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産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者マーカス・モリトール品種リースリング 100%英字Graacher Himmelreich Riesling Kabinett Green Kapsel Markus Molitor飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4022391216712輸入元フィラディス《生産者について》 マーカス・モリトールはドイツ、モーゼル地方の生産者。 まずその特徴は作るワインの種類が多いこと。毎年80〜100種類ものワインをつくります。ベルンカステル地区の25もの地区に素晴らしい畑を所有しており、畑ごと・グレードごとに作り分けるので、この数になるのです。日本に入ってくるのはほんの一部です。 またワインアドヴォケイト誌の評価が非常に高く、これまで21回ものパーカーポイント100点を獲得しています。これはドイツでダントツの1位です。 【パーカーポイント93+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2022年8月のレビュー] モリトールの2020年リースリング、グラーハー・ヒンメルライヒ・カビネット(グリーン・カプセル)は、非常にクリアで明るく、力強く、全く粘板岩のようで、ハーブのようで、非常にデリケートで、ヨードさえ感じさせ、十分空気に触れさせれば、壮大な香りを持つ。みずみずしくまろやかな口当たりで、濃厚でジューシー、しかし何よりも塩味の強いカビネットで、すべてを持ち上げ、ほとんどドライな味わいでありながらフルーティでジューシーなフィニッシュへと導く。砂糖漬けのライムの皮、あるいはモヒートを想像してほしい。これはグラーハのヒンメルライヒで造られる魅力的なカビネットで、このカテゴリーでもまたベストのひとつである。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2027 - 2055年] 《キャップシールの色分け》 マーカス・モリトールは同じ畑から辛口/甘口、日本未入荷の半甘口をつくり分けます。その味わいがぱっと見で分かりやすいよう、キャップシールの色を分けています。 ホワイトカプセル:辛口・トロッケン グリーンカプセル:半辛口 ゴールドカプセル:甘口■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙31丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ブルゲンラント生産者モリッツ品種グリューナーフェルトリナー 、 シャルドネ 、 リースリング 英字Moric Hausmarke Super Natural醸造自然酵母で発酵、熟成は大樽の古樽のみ、無清澄飲み頃温度10?12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4946661770325輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 当主のローラント・フェリッヒ氏は、フェリッヒ醸造所の跡取りとして生まれました。 フェリッヒでは樽熟成したシャルドネや貴腐ワインなどが主力。しかしローラント氏はブルゴーニュやローヌを渡り歩くうちに、もっと食事に寄り添うこの土地ならではのワインがつくりたいと2001年に独立します。 《モリッツの特徴》 殺虫剤や除草剤、化学肥料を使わない昔ながらのブドウ栽培。醸造にも少量の亜硫酸以外なにも使いません。白ワインは軽くろ過をしますが清澄はなし。 このように書くと、近年そのポジションを確立しつつある『自然派ワイン』の生産者、その「不介入主義」と一緒に思えます。 しかしローラント氏は自分のワインはそれとは違うといいます。そういった「介入を少なくする・何も加えない」という手法ありきじゃない。この土地の文化・歴史に倣ってワインをつくっているだけだ。その意思が「スーパーナチュラル」というワイン名に現れています。 《このワインについて》 グリューナーフェルトリナー主体ではありますが、ヴァッハウの味わいとは全く別。何とも表現しがたい香りで、口に含めば力いっぱいの旨みが広がります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ルフレーヴ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Leflaive飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375257370輸入元ラックコーポレーション《生産者について》もはや改めて語る必要もないような、ブルゴーニュ白ワインのトップドメーヌ。シュヴァリエ・モンラッシェをフラッグシップに、ビオディナミによる栽培で素晴らしいワインをつくり続けています。その名声を高めることとなったアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が2015年に他界したあとも、その勢いは陰りを見せません。《ドメーヌによるヴィンテージ評》霜と湿度に見舞われたこの年は、ブドウの木にとって特に困難な年となった。すべてを決めるのは自然だ...。2021年ヴィンテージの収穫は遅かった。近年の早摘み傾向とは対照的だ。4月の強力な霜は、自然の力を痛感させるものだった。冬の前半はかなり寒かったが、3月は春のような陽気となり、月の最終週には暑ささえ感じられた。蕾が芽吹き、草木が生い茂った。こうした早すぎる成長の後、ブドウの木は4月6日から8日にかけて3日間雪に見舞われ、さらにひどいことに3晩ひどい霜に見舞われた。シュヴァリエ・モンラッシェなどでは収穫の80%にまで達するところもあり、30%前後の損失が出た。4月と5月は涼しく雨が多かったため、ブドウの発育が遅れ、6月は荒天と暑さが交互に訪れた。これらの不安定な状況は、6月15日から19日にかけての小規模な猛暑で頂点に達し、翌週にはソルトレで21日に雹が降るなど、雷雨が頻発した。夏、7月は雨が多かった。今年はベト病とうどんこ病によるプレッシャーが絶えず、ブドウ畑チームの専門的な介入が必要だった。8月後半になって再び太陽が顔を出し、月末には気温が大幅に上昇した。9月中旬に雨が戻り(1週間で最大65ミリ)、9月22日に始まった収穫の時期を告げた。2020年は8月20日だった。収穫は例年通り8日間で、収穫量は半分にとどまった。この霜と湿気に見舞われた年は、最も満足のいくヴィンテージになるだろうことを約束する、潜在アルコール度数12.5%にとどまる出来となった《このワインについて》Les Houlieres(1979年と1982年に植樹)とLes Parties(1998年と1982年に植樹)の2つの区画から。合計3.24ha。新樽比率12%のフレンチオークで発酵・12か月の樽熟成、後に6か月のタンク熟成。