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産地オーストリア生産者F.X.ピヒラー品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Loibner Ried Klostersatz Gruner Veltliner F.X.Pichiler飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9120017361701輸入元AWA《生産者について》 F.X.ピヒラーはヴァッハウのみならずオーストリアでNo.1といってもいい評価を受ける生産者。1928年に3haからスタートした畑は、いまや20haまで拡大しています。この地らしいテラス状の急斜面の畑で、グリューナー・フェルトリーナー、リースリング、それから少量のソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。 ワインの味わいの傾向としては、ふくよかでボリューミーで力強いといったもの。同地域で同じく評価の高いプラーガーと比べると、硬さや厳しさはあまりなくて、早くに開くのが特徴です。一時期はアルコール度数が高く酸味がひくくなりすぎる傾向にあったそうですが、今はしっかり修正してきていて、ふくよかな味わいでありながら上品な酸味が支えています。 ヴァッハウ独自のアルコール度数による格付けに反対し、協会を脱退してしまいました。「フェーダーシュピール」や「スマラクト」などの表記がないのはそのためです。 《このワインについて》 クロスターサッツの畑はバイエルンとザルツブルクの修道院によって拓かれた、ヴァッハウでもトップクラスに古いブドウ畑です。FXピヒラーの醸造所のすぐ北側の平野部にあります。 ドナウ川の雄大なカーブが形作ったもので、表土は深く細かい砂粒子の土壌。下層は砂利質です。 黄色い果実やスパイスの風味を持つ、大変深みのある果実味。エレガントで洗練された味わいは、余韻にもしっかりグリップ力があり、塩味をともなって消えていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ > ギブストン生産者ギブストン・ヴァレー・ワイナリー品種リースリング 100%英字Le Maitre Gibbston Single Vineyard Riesling Gibbston Valley飲み頃温度7〜13℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9417762011624輸入元リブ・コマース《セントラル・オタゴのパイオニア》 「あまりにも寒すぎてブドウ栽培は不可能だ」 かつてそう言われた地に創始者のアラン・ブランディーが商業用のブドウ畑を拓いたのは1980年。 ファーストヴィンテージをリリースしたのは1987年で、これはリッポンヴィンヤードよりも2年早く、まさにパイオニアと言えます。 そしてこの地は今では1700haの畑が拓かれ、世界中のピノ・ノワールファンの注目を集めています。 《ワイナリーについて》 ギブストン・ヴァレー・ワイナリーは、ワイナリー運営だけでなく、レジャー、観光、レストラン、ウェディング、ホテルなど様々な事業を手掛けています。 その名の通りセントラル・オタゴのサブ・リージョンであるギブストンに本拠地を構え、周辺に畑を持つほか、ベンディゴにも4つの畑を持ちます。 《このワインについて》 ギブストン地区の西の入り口付近にある「ル・メートル・ヴィンヤード」からつくられるリースリング。ビオ・グロというニュージーランドの厳しいオーガニック認証を受けた畑です。 2018年ヴィンテージのアルコールは11.4%に残糖23g/L。 クラシックなドイツ、モーゼルのワインを思わせる、ほんのり残糖のある仕上がり。しかし酸度が非常に高いため、甘さはほとんど感じません。味わいの透明感とこの隠れた甘味によってついつい飲み過ぎてしまうような、うっとりするほど美しいリースリングです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑5酉24
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル・ヴィンヤーズ品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Bogle Sauvignon Blanc California醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード80887493942輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《このワインについて》 ソーヴィニヨン・ブランは爽やかな風味と豊かでドライな酸味が特徴がハッキリと現れる品種で、産地・価格が同じならそう大きな風味の違いは現れない傾向があります。そのなかであえて比較するなら、ボーグルがつくるこのワインはフルーツ感による親しみやすさに特化しています。ボーグルがつくるワインに共通する、最初の一口でしっかりワインの味をつかめる「分かりやすさ」が顕著に表れた味づくりだと言えます。 《テイスティングノート》 桃や青草、ライムなどのこの品種らしい香り。口に含めばブドウがしっかり熟していることを思わせるジューシーな果実味があり、爽やかな酸味が全体をフレッシュな印象にしています。それを大切にするための、ボーグルのラインナップでは数少ないスクリューキャップを採用。柑橘系の爽やかな余韻で締めくくられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 カリフォルニアのスタンダードワイン コスパが良く品種の特徴が上手く表現された味わい 味種類 :丑2 酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア生産者F.X.ピヒラー品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Gruner Veltliner Loibner F.X.Pichiler飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9120017361695輸入元AWA《生産者について》F.X.ピヒラーはヴァッハウのみならずオーストリアでNo.1といってもいい評価を受ける生産者。