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産地オーストラリア > 西オーストラリア州 > マーガレット・リヴァー生産者ヴァス フェリックス品種シャルドネ100%英字Vasse Felix Filius Chardonnay醸造100%樽発酵樽熟成。新樽約30%。9ヶ月熟成。おすすめ料理ローストポーク、ローストチキン飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価(2016.2018)PP88点内容量750mlJANコード9315032001385輸入元ジェロボーム1967年トム・カリティ博士により西オーストラリア州マーガレット・リヴァーで最初に設立されたパイオニア的ワイナリー。この銘醸地を語る上では外すことの出来ないマーガレット・リヴァーを代表する造り手です。赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、白はシャルドネが特に有名で、世界中の著名なワイン評論家に高く評価されています。2017年最優秀ニューワールド・ワイナリー賞受賞。 「フィリウス」とはラテン語で子供を意味するヴァス・フェリックスのエントリーライン。このワイナリーで一番価格帯の低い入門シリーズであるにも関わらず、ほとんどのヴィンテージでパーカーポイント80点後半というコストパフォーマンスの高さ。マーガレット・リヴァーのシャルドネを試したいならまずはこれです。 レモンやライムなどの柑橘類にお花や白桃、パイナップルなどのトロピカルフルーツのアロマ。心地よい果実の甘味や深みを感じます。酸はキリっと保たれていますが、樽感も感じられてどちらかというと華やかでリッチなタイプのシャルドネ。100%自然酵母。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Chevalier Montrachet Grand Cru Bernard Moreau飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190171106輸入元ミレジム《生産者について》 ベルナール・モローはシャサーニュ・モンラッシェにて19世紀から続く家族経営の生産者。借りている畑も含めて14haの畑を管理しています。1960年代初頭に3代目当主となったベルナールが現在の地位を確立。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワの兄弟がドメーヌを運営しています。 赤ワインも白ワインも上質に仕上げる生産者で、白ワインは素晴らしいキレと美しいミネラル感が特徴。赤ワインは穏やかな抽出でエレガントな仕上がりです。 [ワインアドヴォケイト 2021年1月] モローは、2019年のシュヴァリエ・モンラッシェ・グラン・クリュを350リットル生産した。このワインは、大樽の新樽で発酵させた後、3年樽に澱引きして澱上での熟成を終了させた。さわやかな果樹園のフルーツ、ミント、ナツメグ、ベーキングスパイスの魅力的なアロマを提供し、フルボディでサテンのような層があり、明るく彫りの深い輪郭と芯のある繊細な深みを備えている。 [William Kelleyの試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13
産地ニュージーランド > マールボロー生産者アンツフィールド・エステート品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Single Vineyard Sauvignon Blanc Auntsfield醸造培養酵母による低温発酵、ステンレスタンクと木樽を併用して発酵・熟成、ブレンドしてから更に熟成飲み頃温度10?12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421020691206輸入元リブ・コマース《ワイナリーの歴史》 アンツフィールドは、ニュージーランドワイン生産の中心地であるマールボロにて、最も古い畑を所有するワイナリー。 1873年にこの地に初めて商業用のブドウ畑を開きましたが、一旦は衰退してしまいました。 それを2000年に購入したのがカウリー家のルーク&ベン兄弟。それぞれが醸造家・栽培家として、創始者の意思と情熱を継いだワインづくりをしています。 《ワイナリーの特徴》 ワインは全て自社畑。その面積は65haとなかなかの規模です。 ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランの3品種に絞って生産されています。 アンツフィールドのワインの特徴は、しいて言うならド直球。 「果実の熟度が高い」とか「やたら繊細」のような言葉にしやすい特徴ではありません。 このマールボロの土地・気候を素直に愚直にグラスの中に表現する。 そしてすべてのキュベにおいて価格以上の価値を示している。 そんな信頼がおけて人に勧めたくなる生産者です。 まだ日本ではほとんど知名度がないのもポイントです。 《このワインについて》 通常単一畑からつくるワインは、そもそも質が良く味わいのバランスもいいブドウを収穫しなければできません。ブレンドでごまかしが効かないからです。 よって通常のキュベよりも高価になるものなのですが、アンツフィールドではこのお値段。コスパ抜群です。 ステンレスタンクと樽を併用するのはスライディング・ヒルと同じですが、樽の割合が高くボリューム感がまるで違います。 《テイスティングノート》 パッションフルーツやメロン、熟した柑橘のボリューム感のある香り。みかんの皮やハーブのニュアンスも感じます。 果実の強さを感じる凝縮感のある味わいで、味わいの骨格が素晴らしい。後味にはタイトなミネラル感が残ります。 シングルヴィンヤードのレンジの中でも、特に価値ある1本です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > フリウリ生産者イエルマン品種シャルドネ 100%英字Jermann Chardonnayおすすめ料理クリーム系パスタ飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582679752382輸入元エノテカ《生産者について》 フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州はイタリア北東部に位置し、オーストリアやスロヴェニアの国境に面しています。そこは特に多くの高級白ワインが生み出される産地。ベースとしては赤ワイン生産が多いイタリアにおいて、白ワインの聖地とも言われています。 そのブランドイメージの確立に一役も二役もかっているのがこの「イエルマン」。オーストリアから移住してきたイエルマン家は1881年からワインづくりを始めました。特にその発展に貢献したのが4代目のシルヴィオ・イエルマン氏。「豊かなアロマを持ち、近代的な味わいで強い個性を持つワインで、飲んだ人を魅了したい」その想いで国際品種を積極的に使用。