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Jean de la Vigne Domaine Cordier P&F醸造大樽熟成8か月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 コルディエは1930年に創業したマコネ地区の老舗。基本的にはドメーヌとして自社畑のワインをつくりますが、『メゾン・クリストフ・コルディエ』の名前で小さなネゴシアン業も営んでいます。 ブルゴーニュワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1ヴィニュロンに選ばれるほどの実力者。コント・ラフォンやルフレーヴといった有名生産者がマコンに進出する際、教えを請いに訪れるほどだそうです。 味筋としてはマコンらしい熟した果実のボリューミーな味わいに、芳醇な樽香をしっかり感じるもの。それでいて酸が低いこともなく上品。バランスの良さは高い評価が裏付けています。 《テイスティングノート》 「マコン」を名乗ることはできないものの、その特徴をしっかりと表現したスタンダードクラス。 熟したリンゴのようなフルーツのアロマが、「マコンらしさ」と言っていいのではないでしょうか。洋ナシのふくよかな香りに適度な樽香。口に含めば厚みをもった飲みごたえのある果実味がしっかりと広がり、コート・ド・ボーヌより一段階穏やかな酸味が優しく舌を刺激します。 近年少なくなってきた3000円台のブルゴーニュ・ブランとして、果実の力と飲みごたえの点ではトップクラスではないでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者UBY(ドメーヌ・ユービー)品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字UBY No.1飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4580611756887輸入元フィラディス《低アルコールワインについて》 フランスではワインの消費が急激に減少しています。若者を中心に酒を飲まなくなる流れと、ワイン以外の酒を選ぶ流れが両方見られます。 その理由の一つとして、「ワインはアルコールが強い」というのは少なからずあるでしょう。12?15%ほどのアルコール度数は、ビールなどと比べて決して低くありません。 高級感のあるワインにある程度のアルコール度数は必要です。一方でカジュアルシーンで軽快に飲めるライトでフルーティーなワインも欲しい!その需要に応えるのがUBYです。 UBYのワインはワインを薄めてつくるワインカクテルでもなければ、脱アルコール処理によって度数を調整したワインでもありません。通常の醸造法をもちいた一般的なワインです。にもかかわらずアルコール度数は11%ないし11.5%。低アルコールによる軽い口当たりで「飲みやすさ」があり、さらに1000円台の価格も「飲みやすい」と言えるはずです。 《生産者について》 あまりフランスワインらしからぬエチケットやドメーヌ名ですが、フランス南西部のガスコーニュ地方で1世紀以上にわたって続くワイナリーです。 エチケットに描かれるカメのイラストは、ヨーロッパヌマアメという絶滅危惧種。亀が生息・繁殖するための環境保護活動に賛同する意思を表しています。ブドウ栽培だけでなく、敷地内で栽培する穀物も有機栽培。2012年にワイナリーを新設して、ブドウの酸素接触を防ぐプレス機などの最新設備を導入。フレッシュでフルーティーなワインをより高品質につくれるようになりました。 そのクオリティーを自社畑300haプラス契約畑450haと大規模に実践するのがすごい! 《このワインについて》 UBYのシリーズには、「No.1」「No.3」「ユニーク」の3種類が現在輸入されています。 このNo.1は3つの中でもっとも明るいキャラクターを持ちます。 青りんごやレモン、グレープフルーツのこの品種らしい香り。ハーブ感はありますが、マールボロ産のような青草の香りは控えめで、豊かな太陽を思わせる明るさがあります。 休日の午後に明るいうちから飲みたくなるような味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ライトボディ 辛口 味種類 :丑2 酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者キャッスル・ロック品種シャルドネ 100%英字Dressage Chardonnay Central Coast Castle Rock醸造醸造:ステンレスタンク 熟成:フレンチオーク飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワイン・エンスージアスト ベスト・バイ内容量750mlJANコード0083837006537輸入元布袋ワインズ《生産者について》 1994年に設立されたキャッスル・ロックは高品質にかける情熱と効率的なマネージメント術により、コストパフォーマンスの高いワインを探し求める愛好家たちから高い評価を受けている。あえて自社畑や醸造設備を持たず、優れた畑および高い醸造技術を持つワイナリー等と契約することにより、効率的に生産拠点を広げている。 《このワインについて》 現地カリフォルニアでもコストパフォーマンスの高いワイナリーとして高く評価されているキャッスル・ロックが作る上級キュヴェ「ドレッサージュ」。 地元のコンペティションでも度々メダルを受賞しており、国内外問わず愛されているワインです。エレガントで樽香控えめなワインが主流となっている中、エレガントさを残しつつも樽のフレーバー豊かでふくよかな果実味が楽しめるリピーターの率の高いワインです! 《テイスティングノート》 洋梨、シトラス、パイナップルなど様々なフルーツにフレンチオークの豊かな香りが複雑に混じり合いリッチな味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ピエール・ブリセ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Cuvee Cassaneas Pierre Brisset土壌粘土石灰質飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》ピエール・ブリセは、2014年に創業されたネゴシアンです。元々大のブルゴーニュワイン愛飲家であったピエール氏。好きが昂じて「ブルゴーニュの畑を手に入れたい!」という気持ちを抑えきれず、当時従事していたネットビジネスを楽天に売却して資金を捻出。足しげくブルゴーニュの銘醸地に通い詰めますが、畑購入の道のりは険しく、まずは買いブドウからワイン造りを始めようとネゴシアン立ち上げを決意します。畑購入の意思で広げた人脈によって、購入するブドウ畑の状態把握は万全。納得のいく畑から納得のいくブドウのみを購入し、情熱的なブルゴーニュ愛を感じるクオリティのワインをリリースしています。《このワインについて》このワイン用の畑は、シャサーニュ・モンラッシェ村の中、「シャンブル」という村名格の畑に隣接した区画からつくられます。白い花や柑橘類の清涼感に溢れた香りはブドウの持つフレッシュ感を表現しています。期待よりもずっと長い余韻はボリュームがあり、アーモンドのニュアンスを伴っています。