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産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ルフレーヴ品種シャルドネ 100%英字Puligny Montrachet 1er Les Pucelles Leflaive飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375257462輸入元ラックコーポレーション《生産者について》もはや改めて語る必要もないような、ブルゴーニュ白ワインのトップドメーヌ。シュヴァリエ・モンラッシェをフラッグシップに、ビオディナミによる栽培で素晴らしいワインをつくり続けています。その名声を高めることとなったアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が2015年に他界したあとも、その勢いは陰りを見せません。《ドメーヌによるヴィンテージ評》霜と湿度に見舞われたこの年は、ブドウの木にとって特に困難な年となった。すべてを決めるのは自然だ...。2021年ヴィンテージの収穫は遅かった。近年の早摘み傾向とは対照的だ。4月の強力な霜は、自然の力を痛感させるものだった。冬の前半はかなり寒かったが、3月は春のような陽気となり、月の最終週には暑ささえ感じられた。蕾が芽吹き、草木が生い茂った。こうした早すぎる成長の後、ブドウの木は4月6日から8日にかけて3日間雪に見舞われ、さらにひどいことに3晩ひどい霜に見舞われた。シュヴァリエ・モンラッシェなどでは収穫の80%にまで達するところもあり、30%前後の損失が出た。4月と5月は涼しく雨が多かったため、ブドウの発育が遅れ、6月は荒天と暑さが交互に訪れた。これらの不安定な状況は、6月15日から19日にかけての小規模な猛暑で頂点に達し、翌週にはソルトレで21日に雹が降るなど、雷雨が頻発した。夏、7月は雨が多かった。今年はベト病とうどんこ病によるプレッシャーが絶えず、ブドウ畑チームの専門的な介入が必要だった。8月後半になって再び太陽が顔を出し、月末には気温が大幅に上昇した。9月中旬に雨が戻り(1週間で最大65ミリ)、9月22日に始まった収穫の時期を告げた。2020年は8月20日だった。収穫は例年通り8日間で、収穫量は半分にとどまった。この霜と湿気に見舞われた年は、最も満足のいくヴィンテージになるだろうことを約束する、潜在アルコール度数12.5%にとどまる出来となった《このワインについて》1級畑ピュセル内の3つの区画から。le clos du meix(1981年と1985年に植樹)la grande(1954,1957,1958,1961,1963年に植樹)合計3.06ha新樽比率22%のフレンチオークで発酵・12か月熟成、のちに6か月のタンク熟成■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > シャブリ生産者ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン品種シャルドネ 100%英字Chablis 1er Montmains Jean Claude & Romain Bessin飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト93点内容量750mlJANコード4573375218319輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 ジャン・クロード・ベッサン氏が妻の実家の畑を引き継いでワインをつくり始めたのが1989年。現在ブドウ畑は12haを所有し、村名格から特級まで7種類のワインをつくっています。2020年から妻の姓をあわせた「ベッサン・トランブレイ」にドメーヌ名を変更しています。 ステンレスタンク発酵・樽発酵や新樽比率などを、ブドウに応じて柔軟に使い分け、自身の目指すスタイルのワインをつくりあげます。そのスタイルを彼は「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」と定義しており、どのキュベにおいてもその哲学が貫かれています。 《このワインについて》 スラン川左岸の1級畑であるモンマン。しなやかで優しい口当たりが魅力で、シャブリとしては酸味まろやか。古樽で6か月間と短めに熟成されています。 2019〜2021年まで続いた凶作により、シャブリは全体的にかなりの値上がり傾向。その中にあって評価の高い1級畑が5000円以下というのはお買い得です。 【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2021年8月のレビュー] さわやかな果樹園の果実、柑橘類の花、ペストリークリームのアロマが前面に出た2019年のシャブリ1級モンマンは、凝縮感と浸透力があり、張りがあるが上品で肉厚なミディアムからフルボディ、サテンのようにしなやかな口当たりだ。とても良い仕上がりになっている。 [William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2023-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉13≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン > カイザーシュトゥール生産者トラウトワイン品種グラウブルグンダー 100%英字Trautwein Grauburgunderおすすめ料理野菜の天ぷら飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4946661751829輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツのワイン生産地で最も温暖なバーデン地域のカイザーシュトゥール。この地域で非常に品質が高いオーガニックワインの生産者として名を馳せているのがトラウトワイン醸造所です。1649年から続く家族経営のワイナリーで、現当主は二児の母でもあるアネ・クリスティン・トラウトワインさん。メオカミュゼやルフレーヴで研修経験のあるスーパーエリートでありながら、ほんわかした空気感を持つ優しい女性です。 《グラウブルグンダーについて》 ピノ・グリをドイツではグラウアーブルグンダー、もしくはグラウブルグンダー、稀にルーレンダーと呼びます。ピノ・ノワールの突然変異種の一つ。栽培上の特徴は収穫期に急激に酸度が落ちることです。そのため暖かい地域ではアルコール度数が高すぎるもったりしたワインか、早摘みによってあまり風味が発達していないスッキリしただけのワインになりがちです。 しかしトラウトワインはバーデンの冷涼な気候を活かして素晴らしいバランスに仕上げています。酸味はリースリングより低くシャルドネと同等くらい。アルコールは程よく、豊かな香りが感じられます。生育期間をしっかり長くとれるからです。 《テイスティングノート》 赤リンゴや洋なしの控え目な果実のアロマ。