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ボーモンとのお付き合いは古く、10年以上前にさかのぼります。日本ではまだほとんど南アフリカのワインが流通していなかった頃、南アフリカ政府から日本で2社のみ現地での試飲会に招待されました。現地で数多く試飲した中で、断トツに美味しかったシュナン・ブラン種の白ワインに「これは!」と、輸入を決意しました。 1700年代から続く畑を、1974年にボーモン家が引き継いでスタートした家族経営の蔵元。設立当初は、現オーナーのセバスチャンの母ジェーンさんが、独学でワイン造りを行っていました。1999年から、ぶどう栽培と醸造学を学んだセバスチャンが参入し、特にシュナン・ブランの白ワインに力を入れています。 セバスチャンが造るシュナン・ブランは、他の南アフリカのワイナリーがお手本として買い求めるほど。 話を聞けば、セバスチャンは、ワインを造るだけでなく、レストランなど自分の顧客のところへ自ら足を運び、オーナーよりもウェイターに話を聞くことで、実際に自分のワインを飲んだお客様の感想を聞いて回っているとのこと。 「味わいのインパクトを追求した評論家向けのワインじゃなく、お客様が毎日飲みたいと思ってくれるようなワインを造りたいんだ。」という情熱が、セバスチャンのワイン造りを支えています。 フラッグシップである「ホープ・マルゲリート」は、彼の祖母の名から名付けられたワイン。彼らの畑の中でも、一番樹齢が高いぶどうを樽発酵・樽熟成して造られます。南アフリカの有名ワイン評価誌で過去8度の最高評価を獲得し、イギリスの有名評価誌『デキャンター』でも取り上げられるなど、世界各国で高い評価を獲得する実力派です。 現地ワイン評価誌『プラッターズ・ガイド』や英『デキャンター』誌などでも常に好評価を獲得する実力派ワイン。熟した白桃やローストナッツ、スパイスのような豊かで複雑な風味。フレッシュな酸味がありながら、豊かな果実味とバランスが取れた味わいです。 ■商品名 ボーモン・ホープ・マルゲリート ■商品名(原語) Beaumont Hope Margueritte ■生産国・地域 南アフリカ ボット リヴァー ■蔵元名 ボーモン・ワインズ ■品種 シュナンブラン100% ■タイプ・味わい 白・コクあり南アフリカの喜望峰にほど近いウォーカーベイ地区でワインづくりを行う家族経営ワイナリーがシュナンブラン100%で造る樽熟成コクあり白ワイン。
■おすすめの理由 1.当店人気No.1豪州蔵元が造る絶品デザートワイン 甘口ワインの王様ともいえる貴腐ワイン。バリューワインからプレステージワインまで、オーストラリアの人気蔵元が造る一本です。 2.過去二度に渡り、最高賞トロフィーを受賞! 過去二度に渡り、日本最大級のワインコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」にて最高賞である「トロフィー」を受賞しました! 3.とろける甘さに癒されます! トロっととろけるような甘さがたまりません。自然に濃縮したぶどうの濃厚な甘さは癒しの味わいです。 ■味わい このワインは、アジア最大規模のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回デザートワイン部門の最高賞を受賞!アプリコットやハチミツのような、濃厚な甘さの貴腐ワインで食後酒に最適です。よく冷やしてお楽しみください。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ(スリーブジッズ) 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:スリーブリッジス・貴腐ワイン(375ml)(3 Bridges Botrytis Semillon) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:セミヨン 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:白ワイン 味わい:甘口 サイズ:375ml
■味わい ライムなどの柑橘類や、洋梨のようなフレッシュでフルーティな香り。泡はデリケートで溶け込みが良く、口に含むとふくよかな果実味に、心地よい酸とミネラルを感じます。エレガントで繊細なスパークリングワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 ■商品詳細 商品名:ガルソン スパークリング エクストラ・ブリュット(Garzon Estate Sparkling Extra Brut) 産地:ウルグアイ マルドナド県 品種:シャルドネ80%、ピノ・ノワール20% 蔵元名:ボデガ・ガルソン タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750mlシャンパン製法で造られた新作スパークリング