生産本数:2200本■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > サンタ・バーバラ > サンタ・マリア・ヴァレー生産者アルタ・マリア・ヴィンヤード品種シャルドネ 100%英字Alta Maria Chardonnay Gold Coast醸造フレンチオーク樽(新樽20%)にて11か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アイコニックワイン・ジャパン《テイスティングノート》グラスに注いだ瞬間から香りがしっかり広がり、その種類もフルーツと樽香が溶け込んだもの。カリフォルニアのシャルドネは膨大な種類が販売されていますが、その中でも頭一つ抜けた高級感を感じさせてくれます。パイナップルやラ・フランスなどのアロマは、適度な酸味を蓄えていることを予感させるもの。ある程度熟成したワインであるため、ヴァニラやアーモンドなどの風味はよく溶け込んでいて漠然としています。口に含んだ時に質感は落ち着きのある滑らかさであり、この地域らしい酸味の豊かさを備えています。《生産者について》 アルタ・マリア・ヴィンヤードのオーナー栽培家はジェームス・オンティヴェロス。もともとは大手ワイナリーで働き、栽培や買い付けを経験。その傍らで家族から引き継いだ酪農のための土地にピノ・ノワールを植え、2004年にこのワイナリーを立ち上げました。 醸造家をつとめるのはポール・ウィルキンズ氏。アルバン・ヴィンヤードのワインメーカーとして働いていたとき、何度もパーカーポイント100点ワインを生み出しました。 この2人のタッグでサンタ・マリア・ヴァレーのテロワールを表現したワインを生み出します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者UBY(ドメーヌ・ユービー)品種コロンバール 85%、ソーヴィニヨン・ブラン 15%英字UBY No.3飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4580611756894輸入元フィラディス《低アルコールワインについて》 フランスではワインの消費が急激に減少しています。若者を中心に酒を飲まなくなる流れと、ワイン以外の酒を選ぶ流れが両方見られます。 その理由の一つとして、「ワインはアルコールが強い」というのは少なからずあるでしょう。12?15%ほどのアルコール度数は、ビールなどと比べて決して低くありません。 高級感のあるワインにある程度のアルコール度数は必要です。一方でカジュアルシーンで軽快に飲めるライトでフルーティーなワインも欲しい!その需要に応えるのがUBYです。 UBYのワインはワインを薄めてつくるワインカクテルでもなければ、脱アルコール処理によって度数を調整したワインでもありません。通常の醸造法をもちいた一般的なワインです。にもかかわらずアルコール度数は11%ないし11.5%。低アルコールによる軽い口当たりで「飲みやすさ」があり、さらに1000円台の価格も「飲みやすい」と言えるはずです。 《生産者について》 あまりフランスワインらしからぬエチケットやドメーヌ名ですが、フランス南西部のガスコーニュ地方で1世紀以上にわたって続くワイナリーです。 エチケットに描かれるカメのイラストは、ヨーロッパヌマアメという絶滅危惧種。亀が生息・繁殖するための環境保護活動に賛同する意思を表しています。ブドウ栽培だけでなく、敷地内で栽培する穀物も有機栽培。2012年にワイナリーを新設して、ブドウの酸素接触を防ぐプレス機などの最新設備を導入。フレッシュでフルーティーなワインをより高品質につくれるようになりました。 そのクオリティーを自社畑300haプラス契約畑450haと大規模に実践するのがすごい! 《このワインについて》 UBYのシリーズには、「No.1」「No.3」「ユニーク」の3種類が現在輸入されています。 No,3は唯一のブレンドワインで、最も柑橘系の香りがハッキリ現れています。オレンジやグレープフルーツのようなアロマに、ほのかにスモーキーなニュアンス。うま味とミネラル感をしっかりと感じる味わいで、決して薄っぺらさは感じません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ライトボディ 辛口 味種類 :丑2 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ソーテルヌ生産者シャトー・リューセック品種セミヨン 90%、ソーヴィニヨン・ブラン 8%、ミュスカデル 2%英字Chateau Rieussec飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元JIS《生産者について》シャトー・リューセックはソーテルヌの名門シャトー。隣の畑はこの地区の王様シャトー・ディケムという絶好の立地。オーナーはシャトー・ラフィット・ロートシルトであり、一切の妥協を排した貴腐ワインをつくり続けています。栽培品種はセミヨンを中心にソーヴィニヨン・ブランとミュスカデル。92haの畑を所有します。【パーカーポイント97点】[ワインアドヴォケイト誌 2017年2月のレビュー]2005年のリューセックは、9月23日から10月27日の間に収穫されたセミヨン90%、ソーヴィニヨン・ブラン8%、ミュスカデル2%のブレンド。ミネラルが豊富で張りのある素晴らしいブーケを持つ。味わいは昨年と同じで、焦点が定まり、緊張感があり、貴腐菌に富んだ果実味をふんだんに含み、クリスタルのようでシャーベットのようなフレッシュなフィニッシュで締めくくられる。近年このドメーヌからリリースされた中で最高のもののひとつ。[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2016-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙53丁N戊N己N フルボディ 甘口 味種類 :丑7 酉21≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ワイングート・クラス品種リースリング 100%英字Crass Erbacher Siegelsberg Riesling Rheingau Grosses Gewachs飲み頃温度7〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919198134輸入元稲葉《生産者について》 クラス家は1630年から畑を所有していたという由緒ある栽培家。現当主の曽祖父の時代からワインをつくり始め、現在のマティアス・クラスの代で醸造設備を一新しますます勢いづいています。 マティアスはワイナリーを引き継ぐ前にシュロス・ラインハルツハウゼンやシュロス・フォルラーツで責任ある立場として経験を積み、リースリングの醸造については精通しています。 《ラインガウ・グローセス・ゲヴェックスとは》 この格付けは2018年にスタートしたばかりのもので、もともとは「エアステス・ゲヴェックス」と呼ばれていたものです。リースリングかシュペートブルグンダーを使った上級辛口ワインに用いることができるもので、その基準はVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)の基準に準じるもの。