リンゴを丸かじりするようなフレッシュさがあり、酸味は高くありませんが、舌全体を刺激します。温度が上がってくるにつれて酸味は急激にまろやかになり、オイリーな質感を感じるようになります。 優しく包み込むような果実感がきれいに消えていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉28 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者ベルンハルト・フーバー品種ヴァイスブルグンダー、フライザマー英字Malterer Bernhard Huber飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4946661115492輸入元ヘレンベルガー ホーフ《このワインについて》世界的に有名なフーバー醸造所にあって、知る人ぞ知る「マルターラー」というワインがあったのをご存知でしょうか。ワインアドヴォケイトに一度も登場したことがありません。ラベルもボトルも特殊で一目で「フーバーのワイン」とは全く想像つかない。でも確かにフーバーの作品です。「フライザマー」というバーデンの土着品種とヴァイサーブルグンダーをブレンドし新樽熟成。高級シャルドネを飲んでいるような香りのボリューム感。熟成すれば紅茶のようなニュアンスが現れることもある不思議なワインでした。「でした」というのがもうつくられていないから。フライザマーは栽培が難しく、現当主のユリアン氏の手に負えなかったのだとか。2016年ヴィンテージを最後に生産終了し、フライザマーはシャルドネに植え替えられてしまいました。今回いくつか蔵出しの在庫を放出。バックヴィンテージが入荷しましたがそれぞれかなりの少量です。そしてこれが最後のマルターラーになるかもしれません。フーバーファンのみなさま、ユリアンとはまた違った良さを持つベルンハルト氏のワインを確保しておいては?《生産者について》 ベルンハルト・フーバー醸造所は、ドイツの南部、バーデン地方のマルターディンゲン村に居を構えています。その地がかつてピノ・ノワールの名産地であったことを知った故ベルンハルト・フーバー氏は、1987年に醸造所を立ち上げ、2011年にはゴーミヨ氏で赤ワイン賞3冠に輝きました。2014年に他界されたので、2013年ヴィンテージまでがベルンハルト氏の作品です。現在は息子のユリアン・フーバー氏がその意思をついで、より透明感あふれるワインづくりをしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N フルボディ 辛口 ヴァイスブルグンダー Weissburgunder ヴァイサー ブルグンダー Weisser Burgunder味種類 :丑1 ≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア生産者F.X.ピヒラー品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Loibner Ried Klostersatz Gruner Veltliner F.X.Pichiler飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9120017361701輸入元AWA《生産者について》 F.X.ピヒラーはヴァッハウのみならずオーストリアでNo.1といってもいい評価を受ける生産者。1928年に3haからスタートした畑は、いまや20haまで拡大しています。この地らしいテラス状の急斜面の畑で、グリューナー・フェルトリーナー、リースリング、それから少量のソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。 ワインの味わいの傾向としては、ふくよかでボリューミーで力強いといったもの。同地域で同じく評価の高いプラーガーと比べると、硬さや厳しさはあまりなくて、早くに開くのが特徴です。一時期はアルコール度数が高く酸味がひくくなりすぎる傾向にあったそうですが、今はしっかり修正してきていて、ふくよかな味わいでありながら上品な酸味が支えています。 ヴァッハウ独自のアルコール度数による格付けに反対し、協会を脱退してしまいました。「フェーダーシュピール」や「スマラクト」などの表記がないのはそのためです。 《このワインについて》 クロスターサッツの畑はバイエルンとザルツブルクの修道院によって拓かれた、ヴァッハウでもトップクラスに古いブドウ畑です。FXピヒラーの醸造所のすぐ北側の平野部にあります。 ドナウ川の雄大なカーブが形作ったもので、表土は深く細かい砂粒子の土壌。下層は砂利質です。 黄色い果実やスパイスの風味を持つ、大変深みのある果実味。エレガントで洗練された味わいは、余韻にもしっかりグリップ力があり、塩味をともなって消えていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ウォーカーベイ > ヘメル・アン・アード・リッジ生産者アタラクシア・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Ataraxia Chardonnay飲み頃温度10?12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード6009813280238輸入元マスダ「このワインにはGPSがついているようだ」というのは、オーナー醸造家のケヴィン・グラント氏の言。その意味は、ワインを飲めば「これはヘメル・アン・アードのワインだ」とハッキリわかるということ。ブルゴーニュでもカリフォルニアでもない、南アフリカならではのシャルドネです。 《生産者について》 アタラクシアは海からの冷たい風が吹き込む「ヘメル・アン・アード(天国に近い場所)」の中でも谷奥、「リッジ」と呼ばれるエリアにあります。 この地域は南アフリカの中でも特に新しく、20年少々の歴史しかありません。まだ初期投資の回収が終わってないため全体的にワインの価格は高めです。その割高感を補って余りある、魅力的なブルゴーニュ品種のワインを生む地域です。 この地域のパイオニアであるハミルトン・ラッセルで醸造長をつとめた経歴を持つのが、ケヴィン・グラント氏。彼は土壌マニアで、14種以上もあるという畑の土壌ごとに区画を分けて栽培しています。 《テイスティングノート》 アタラクシアがつくるシャルドネ、定番商品としてはこのワインのみ。 しっかりと感じる樽香を上回る、白桃やグレープフルーツのような果実香、そして「ミネラル」としか表しようがない石を思わせる香りがあります。力強く凝縮した味わいは非常にドライで、緊張感のある酸味が研ぎ澄まされた雰囲気を醸し出します。 5000円前後の南アフリカ産シャルドネには素晴らしいものが多いですが、その中でもひと際“玄人受けしそう”な味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13南3