1928年に3haからスタートした畑は、いまや20haまで拡大しています。この地らしいテラス状の急斜面の畑で、グリューナー・フェルトリーナー、リースリング、それから少量のソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。ワインの味わいの傾向としては、ふくよかでボリューミーで力強いといったもの。同地域で同じく評価の高いプラーガーと比べると、硬さや厳しさはあまりなくて、早くに開くのが特徴です。一時期はアルコール度数が高く酸味がひくくなりすぎる傾向にあったそうですが、今はしっかり修正してきていて、ふくよかな味わいでありながら上品な酸味が支えています。ヴァッハウ独自のアルコール度数による格付けに反対し、協会を脱退してしまいました。「フェーダーシュピール」や「スマラクト」などの表記がないのはそのためです。《このワインについて》FXピヒラーの醸造所から山の方向に向かって広がるロイベン村の村名格ワイン。平野部にあるいくつもの畑のブドウが使われています。ドナウ河の沖積土と砂利の土壌で、軽く暖かいのが特徴。ブドウの成熟を助けます。ふくよかなワインが多いピヒラーにあっては、繊細な香り・味わいが特徴のワイン。上品さがよく表現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ペルナン・ヴェルジュレス生産者バターフィールド品種シャルドネ 100%英字Pernand Vergelesses 1er Sous Fretille Blanc Butterfield飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。 それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。 『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。 《バターフィールドの特徴》 そのワイナリー名からも、しっかり樽を効かせた濃いワインを想像するでしょう。「バター」の風味を感じるんじゃないかと。彼のファミリーネームなので、実は関係ありません! 確かにしっかりとオーク樽の風味を感じるのですが、それがテロワールの表現を全く妨げていない!テロワールとヴィンテージの特徴を表現する。その目指すもの通りのワインが出来上がっています。 《テイスティングノート》 淡いイエローゴールド。香りは土とドライフルーツが混ざり合い、木のような香りも感じられます。菩提樹とバラの軽い香り。味わいは繊細で、キビキビとしたスパイシーさがあり、力強さも感じます。優れたバランスと素晴らしいアロマが感じられる、食欲をそそるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cru Bの黒ラベルミディアムボディ 辛口 丑1酉13
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル・ヴィンヤーズ品種シュナンブラン 100%英字Bogle Chenin Blanc California醸造90%はステンレスタンク発酵・熟成、10%はフレンチオークの古樽で発酵・熟成おすすめ料理はちみつで仕上げたサーモンの料理飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード80887494925輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《テイスティングノート》 ほとんど見かけないカリフォルニア産のシュナン・ブランでつくる白ワイン。アルコール度数が特別高いわけではありませんが、南アフリカやロワールのものと比べてアロマに熟したフルーツのニュアンスを感じます。 ロワールのものなら白い花やリンゴのような繊細なアロマが主体。それに対してこちらからは、よく熟したメロンのようなジューシーな香りを感じます。口に含んで感じる果実味もアロマに違わず明るく熟度の高いもの。この品種らしく酸味は高いのですが、果実味のおかげで穏やかに感じます。 ボーグルらしい、幅広い好みの方に受け入れられる味わいに仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 カリフォルニアのスタンダードワイン コスパが良く品種の特徴が上手く表現された味わい 酉20 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種コロンバール他 英字Stellar Running Duck White飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679894235輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 グレープフルーツや桃のような優しいアロマ。フレッシュ&フルーティーでこの価格帯らしい小難しくない味わいで、キレのいい余韻があります。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2
産地南アフリカ生産者クルーガー・ファミリー・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Sans Chene Chardonnay Kruger Family Wines土壌風化した花崗岩質醸造60%ステンレスタンク、40%コンクリート製エッグ・タンクで発酵、シュール・リーで熟成5か月飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス輸入元ラフィネ《シャルドネの醸造法》 シャルドネは高価なものになるほど樽熟成してつくられることが非常に多い品種です。「ニュートラル」と言われるように、品種由来の香りがそれほど強くなく、樽香との相性がいいのが大きな理由です。 また樽熟成はステンレスタンク熟成に比べてコストがかかるため、「樽シャルドネの方が上級品」と捉えられがち。 「違う。樽熟成の有無で品質に優劣はない。ただ風味のタイプが違うだけだ」 固定概念への挑戦としてつくられたのが、この「サン・シェーヌ」です。 《このワインについて》 このワインの発酵・熟成は、6割をステンレスタンク、残り4割を卵型のコンクリートタンクで行います。最近流行のこの卵型タンクで発酵を行うと、発酵で生じたガスによりタンク内の液体が自然と循環します。