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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ ブラン / ジャック カリヨン ワイン名(原語) JACQUES CARILLON Puligny MONTRACHET タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 16世紀からピュリニー・モンラッシェにおいてワイン造りを続け、あのルフレーヴと比肩する評価を受ける老舗、ルイ・カリヨン。ジャック・カリヨンは、そんなルイ・カリヨンの長男が父の地所を承継したドメーヌです。新樽比率は15%〜20%と低く、果実の風味が損なわれないよう細心の注意が払われています。熟成後は、さらにステンレスタンクで6ヵ月寝かした後、清澄、ろ過を最小限にとどめて瓶詰めされます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャック・カリヨン JACQUES CARILLON ピュリニーの名醸造家ルイ・カリヨンの長男のドメーヌ 名ドメーヌの系譜を継ぐ、クラシックなピュリニー・モンラッシェの造り手 16世紀からピュリニー・モンラッシェにおいてワイン造りを続け、あのルフレーヴと比肩する評価を受ける老舗、ルイ・カリヨン。 ジャック・カリヨンは、そんなルイ・カリヨンの系譜を継ぐ由緒正しきドメーヌです。 脈々と受け継がれてきた丁寧な畑仕事によってテロワールの特徴を生かすことを大切にしており、その味わいはエレガントでクリーンな印象。 どのアペラシオンも味わい全体のバランスに優れ、気品と優雅さを備えたピュアなスタイルです。 あのルフレーヴに比肩する評価を受ける、由緒正しきルイ・カリヨンの血統 ルイ・カリヨンのワインは2009年まで“ルイ・カリヨン・エ・フィス”の名でリリースされていましたが、当主であったルイ氏の引退に伴い、畑は息子のジャック氏とフランソワ氏に分割されました。 ジャックは1980年代よりドメーヌで醸造を担当しており、弟のフランソワは栽培を担当。 実に父の引退まで20年近くに渡って、一緒にワインを造ってきており、その技術はしっかりと伝承されています。 彼らはそれぞれにドメーヌを設立し、兄ジャック氏が2010年に立ち上げたドメーヌが、このジャック・カリヨンです。 ジャック・カリヨンは特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェをはじめとする5.25haの畑を所有。 ルイ・カリヨンから受け継いだ一切の妥協を許さない丁寧なワイン造りを実践し、カリヨン一族の名に恥じぬ気品溢れるエレガントなワインを生み出しています。
Information 品名 デラ ロジック[2022]アグリ クール ワイン名(原語) Agri Coeur Dela Logi que タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・山形県 品種 デラウェア、ナイアガラ 商品説明 ドメーヌ・テッタ元栽培醸造責任者の片寄広朗氏によるファースト・ヴィンテージ 酸度が高い(13g/L)ワインです。醸している事、澱と一緒に飲むことでか なり和らげられているように感じます。冷やし過ぎると酸が支配的に なります。赤ワインと同様(18°Cくらい)の温度でより酸が穏やかで旨 味が感じられると思います。3日目くらいからの方が開いておいしく なるような気がします。ワインはまだ熱成段階ですがすぐに飲んで頂 くと出来立ての新鮮な味わいを楽しんで頂けます。また、熟成での自 己消化作用による旨味の増幅が期待されますので熱成が長いほど旨味 は増すと思います。もちろんある時点から劣化に入っていきます。ま た、6〜7g前後の残糖があり発泡性が保管環境により多少出てくると思 いますのでそれも楽しんで頂けると幸いです。ガス圧は上がったとし ても微発泡程度かと思われます。最初の一杯はそのまま注いできれい な上澄みを味わってみてください。そのあと瓶を優しく振って澱を舞 わせて澱と一緒に味わってみてください。個人的には澱と一緒が好み でした。ワインはとても複雑な飲み物のため上記に記し切れない多く の事が関わってその時の味わいとして表現されます。(ワイナリー資料より) ※亜硫酸添加量の少ないワインのため、クール便のご利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。■作り手について 「2022年山形県上山市で農業を始めました。ブドウ栽培から委託醸造。数年後にはワイナリーの夢を叶える為楽しんで活動中です。農業は動植物など命を育み、人の命を支える生きるうえで不可欠、そして環境保全に貢献する。そんな魅力的な農業を次の世代へ繋ぎたい。」katayose Hiroaki ■2022 年プドウ栽培の特徴 2021年まで生食として栽培されていた樹齢約20年の畑をお借りしまし た。それまでは慣行栽培でしたが2022年からは草生栽培、無施肥、低農 薬、傘掛ほぼなし。収穫前と最中の長雨の為、例年より2〜3週間ほど早 い収穫となりました。生食のデラとは違い果皮が厚く長期醸すと、ど んないいワインが生まれるのかと興奮する出来でした。 ■2022 年の醸造 タケダワイナリー様が繁忙期を迎える迄に瓶詰めを終える約束で間借 りして造らせて頂きました。自然の恵み、飲んで頂ける方々、沢山の苦 労をしてワイン造りをされてこられた先人たちに感謝しながら1カ月 程で仕上げたファストワインです。天然酵母でやらせて頂くという事 でタケダワイナリー様のワインに悪影響が無いよう手除梗、澱引き、プ レスなどの大きな作業は30°C前後の室外と厳しい環境。タンクはプ ラスチック製で温度管理も厳しい状況でしたが愛情を込めて毎日笑顔 で感謝の言葉を掛けながら接してきました。
Information 品名 オー ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "O" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、瑞々しいフルーツ感が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名オワリーから名前を取り、"O"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。収量は30L/haとブルゴーニュのグランクリュ並み。 瑞々しい青りんごやライムなどのフルーツのピュアな味わいと塩気が特徴のワイン。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント)
Information 品名 ブルゴーニュ ブラン フェヴレ ワイン名(原語) Bourgogne Blanc FAIVELEY タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 フェヴレの高い実力を証明する、スタンダードな白ワイン スタンダードなデイリー・ブルゴーニュのお手本とも言える、土地の個性が十分に表現されている白ワインです。透明感のある淡いイエロー。フレッシュなアタックから始まり、柑橘類、白い花、白桃、蜂蜜、ほんのりヘーゼルナッツ。ピュアな酸味と果実味、そしてミネラルが口の中に広がり、エレガントな余韻を残します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。 スタンダードなワインにこそ現れる実力 一番手に取りやすいブルゴーニュ・ブランだからこそ、その品質は非常に重要です。その点でフェヴレは他のネゴシアンやドメーヌに比べても、その安心感は絶対的。 その大きな理由は、8割のワインをドメーヌものとして生産し、その面積は120haにも及ぶ、徹底した品質志向の生産者であることです。 透明感のある淡いイエロー。フレッシュなアタックから始まり、柑橘類、白い花、白桃、蜂蜜、ほんのりヘーゼルナッツ。ピュアな酸味と果実味、そしてミネラルが口の中に広がり、エレガントな余韻を残します。