産地ドイツ > プファルツ生産者フリードリッヒ ベッカー品種シャルドネ 100%英字 Friedrich Becker Chardonnay内容量750mlJANコード4260059990615輸入元ヘレンベルガー・ホーフフリードリッヒ・ビッカー醸造所は、ファルツ地方の中でもフランス・アルザスに面した国境近くにあります。 ゴーミヨ誌で8年連続最優秀赤ワイン賞を受賞するほどの、ピノ・ノワールの名手です。 1973年に独立当時、周囲をはじめドイツの多くの生産者が、甘口の白ワインを作っていました。ベッカーはその当時から、周囲にあざ笑われようとも、きりっと酸のあるエレガントなワインを作り続け、やがてその実力はドイツ中、世界中に認められるようになりました。 ベッカーを特徴づけるキツネのラベルは、イソップ童話の「酸っぱいブドウとキツネ」のお話から。当時の周りの評価を皮肉ってエチケットに採用しました。 ファルツでシャルドネという品種は決してメジャーではありませんが、ファルツにはシャブリのような貝殻石灰質の土壌があります。地球温暖化の影響で、ドイツは近年グレートヴィンテージ続き。実はポテンシャルを秘めた生産地なのです。 「ドイツといえば、甘口のワインでしょ?」と思ってこのワインを口にすれば、びっくりされるはず。専門的に表すなら、 アルコール11.9%、残糖:2.7g/l 酸:6.8g/l 。これはブルゴーニュのシャルドネと変わらないくらいの辛口のシャルドネです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ポール・ラトー品種シャルドネ 100%英字Paul Lato Hyde Vineyard Goldberg Variation Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ilovecalwine[ワインアドヴォケイト 2020年10月] 2018年のこのワインは、完全なマロラクティック発酵を行い、80%の新樽で熟成された。ヨードや砕いた貝殻の香りで始まり、ジャスミンやスパイス、コンポートされたレモンのノートが感じらる。味わいはパワフルだが重みがなく、凝縮感があるが生き生きとしていて、ミネラルのニュアンスと花の香りがふんだんに盛り込まれており、長くピュアな仕上がりになっている。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2020-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N バリエーションミディアムボディ 辛口 丑4酉13 惰H≪関連カテゴリ≫南3
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者テキストブック品種シャルドネ 100%英字Textbook Chardonnay Sonoma County醸造新樽比率30%のフレンチオークで8か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード798304132540輸入元オルカインターナショナル《生産地について》 このワインのブドウを調達するのは、ソノマ・カウンティ内のアレキサンダー・ヴァレーとドライ・クリーク・ヴァレー。どちらもソノマ・カウンティ内では東側、ナパ・ヴァレーとの境であるマヤカマス山脈近くにあります。 ソノマカウンティにはブルゴーニュ品種の銘醸地が多いですが、主に海に近くて涼しい西側に集中。その点であえて東側のシャルドネをつかうこのワイン。昼夜の寒暖差が大きい地区なので、味わいの凝縮度と酸味が両立しているところを表現する狙いなのでしょう。 《テイスティングノート》 スイカズラやレモンジャム、和梨などのフルーツのアロマに、パイナップルケーキやレモンカスタードのようなフルーツと樽香が混ざり合ったニュアンスも持ちます。マロラクティック発酵の実施は部分的に抑えているため、バターのような香りはほとんどなく、爽やかでフレッシュな酸味を持ちます。味わいの骨格がしっかりとしており、トースト香が余韻を香ばしいものにしています。 《生産者について》 「このワインはまさにナパワインのテキストブックだわ!」作り手が持つナパワインのイメージを、的確に表現したその味わい…設立者のひとりであるスーザン・ペイの漏らした感想が、ワイナリー名の由来となりました。 この生産者は自分たちのテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。ナパの地で施設を持つには多額の資金が必要で、それだけお金を掛けるなら、より良い樽を購入するなど、ワイン造りの道具に使いたいとの考えに基づいてのことです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 教科書的ワイン 教科書 カリフォルニアの教科書的シャルドネ イエローラベル 黄色 味種類 :丑1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地:ニュージーランド セントラルオタゴ生産者:フェルトン・ロード品種:ピノノワール英字:Felton Road Vin Gris内容量:750mlJANコード:9419593001157輸入元:ヴィレッジセラーズ ピノ・ノワールを全房圧搾後、ステンレスタンクに移し、自然発酵。マセラシオンせずに、果汁のみを発酵。タンク内でシュルリーを行い、オリからの旨味成分を抽出。若樹のブドウがしっかりと熟した年のみ造られる。 淡いサーモン色で、野生のイチゴと花にほのかなチャービルとフェンネルの香り立ち。豊かなテクスチャーで、ドライで柔らかみがあり、クリーンでピュアなフィニッシュ。アペリティフとしても、食中酒としても、様々な料理と楽しむことができる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 乙23丁N戊N己N 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫ 2016年の特徴 エルニーニョの影響による土壌の高い保水と春の早期の暖かさで、芽吹きは早まり、活発な成長をもたらした。その後気温が急速に高まり、土中の水分を吸い取るような状態で樹は成長を維持し、早期に開花した。12月は昼夜の気温が極端にスイングしたが、 一晩の気温でバランスが保たれた。 1月11日には30℃を記録し、その後も同じ気温のパターンが1月終わりまで続き、早期にヴェレゾンを迎えた。 シーズン初めは珍しく暖かい日が続いたが、後にブドウはバランスのとれたテンションと繊細さがもたらされた。シャルドネの摘み取りは3月22日に始まり、4月3日に終了した。
