネが主力ですが、ソーヴィニョン・ブランもなかなか人気なのです! 僅かにブレンドされたセミヨンとミュスカの影響と、ステンレスタンクによる低温発酵によって、フレッシュフルーツのようなアロマティックな香りが生まれます。 レモングラスやジャスミンがほのかに香る、さわやかでジューシーなソーヴィニョン・ブランです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉17H字の間にハチ 蜂 ラベルが透けて見える 畑の風景 ハチのワイン ホニッグ 透明の≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者アンツフィールド・エステート品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Single Vineyard Sauvignon Blanc Auntsfield醸造培養酵母による低温発酵、ステンレスタンクと木樽を併用して発酵・熟成、ブレンドしてから更に熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421020691206輸入元リブ・コマース《ワイナリーの歴史》 アンツフィールドは、ニュージーランドワイン生産の中心地であるマールボロにて、最も古い畑を所有するワイナリー。 1873年にこの地に初めて商業用のブドウ畑を開きましたが、一旦は衰退してしまいました。 それを2000年に購入したのがカウリー家のルーク&ベン兄弟。それぞれが醸造家・栽培家として、創始者の意思と情熱を継いだワインづくりをしています。 《ワイナリーの特徴》 ワインは全て自社畑。その面積は65haとなかなかの規模です。 ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランの3品種に絞って生産されています。 アンツフィールドのワインの特徴は、しいて言うならド直球。 「果実の熟度が高い」とか「やたら繊細」のような言葉にしやすい特徴ではありません。 このマールボロの土地・気候を素直に愚直にグラスの中に表現する。 そしてすべてのキュベにおいて価格以上の価値を示している。 そんな信頼がおけて人に勧めたくなる生産者です。 まだ日本ではほとんど知名度がないのもポイントです。 《このワインについて》 通常単一畑からつくるワインは、そもそも質が良く味わいのバランスもいいブドウを収穫しなければできません。ブレンドでごまかしが効かないからです。 よって通常のキュベよりも高価になるものなのですが、アンツフィールドではこのお値段。コスパ抜群です。 ステンレスタンクと樽を併用するのはスライディング・ヒルと同じですが、樽の割合が高くボリューム感がまるで違います。 《テイスティングノート》 パッションフルーツやメロン、熟した柑橘のボリューム感のある香り。みかんの皮やハーブのニュアンスも感じます。 果実の強さを感じる凝縮感のある味わいで、味わいの骨格が素晴らしい。後味にはタイトなミネラル感が残ります。 シングルヴィンヤードのレンジの中でも、特に価値ある1本です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > マコネー生産者メゾン・コルディエ・ペール・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Macon Terroir Lamartine Cordier P&F醸造木製タンクで8か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》コルディエは1930年に創業したマコネ地区の老舗。基本的にはドメーヌとして自社畑のワインをつくりますが、『メゾン・クリストフ・コルディエ』の名前で小さなネゴシアン業も営んでいます。ブルゴーニュワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1ヴィニュロンに選ばれるほどの実力者。コント・ラフォンやルフレーヴといった有名生産者がマコンに進出する際、教えを請いに訪れるほどだそうです。味筋としてはマコンらしい熟した果実のボリューミーな味わいに、芳醇な樽香をしっかり感じるもの。それでいて酸が低いこともなく上品。バランスの良さは高い評価が裏付けています。《このワインについて》道一つ隔てたら隣の畑でも味が違う。ヴィンテージが変わっても変わらぬ個性がある。それが『テロワール』という言葉の概念であり、ブルゴーニュワインの魅力です。ただしこれを感じるのには非常にお金がかかる。広域名・村名格の低価格帯(といっても1万円くらいまで)のブルゴーニュは、複数の畑のブドウをブレンドしてつくるのが普通だからです。その点でこのワインは、3000円台でしかも購入したブドウからつくるのに、単一の畑からつくります。標高275〜300mの北東に面した畑で、マコンの中では最も標高が高く、冷涼さがワインの味わいによく表現されています。《輸入元公式テイスティングノート》色調は若干濃いめのレモンイエロー。白い花、ハニーサックル、柑橘が芳醇に香る。良く熟した柑橘の風味を中心にほのかなはちみつの風味が感じられる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ラーツ・ファミリー・ワインズ品種シュナンブラン 100%英字Raats Original Chenin Blanc内容量750mlJANコード6009800497014輸入元マスダシュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリスト。ラーツのワインは、数あるステレンボッシュのワインの中でもひと際輝いています。世界中を見渡しても、この品種に特化したワイナリーは少なく、設立からわずか20年程度でありながら世界のトップワイナリーのひとつとして数えられます。ワインメーカーのブルーワー・ラーツは、ブドウ畑においてまずは土にこだわることを大切にしており、徐々に有機栽培やビオディナミに移行しているといいます。 新しく取引を検討する業者と商談をするなら、必ず最初に飲んでもらうというシュナン・ブラン。花崗岩土壌のものと砂岩土壌のものをブレンド。ライムやミネラル、リンゴやパイナップルのような爽やかな香り。味わいに厚みがあり、余韻も長い。これを飲まずして、南アフリカのシュナン・ブランを語ることなかれ。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー醸造所品種リースリング英字Georg Breuer Lorch Pfaffenwies Riesling飲み頃温度7 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222421094輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラスです。 