■味わい このワインは、ステンレスタンクで澱とともに3カ月熟成して造られており、白い花、青りんご、白桃の香りが複雑に絡み合い、ドライアプリコットの風味から来るコクとミネラル感が与えるキレのバランスが取れた味わいに仕上がっています。 ■蔵直(R)ストーリー 南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 ■商品詳細 商品名:ガルソン ヴィオニエ(GARZON ESTATE VIOGNIER) 産地:ウルグアイ マルドナド県 品種:ヴィオニエ90%、シャルドネ10% 蔵元名:ボデガ・ガルソン タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml華やかでアロマティックな果実の味わいが好きと口コミで話題に
ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。しかし、それも信頼関係があるからこそ。お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 ボルドーの注目蔵レイニャックが少量のみ造る白。新樽、卵型タンク、アンフォラで発酵するこだわり。果実味と上品な酸味もしっかりと残した味わいは。白ワイン好きにぜひ飲んでいただきたいです!過去には評論家も「ボルドー6指に入る白」と絶賛しました! ■商品名 レイニャック白 2021 ■商品名(原語) REIGNAC BLANC 2021 ■生産国・地域 フランス ACボルドー ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 ソーウ゛ィニヨン・ブラン53%、セミヨン26%、ソーウ゛ィニヨン・グリ21% ■タイプ・味わい 白・コクあり上品な酸味と豊かでコクのある果実味がバランスよく融合!
今や世界の高級ワイン産地の一つとして知られるナパ・ヴァレー。高級ワインの中には「カルトワイン」と呼ばれる一本数十万円の値がするワインも存在するほど。初リリース当時から口コミで話題となり、入荷後完売を繰り返すワインがこの「匿名ワイン」シリーズです。ワインの造り手、ぶどう畑の名前は謎に包まれていますが、特別にお分けいただけたものをご用意させていただきます。カリフォルニアワインに長年取り組んできたヴィノスやまざきだからこそ叶った奇跡のワインです。そのため、追加分はご用意できませんので、見つけた際はぜひお早めに・・・ 初の匿名ロゼワイン!数十万円のワインも造られるナパトップクラスの高級小地区のぶどうを使用するなんて…品種も造り手も非公開ですが、豊満な果実味と柔らかな酸味の親しみやすい味わいに一目ぼれです。このエリアのロゼでは業界最安値かも… ■商品名 匿名ワイン R ロゼ ラザフォード ナパ・ヴァレー 2018 ■商品名(原語) INITIAL WINE R ROSE RUTHERFORD NAPA VALLEY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ラザフォード ■蔵元名 匿名ワイン ■品種 非公表 ■タイプ・味わい ロゼ・辛口匿名ワインにロゼが登場!
南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 桃や柑橘のような芳醇な香りで、フレッシュ感とミネラル感が豊かなワイン。酸味とまろやかさのバランスが取れた味わいです。 ■商品名 ガルソン・アルバリーニョ・レセルバ ■商品名(原語) GARZON ALBARINO RESERVA ■生産国・地域 ウルグアイ ガルソン ■蔵元名 ボデガ・ガルソン ■品種 アルバリーニョ ■タイプ・味わい 白・コクあり桃やかんきつのような芳醇な香りで、フレッシュ感とミネラル感が豊かなワイン。酸味とまろやかさのバランスがとれた心地よい味わいです。
■おすすめの理由 1.コスパで人気のオーストラリア蔵元のプレミア白 オーストラリアの人気蔵元のカラブリア・ファミリーが造るプレステージワインがこの「スリーブリッジズ」。冷涼な「タンバランバ」地区の完熟したシャルドネ種を使用し、果実味とフレッシュな酸に溢れています。 2.白の銘醸地の完熟ぶどうを樽熟成 冷涼な地域ならではの長い生育期間によるアロマティックなぶどうを100%フレンチオークの木樽で発酵(新樽15%)を行うこだわり。あえて、自然な酸味を残して仕上げることでフルボディながらも重すぎない味わいを目指します。 3.果実・酸・樽熟成の三位一体のバランス派 黄金色の美しい外観、トロピカルな果実味、程よい酸味、トーストやカシューナッツの風味のバランスが取れた味わいが人気の秘密。エビやカニなどの甲殻類やパスタとの相性が抜群です。 ■味わい 現地を代表する蔵元が、冷涼なタンバランバ地区の完熟したシャルドネ種を夜明け前に収穫(ナイトハーヴェスト)をすることで、風味豊かで旨みたっぷりに仕上げ、さらに長期樽熟成を行うことで、トロピカルながら力強い味わいの飲みごたえある白ワインになりました。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:スリーブリッジズ・シャルドネ(3 Bridges Chardonnay) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 タンバランバ 品種:シャルドネ100% 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:白ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml力強い果実味と豊かな樽香が上手に調和して、長い余韻が続きます!