収量制限やブドウの最低糖度などは同じです。 いわばドイツのグラン・クリュ的なワインということ。この地域を代表するワインの一つだということを示しています。 《テイスティングノート》 手頃なクラスとは違い、フルーツ感は控えめで鉱物的な奥行きのあるアロマ。味わいは非常に引き締まってドライであり、スレート土壌を反映してか舌の上にしっかりとグリップ感があります。決して重たさはないのに長く余韻がつづくところに、3000円台半ばのワインとは思えない畑のポテンシャルが感じられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N クーベーアー QbAミディアムボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者UBY(ドメーヌ・ユービー)品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字UBY Unique Sauvignon Blanc飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4580611756900輸入元フィラディス《低アルコールワインについて》 フランスではワインの消費が急激に減少しています。若者を中心に酒を飲まなくなる流れと、ワイン以外の酒を選ぶ流れが両方見られます。 その理由の一つとして、「ワインはアルコールが強い」というのは少なからずあるでしょう。12〜15%ほどのアルコール度数は、ビールなどと比べて決して低くありません。 高級感のあるワインにある程度のアルコール度数は必要です。一方でカジュアルシーンで軽快に飲めるライトでフルーティーなワインも欲しい!その需要に応えるのがUBYです。 UBYのワインはワインを薄めてつくるワインカクテルでもなければ、脱アルコール処理によって度数を調整したワインでもありません。通常の醸造法をもちいた一般的なワインです。にもかかわらずアルコール度数は11%ないし11.5%。低アルコールによる軽い口当たりで「飲みやすさ」があり、さらに1000円台の価格も「飲みやすい」と言えるはずです。 《生産者について》 あまりフランスワインらしからぬエチケットやドメーヌ名ですが、フランス南西部のガスコーニュ地方で1世紀以上にわたって続くワイナリーです。 エチケットに描かれるカメのイラストは、ヨーロッパヌマアメという絶滅危惧種。亀が生息・繁殖するための環境保護活動に賛同する意思を表しています。ブドウ栽培だけでなく、敷地内で栽培する穀物も有機栽培。2012年にワイナリーを新設して、ブドウの酸素接触を防ぐプレス機などの最新設備を導入。フレッシュでフルーティーなワインをより高品質につくれるようになりました。 そのクオリティーを自社畑300haプラス契約畑450haと大規模に実践するのがすごい! 《このワインについて》 UBYのシリーズには、「No.1」「No.3」「ユニーク」の3種類が現在輸入されています。 その中でユニークは最も凝縮感があり、香りにハーブのニュアンスが強いのが特徴。軽やかなジャスミンやハーブを思わせる香りに、少しオイリーな口当たり。比較的ボリューム感はあるのに、アルコールはしっかり低い。3つの中ではやや玄人向けな味筋です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ライトボディ 辛口 味種類 :丑2 酉17 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー生産者シャトー・ジンコ品種ソーヴィニョン・ブラン 60% 、 セミヨン 40%英字G by Yurigusa Blanc醸造2年使用樽で9か月熟成飲み頃温度7~10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4570045906873輸入元都光《生産者について》 ジャトー・ジンコを営むのは、ボルドーで唯一の日本人女性醸造家・百合草梨紗さん。21歳でボルドーに留学し、有名シャトーを訪問しながらワイン醸造とテイスティングを学びます。 そのテイスティング能力が認められ、コンクールの審査員として活躍し始め、夫であるマチュ・クレスマン氏とワイン商を設立。10年に渡ってそのキャリアを積み上げた後に、2015年ブドウ畑を購入しました。サンフィリップデグイ村という決して著名ではない村から、1.5haのシャトー・ジンコはスタートしました。 彼女の目指しているところはシンプル。ボルドーで1番、世界で1番美味しいワインをつくることです。 《このワインについて》 シャトー・ジンコは畑が非常に小さいため、生産量はごくわずか。もっと多くの人に手軽にジンコのワインを楽しんでもらおうと、自社畑からすぐ近くのワイナリーと提携して作るのがこの「ジー・バイ・ユリグサ」です。 百合草氏が直接栽培・醸造をしているわけではありませんが、細部まで完全監修しており、間違いなく彼女のワインだと言えます。 《テイスティングノート》 白い花や白桃、柑橘系フルーツのアロマ。すこし蜂蜜のような甘い香りも感じます。上品でありながら濃厚なボリューム感と適度な酸味が絶妙なバランスをとっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者リース・ヴィンヤーズ品種シャルドネ 100%英字Rhys Chardonnay Santa Cruz Mountains醸造全房圧搾、天然酵母で長期間低温発酵、樽熟成13か月、瓶詰前にステンレスタンク熟成6か月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード855735007271輸入元中川ワイン《生産者の特徴》本国アメリカでも入手困難だというシャルドネとピノ・ノワールのプレミアムワインをつくるリース。その構想が始まったのは2001年のこと。ベンチャー・キャピタルで成功を収めたケヴィン・ハーヴェイ氏が始めました。氏はブルゴーニュやイタリアワインのコレクター。それもあってかカリフォルニアの中でも冷涼地域に畑を求めます。現在輸入されているものはすべてサンタ・クルーズ・マウンテンにある6つの自社畑からつくられるもの。ビオディナミで管理された無灌漑の畑から生まれるブドウは低収量・高品質。上級クラスのワインをシングルヴィンヤードでつくり、複数畑からスタンダードクラスをつくります。カリフォルニア北西部のアンダーソンヴァレーにも畑を開墾中。いずれ更に冷涼な畑から上品なワインがつくられることでしょう。生産量のほとんどがメーリングリストで完売するほどの人気。評論家のアントニオ・ガッローニ氏は「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と絶賛します。その味わいの特徴は一言でいうなら豪華な風味。香りのボリュームが大きく、しっかり樽香と調和した凝縮感のある果実味を持ちます。それでいて酸味が低いことはなく、骨太で全体を引き締めており、ベタっとしたイメージはありません。3,000円前後の樽シャルドネと比べてもしっかり格の違いを感じさせてくれます。なので特別な日に普段の2倍、3倍の価格のワインを飲んでみたいとき、しっかりその期待に応えてくれるでしょう。