それにより白ワインの場合は澱(おり)との接触が増えて、シュール・リーの効果が増します。 このワインはリンゴや柑橘などのピュアな香りを持ち、酸味もスッキリ高めです。しかしバランス感が素晴らしいのは、適度なコクと旨味のようなものがあるから。その要因がタンクによってより効果を増したシュール・リーなのでしょう。 《生産者について》 南アフリカの冷涼産地で、シャルドネとピノ・ノワールの名手として人気の高いクルーガー。当主のヨハン・クルーガー氏は、ステレンボッシュの「ステルハイス・ファーム」の家に生まれながら、結婚を機にこの『クルーガー・ファミリー・ワインズ』を設立して独立しました。ステレンボッシュのジョーダン・ワインズやカリフォルニア、ブルゴーニュで醸造を学んだ経験を活かし、西ケープ州各地の畑からワインをつくります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・テシエ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Cote d'Or Blanc Tessier飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》イギリスのジャーナリスト、ビル・ナンソンが『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』として挙げるライジングスター、アルノー・テシエ。2005年に父が急逝し、若干21歳にてドメーヌを継承。ネゴシアンにブドウを販売する傍ら、自ら醸造・元詰めもスタートしました。醸造面にこだわるのではなく、真摯な畑仕事を通してテロワールを表現したクリアなワインづくりというのは、ここ最近の流れですが、その中でもアルノー・テシエのワインは透明度の高さが傑出しています。ムルソーでも特に評価の高い1級畑をはじめ、優良な畑を多数所有。にもかかわらず最近まで無名だったのは、父の代まで畑が貸し出されていたから。彼はムルソーを「ミネラリーで香り高いワインを造る土壌」だと考えており、凝縮感と純粋さを両立した今風のスタイルです。ただし畑はたった7.5haしかもっていません。各酒販店への割り当ては多くのキュヴェで数本程度でしょう。なくなるときは一瞬です。《このワインについて》ピュリニー・モンラッシェとムルソー、2つの村の中にある広域クラスの畑から。レモンやリンゴ、アプリコットなどのフレッシュなアロマ。熟した果実味の中にピュリニー・モンラッシェを思わせるようなミネラル感があります。テシエの特徴ともいえるピュアな味わいが最初から最後まで貫いています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種シャルドネ 100%英字Kongsgaard Chardonnay Napa Valley飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。 クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。 《このワインについて》 コングスガードの名声を高め、保っている看板ワインはこの「シャルドネ ナパ ヴァレー」です。 カリフォルニア大学UCデイヴィス校でワインづくりを学んでいた時代の学友、「リー・ハドソン」氏が営むハドソン・ヴィンヤード。それから「ラリー・ハイド」氏のハイド・ヴィンヤードからブドウを購入してこのワインをつくっています。 熟成によって「ガンパウダー」と呼ばれる、硝煙のようなミネラル感がより顕著に現れてきます。 コングスガードのワインはまず「ジャッジ」、続いてこのシャルドネが人気。毎年早々に売り切れます。ましてバックヴィンテージともなると、争奪戦は必至でしょう。 【パーカーポイント94+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2016年12月のレビュー] 2014年のシャルドネは、レモンの花と繊細なパイナップル、ハニーサックル、砕いた岩が混ざり合い、鮮やかなミネラル、フルボディの口当たり、長い長い余韻を与えている。最低でも7?8年は美味しく飲めるだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2016-2024年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :丑1 西1 酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > サン・トーバン生産者バターフィールド品種シャルドネ 100%英字Saint Aubin 1er En Remilly Butterfielid飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。 それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。 『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。 《バターフィールドの特徴》 そのワイナリー名からも、しっかり樽を効かせた濃いワインを想像するでしょう。「バター」の風味を感じるんじゃないかと。彼のファミリーネームなので、実は関係ありません! 確かにしっかりとオーク樽の風味を感じるのですが、それがテロワールの表現を全く妨げていない!テロワールとヴィンテージの特徴を表現する。その目指すもの通りのワインが出来上がっています。 《テイスティングノート》 色調は印象的な明るいゴールド。香りはフルーティで繊細、白い花や小さなベリーの香りが感じられます。味わいは、赤い果実の果肉の第一印象の後、魅力的な木の香りにミネラルとドライフルーツ。その後、素晴らしい余韻が続く高品質なワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N レミリー 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cru Bの黒ラベルミディアムボディ 辛口 丑1酉13
