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産地フランス > ラングドック・ルーション生産者レ・ドメーヌ・ポール・マス品種シャルドネ 100%英字Ile La Forge Chardonnay醸造ステンレスタンク、一部オーク樽で発酵・熟成飲み頃温度10℃おすすめグラス白ワイングラス評価サクラ・アワード 2023 金賞(2022VT)内容量750ml輸入元モトックス《生産者について》 ジャン・クロード・マス氏の指揮のもと、2〜30年でとてつもない急成長を遂げたワイナリーグループ。様々なブランドを展開しており、「ラングドック=ルーションのワインで旨いの見つけたと思ったら、実はポール・マスでした」なんてことがたくさんあります。 その目指すところは「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。それが実践されている証拠として、2020年ワインエンスージアスト誌の「ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。 その中で「イル ラ フォルジュ」ブランドは単一品種でつくられるワインのシリーズ。果実味が品種の特性とともにハッキリ現れる、高い醸造技術を感じるスタイルです。 《テイスティングノート》 パイナップルなどのトロピカルフルーツを思わせるフルーティーな香りと樽熟成に由来するヴァニラ香。典型的でどこか安心する暖かい産地のシャルドネの香りです。 口に含んだ時の果実の凝縮感となめらかさは、とても1000円台中盤のシャルドネとは思えません。一部とはいえ新樽をつかった熟成には相応のコストがかかるのです。 王道の味わいで飲みごたえがある。しかもポール・マスのワインはフランス産なのにあまりヴィンテージ差を感じません。こりゃもう、「手ごろにシャルドネを飲みたいときはこれでいっか」となっちゃうかも!?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ニーダーエスタライヒ > カンプタール > ランゲンロイス生産者ユルチッチ品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Gruner Veltliner Terrassen Jurtschitsch内容量750mlJANコード9007951227226輸入元AWA<ワイナリー> 『Falstaffファルスタッフ』4つ星格付ワイナリー! ユルチッチはカンプタール ランゲンロイスで最高の区画に畑を所有。バランスがとれたテロワールの特徴が感じられるワインを造っています。70年代にはコンポストと緑肥に切り替え、2006年には全ての畑を有機農法に転換し、2009年からブドウは初めて有機認証されました。今日国内外でも最高の評価を得ていますが、今なお「パイオニア的な仕事」をすることを信念としています。 <気候と土壌> オーストリアのカンプタール地方の冷涼な気候と原生岩土壌はワインにハーブやペッパリーなアロマの香りをもたらし、またその隣のワイン産地であるヴァインフィアテルの黄土質土壌に植えられた葡萄はワインに熟した果実の豊かな果実味のボディとしっかりとしたストラクチャーを与えます。このふたつのワイン産地の葡萄からユニークなオーストリアスタイルのグリューナー・フェルトリーナーを造ました。 <ワイン> 香り高い、生き生きとしたグリューナー。熟したりんごや新鮮なハーブの香り。グリューナーの典型的なスパイシーで、エキゾティックな果実味の味わいの辛口白ワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉36≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者アンツフィールド・エステート品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Sliding Hill Sauvignon Blanc Auntsfield醸造ステンレスタンク発酵・熟成の典型的なソーヴィニョン・ブラン。一部だけ木樽発酵・熟成のものをブレンド飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421020690605輸入元リブ・コマース《ワイナリーの歴史》 アンツフィールドは、ニュージーランドワイン生産の中心地であるマールボロにて、最も古い畑を所有するワイナリー。 1873年にこの地に初めて商業用のブドウ畑を開きましたが、一旦は衰退してしまいました。 それを2000年に購入したのがカウリー家のルーク&ベン兄弟。それぞれが醸造家・栽培家として、創始者の意思と情熱を継いだワインづくりをしています。 《ワイナリーの特徴》 ワインは全て自社畑。その面積は65haとなかなかの規模です。 ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランの3品種に絞って生産されています。 アンツフィールドのワインの特徴は、しいて言うならド直球。 「果実の熟度が高い」とか「やたら繊細」のような言葉にしやすい特徴ではありません。 このマールボロの土地・気候を素直に愚直にグラスの中に表現する。 そしてすべてのキュベにおいて価格以上の価値を示している。 そんな信頼がおけて人に勧めたくなる生産者です。 まだ日本ではほとんど知名度がないのもポイントです。 《このワインについて》 ステンレスタンク発酵・熟成の典型的なソーヴィニョン・ブラン。一部だけ木樽発酵・熟成のものをブレンドしており、それがワイン全体に落ち着きを与えています。 丁寧な栽培によってブドウの熟度が高く、青っぽさを感じません。熟したネクタリン、パッションフルーツのアロマと、ハーブや花の香りを感じます。程よいボディ感が「酸っぱい」感じにはさせません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > カンパーニャ生産者クイントデーチモ品種フィアーノ 100%英字Exultet Fiano di Avellino Quintodecimo飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8056734900354輸入元フィラディス《イタリアの高級白ワイン》 イタリアには高級白ワインの産地というものはありません。 基本的には赤ワインの国であるイタリア。「モンラッシェ」のように10万円オーバーで取引される白ワインはなく、数万円するものもごくわずかです。 シャルドネで1万円を超えるものはいくつもあるでしょうが、土着品種となると多くなく、あるとすればフリウリ。南イタリアではかなり珍しいです。 だからこそクイントデーチモのワインは、ワイン会などでみなを大いに驚かせることができるでしょう。ただ高いだけでなく、ちゃんとその価格に見合った味わいなのです。 《生産者について》 クイントデーチモはルイジ・モイオが2001年に設立したワイナリー。短い歴史など関係ない。ナポリの醸造大学で教授を務める彼の技術は本物。ブルゴーニュで修業した経験を活かし、南イタリアの「フェウディ・ディ・サングレゴリオ」を始めとした有力ワイナリーで醸造監修をしています。