「あまりにも山奥の辺鄙な場所で、ガードレールもない険しい山道をひたすら上りました。看板もなかったため行き過ぎてしまい、なかなかたどり着けなかった・・・」 初めてワイナリーを訪問した買付隊がそう語るほど、秘境の地にジオリス・ワイナリーはあります。 ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。カリフォルニアを訪問した際に、現地のワインショップのソムリエに「今一番注目のカルフォルニアのワインは?」と聞いたところ紹介してくれたのが、ジオリスでした。 当時、ジオリスがあるワイン産地「カーメル・ヴァレー」はほとんど知られておらず、「本当にこのワインが?」と思いながら、いざ試飲してみると…「美味しい!洗練された果実味で、濃密だけど渋みはきめ細かく、バランスの取れた味わい。しかも余韻が長い…今まで味わったことのないワイン!」と、衝撃を受けました。なんと、上のクラスのワインには、フランス銘醸地ボルドーの有名ワイナリー「シャトー・ペトリュス」や、ブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木をカリフォルニアに植樹して造っているとのこと! すぐにジオリスの連絡先を聞き、オーナーのウォルター氏に「ぜひ、ジオリスのワインを日本で販売したい」と訪問しましたが、答えは「NO」。ほとんどが国内で売れてしまい、輸出できる本数が確保できないとのことでした。その後も、何度も交渉しましたが、取引してもらうことはできませんでした。 しかし、2007年に粘り強い交渉がついに功を奏し、ウォルター氏から少量なら輸出できると連絡があり、譲ってもらえるようになったのです。「断られ続け、何度もジオリスを後にする私の後ろ姿が忘れられなかった」と、ウォルター氏が言っていました。 ようやく日本に輸入できたと思ったのも束の間、現地価格が高騰してしまい、一時は販売がストップしてしまいました。しかしながら、お客様から「ジオリスはもう入荷しないのですか?」との声を多数いただき、2019年夏、再度交渉するために現地を訪問。なんと特別価格で譲っていただけることになりました。 さらに、ウォルター氏がいつも家族と一緒に飲んでいるプライベートのハウスワインを、新しく「ジオリス・ファミリー・ワイン」として手頃な価格で造ってもらえることになりました! このシャルドネは、ジオリスが毎年少量のみ仕込む希少な白ワイン。完熟シャルドネの樽発酵&熟成による複雑でボリューム感のある味わい。バニラ、バター、熟した南国フルーツなどの豊かな風味と、驚くほど長い余韻を楽しめるこのワインは、重厚な白ワインをお探しの方にピッタリな1本です! ■商品名 ジオリス・シャルドネ ■商品名(原語) GEORIS CHARDONNAY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーメル・ヴァレー ■蔵元名 ジオリス・ワイナリー ■セパージュ シャルドネ ■タイプ・味わい 白・コクあり自然なぶどうの風味、樽のニュアンスがベストなバランス!
1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、ドメーヌ・グールガゾー。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 こちらは単一畑から造る特別なワイン。古樹から取れるぶどうは収穫量が自然と少なくなり、濃厚な香りと味わいと持ったワインとなります。年間生産量がとても少ない希少なワインをお楽しみください。 ■商品名 グールガゾー ラ・ヴィーニュ・ド・モン・ペール ■商品名(原語) Domaine de Gourgazaud LA VIGNE DE MON PERE ■生産国・地域 フランス・ラングドック IGPペイ・ドック ■蔵元名 ドメーヌ・ド・グールガゾー ■品種 ヴィオニエ ■タイプ・味わい 白・コクあり現地パイオニアが全力で造り上げる最高級白!