《テイスティングノート》レモンやライムのような爽快感のある香りに、ミントや白い花、アーモンドのようなアロマを感じます。カリフォルニアらしい明るい果実味の奥に、砕いた石を思わせるミネラル感。気品のある酸味が高級感を与えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 南1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種シャルドネ 100%英字Stellar Running Duck Chardonnay飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679891210輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 メロンやかんきつ類などの爽やかでフルーティーなアロマ。オーク樽の風味はなく、フレッシュな味わい。幅広い料理を受け止める柔らかい風味です。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉13
ずっと人気の白ワイン!昔からワイン好きな方へ贈る特別なセットです。オー ボン クリマは、その卓越した品質と魅力的な風味で、ワイン愛好家たちから絶大な支持を受けてきました。ワイン好きな方への贈り物として選べば、きっと喜んでもらえることでしょう。 【COCOSのギフトセット】 ワインのエキスパートがシーンに合わせて厳選したワイン|自社倉庫での品質管理|のし・メッセージカードに対応|ラッピングは全て手作業で心を込めてお届け セット名カリフォルニアで愛され続ける白ワインギフト ワイン名オー ボン クリマ シャルドネ サンタ バーバラ カウンティ 産地アメリカ > カリフォルニア 生産者オー・ボン・クリマ 品種ピノ・ノワール 100% 英字Au Bon Climat Isabelle Pinot Noir 飲み頃温度13〜15℃ おすすめグラスブルゴーニュグラス 評価パーカーポイント89点(2019VT) 内容量750ml 《おすすめのシーン》 ■友人への誕生日プレゼント ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。 内祝 内祝い お祝い返し ウェディングギフト ブライダルギフト 引き出物 引出物 結婚引き出物 結婚引出物 結婚内祝い 出産内祝い 就職内祝い 新築内祝い 引越し内祝い 快気内祝い 開店内祝い 二次会 披露宴 お祝い 御祝 結婚式 結婚祝い 成人式 就職祝い 昇進祝い 新築祝い 上棟祝い 引っ越し祝い 引越し祝い 開店祝い 退職祝い 快気祝い 全快祝い 初老祝い 還暦祝い 古稀祝い 喜寿祝い 傘寿祝い 米寿祝い 卒寿祝い 白寿祝い 長寿祝い 金婚式 銀婚式 ダイヤモンド婚式 結婚記念日 ギフト ギフトセット セット 贈答品 お返し お礼 御礼 ごあいさつ ご挨拶 御挨拶 プレゼント お餞別 引越し 引越しご挨拶 記念日 誕生日 父の日 母の日 敬老の日 記念品 定年退職記念品 ゴルフコンペ コンペ景品 景品 賞品 粗品 お中元 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 残暑見舞い 年始挨拶 話題 のし無料 メッセージカード ラッピング 手提げ袋
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ルフレーヴ品種シャルドネ 100%英字Puligny Montrachet 1er Les Pucelles Leflaive飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375257462輸入元ラックコーポレーション《生産者について》もはや改めて語る必要もないような、ブルゴーニュ白ワインのトップドメーヌ。シュヴァリエ・モンラッシェをフラッグシップに、ビオディナミによる栽培で素晴らしいワインをつくり続けています。その名声を高めることとなったアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が2015年に他界したあとも、その勢いは陰りを見せません。《ドメーヌによるヴィンテージ評》霜と湿度に見舞われたこの年は、ブドウの木にとって特に困難な年となった。すべてを決めるのは自然だ...。2021年ヴィンテージの収穫は遅かった。近年の早摘み傾向とは対照的だ。4月の強力な霜は、自然の力を痛感させるものだった。冬の前半はかなり寒かったが、3月は春のような陽気となり、月の最終週には暑ささえ感じられた。蕾が芽吹き、草木が生い茂った。こうした早すぎる成長の後、ブドウの木は4月6日から8日にかけて3日間雪に見舞われ、さらにひどいことに3晩ひどい霜に見舞われた。シュヴァリエ・モンラッシェなどでは収穫の80%にまで達するところもあり、30%前後の損失が出た。4月と5月は涼しく雨が多かったため、ブドウの発育が遅れ、6月は荒天と暑さが交互に訪れた。これらの不安定な状況は、6月15日から19日にかけての小規模な猛暑で頂点に達し、翌週にはソルトレで21日に雹が降るなど、雷雨が頻発した。夏、7月は雨が多かった。今年はベト病とうどんこ病によるプレッシャーが絶えず、ブドウ畑チームの専門的な介入が必要だった。8月後半になって再び太陽が顔を出し、月末には気温が大幅に上昇した。9月中旬に雨が戻り(1週間で最大65ミリ)、9月22日に始まった収穫の時期を告げた。2020年は8月20日だった。収穫は例年通り8日間で、収穫量は半分にとどまった。この霜と湿気に見舞われた年は、最も満足のいくヴィンテージになるだろうことを約束する、潜在アルコール度数12.5%にとどまる出来となった《このワインについて》1級畑ピュセル内の3つの区画から。le clos du meix(1981年と1985年に植樹)la grande(1954,1957,1958,1961,1963年に植樹)合計3.06ha新樽比率22%のフレンチオークで発酵・12か月熟成、のちに6か月のタンク熟成■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブリリアン・ミステイク品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ブリリアン・ミステイク「華麗なる間違い」は、ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。2013年のファーストヴィンテージ以来、ナパ・ヴァレーの新鋭カルトワインとしてワインメディアで取り上げられ、その少ない生産量ゆえに奪い合いとなっています。 《このワインについて》 ソーヴィニヨン・ブランとしては珍しい、オークヴィルのブドウを使用。契約により畑名は明かせないといいます。 新樽比率40%のフレンチオークで10か月熟成。年間生産量がわずか110ケースであり、瞬く間になくなってしまうといいます。 ブリリアン・ミステイクの赤ワインはおよそ4万円。「手が出なくはないが、口に合わなかったらイヤだな」という方は、白から始めてみてもいいでしょう。 《公式テイスティングノート》 一言で言うと「卓越した他には無い」仕上がり。爽快というよりも濃厚でとろりとした印象。メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、100%樽発酵・熟成から来るブリオッシュやバニラが印象的に加わり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。現在も美しい味わいながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しむことができるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑1酉17≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル・ヴィンヤーズ品種シャルドネ 100%英字Bogle Chardonnay Reserve Clarksburg醸造100%樽発酵、マロラクティック発酵実施、アメリカンオーク(新樽と1年使用樽)とフレンチオークを併用して、シュール・リーで18か月熟成おすすめ料理ローストチキン、リッチなソースを使ったパスタ飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《このワインについて》 ボーグルがつくるシャルドネはどれもオーク樽熟成の風味がしっかり現れたリッチなスタイルです。 スタンダードの「シャルドネ・カリフォルニア」ですら、半分をオークの新樽で熟成。このワインと同じ価格帯である「ファントム・シャルドネ」や「ジャガーナット・シャルドネ」も、樽香の効いた派手で豪華なスタイルです。 中でも特に樽リッチなのがこの「シャルドネ・リザーヴ」なんだとか。100%樽発酵・樽熟成。比率は好評されてませんが、おそらくアメリカンオークの比率が高いと思われるのがその要因でしょう。 《テイスティングノート》 焼きたてのブリオッシュのような、甘い印象を強く感じる樽香。リンゴの蜜や洋ナシのようなフルーツの香りを包んでいます。しっかりと舌の上で重量感のある果実味はシルキーななめらかさで、焦がしバターのような香ばしい余韻を伴って消えていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙25丁W戊N己N フルボディ やや辛口 リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ スタンダードクラスのワンラク上 樽の効いた辛口白ワイン ムルソータイプ 味種類 :丑1 南1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ウンブリア生産者ファレスコ品種トレッビアーノ 70% 、 グレケット 30%英字Falesco San Lorenzo Bianco Umbria飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8028003002236輸入元オーバーシーズ《生産者について》 2013年にはイタリア醸造家協会会長、そして2015年には国際エノログ連盟会長に就任した兄リカルド・コタレッラ。 2001年ワイン・エンスージアスト誌で「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した弟レンツォ・コタレッラ。 この名手二人によってラッツィオ州に設立されたのが、ファレスコワイナリーです。 国際品種だけでなく、ラッツィオ州とウンブリア州に根差した様々なブドウを用いてワールドレベルのワインをつくっています。さらに40種類以上の実験品種を栽培するなど、現在の名声に満足することなく挑戦を続けるワイナリーで、デイリーワインから高級ワインまで幅広いラインナップを誇ります。 《このワインについて》 このワインを試飲した瞬間、「カジュアルなイタリアンレストランで出てきそうだな〜」と感じました。 リストランテの料理じゃない、本格的じゃない"和風イタリアン”というべき料理のお供として、このワインはケチのつけどころが無いんじゃないでしょうか。 驚くほどの美味しさはありません。シトラス系の爽やかな風味と適度な果実味・酸味・苦味。あくまで食卓のわき役。料理を美味しくするというより、食卓を楽しくしてくれるようなワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者ベルンハルト・コッホ品種リースリング 100%英字Riesling Z Trocken Bernhard Koch醸造ステンレスタンクで8か月熟成飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919196093輸入元稲葉《生産者について》 ベルンハルト・コッホはファルツに拠点を置く家族経営のワイナリーで、近年「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などの評価本で高評価を得るようになった大注目の生産者です。そんなコッホの醸造を務めるのはなんと兵庫出身の日本人女性である坂田千恵さん。「ブルゴーニュのピノが好きで、それに近づけたい」と語る彼女の活躍で、醸造所のあるファルツ地方でも特にシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)の評価はトップクラスです。 《このワインについて》 オーナー・ベルンハルトの幼馴染でワイン愛好家のツォラー氏(あだ名がZ ツェット)のために、キリっとドライに仕上げた辛口リースリング。ツォラー氏は「辛口」表記ながらわずかに甘味があるリースリングが主流だった時代にも「ワインの質を甘さで隠す必要はない!俺は本当のトロッケン(辛口)が飲みたいんだ」といい続けたといいます。 キリっとドライでありながら、ドイツの中では暖かいファルツの気候を反映してか、酸味はシャープすぎずやさしいもの。桃や柑橘のアロマも豊かで、かしこまらずフランクに楽しめる雰囲気のリースリングです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N クーベーアー QbAミディアムボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア生産者F.X.ピヒラー品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Loibner Ried Klostersatz Gruner Veltliner F.X.Pichiler飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9120017361701輸入元AWA《生産者について》 F.X.ピヒラーはヴァッハウのみならずオーストリアでNo.1といってもいい評価を受ける生産者。1928年に3haからスタートした畑は、いまや20haまで拡大しています。この地らしいテラス状の急斜面の畑で、グリューナー・フェルトリーナー、リースリング、それから少量のソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。 ワインの味わいの傾向としては、ふくよかでボリューミーで力強いといったもの。同地域で同じく評価の高いプラーガーと比べると、硬さや厳しさはあまりなくて、早くに開くのが特徴です。