Information 品名 ヴィレ クレッセ / ロアリー ワイン名(原語) Roally Vire-Clesse タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 マコネの巨匠の手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセ 開けた瞬間から華やかなアロマ。蜂蜜、黄桃、ほんの少しアプリコットにバター。口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりな一方、まろやかな酸味によりバランスがとられています。チキンや白身魚のクリームソース煮には、ぴったりのワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ロアリー ROALLY マコネの巨匠、テヴネの手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセ ドメーヌ・ド・ロアリーはアンリ・ゴヤールによって運営されるヴィレ・クレッセのドメーヌだが、アンリがリュウマチに冒され、また直系の後継者もないため、親友のジャン・テヴネに相談。 2001年からテヴネ家により醸造が行われるようになり、翌2002年には次男のゴーティエが醸造責任者に就いた。 2007年以降はジャン・テヴネのセラーでロアリーのワインは醸造されている。 ブドウ畑はヴィレ・クレッセのみ4.5ha。 平均樹齢55年というなかなかの古木である。 昔からビオロジックで栽培されており、2007年にエコセールの認証を取得。 AOCの規定では62hlまで許されている1haあたりの収量は、2011年ヴィンテージでわずか45hlにすぎず、きわめて凝縮感溢れるブドウを生む。 収穫は手摘みで行い、除梗せずに圧搾。 醸造には温度調整が可能なエポキシ製のタンクを用い、オークの樽で寝かせない。 14〜16度の比較的低い温度でゆっくりと発酵させ、果汁の糖分が完全にアルコールに変わるまで丸1年を要することも稀ではない。 マロラクティック発酵も100%行うが、アルコール発酵中に始まり、完了してしまう年もあるという。 こうして造られる白ワインは、開けた瞬間から華やかなアロマ。 蜂蜜、黄桃、ほんの少しアプリコットにバター。 口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりな一方、まろやかな酸味によりバランスがとられている。 チキンや白身魚のクリームソース煮には、ぴったりのワインだ。
Information 品名 モンラッシェ グランクリュ テナール ワイン名(原語) Montrachet Grand Cru Thenard タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 凝縮感がありパワフルなワイン。まろやかで口当たりがよく、非常に長い余韻を持ちます。6年から12年で飲み頃となるでしょう。強い石灰性の土壌Bathonienが二酸化珪素、石灰、酸化鉄を多く含んだ土壌を下敷きにして畑をなしています。 2パーセルに渡って所有しており、1.08haを1873年に購入、残りはPaul THENARDの時代に購入しました。畑の標高は250〜270m、南南東に10%の傾斜を持って広がる畑。乾燥の強い年にも湿気の強い年にも、そのダメージを受けないコンディションとなります。 新樽100%で18か月間の熟成を経て瓶詰めしています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Thenard ドメーヌ・テナール ルモワスネのモンラッシェの大部分を担っていた作り手 モンラッシェに大きな区画を所有する作り手 Domaine Thenardは1842年Paul Thenardにより、Givryに長くそのルーツを持つYvonファミリーとの結婚を機に創立されました。 所有する畑の総面積は21.5ヘクタール。7.9ヘクタール(ピュリニー側:4ヘクタール、シャサーニュ側:3.9ヘクタール)のモンラシェの総面積の内、シャサーニュ側に2ブロックに渡り1.83ヘクタールという広い畑を所有しています。これはジェセフ・ドルーアンに次ぐ2番目の広さを誇ります。 現在の蔵の代表はJean-Baptiste Bordeaux Montrieux 。 1959年Chalon sur Saone生まれ農業および醸造学を学んだ後、Domaine Thenardに勤める傍ら、1987年から2005年までRemoissenet P&Fにてジェネラル・ディレクターを勤めました。 テナールと言えば、なんと言っても最上の白ワインである「モンラッシェ」。これは、かつてその大部分をメゾン・ルモワスネが買い取っていました。かつて、ブルゴーニュのトップ生産者達から供給を受け、膨大な古酒のストックを誇るルモワスネが認めたクオリティです。
Information 品名 ボックス ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "BOX" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、酸化した風味が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名ブレ(Bourre)と酸化(Oxydatif)から名前を取り、"BOX"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。収量は40L/ha。 醸造中に蓋が飛び酸化したので、通常のキュヴェ"B"と差別化するためにBoxと命名して醸造されたキュヴェです。酸化的ニュアンスが出ており、それが複雑味のひとつとしてアクセントを加えています。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント)
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ フォラティエール / ピエール ジラルダン ワイン名(原語) Pierre Girardin / Puligny Montrachet Folatieres タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 1級畑フォラティエール内で村名として格付けされている非常に珍しい小区画。完熟した桃やアプリコットの中に石のようなミネラルが溶け込む洗練されたアロマ。ピュリニーの持つミネラル感をピュアに、そして魅力的に表現している。塩味を感じさせる張りのある長いフィニッシュにつながっていく。一級畑と比べても遜色ない気品と見事な味わい。 456Lバリックで発酵、12ヶ月(新樽43%)後、 ステンレスタンク5-6ヶ月熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・ジラルダン Pierre Girardin ヴァンサン・ジラルダンの息子ピエールが立ち上げたワイナリー 偉大な父から承継した畑、知識、技術に加え、子供の頃から培った類稀な経験とセンスによって果たした鮮烈なデビュー ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。 ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。2017年のファーストヴィンテージとともにその歴史が幕を開けた。 舌の肥えたブルゴーニュ愛好家の前に突如として現れた新星は瞬く間に業界に衝撃を与えることになる。 新しいドメーヌというのは通常自身のやり方を確立し磨きをかけるのに時間が必要で、自分らしさを100%出しきるためには学びとトライアンドエラーのステップがどうしても必要になる。 しかしながら、ピエールには偉大な父がいたこと、幼い頃からセラーで過ごしてきたという類まれな経験と並外れた才能があったことから、ファーストヴィンテージにして自身のスタイルへの明確なビジョンがすでに備わっている。 その年齢は何と21歳というのだから驚きである。 偉大な父を持つピエールは特に周囲からの期待も高かったであろうことが容易に想像できるが、プレッシャーをもろともせずにファーストリリースで結果を出すところにスター性が垣間見える。 父とも異なるスタイル。現代的なミネラリーでシルキーなワイン。 ピエールのフィロソフィーは「コート・ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。 このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6〜8回耕すのみ。 除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている。 収穫からボトリングまであらゆる細部にこだわり、特に熟成樽に関してはフランソワ・フレール社に頼んで456Lの特注サイズをカスタムオーダー。 数多くのワインを試飲した結果、ワインのフレッシュさとピュアさを保つのにベストなサイズであると判断した。 また、通常(228L)よりも大きいサイズを選ぶことで新樽の影響を控えめにする狙いもある。 彼が求めるスタイルは過度に凝縮した味の濃いワインではなく、あくまでもブルゴーニュの持つミネラルが前面に感じられる、精巧でバランスの取れたワイン。 赤に関しては、空気圧式で優しく丁寧にプレスし、必要最低限のピジャージュを行うのみ。 バリックで約一年寝かせた後、ステンレスで約半年熟成させ、無清澄・無濾過で瓶詰め。 こうして低抽出でミネラル主導のエレガントでシルキーなワインが生まれる。 一方で、白では空気圧式でプレス、バリックで約一年熟成させるが、この間バトナージュは一度だけ。 その後ステンレスで約半年熟成させ、清澄・無濾過で瓶詰め。こうしてピュアでクリアな果実味、酸とミネラルが前面に出た張りのあるワインが生まれる。 幼いころから父の姿を見て育ってきたピエールはまさに現代におけるサラブレットであり、その実力はワインを飲むことでより確信に変わるはずである。