世界レベルのワインとして真っ向勝負を挑み、「イタリアにもこんなにレベルの高い白ワインがあるのか!」と人々に認められていったのです。 《テイスティングノート》 レモンや白い花、バナナのようなフレッシュな果実味。程よいボリューム感があり、樽香はなくフレッシュな酸味とピュアなフルーツ感を強調したスタイルです。イエルマンを代表するワイン「ワー・ドリームズ」のジュニア版という位置づけです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ルシア・ヴィンヤーズ(ピゾーニ・ファミリー)品種シャルドネ 100%英字Chardonnay Estate Cuvee Santa Lucia Highlands飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 「ルシア」はピゾーニ・ファミリーが営むワイナリー。ピゾーニ・ファミリーは「サンタ・ルシア・ハイランズ」というAVAを確立させた立役者であり、少量生産されるピノ・ノワールとシャルドネは、愛好家垂涎の品となっています。 その品質について、当時ワインアドヴォケイトのレビュアーであったジェブ・ダナック氏は、「ピゾーニ・ファミリーのルシア・ラベルは、常に期待を上回る素晴らしいワインの源であり続けている」と書いています。 私見ではピゾーニがつくるワインの特徴は風味の豪華さとタンニンのしなやかさ。ブルゴーニュ的なスマートな上品さではありません。14%前後の高めのアルコールにより味わいに厚みがありながら、しっかりとそれを酸味が支えています。濃いのにべたっとしていない。それは風味についてもいえるので、安くない値段ですがそれだけの満足があります。 《このワインについて》 ピゾーニ、ゲイリーズ、ソベラネスの3つの自社畑からつくる、「ルシア」ブランドのスタンダードとなるワイン。 先述のジェブ・ダナック氏は「このエステートから一貫して生み出される素晴らしい品質の完璧な例...快楽主義的な美しさ 」と評しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :丑1 南3 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者マン・ファミリー・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Man Chardonnay Cellar Select飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009669350352輸入元マスダ《1000円台前半のワインで比較すると》 ワインをパッケージングして船で輸入し、港から全国の販売店やレストランへ。皆様の手に届くまで多くの業者が関わっており、それぞれに販売費用がかかっています。つまり日本で1000円ちょっとのワインを販売してワイナリーが手にする金額はわずかなもの。 だからこそちょっとの金額差でワインの美味しさが大きく変わるのは当然です。 栽培面でも醸造面でも「この手法でもっと美味しくなるだろうけど、コストが見合わないからこのワインには使えない」という妥協は、いろいろな点であるでしょう。だからこそこの価格帯のワインは「いいところを伸ばす」よりも「悪いところを感じさせない」に注力しているものが多いと感じています。 そしてこの「マン」は、その「悪いところがないワイン」という点で非常に優秀です。 《生産者について》 マン・ファミリー・ワインズは2001年設立とまだ若いワイナリー。創業者3人それぞれの妻である、マリー、アネット、ニッキーの頭文字をとって「MAN」と名付けられました。初年度はわずか600ケースから始まり、現在は17.5万ケースを生産するまでに拡大したといいます。 先ほど挙げた手頃で美味しいワインを生産する国。共通点は地中海性気候に属する地域があることです。ブドウ栽培に圧倒的に恵まれた気候のもと、低コストでブドウ品種の特徴がピュアに表れたワインづくりをしています。 《テイスティングノート》 フレッシュな酸味とトロピカルフルーツの風味。典型的な暖かめの産地でできるシャルドネの特徴です。この価格帯ながらオーク樽熟成をしており、そのボリュームのある風味をほんのりと感じます。 この価格のシャルドネとして驚くような要素はありませんが、「平凡」以外に悪いところも挙げられない。だからこそレストランのグラスワインとして、晩酌のデイリーワインとして、いつ飲んでも期待を裏切らない安心感があります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン酉13
産地ニュージーランド > マールボロー生産者マヒ品種シャルドネ 100%英字Mahi Twin Valley Chardonnay醸造フレンチバリックで15か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421900026289輸入元ヴァイアンドフェロウズ《単一畑で表現する”違い”》マールボロには大規模な生産者が何軒かあり、プライスリーダーとなっています。マヒは家族経営の生産者として小さくはありませんが、決して大きくない。なのでマーケットの中でいかにして自分の存在感を示すかを考えたのでしょう。マヒの答えは土着酵母で表現する単一畑のワインでした。マールボロのファレハム・レーン地区にツイン・ヴァレー・ヴィンヤードがあります。シルト、粘土、石が混ざった複雑な土壌は水はけがよくも保水力があり、乾燥からブドウを守ってくれるそうです。この地域では冷涼な畑なのでブドウはゆっくりと成熟し、しっかりとミネラル感が現れます。《テイスティングノート》柑橘類からトロピカルフルーツまで、様々なアロマが現れます。口当たりはエレガントながらクリーミーでしっかりとした味の骨格を持ち、長い余韻へと続いていきます。《生産者について》マヒは ニュージーランド・マールボロで新たな「醸造技術」を確立したパイオニア的ワイナリー。チリの「エラスリス」をはじめ各地で修業したブライアン・ビックネルが、畑の個性を反映したワインをつくるべく開きました。栽培にはビオディナミを採用し、天然酵母での発酵でその土地の味わいを表現することを目指しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イスラエル生産者ゴラン・ハイツ・ワイナリー品種ピノ・グリ 100%英字Yarden Pinot Gris醸造ワインの半分は大きな卵型をしたオーク製キャスクで発酵。飲み頃温度8 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4543190502207輸入元ミレジム《生産者について》1983年に設立されたゴラン・ハイツ・ワイナリー。イスラエルのゴラン高原にある小さな街「カツリン」という場所にあります。イスラエルというとフランスやイタリアなどよりはずっと緯度としては低く温暖になりがちです。しかしゴラン高原はその名の通り標高が高く、ブドウ畑は標高400〜1200mに広がります。冷涼地に向いた品種は標高の高い畑に植えることで、ブドウはしっかり熟しつつ酸味を蓄えます。シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとして多くの国際品種を栽培しており、その全てがしっかり高品質なのが特徴です。《このワインについて》ヤルデンのシリーズで人気のあるのは圧倒的にシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨン。でも実はゴラン・ハイツ・ワイナリーが栽培するブドウ品種は驚くほど多彩です。輸入元のワインリストで確認できるだけでも15種類(ブレンド用も含む)。適した気候が異なるこれらの品種を一つのワイナリーが栽培できるのは、畑の標高差がいろいろな栽培条件をつくるからでしょう。ピノ・グリの特徴である香りのボリューム感とオイリーで滑らかな口当たりが見事に表現された白ワインです。《テイスティングノート》リンゴやメロンのようなフルーツの香りに、フローラルなニュアンスが混ざります。この品種らしいソフトでまろやかな口当たりで、気軽に楽しめる良質なワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン酉28≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハドソン・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Hudson Wines Chardonnay Seashell Carneros Napa Valley飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト96+点内容量750ml輸入元中川ワイン[ワインアドヴォケイト誌 2021年10月のレビュー] 熟したアプリコット、グリーングアバ、レモンタルトのノートに加え、削ったジンジャー、マジパン、バタートーストの香りが爆発的に広がる。ミディアムからフルボディの味わいは、石果とトロピカルフルーツのフレーバーの層で覆われ、キビキビした酸と生き生きとしたバックボーンに縁取られ、長くクリーミーな仕上がりになっている。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2022 - 2031年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > サンタ・リタ・ヒルズ生産者メルヴィル品種シャルドネ 100%英字Melville Chardonnay Estate Santa Rita Hills飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0705105169774輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》セントラルコースト南部、サンタ・リタ・ヒルズの地でメルヴィルがワインをつくり始めたのは1997年。その高い品質から、「サンタ・リタ・ヒルズ」がアメリカのワイン産地として確立することに貢献しました。ここまではよくある話。メルヴィルが特徴的なのが、それ以前からソノマで地位を確立していたところです。ナイツ・ヴァレーにてブドウ栽培家としてシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどを生産。周囲のワイナリーがこぞって買い付けていました。しかしロン・メルヴィルが本当につくりたかったのは、ピノ・ノワールなどの冷涼産地に適した品種。そこでより冷涼なこの地に移り、自分の理想を追い求めることにしたのです。栽培においてはピノ・ノワール、シャルドネ、シラーをクローン別に植樹。醸造もクローンごとに分けて行います。ワインは100%自社畑のブドウから。新樽比率を抑え、果実の風味がピュアに現れるワインをリリースします。《テイスティングノート》ドライフルーツにしたアプリコットのような凝縮した果実味に、火を通したレモンのようなニュアンス。ジャスミンの風味も感じますが、古い樽で熟成していますのでヴァニラ香はほぼ感じません。口当たりはリッチでふっくらとしており、海沿いの地域らしいフレッシュな酸味で余韻が支えられています。理想を追い求めて移り住んだ地にて成功を収めたメルヴィル。それにあやかるべく新たなチャレンジの前夜に飲む。あるいは挑戦をしようと巣立つ人への贈り物にしてはいかがでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ルフレーヴ・エ・アソシエ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Chardonnay Leflaive Associes飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375252498輸入元ラックコーポレーション《生産者について》世界最高峰の白ワインを生み出すピュリニー・モンラッシェの至宝、それこそがドメーヌ・ルフレーヴです。ワイン造りの歴史を辿れば500年の歴史を持ち、ドメーヌ設立からはおよそ200年を数えます。100年前からすでに優良生産者と認められており、英国で最も権威のあるワイン評価雑誌『デキャンター』誌(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして、世界中の愛好家たちが求めてやまないワインを造り続けています。《このワインについて》ピュリニー・モンラッシェ随一の生産者が手掛けるネゴシアン(買いブドウによって造られるワイン)ブランド、ルフレーヴ・エ・アソシエ。ネゴシアンといっても、栽培の段階からルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法も同様のビオディナミが採用されています。このワインは広域名のAOCブルゴーニュですが、ピュリニー・モンラッシェ村の5つの区画のブドウが使われており、上質なブドウに裏打ちされた高いクオリティを誇っています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者カール・ファフマン品種ヴァイスブルグンダー 100%英字Weissburgunder Bischofskreuz Trocken Karl Pfaffmann醸造Alc:12.5% 残糖:6.4g/l 酸:6.2g/l飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919194624輸入元稲葉《生産者について》 1955年設立のカール・ファフマンは83haと結構大きな自社畑を持ち、なおかつ購入するブドウも合わせてワインをつくっています。他の生産者がつくる同地域・同品種のワインと比べて、1〜2割くらいの割安感があるイメージ。2000円前後からいろいろなブドウ品種を楽しめるのが魅力です。 国内向け55%、輸出市場が45%と輸出の割合が少なくないのですが、国内向けの1割はワイナリーの直売所で販売しているといいます。それは消費者の意見をダイレクトに聞くため。「お客様と一緒に味をつくり上げていく共同作業」がモットーです。 