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Maranges 1er Fussiere Blanc Bertrand Bachelet飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》色調は淡いゴールドで、輝きに満ちている。香りはアカシアのような白い花が最初に想起され、第2アロマでバターのニュアンスも。口に含むと、花の風味とともに、複雑性と繊細さがたっぷりと感じられる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブリリアン・ミステイク品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ブリリアン・ミステイク「華麗なる間違い」は、ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。2013年のファーストヴィンテージ以来、ナパ・ヴァレーの新鋭カルトワインとしてワインメディアで取り上げられ、その少ない生産量ゆえに奪い合いとなっています。 《このワインについて》 ソーヴィニヨン・ブランとしては珍しい、オークヴィルのブドウを使用。契約により畑名は明かせないといいます。 新樽比率40%のフレンチオークで10か月熟成。年間生産量がわずか110ケースであり、瞬く間になくなってしまうといいます。 ブリリアン・ミステイクの赤ワインはおよそ4万円。「手が出なくはないが、口に合わなかったらイヤだな」という方は、白から始めてみてもいいでしょう。 《公式テイスティングノート》 一言で言うと「卓越した他には無い」仕上がり。爽快というよりも濃厚でとろりとした印象。メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、100%樽発酵・熟成から来るブリオッシュやバニラが印象的に加わり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。現在も美しい味わいながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しむことができるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑1酉17≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者スペルバウンド ロブモンダヴィ ジュニア品種シャルドネ主体、ミュスカ、フレンチ・コロンバール、その他英字Crimson Ranch Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0877397004733輸入元ジェロボーム《マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートについて》 世界一有名なカリフォルニアワイン、『オーパス・ワン』をつくったのは、フランスのロートシルト家とカリフォルニアのロバート・モンダヴィでした。 そのロバート・モンダヴィの息子としてワイナリーで育ち、偉大な父から多くを吸収したのち独立したのが、マイケル・モンダヴィです。妻のイザベル、息子のロブ、そして娘のディナと共にファミリー・ワイナリーを営みます。 《クリムゾン・ランチについて》 贅をつくしたプレミアムワインもつくるマイケル・モンダヴィ・ファミリーが手掛けるワインの中で、最も手ごろに楽しめるのがこの「クリムゾン・ランチ」 深紅色(クリムゾン)に染まる”クリムゾン・スカイ”を目印に太陽を追いかけながらアメリカン・ドリームを夢見てカリフォルニアに移住した、ワイン造りのパイオニアたちへのオマージュとして名づけられました。 カリフォルニアの広域からブドウを調達することで、低価格ながらヴィンテージに左右されない、安定して多くの人に好まれる味わいを目指しています。 《テイスティングノート》 よく熟したトロピカルフルーツや洋ナシ、そしてこの価格ながらしっかりオーク樽の香りを感じます。味わいに凝縮感のあるフルボディ。わずかにブレンドされた補助品種が少しアロマティックで甘い風味をもたらします。クリーミーな質感で大人気の白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N フルボディ やや辛口 コスパ抜群 カリシャル コスパ最高 赤いキャップ 濃い 辛口 やや辛口 カルフォルニア やや甘口 甘い 樽シャルドネ 樽の香り 樽香 デイリー バニラ香 辛い濃い白 スモーキー 樽感 バニラ感 ウイスキーのよう フルーティー アメリカのシャルドネ コスパ良い 文句なしのコク by M.モンダヴィ・ファミリー 辛口ワイン 美味しい フルボディ 樽風味 新樽 家飲み丑1酉13 酉13 ≪関連カテゴリ≫ カリフォルニア・ワインの父と呼ばれるロバート・モンダヴィの精神を引き継ぐ マイケル・モンダヴィ・ファミリーが手掛けるこのワインは、深紅色の空に染まる “クリムゾン・スカイ”を目印に太陽を追いながら西部にアメリカン・ドリームを 夢見てカリフォルニアに移住した、ワイン造りのパイオニアたちの歴史にオマージュを 捧げて名付けられました。シャルドネ、レッド・ブレンド、カベルネ・ソーヴィニョンは クラシックなカリフォルニア・ワインで、リッチで濃密な果実の風味が楽しめます。 カリフォルニアの優れたブドウ栽培者と長く信頼関係を築いているファミリーが、 クリムゾン・ランチの為に最高のブドウを調達しています。 卓越したコストパフォーマンスに長けたワインです。 洗礼したシャルドネは林檎、洋梨、トロピカルフルーツ、オークの風味が表情豊かに感じられます。 フルボディで、クリーミーな質感を持ち、まろやかでクリーンなフィニッシュに続きます。
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > ロス・カーネロス生産者リリックス品種シャルドネ 100%英字Lyrix Chardonnay Brown Ranch Carneros Napa Valleyおすすめ料理新樽比率25%のフレンチオークで発酵・熟成16か月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン「今度大切な方と飲むから、赤も白もそれなりにいいワイン用意しないと。飲んだことがあって間違いない銘柄、何がいいかな」 こういうワイン選びに失敗できないシチュエーションってあると思います。その「それなりにいいワイン」が5000円なら問題なくても、2万円なら実は難しい。というのも2万円くらいのシャルドネのほとんどは数が限られており、欲しい時に手に入らないことが多いんです。ブルゴーニュワインなんてまさにそうじゃないでしょうか。 「生産量がそこそこあり、安定供給される高級シャルドネを」 そのコンセプトで2023年初輸入されたのがこのリリックスです。 《畑について》 いきなりこれだけのプレミアム価格を設定できるのは、最高の畑からブドウを調達し、最高のワインメーカーに醸造を任せているから。 ピノ・ノワールとシャルドネの名産地である、ナパ・ヴァレーのカーネロス地区。そこにブラウン・ランチ・ヴィンヤードはあります。かつてブルゴーニュ品種の名手「セインツベリー」が手掛けて非常に高評価をえていた畑であり、現在はレンテレリア・ヴィンヤード・マネジメントが買収して管理しています。 ブドウは起伏のある丘にうねるように植樹されており、冷たい霧が朝晩たちこめることで上品な酸味を保っています。 《醸造家について》 ワインメーカーはパーカー・ポイント100点を連発するナパ・ヴァレーきっての凄腕、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。特に「シュレイダー」の醸造家として有名なほか、自身と妻のワイナリー「リヴァース・マリー」でシャルドネやピノ・ノワールを手掛けます。 《テイスティングノート》 ジューシーなパイナップル、リンゴの蜜、レモンクリームなどの熟したフルーツの甘いアロマが広がり、その奥にバターや火打石のようなニュアンスを感じます。非常にしなやかな口当たりで、クレーム・ブリュレのような豪華な味わい。適度な強さのフレッシュな酸味は、余韻ではレモンピールのような心地よい苦みを伴って長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー 音符ラベル オンプミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13≪関連カテゴリ≫南1