産地イタリア > ピエモンテ生産者サンテロ品種モスカート・ビアンコ 100%英字Villa Jolanda Moscato d'Asti飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4997678549206輸入元モトックス《ワイナリーについて》 世界中で大人気のイタリア産のスパークリングワイン「サンテロ」の生産者。ワイナリーは、モスカートの栽培エリアの中心的なところにあり、殆どの自社畑と契約農家の畑は、丘陵地の標高の高いところにあります。原料ブドウの品質のレベルは申し分なく、コストパフォーマンスに優れたワインを生み出しています。 《このワインについて》 爽やかな口当たりが魅力的な微発泡性の甘口ワイン。マスカット種特有のフルーティな風味が口いっぱいに広がる、チャーミングなワインです。ワインを飲み慣れていない方や女性に人気です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙34丁N戊N己N ライトボディ やや甘口 ワイン 白ワイン ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > ヴーヴレイ生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナンブラン 100%英字Vouvray Le Mont Sec Domaine Huet飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652577094輸入元テラヴェールシュナン・ブランのスペシャリストである彼のワインは、すべてが驚きに満ちています。辛口のセックから甘口のモワルー、スパークリングワインまで。その土地とヴィンテージの味を表現する。生粋のテロワリストがユエです。《ドメーヌについて》ドメーヌ・ユエの設立は1928年。ヴィクトール・ユエとその息子ガストンによって30haのシュナン・ブランの畑が拓かれました。現在の醸造長ジャン・ポール・ベルトメ氏は、この地にてワインをつくって35年以上。シュナン・ブランを知り尽くしていると言えます。《畑について》「ル・モン」「ル・オー・リュー」「ル・クロ・ド・ブール」3つの畑は全て大まかに分類するなら粘土石灰質ですが、それぞれ細かな組成が異なります。ル・モンは1957年に取得した畑。土壌は粘土質が少なく、小石やシリカの含有量が「ル・オー・リュー」よりも多いのが特徴。ミネラル感に富み、若い内は閉じ気味だが熟成してから一気に変化すると言われています。【パーカーポイント95点】[ワインアドヴォケイト 2023年4月]2021年のヴーヴレ・ル・モン・セックは、古典的な火打ち石のような果実のアロマで幕を開け、まだ控えめではあるが、再びエレガントで魅力的な独特のノーズは、透明感があり、正確でフレッシュ、力強く芳香性に富み、凝縮したカリンとレモンのアロマに、チョーキーでさらに塩辛いノートが混じり合う。口に含むと、クリスタルのようで、洗練されたエレガントな味わいで、緑泥とシレックス土壌のフルボディのタイトで複雑なヴーヴレである。ワインはまだ引き締まっており、非常に緊張感がある。フィニッシュはピュアで、柑橘類を思わせ、非常にミネラリーで、何よりも塩気とレモンのフレッシュさがあり、繊細なタンニンとしっかりとした持続性のあるストラクチャーを持つ。[Stephan Reinhardtの試飲 飲み頃予想2028-2060年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > キズボーン生産者トゥー・リヴァース品種シャルドネ 100%英字Black Cottage Gisborne Chardonnay飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421901947149輸入元サザンクロス《生産者について》『トゥーリバーズ』は、マールボロで生まれ育ったワインメーカー「デイビッド」により2004年に設立されたワイナリー。マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードのブドウを掛け合わせてワインを造ることに最も情熱を注いでいます。デイビッドの経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。《このワインについて》「ブラックコテージ」ブランドのワインの味わいは、決して奇抜なものではありません。その品種ごとに適した畑をニュージーランドの各地に契約。その品種・その産地らしいど真ん中の味わいを毎日飲んでも飽きない濃さでつくります。そして価格は平均よりもちょっと下。だからリピートしやすいのがうれしいところです。《テイスティングノート》熟した柑橘、マンダリンオレンジ、アプリコット、白い花のアロマ。火打石のようなスモーキーさも感じます。どっしり重たいわけではなくスムースな口当たりで、適度なふくよかさとキュっと締まる酸味。たくさんワインが並ぶ中では目立ちませんが、これ1本だけで評価すればよくできている。そんな白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Chevalier Montrachet Grand Cru Bernard Moreau飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190171106輸入元ミレジム《生産者について》 ベルナール・モローはシャサーニュ・モンラッシェにて19世紀から続く家族経営の生産者。借りている畑も含めて14haの畑を管理しています。1960年代初頭に3代目当主となったベルナールが現在の地位を確立。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワの兄弟がドメーヌを運営しています。 赤ワインも白ワインも上質に仕上げる生産者で、白ワインは素晴らしいキレと美しいミネラル感が特徴。赤ワインは穏やかな抽出でエレガントな仕上がりです。 [ワインアドヴォケイト 2021年1月] モローは、2019年のシュヴァリエ・モンラッシェ・グラン・クリュを350リットル生産した。このワインは、大樽の新樽で発酵させた後、3年樽に澱引きして澱上での熟成を終了させた。さわやかな果樹園のフルーツ、ミント、ナツメグ、ベーキングスパイスの魅力的なアロマを提供し、フルボディでサテンのような層があり、明るく彫りの深い輪郭と芯のある繊細な深みを備えている。 [William Kelleyの試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13