Information 品名 VGW / 00ワインズ(ダブルゼロワインズ) ワイン名(原語) VGW / 00Wines タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 シャルドネ 商品説明 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、1位を獲得したワイン。 ワインメイキングが近代化する以前に行われていたブルゴーニュ伝統の方法に則った方法を採用し、強い圧力で果汁以外の皮の成分を抽出し、果汁を絞る際も敢えて空気に触れさせる「ブラック・シャルドネ」という手法を取ります。新樽の比率も20%程と控えめで、澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーなど、樽以外の要素による豊満さが特徴です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダブル・ゼロ・ワインズ 00 Wines ”オレゴンのコシュ・デュリ”と専門家に評されたブティックワイナリー ブルゴーニュ、シャンパーニュ、オレゴンで生産するブティック・ワイナリー キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。 数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。 自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、ダブルゼロワインズのVGWシャルドネが見事1位を獲得。専門家には「オレゴンのコシュ・デュリ」と評され、新進気鋭のワイナリーながらも既にトップクラスの評価を得ています。 ブラック・シャルドネ・メソッドにより生み出されるエレガントなスタイル 実際に飲んでみると、あたかもブルゴーニュのグランヴァンかのようなエレガントなスタイルに驚かされます。白はプレス時の亜硫酸添加を避けフェノールを最大限抽出するため、一晩スキンコンタクトを行う「ブラック・シャルドネ・メソッド(ハイパーオキシデーション)」を取り入れ、リッチかつエレガントなワインを生み出しています。澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーが特徴的で、樽以外の要素による豊満さが際立っています。それでいて、決して重たすぎることなく、ミネラル感も備えます。 赤も白同様に非常にしなやかでエレガント。醸造には「スニップ・スニップ」と彼らが呼んでいる方法を採用しています。房ごと手摘みされたブドウを、はさみでブドウの果粒の部分を切り取り、一つ一つアンフォラの容器に入れていくという、気が遠くなるような手作業で行っています。除梗機があればこの作業も一度に終わるのですが、果実を無傷の状態で仕込むことで、ワインがよりピュアな果実の香りを放つようになります。1つの容器を埋めるのに、10人がかりで1日かかるそうです。アンフォラの中に入れられたブドウは、果粒の中で発酵が始まり、やがて皮を破り自発的に発酵を始めます。
Information 品名 ブルゴーニュ・シャルドネ ルフレーヴ・エ・アソシエ ワイン名(原語) Bourgogne Chardonnay Leflaive et associe タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ルフレーヴがピュリニー・モンラッシェ村の買い葡萄で生み出すワイン ルフレーヴ・エ・アソシエはルフレーヴのネゴシアン部門。このブルゴーニュ・シャルドネはピュリニー・モンラッシェ村の5つのリューディからの買い葡萄から。ルフレーヴですので、当然栽培は全てビオディナミ。お膝元のピュリニーから買い葡萄ですから、下手なものは混ざるはずがありません。ドメーヌものに比較して価格が抑えられているのが魅力です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Leflaive ドメーヌ・ルフレーヴ 比類なき世界最高の白ワイン生産者 アンヌ・クロード女史が切り盛りするピュリニーの大御所 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。 ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。 ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。 オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっている。 アンヌ・クロードはルフレーヴの名声を揺るぎないものとした最大の功労者であったが、2015年に59歳という若さでこの世を去る。 しかしその遺志は残された人々にしっかりと受け継がれているはずである。 後任の支配人には甥のブリス・ド・ラ・モランディエ氏が就任、アンヌ・クロードの哲学とワイン造りをしっかりと承継していくと話している。 モンラッシェ、シュバリエ・モンラッシェの頂点 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている。 プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。 グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。 面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。 残念ながら、そのあまりの希少性の高さ故、目にすることすら難しいというのが現状。 先駆的に取り組んだビオディナミのパイオニア ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。 80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。 故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践する。 ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。 フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継いだ。 彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。 唯一無二、至高のルフレーブスタイル ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。 しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのである。 店長もおすすめする「ブルゴーニュ白の最高峰」 店長も何度も試飲をしていますが、特にピュリニィの1級以上になると、その味わいは明らかに「別格」! 決して、他のドメーヌの同じ銘柄に比べて「安く」はないですが、常にそれだけの期待に応えてくれるのが、この「ルフレーヴ」です。 ブルゴーニュ好きのみならず、白ワイン好きなら絶対に一度は試しておくべき造り手だと断言できます。 店長自身も毎年、どんなヴィンテージでも必ずルフレーブのワインはストックしています。