だからこそ自身のワイナリーでは品質を追求してつくりたいものをつくる。それが可能な量だけ生産しているので、どうしても割高になるのです。 《このワインについて》 『フィアーノの聖地』と言われる、海抜が570mと高地の畑からつくります。 フィアーノらしいアカシアの蜜やナッツのアロマに、フレッシュハーブのような香りが溶け込んでいます。熟した洋ナシやリンゴのような果実味はとろみがあるかのように凝縮しており、価格以上の高級感があります。一口目からこのワインの偉大さを訴えかけてきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N アヴェリーノ クィントデーチモフルボディ 辛口 丑2≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > マーガレット・リヴァー生産者ルーウィン・エステート品種シャルドネ 100%英字Leeuwin Estate Art Series Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 アート・シリーズ・シャルドネが世界的名声を確立していますが、近年、カベルネ・ソーヴィニヨンも世界各地で高評価です。世界トップ100に列せられるホーガン家が2代にわたり経営するブディック・ワイナリーです。マーガレット・リヴァーにワイン・ツーリズムを確立したパイオニア。 《このワインについて》 ルーウィン エステート アートシリーズを代表する、シャルドネ100%使用の白ワインです。オーストラリアのシャルドネ種を使用したワインの中でも、1,2を争う完成度です。 [ワインアドヴォケイト誌 2012年8月のレビュー] アート・シリーズ・シャルドネ2009は、スイカズラ、トロピカルフルーツ、ネクタリンの素晴らしい香りに、ピンクグレープフルーツとオールスパイスのニュアンスが加わっている。フルボディで豊かな果実味を持ち、この若い段階で驚くほど調和がとれており、やや高めの酸が熟した表情豊かな果実味とバランスをとっている。フィニッシュは長く、トロピカルフルーツの香りが層をなす。今飲んでも美味しいが、2020年以上まで熟成させるべきワイン。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020年以降]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Bernard Moreau飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190174817輸入元ミレジム《生産者について》 ベルナール・モローはシャサーニュ・モンラッシェにて19世紀から続く家族経営の生産者。借りている畑も含めて14haの畑を管理しています。1960年代初頭に3代目当主となったベルナールが現在の地位を確立。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワの兄弟がドメーヌを運営しています。 赤ワインも白ワインも上質に仕上げる生産者で、白ワインは素晴らしいキレと美しいミネラル感が特徴。赤ワインは穏やかな抽出でエレガントな仕上がりです。 [ワインアドヴォケイト 2022年1月] さわやかな果樹園の果実、焼きたてのパン、柑橘類の皮のアロマが2020年のブルゴーニュ・シャルドネの特徴だ。ミディアムからフルボディーで、豊かでチャーミングなワインで、明るくてチョーク質の輪郭を持っている。2021年の収穫前に瓶詰めされた。 [William Kelleyの試飲 飲み頃予想2021-2033年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13
産地アメリカ > カリフォルニア生産者カリン・セラーズ品種シャルドネ 100%英字Kalin Cellars Cuvee W Livermore Valley Chardonnay内容量750ml輸入元布袋ワインズ造ったワインを15年から20年寝かせてからリリースする異色の造り手、カリン・セラーズのテリー・レイトン。長い熟成を経たワインに独特のUmami(旨味)が生まれそれこそがワイン本来の風味であると提唱し。長い熟成にかかるコストをいとわず長年古酒の魅力をアメリカのワインファンに伝え続けています。フランスとはまた違ったカリフォルニアならではの熟成感をお愉しみ下さい。 1900年代の初頭、カリフォルニアの名門ワイナリー"ウエンテ"がより良いワイン造りを求めブルゴーニュに渡り、低収量で複雑な風味を持つクローンを持ち帰りました。ウエンテの砂利質の畑とそれは抜群の相性を見せ、生まれた複雑な風味を持つシャルドネを20年以上熟成させた名品です。(経年によりコルクが大変もろくなっております。抜栓の際は慎重にお願いいたします) ヴィンテージシャンパーニュを思わせるブリオッシュや焦がしバターの香り、キノコやヴァニラ、様々なスパイス、ハーブなどの香りが複雑に折り重なります。カリフォルニアのシャルドネ特有の長い熟成による旨味が素晴らしい、バランスの取れた味わいです。 ※古酒のためボトル差がございます。ご理解の上お買い上げください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 白ワイン酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ソーテルヌ生産者シャトー・ラトゥール・ブランシュ品種セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル英字Chateau La Tour Blanche飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元JIS《生産者について》 シャトー・ラ・トゥール・ブランシュはソーテルヌ地区の1級格付け(プルミエール・グラン・クリュ・クラッセ)に認定されている生産者。18世紀からの長い歴史を持ち、かつてはシャトー・ディケムの次に高い評価を受けていたそうです。1909年からは国営の栽培醸造学校として運営されていたという珍しい経歴を持ちます。一時期は品質が低迷していたそうですが、1983年からは持ち直していると言われます。 ヴィンテージ評価にも左右されますが、ワインの知名度の割には比較的リーズナブルに手に入るのが魅力です。 【パーカーポイント96点】 [ワインアドヴォケイト誌2019年3月のレビュー] 淡い黄金色をした2009年のラ・トゥール・ブランシュは、グリーンマンゴーやパッションフルーツの大胆で若々しいトロピカルフルーツの香りに加え、砂糖漬けの柑橘類やスイカズラのタッチ、さらにトーストしたアーモンドやパンの香ばしい香りが漂う。口に含むと、落ち着きとエレガンスが感じられ、魅力的な活力とフレッシュさがあり、余韻は長く、ミネラルを含んでいる。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2019-2042年] 《古酒のご購入に際して》 瓶熟成の長いワインはコルクが脆くなっている場合があります。抜栓に技術を必要とします。