産地フランス > ブルゴーニュ > モンテリー生産者バターフィールド品種シャルドネ 100%英字Monthelie Blanc Butterfield飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。 それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。 『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。 《バターフィールドの特徴》 そのワイナリー名からも、しっかり樽を効かせた濃いワインを想像するでしょう。「バター」の風味を感じるんじゃないかと。彼のファミリーネームなので、実は関係ありません! 確かにしっかりとオーク樽の風味を感じるのですが、それがテロワールの表現を全く妨げていない!テロワールとヴィンテージの特徴を表現する。その目指すもの通りのワインが出来上がっています。 《テイスティングノート》 溌剌とした麦わら色。ブルゴーニュの良質なシャルドネのすべての要素を含んでいるような香りで、松と樫の葉など複雑な香りも持ちます。 味わいは非常に密度が高く、木のような風味が感じられるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N Bの黒ラベルミディアムボディ 辛口 丑1酉13
産地南アフリカ > エルギン生産者ポール・クルーバー品種シャルドネ 100%英字Paul Cluver Seven Flags Chardonnay土壌一番古い区画は1987年植樹、エルギンで最古醸造フレンチオークで自然酵母にて発酵、新樽比率28%、シュール・リーで9か月熟成、10%のみマロラクティック発酵を行うおすすめ料理ヴァン・ブランソースを添えたサーモンや白身魚のムニエル飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価デキャンタ・ワインアワード95点ベストシャルドネ(2016VT)、97点(2018VT)、ティム・アトキン96点(2018VT)内容量750mlJANコード6009609150455輸入元マスダ《生産者について》 ポール・クルーバーはエルギン地区のパイオニア的な生産者。所有する広大な土地の大部分を自然保護区が占め、その傍らにブドウ畑やリンゴ畑を持っています。 そのリンゴ事業がかなりの規模かつしっかり収益をあげているおかげで、ワイン事業にも光学式選別機をはじめとした最新式の設備を導入。資金にものを言わせた、環境に配慮しながらも品質に隙のないワインづくりを実践しています。 《このワインについて》 ポール・クルーバーは「エステート」のシャルドネが本当によくできています。しっかり樽熟成の風味を感じながら酸味とのバランスが良く、とてもたくさんの人を満足させる味。だからこそその倍以上の値段をつける「セブン・フラッグス」にかかる期待は大きいというもの。 このワインを活躍させたいのはワイン会の場。ブルゴーニュの愛好家も、ソノマ・コーストやサンタ・バーバラの愛好家もいるなら、同時に唸らせるのは非常に難しい。そんな通な方々もうならせたいならこれ! もはやこの価格で「ムルソー」などの有名ブルゴーニュの白は買えません。「モンタニー」などなら1級が十分狙えますが、それよりも飲み頃を選ばず幅広い方に受ける味です。 《テイスティングノート》 香りがまず複雑。トースト、ブリオッシュ、オレンジや黄色の花、そして奥からバニラの樽香が香ります。豊かでありながらシャープすぎない酸味が、ふくよかで厚みのあるボディをしっかり支えています。きわめてバランス感にすぐれており、余韻は消え去るまで一貫してエレガント。 しっかり手の込んだフレンチ料理などと合わせても引けを取らない、豪華さを感じる味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫南1
産地ニュージーランド > オークランド > ワイヘケ島生産者マン・オー・ウォー品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Estate Range Sauvignon Blanc Man O'War飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421000330286輸入元リブ・コマース《テイスティングノート》 熟したグレープフルーツのような柑橘の香りに、少し土っぽい香りが混ざります。土と言っても茶色の土ではなく、白く乾いたような土。土壁のようなニュアンス。マールボロの青草やパッションフルーツのような香りとは明らかに違います。 キリっとドライな口当たりで、マールボロのものよりも酸味は控えめ。柔らかい口当たりです。 ニュージーランドの中でもソーヴィニヨン・ブランの風味にバリエーションがあることを感じさせる1本です。 《ワイヘケ島について》 ニュージーランド有数の都市オークランド。その近くに位置し、観光地として地元のみならず世界中の人に親しまれている島が、小さなワインの島、ワイヘケ島です。 淡路島の1/6ほどの面積ながら、20ほどのワイナリーがあり、その中で最大規模を誇るのがこのマン・オー・ウォーです。 《ワイナリーについて》 1769年、キャプテン・ジェームズ・クックがこのワイヘケ島に到着した際、ニュージーランドカウリという樹を見て「イギリスの戦艦 マン・オー・ウォーのマストをつくるのに適している」という記録を残しています。ワイナリーの名前はそこからとられました。11種類のブドウが80ものブロックに分けて栽培されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者サン・コム品種ソーヴィニョン・ブラン 50% 、 ヴィオニエ 50%英字Little James’ Basket Press White Saint Cosme土壌ミネルヴォワの小高い丘陵地帯の畑。粘土石灰質土壌。醸造ステンレスタンクにて15℃でゆっくり発酵、シュールリー熟成。MLFなし。飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインスペクテーター 86pt (2019VT)内容量750mlJANコード4532118014601輸入元飯田《生産者について》 シャトー・ド・サン・コムの歴史は500年を数え、現当主で14代目となる歴史ある生産者です。しかし、最近まで決して有名とは言えない生産者でした。現当主ルイ・バリュオールは、1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受けると、一躍ジゴンダスのトップクラスのワインへと変貌させました。