産地オーストラリア > ヤラ・ヴァレー生産者デントン・デュー・ヒル・ヴィンヤード品種シャルドネ 100%英字Denton Shed Chardonnay Denton View Hill Vineyard土壌花崗岩質土壌醸造天然酵母を使用しフレンチオーク樽にて醗酵(MLF100%)。フレンチオーク樽で6カ月熟成(旧樽のみ)おすすめ料理レモンステーキ飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4997678160456輸入元モトックス《生産者について》 デントン・ヴュー・ヒル・ヴィンヤードは、1996年に世界的建築家であるジョン・デントン氏と彼の息子サイモンによって設立されました。銘醸地ヤラ・ヴァレーの中心地、ヤラ河の北岸の孤立した小高い丘に位置します。自社畑はヤラ・ヴァレーでは非常に稀な花崗岩質土壌で、芯の通ったストラクチャーと火打石のようなニュアンスを持つ非常に高品質なワインが生まれます。 《このワインについて》 醸造家は豪州の名門ワイナリーはもとより、NZ、更にはイタリアのキアンティ地区やバローロ地区で3年の修行を積んだルーク・ランバート氏が担当します。アルコール醗酵、マロラクティック醗酵は自然酵母だけで行い、醗酵中の温度コントロールも行いません。更には、樽の使用を極力抑え、醸造後の清澄・フィルタリングも行わずボトリングします。こうして生まれるデントンスタイルのワインは、フレッシュかつ刺激的な味わいがグラスからあふれんばかりの仕上がりとなります。 《テイスティングノート》 グレープフルーツやライムなど、明るく芯の通った香りと酸味があります。それでいて口当たりには厚みがあり、クリーミーな印象も受けます。熟成ポテンシャルを感じさせる仕上がりです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N Dミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > フリウリ生産者イエルマン品種シャルドネ英字Jermann Were Dreams土壌ポンカ土壌醸造ステンレスタンク発酵、300Lのオーク樽熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4582679785496輸入元エノテカ《生産者について》 フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州はイタリア北東部に位置し、オーストリアやスロヴェニアの国境に面しています。そこは特に多くの高級白ワインが生み出される産地。ベースとしては赤ワイン生産が多いイタリアにおいて、白ワインの聖地とも言われています。 そのブランドイメージの確立に一役も二役もかっているのがこの「イエルマン」。オーストリアから移住してきたイエルマン家は1881年からワインづくりを始めました。特にその発展に貢献したのが4代目のシルヴィオ・イエルマン氏。「豊かなアロマを持ち、近代的な味わいで強い個性を持つワインで、飲んだ人を魅了したい」その想いで国際品種を積極的に使用。世界レベルのワインとして真っ向勝負を挑み、「イタリアにもこんなにレベルの高い白ワインがあるのか!」と人々に認められていったのです。 《テイスティングノート》 ブルゴーニュワインの頂点である「モンラッシェ」をイメージしてつくられたという、イエルマンを代表するワイン。「Where Dreams can happen 夢はどこから生まれるのか」というメッセージを込め、シルヴィオ氏が描いたいらすとがラベルです。 レモンやリンゴ、白桃などのフルーツの香りに、ヘーゼルナッツやヴァニラ、カスタードクリームのような樽香が加わり豊かに広がります。リッチで芳醇な口当たりを持ち、素晴らしい奥行を感じさせてくれる味わい。余韻は驚くほど長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > アルザス生産者ポール・ブルケール品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Gewurztraminer Reserve Particuliere Paul Bruckert飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価サクラアワード2020シルバー(2019VT)内容量750mlJANコード3322722100460輸入元オーバーシーズ《生産者について》 ポール・ブルケールはアルザス地方で8代にわたって続いてきた名門農家。環境に配慮したリュット・レゾネという栽培法を採用していながら、非常にコストパフォーマンスが高いことが自慢。それゆえフランス国内でも大人気で、輸出に回されるのは生産量の3割程度だといいます。 《このワインについて》 アルザスのワインは基本的に品種名表記があるので、ワイン初心者にとっても選びやすいのですが、いかんせん価格が少し高めなのが手の出しづらいところ。その点、ポール・ブルケールのスタンダードクラスは、1000円台半ばとアルザストップクラスのコストパフォーマンスです。 《テイスティングノート》 ライチやパッションフルーツ、オレンジ、バラといったゲヴュルツトラミネール種らしさのあらわれた豊潤なアロマが広がります。ほのかに甘味を残した仕上がりですが、酸味はひくく香りが甘いため、実際の甘さよりも強く感じるでしょう。フルーティーでリッチな味わいで、ワイン初心者にも親しみやすい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙34丁N戊N己N アロマティック ゲヴェルツトラミネールミディアムボディ やや辛口 丑3ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ酉23≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > シャサーニュ・モンラッシェ生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Chassagne Montrachet Bertrand Bachelet飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》色調は輝きのある黄金色。