古酒に不慣れな方はご相談ください。 熟成の進み具体にはボトル差がございます。当店での保管には万全を期していますが、状態に差異があり得ますことをご了承ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙53丁N戊N己N フルボディ 甘口 味種類 :丑7 酉21≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者キムラ・セラーズ品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Kimura Cellars Marlborough Sauvignon Blanc飲み頃温度9 - 11℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード609722859899輸入元ヴァイアンドフェロウズニュージーランドで活躍する日本人生産者、木村滋久さんのソーヴィニヨン・ブラン、2023年の新ヴィンテージが入荷しました! 《生産者について》 ニュージーランドで活躍する日本人生産者、木村滋久さんの『キムラセラーズ』。その実直な人柄と、飲めば笑顔になるようなワインで、着実にファンを増やしています。 《このワインについて》 ピノ・ノワールの方が高額ですが、ワイナリーを代表するのはこのソーヴィニヨン・ブランだと木村さんは語ります。 「これがフラッグシップ。キムラセラーズといえばソーヴィニヨン・ブランと思ってもらいたい」という気持ちだそうです。 「HOME BLOCK VINEYARD」のロゴの意味は、2018年に購入した初めての自社畑。2021年ヴィンテージからようやくbio gro(NZのオーガニック認証)を取得。今回からマークがエチケットに載りました。 《テイスティングノート》 ブドウによく日光を当てる栽培と低温長時間の発酵により、フルーツのアロマが豊かに引き出されています。よく熟したパッションフルーツや洋ナシ、グレープフルーツ、メロン、白い花・・・。青草などのグリーンノートは控えめです。果実味はしっかりと詰まっており、適度な重厚感。フレッシュな酸味を感じたあとにも、その風味は長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地山梨県生産者勝沼醸造株式会社品種甲州 100%英字Katsunuma Jyozo Koshu Terroir Selection Hosaka土壌粘土質、黒ボク土醸造オーク樽(野生酵母)おすすめ料理肉じゃが・卵料理飲み頃温度12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4930520300945《生産者について》 甲州に特化し、甲州のテロワールを追求するワイナリー。テロワールの概念を勝沼に持ち込み「土地」・「人」が写るワイン造りを実践する、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行うなど常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行っております。 日経ビジネスが選ぶ「次代を創る100人」に代表取締役を務める有賀雄二氏が選出されるなど、高い注目を集めています。 《このワインについて》 このワインが造られる穂坂町は、山梨県北西部 韮崎市に位置し、勝沼町とは25キロも離れています。昼夜の寒暖差が激しく日当りが非常に強い土地で、西日が長く当たるため勝沼町よりも日照時間が長いとされています。標高は500m前後と勝沼町よりも高く冷涼なため、ミネラル感と凝縮感溢れる厚みのある甲州が造られるとされます。「絶対的ブランドである勝沼町に負けないブドウを生産しよう」という高い意識を持ち、品質に徹底的にこだわる栽培家が多い場所です。 《テイスティングノート》 梨・レモンなどの黄色いフルーツや白い花などのアロマに、ハチミツ・樽香、ミネラル感のバランスを感じます。口に含むと柑橘の皮を思わせる少しの苦みがワインに厚みを与え、エレガントながら複雑さのある味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉31 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインヘッセン生産者ヴァグナー・シュテンペル品種リースリング 100%英字Siefersheim Riesling Porphyr Wagner Stempel醸造ステンレスタンク&大樽で6か月熟成飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4571376387652輸入元フィラディス《スッキリ系の上級ワイン》 特にお酒にある程度強くてグイグイ飲みたい方にとって、スッキリ系の白ワインは頻繁に飲むタイプじゃないでしょうか。 リースリングの辛口は口当たりも軽く、そういった方の要望によく応えてくれます。ただ、2000円前後から十分美味しいものがあります。だから4000円出すなら、2000円のワインで味わえない満足を。 シュテンペルのリースリングは、その期待に十分応えてくれることでしょう。 《生産者について》 ラインヘッセンの最西部にあるジーファースハイム村。ヴァグナー・シュテンペルはそこに18haの畑を持ちます。ラインヘッセンで唯一の火山性土壌であることが特徴で、それがスパイシーなアロマに寄与していると予想されます。辛口ワインに特化した高品質なワインづくりが評価され、2004年にはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)に加入しました。 このワインはシュテンペルが所有する2つの最高級の畑からブドウをブレンドしてつくられます。 《テイスティングノート》 アプリコットや桃などの黄色いフルーツの香りに、ミントやレモンバームのような爽やかなニュアンスが加わります。伸びやかな酸味を伴って感じる硬質なミネラル感。このミネラル感がワインを端正なものにしており、手頃なワインにはない味わいの立体感があります。余韻の長さも鮮烈。きっとこのワインを飲みほした3時間後でも、1週間後でもハッキリとその味わいを思い返すことができるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > サンタ・リタ・ヒルズ生産者メルヴィル品種シャルドネ 100%英字Melville Chardonnay Estate Santa Rita Hills飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0705105169774輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》セントラルコースト南部、サンタ・リタ・ヒルズの地でメルヴィルがワインをつくり始めたのは1997年。その高い品質から、「サンタ・リタ・ヒルズ」がアメリカのワイン産地として確立することに貢献しました。ここまではよくある話。メルヴィルが特徴的なのが、それ以前からソノマで地位を確立していたところです。