1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 どうしてもお客様に美味しいワインを手ごろなお値段でお届けしたい・・・ナパの人気生産者「ウォーターストーン」のブレントさんと何度も話し合い、全く新しいワインが誕生しました! 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 鮮烈な果実のフルーティさに驚きました!最適なバランスで収穫された「ルーサンヌ」 を一部木樽で熟成。クリーミーな口当たりと果実味、程よい酸味のバランスがどんな時でも楽しめる一本に仕上がりました! ■商品名 ウォーターストーン エクストラ・エディション ホワイト カリフォルニア ■商品名(原語) WATERSTONE EXTRA EDITION WHITE CALIFORNIA ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 ルーサンヌ ■タイプ・味わい 白・コクありナパのワイナリーと造る新ワイン到着!
■味わい 蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻!白い花や洋なしの香りが魅力的な一本は、蔵の特別なワイン。さわやかさの中に、甘味を感じるほどのコクのある逸品です。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー ヴィオニエ(Domaine de Gourgazaud Viognier) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:ヴィオニエ 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml高級品種ヴィオニエを100%使用した華やかで香り高い魅力的な一本!
南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 日本でも近年少しずつ美味しいワインの産地として知られるようになってきましたが、当店では10年以上も前から取り組んでいました。ノーブル・ヒルも、10年以上の長いお付き合いがある蔵元です。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。」という1本の電話でした。ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。 南アフリカでは、購入したぶどうでワインを造るワイナリーが多く、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して手掛ける蔵元はごくわずか。 ノーブル・ヒルは同国では珍しい、自社ぶどうからワイン造りを手がける小さな家族経営の蔵元でした。 彼らのこだわりはぶどうの品質の高さにあり、自分たちの畑で栽培したぶどうを全て手摘みで収穫し、房がつぶれないように小さなカゴで集めて、醸造前には再度良いぶどうだけを選定します。 果実味と凝縮感あふれる赤ワインから、華やかでエレガントな白ワイン、さらには単一畑のシャルドネ種を使ったスパークリングワインまで。試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 南アフリカワインの第1号となったノーブル・ヒルは、今もなお輸入当時から変わらぬ品質のワインを届けてくれます。 完熟した果実の濃縮感と、複数品種をブレンドすることで生まれる複雑な味わい。それぞれの品種から、果実味、重厚感、酸味、香り、そして長い余韻を引き出します。 ■商品名 ノーブルヒル エステート リザーヴ ホワイト ■商品名(原語) Noble Hill Estate Reserve White ■生産国・地域 南アフリカ パール地区 ■蔵元名 ノーブル・ヒル ■品種 グルナッシュ・ブラン34%、マルサンヌ26%、シュナン・ブラン23%、ヴィオニエ17% ■タイプ・味わい 白・コクあり4種のぶどうが織りなすハーモニーは、エレガントでバランス◎!
「ぜひ紹介したい人がいる」と、当店の人気蔵元マホニー・ヴィンヤードのフランシス・マホニーさんの紹介で知り合ったカヴァネント。『ワイン・スペクテーター』誌のライターや、Dean&Delucaのワインディレクターを務めるなど、異色の経歴をもつジェフ・モーガン氏が、2003年にナパ・ヴァレーで立ち上げました。2013年には、世界中のワインを知り尽くしたモーガン氏が、「気候や土壌がフランスのローヌ地方に似ていて、素晴らしいワインが出来る土地」として、イスラエルにもワイナリーを設立。『ワイン・エンスージアスト』誌や『アドヴォケイト』誌で90点を超える高評価を連発する、注目のワイナリーです。 ローヌ地方の代表品種ヴィオニエを、イスラエルの地で栽培し、本場ローヌにも匹敵する品質の白ワインに造り上げました。アプリコット、ライチ、シトラス、ジャスミンの花のようなエキゾチックな香りに、ほのかな樽のニュアンス。生き生きとした酸がフレッシュさをもたらしています。 ■商品名 カヴァネント・ブルーC・ヴィオニエ 2018 ■商品名(原語) COVENANT ISRAEL BLUE VIOGNIER ■生産国・地域 イスラエル ガリラヤ地方 ■蔵元名 カヴァネント ■品種 ヴィオニエ ■タイプ・味わい 白・コクありエキゾチックな香りのイスラエルのヴィオニエ!