ワインづくりにおいてはアルコール度数にはかなり気を使っており、多くが12%以下。繊細で素晴らしく引き締まった味わい。口当たりにアルコールの重さはないのに、時に「フルボディ」と表したくなるような風味のち密さと存在感があります。 辛口リースリングの生産者としてはドイツトップクラス、トップといっていいほどの評価を受けており、アメリカ市場で特に人気。その人気は過熱しており、それに伴ってかなりのペースで毎年価格が上昇しています。 《このワインについて》 ロルヒ村のファッフェンヴィースの畑は、ブロイヤーが2019年に購入したもの。本拠地リューデスハイム村よりも下流で、ミッテルラインの対岸にあります。畑は南西向きの斜面で、午前中は涼しく午後は暖かい日差しを浴びてブドウがよく熟します。 この2021年ヴィンテージが日本初入荷。ブロイヤーのグラン・クリュクラスに新たに加わりました。鮮烈な酸味とミネラル感のあるリースリングで、ブロイヤーらしいスマートな力強さを持ちます。 ワインのバリエーションを増やしてますます多くの人を魅了するブロイヤー醸造所から目が離せません!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ムルソー生産者ドメーヌ・テシエ品種シャルドネ 100%英字Meursault Casse Tetes Tessier飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 イギリスのジャーナリスト、ビル・ナンソンが『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』として挙げるライジングスター、アルノー・テシエ。2005年に父が急逝し、若干21歳にてドメーヌを継承。ネゴシアンにブドウを販売する傍ら、自ら醸造・元詰めもスタートしました。 醸造面にこだわるのではなく、真摯な畑仕事を通してテロワールを表現したクリアなワインづくりというのは、ここ最近の流れですが、その中でもアルノー・テシエのワインは透明度の高さが傑出しています。ムルソーでも特に評価の高い1級畑をはじめ、優良な畑を多数所有。にもかかわらず最近まで無名だったのは、父の代まで畑が貸し出されていたから。彼はムルソーを「ミネラリーで香り高いワインを造る土壌」だと考えており、凝縮感と純粋さを両立した今風のスタイルです。 ただし畑はたった7.5haしかもっていません。各酒販店への割り当ては多くのキュヴェで数本程度でしょう。なくなるときは一瞬です。 《このワインについて》 Casse Tete(カス・テット)は「労力を必要とする」という意味。この区画が耕作しにくいことから名づけられたそうです。斜面中腹にある石の多い樹齢40-60年の畑。標高が高くミネラル感が強く表現されると言います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者カール・ローウェン品種リースリング 100%英字Riesling Laurentiuslay Erste Lage Alte Reben Carl loewen飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260079675615輸入元フィラディス《フィロキセラと接ぎ木》 19世紀にヨーロッパのブドウを絶滅の危機においやったフィロキセラ。アメリカ大陸から持ち込まれた、ブドウの根に住み着いて枯らしてしまうアブラムシのことです。 その対策は、アメリカ系ブドウの樹にリースリングなどのヨーロッパ系ブドウを接ぎ木するというものでした。だから基本的に世界中でほぼ全てのブドウは接ぎ木して栽培されています。フィロキセラを繁殖させないよう、ヨーロッパでブドウを接ぎ木せず植えることは禁止されているそうです。(例外はあるようです) しかし中には自根の畑が残っている例もあります。フィロキセラが生息できない土壌の場合は、自根のブドウでも枯れないのです。たとえば砂漠のような砂質土壌。他にはモーゼルでみられるゴロゴロの粘板岩土壌が、フィロキセラがいない畑です。 《ラウレンティウスライの畑について》 このワインに使われるブドウの樹は全て自根。しかも樹齢100年越えのものだといいます。 一般に樹齢が高いとワインの味わいは深みを増します。具体的にどういう風味が異なるかはケースバイケースでハッキリとしたことは言えません。樹齢が上がると実る房の数が自然と減るため、栄養素が凝縮するというのが一般的な説明です。 面積当たりにたくさんのワインをつくるには、30年程度で植え替えるのが効率的と言われているなか、100年の樹齢は非常にレア。「自根で栽培することで樹が長生きする」と主張する生産者もいますので、その効果かもしれません。 《テイスティングノート》 メーカーによる味わいの表現は「熟したピーチにアプリコット、レモンの皮、ハーブの深みある上品なブーケ。ミネラルが印象的なフィニッシュは、エネルギッシュでありながら気品に溢れている。」というもの。同生産者の「クァント」などと比べると確かに樹齢100年の効果があるように感じるのですが、それはなかなか文字に表しづらい差。ぜひあなたの舌と鼻で感じてください。 《生産者について》 モーゼルの中流域、ピースポート村の近くに、カール・ローウェンのワイナリーは居を構えます。ワイナリーの歴史は1803年までさかのぼることができ、所有している畑の中には世界で最も古いリースリングの畑があります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N オーレンティウスライミディアムボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者バレルバーナー品種シャルドネ 100%英字Barrel Burner Chardonnay土壌砂質ローム土からなる沖積土醸造フレンチオーク樽(新樽100%)で3か月毎に異なる樽で合計6か月熟成おすすめ料理カニ、ベイクドチキンクリームソース、シンプグリル、パエリア飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード818013013364輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 オーク樽の役割 ワインメーカーは、ワインの熟成にオーク樽を使用し、その焦がし具合(トーストレベル)を軽め、中程度、強めから選び、ワインに独特のスパイスや風味を加えます。ワインに求めるフレーバーやアロマに応じて、適切なオーク樽を選ぶことで、魅力的な香りとテクスチャーを実現します。 フレンチキャンプヴィンヤード バレルバーナーのワインは、パソ・ロブレスのフレンチキャンプヴィンヤードのブドウを使用しています。1500エーカーの広大な畑は、パソ・ロブレス・ハイランズに位置し、「S.I.P」および「CCSW」の認定を受けています。