手頃なワインをたくさん作るだけでなく、環境にも配慮しています。2015年より「Fair’N Green」という認証を取得。持続可能なワイン生産のための目標設定・評価に責任を持っています。 《このワインについて》 ヌスドルファー・ビショッフスクロイツという石灰ローム質土壌の畑。カール・ファフマンは基本的に機械収穫を採用しており、朝晩の気温が低いタイミングで短時間に収穫することで、キレイな酸味を保っています。 《テイスティングノート》 それほど派手ではない黄桃、レモンの繊細な香り。酸味のフレッシュさが際立っており、軽快な味わいです。 決して特別な日に飲むワインではなく、普段の食事に寄り添うワイン。「和食にあう」というより、いつもの晩ご飯の際になんとはなしに開けるのがイメージできます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N カールファフマンミディアムボディ 辛口 丑2≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > マコネー生産者ロアリー品種シャルドネ 100%英字Vire Clesse Roally土壌キンメリジャンをはじめとする幅広い土質醸造温度調整可能なエポキシ製タンクで14?16℃の低温発酵、MLF100%おすすめ料理チキンのクリーム煮飲み頃温度10?12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4573375238331輸入元ラックコーポレーション《産地ヴィレ・クレッセについて》 「ブルゴーニュワインは高い!」と言われるのは、主にブルゴーニュの中でも「コート・ドール」と呼ばれる地区のこと。実はその南にもっとリーズナブルにワインが楽しめる地区があります。マコン地区がそう。 比べるなら気候はより温暖です。地図上の距離以上に違いがあるのは、地中海からローヌを通ってアルザスに吹き抜ける暖かい風の影響。コート・ドールほどの酸の高さがなく果実味豊か。味わい的にも金額的にも親しみやすいワインです。 その中でもヴィレ・クレッセは、フレッシュでありながらまろやかな口当たりが魅力です。 《生産者について》 ドメーヌ・ド・ロアリーはアンリ・ゴヤールによって運営されるドメーヌでしたが、アンリがリウマチを患ったことで親友のジャン・デヴネに相談。2001年から管理・醸造をデヴネ家が受け持っています。 畑はヴィレ・クレッセの4.5haのみという潔さ。平均樹齢55年と古く、収量はわずか45hl/ha。この収量の低さが味わいの凝縮感に現れています。大量生産の傾向があるマコンとしては異例です。 《このワインについて》 アルコール発酵を低温でゆっくりと行うことが特徴で、1年かかるときもあるそうです。マロラクティック発酵も100%行われますが、アルコール発酵中に始まり、完了してしまう年もあるのだとか。低温長時間の発酵によりフルーツ感がしっかりと引き出され、口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりに仕上がると言います。 《テイスティングノート》 香りは熟したアプリコットや白桃、ほんのり蜂蜜を感じます。シャルドネで蜂蜜を感じるのは珍しい!オーク樽熟成を行っていないにも関わらずしっかり飲みごたえがあり、まろやかでボリュームのある口当たりが印象的です。爽やかで心地よい酸味が味わいを引き締めてくれます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Bernard Moreau飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190174817輸入元ミレジム《生産者について》 ベルナール・モローはシャサーニュ・モンラッシェにて19世紀から続く家族経営の生産者。借りている畑も含めて14haの畑を管理しています。1960年代初頭に3代目当主となったベルナールが現在の地位を確立。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワの兄弟がドメーヌを運営しています。 赤ワインも白ワインも上質に仕上げる生産者で、白ワインは素晴らしいキレと美しいミネラル感が特徴。赤ワインは穏やかな抽出でエレガントな仕上がりです。 [ワインアドヴォケイト 2022年1月] さわやかな果樹園の果実、焼きたてのパン、柑橘類の皮のアロマが2020年のブルゴーニュ・シャルドネの特徴だ。ミディアムからフルボディーで、豊かでチャーミングなワインで、明るくてチョーク質の輪郭を持っている。2021年の収穫前に瓶詰めされた。 [William Kelleyの試飲 飲み頃予想2021-2033年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13
産地アメリカ > カリフォルニア生産者メイオミ品種シャルドネ 100%英字Meiomi Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0855165005779輸入元ワイン イン スタイル《生産者について》 メイオミは人気のナパ・カベである「ケイマス」をつくるファミリーが展開するブランド。アメリカン・インディアン原住民ワッポ族の言葉で「海岸・沿岸」を意味する通り、海岸地域でとれたブドウからワインをつくります。 ピノ・ノワールだけでスタートして、2014 年にはWine & Sprits 誌の「バイザグラスNo.1 ブランド」に選ばれるなど、全米のレストランで大人気となりました。その後2015年にこのシャルドネもリリースされています。 その味筋は非常にインパクトが強いもの。グラスからは濃密で甘い香りが漂い、凝縮感のあるフルーツの風味を感じます。苦手とする方は一定数いる一方で、ずっとリピートされる方も少なくないワインです。 《このワインについて》 モントレー、ソノマ、サンタ・バーバラ各地域のブドウを使用。 マンゴーやリンゴなどのよく熟したフルーツと、樽熟成に由来するバニラや焼き菓子の香り。ジューシーな果実感がしっかりと飲みごたえを持って、舌の上をクリーミーにながれていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N フルボディ やや辛口 丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > アデレードヒルズ生産者バード イン ハンド 品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Bird In Hand Sauvignon Blanc内容量750mlJANコード9325512000135輸入元GRN醸造長であるキム・ミルンは、オーストラリアで2番目にMW(マスター オブ ワイン)を取得。これはワインに関する資格の世界最高峰であり、世界に340名ほどしかいないという超難関。彼は2003年からバード イン ハンドの醸造長を勤め、2014年、2015年とワイン メーカー オブ ザ イヤーを受賞しました。 