ナイツ・ヴァレーにてブドウ栽培家としてシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどを生産。周囲のワイナリーがこぞって買い付けていました。しかしロン・メルヴィルが本当につくりたかったのは、ピノ・ノワールなどの冷涼産地に適した品種。そこでより冷涼なこの地に移り、自分の理想を追い求めることにしたのです。栽培においてはピノ・ノワール、シャルドネ、シラーをクローン別に植樹。醸造もクローンごとに分けて行います。ワインは100%自社畑のブドウから。新樽比率を抑え、果実の風味がピュアに現れるワインをリリースします。《テイスティングノート》ドライフルーツにしたアプリコットのような凝縮した果実味に、火を通したレモンのようなニュアンス。ジャスミンの風味も感じますが、古い樽で熟成していますのでヴァニラ香はほぼ感じません。口当たりはリッチでふっくらとしており、海沿いの地域らしいフレッシュな酸味で余韻が支えられています。理想を追い求めて移り住んだ地にて成功を収めたメルヴィル。それにあやかるべく新たなチャレンジの前夜に飲む。あるいは挑戦をしようと巣立つ人への贈り物にしてはいかがでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン酉13≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー醸造所品種リースリング英字Georg Breuer Lorch Pfaffenwies Riesling飲み頃温度7 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222421094輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラスです。 ワインづくりにおいてはアルコール度数にはかなり気を使っており、多くが12%以下。繊細で素晴らしく引き締まった味わい。口当たりにアルコールの重さはないのに、時に「フルボディ」と表したくなるような風味のち密さと存在感があります。 辛口リースリングの生産者としてはドイツトップクラス、トップといっていいほどの評価を受けており、アメリカ市場で特に人気。その人気は過熱しており、それに伴ってかなりのペースで毎年価格が上昇しています。 《このワインについて》 ロルヒ村のファッフェンヴィースの畑は、ブロイヤーが2019年に購入したもの。本拠地リューデスハイム村よりも下流で、ミッテルラインの対岸にあります。畑は南西向きの斜面で、午前中は涼しく午後は暖かい日差しを浴びてブドウがよく熟します。 この2021年ヴィンテージが日本初入荷。ブロイヤーのグラン・クリュクラスに新たに加わりました。鮮烈な酸味とミネラル感のあるリースリングで、ブロイヤーらしいスマートな力強さを持ちます。 ワインのバリエーションを増やしてますます多くの人を魅了するブロイヤー醸造所から目が離せません!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ソーテルヌ生産者シャトー・ドワジ・デーヌ品種セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル英字Chateau Doisy Daene飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3760021821295輸入元JIS【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌2019年3月のレビュー] 淡い黄金色の2009ドワジー・デーヌは、蜂蜜漬けレモン、ドライマンゴースライス、アプリコットタルト、セヴィルオレンジマーマレードの表情豊かな香りに、削ったアーモンドのタッチ。味わいは、口いっぱいに広がる石果と柑橘類のジャムの層、素晴らしいピュアさ、生き生きとした骨格を持ち、素晴らしくピチピチとした若々しい仕上がりになっている。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2019-2047年] 《古酒のご購入に際して》 瓶熟成の長いワインはコルクが脆くなっている場合があります。抜栓に技術を必要とします。古酒に不慣れな方はご相談ください。 熟成の進み具体にはボトル差がございます。当店での保管には万全を期していますが、状態に差異があり得ますことをご了承ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙53丁N戊N己N フルボディ 甘口 味種類 :丑7 酉21≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者アルファ・オメガ・ワイナリー品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Alpha Omega Two Squared Sauvignon Blanc醸造ステンレスタンク9か月熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0892283001757輸入元サン・ブリッジ 《生産者について》 2006年設立のアルファ・オメガ・ワイナリー。そのコンセプトは、旧世界のブドウ畑で行われる手作業での農業と、新世界の技術や化学との融合。テロワールの味わいを表現するとともに、職人技のワインをつくることです。 「最初から最後まで究極のワイナリー体験をつくり上げる」ことを目指しており、ワイナリーの美しさは絵画のようだといいます。 専属のワインメーカーとしては、生物学の修士号を持ち醸造学科も修了しているマット・ブレイン氏。コンサルタントにアンディ・エリクソン氏を迎えて、万全の体制でワインをつくっています。 《このワインについて》 ナパ・ヴァレーのソーヴィニヨン・ブランのスタイルは、樽熟成して味わいにボリューム感を持たせた力強いものが多いでしょう。それに対しこの「2」は、ボルドーとロワールの中間のようなスタイル。 例えば2020年ヴィンテージのアルコール度数は13.20%とナパ・ヴァレーとしては低く、3/4はステンレスタンクで醸造されます。それによりマールボロのソーヴィニヨン・ブランに比べれば熟した果実香がありながら、上品でスマートな味わいに仕上がっています。 洋ナシやライチの香りに、レモンピール、パイナップル、レモングラスなどのニュアンス。口当たりは厚みがあって滑らかでありながら重たさは感じず、複雑な余韻につながっていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N スクエアー ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 酉17≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者グザヴィエ・ジェラール品種ヴィオニエ 100%英字Viognier Xavier Gerard飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 今、北ローヌで最も手に入れにくいワインをつくるといわれているのが、このグザヴィエ ジェラール。