25種の異なる品種のブドウを栽培しており、砂質ローム土からなる沖積土が特徴です。 クレイ・ブロック クレイ・ブロックはワインの世界で育ち、カリフォルニア工科大学サンルイスオビスポ校で学び、セントラル・コーストの著名なワイナリーで経験を積みました。2010年にはパソ・ロブレスのワインメーカーオブザイヤーに選ばれ、その功績が認められています。 パソ・ロブレスのクラシックなカリフォルニアワインは、オーク樽とサステイナブルな農法による高品質なブドウが生み出す、豊かな風味とアロマが特徴です。 《テイスティングノート》 蜂蜜、マンダリンオレンジの魅惑的なアロマがグラスから溢れ出る。柑橘系と甘いノートが爽やかで生き生きとした特徴を与え、スパイス、バニラ、スモーキーなタッチが味わいに深みと複雑味を加える。リッチで滑らかな粘性に焼き菓子のスパイス感がたまらない。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙25丁W戊N己N フルボディ 辛口 樽熟成 新樽香 樽リッチ バニラ香 ココナッツの香り トースト香 甘い香り 味種類 :丑1 南1 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ジャン・プラ・セレクション品種グルナッシュ・ブラン 80%、グルナッシュ・グリ 17%、ミュスカ 3%英字La Passion Blanc飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582138363500輸入元ディオニー《このワインについて》 「ラ・パッション」シリーズのエチケットに描かれるキャラクターは「太陽くん」。 楽しそうにワインを飲むイラストの通り、一人で、友人やパートナーと気軽に味わってほしい。そんなコンセプトが伝わってくるワインです。 この太陽くん、なんとLINEスタンプとしても販売されています。このワインの味と雰囲気が気に入ったなら、LINEスタンプストアを覗いてみては? 《テイスティングノート》 リンゴや洋ナシのようなフルーティーさ全開の親しみやすい香り。果実味主体の味わいで適度な凝縮感があり、酸味は高くなくまったりとした口当たり。余韻にはほんのりとした苦みを感じますが、これがまた食事を美味しくするんです。 特別なことは何もなかった1日の終わり。この「ラ・パッション」を開けるだけで、このエチケットのように気分はちょっとだけ明るくなるでしょう。 《生産者について》 ジャン・プラ・セレクションは南フランスのスペイン寄り、ルーション地方に拠点を持つネゴシアン。契約農家から購入するブドウを中心に年間20万本以上のワインをつくり輸出しているといいます。 「ラ・パッション」シリーズのみならず特徴的なエチケットのワインを手ごろにリリースしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙25丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者キャサリン・マーシャル品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Catherine Marshall Sauvignon Blanc醸造ステンレスタンク発酵、6か月のシュール・リー熟成。5%はオーク樽で発酵、熟成。飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ティム・アトキン91点(2018VT)内容量750mlJANコード6009677320347輸入元マスダ《生産者について》「こんなワインをつくりたいから、ここのブドウをこのように醸造する」キャサリン・マーシャルのワインづくりはそのような明確な目的意識があります。しかし決して工業的なニュアンスのある味わいではなく、ワインはクリアな味わいながら手を加えすぎないもの。ワイナリーはステレンボッシュにあるものの、ブドウの購入先は主に冷涼なエルギン地区であり、酸やミネラル感を大事にする上品な味筋です。《このワインについて》本人は「オールドスタイルを目指す」と言っていたこのワイン。その意図するところを詳しくは聞けていませんが、おそらくニュージーランドのマールボロで一時期流行った青草のような風味が強いスタイルではない。よりフルーツ感を全面に出したスタイルを目指しているのでしょう。明るくフレッシュなライムや柑橘、パッションフルーツなどの香り。シュール・リーの効果と5%のオーク樽熟成で、適度なボディ感と滑らかさを持ちます。ロワールとマールボロのいいとこどりをしたような白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者グレネリー・エステート品種シャルドネ 100%英字Glenelly Glass Collection Chardonnay飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009802733059輸入元マスダ《生産者について》 ステレンボッシュ市の住宅街のすぐそばに、グレネリーのワイナリーと畑があります。 現在の体制としてスタートしたのは2003年。”新設”といっていいほど新しいワイナリーで、まだブドウの樹齢も低いのですが、既に南アフリカを代表するブランドのひとつとして数えられるレベル。 それはオーナーのメイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人の手腕によるものです。 メイ夫人は、ボルドー2級のシャトー・ピション・ラランドの元オーナー。 南アフリカのこの地に可能性を見出し、一流のボルドーワインに引けを取らないものを作るべく指揮をとります。 豊富な資金力に支えられた素晴らしいコストパフォーマンスが魅力です。 《グラスコレクション シリーズ》 ワイナリーに併設されているグラスミュージアムにちなんだグレネリーのエントリークラス。 フラッグシップはボルドーにならったブレンドワインを作っているのですが、低価格帯のワインとしては品種ごとの方がわかりやすいだろうと考えてのことだとか。 ステンレスタンクのみで醸造されており、フレッシュなシャルドネの風味が素直に広がります。それほど収量を抑えているわけではなく1本の樹にたくさんのブドウを実らせていますが、味わいの弱々しさは全く感じません。高収量ゆえのリピートしやすい価格が魅力です。 《テイスティングノート》 柑橘類、ライム、マーマレード、メロンなどの複雑な香り。爽やかで心地良い酸味、濃縮した果実味を感じ、スッキリとした味わいに仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉13