バード イン ハンドは、アデレード・ヒルズ育ちのアンドリュー・ニュージェントと彼の父であるマイケル・ニュージェントによって1997年創業された家族経営のワイナリーです。当時はまだ新興ワイン産地であったアデレード・ヒルズに80エーカーの畑を購入しました。標高は平均450mに位置する畑は、冷涼な気候で降雨量は年間約780mm。セントローレンス湾からの海風、マウント・ロフティ山脈から降りてくる風、オーストラリアの恵まれた日照量が組み合わさり、ブドウの生育に良い影響を与えている理想的な環境です。ワイナリーの名前はアデレードから約37キロ離れたウッドサイトという小さな町に位置した金鉱山「バード・イン・ハンド」から名付けれました。 人気のピノ・ロゼに続き、ソーヴィニョン・ブランが入荷! バード・イン・ハンド ソーヴィニョン・ブラン 溌溂としたパッションフルーツやグァバなど、籠盛りにしたフルーツの印象に、きびきびとした酸。鼻に抜けるさわやかな香りとともに、雑味なくきれいな味わい。フレッシュで爽快な余韻が続きます。初夏の陽気のような明るい気持ちにさせてくれます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ムルソー生産者ドメーヌ・ベルナール・ミヨ品種シャルドネ 100%英字Meursault Les Buissons Certaut Bernard Millot醸造新樽比率10%のオーク樽で12か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4528161026524輸入元アンフィニー《生産者について》 ベルナール・ミヨはムルソーに本拠地を置き、ムルソー、ピュリニー、ボーヌに8hの畑を所有。現在5代目のエミリアンが運営。 生産量の約半分は果汁でネゴシアンに販売。収穫は全て手作業、全て自然酵母を使用します。 その年の、そのテロワールを表現することが自分のワイン造りであって、樽香を強く感じることはワインの香りではないとし、新樽使用比率は低く、内側をあまり焼いていない樽を使用しています。 《ソムリエさんが好んで使う訳》 ラインナップが充実しているムルソーの白ワインがどれも人気で、入荷後ほどなく輸入元在庫は完売します。ECで取り扱いのある店舗は非常に少ないのに、安定して売れていく。つまり小売りよりもレストランでよく飲まれているワインという証拠でしょう。 ソムリエさんが継続して使いたくなる理由は、推測ですが次の3つ。 〇ややハッキリとした飲みごたえのある味わいで、ミネラル感や酸味が強すぎない 〇ムルソーのワインとして高くも安くもない価格が比較的安定している 〇知名度が低いからおすすめしたときにお店のオリジナリティを出しやすい 当店でそれほど力をいれて紹介しているわけでもないのに、コンスタントに売れていきます。きっと各地のレストランで飲んで「美味しかったから探して買ってみよう」とされている方が多いのでしょう。 《このワインについて》 1.52haのビュイッソン・セルトーの畑のうち、ベルナール・ミヨは0.20haを所有。樹齢は約50年。別にモノポールというわけではありませんが、この畑のみでワインをつくっているのはベルナール・ミヨだけだといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13
産地ニュージーランド > マールボロー生産者キムラ・セラーズ品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Kimura Cellars Marlborough Sauvignon Blanc飲み頃温度9 - 11℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード609722859899輸入元ヴァイアンドフェロウズニュージーランドで活躍する日本人生産者、木村滋久さんのソーヴィニヨン・ブラン、2023年の新ヴィンテージが入荷しました! 《生産者について》 ニュージーランドで活躍する日本人生産者、木村滋久さんの『キムラセラーズ』。その実直な人柄と、飲めば笑顔になるようなワインで、着実にファンを増やしています。 《このワインについて》 ピノ・ノワールの方が高額ですが、ワイナリーを代表するのはこのソーヴィニヨン・ブランだと木村さんは語ります。 「これがフラッグシップ。キムラセラーズといえばソーヴィニヨン・ブランと思ってもらいたい」という気持ちだそうです。 「HOME BLOCK VINEYARD」のロゴの意味は、2018年に購入した初めての自社畑。2021年ヴィンテージからようやくbio gro(NZのオーガニック認証)を取得。今回からマークがエチケットに載りました。 《テイスティングノート》 ブドウによく日光を当てる栽培と低温長時間の発酵により、フルーツのアロマが豊かに引き出されています。よく熟したパッションフルーツや洋ナシ、グレープフルーツ、メロン、白い花・・・。青草などのグリーンノートは控えめです。果実味はしっかりと詰まっており、適度な重厚感。フレッシュな酸味を感じたあとにも、その風味は長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者ドクター・ローゼン品種リースリング 100%英字Dr. Loosen Riesling Eiswein醸造Alc:7.3% 残糖:143.0g/l 酸:9.8g/l飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量375mlJANコード4022214187014輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドクター・ローゼンはドイツ、モーゼル地方で代々続く生産者。ドイツ国内ではファルツにヴィラ・ヴォルフを所有しているほか、ワシントン州では「エロイカ」というワイナリープロジェクトに携わるなど、リースリングのコンサルタントとして世界中で活躍。人は当主エルンスト・ローゼン氏を「リースリングの魔術師」と呼びます。 《アイスヴァインとTBA》 極甘口のデザートワイン。ワイン会でいろいろなワインを飲んだ締めに楽しむもよし。家で寝酒のようにチビチビと楽しむもよし。 高品質で高級なものを求めるなら、「アイスヴァイン」と「貴腐ワイン」は人気を二分します。冬に凍結したブドウを早朝に収穫、凍らなかった濃縮果汁を発酵させてつくるのがアイスヴァイン。貴腐菌によってレーズン状になったブドウからつくるのが貴腐ワインです。 純粋にワインに点数をつけようとすれば、点数が高いのは貴腐ワイン。貴腐菌の作用もあり、風味が複雑になり、熟成能力もあるからです。 アイスヴァインは風味の凝縮感はあるものの、驚くほどの複雑さもなければ、熟成によってそれが美味しくなっていくこともありません。その代わりに楽しめるのは、ピュアで透明感のある風味。まるでブドウをギュッと絞った果汁がそのまま瓶詰されたかのよう。 ワイン通からワイン初心者までみなを桃源郷に連れて行ってくれるような。そんな美しい甘味が魅力です。 《テイスティングノート》 濃厚に香る白桃やはちみつ、柑橘のコンポートのような香り。