Information 品名 ティアラ / ニーポート ワイン名(原語) Tiarae / Niepoort タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 ラビガト・ド・ラリーニョ、ラビガト、ドンゼリーニョ、セルシアル他 商品説明 女性の髪を美しく飾るティアラの様にニーポートの数ある白ワインの中でもひと際、燦然と輝くようなワインそれがティアラです。ティアラを造る大樽は毎年同じ樽が使われ新たなワインが熟成されます。この樽はまるで王家などで代々受け継がれるティアラのようなイメージを併せ持っています。 ニーポートを代表する白ワインの一つでありながら、あまりにも世界各国での人気が高く、発売以来14ヴィンテージにしてようやく輸入が実現した待望のワインです。ニーポートの白ワインのもう一方の雄レドマ・ビアンコ〜コシュに至るラインアップに比べて肉厚な重厚さではなくミネラル感に富み涼やかで心地よさの中に凛とした芯を感じさせるティアラは魚介との相性は抜群ですが、これ一本で前菜からメインまで対応する力を持ったワインです。 ドウロ地方の中心的な生産地シマ・コルゴ地区、その標高600mのブドウ畑で栽培される地域原産の多彩なブドウ品種を用います。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ニーポート Niepoort ブルゴーニュをリスペクトするディルクの生み出すエレガントなポルトガルワイン 伝統のスタイルを守り続けるクオリティ重視のポートワインメーカー ポートワインは、ポルトガル北部を流れるドウロ河上流とその支流一帯に広がるドウロ地方が産地。 標高千メートルを超す山々に囲まれるドウロの地では、川沿いの急峻な斜面を耕して作った美しい段々畑で葡萄が栽培されている。 またその熟成は、ドウロ川河口にあるポルト市の年間を通して冷涼湿潤なヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区で行われている。 ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートワインメーカーであり、現在の当主ディルク・ニーポートが5代目にあたる、今では数少ない家族経営のメーカー。 伝統の味わいを受け継ぐために、ポートワインでは最も重要な役割を担うマスターブレンダーのファミリーもニーポートとともに世代をつなぐ。 何よりも品質を重視するため、生産量はポートワイン全体の僅か1%にも満たない小規模生産者。 最高品質を目指して新たなるステージへ? 自社葡萄園の購入 世界のワイン産地で多くを学んだディルクは、最高品質のワイン造りに挑戦しはじめた。 その最初の取り組みが自社葡萄園の購入。 ポートワインメーカーは葡萄を契約農家から購入することが常識であったが、ニーポートはドウロ地方で最良の葡萄産地といわれる「シマ・コルゴ」地区にキンタ・デ・ナポレス、キンタ・ド・カリルという2つの葡萄園を所有している。 その一部には、元々植えられていた樹齢80年を超える多様な品種の混植畑が今も残されているなどワインに最適な葡萄樹を選別し、葡萄の本来の持ち味を生かすことに全力が注がれている。 ドウロのスティルワインの名声を世界に轟かせたニーポート ブルゴーニュワインのエレガントな味わいに魅了されたディルクは、自社畑の葡萄からスティルワイン造りを始めた。 ニーポートに共通する素晴らしさはとてもきれいに表現される酸味。 葡萄に酸を残すために収穫時期を少し早め、葡萄の持つ繊細な風味を引き出すために今でも足踏み破砕を行っている。 またフレンチオーク樽による熟成がさらに味わいを深く複雑にしている。 こうして生まれるニーポートのスティルワインは、多くのワインジャーナリストたちを驚かせ、フラッグシップの「バトゥータ」をはじめ世界にドウロのスティルワインの素晴らしさを広めるきっかけとなった。 ワインスペクテイターやアドヴォケイト誌など多くのワイン誌で高得点をたたき出し、ジャンシス・ロビンソンMWも彼のワインに最高得点を付け大絶賛している。 ドウロ地方の原産地管理について… ドウロ地方は、ポートワインの生産地域を限定することを目的に18世紀に世界で初めてワインの原産地管理が設定されたエリア。 最古の原産地管理地域と美しい葡萄の段々畑の景観は世界遺産に登録されている。 1982年にはスティルワインのドウロDOCが制定され赤、白、ロゼの生産が認められるようになった。 ポート&ドウロDOCで使用が認められている葡萄品種は、トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、トウリガ・フランカ他土着品種ばかり。
Information 品名 ムルソー クロ ド ラ バール コント ラフォン ワイン名(原語) MEURSAULT CLOS DE LA BARRE COMTES LAFON タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 コシュ・デュリと共にムルソーの双璧を担う、白ワイン最高峰のドメーヌがコント・ラフォンです。 クロ・ド・ラ・バールはラフォン家の裏庭に広がる2.12haの単独所有畑です。平坦な畑であるにも関わらず、ミネラルにあふれるワインが生まれます。その理由は表土が浅く、硬い石灰質の層が近いこと。しかも0.8haは、1950年に植えた古樹。村名ワインではあるものの、並みのドメーヌのプルミエ・クリュ以上の品質を誇る白ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ラフォン Comtes Lafon 最上級のムルソーを生み出す偉大なる生産者 最上級のムルソーと言えば、コシュ・デュリかコント・ラフォンか ムルソーの生産者として、コシュ・デュリと並び他の追随を許さない最上級のクオリティを誇る「コント・ラフォン」。 現当主のドミニク・ラフォンの曾祖父にあたるジュール・ラフォンにより、スタートしたこのドメーヌは、ドミニクの父、3代目当主ルネ・ラフォンがその名声を世界的なものに高めました。 4代目当主となるドミニクは新しい醸造技術を積極的に取り入れる一方で畑の改良にも着手、ビオディナミに取組み、その品質を飛躍に高めました。 ブルゴーニュにおけるビオディナミの普及に指導者的立場で関わった人物として評価を受けています。 その功績は特筆すべきもので、ムルソーのみならずブルゴーニュ全体の評価を世界的に高めることに貢献したと言えます。 彼の生み出すワインは、豊富で上質な酸をバックボーンとしながらも、球体のバランスを保ち、非常に清冽とした味わいが特徴。 多彩で複雑味に溢れる要素がオーケストラのように調和する姿は正にムルソー最上のワインとして疑いないものです。
Information 品名 ムルソー プルミエクリュ ペリエール アルベール グリヴォー ワイン名(原語) Meursault 1er Cru Perrieres Albert GRIVAULT タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ムルソー三大プルミエクリュのひとつ グリヴォのトップ・キュヴェはクロ・デ・ペリエールですが、このペリエール自体、ムルソーのプルミエクリュプの中で最上とされる畑です。じつは虎の子のクロ・デ・ペリエールよりも平均樹齢が高く、緊張感が支配するクロに対して、よりムルソーらしい包容力を感じさせるワイン。畑にごろごろ転がる小石の効果でブドウはよく熟し、リッチな味わい。石灰質の強いミネラルがバランスをとっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アルベール・グリヴォ Albert GRIVAULT 特級に最も近い1級『クロ・デ・ペリエール』を所有100年以上の歴史を誇るムルソーの重鎮 グラン・クリュへの昇格を待つ最高のプルミエ・クリュ もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。 さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。 石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。 この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。 クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。 長期熟成によって真価を発揮する本物の長熟ワイン 白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。 なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。 新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。 熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月だ。 村名ムルソーはオー・クロという区画のもの。 ブルゴーニュ・ブランの畑もムルソー村の中にあり、凡百なブルゴーニュ・ブランとはひと味異なるリッチさとミネラルが味わえる。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。 クロのほうにより多くの粘土が含まれ、リッチなボディを形成する。 リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォーのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、じつに貴重な存在といえるだろう。