柔らかでフローラルな香りにスパイシーなニュアンスが感じられる。味わいは心地よく成熟し、フレッシュさと緊張感を兼ね備えている。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 西オーストラリア州生産者プランタジェネット品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Plantagenet Three Lions Sauvignon Blanc内容量750mlJANコード9319002011398輸入元ファームストン今注目の西オーストラリア。シドニーやメルボルンといった有名都市からははるかに離れるため、なじみのある地域ではありませんが、南氷洋の影響を受ける海洋性気候で非常に冷涼なことから、多くのソムリエが注目しています。 特にこのソーヴィニョン・ブランは、その涼しさが顕著に表れており、石灰質交じりの土壌からくるミネラルも相まって、エレガントで非常にレベルが高いワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉17≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者UBY(ドメーヌ・ユービー)品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字UBY Unique Sauvignon Blanc飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4580611756900輸入元フィラディス《低アルコールワインについて》 フランスではワインの消費が急激に減少しています。若者を中心に酒を飲まなくなる流れと、ワイン以外の酒を選ぶ流れが両方見られます。 その理由の一つとして、「ワインはアルコールが強い」というのは少なからずあるでしょう。12〜15%ほどのアルコール度数は、ビールなどと比べて決して低くありません。 高級感のあるワインにある程度のアルコール度数は必要です。一方でカジュアルシーンで軽快に飲めるライトでフルーティーなワインも欲しい!その需要に応えるのがUBYです。 UBYのワインはワインを薄めてつくるワインカクテルでもなければ、脱アルコール処理によって度数を調整したワインでもありません。通常の醸造法をもちいた一般的なワインです。にもかかわらずアルコール度数は11%ないし11.5%。低アルコールによる軽い口当たりで「飲みやすさ」があり、さらに1000円台の価格も「飲みやすい」と言えるはずです。 《生産者について》 あまりフランスワインらしからぬエチケットやドメーヌ名ですが、フランス南西部のガスコーニュ地方で1世紀以上にわたって続くワイナリーです。 エチケットに描かれるカメのイラストは、ヨーロッパヌマアメという絶滅危惧種。亀が生息・繁殖するための環境保護活動に賛同する意思を表しています。ブドウ栽培だけでなく、敷地内で栽培する穀物も有機栽培。2012年にワイナリーを新設して、ブドウの酸素接触を防ぐプレス機などの最新設備を導入。フレッシュでフルーティーなワインをより高品質につくれるようになりました。 そのクオリティーを自社畑300haプラス契約畑450haと大規模に実践するのがすごい! 《このワインについて》 UBYのシリーズには、「No.1」「No.3」「ユニーク」の3種類が現在輸入されています。 その中でユニークは最も凝縮感があり、香りにハーブのニュアンスが強いのが特徴。軽やかなジャスミンやハーブを思わせる香りに、少しオイリーな口当たり。比較的ボリューム感はあるのに、アルコールはしっかり低い。3つの中ではやや玄人向けな味筋です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ライトボディ 辛口 味種類 :丑2 酉17≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者マヒ品種シャルドネ 100%英字Mahi Marlborough Chardonnay醸造シュール・リーで11か月熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421900026296輸入元ヴァイアンドフェロウズ《ワインメイキングについて》 シャルドネの醸造においては、低価格品はステンレスタンクで発酵・熟成、中価格帯以上はオーク樽で発酵・熟成というものが多いです。樽香をつけるとともに酸素接触で滑らかな口当たりにし、マロラクティック発酵により酸味をまろやかにして複雑な風味を加えます。 それに対してマヒでは、ワインの複雑味は自然酵母による発酵で表現しようとしています。マロラクティック発酵はごく一部にとどめることでワインにフレッシュ感を残しています。発酵・熟成はフレンチオーク樽を持ちますが、古樽をつかっているのでしょう。樽の香りはごくわずかです。 《テイスティングノート》 アプリコットを思わせるような熟した果実香をほのかな樽香が包んでいます。口当たりは非常にフレッシュで生き生きとしており、風味の複雑さはありますがバターやナッツのような余韻はありません。フレッシュさと複雑さが見事に共存したシャルドネです。 《生産者について》 マヒは ニュージーランド・マールボロで新たな「醸造技術」を確立したパイオニア的ワイナリー。チリの「エラスリス」をはじめ各地で修業したブライアン・ビックネルが、畑の個性を反映したワインをつくるべく開きました。 栽培にはビオディナミを採用し、天然酵母での発酵でその土地の味わいを表現することを目指しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ポルトガル > ドウロ生産者ラブラドレス・デ・フェイトリア品種マルヴァジア・フィナ 、 シリア 、 ゴウヴェイウ 英字Lavradores de Feitoria Brancoおすすめ料理バター・クリーム・トマトソースを使用した野菜や魚介類、チキンなど白身肉のあっさりとした味付け、砂糖を使用した和食煮物飲み頃温度11℃前後おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード5604086323029輸入元ポルトガル・トレード《生産者について》 「1つ1つの農園ではできなかったことを、最善の方法で可能に」 ラブラドレス・デ・フェイトリアは、19の農園が力を合わせることでドウロの魅力を最大限に表現するために立ち上がったプロジェクトです。合計600haにもなる畑は、土壌や標高、ブドウ品種や樹齢も異なるため、それらをブレンドすることで様々なタイプのワインをつくりだすことができます。 彼らの考えるドウロワインの伝統的な特徴とは、「エレガンスとバランス」です。 《テイスティングノート》 ワイナリーの名前を冠した、エントリーレベルの白ワイン。 