糖度としてはヤクルト1000と同じくらいに甘々なのですが、高い酸味によって余韻は非常にスッキリしています。味わいに無駄のないエレガンスは、さすがリースリングの魔術師といったところです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙51丁N戊N己N アイスワイン アイスヴァイン Eiswein ICE WINE ドクターローゼンミディアムボディ 甘口 丑7酉24≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > モントレー生産者シャイド・ヴィンヤーズ品種シャルドネ 100%英字Sunny with a Chance of Flowers Chardonnayおすすめ料理グロやブリのお寿司、ぱりぱりチキンのチャーハン、とろけるようなチーズのトルティーヤ、新鮮野菜のパスタなど飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0675829425015輸入元オルカインターナショナル《ワインのコンセプト》 「ワインの香りや味は好きなんだけど、酔っぱらっちゃうからあとが大変」 そう思って飲むのを控えた経験はありませんか? 例えば休日のお昼、おしゃれなレストランのテラス席でランチ。料理に合わせてワインを飲みたいんだけど、午後のお買い物がしんどくならないかな。 そんなシーンでも気軽に楽しめる、低アルコールワインが日本初入荷です! 通常13%くらいのアルコールを9%まで抑えました。 かといって糖分を残した甘口ではありません。スッキリ辛口。だから低アルコールで低カロリー。 明るいうちから飲むのにピッタリのワイン。 それがサニー・ウィズ・ア・チャンス・オブ・フラワーです。 《生産者について》 このワインをつくるのは、シャイド・ヴィンヤーズ。 合計2000haもの畑を所有し様々なブランドを手掛ける、大手生産者のひとつです。 開発に要した年月はなんと4年間。脱アルコール処理したワインを通常のワインにブレンドすることで、低アルコールにしています。 その技術自体は新しくありませんが、風味を損なわず素直に美味しいと言えるものに仕上げるのは非常に困難なのです。 《テイスティングノート》 りんご、洋ナシ、フレッシュな柑橘のアロマ。 アルコールが少ない分、軽やかな口当たり。しかし化学的な不自然さは全く感じません。 しっかりとした食事にあわせるには物足りませんが、酔わない程度に軽く飲みたいときにぴったりです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ライトボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ロシュバン品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Chardonnay Vieilles Vignes Rochebin飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4532118021784輸入元飯田広域名の「BOURGOGNE」ですら5000円が珍しくない昨今。コート・ドールよりは価格の安いマコン地区のワインとはいえ、2000円強という価格!しかも買いブドウからつくるネゴシアンではなく、自社畑からつくるドメーヌものなんです。まるでこのワインが5年前からタイムスリップしてやってくるかのよう!「ブルゴーニュのワインがこの価格で手に入るから、手ごろに提供できる」そうして長く定番ワインとしてつかっているレストランさんも多いです。風味としてとびぬけたものは、もちろん期待できません。でもその味わいは確かに他のどこでもない、ブルゴーニュのシャルドネです。《生産者について》ロシュバンはマコン地区の中心部で1921年からつづくドメーヌ。所有している畑は56haと比較的大きく、その規模感が手ごろな価格を実現しているのでしょう。醸造設備は積極的に刷新しており近代的なもの。清潔に保たれていることが、ワインの味わいのクリーンさから察せられます。2004年からリュット・レゾネ(減農薬農法)を導入し始め、2018年にはHVE(フランスの環境価値重視認証)を取得。サスティナブルなワインづくりにも取り組み始めています。《テイスティングノート》リンゴなどのフレッシュな果実香と適度な樽香。決して凝縮感は高くありませんが、マコンらしい丸みのある酸味が心地よく刺激します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁W戊N己N ヴィエイユ ヴィーニュミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ステレンラスト品種シュナンブラン 100%英字Stellenrust Chenin Blancおすすめ料理シーフード、スモークチキンのサラダ、豚しゃぶのサラダ、中華、アジア系料理、スパイス料理など。 飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価 2020VT:デカンター96点&Wines of the year 2021: the Top Classic Wines&Top scoring bottles[Tim Atkin Report 2021’] 2021VT:90 Point [Platter SA 2022’] 2021VT:4.5 STAR 90 Point内容量750mlJANコード6009824740158輸入元マスダ《生産者について》 南アフリカ・ステレンボシュ地区の名門。家族経営のワイナリーとしては、ブドウ畑だけで200haを所有し、ステレンボシュの中でも大きい方に入ります。1928年設立と古いワイナリーなので、ブドウの樹齢も長い=高品質ワインが出来ます。2010年から全ての商品をフェアトレードに登録し、現在の南アフリカのフェアトレード・ワインとしては、最高品質と様々な価格やレンジ、さらに大きな数量も提供できるワイナリーです。 《このワインについて》 樹齢30〜44年。ここの畑は冷涼で豊かな酸がワインに表現されています。短めにスキンコンタク後、ブドウジュースは84%をステンレスタンクで発酵、残り16%は3年目と4年目のフレンチオークで発酵。ともに自然発酵でゆっくり3ヵ月かけて発酵し、その後熟成。合計5ヶ月。その後ブレンドし瓶詰。古い樹齢の濃厚な果実味がしっかりした酸に支えられ、「酸と残糖のコントラスト」が味に出ています。 《テイスティングノート》 ライム、柑橘類など、しっかり濃厚な香り。爽やかで豊かな酸、程よいボディ、なめらかでやや濃厚な味わいです。ミネラルもしっかり感じられる。心地良いフレッシュさを保ちながらバランス良く仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20