産地オーストラリア生産者ルーウィン・エステート品種シャルドネ 100%英字Leeuwin Estate Art Series Chardonnay飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》アート・シリーズ・シャルドネが世界的名声を確立していますが、近年、カベルネ・ソーヴィニヨンも世界各地で高評価です。世界トップ100に列せられるホーガン家が2代にわたり経営するブディック・ワイナリーです。マーガレット・リヴァーにワイン・ツーリズムを確立したパイオニア。《このワインについて》ルーウィン エステート アートシリーズを代表する、シャルドネ100%使用の白ワインです。オーストラリアのシャルドネ種を使用したワインの中でも、1,2を争う完成度です。【パーカーポイント95点】[ワインアドヴォケイト誌 2009年12月のレビュー]2006年のアート・シリーズのシャルドネは、フレンチオークの新樽で12ヶ月間熟成され、ワインの10%はマロラクティック発酵を経ている。中程度の麦わら色で、パングリル、ビスコッティ、焼きリンゴ、ポーチド・ペアー、トロピカル・ノートの素晴らしい香りを放つ。クリーミーなテクスチャーでエレガント、凝縮感のあるこの風味豊かなシャルドネは数年かけて進化し、2016年まで美味しく飲めるだろう。[Jay S Millerによる試飲 飲み頃予想2009-2016年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :丑1 南3 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ドリームリー品種シャルドネ 100%英字Dreamery Chardonnay飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4589557830019輸入元Grape Off ( グレープオフ )《生産者について》ドリームリーは、カリフォルニアのナパ・バレーにある隠れた宝石のようなワイナリーです。カリフォルニアのワインメーカーの情熱、伝統、革新が融合し、新たな味わいを生み出しています。セントラル・コーストの斜面、ノース・コーストの霧に包まれた渓谷、セントラル・ヴァレーの日較差の大きい地域で栽培されたブドウを使用し、それぞれの畑の個性を引き出した品質のワインを提供。数十年の経験を持つワインメーカーが専門知識を駆使し、丹念にワインを造り上げています。ドリームリーのワインは、日常から特別な日まで様々なシーンでお楽しみいただけます。《テイスティングノート》ふくよかな柑橘系やバナナなどの果実香に、トーストやバニラなどオーク由来の香り。豊かで芯のある果実味と、まろやかな酸味がバランスよく広がります。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N フルボディ やや辛口 樽熟成 新樽香 樽リッチ バニラ香 ココナッツの香り トースト香 甘い香り ブレッド&バター ブレッドアンドバター南1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア生産者ヴィーニンガー品種ゲミシュター・サッツ英字Wieninger Bisamberg Wiener Gemischter Satz醸造ステンレスタンクで発酵・熟成おすすめ料理魚介類や地中海料理飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9005629617210輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 2013年に認められた「ゲミシュター・サッツDAC」の原産地呼称。その制定に尽力したのが、当主フリッツ・ヴィーニンガー氏です。 カリフォルニアなどで修行をつんで、「ミスター・シャルドネ」と呼ばれるほどシャルドネ&ピノ・ノワールにおいて実績を残して帰郷。先代から譲り受けた畑も当初は植え替えるつもりだったそうですが、「せっかくブドウがもうすぐ穫れるなら」と仕込んだゲミシュター・サッツ(混植混醸でつくるワイン)に感動。伝統あるこのウィーンならではのワインを、多くの人に知ってもらおうと、精力的な活動をしています。 《ゲミシュター・サッツとは》 ゲミシュター・サッツとは混植混醸のこと。普通はブドウ品種ごとに畑に植え、それぞれの適熟を見極めて品種ごとに収穫し、その品種に応じた発酵をして最後にブレンドします。それに対して混植混醸は、畑の段階で複数の品種が混ざっており、それをまとめて発酵させます。だからブドウ品種の特徴が平均化されて、その土地の味わいがより明確に表現されると生産者は考えています。 《このワインについて》 このビザンベルク村内のこの区画については、グリューナーフェルトリナーなどのオーストリア品種は植えず、ピノ・ブラン&ピノ・グリ&シャルドネというブルゴーニュ品種。切開に富んだやや砂質のレス土壌で、平均樹齢は40年ほど。ビオディナミで栽培されています。 ゲミシュター・サッツの特性として品種特性はあまりあらわれず、なんとも言葉にしづらい複雑な風味が特徴です。 爽やかな香りが豊に漂います。グレープフルーツやストーンフルーツ、酵母などのアロマに加え、少しスモーキーなニュアンス。完全に辛口でボディ感は豊かであり、心地よいミネラル感がつづきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N フルボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > フランケン生産者ルドルフ・フュルスト醸造所品種リースリング 100%英字Furst Riesling Pure Mineral飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260034723474輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ジルヴァーナー種を使った辛口白ワインが著名な産地フランケン地方。その中でも西側に位置し、マイン川の支流、エルフ川に面した産地ビュルクシュタットにフュルスト醸造所はあります。 ジャンシス・ロビンソン女史やシュチュワート・ピゴット氏などの著名なワインジャーナリスト達が絶賛し、「フュルストはドイツのピノマジシャン」、「ブルゴーニュはビュルクシュタットにあり」と評され、今や世界のピノ・ノワール好きの間では知らぬ者はいない存在となりました。 フュルスト醸造所前当主パウル・フュルストさんは、1971年に若干16歳でラインガウ地域の名門シュロス ヨハニスベルクにて研修を終了。21歳の頃、当時2ha規模のフュルスト醸造所の当主であった父を亡くし、急遽、醸造所の後継ぎになり、独学でワイン造りを学びました。今では畑は22haまで拡大し、フランケンきっての名門生産者となりました。 ゴー・ミヨ誌5つ房評価の生産者であり、現当主パウルさんは2003年度最優秀醸造家受賞。