香りは非常にフレッシュで、プラムやすいか、トロピカルフルーツの香り。香りで感じる要素が味わいでもエレガントに調和しており、シトラス系の程よく高い酸味を感じます。 ポルトガルという南の産地にありながら、厚ぼったさを全く感じさせないワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2 ≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ > ギブストン生産者ギブストン・ヴァレー・ワイナリー品種リースリング 100%英字Le Maitre Gibbston Single Vineyard Riesling Gibbston Valley飲み頃温度7〜13℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9417762011624輸入元リブ・コマース《セントラル・オタゴのパイオニア》 「あまりにも寒すぎてブドウ栽培は不可能だ」 かつてそう言われた地に創始者のアラン・ブランディーが商業用のブドウ畑を拓いたのは1980年。 ファーストヴィンテージをリリースしたのは1987年で、これはリッポンヴィンヤードよりも2年早く、まさにパイオニアと言えます。 そしてこの地は今では1700haの畑が拓かれ、世界中のピノ・ノワールファンの注目を集めています。 《ワイナリーについて》 ギブストン・ヴァレー・ワイナリーは、ワイナリー運営だけでなく、レジャー、観光、レストラン、ウェディング、ホテルなど様々な事業を手掛けています。 その名の通りセントラル・オタゴのサブ・リージョンであるギブストンに本拠地を構え、周辺に畑を持つほか、ベンディゴにも4つの畑を持ちます。 《このワインについて》 ギブストン地区の西の入り口付近にある「ル・メートル・ヴィンヤード」からつくられるリースリング。ビオ・グロというニュージーランドの厳しいオーガニック認証を受けた畑です。 2018年ヴィンテージのアルコールは11.4%に残糖23g/L。 クラシックなドイツ、モーゼルのワインを思わせる、ほんのり残糖のある仕上がり。しかし酸度が非常に高いため、甘さはほとんど感じません。味わいの透明感とこの隠れた甘味によってついつい飲み過ぎてしまうような、うっとりするほど美しいリースリングです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑5酉24
産地ニュージーランド > キズボーン生産者トゥー・リヴァース品種シャルドネ 100%英字Black Cottage Gisborne Chardonnay飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421901947149輸入元サザンクロス《生産者について》『トゥーリバーズ』は、マールボロで生まれ育ったワインメーカー「デイビッド」により2004年に設立されたワイナリー。マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードのブドウを掛け合わせてワインを造ることに最も情熱を注いでいます。デイビッドの経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。《このワインについて》「ブラックコテージ」ブランドのワインの味わいは、決して奇抜なものではありません。その品種ごとに適した畑をニュージーランドの各地に契約。その品種・その産地らしいど真ん中の味わいを毎日飲んでも飽きない濃さでつくります。そして価格は平均よりもちょっと下。だからリピートしやすいのがうれしいところです。《テイスティングノート》熟した柑橘、マンダリンオレンジ、アプリコット、白い花のアロマ。火打石のようなスモーキーさも感じます。どっしり重たいわけではなくスムースな口当たりで、適度なふくよかさとキュっと締まる酸味。たくさんワインが並ぶ中では目立ちませんが、これ1本だけで評価すればよくできている。そんな白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者サンテロ品種モスカート・ビアンコ 100%英字Villa Jolanda Moscato d'Asti飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4997678549206輸入元モトックス《ワイナリーについて》 世界中で大人気のイタリア産のスパークリングワイン「サンテロ」の生産者。ワイナリーは、モスカートの栽培エリアの中心的なところにあり、殆どの自社畑と契約農家の畑は、丘陵地の標高の高いところにあります。原料ブドウの品質のレベルは申し分なく、コストパフォーマンスに優れたワインを生み出しています。 《このワインについて》 爽やかな口当たりが魅力的な微発泡性の甘口ワイン。マスカット種特有のフルーティな風味が口いっぱいに広がる、チャーミングなワインです。ワインを飲み慣れていない方や女性に人気です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙34丁N戊N己N ライトボディ やや甘口 ワイン 白ワイン ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > シャブリ生産者パトリック・ピウズ品種シャルドネ 100%英字Chablis 1er Vaillons Les Minots Patrick Piuze飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴァンクロス《ワイナリーについて》 1973年カナダ生まれの青年パトリック・ピウズ氏。M.シャプティエの弟マーク・シャプティエ氏との出会いがきっかけでワインの世界へと飛び込みます。 オリヴィエ・ルフレーヴに4年在籍中にシャブリ部門の醸造を担当。その後、ヴェルジェやジャン・マルク・ブロカールで醸造長を歴任し、2008年に自らのワイナリーを立ち上げました。畑は持たず、賃貸契約で自ら栽培。ブドウ栽培農家との絆も強く、結果クオリティの高いブドウを得ることができています。 特徴となるのがワインの種類の多さ。その多くは日本未入荷ですが、例えば2019年はワインアドヴォケイト誌に27ものワインが評価されています。畑を所有しているわけではなく、それぞれのワインの生産量はごくわずか。それでも畑ごとのテロワールを表現する力があるので、他の生産者では混ぜて1つのワインとするところを、数多くのワインをつくり分けているのです。 数も少なくとりわけ知名度の高いシャブリではありません。しかし一度口にすればブルゴーニュワインの愛好家ほど心を奪われるようです。簡単に手に入らなくなるときは遠くないかもしれません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N プルミエ クリュ プルミエ・クリュ 1級畑フルボディ 辛口 丑2酉13