Information 品名 レ キャトル ファイス ドメーヌ デ ザコル ワイン名(原語) LES 4 FASSES / Domaine des Accoles タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルデッシュ 品種 シャルドネ 商品説明 ラルロと同じ手法で生み出されるシャルドネ オリヴィエ・レリッシュが醸造長を務めていたラルロと全く同じ造り。他のキュヴェと同様でブルゴーニュで使用した旧樽熟成。ブルゴーニュ白とはイメージが少し異なり、典型的な南仏のスタイルとも一線を画す。南仏の厚みと柔らかさは備え、南仏にはないミネラル感とフレッシュでエレガントさがある。双方の良い点を備える。粘性高く、ミネラリーでありながら、伸びのある心地よい酸。香りも白い花やハチミツ、ナッツやハーブの要素。1.1ha、2700本、標高180m、樹齢30年、4300本/ha、ステンレス&木製タンク発酵(マロ発酵有、天然酵母)、旧樽熟成約1年(ルフレーヴ&モロー)、フィルタ有、コンラージュ無。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦 ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。 オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。 ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。 ラルロで培ったスタイルを昇華 ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。 2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。 このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。 2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。 つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。 ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。 >>ラルロのワインはこちらから ブルゴーニュファンも注目する理由 ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから! ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。 その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。 ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。 このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。。。 ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別! その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
Information 品名 オー ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "O" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、瑞々しいフルーツ感が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名オワリーから名前を取り、"O"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。収量は30L/haとブルゴーニュのグランクリュ並み。 瑞々しい青りんごやライムなどのフルーツのピュアな味わいと塩気が特徴のワイン。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント)
Information 品名 リュリー1級ラブーシ ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Rabourc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2018年がファーストヴィンテージ。白い果肉、白亜土壌、クマツヅラ、トーストしたパンなどの豊かなアロマと共に白粘土で構成されたテロワールの特徴が早くも表現されています。新樽で醸造、熟成されたことにより樽香もわずかに香っています。口に含むと美しく上質な果実味たっぷりのワインで、誰が飲んでも美味しいと感じられるタイプ。余韻は長く続き、最後はサクランボのニュアンスが残ります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
Information 品名 ブルゴーニュ シャルドネ ドミニク ラフォン ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Dominique LAFON タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 コシュ・デュリと共にムルソーの双璧を担う、白ワイン最高峰のドメーヌ「コント・ラフォン」の当主、ドミニク・ラフォンが自らを名前を冠してリリースするワインです。 この新しいブランドはネゴシアンになるものの、ブドウの栽培から醸造まで全てがドミニクの管理の下で行われているので、実質的にはドメーヌワインと同等のケアがされています。 コント・ラフォンに通じる世界観を感じさせる秀逸なブルゴーニュ・ブラン。ムルソー(古樹)とピュリニーの下に位置する畑のブドウをブレンドして造られています。 十分な厚みのある果実味、それでいて重たすぎず、塩気を感じるミネラル感があり、しっかりとした骨格を感じます。ACブルゴーニュとは思えない洗練された印象が素晴らしい白ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ラフォン Comtes Lafon 最上級のムルソーを生み出す偉大なる生産者 最上級のムルソーと言えば、コシュ・デュリかコント・ラフォンか ムルソーの生産者として、コシュ・デュリと並び他の追随を許さない最上級のクオリティを誇る「コント・ラフォン」。 現当主のドミニク・ラフォンの曾祖父にあたるジュール・ラフォンにより、スタートしたこのドメーヌは、ドミニクの父、3代目当主ルネ・ラフォンがその名声を世界的なものに高めました。 4代目当主となるドミニクは新しい醸造技術を積極的に取り入れる一方で畑の改良にも着手、ビオディナミに取組み、その品質を飛躍に高めました。 ブルゴーニュにおけるビオディナミの普及に指導者的立場で関わった人物として評価を受けています。 その功績は特筆すべきもので、ムルソーのみならずブルゴーニュ全体の評価を世界的に高めることに貢献したと言えます。 彼の生み出すワインは、豊富で上質な酸をバックボーンとしながらも、球体のバランスを保ち、非常に清冽とした味わいが特徴。 多彩で複雑味に溢れる要素がオーケストラのように調和する姿は正にムルソー最上のワインとして疑いないものです。