地中海に面するカンヌ市の沖合に浮かぶ離島サントノラ島に410年から続く修道院がアベイ・ド・レランスです。現在も労働を神にささげるという信仰と修業のため、ぶどうの栽培からワイン造りまでを手作業で続けています。過去、カンヌ映画祭の晩餐会で使用され、ローマ法王に献上されるなど、現地フランスでも一般的には流通しないと言われていましたが、カンヌ市と当社の本店がある静岡市が姉妹都市であることから、1995年、初めてカンヌの島を出て日本へ渡って来た聖なるワインです。こちらは地場品種クレレットとフレンチオークの木樽で熟成したシャルドネをブレンド。柑橘類の果実や蜂蜜の香りをもち、アロマティックで力強い味わいを楽しめる一本。 ■商品名 修道士の白 キュヴェ・サンピエール 2020 ■商品名(原語) Abbaye de Lerins Cuvee Saint Pierre 2017 ■生産国・地域 フランス カンヌ IGPメディティラネ ■蔵元名 アベイ・ド・レランス ■品種 クレレット69%、シャルドネ30%、ヴィオニエ1% ■タイプ・味わい 白・すっきり驚きの透明感!ピュアな果実味の柔らか白!
■味わい 蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻!フランスでも人気のソーヴィニヨン・ブランで造られた辛口白ワインです。さわやかさの中に甘味を感じるほどの素晴らしいワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー ソーヴィニヨン・ブラン(Domaine de Gourgazaud Sauvignon blanc) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻!
ブイル&ジーネは、プリオラート出身のザヴィ氏が故郷でワインを造りたいという思いから始めた新鋭の蔵元。プリオラートの可能性に注目していた醸造家ホセ・サルド氏がパートナーとなり、ブイル&ジーネの基礎を築きました。プリオラート、トロ、モンサン、ルエダの4つの産地に畑を所有し、自社ぶどうから高品質なワインを造り出しています。スペインを代表する高級ワイン産地「プリオラート」でワイン醸造学校を作った功労者でもある祖父Joan Gineの名を冠した特別な1本は、樹齢40年以上の古木の地場ぶどうを樽熟成して造り、凝縮された果実の旨味と、樽香がバランス良いコクあり白ワイン! ■商品名 ジョアン・ジーネ ブラン ■商品名(原語) Joan Gine Blanc ■生産国・地域 スペイン カタルーニャ州 プリオラート ■蔵元名 ブイル&ジーネ ■品種 グルナッシュ・ブラン55%、マカベオ35%、ウ゛ィオニエ、 ペドロ・ヒメネス10% ■タイプ・味わい 白・コクあり凝縮された果実の旨味溢れるコクあり白!
南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 日本でも近年少しずつ美味しいワインの産地として知られるようになってきましたが、当店では10年以上も前から取り組んでいました。ノーブル・ヒルも、10年以上の長いお付き合いがある蔵元です。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。」という1本の電話でした。ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。 南アフリカでは、購入したぶどうでワインを造るワイナリーが多く、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して手掛ける蔵元はごくわずか。 ノーブル・ヒルは同国では珍しい、自社ぶどうからワイン造りを手がける小さな家族経営の蔵元でした。 彼らのこだわりはぶどうの品質の高さにあり、自分たちの畑で栽培したぶどうを全て手摘みで収穫し、房がつぶれないように小さなカゴで集めて、醸造前には再度良いぶどうだけを選定します。 果実味と凝縮感あふれる赤ワインから、華やかでエレガントな白ワイン、さらには単一畑のシャルドネ種を使ったスパークリングワインまで。試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 南アフリカワインの第1号となったノーブル・ヒルは、今もなお輸入当時から変わらぬ品質のワインを届けてくれます。 白い花のようなフローラルさと、樽由来の紅茶を思わせる風味のアロマティックな香りが特徴。程良いボリューム感と柔らかな酸が感じられるバランスの取れた味わい。 ■商品名 ノーブルヒル・ヴィオニエ ■商品名(原語) NOBLE HILL VIOGNIER ■生産国・地域 南アフリカ・パール地区 ■蔵元名 ノーブルヒル・ワイナリー ■品種 ヴィオニエ100% ■タイプ・味わい 白・まろやかまるで花の様な香りのアロマティックな一本!