息子セバスチャンさんは2019年度のファルスタッフ誌、2022年度のヴィヌム誌において最優秀醸造家受賞。ドイツのワイン誌3冠に輝いた、異例のつくり手です。 《このワインについて》 フュルスト醸造所が位置するビュルクシュタットの、赤色砂岩土壌の畑にて収穫したリースリングを100%使用。80年前から使用している2500Lの大樽を70%、残り30%はステンレスタンクにて7ヶ月熟成しました。 《テイスティングノート》 いきいきとした柑橘を思わす酸とほのかな桃のニュアンス。赤色砂岩で生育したリースリングは、同じフランケン地域の貝殻石灰岩土壌のものより力強く、果実味と酸がしっかりとした味わいになります。名前の通り透き通るような美しいミネラル感が持ち味です。 「土壌による風味の違いに最近興味を持ち始めた」そんな方には思わずにんまりしてしまうような、比べて楽しむ面白さがあるリースリングです。粘板岩土壌、貝殻石灰質土壌のものなどとぜひ比較ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ムルソー生産者ドメーヌ・ベルナール・ミヨ品種シャルドネ 100%英字Meursault Les Buissons Certaut Bernard Millot醸造新樽比率10%のオーク樽で12か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4528161026524輸入元アンフィニー《生産者について》 ベルナール・ミヨはムルソーに本拠地を置き、ムルソー、ピュリニー、ボーヌに8hの畑を所有。現在5代目のエミリアンが運営。 生産量の約半分は果汁でネゴシアンに販売。収穫は全て手作業、全て自然酵母を使用します。 その年の、そのテロワールを表現することが自分のワイン造りであって、樽香を強く感じることはワインの香りではないとし、新樽使用比率は低く、内側をあまり焼いていない樽を使用しています。 《ソムリエさんが好んで使う訳》 ラインナップが充実しているムルソーの白ワインがどれも人気で、入荷後ほどなく輸入元在庫は完売します。ECで取り扱いのある店舗は非常に少ないのに、安定して売れていく。つまり小売りよりもレストランでよく飲まれているワインという証拠でしょう。 ソムリエさんが継続して使いたくなる理由は、推測ですが次の3つ。 〇ややハッキリとした飲みごたえのある味わいで、ミネラル感や酸味が強すぎない 〇ムルソーのワインとして高くも安くもない価格が比較的安定している 〇知名度が低いからおすすめしたときにお店のオリジナリティを出しやすい 当店でそれほど力をいれて紹介しているわけでもないのに、コンスタントに売れていきます。きっと各地のレストランで飲んで「美味しかったから探して買ってみよう」とされている方が多いのでしょう。 《このワインについて》 1.52haのビュイッソン・セルトーの畑のうち、ベルナール・ミヨは0.20haを所有。樹齢は約50年。別にモノポールというわけではありませんが、この畑のみでワインをつくっているのはベルナール・ミヨだけだといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】 産地 :アメリカ、カリフォルニア 生産者 :クライン 品種 :ソーヴィニョン・ブラン45% パロミノ36% マスカットカネリ10% ヴィオニエ6% バルヴァジアビアンコ3%内容量:750mlJANコード:098652840006輸入元:布袋ワインズクラインが持つユニークな気候風土を持つ複数の畑に植えられる様々な品種をブレンドした、クラインの弟分的なブランド。多くの品種のブレンドによりもたらされる複雑な風味と素晴らしいバランス。コストパフォーマンス抜群のワイン。ホワイトはキレと柑橘系フルーツ、ハーブの風味を持つ爽やかなスタイル。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 乙25丁N戊N己N 酉17≪関連カテゴリ≫ フレッド・クラインの祖父は有名なジャクジー風呂を発明したヴァレリアーノ・ジャクジーである。祖父はまたコントラ・コスタの地に広大なブドウ畑を残した。1980年代、他の多くの人々が古い樹を引き抜きカベルネやシャルドネに血道を上げる中、祖父が残したコントラ・コスタの古樹の畑を守りジンファンデルや食欲をそそるローヌ品種など、伝統的品種にフォーカスしたワイン造りを続ける。地下5?6メートルまで根を伸ばしたオークレーのブドウ樹に、灌漑は不要である。またクラインはソノマ・コーストとカーネロスにもすばらしい畑を持つ。カベルネやシャルドネだけではない、古のカリフォルニアの魅力溢れるワイナリー。ナチュラル・ファーミングを積極的に取り入れ、100%太陽電池で運営される環境保全型ワイナリーとしても広く知られている。
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者フィールドレコーディングズ品種シュナンブラン、ピノグリ、コロンバール、チャレッロ、その他英字Field Recordings Skins醸造ニュートラルのフレンチオーク樽で4か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード653233615604輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 アンドリュー・ジョーンズが自らの足で歩き出会った畑や人々。それをワインという形で記録していくのが、このフィールド・レコーディングスです。特にセントラル・コーストやホワキン・ヴァレーの畑を訪ねて回り、ダイヤモンドの原石のような素晴らしいブドウに出会ったとき、ワインとしてそれを表現するのです。なので彼のワインは全て単一畑。だからこそテロワールがワインに明確に表れるのです。 《テイスティングノート》 もぎたてのアプリコットや白桃、タンジェリンオレンジなどのフレーバー。ハニーサックルやマジパンの豊かなアロマが柔らかなタンニンと調和。すっきりとした飲み心地と旨味のバランス良し。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :庚24 ミディアムボディ 辛口 酉20 惰S≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者レ・バッティステッレ品種ガルガーネガ 100%英字Montesei Soave Classico Le Battistelle飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8057742110018輸入元メイワ《生産者について》 イタリアのヴェネト州、ヴェローナ県は名産白ワイン『ソアーヴェ』で有名。中でも昔から品質の高いワインを生産してきた『ソアーヴェ・クラッシコ』の地域にこのレ・バッティステッレのワイナリーがあります。