一時期はアルコール度数が高く酸味がひくくなりすぎる傾向にあったそうですが、今はしっかり修正してきていて、ふくよかな味わいでありながら上品な酸味が支えています。 ヴァッハウ独自のアルコール度数による格付けに反対し、協会を脱退してしまいました。「フェーダーシュピール」や「スマラクト」などの表記がないのはそのためです。 《このワインについて》 クロスターサッツの畑はバイエルンとザルツブルクの修道院によって拓かれた、ヴァッハウでもトップクラスに古いブドウ畑です。FXピヒラーの醸造所のすぐ北側の平野部にあります。 ドナウ川の雄大なカーブが形作ったもので、表土は深く細かい砂粒子の土壌。下層は砂利質です。 黄色い果実やスパイスの風味を持つ、大変深みのある果実味。エレガントで洗練された味わいは、余韻にもしっかりグリップ力があり、塩味をともなって消えていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ > ギブストン生産者ギブストン・ヴァレー・ワイナリー品種リースリング 100%英字Le Maitre Gibbston Single Vineyard Riesling Gibbston Valley飲み頃温度7〜13℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9417762011624輸入元リブ・コマース《セントラル・オタゴのパイオニア》 「あまりにも寒すぎてブドウ栽培は不可能だ」 かつてそう言われた地に創始者のアラン・ブランディーが商業用のブドウ畑を拓いたのは1980年。 ファーストヴィンテージをリリースしたのは1987年で、これはリッポンヴィンヤードよりも2年早く、まさにパイオニアと言えます。 そしてこの地は今では1700haの畑が拓かれ、世界中のピノ・ノワールファンの注目を集めています。 《ワイナリーについて》 ギブストン・ヴァレー・ワイナリーは、ワイナリー運営だけでなく、レジャー、観光、レストラン、ウェディング、ホテルなど様々な事業を手掛けています。 その名の通りセントラル・オタゴのサブ・リージョンであるギブストンに本拠地を構え、周辺に畑を持つほか、ベンディゴにも4つの畑を持ちます。 《このワインについて》 ギブストン地区の西の入り口付近にある「ル・メートル・ヴィンヤード」からつくられるリースリング。ビオ・グロというニュージーランドの厳しいオーガニック認証を受けた畑です。 2018年ヴィンテージのアルコールは11.4%に残糖23g/L。 クラシックなドイツ、モーゼルのワインを思わせる、ほんのり残糖のある仕上がり。しかし酸度が非常に高いため、甘さはほとんど感じません。味わいの透明感とこの隠れた甘味によってついつい飲み過ぎてしまうような、うっとりするほど美しいリースリングです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑5酉24
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル・ヴィンヤーズ品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Bogle Sauvignon Blanc California醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード80887493942輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《このワインについて》 ソーヴィニヨン・ブランは爽やかな風味と豊かでドライな酸味が特徴がハッキリと現れる品種で、産地・価格が同じならそう大きな風味の違いは現れない傾向があります。そのなかであえて比較するなら、ボーグルがつくるこのワインはフルーツ感による親しみやすさに特化しています。ボーグルがつくるワインに共通する、最初の一口でしっかりワインの味をつかめる「分かりやすさ」が顕著に表れた味づくりだと言えます。 《テイスティングノート》 桃や青草、ライムなどのこの品種らしい香り。口に含めばブドウがしっかり熟していることを思わせるジューシーな果実味があり、爽やかな酸味が全体をフレッシュな印象にしています。それを大切にするための、ボーグルのラインナップでは数少ないスクリューキャップを採用。柑橘系の爽やかな余韻で締めくくられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 カリフォルニアのスタンダードワイン コスパが良く品種の特徴が上手く表現された味わい 味種類 :丑2 酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア生産者F.X.ピヒラー品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Gruner Veltliner Loibner F.X.Pichiler飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9120017361695輸入元AWA《生産者について》F.X.ピヒラーはヴァッハウのみならずオーストリアでNo.1といってもいい評価を受ける生産者。1928年に3haからスタートした畑は、いまや20haまで拡大しています。この地らしいテラス状の急斜面の畑で、グリューナー・フェルトリーナー、リースリング、それから少量のソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。ワインの味わいの傾向としては、ふくよかでボリューミーで力強いといったもの。同地域で同じく評価の高いプラーガーと比べると、硬さや厳しさはあまりなくて、早くに開くのが特徴です。一時期はアルコール度数が高く酸味がひくくなりすぎる傾向にあったそうですが、今はしっかり修正してきていて、ふくよかな味わいでありながら上品な酸味が支えています。ヴァッハウ独自のアルコール度数による格付けに反対し、協会を脱退してしまいました。「フェーダーシュピール」や「スマラクト」などの表記がないのはそのためです。《このワインについて》FXピヒラーの醸造所から山の方向に向かって広がるロイベン村の村名格ワイン。平野部にあるいくつもの畑のブドウが使われています。ドナウ河の沖積土と砂利の土壌で、軽く暖かいのが特徴。ブドウの成熟を助けます。ふくよかなワインが多いピヒラーにあっては、繊細な香り・味わいが特徴のワイン。上品さがよく表現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ペルナン・ヴェルジュレス生産者バターフィールド品種シャルドネ 100%英字Pernand Vergelesses 1er Sous Fretille Blanc Butterfield飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。 それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。 『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。 《バターフィールドの特徴》 そのワイナリー名からも、しっかり樽を効かせた濃いワインを想像するでしょう。「バター」の風味を感じるんじゃないかと。彼のファミリーネームなので、実は関係ありません! 確かにしっかりとオーク樽の風味を感じるのですが、それがテロワールの表現を全く妨げていない!テロワールとヴィンテージの特徴を表現する。その目指すもの通りのワインが出来上がっています。 《テイスティングノート》 淡いイエローゴールド。香りは土とドライフルーツが混ざり合い、木のような香りも感じられます。菩提樹とバラの軽い香り。味わいは繊細で、キビキビとしたスパイシーさがあり、力強さも感じます。優れたバランスと素晴らしいアロマが感じられる、食欲をそそるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cru Bの黒ラベルミディアムボディ 辛口 丑1酉13