1984年生まれとまだ若く、初ヴィンテージも2006年ながら、「傑出したワインをつくっている(ワインアドヴォケイト誌)」「現在30代の彼は、素晴らしい区画からいくつも偉大なワインを生産している(デキャンター誌)」と絶賛を浴びています。 テロワールとヴィンテージを反映したワインづくりを意図しており、ブドウの植え付けからボトリングに至るまで注意深く見守り、あらゆるリスクを予見することを大切にしています。栽培はリュット・リゾネ(減農薬)で行います。 《このワインについて》 コンドリューの丘の上部、ヴェラン村にある1.5haの畑。樹齢は平均20年と若く、モスコヴァイト(白雲母)混じりの花崗岩土壌です。「ヴィオニエ」の品種名表記ワインとしてはなかなか高価なのですが、それでも「コンドリュー」と比べるなら半額程度。特別な時じゃなくても開けちゃっていい価格でしょう。 例えば2世帯で暮らすお家でみんなワイン好きなら。ワイン1、2本なんてあっという間に空いてしまいます。1人グラス2杯弱なら、繊細過ぎるワインだと「美味しかったけど、どんな味だっけ?」となり得るかも?その点このヴィオニエだと豊かな香りとしっかりとしたボディ感があります。きっと長く家族の記憶に残る1本になるでしょう。 《輸入元によるテイスティングノート》 完熟したオレンジやメロンにミネラルと生姜のニュアンスが溶け込むアロマ。たっぷりとした果実の広がりを感じる口当たりで、そこから柑橘系やほのかにハーブが香るフレーバーが続きます。凝縮感がありながらも焦点の定まった味わいで余韻も非常にクリアで心地よいものです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N フルボディ 辛口 白ワイン丑3酉22 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー > ベルンカステル生産者マーカス・モリトール品種リースリング 100%英字Riesling Zeltinger Schlossberg Auslese ** Goldene Kapsel Markus Molitor Half飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト97点内容量375mlJANコード4022391001547輸入元フィラディス《生産者について》 マーカス・モリトールはドイツ、モーゼル地方の生産者。 まずその特徴は作るワインの種類が多いこと。毎年80〜100種類ものワインをつくります。ベルンカステル地区の25もの地区に素晴らしい畑を所有しており、畑ごと・グレードごとに作り分けるので、この数になるのです。日本に入ってくるのはほんの一部です。 またワインアドヴォケイト誌の評価が非常に高く、これまで21回ものパーカーポイント100点を獲得しています。これはドイツでダントツの1位です。 【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌 2022年8月のレビュー] このワインは、砕いたレモンの皮と凝縮したリースリングの果実のクリアで香ばしいブーケが豊かに香る。非常に繊細で清らかな味わいで、重さはないが豊満で甘く、ピリッとした非常に繊細なアウスレーゼで、フィニッシュには塩味と典型的なフルーツのアロマが感じられる。すでに魅惑的だが、さらに熟成のポテンシャルがある。アルコール度数7.5%。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2037 - 2080年] 《キャップシールの色分け》 マーカス・モリトールは同じ畑から辛口/甘口、日本未入荷の半甘口をつくり分けます。その味わいがぱっと見で分かりやすいよう、キャップシールの色を分けています。 ホワイトカプセル:辛口・トロッケン グリーンカプセル:半辛口 ゴールドカプセル:甘口 また、商品名に書かれている「*」の数はマーカス・モリトール自身の基準でその品質を表します。「***」が最高ランクです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙41丁N戊N己N ミディアムボディ 甘口 丑6酉24≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア生産者ショウ・アンド・スミス品種シャルドネ 100%英字Shaw + Smith M3 Chardonnay醸造全房圧搾、新樽比率30%のフレンチオークで9か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4997678193294輸入元モトックス《テイスティングノート》 白い花や熟した柑橘系フルーツのやさしい香り。酵母のような複雑味が裏側から支えています。樽香はハッキリとは現れすぎず、果実味の中に溶け込んでいます。 上品な酸味は決して強すぎず、程よい重量感の口当たりをソフトに支えています。味わいすべてのバランスがきっちりと計算されつくしたようなワインです。 シャルドネは2000円台でも膨大な種類から選べます。しっかりとオーク樽熟成の風味が香るものや、シャープな酸味で引き締まったものもあります。でもこのワインのようにソフトタッチでありながら旨味感のあるものは、私は知らない。2000円台で販売できるブドウ品質で抑制的につくると、単に特徴のないシャルドネになって埋もれてしまうのでしょう。プラス1000円出すからこそ味わえる心地よさです。 《生産者について》 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、その従弟であるマーティン・ショウ氏の2人が設立した「ショウ・アンド・スミス」。マーケティングはデイヴィッド・ルミアーMWが担うという豪華すぎるメンバーです。 南オーストラリアにある冷涼産地アデレード・ヒルズにて、合計55haの畑からつくります。 2人のマスター・オブ・ワインが関わっているだけあり、ワインはその土地の味わいをしっかり表現しながら、フードフレンドリーで上品な味わいが共通しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 西3 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド生産者トゥー・リバーズ品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Black Cottage Marlborough Sauvignon Blanc Two Rivers飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421901947248輸入元サザンクロス 《生産者について》 マールボロで生まれ育ったワインメーカー、デイビッド氏が『トゥーリバーズ』を設立したのは2004年。マールボロの地にとって非常に重要な2つの川、ワイラウリバーとアワテレリバーから命名しました。 17歳からワインに興味を持ったデイビッドは、NZで栽培と醸造を学んだあと、コンサルタントワインメーカーとして世界各地で25ヴィンテージを経験。