もともとはブドウを販売する農家だったのですが、2002年からワインリー元詰めを始めました。中でも「バッティステッレ・ヴィンヤード」はワイナリーの名前にするほど思い入れのある畑です。 《ワインについて》 ルガーテの谷を中心に数か所に分かれてある畑。ステンレスタンクで15日間発酵、4か月シュール・リー 《テイスティングノート》 レモンのようなシトラス系の爽やかな香りが香る、典型的なソアーヴェ・クラッシコ。フレッシュな果実味と生き生きとした酸味が魅力なので、ともかく若いうちに飲んであげるべきワインです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ソアヴェ クラシコミディアムボディ 辛口 丑2 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > シャンパーニュ生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Santenay Blanc Bertrand Bachelet醸造サイズの異なる樽(228,350,500L)12ヶ月(新樽20%)熟成後、ステンレスタンク3-4ヶ月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。 所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。 様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。 味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。 《輸入元によるテイスティングノート》 美しい黄金色。フレッシュな香りの中にわずかにローストした香りが感じられます。味わいにはアーモンドや焼いたヘーゼルナッツの風味が印象的です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル・ヴィンヤーズ品種シャルドネ 100%英字Bogle Vineyards Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0080887493928輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《このワインについて》 ボーグルのラインナップのなかで最もスタンダードなクラスのシャルドネ。しかしそれは決して安っぽいということではありません。初めてボーグルを飲む人に「美味しい!他の品種も試してみよう!」と感じてもらうべく、多くの人に受ける味わいに仕上げています。 《テイスティングノート》 青りんごや洋ナシのような香りに、アメリカンオーク由来のトーストの甘いアロマが混ざります。ほのかに粘性を感じるようなほどよく飲みごたえのある味わいで、滑らかな口当たりが心地よいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 新樽100% 樽発酵 樽香 樽風 樽風味 やや辛口 しっかり丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ヴァッハウ生産者ピヒラー・クルツラー品種リースリング 100%英字Riesling Ried Loibenberg Pichler Krutzler土壌ロスとグナイス(片麻岩)主体醸造ステンレスタンクとオークの大樽(15hl)で 発酵後、澱と共に8ヶ月熟成。飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス評価ファルスタッフ94-96点内容量750mlJANコード9120060173108輸入元フィラディス《生産者について》 オーストリアきっての高級ワイン産地といえばヴァッハウです。その東部に本拠地を構えるのがピヒラー・クルツラー。現オーナーであるエルザベス・ピヒラーは、F.X.ピヒラーの娘にあたり、ともにヴァッハウ地区のトップ生産者として数えられます。 地区のなかでも東部にあるので、パンノニア平原からの暖気の影響を受け畑は比較的温暖。パワフルな味わいながら絶妙なバランスのワインをつくります。ワインアドヴォケイト詩は「読者は絶対に見逃してはならない」「息をのむほどの品質で、今や即完売してしまう」と大絶賛します。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト 2022年12月の試飲] 10月16日から18日の間に収穫された2021年のロイブナー・リースリング・リード・ロイベンベルクは、目を見張るほど純粋で新鮮、正確で火打石を思わせるだけでなく、レモンのニュアンスと混ざり合った濃密で完璧に熟したストーンフルーツのアロマで始まる。エレガントで力強く、持続性のある塩味を伴った余韻は、緊張感、塩味、グリップ感がある。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2022-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N フルボディ 辛口 白ワイン丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドゥセル・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Decelle & Fils飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ドゥセル・エ・フィスはオリヴィエ・ドゥセル氏が2008年に設立したドメーヌ。家業の冷凍食品メーカーをフランス全土に展開するチェーンに発展させたのちに、1990年代に売却。その情熱をワインに傾けます。 1999年にルーション地方のドメーヌ「Mas Amiel」を買収してワイン業界に。単にビジネスオーナーというだけでなく、ワインづくりの勉強会に熱心に通い、10年間は営業マンとして働いたといいます。 その後ローヌの生産者であったPierre Jean Villaとともにブルゴーニュにドメーヌを設立。ジャン・ピエールとは2017年に別の道を行くこととなり、現在の「ドゥセル・エ・フィス」となりました。 2021年まで醸造を担ったのは、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエにヘッドハンティングされたジャン・ルパテリ氏。この2020年ヴィンテージからは、トマ・エマン氏が後継者としてワインメーカーを務めます。醸造家が変わってどう味わいが変化していくのか、注目です。 生産量が非常に限られており、日本でも限られたレストラン・少数の酒販店にしか卸されません。 《ドメーヌ記載の典型的な味わい》 クリアで気軽な飲み心地、ミネラル感と柑橘類の香りが印象的です。フレッシュで生き生きとした味わいの中に、トーストの香りが感じられ、樽の香りが非常に溶け込んでいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン酉13≪関連カテゴリ≫