フランケン地方から、フルーティーでフレッシュなワインを買付けました。2005年設立という地元でも新鋭の蔵元ですが、世界的ワインコンクールでも数多く金賞を受賞している注目の生産者です。 洋梨やアプリコットといった果実の香りが広がります。甘く熟した果実味とかすかにスパイスの風味が感じられ、きりっとした酸味が心地よい白ワインです。 ■商品名 マイアー シルヴァーナ カビネット ■商品名(原語) MEIER SILVANER KABINETT ■生産国・地域 ドイツ フランケン ■蔵元名 マイアー ■品種 シルヴァーナ ■タイプ・味わい 白甘口ほんのり感じる優しい甘さがたまらないフランケンワイン!
【お得な6本セットはこちら!】 ■味わい 柑橘やパッションフルーツの香り高さが決め手です。味わいはフルーティですが、ドライでキリッとした爽やかな後味に仕上がりました。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド ソーヴィニヨン・ブラン(RICHLAND SAUVIGNON BLANC) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml果実味とキレのバランスが見事な白!
当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。ライトな口当たりですが、豊かな果実味も感じられ、爽やかな酸味がバランスよく溶け込んだ、スムーズで飲みやすい味わいです。ぜひハウスワインとして毎日お楽しみいただきたい一本です。 ■商品名 ギヨ・テロワール・ド・オリジン・白 2018 ■商品名(原語) Guillot Terroir d'Origine Blanc ■生産国・地域 フランス ■蔵元名 ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ ■品種 グルナッシュ・ブラン80%、マルサンヌ20% ■タイプ・味わい 白・すっきりフレッシュな果実の風味に爽やかな酸味がバランスよく溶け込んだ、スムーズで飲みやすい味わい!
17世紀初めより受け継がれる畑をもとに1960年に創設された家族経営の蔵元。健康なぶどうだけを選別するためにぶどうを手摘みで収穫するなど、手造りにこだわっています。透明感のある上品な味わいは国内外で高く評価されており、これからの人気ワインになること間違いなしです。このワインは、リンゴや桃のような繊細な香りが広がり酸味のバランスが良いやわらかな味わいです。余韻にはほのかにスモーキーさが残ります。 ■商品名 ボリッヒ・レナート・ドローナー・ホーフベルガー・リースリング・アウスレーゼ ■商品名(原語) BOLLIG-LEHNERT DHRONER HOFBERGER RIESLING AUSLESES ■生産国・地域 ドイツ モーゼル ■蔵元名 ボリッヒ・レナート ■品種 リースリング ■タイプ・味わい 白・甘口リンゴや桃のような繊細な香りが広がり酸味のバランスが良いやわらかな味わい。余韻にはほのかにスモーキーさが残ります。
今から10年前。イタリアのワイナリーを数十件まわったにも関わらず、なかなかコスパの良いワインに出会えなかった買付の旅の道中。ローマ郊外にある、地元で評判のレストランで食事をしていた時のことです。 その店で一番おすすめの赤ワインをお願いして出てきたのが、テッレ・デル・マルケサートが造る「エミリオ・プリモ」というワインでした。 サッシカイア等、名だたるボルドータイプのワイン「スーパータスカン」で有名なボルゲリ村で造られているとのこと。 一口味わうと・・・サッシカイアに負けないレベルの味わいにも関わらず、価格がとても安い! 早速蔵元を訪問するため、トスカーナの北西部にあるボルゲリ村を訪れました。 訪問前にボルゲリ村のワインショップをめぐってみるとビックリ!なんとその店で一番売れていたのは、世界的に有名な名だたるワイナリーではなく、あの「エミリオ・プリモ」だったのです! マルケサートが所有する畑は、1954年にオーナーのマウリッツィオさんの祖父エミリオさんが、ボルゲリの大地主マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ侯爵から買い受けた区画。あのサッシカイアで有名な「サングイードぶどう園」の区画でもあります。 サッシカイアは世界的ブランドを目指し広告にも力を入れていますが、マルケサートはその地域のお客様に販売するために少量のみを造っている、言わば家族経営の蔵元。少し話しただけで、ヴィノスやまざきと「似ているね」と話がはずみ、家族のようにお付き合いするようになりました。 自然な栽培を用いる他、選果・間引きを徹底して、より濃縮したぶどうに仕上げています。一つ一つのこだわりよう・・・当店の人気蔵元である、ボルドーの「シャトー・ムーラン・オーラロック」や、ラングドックの「シャトー・レゾリュー」と同じフィロソフィーを感じとりました。 初めて出会った時は高校生だった息子のアレッサンドロさんが後継者となり、今は親子で有名ワイナリーに負けない品質のこだわりワインを造っています。小規模ながらも実力派の蔵元です。 マルケサートが得意のヴェルメンティーノ種を贅沢に樽醗酵し、極少量のみ仕込む白ワイン。華やかな香りとボリューム感に圧倒されます。 ■商品名 パペオ・ヴェルメンティーノ 2021 ■商品名(原語) PAPEO Vermentino Riserva ■生産国・地域 イタリア IGT トスカーナ ■蔵元名 テッレ・デル・マルケサート ■品種 ヴェルメンティーノ ■タイプ・味わい 白・コクあり芳醇な果実味にバニラの香りが広がります。クリーミーな口当たりでコクのある格調高い味わい。