彼の天才的なワイン造りは全世界にその名を轟かせて、今やローヌを代表する生産者となっています。畑の生態系を守り健全なブドウを育てることを重視し、自社畑では先代から受け継ぐ有機栽培を行い、ビオディナミ農法も取り入れています。 《このワインについて》 酸味が高く爽やかな味わいが特徴のソーヴィニヨン・ブランと、リッチで甘やかなヴィオニエ。両極端ともいえる2つの品種をブレンドし、爆発的なフルーツ感のワインに仕上げています。ひと口含んだ瞬間、「うわっ、フルーティー!」とびっくりするようなワインです。キリッと冷やしてお召し上がりください。 《テイスティングノート》 マンゴー、アプリコットなどのトロピカルフルーツの甘みのあと、グレープフルーツ、オレンジのような柑橘の爽やかさが広がります。最初から最後までフルーツ感たっぷりの白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁N戊N己N 子供のイラスト リトルジェームズミディアムボディ 辛口 酉17≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種シュナンブラン 60% 、 マスカット・オブ・アレキサンドリア 40%英字Stellar Running Duck Semi Sweet 飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679895560輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 レモンやバラ、マスカットのようなフルーティーで甘やかな香り。例えるならアクエリアスくらいのほんのりとした甘口で、ワイン単体はもちろんのこと、食事と共にも楽しめます。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙34丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 丑5酉20
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > サン・トーバン生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Saint Aubin 1er Sur Gamay Blanc Bertrand Bachelet飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》ゴールドのニュアンスのある淡い黄色の色合い。ミネラル感と黄色い果実が織り重なるアロマ。 ビロードのような味わいはバランスが良く、しっかりとしたフィニッシュを迎える。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > マルケ生産者モンカロ品種ヴェルディッキオ 100%英字Moncaro Le Vele Verdicchio Classico土壌砂と粘土を多く含む風化した海底土由来の土壌飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ルカ・マローニ92点(2021VT)内容量750mlJANコード4532118025027輸入元飯田《生産者について》 モンカロ社はイタリア中部、アドリア海に面したマルケ州にある協同組合で、伝統的なヴェルディッキオ生産の中心地モンテカロットにあります。設立は1964年。州内の重要な3つの生産地に醸造所を持ち、それぞれの個性を大切にしたワイン造りを行っています。畑の改殖,収量制限、最新の醸造技術・設備の導入と大変意欲的、社長以下精力的にワイン造りに取り組んでいます。 《このワインについて》 ヴェルディッキオというブドウ品種はそれほど酸味が高いわけではありません。マルケはイタリア中部ですからやや温暖です。その割にはこのワインの飲み心地は結構スッキリ系。その訳は醸造にあります。 ブドウを収穫して醸造所に運びこまれてから、圧搾、そして発酵タンクに入るまで、不活性ガスの環境下で作業をします。具体的なガスは情報がありませんが、窒素や二酸化炭素で空気を置き換えることで、果汁の酸化を極力防いでいるのです。これによりワインにフレッシュなフルーツ感がもたらされます。 《味わいと楽しみ方》 白桃やかんきつ、リンゴなどのやや控えめな香り。ビターアーモンドのような香りがヴェルディッキオの特徴だといいます。この価格帯の白ワインとしては珍しくシャキっと緊張感のある酸味。果実感にも弱弱しさがなく、ワンランク上の価格帯にすら感じます。 味わいとしてはスマートなワインで、何かの風味が突出してたりはしません。なのでいろいろなおかずを食べる普段の夕食時、それもややヘルシーな野菜中心のメニューのときに候補として上がるワインです。アルコール度数も12.5%くらいと中程度なので、よく冷やしてゴクゴク飲みたい! 還元的なつくりをしているので、あまり日持ちはしないと思った方がいいでしょう。2日を目安に飲み切るべきだと考えます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑2≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > サン・トーバン生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Saint Aubin Blanc 1er Combes au Sud Bertrand Bachelet飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》美しい黄金色。白い花と火打石の香りが綺麗に調和している。味わいは、フレッシュさ、緊張感、滑らかさのバランスが良い。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Maranges 1er Fussiere Blanc Bertrand Bachelet飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》色調は淡いゴールドで、輝きに満ちている。香りはアカシアのような白い花が最初に想起され、第2アロマでバターのニュアンスも。