Information 品名 コヤマロ シャルドネ / タカ ケイ ワインズ&マロ ワインズ ワイン名(原語) Koyamaro Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・北海道 品種 シャルドネ 商品説明 NZと北海道で活躍するふたりの醸造家の 新たなプロジェクト ニュージーランドで自身のブランドを持つ醸造家 TAKA K Wines 小山竜宇(コヤマ タカヒロ)と北海道 MARO Wines 麿直之(マロ ナオユキ)が日本ワインの新たな可能性を発見すべくスタートした共同プロジェクト。 北海道・余市産のシャルドネ100%。ホールバンチプレスにて皮、種子をつぶし過ぎずきれいな果汁を抽出。プレス後、ぶどう由来の成分を利用してフルーツキャラクターを最大限活かすために澱引きせずに新樽、古樽、ステンレス樽の3種類の容器に移動し、約1か月の低温醗酵を促す。 樽発酵終了後、約5か月の間2週間に1回バトナージュを行い、澱との接触をさせる。春の温かい気候を利用してMLFを促す。7月頭に樽からステンレスタンクへ澱引き。瓶詰前に再度澱引きを行い、最後に亜流酸を30ppmのみ添加。瓶詰時は濾過せずに澱下げのみで瓶詰。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 タカケイ ワインズ TAKA K Wines ワイパラの日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)氏の新たなプロジェクト 2022年、異業種から33歳時にワインの道に転身、2009年から自身のブランド”コヤマ・ワインズ”を立ち上げた日本人醸造家、小山氏の新たなプロジェクトがスタートしました。 現在、ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーでワインを造っていて、共に働くワインメーカーのドム・マックスウェルは小山氏がリンカーン大学に通っていた時のクラスメートでした。 醸造場こそ変わりましたが、畑や小山氏自身は変わらずそのままなので、これまで作り上げてきた小山氏のスタイルを新たなブランドでも引き継いでいきます。 ワイパラ・ヴァレーは、西側の氷河期の砂利質土壌から東側の粘土石灰質土壌まで、1つの地域に様々な土壌を持つ、非常にユニークなワイン産地です。 ピノ・ノワールは土壌を反映する品種であり、ワイナリーで全く同じワイン造りを行っても、畑が違えば 味は大きく異なります。 「この地域の土壌、気候、生産者を反映したワインを造り続けることに情熱を注いでいます」と小山氏は語ります。 小山竜宇(こやまたかひろ)プロフィール 日本生まれ、台湾育ち。アメリカの大学へ進学、23歳で日本に帰国後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、NZに移住して大学で栽培と醸造を学ぶ。 ドイツのKellerやカリフォルニアのAu Bon Climatでヴィンテージを経験、2007年からマウントフォード・アシスタントワインメーカーとして働き始め、2009年に4樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。 2017年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、2021年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、TAKA K Wines Ltdを設立。
Information 品名 Why don't you go beach?ビーチ行かない?[2022]ドメーヌ ショオ ワイン名(原語) Why don't you go beach? Domaine Chaud タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 青デラウェア 商品説明 レモンサワー的、強烈な酸がクセになる!? 山形県産葡萄,瓶内二次発酵,培養酵母,亜硫酸無,樽無,無濾過,発泡性。かなり酸っぱいです。酸っぱいのが苦手なかたはご遠慮ください。2023年も熟度がある程度進んでいます。酸味に殺意はそれほど感じられません(笑)それでも酸っぱい星人向けですので、酸っぱいの嫌いな人はちょっとやめておきましょう。しっかりと冷やしてそっと開けてください。 噴きこぼれる場合 があります。爽やかな甘い香りと濁りからの旨み 海鮮バーベキュー・牛タン・焼き鳥・唐揚げ もうほとんどレモンサワー的ポジション!グラスに氷いれてしゅわーも最高ですぜ!(ワイナリー資料より) ※亜硫酸無添加のため、14度以下での保管、クール便での出荷を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ショオ Domaine Chaud 新潟県から生まれる、「あるがまま」を目指した自然で優しく染み渡るワイン ドメーヌ・ショオは国産100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリー。 土から考えてシンプルにワインを造ります。 その名前は、小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けられました。 また、Chaud(ショウ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意。 熱い心をもって1人1本飲めるそんなワインを造っています。 飲みやすく、飲み飽きずワインだけでも良い&料理と合わせても良い。 それは、香りは優しく気持ちよく、味については「ダシ感」を大切にしています。 植物、果実の持つ旨味、それをダシ(出汁)と表現しています。 「瑞々しい旨味」それが1人1本飲みきれるワイン。 <コンセプト> 土から考えてシンプルに造る。 <栽培> 地中の微生物や小動物と植物の共生関係を大事にし、環境中のひとつの生き物としてブドウをとらえます。 可能な限り自然な栽培を目指す。 農薬散布回数もギリギリまで減らしています。 更に、土を柔らかく保つ為、大型機械非導入。 全て人力作業。 除草剤不使用。 健全な土で多様な草が育ち、多種の虫を育み、微生物も多種多様多量になると考えます。 畑環境の生態系を豊かにし、その自然の生命力をすべて詰め込んだワイン造りを目指しています。 <醸造> 雑味が残るような自然でシンプルな醸造を目指す。 ワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということ。 個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンス。 このようなワインにしたいという枠におさめる努力はせず、ブドウのなりたいようになるのを手伝うという造り。 手伝い方として気をつけていることは、あまりワインをいじらないということ。 自分が手を出せるのは、「温度」「酸素」の管理ぐらい。 しかし、この「温度」「酸素」の管理がワイン造りにおいて最も大事で難しいこと。 この管理に日々、悩み勉強し努力しています。 「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。
Information 品名 リュリー プルミエクリュ グレジニー ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Gresigny Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2012年が初リリースのヴィレーヌの比較的新しいワインです。 樹齢が80年に達するヴィエーユ・ヴィーニュ。 アペラシオンの南西部に位置するこの区画はリュリーの最上のプルミエクリュのひとつです。グレジニーはブルゴーニュ地方の古い方言で「小さな急斜面の丘」を意味しています。ミネラルに富み、10年以上の熟成にも耐えるポテンシャルを持ちます。 石灰、粘土質の岩のテロワールが桃のような白い果肉と白い花の香りを完璧に表現し、上品さとミネラル感が飲みたくなる意欲をそそります。口に含むと豊かさと果実の濃縮感、ミネラリーなフレッシュ感がバランス良く、ゆったりとした味わいの余韻です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