産地フランス > ロワール生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナンブラン 100%英字Vouvray Le Mont Moelleux Domaine Huet飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652586553輸入元テラヴェール《ドメーヌについて》ドメーヌ・ユエの設立は1928年。ヴィクトール・ユエとその息子ガストンによって30haのシュナン・ブランの畑が拓かれました。現在の醸造長ジャン・ポール・ベルトメ氏は、この地にてワインをつくって35年以上。シュナン・ブランを知り尽くしていると言えます。《畑について》「ル・モン」「ル・オー・リュー」「ル・クロ・ド・ブール」3つの畑は全て大まかに分類するなら粘土石灰質ですが、それぞれ細かな組成が異なります。そしてその土壌の違いがしっかりとユエのワインに表れている。この地で先駆けて導入したビオディナミ栽培が関係しているのでしょう。ル・モンは1957年に取得した畑。土壌は粘土質が少なく、小石やシリカの含有量が「ル・オー・リュー」よりも多いのが特徴。ミネラル感に富み、若い内は閉じ気味だが熟成してから一気に変化すると言われています。《ブドウがワインを決める》辛口から甘口までつくるユエですが、作りたいワインによって醸造法を変えている訳ではないといいます。その年のブドウの熟度により、果汁糖度が150?400g/Lとばらつきがある。それを自然酵母のみで醸造するから、途中で発酵が止まることもあり、甘口になるのだというのです。彼のワインには、ブドウが収穫されるまでの1年が詰まっていると言えるでしょう。《このワインについて》冷涼ゆえかモワルーの入荷がほぼなかった2021年のあと、温暖だった2022年らしさを表現した甘口が入ってきました。ワインアドヴォケイトは2022年をまだレビューしていませんが、96点(2020VT)、95点(2018VT)、94点(2017VT)と非常に高い評価が続いています。今飲むワインとしても、数十年後に飲むワインとしても卓越した美しさを感じさせてくれるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 シュナン・ブラン味種類 :丑6 酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者フラワーズ品種シャルドネ 100%英字Flowers Sonoma Coast Chardonnay醸造20%はステンレスタンク、80%はフレンチオークで12か月熟成飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0859369001605輸入元布袋ワインズ《ソノマ・コーストについて》 今でこそシャルドネとピノ・ノワールの銘醸地として有名なソノマ・コーストですが、かつてはブドウ栽培には「寒すぎる」地と考えられてきました。 その大きな原因が、カリフォルニア名物でもある霧。太平洋の寒流を受けて流れ込む霧によって、日照時間が限られる結果、ブドウの成熟が足りないとされていたのです。 元苗木業者のウォルト&ジョアン・フラワーズは、後に「キャンプ・ミーティング・リッジ」と呼ばれる土地を見出します。ここは標高400mの高地にあり、霧が届きません。ブドウは強い日差しによって成熟するが、気温は非常に低い。それでも山の麓よりは暖かいのです。そんな特殊な環境は、凝縮した果実味と高く上品な酸味という相反する要素が同居する特異なシャルドネを生みます。 《テイスティングノート》 明るい柑橘系のアロマに白い花、ドライアプリコットや火打石のニュアンスも感じます。熟したフルーツのエネルギッシュな味わいを持ちながら、甘い風味はかなり抑え気味。美しく直線的な酸味がバランスをとっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫南1
産地ドイツ > フランケン生産者ゾンメラッハー品種バッフス 100%英字Sommeracher Bacchus Kabinett醸造Alc:11.9% 残糖:13.9g/l 酸:5.7g/l (2018VT)飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4005880005127輸入元ヘレンベルガー ホーフ《バッフスとは》 バッフスはドイツの交配品種。1930年ごろに開発されました。ジルヴァーナーとリースリングを掛け合わせたブドウに、さらにミュラー・トゥルガウを交配。ドイツの交配品種としてはまずまず多く栽培されていますが、近年はやや減少傾向にあります。 その名前の由来はギリシャ神話に出てくるディオニソスに当たる「Bucchus = バッカス」。主にラインヘッセンやフランケンで栽培されています。 特徴香としてマスカットに似た甘い香りを持ち、繊細なハーブのような香りも感じます。 《テイスティングノート》 ほんのりと甘味を残した、半辛口のスタイル。マスカットや青りんごのようなフルーティーな香りが広がります。穏やかな酸味を持つ親しみやすいワインです。《ギフトラッピング不可商品》こちらの商品は瓶の形状が特殊なため、ギフトボックスに入れることができません。ラッピングには対応していませんのでご了承ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙33丁N戊N己N 猫のエチケット ボックスボイテルミディアムボディ やや辛口 丑5
産地フランス > アルザス生産者ファミーユ・ヒューゲル品種ピノ・グリ 100%英字Hugel Pinot Gris Classic醸造手摘み収穫、温度管理したタンクと大樽で発酵飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3300370160036輸入元ジェロボーム《生産者について》 ファミーユ・ヒューゲルは1639年にアルザス地方リクヴィールの街で創業。13代380年以上にわたり続いてきた家族経営ワイナリーです。 「ワインの品質は、100%ブドウそのものによる」という黄金律を守り続け、ブドウ栽培とワイン造りの歴史を刻んできました。現在では世界約120カ国に輸出され、一流ホテルやレストランでも広く使用されているアルザスを代表する生産者です。高品質のアルザスワインを安定して提供してくれる、プロにとっても頼りがいのあるブランドそれがヒューゲルです。 《このワインについて》 ヒューゲルのワインを知るにピッタリなエントリークラス。自社畑のブドウと契約栽培者から購入したブドウを半々に使います。それが畑の個性を抑えることにつながり、より品種特性が分かりやすく味わえます。 《テイスティングノート》 芳醇でボディはしっかり。ブドウの果皮がピンク色を帯びており、ワインの色は濃い目。果皮由来のわずかな苦みも感じられます。クリーミーな料理や鶏や豚などの白身のお肉にもよく合います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2酉28≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー醸造所品種リースリング英字Georg Breuer Berg Schlossberg Riesling飲み頃温度7 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222421018輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラスです。 