口に含むと、花の風味とともに、複雑性と繊細さがたっぷりと感じられる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者デコイ(ダックホーン)品種シャルドネ 100%英字Decoy Limited Chardonnay Sonoma Coast飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0669576020777輸入元中川ワイン《生産者について》 デコイはダックホーンのカジュアルブランド。ダックホーンはナパ・ヴァレー産メルローを世に知らしめた生産者で、今やいくつものブランドを傘下におく、一大ワイナリーグループへと成長しました。 《このワインについて》 「毎日飲めるダックホーン」がコンセプトのデコイ。その上級ラインとして2020年より登場したのが「デコイ・リミテッド」のシリーズです。 シャルドネはロシアン・リヴァー・ヴァレー、ペタルマ・ギャップ、カーネロスといったシャルドネに適した産地からブドウを調達。ステンレスタンクとオーク樽を併用して醸造します。 《テイスティングノート》 青りんご、ネクタリン、砂糖漬けの柑橘の皮のようなフルーツのアロマに、ローストナッツやバニラの樽香が香ります。通常の「デコイ」との差をハッキリ感じるリッチな口当たりはとてもなめらかで、長い余韻へとつづいていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 大谷翔平選手 デコピン ドジャース LA 自宅 インスタ instagram丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハドソン・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Husdon Chardonnay Seashell Carneros Napa Valley醸造新樽比率80%のフレンチオークで10か月間かけて発酵、熟成まで含めて23か月。無濾過・無清澄。飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》ハドソン・ワインズはもともとはナパでも特に優良とされるブドウ栽培家。大学を卒業したロバート・リー・ハドソンは、1981年にナパの南端カーネロスの地に900haの農地を取得。そのうち80haでブドウを栽培しています。取引するワイナリーとはすべて長期契約。栽培に関してあらゆる要望に応えて最高品質のブドウを提供しているといいます。選定方法や収穫量、収穫日などを相談しながら顧客の要望に応えるのです。現在30社ほど契約していますが、ラベルに「ハドソン・ヴィンヤード」を記載できるのはキスラーやオーベール、レイミーなどの9社のみ。中でも設立当初からずっとブドウを提供しているのがコングスガード。ジョン・コングスガードがかつて修行としてニュートン・ワイナリーで働いていたころから、ハドソンのシャルドネでワインをつくっているそうです。《このワインについて》ハドソン・ヴィンヤードのなかの「シーシェル」の区画は、全体の中では中央のやや北より。ホタテ貝の化石を含んだ砂岩が点在するところからその名前がつけられました。ワインの特徴としては秀逸な酸がありながら筋肉質で、塩味のようなミネラル感があるといいます。オレンジや洋ナシ、はちみつのようなアロマが豊に広がります。丸みのあるボディにリッチで厚みのある口当たり。長く続く余韻には塩味が伴います。区画ごとの風味の違いがしっかり表現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 南3 酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > ヴーヴレイ生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナンブラン 100%英字Vouvray Le Mont Moelleux Trie Domaine Huet飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4560450077985輸入元テラヴェール収穫時に行われる選果において、最高の果実のみを選りすぐってつくられるのがこのプルミエ・トリ。過熟もしくは貴腐化したブドウが入っているため、複雑で高貴な風味を備えた甘口となります。 《ドメーヌについて》 ドメーヌ・ユエの設立は1928年。ヴィクトール・ユエとその息子ガストンによって30haのシュナン・ブランの畑が拓かれました。 現在の醸造長ジャン・ポール・ベルトメ氏は、この地にてワインをつくって35年以上。シュナン・ブランを知り尽くしていると言えます。 《畑について》 「ル・モン」「ル・オー・リュー」「ル・クロ・ド・ブール」 3つの畑は全て大まかに分類するなら粘土石灰質ですが、それぞれ細かな組成が異なります。 そしてその土壌の違いがしっかりとユエのワインに表れています。 この地で先駆けて導入したビオディナミ栽培が関係しているのでしょう。 ル・モンは1957年に取得した畑。土壌は粘土質が少なく、小石やシリカの含有量が「ル・オー・リュー」よりも多いのが特徴。ミネラル感に富み、若い内は閉じ気味だが熟成してから一気に変化すると言われています。 [ワインアドヴォケイト 2019年6月] 2018年のヴーヴレ・ル・モワルー・プルミエール・トリエは、ピュアで深く、火打石のような凝縮した香りに、非常に繊細なオーク、トフィー、ポットジンジャーのアロマが特徴的だ。青々とした甘く寛大な味わいは、精密で結晶のようで、非常に繊細なタンニン、余韻の長い塩味とポジティブなエネルギーが特徴だ。ル・モンのテロワールから生まれた、コンパクトで持続性があり、引き締まった刺激的なシュナンで、しっかりとした緊張感のあるストラクチャーと、改善と洗練の可能性を秘めた若い余韻がみてとれる。 [Stephan Reinhardtの試飲 飲み頃予想2027-2065年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙41丁N戊N己N ミディアムボディ 甘口 丑6酉20≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア生産者ムーリラ品種シャルドネ 100%英字Moorilla Praxis Chardonnay Musque飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9338499004669輸入元ヴァイアンドフェロウズ《香り豊かなシャルドネの亜種》 ブルゴーニュにて突然変異で生まれたシャルドネのクローン『Entav809』は、「シャルドネ・ムスク」と呼ばれています。