産地フランス > 南西部 > ピレネー > マディラン生産者ドメーヌ・ラウゲ品種プティ・マンサン 、 グロ・マンサン 英字Pacherenc du Vic Bilh Deux Domaine Laougue飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919314923輸入元稲葉酸味がしっかりあって、甘いのにスッキリしているワインは、ドイツ産を中心に多くあります。 でもこのワインのように酸味が低くてまったり甘いものは、そう多くありません。まったりとしたデザートと合わせたいときに活躍します! 《生産者について》 ドメーヌ・ラウゲをいま形成しているのは、1991年生まれの若き醸造家シルヴァン・ダバディ氏。数世代にわたってブドウ栽培を行ってきましたが、彼の父の代になってワインづくりを始めました。2013年にシルヴァンがワイナリーを引き継ぐと、畑の管理方法を改革しオーガニックへの転換を開始。政府が認める環境価値重視認証も取得しており、果実味豊かで現代的なスタイルを追求しています。 30haの畑は、21haが黒ブドウのタナとカベルネ・フラン、9haが白ブドウのプティ・マンサンとグロ・マンサン、プティ・クルビュが植えられています。 《このワインについて》 マディランと同一の地域で白をつくれば「パシュランク・デュ・ヴィク・ビル」という名前になります。伝統的なのは甘口タイプで、「セック」表記の辛口もあります。 ブドウは遅摘みされます。樹の上で乾燥した状態になり(パスリヤージュ)、糖分が凝縮するので、アルコール発酵後にも甘味が残るのです。 「19.58」はドメーヌの3代目、ピエールの生まれた年です。 《テイスティングノート》 トロピカルフルーツやアプリコット、桃、マンゴーなどのフルーツの風味あふれる甘口ワインで、まったりなめらかな口当たりです。酸味は穏やかで、リースリングの甘口ワインのようなキュッとしまる感じはありません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙45丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 丑6 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者エティエンヌ・ソゼ品種シャルドネ 100%英字Puligny Montrachet 1er Garenne Etienne Sauzet飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス[ワインアドヴォケイト誌 2019年11月のレビュー] このワインはミディアムからフルボディーで、サテンのようだが鋭い、生き生きとしているが包み込むような質感を持ち、コアには素晴らしい凝縮感と緊張感があり、長く繊細なチョーク質のフィニッシュを持つ。このワインは25%の新樽を使用しており、私が試飲したこのキュヴェの中で最も素晴らしい出来栄えの1つである。 [William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2021-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑4酉13
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > サン・トーバン生産者バターフィールド品種シャルドネ 100%英字Saint Aubin 1er En Remilly Butterfielid飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。 それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。 『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。 《バターフィールドの特徴》 そのワイナリー名からも、しっかり樽を効かせた濃いワインを想像するでしょう。「バター」の風味を感じるんじゃないかと。彼のファミリーネームなので、実は関係ありません! 確かにしっかりとオーク樽の風味を感じるのですが、それがテロワールの表現を全く妨げていない!テロワールとヴィンテージの特徴を表現する。その目指すもの通りのワインが出来上がっています。 《テイスティングノート》 色調は印象的な明るいゴールド。香りはフルーティで繊細、白い花や小さなベリーの香りが感じられます。味わいは、赤い果実の果肉の第一印象の後、魅力的な木の香りにミネラルとドライフルーツ。その後、素晴らしい余韻が続く高品質なワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N レミリー 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cru Bの黒ラベルミディアムボディ 辛口 丑1酉13
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > サンタ・マリア・ヴァレー生産者アルタ・マリア・ヴィンヤード品種シャルドネ 100%英字Alta Maria Chardonnay飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アイコニックワイン・ジャパン《アルタ・マリアについて》 2020年8月。この「アルタ・マリア・ピノ・ノワール」がウェブメディアで大いにバズりました。当店だけでその月に数百万円規模の売り上げ。もちろんメインに売れたのはピノ・ノワールですが、シャルドネもなかなかの人気でした。 売れ残り扱いされていたバックヴィンテージが、本来の価格の半額で入荷したことが興味を引いた理由でしょう。 しばらく完売状態だったこのワインが、この度最新ヴィンテージとして再入荷しました! 《生産者について》 アルタ・マリア・ヴィンヤードのオーナー栽培家はジェームス・オンティヴェロス。もともとは大手ワイナリーで働き、栽培や買い付けを経験。その傍らで家族から引き継いだ酪農のための土地にピノ・ノワールを植え、2004年にこのワイナリーを立ち上げました。 醸造家をつとめるのはポール・ウィルキンズ氏。アルバン・ヴィンヤードのワインメーカーとして働いていたとき、何度もパーカーポイント100点ワインを生み出しました。 この2人のタッグでサンタ・マリア・ヴァレーのテロワールを表現したワインを生み出します。 《テイスティングノート》 風味は以前販売されていた2013年とは全く別物と思った方がいいです。若いヴィンテージらしく非常にフレッシュな香り。レモンや紅茶、リンゴのような上品な香り。オーク樽熟成のアロマはそれほど前に出てきません。口当たりにもフレッシュさを強く感じ、べったりしないほどよいボリューム感。シーンを選らばず活躍しそうです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N 釘のイラスト TABILABOミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