■おすすめの理由 1.20年以上のロングセラー蔵がレゾリュー シャトー・レゾリューは20年以上前、当店がその味わいに感動し、初めて南フランスから直接輸入を開始したきっかけとなった蔵元。その価格とは思えないほどの果実味溢れる味わいで今なお人気です。 2.南フランスの太陽を浴びた完熟ぶどう 南フランスはコルビエール地区は、地中海からの暖かい風と燦燦と照り付ける太陽の恵みでぶどう栽培に最適な産地の一つです。輸入開始時は南フランスのワインは日本では安酒の産地と大量生産のイメージが強かったのですが、このワインと出会ったことで完熟したぶどうからこだわりのワインを造る蔵元を日本に紹介してきました。 3.毎日飲みたい、旨得新作ワイン 赤はストレートな果実味と程よい渋みを感じる一本。ソーヴィニヨン・ブラン種を使用する白ワインは、すっきりと爽やかな味わいです。どちらも飲み飽きしない味わいで毎日楽しみたいワインです。 ■味わい 直輸入第一号にして20年以上のロングセラー蔵元シャトー・レゾリューと共に造り上げた旨得ワイン!南フランスの完熟ぶどうを使用した、柑橘系の爽やかな香りと、フレッシュですっきりした味わいが抜群です。ぜひデイリーにお楽しみいただきたい一本です。 ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:プティ・レゾリュー 白(PETITE LES OLLIEUX BLANC) 産地:フランス ラングドック地方 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml直輸入第一号にして20年以上のロングセラー蔵元レゾリューが造る、すっきり爽やかな旨得白!
■おすすめの理由 1.直輸入を即決した圧倒的なコスパワイン 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。バラエティに富んだワインを手掛け、多種多様な品種から生み出された深い味わいとコスパの高さに脱帽し、即輸入を決断しました。 近年は、さらに環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 2.世界的ワインコンテストでの最高賞獲得の実力派 オーナーのビル・カラブリア氏はオーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞し、アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」では、過去2回に渡ってトロフィーを獲得しました。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けている実力派です。 3.微発泡で低アルコールの甘口モスカートが大人気! モスカート100%で造られる、ほのかに甘い微発泡性白ワインです。しゅわっとした優しい自然な泡と柑橘の香りが特徴です。 *モスカート:イタリアワインに使われるブドウの品種。別名マスカット。 ■味わい モスカート100%で造られる、ほのかに甘い微発泡性白ワイン。しゅわっとした優しい自然な泡と柑橘の香り。アルコール度数が低めで(10%以下)飲みやすい人気の甘口ワインです。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド モスカート(Richland Moscato) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:モスカート 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:微発泡白 味わい:甘口 サイズ:750mlマスカットの味わいたっぷり!微発泡甘口ワイン
■味わい 職人ギヨさんが、新たなワイン造りを目指して南フランスで造る、ヴィオニエ種を使用した華やかな白ワイン。長年の経験を活かして収穫の時期を見極め、酸味と果実味のバランスが取れた味わいに仕上げています。高級ワインが多いヴィオニエですが、高いコストパフォーマンスを実現しました。 ■蔵直(R)ストーリー 当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 ■商品詳細 商品名:ペール・ギヨ ヴィオニエ(PERE GUILLOT VIOGNIER) 産地:フランス ローヌ地方 IGPガール・ブラン 品種:ヴィオニエ100% 蔵元名:ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ タイプ:白ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml職人ギヨさんが長年の醸造経験を活かして南フランスで造る華やかな白ワイン!