当初はそうと気づかれずカナダに持ち込まれ、オンタリオ州で盛んに栽培されるようになりました。 その名前の通りムスク(じゃ香)の香りがするのが特徴。マスカットに似た上品に甘い香りがあります。 3000円以下のシャルドネにおいて、香り豊かなものといえばブドウの熟度が高く樽熟成しているものが大半です。冷涼産地産で樽香なしや控えめのものは、どうしても香りのボリュームが大きくはなく派手さがありません。そのつつましさが好きという気持ちもわかりますが、物足りなさを感じる人も。 その点でこの「プラクシス」は、タスマニアの冷涼気候を反映した12.5%程度の低いアルコールなのに非常にアロマティック。ワインを選ぶ際に香り重視の方にとっては、山ほどあるシャルドネの中で選んで飲む価値があります。 《テイスティングノート》 マスカットのようなフレッシュなアロマが広がり、その奥に青りんごや桃などの冷涼系シャルドネの香りがあります。口当たりは軽やかでスムース、透明感のある果実味をキレのいい酸味が支えており、ドライな余韻にはオレンジのニュアンスも感じます。 《生産者について》 ムーリラのオーナーであるデイヴィット・ウォルシュ氏はプロのギャンブラー。ポーカーの稼ぎでこのムーリラのワイナリーを入手したといいます。芸術に対する関心が強く「Museum of Old and New Art」通称MONA新旧美術館を所有しています。 それもあってかムーリラのエチケットは毎年まったく異なるデザイン。見た目でも楽しませてくれます。 「ムーリラ」とは数あるアボリジニの方言で「水辺の岩」を意味しているそうで、もともとは1948年にイタリア移民が土地を購入し、1958年に植樹したものでした。1962年に最初のワインづくりが行われた記録が残っているそうで、タスマニアでもかなり早い時期です。現在はカナダ人のコナー・ヴァン・デル・リースト氏にワインづくりを任せています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 たばこ タバコ おっちゃん おじさん ラベル 味種類 :丑3 酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > サンタ バーバラ > サンタ・マリア・ヴァレー生産者クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤード品種シャルドネ 100%英字Clendenen Family Vineyards Chardonnay ''The Pip'' Santa Maria Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0857835003177輸入元JALUX(ジャルックス)《このワインについて》 有名な「オー・ボン・クリマ」が自社畑のみからつくるワインのブランドが「クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤード」です。 そのブドウ品種名を冠したスタンダードクラスが、この「ピップ シャルドネ」。ピップとは前当主ジム・クレンデネンの愛犬の名前です。「イザベル」「ノックス・アレキサンダー」と子供の名前をワインにつけてきたジムらしい名づけといえるでしょう。 クレンデネンのワインは、「Jim」「Isabelle」「Knox」3人の名前が記載されています。まさに「家族でワインをつくっている」ことの証。 同居していたり頻繁に会える両親と、あるいは独立した息子・娘と。そんな親子2世帯で楽しむのにピッタリなシャルドネです。 《生産者について》 世界的に大人気の「オー・ボン・クリマ」のオーナー、ジム・クレンデネンのプライベートワインです。「ブルゴーニュの神様」アンリ・ジャイエ氏に師事してワインづくりを学び、故郷カリフォルニアにブルゴーニュ的な上品さを持つシャルドネを広めた第一人者。サンタ・マリア・ヴァレーにある70エーカーの自社畑「ル・ボン・クリマ」のブドウから、職人的なワインをつくります。 《テイスティングノート》 上級クラスとはブドウの樹齢が若いことと、新樽比率が低いことが違います。それは若いうちから楽しみやすいことにつながっています。クレンデネンのつくるワインとしては控えめな樽香が、生き生きとした黄色いフルーツの香りと調和しています。リッチな口当たりはリリースされたときが飲み頃であることを感じさせます。決してもったり重たくならない、クレンデネンらしいバランス感が秀逸です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > シャサーニュ・モンラッシェ生産者ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Batard Montrachet Grand Cru Bernard Moreau飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190171090輸入元ミレジム《生産者について》 ベルナール・モローはシャサーニュ・モンラッシェにて19世紀から続く家族経営の生産者。借りている畑も含めて14haの畑を管理しています。1960年代初頭に3代目当主となったベルナールが現在の地位を確立。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワの兄弟がドメーヌを運営しています。 赤ワインも白ワインも上質に仕上げる生産者で、白ワインは素晴らしいキレと美しいミネラル感が特徴。赤ワインは穏やかな抽出でエレガントな仕上がりです。 [ワインアドヴォケイト 2021年1月] 2019年のバタール・モンラッシェ・グラン・クリュは、洋ナシ、桃、マンダリンの香りに、ハニーコーム、フレッシュペストリー、トーストしたナッツ、ミントのヒントが混じり合っている。フルボディで層が厚く、クセがなく、リッチでテクスチャーがあり、ジューシーな酸と熟した果実味が包み込むような味わいが特徴だ。モローの素晴らしいグラン・ルショットの緊張感やグリップには及ばないまでも、グルマンで肉付きの良い、魅力に溢れたワインである。 [William Kelleyの試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13