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル・ヴィンヤーズ品種シュナンブラン 100%英字Bogle Chenin Blanc California醸造90%はステンレスタンク発酵・熟成、10%はフレンチオークの古樽で発酵・熟成おすすめ料理はちみつで仕上げたサーモンの料理飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード80887494925輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《テイスティングノート》 ほとんど見かけないカリフォルニア産のシュナン・ブランでつくる白ワイン。アルコール度数が特別高いわけではありませんが、南アフリカやロワールのものと比べてアロマに熟したフルーツのニュアンスを感じます。 ロワールのものなら白い花やリンゴのような繊細なアロマが主体。それに対してこちらからは、よく熟したメロンのようなジューシーな香りを感じます。口に含んで感じる果実味もアロマに違わず明るく熟度の高いもの。この品種らしく酸味は高いのですが、果実味のおかげで穏やかに感じます。 ボーグルらしい、幅広い好みの方に受け入れられる味わいに仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 カリフォルニアのスタンダードワイン コスパが良く品種の特徴が上手く表現された味わい 酉20 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種コロンバール他 英字Stellar Running Duck White飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679894235輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 グレープフルーツや桃のような優しいアロマ。フレッシュ&フルーティーでこの価格帯らしい小難しくない味わいで、キレのいい余韻があります。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2
産地南アフリカ生産者クルーガー・ファミリー・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Sans Chene Chardonnay Kruger Family Wines土壌風化した花崗岩質醸造60%ステンレスタンク、40%コンクリート製エッグ・タンクで発酵、シュール・リーで熟成5か月飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス輸入元ラフィネ《シャルドネの醸造法》 シャルドネは高価なものになるほど樽熟成してつくられることが非常に多い品種です。「ニュートラル」と言われるように、品種由来の香りがそれほど強くなく、樽香との相性がいいのが大きな理由です。 また樽熟成はステンレスタンク熟成に比べてコストがかかるため、「樽シャルドネの方が上級品」と捉えられがち。 「違う。樽熟成の有無で品質に優劣はない。ただ風味のタイプが違うだけだ」 固定概念への挑戦としてつくられたのが、この「サン・シェーヌ」です。 《このワインについて》 このワインの発酵・熟成は、6割をステンレスタンク、残り4割を卵型のコンクリートタンクで行います。最近流行のこの卵型タンクで発酵を行うと、発酵で生じたガスによりタンク内の液体が自然と循環します。それにより白ワインの場合は澱(おり)との接触が増えて、シュール・リーの効果が増します。 このワインはリンゴや柑橘などのピュアな香りを持ち、酸味もスッキリ高めです。しかしバランス感が素晴らしいのは、適度なコクと旨味のようなものがあるから。その要因がタンクによってより効果を増したシュール・リーなのでしょう。 《生産者について》 南アフリカの冷涼産地で、シャルドネとピノ・ノワールの名手として人気の高いクルーガー。当主のヨハン・クルーガー氏は、ステレンボッシュの「ステルハイス・ファーム」の家に生まれながら、結婚を機にこの『クルーガー・ファミリー・ワインズ』を設立して独立しました。ステレンボッシュのジョーダン・ワインズやカリフォルニア、ブルゴーニュで醸造を学んだ経験を活かし、西ケープ州各地の畑からワインをつくります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・テシエ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Cote d'Or Blanc Tessier飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》イギリスのジャーナリスト、ビル・ナンソンが『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』として挙げるライジングスター、アルノー・テシエ。2005年に父が急逝し、若干21歳にてドメーヌを継承。ネゴシアンにブドウを販売する傍ら、自ら醸造・元詰めもスタートしました。醸造面にこだわるのではなく、真摯な畑仕事を通してテロワールを表現したクリアなワインづくりというのは、ここ最近の流れですが、その中でもアルノー・テシエのワインは透明度の高さが傑出しています。ムルソーでも特に評価の高い1級畑をはじめ、優良な畑を多数所有。にもかかわらず最近まで無名だったのは、父の代まで畑が貸し出されていたから。彼はムルソーを「ミネラリーで香り高いワインを造る土壌」だと考えており、凝縮感と純粋さを両立した今風のスタイルです。ただし畑はたった7.5haしかもっていません。各酒販店への割り当ては多くのキュヴェで数本程度でしょう。なくなるときは一瞬です。《このワインについて》ピュリニー・モンラッシェとムルソー、2つの村の中にある広域クラスの畑から。レモンやリンゴ、アプリコットなどのフレッシュなアロマ。熟した果実味の中にピュリニー・モンラッシェを思わせるようなミネラル感があります。テシエの特徴ともいえるピュアな味わいが最初から最後まで貫いています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