世界のワインを知ったうえで、マールボロのワインを更なる高みへと導くワインづくりを目指しています。 《ワインについて》 デイビッドが手掛ける、「より親しみやすく、シンプルにおいしいワイン」というコンセプトのシリーズが、このブラック・コテージです。 ワイナリーの名前になっている2つの川沿いの地域にある畑からブドウを調達。ピュアな果実味を引き出すべく、低温で時間をかけて発酵させます。 《テイスティングノート》 ニュージーランドのソーヴィニョン・ブランとしての特徴である、青草のような風味はやや控えめ。どちらかというと青りんごやグースベリーのような、もっと熟したニュアンスのある香りが広がります。すっきり爽やかでみずみずしい印象です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > マーガレット・リヴァー生産者ルーウィン・エステート品種シャルドネ 100%英字Leeuwin Estate Art Series Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 アート・シリーズ・シャルドネが世界的名声を確立していますが、近年、カベルネ・ソーヴィニヨンも世界各地で高評価です。世界トップ100に列せられるホーガン家が2代にわたり経営するブディック・ワイナリーです。マーガレット・リヴァーにワイン・ツーリズムを確立したパイオニア。 《このワインについて》 ルーウィン エステート アートシリーズを代表する、シャルドネ100%使用の白ワインです。オーストラリアのシャルドネ種を使用したワインの中でも、1,2を争う完成度です。 《テイスティングノート》 [ワインアドヴォケイト誌 2016年4月のレビュー] 2012 Chardonnay Art Seriesは、熟したアプリコット、砂糖漬けのジンジャー、バタースコッチを核に、トーストやマジパンの香りが進化しているのがわかる。ミディアムからフルボディーでサテンのようなテクスチャー、ストーンフルーツとスパイスのフレーバーが見事に凝縮された味わいで、フレッシュさと長いフィニッシュが特徴的だ。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2016-2022年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > サンタ・バーバラ生産者オー・ボン・クリマ品種シャルドネ 100%英字Au Bon Climat Chardonnay Santa Barbara County飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0850755000028輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 オー・ボン・クリマ(ABC)はカリフォルニアのブルゴーニュ品種の名手として、非常に知名度の高い生産者。割と昔から日本に輸入されてきたため、覚えやすいその三角形のエチケットと合わせて、広く親しまれています。当店でも、カリフォルニアワインの売れ筋の一つです。 《このワインについて》 当店でも人気の「ツバキラベル」は日本限定ワインであるため、こちらが本国および世界的なABCのスタンダードクラス。 サンタ・バーバラのいくつもの畑をブレンドすることで、シャルドネ&ピノ・ノワールにおけるカリフォルニアきっての銘醸地の特徴を感じられるワインに仕上がっています。 際立った特徴や奇抜な風味を持つワインではありません。それゆえに安心して購入できるスタンダード。昔から世界中の人たちに愛されてきたワイナリーを、まずはこの1本から知ってください。 《テイスティングノート》 柑橘類や黄桃のようなアロマを、樽熟成由来のヴァニラやクローヴの香りが包み込みます。適度な凝縮感と複雑さを持つゆえに、酸味は「ツバキラベル」より控えめに感じるでしょうか。わくわく感よりも安心感を与えてくれる味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者マヒ品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Mahi Marlborough Sauvignon Blanc飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421900026265輸入元ヴァイアンドフェロウズ《ワインメイキングについて》 ニュージーランドは土地面積の割に人口が少なく労働者の確保が難しい国。なのでブドウは機械収穫が一般的です。とくにこのワインのようなマールボロのソーヴィニヨン・ブランについては、フレッシュ感が大事になるため、機械収穫の方が品質が良くなることすらあるといいます。そのブドウは培養酵母を用い、なるべく酸素に触れないようにステンレスタンクで発酵・熟成されます。そうしてあの「マールボロのソーヴィニヨン・ブラン」の爽やかなスタイルが出来上がります。 しかしマヒではあえて手摘み収穫・自然酵母発酵にこだわります。 手摘みで収穫されたブドウは全房プレスされ、果皮との接触は最低限で行なわれます。全房プレスは手摘みだからできることです。 果汁の一部はフレンチオークの古樽で樽醗酵を行い、バランスの良い厚みを持たせますが、樽香をつけることは意図していません。低温発酵によって果実の個性を維持し、最終的なブレンドによりエレガントさや繊細さがワインに与えられています。 《生産者について》 マヒは ニュージーランド・マールボロで新たな「醸造技術」を確立したパイオニア的ワイナリー。チリの「エラスリス」をはじめ各地で修業したブライアン・ビックネルが、畑の個性を反映したワインをつくるべく開きました。 栽培にはビオディナミを採用し、天然酵母での発酵でその土地の味わいを表現することを目指しています。 《テイスティングノート》 熟度の高いブドウからくるトロピカルフルーツのようなジューシーなアロマが飛び出し、それが次第にかんきつ系へと変わっていきます。同地域のソーヴィニヨン・ブランに比べ口当たりのクリーミーさが素晴らしく、深みや複雑さを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス生産者アントワーヌ・シャトレ品種シャルドネ 100%英字Antoine Chatelet Chardonnay Grand Parcelles飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4974192021852輸入元重松貿易《生産者について》アントワーヌ・シャトレ社はブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュ村にあるネゴシアン。ブルゴーニュワインはもちろん、ボジョレー・ヌーヴォーや他地域のブドウからつくるリーズナブルなワインで定評があります。1858年創業という長い歴史とその生産規模ゆえに、手ごろなワインでもさすがの安定性。もっと暖かい地域のブドウをつかうワインであっても、ブルゴーニュの生産者が目指すエレガンスは表現されています。《テイスティングノート》1000円前後のシャルドネにそうそう高望みはできません。