《ベルク・シュロスベルクについて》 ブロイヤーの持ち味は、なんといってもリースリング100%から作られる力強くも繊細な辛口の白ワイン。それはラインガウの粘板岩地質と、ライン川の照り返しを浴びる斜面の畑によって生み出されます。 辛口リースリングとしては、アルザスやヴァッハウにも素晴らしい高級品がたくさんあります。しかしその多くはアルコールが14%に迫るどっしりとしたもの。ブロイヤーは辛口リースリングを12%前後に抑えており、軽やかさが魅力です。辛口リースリングほぼ専門の生産者としては、ドイツでトップクラスの評価を受けます。 このベルク・シュロスベルクは日本語に訳すなら「山・城山」。最大傾斜60%というとてつもない急斜面の畑なので、緯度の高いドイツにて効率的に日照を浴びることができます。 ブロイヤーのフラッグシップワインにして、毎年エチケットが変わるアートラベルです。2021年はおそらく初めて、シュロスベルクの城が精密に描かれました。 【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌 2022年8月のレビュー] 私が試飲する5日前にボトリングされた2021年ベルク・シュロスベルクは、非常にクリアでピュア、フレッシュで石のようなブーケを持ち、ノーズには葉やレモンのようなニュアンスがある。エレガントでフレッシュ、ジューシーでありながらピュアで緊張感のある味わいは、禁欲的だが濃密で力強く、非常にサスティナブルで緊張感のあるベルク・シュロスベルクで、繊細なタンニンと長く力強く、グリップの効いた骨太でドライなフィニッシュがあり、再びレモンのようなノートと砕いた粘板岩や石英岩のノートが現れる。クラシックで、この時代ではなく、地球温暖化以前のワイン。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2026-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 南オーストラリア州 > クレア・ヴァレー生産者グロセット品種リースリング 100%英字Springvale Riesling Grosset土壌石灰質の軟質石土壌を赤いローム層が覆う醸造手摘みで収穫した果実を破砕・除梗し5日間低温静置してから、フリーラン果汁のみを14-17℃を保ってステンレス槽で14日間かけて発酵。ステンレスタンクで澱とともに2?3週間熟成。飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9332233002164輸入元ヴィレッジセラーズ《クレアリースリング》 オーストラリアでは海の近くや標高の高い場所など、冷涼な環境を選んでリースリングが植えられています。 ドイツのリースリングと比較したとき、オーストラリアのものはほぼ全てが辛口に仕上げられるのが特徴です。クレア・ヴァレーはそのなかでも特に品質が高いことが有名で、しっかりとした酸味の辛口スタイルは、『クレア・リースリング』と呼ばれるほどの地位を築いています。 《生産者について》 グロセットはそのオーストラリア産リースリングの可能性を切り開いたといってもいい生産者。2000年という非常に早い段階から、スクリューキャップを導入したことでも知られます。 《ワインについて》 ウォーター・ヴェイル地区にある6haの単一畑スプリングヴェイルからつくられます。標高が460mと高くにある北向き斜面の畑で、石灰質の土壌です。グロセットのリースリングとしては一番手ごろな価格でありながら、「クレア・リースリング」のスタイルをしっかり感じることができます。グロセットを知る1本としておすすめです。 《テイスティングノート》 新鮮なライムやレモンの鋭角なアロマ。白い花のような華やかさを感じます。凝縮感のある味わいは非常に立体感に富み、余韻はとても長く続きます。 オーストラリアを代表するリースリングの生産者だけあり、パーカーポイントも安定して高評価です。 直近のレビューを挙げると 2019年 91点 2017年 92点 2015年 92点 2014年 91点 etc... ヴィンテージによる出来の良し悪しはあまり感じないというのが、輸入元さまの見解です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > サヴォワ生産者フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ品種ジャケール 100%英字Philippe et Sylvain Ravier Abymes内容量750mlJANコード3760036860029輸入元アズマコーポレーションフィリップ エ シルヴァン ラヴィエは、フランスの東部、スイスにも近いサヴォワ地方にある家族経営のワイナリーです。 土壌は石灰質中心であり、上品な酸とミネラルを含んだワインをつくっています。 アビームは珍しいジャケール種100%の白ワイン。香りからは岩や石を思わせる、山岳氷河地域特有のミネラルを感じ、青リンゴやグレープフルーツのようなすっきりとしたアロマが広がります。シャープな酸がしっかり感じられ、どこまでも透き通るような印象の白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > オークランド生産者クメウ・リヴァー品種シャルドネ 100%英字Kumeu River Mate's Vineyard Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9416504009097輸入元ジェロボーム《生産者について》 クメウ・リヴァーは、ユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって1944年に設立されました。今は亡きマテは2代目の当主であり、今も畑の名前として彼の名が受け継がれています。 現在は彼の息子3人がワイナリーを担っており、長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスターオブワインとなりました。 《このワインについて》 シャルドネを主力とするクメウ・リヴァーにおいて、トップレンジとなるワイン。パーカーポイントの評価も非常に高く、2020年以降のレビューはまだであるものの、ほとんど毎年試飲がなされています。2019、2013、2010年の96点をはじめとして、1万円程度のシャルドネとしてはかなり高い評価を受け続けているワインです。 この2020年ヴィンテージがジェームズ・サックリングの年間No.1を獲得して以来、日本でも注目度が急上昇。今回の入荷分も全国で割り当て制となりました。 2021年に関しては、ジャンシス・ロビンソンMWから「コルトン・シャルルマーニュを思わせる」と高い評価を得ています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3