産地:オーストリア ニーダーエスタライヒ生産者: ピヒラー・クルツラー 品種:グリューナー・フェルトリーナー 英字:Gruner Veltliner Ried Pfaffenberg Alte Reben内容量:750mlJANコード:4571376388949輸入元:フィラディス 非常にクリアでピュアな火打石のニュアンスにフレッシュなフローラルのアロマ。滑らかな口当たりだが、徐々に塩味やスパイシーさが現れる。ストラクチャーのしっかりとした華々しくゴージャスなグリューナーで偉大な熟成ポテンシャルを持つ。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 乙23丁N戊N己N 酉36 惰S≪関連カテゴリ≫ 「息を呑むほどの品質で、今や即完売してしまう」 「読者は絶対に見逃してはならない」−Wine Advocate 2006年、F.X.ピヒラーの娘であるエリザベス・ピヒラーとブルゲンランドでブラウフレンキッシュの名手クルツラー家出身の夫エーリヒ・クルツラー夫妻によって設立。 ●所有する13haの畑は、ヴァッハウ最高峰と名高いケラーベルクやロイベンベルク他。 ●「アルコール度数によってワインをカテゴリー分けするのはナンセンス」と、ヴィネア・ヴァッハウに所属せず。 ●「全てのワインは自身の起源を明快明瞭に表現」 ボトリティスが全くついていない健全なブドウにフォーカスした、流行に左右されることのない、ハイグレードな手作りワイン。 ●「Less is more」余計なものは無い方が良い。 補糖・清澄なし、少量のSO2以外、何も加えない。 世界屈指の銘醸地 ヴァッハウ ????? ドナウ川の北側に鋭く切り立った斜面を持つヴァッハウ。 川に沿って東西約20kmにブドウ畑が広がり、西は高山からの冷気を、東はパンノニア平原からの暖気の影響を受ける。このため、西側のフローラルな繊細さから東側のトロピカルな豊満さへとワインのスタイルも変わる。急斜面の段々畑では、グナイス、花崗岩などの原生岩が主体となり、パワフルで強いミネラリーなワインが生まれる。 斜面下にはロスや砂質土壌が堆積する。 一般的には斜面上部にリースリングが、下部にグリューナーが主に植えられる。
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ユニオン・サクレ・ワインズ品種ゲヴェルツトラミネール英字Union Sacre Gewurtztraminer醸造ブドウはすべて除梗。野生酵母、スキンコンタクトで40日間、13度で発酵。900ガロンのウッドタンクで熟成。飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード793888844568輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 ユニオン・サクレは、フランス出身のWSET認定醸造家ザビエル・アルノーダンと、独学でデザインを学んだミシガン州出身のフィリップ・ムジーが、カリフォルニアのセントラル・コーストで出会い、共同で立ち上げたワイナリーです。彼らは主にアルザス地方のリースリングを中心とした単一畑・単一種のワインを生産しています。 アルノーダンは、フランスで醸造学を学んだ後、セントラル・コーストのサン・リージュで経験を積みました。ムジーとは友人を介して知り合い、ワイン造りの夢を共有する仲になりました。1年後、ムジーからの提案でユニオン・サクレを設立しました。 ムジーがビジネス全般を担当し、アルノーダンが醸造を担当しています。彼らはリースリングやゲヴェルツトラミネール、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を生産。アルノーダンは酸味と果実味のバランスを重視し、軽快な味わいのワインを造ることを得意としています。 アルノーダンの技術と多才さに対するムジーの信頼は厚く、彼の完璧な仕事ぶりは多くの人々に尊敬されています。彼らの真摯な姿勢はワイン造りに反映されており、その情熱はワインに表れています。 《テイスティングノート》 オレンジの花、ハニーサックル、カモミールのアロマに肉厚なライチのフレーバー。微かな苦味がきれいな酸味と華やかな果実味を引き立てる。八角やジャスミンの微かなニュアンスは中華料理と最高のマリアージュを演出すること間違いなし。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :庚33 ミディアムボディ やや辛口 酉23 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Chevalier Montrachet Grand Cru Bernard Moreau飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190171106輸入元ミレジム《生産者について》 ベルナール・モローはシャサーニュ・モンラッシェにて19世紀から続く家族経営の生産者。借りている畑も含めて14haの畑を管理しています。1960年代初頭に3代目当主となったベルナールが現在の地位を確立。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワの兄弟がドメーヌを運営しています。 赤ワインも白ワインも上質に仕上げる生産者で、白ワインは素晴らしいキレと美しいミネラル感が特徴。赤ワインは穏やかな抽出でエレガントな仕上がりです。 [ワインアドヴォケイト 2021年1月] モローは、2019年のシュヴァリエ・モンラッシェ・グラン・クリュを350リットル生産した。このワインは、大樽の新樽で発酵させた後、3年樽に澱引きして澱上での熟成を終了させた。さわやかな果樹園のフルーツ、ミント、ナツメグ、ベーキングスパイスの魅力的なアロマを提供し、フルボディでサテンのような層があり、明るく彫りの深い輪郭と芯のある繊細な深みを備えている。 [William Kelleyの試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13