このワインも樽熟成はしておらず、香りはフルーツ感主体のシンプルなもの。それでもしっかりと香りのボリュームがあり、口当たりにも凝縮感があります。その風味は柑橘やリンゴ、パイナップルを思わせるものです。ほのかにマコネあたりのブルゴーニュワインを思わせる上品な酸味があります。普段飲みワインのコストは抑えたいけど、味わいも香りも妥協したくない。その代わり産地の有名さはどうでもいい。そんな方におすすめです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ドメーヌ・バサック品種ソーヴィニョン・ブラン 50% 、 グルナッシュ・ブラン 45% 、 ミュスカ 5%英字Tranquille Blanc Domaine Bassac内容量750mlJANコード3537670000070輸入元アズマコーポレーション「トランキル」とは「肩ひじ張らずに、リラックスして気楽にいこうよ」というような意味。そのワインを作るのは、親日家のルイ・バサック氏。エチケットに描かれているのは彼の似顔絵です。 南仏の豊かな自然を思わせる、ストレスのないピュアなワインづくりが特徴で、シャキッと心地よい酸味が魅力の白ワイン。メインはソーヴィニョン・ブランですが、グレープフルーツのようなドライな香りは控えめで、いい意味でぼんやりとしたカジュアルに楽しめるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ、パール生産者クライン・ザルゼ・ワインズ品種シュナンブラン 100%英字Vineyard Selection Chenin Blanc Klein Zalze Wines飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009611450499輸入元ラフィネ《生産者について》 クライン・ザルゼは南アフリカの中でも最も古いクラスのワイナリー。公式には南アフリカワインの誕生は1685年ですが、その10年後には名前が見つかるといいます。 当時からはオーナーが代わっており、マリエット・バッソン夫妻が1996年からのオーナーです。経営手腕が素晴らしく、現在では本拠地のステレンボッシュには敷地内にホテルやレストランを構える大規模なワイナリーへと成長しました。 畑はステレンボッシュに限らず西ケープ州の各地にあり、その地ごとに適した品種から幅広いレンジのワインを生産しています。 南アフリカで最も権威あるワイン誌『プラッター』にて、2020年には「トップ・パフォーミング・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。 《このワインについて》 その名の通り厳選された畑からつくる上級ライン。「セラー・セレクション」のクラスと違って、醸造オプションにコスト面での妥協が見られないことが、上級たる所以でしょう。白ワインにおいては時にアンフォラ熟成を取り入れる、赤ワインにおいては必要に応じて新樽を使うなどです。 このシュナン・ブランは今ヴィンテージから実験的にアンフォラによる発酵・熟成を取り入れました。アンフォラはオーク樽と違い、オークの風味はつきませんが酸素は通します。結果ワインはステンレスタンク熟成に比べ、複雑味と熟成能力を持ったものとなります。 《テイスティングノート》 メロンや桃、グァバのような熟した果実のアロマ。元気のいい果実味を持ち、長い余韻が楽しめます。 今すぐ飲んでももちろん美味しいですが、10年程度の熟成も期待できます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ローダイ生産者マイケル・デイヴィッド品種シャルドネ 100%英字Michael David Freakshow Chardonnay醸造フレンチ/アメリカンバリックとステンレスタンクで発酵、7か月熟成(新樽比率58%)飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0652935100531輸入元フィラディス《テイスティングノート》 新樽を58%つかった熟成に由来するバニラの甘い香りに乗って、熟したリンゴや洋ナシのコンポートのフルーツ香が豊かに広がります。 この華やかなエチケットと合わせて、「いつもよりちょっとだけ上等なワイン」感を味わえるはずです。 たとえ一人分の量が少なくなっても満足できる、飲みごたえのあるフルボディな味わい。小難しさがないので、普段はあまりワインを飲まない方にも美味しさがわかってもらいやすいです。友人・知人・親族などと食卓を囲むのにピッタリです。にぎやかで楽しそうなエチケットが、食卓に彩りを添えてくれることでしょう。 《ワイナリーについて》 カリフォルニア最大のワイン産地であるセントラル・バレー、ここの中心都市サクラメントから南に50kmのところに位置するローダイにマイケル・デイヴィッド・ワイナリーはあります。もともとブドウ農家だったのが、ワイン造りに魅せられた5代目となる兄弟が元詰めを開始しました。世界的な注目を集めたのが、当店でも人気の「セブン・デッドリー・ジンズ」のジンファンデル。これを機に不動の人気の生産者となったのです。「品質に見合った適正な価格のワイン」をワイナリーのモットーに挙げていて、ロバート・パーカーが10年以上も毎年欠かさず試飲をし、引退後も飲み続けるという溺愛ぶりで知られています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁N戊N己N デイビッドフルボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ブルゲンラント > ノイジードラーゼ生産者クラッハー品種ウェルシュ・リースリング 55% 、 シャルドネ 40% 、 トラミナー 5%英字Kracher Trockenbeerenauslese Non-Vintage内容量187mlJANコード9120017110910輸入元AWA《ワイナリーについて》 世界トップクラスの甘口生産者のクラッハー。クラッハーはノイジードラーゼー湖畔のイルミッツに居を構えるオーストリアを代表するワイナリーです。イギリスのインターナショナルワインチャレンジにおいて「Sweet wine maker of the year」を9回受賞する快挙を成し遂げ、名実ともに世界トップクラスの甘口生産者として名を馳せています。 《気候&土壌》 クラッハーの葡萄畑はオーストリア、ノイジードラーゼ、イルミッツにあります。全長36km、最大水深2mというノイジードラーゼ湖の東側に階段状になっている砂と砂利質の土壌の畑で、湖のまわりには20以上の小さい池があり、秋には朝霧が発生します。それにより葡萄の実にボトリティス菌がつきます。この菌によってブドウは水分を失い、糖度の高いブドウとなります。この特別な環境が極上の甘口ワインを産むのです。 《味わい》 輝きのある黄金色。香りはアカシアのジャムや蜂蜜、桃のコポートなど。味わいは非常に凝縮感のある果実味と甘味を感じそのなかにも酸をしっかりと感じます。「貴腐ワインは私にとってメディケーションであり癒しなのです。頭で飲むのではなく、心を解き放つワイン。極上の甘みに身をゆだねれば心静かに思いをめぐらせることができるのです」と当主のゲオハルト・クラッハー氏は語ります。