ぶどう栽培農家として1938年に創立、1988年からは有機栽培の自社畑のぶどうでワイン造りを行っています。畑の特徴を生かしたぶどう栽培を行い、香り豊かなぶどうを産み出しています。彼らのワイン造りにおけるモットーは、自然を大切にし、じっくりと時間をかけることにあります。爽やかな柑橘系果実やパイナップルのような果実の香りを感じ、果実味と酸味がバランスがよく相まった、繊細で上品な味わいです。 ■商品名 フォルスター リースリング ファインハルプ ■商品名(原語) FORSTER RIESLING FEINHEHALB ■生産国・地域 ドイツ ナーエ ■蔵元名 ゲオルグ・フォルスター ■品種 リースリング ■タイプ・味わい 半甘口白
18世紀から現地でも人気を博すボルドーの古参シャトーです。この白は、昔から「アカシア」の樹があった区画名から名付けられました。こだわりの樽を使用した丁寧な熟成からくるコクとボリュームは圧倒的。超高級ワインのような滑らかな口当たりで、旨味と余韻が長く続く。ぶどう由来の力強さとともに、フレッシュ感と酸味のバランスも良い一本。 ■商品名 シャトー・シャロン・アカシア 2019 ■商品名(原語) CHATEAU CHARRON ACACIA BLANC ■生産国・地域 フランス ボルドー地方 ACブライ・コート・ド・ボルドー ■蔵元名 ヴィニョーブル・ジェルマン ■品種 セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30% ■タイプ・味わい 白・コクありバランスの取れた味わいの隠れた人気白ワイン!
当店断トツ人気NO1 !濃厚ぶどうのとろける甘さトロトロ デザートワインを6本セットにしました。 今ならお得にお買い求めいただけます。 この機会をお見逃しなく! ■おすすめの理由 1.当店人気No.1豪州蔵元が造る絶品デザートワイン 甘口ワインの王様ともいえる貴腐ワイン。バリューワインからプレステージワインまで、オーストラリアの人気蔵元が造る一本です。 2.過去二度に渡り、最高賞トロフィーを受賞! 過去二度に渡り、日本最大級のワインコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」にて最高賞である「トロフィー」を受賞しました! 3.とろける甘さに癒されます! トロっととろけるような甘さがたまりません。自然に濃縮したぶどうの濃厚な甘さは癒しの味わいです。 ■味わい このワインは、アジア最大規模のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回デザートワイン部門の最高賞を受賞!アプリコットやハチミツのような、濃厚な甘さの貴腐ワインで食後酒に最適です。よく冷やしてお楽しみください。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ(スリーブジッズ) 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:スリーブリッジス・貴腐ワイン(375ml)(3 Bridges Botrytis Semillon) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:セミヨン 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:白ワイン 味わい:甘口 サイズ:750ml
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 伝説的栽培家マホニーさんが自社畑のぶどうからこだわりのワインを造ります。優れた収穫年にしか造られない限定の「ギャヴィン・ヴィンヤード」は、すっきりとしたアロマ、樽熟成からくるバニラの香りと程よい飲み応えが絶妙です。 ■商品名 マホニー・ヴィンヤーズ・カーネロス・シャルドネ・ギャヴィン・ヴィンヤード ■商品名(原語) MAHONEY VINEYARD GAVIN VINEYARD CHARDONNAY ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ シャルドネ ■タイプ・味わい 白・コクありカーネロスの単一畑のシャルドネから丁寧に造られた1本。優れた収穫年にしか造られない限定白!