産地フランス > ロワール > ヴーヴレ生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナン・ブラン 100%英字Vouvray Le Haut Lieu Sec Domaine Huet飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652577087輸入元テラヴェール【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年4月のレビュー] 2021年のヴーヴレ・ル・オー・リュー・セックは、熟して凝縮した果実のクリアで力強いブーケと、チョーキーでシュール・リー由来のアロマを持つ。ピュアで直線的、フレッシュな味わいは、無駄がなく、緊張感があり、スリリングで非常に塩味の強いヴーヴレ・セックである。ほとんど禁欲的だが、スリルと緊張感に満ちた2021年は、古典的で冷涼なヴィンテージの特徴をすべて示し、素晴らしい熟成能力を示している。タンニンは白亜質で、塩味と結晶のような酸味と織り交ざっている。この初期段階ではテクスチャーはあまりないが、瓶熟成によって味わい深くなるだろう。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2027-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ヴーヴレイ ヴーヴレーミディアムボディ 辛口 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインヘッセン生産者ヴァグナー・シュテンペル品種シルヴァーナー 100%英字Gruner Silvaner Trocken Wagner Stempel醸造ステンレスタンク&ジャーマンオークの大樽で発酵、6ヶ月熟成飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4571376387621輸入元フィラディス《ジルヴァーナーについて》 「グリューナー・ジルヴァーナー」とありますが、普通のジルヴァーナーです。 ジルヴァーナーには「〇〇・ジルヴァーナー」という亜種がいくつかあります。それと区別するための古い名称が「グリューナー」です。 ドイツ最大の栽培面積があるラインヘッセンという生産地域、そこで最も広く栽培されるのがジルヴァーナーです。 ジルヴァーナーは高級ワインはつくりにくい品種です。そこまでの香りの派手さはない。それにも関わらず最も多くつくられる理由。栽培のしやすさもあるでしょうが、やっぱり「美味しくてたくさん飲まれるから」が最大の理由でしょう。しかも特別なときに飲む美味しさじゃありません。いつもの夕食。いつもの晩酌にちょうどいい。香りの地味さと料理の邪魔をしない風味が、我が家の定番ワインとしてピッタリなのでしょう。 《テイスティングノート》 熟したリンゴや洋ナシに加え干し草やスイートコーンを感じるアロマ。口に含めばスムースに流れるのに風味はちゃんと中心にとどまり、大変にジューシー。この果実味を爽やかな酸味と豊富なミネラルが支え合い見事なバランスを生み出しています。 《生産者について》 ラインヘッセンの最西部にあるジーファースハイム村。ヴァグナー・シュテンペルはそこに18haの畑を持ちます。ラインヘッセンで唯一の火山性土壌であることが特徴で、それがスパイシーなアロマに寄与していると予想されます。辛口ワインに特化した高品質なワインづくりが評価され、2004年にはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)に加入しました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ワグナー ステンプル シルヴァーナー シルヴァネールミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者A.A.バーデンホースト品種シュナンブラン 100%英字Secateurs Chenin Blanc A.A.Badenhorst飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009800591095輸入元ラフィネ《生産者について》 「当時は信号機なんかなくてヒッピーがまだたくさんいて、何かといえば採れ立ての野菜とサンソーの赤ワインで乾杯したものだ」 そう語る祖父のもと、農場を営む家に生まれたヘインとアディが営むワイナリー。2008年に放棄されていたワイナリーを買い取ってのスタートでした。 「古き良き時代の営み」をワインに表すことを大切にしており、昆虫や緑に囲まれた生活を送る彼ら。ワインづくりにおいても灌漑(水やり)をせずビオロジック(オーガニックの一種)による栽培となるべく何も加えない醸造を実践しています。 《このワインについて》 乾燥した地に適したブッシュヴァインという仕立てで育てられる、高樹齢のシュナン・ブランを使用。 発酵はコンクリートタンクと古樽を使用しますが、収穫のたびに発酵中の果汁の中にあらたな果汁を加えながら、20日間かけて行うといいます。 ハチミツやオレンジの花、白桃などのアロマが広がり、口いっぱいに広がる鮮やかな酸味が心地よいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N セカチュアミディアムボディ 辛口 丑2酉20≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者クライン・ファミリー・セラーズ品種アルバリーニョ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブラン、マスカット・カネリ英字Cline farmhouse White飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード98652840006輸入元都光《生産者について》カリフォルニアの各地に畑を持つクライン・ファミリー・セラーズは、サスティナブルなワインづくりに対する意識が非常に高い生産者。「グリーン・ストリングス農法」という独自のオーガニック農法を開発し、それを周りの生産者に広めるほどです。除草剤を使わず、羊や鳥を雑草や害虫駆除に利用するなど、10年後も100年後もここでワインづくりを続けるための取り組みを続けています。《このワインについて》カリフォルニアではなかなか珍しい品種も含めて4種類をブレンド。ブレンドゆえに味わいに突出したところがなく、凝縮感のある果実味とまろやかな風味が特徴です。いろいろなワインを選んで買うよりは、リーズナブルなお気に入りワインを見つけて晩酌ローテーションを組みたい。そんな飲み方をする方にこそピタリとハマるワインだと感じます。《テイスティングノート》洋ナシや白桃の熟して適度に甘いフルーツのアロマが豊かに広がります。酸味抑えめのまったりとした口当たりで、マスカット由来の甘い香りとともにピュアなフルーツ感が広がります。とびぬけた個性があるわけではありませんが、ソフトな風味はほっと一息つきたいときに持ってこいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙25丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