Information 品名 ラプリコ デュ ルーロ ジャン マルク ルーロ ワイン名(原語) l'Apricot du Roulot J.M Roulot タイプ アプリコット・リキュール 内容量 500ml 産地 フランス・ブルゴーニュ アルコール度数 25% 商品説明 ドメーヌで造られる自社蒸留リキュール 1866年から今日に至るまで引き継がれてきた自社蒸留所で造られるルーロのリキュール。 ローヌ渓谷のローラン・コンビエ果樹園で栽培されるオーガニック認証をうけたベルジュロン・アプリコットを使用しています。種を取ったアプリコットをシュルファンと呼ばれるアルコールに数カ月漬け込みます。この浸漬液にやや高めの25%のアルコールと砂糖(160g/L)を添加しています。よく冷やして、また氷をいれてお楽しみください。トニックウォーターとも好相性です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。Roulot ルーロ コシュ・デュリ、コント・ラフォンと並び称されるムルソーの頂点 19世紀にさかのぼることが出来る歴史ある名家 ムルソーの造り手として名高いルーロ家は1830年、ギヨーム・ルーロ氏がムルソー生産を手掛け、高い評価を受けるドメーヌとなりました。 第一次世界大戦時ポール・ルーロ氏が畑を改植、その息子であるギィ・ルーロ氏が1950年から1960年代に畑の拡張を行いました。 彼の死後、この歴史あるブドウ畑とセラーはアメリカ人醸造技術者のテッド・レモン氏により守られました。 1989年、ジャン・マルク・ルーロ氏の手にワイナリーが戻り、ルーロ家の手による経営が再開されました。 コシュ・デュリ、コント・ラフォンに並ぶ海外での評価 ドメーヌ・ルーロのワインはシルキーで滑らかな質感を持ちます。 化粧が厚く、リッチなだけの凡百のムルソーとは一線を画するエレガントな味わいは、欧米やフランス国内での評価が非常に高いもの。 新樽の比率は10%〜30%と控えめにし、ブドウの持つ純粋な果実味、ミネラルを表現することに心を砕いています。 ただし、全生産量のうち、約3分の2はフランス国内及びヨーロッパ向けの販売となっています。そのため、日本への入荷量が非常に少なく、 知名度は愛好家の間に限られていますが、その実力は世界的には極めて高く評価されている造り手です。 例えば、イギリスの評論誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」で最高栄誉の3ツ星生産者にも選ばれています。 3ツ星に選ばれた造り手は、DRC、ルロワ、コント・ラフォン、ヴォギュエ、アルマン・ルソー、ルフレーヴなどの顔ぶれです。 すなわちルーロは、ムルソーにおいては、コント・ラフォンやコシュ・デュリに並ぶトップ生産者として扱われています。 味わいはミネラルに満ちた緊張感あるコシュ・デュリのスタイルと豊満で力強いコント・ラフォンのちょうど中間といった趣。 若いうちはミネラリーでやや硬さを感じますが、数年の熟成で驚くほど花開きます。
暑いカリフォルニアの夏、その昔、先住民達が避暑のために、この地に集まっていた事からその名がつきました。キャンプ・ミーティング・リッジは、無名だったソノマコーストの名を世界に広めた愛好家垂涎の最高級ヴィンヤードです。生産量が非常に少ない希少品です。キャンプ・ミーティング・リッジのシャルドネ2019は、興味深いコントラストと二面性のバランスが感じられ、驚くほどフレッシュで力強く、同時にリッチな質感を備えています。デリケートな柑橘類の花とメイヤーレモンの皮のアロマが広がり、新鮮な洋ナシと白いストーン・フルーツのヒントが、この地の特徴である沿岸の塩気と共に層になっています。ミネラルを含んだ牡蠣の殻のような質感に、ハーブやアニスの香りが加わり、ワインを魅力的な味わいの方向に導いています。このワインは、湿った石のキャラクターが持続し、味わいを縁取り、エキゾチックなレモンジャムのキャラクターが、生き生きとした海の酸味によって強調され、長く質感のあるフィニッシュまでワインを運びます。ブドウは、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジのシャルドネから厳選して使用しています。小樽にて発酵し、フレンチオークにて熟成しています。■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。原語表記:Flowers Chardonnay Camp Meeting Ridge Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点
ヨーロッパの冷涼な国が原産のリースリングは栽培が難しく、カリフォルニアでエレガントかつ高品質なリースリングを見つける事は非常に稀です。自然な酸を残した味わいで食事とのペアリングも楽しい、和食にもぴったりな白ワインです。白桃、青パパイヤ、アプリコットの心地よいアロマに、ジャスミンとオレンジの花の香りが重なります。味わいは生き生きとしており、花やストーン・フルーツのフレーバーが口当たりの良い酸味によって強調され、ミネラルのニュアンスによってクリーンなフィニッシュへと導きます。自社畑、ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク熟成。■トレフェッセンについて1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!原語表記:Trefethen Dry Riesling Estate Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
透明感のある淡黄色。非常にフローラルで華やかな香り。特にゆりのような香りが長く残ります。例年通り、細身のスタイルでシャープですが、酸の余韻は口の中に長くとどまり、奥行きやしっかりとしたストラクチャーを感じさせます。アタマイの土壌、微気候から生み出される酸、アロマを全面に押し出したスタイル。全房プレス後にステンレスタンクで発酵に入り、低温発酵かつ澱からの抽出を意識し、華やかなアロマを持つリースリングに仕上げています。■グリーン・ソングスのついてグリーンソングスは、日本人栽培醸造家コウヘイ氏により2014年に設立されたワイナリーです。ニュージーランドの南島のネルソンにて、アタマイ・エコ・ヴィレッジで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。アタマイビレッジでは葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。2017年に、アタマイ・ビレッジ・ワインズから、現在のグリーン・ソングスにワイナリー名を変更しました。その後、芋焼酎で知られる西酒造が、北島のワイララパで取得した「Gladstone Urlar」の栽培醸造責任者にも就任しています。グリーン・ソングスのラインナップも更に拡充し、ワイン造りの幅を広げています。原語表記:Green Songs Atamai Dry Riesling[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/ネルソン品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
約半分のブドウは1959年に植えられたオリジナルの畑から、その他は自社畑の比較的古い樹齢の畑から集められたブドウをブレンドしています。ファンの間で長年人気の白ワインです。パッションフルーツ、メロン、柑橘系のアロマを持つ、軽やかで洗練されたソーヴィニヨン・ブランです。自社畑、ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク熟成。■ロキオリについてロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。1985年、ピノ・ノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテーター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、トム・ロキオリ自身を驚かせました。一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。原語表記:Rochioli Estate Sauvignon Blanc Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点
※ラッピング・のし等はこちらをご覧いただきご選択ください(別ウインドウが開きます)。商品説明内容量シャルドネ・サンタ・バーバラ・ツバキラベル(白)750ml原産国アメリカアルコール度数13.5度備考※ ラベルデザインが変更になる場合がございます。※ 6〜9月のみ冷蔵配送になります。ABCの通称で親しまれている『オー・ボン・クリマ』。1982年設立のワイナリー。ワイナリーを立ち上げて間もない1989年、1990年と2年続けて、ロバート・パーカー氏より「ベストワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選出されています。『オー・ボン・クリマ』とは、「よく露出されたブドウ園」という意味で、その頭文字から「ABC」の通称で親しまれています。三角形のラベルは「オー・ボン・クリマ」の象徴として有名です。“酵母の妖精”をイメージしたラベルは、コンテンポラリー・アーティスト椿昇氏がデザイン。ショッピングバッグは、S・M・Lの3サイズをご用意しております。サイズをご確認いただき、商品ページからお買い求め下さい。>ショッピングバッグをお買い求めの方はこちらから この商品はこのような用途におすすめです。【ちょっとしたお返し・手土産・ご挨拶】【お誕生日・結婚記念日・記念日】【ご褒美ギフト】この商品はこのような贈り先さまにおすすめです。【女性向け】【男性向け】【目上の方向け】酒類の販売について 20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。 アンティナギフトスタジオでは、20歳未満の方への酒類の販売は致しておりません。 > 「ラッピング一覧」はこちらからご覧頂けます