※このワインは瓶のサイズが特殊なため、ギフトボックスに入りません。ギフトラッピングはご利用頂けませんのでご了承ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙55丁N戊N己N ミディアムボディ 甘口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑7≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者クライン・ファミリー・セラーズ品種アルバリーニョ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブラン、マスカット・カネリ英字Cline Framhouse White飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード98652840006輸入元都光《生産者について》カリフォルニアの各地に畑を持つクライン・ファミリー・セラーズは、サスティナブルなワインづくりに対する意識が非常に高い生産者。「グリーン・ストリングス農法」という独自のオーガニック農法を開発し、それを周りの生産者に広めるほどです。除草剤を使わず、羊や鳥を雑草や害虫駆除に利用するなど、10年後も100年後もここでワインづくりを続けるための取り組みを続けています。《このワインについて》カリフォルニアではなかなか珍しい品種も含めて4種類をブレンド。ブレンドゆえに味わいに突出したところがなく、凝縮感のある果実味とまろやかな風味が特徴です。いろいろなワインを選んで買うよりは、リーズナブルなお気に入りワインを見つけて晩酌ローテーションを組みたい。そんな飲み方をする方にこそピタリとハマるワインだと感じます。《テイスティングノート》洋ナシや白桃の熟して適度に甘いフルーツのアロマが豊かに広がります。酸味抑えめのまったりとした口当たりで、マスカット由来の甘い香りとともにピュアなフルーツ感が広がります。とびぬけた個性があるわけではありませんが、ソフトな風味はほっと一息つきたいときに持ってこいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙25丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者アンツフィールド・エステート品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Single Vineyard Sauvignon Blanc Auntsfield醸造培養酵母による低温発酵、ステンレスタンクと木樽を併用して発酵・熟成、ブレンドしてから更に熟成飲み頃温度10?12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421020691206輸入元リブ・コマース《ワイナリーの歴史》 アンツフィールドは、ニュージーランドワイン生産の中心地であるマールボロにて、最も古い畑を所有するワイナリー。 1873年にこの地に初めて商業用のブドウ畑を開きましたが、一旦は衰退してしまいました。 それを2000年に購入したのがカウリー家のルーク&ベン兄弟。それぞれが醸造家・栽培家として、創始者の意思と情熱を継いだワインづくりをしています。 《ワイナリーの特徴》 ワインは全て自社畑。その面積は65haとなかなかの規模です。 ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランの3品種に絞って生産されています。 アンツフィールドのワインの特徴は、しいて言うならド直球。 「果実の熟度が高い」とか「やたら繊細」のような言葉にしやすい特徴ではありません。 このマールボロの土地・気候を素直に愚直にグラスの中に表現する。 そしてすべてのキュベにおいて価格以上の価値を示している。 そんな信頼がおけて人に勧めたくなる生産者です。 まだ日本ではほとんど知名度がないのもポイントです。 《このワインについて》 通常単一畑からつくるワインは、そもそも質が良く味わいのバランスもいいブドウを収穫しなければできません。ブレンドでごまかしが効かないからです。 よって通常のキュベよりも高価になるものなのですが、アンツフィールドではこのお値段。コスパ抜群です。 ステンレスタンクと樽を併用するのはスライディング・ヒルと同じですが、樽の割合が高くボリューム感がまるで違います。 《テイスティングノート》 パッションフルーツやメロン、熟した柑橘のボリューム感のある香り。みかんの皮やハーブのニュアンスも感じます。 果実の強さを感じる凝縮感のある味わいで、味わいの骨格が素晴らしい。後味にはタイトなミネラル感が残ります。 シングルヴィンヤードのレンジの中でも、特に価値ある1本です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > バジリカータ生産者ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ品種グレーコ 50% 、 フィアーノ 50%英字Pipoli Bianco Greco Fioano Vifneti del Vurture土壌丸石の多い火山性土壌の白っぽい土醸造ステンレスタンクで5〜6ヶ月熟成おすすめ料理豚肉のトマト煮込み、モッツァレラチーズのピザ、野菜と果物のサラダ飲み頃温度8〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919056304輸入元稲葉《生産者について》 南イタリア最大のワイナリーグループ、ファルネーゼがバジリカータで構えるワイナリーです。 バジリカータのとある農協が破産し、栽培農家のブドウが買われなくなってしまった状況を不憫に思ったファルネーゼが、この農協に出資したのが進出のきっかけです。昔ながらの生活が営まれているバジリカータで産業と雇用を生み出し地域貢献を行うことで、このエリアの人々に希望を与えながら、そこで造るワインで世界中の人にも希望を届けています。 休火山ヴルトゥーレ山がもたらした豊かな火山性土壌、乾燥し、日照量が多いが夜は冷え込む気候など、マイナーながら銘醸地にも全く劣らない環境を備えています。 《今ワインについて》 グレーコとフィアーノを半分ずつ使います。これらの品種はカンパーニャが有名ですが、同じ火山性土壌を持つバジリカータでも昔から栽培される土着品種です。ヴルトゥーレ山の麓にあるミネラル豊かな畑で育てられています。フィアーノの華やかな香りと、グレーコの上質な酸や果実味がよくマッチしており、ファルネーゼ社長のヴァレンティーノをして「この白ワインを扱わない理由があったら教えてほしい」と言わしめた1本です。 《テイスティングノート》 白い花や白桃などの華やかな香りが広がります。熟した甘い木なりの果実味とフレッシュさを高める柑橘系の酸があり、適度なボディも感じられます。暖かい季節によく冷やして飲むのがおすすめです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ファルネーゼ ファンティーニミディアムボディ 辛口 丑2