ラブブロックは、ニュージーランドワイン業界のレジェンド、キムクロフォード夫妻が設立した自身のワイナリーです。青みを帯びた淡い麦藁色。柑橘類の花、野生の花、熟したハーブとパイナップルなどの香りが感じられます。口の中では、ジューシーなメロンとピーチの濃厚な果実味に、熟したハーブとフローラルな香りが加わります。美しく丸みを帯びたテクスチャーが幾重にも重なり、ミネラル、シトラス、熟したストーンフルーツ、うま味のある長く複雑なフィニッシュのワインです。ブドウは、マールボロの冷涼なエリアであるアワテレ・ヴァレーのダッシュウッドにて栽培。この土壌は粘土質で、その下層には多くの石が見られます。ビオグロ認証を取得したヴィンヤードです。30%の葡萄の周囲を除葉することにより、ハーブ感が強くなりすぎず、フルーツ感とテクスチャーを引き出しています。土壌のバリエーション毎に収穫して別々の醸造。特に出来の良いワインをブレンドして、最終的にこのワインのボトリングを行います。■ラブブロックについてラブブロックは、ニュージーランドでキム・クロフォードという自身の名前をつけたワイナリーを設立し、大成功を収めたキム・クロフォード夫妻がワイナリーを売却し、理想を追い求めて設立されたワイナリーです。マールボロ・エリアの最奥地にあるアワテレ・ヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックでは、その素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。原語表記:Loveblock Sauvignon Blanc Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
ワイン評論家ジェブ・ダナックは、「スライスしたリンゴ、ネクタリン、蜜のある花の上品な香りとともに、ほんのりと塩味とミネラルが感じられる、鮮やかなゴールドの色調を持つワインです。このシャルドネ エステートは、とても生き生きとしたフレッシュなスタイルを保ちつつ、エレガントで美しくバランスが取れており、素晴らしい仕上がりになっています。」とコメントしています。【ジェブ・ダナック:92点】フレンチオーク樽(新樽34%、旧樽56%)、ステンレス・タンク10%で11か月熟成しています。アルコール度数13%。■ザ・ヒルトについてザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。原語表記:The Hilt Estate Chardonnay Sta Rita Hills[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点、ジェブ・ダナック:92点
カーネロス地域特有の濃厚な果実味とバランスのとれた程よい酸が特徴です。香りは、レモンドロップ、メイヤーレモン、レモングラスのアロマが際立ちます。鼻先で感じたアロマが口の中にも広がり、砂糖漬けレモン・ドロップの風味を纏った柑橘類主体のアロマが、この地域またはクローンセレクション特有のミネラルや火打石のニュアンスと調和しています。背景に樽発酵のニュアンスが感じられ、このエレガントなワインに複雑性をもたらしています。このワインには、セブンズ・ベンチ・ヴィンヤードの粘土質ロームからなる緩やかに傾斜した区画と標高60mの尾根に広がる区画のブドウが使用されています。この2つの区画から造られるシャルドネは、レモンドロップの風味が広がるリッチでとろりとした味わいが特徴です。セブンズ・ベンチの名前は、ハートフォード コートの所有区画に植えられた2つのクローン37(マウント・エデン)とディジョン777に由来しています。畑の土壌は粘土質。フレンチオーク樽(新樽18%)で15ヶ月熟成し、無清澄、無ろ過で瓶詰しています。アルコール度数14.4%。生産量は187ケース。■ハートフォード ファミリー ワイナリーについてハートフォード、ファミリー、ワイナリーは、ドン・ハートフォードとジェニー・ハートフォード夫妻により、1994年に設立された家族経営です。極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノノワール、古樹のジンファンデルなどを手作りで少量生産し、高評価を得ています。ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸から、ちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が、毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出しています。毎年およそ17種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、少量生産のため、市場に出回る量も少なく、希少価値の高いカリフォルニア・ワインとしてロバート・パーカーを始め、様々な評論家や愛好家の間で絶賛されています。原語表記:Hartford Court Chardonnay Sevens Bench Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/カーネロス品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:96点
香り豊かなマンダリン・オレンジやピンク・グレープフルーツ、マンゴーのアロマに、冷涼な海洋性気候に由来する仄かに塩味を含んだミネラル香が香ります。素晴らしい重量感と凝縮感を湛え、冷涼な産地ならではのミネラリーで張りのある味わいが、ウェンテ・クローンならではの濃厚な果実味を生き生きと引き立てています。鮮やかな柑橘系果実と焼いたパイナップルの風味に、樽香と酸が微かに感じられ、ワインの味わいに見事な複雑味とどこまでも続く長い余韻を添えます。ハートフォードの共同経営者ジェニファー・ハートフォードの名前に因んだジェニファーズ・シャルドネは、力強さ、凝縮感のある果実味、しっかりとした骨格、内に秘められた洗練されたエレガンスを特徴とするワインです。ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー近郊のセバストポル・ヒルズにある、風が強く非常に冷涼な畑に2005年に植樹された良質なウェンテ・クローンのシャルドネを100%使用しています。フレンチオーク樽(新樽30%)で13カ月熟成しています。アルコール:14.7%。■ハートフォード ファミリー ワイナリーについてハートフォード、ファミリー、ワイナリーは、ドン・ハートフォードとジェニー・ハートフォード夫妻により、1994年に設立された家族経営です。極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノノワール、古樹のジンファンデルなどを手作りで少量生産し、高評価を得ています。ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸から、ちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が、毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出しています。毎年およそ17種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、少量生産のため、市場に出回る量も少なく、希少価値の高いカリフォルニア・ワインとしてロバート・パーカーを始め、様々な評論家や愛好家の間で絶賛されています。原語表記:Hartford Court Chardonnay Jennifer's[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/セバストポルヒルズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ワイン・エンスージアスト:96点