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産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ステレンラスト品種シュナンブラン 100%英字Stellenrust Old Bushvine Chenin Blanc内容量750mlJANコード6009824740349輸入元マスダステレンボッシュの中央のあたりに位置するステレンラストは、2箇所に合計200haもの畑をもつ比較的大規模な生産者。家族経営を続けており、フェアトレードの認証も受けています。2012年のロンドンオリンピックの際には、公式ワインとしてふるまわれました。 南アフリカで時折見かける仕立て方法として、ブッシュヴァインというものがあります。通常、ワインは垣根仕立てという、畝をつくるように針金にツタを添わせる剪定を行います。しかしブッシュヴァインはブドウの樹が伸びるに任せて、伝うものを設けません。樹高は低く抑えられ自然と収量が落ちるため、より凝縮した果実が得られるうえ、垣根仕立てほどの水を必要としないのがメリットです。半面、収穫の際にはしゃがみ込んで葉をかき分けて房を見つけないといけないので、より人手を必要とします。 このシュナン・ブランの畑は、1964年植樹の古木。「祖父から、シュナン・ブランは黄色く熟してから収穫するように」教わったそうで、非常に熟度が高く蜜のような香りがします。しかし酸度も高く生き生きとしたきれいな酸が心地よく、高級なシャルドネを思わせます。かんきつや桃の風味も感じる、素晴らしいシュナン・ブランです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉20≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > クレア・ヴァレー生産者キリカヌーン品種リースリング 100%英字Kilikanoon Mort's Block Riesling土壌石灰岩の地層の上に赤茶色のローム層が重なる土壌醸造ブドウは優しくプレスされフリーランジュースのみを使用。ブドウの香り、酸、糖度のバランスがピークになる3月末に収穫。収穫高は3?3.5トン/エーカーおすすめ料理白身魚のカルパッチョ、魚介のマリネ飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9329666000058輸入元ジェロボーム《生産者について》 キリカヌーンは南オーストラリア州クレア・ヴァレーを代表するワイナリー。オーナーの一人であり醸造責任者はケヴィン・ミッチェル氏。数々の国内外のワイナリーで醸造の経験を積んできました。ミッチェル家は元々クレア・ヴァレーで30年以上栽培家として活躍してた経歴をもち、シラーズやリースリング、カベルネなど主なブドウは高い樹齢を誇ります。ロバート・パーカー氏からも5つ星生産者として高い評価を受けています。 《クレア・ヴァレーとは》 南オーストラリア州アデレードから北へ約120kmの場所に位置するクレア・ヴァレー。オーストラリアで最も古いワイン産地の一つとされており、白はリースリング、赤はシラーズやカベルネ・ソーヴィニョンが有名です。クレア・ヴァレーは標高が高く、昼・夜の寒暖差があることで糖と酸のバランスが取れたブドウが育つ理想的な環境です。 《このワインについて》 ウォーターヴェイル地区の有名な「モーツ・ブロック」の畑のブドウでつくられるリースリングです。 《テイスティングノート》 ジューシーなライムと柑橘系の風味。キリっとした辛口で高い酸が特徴のクレアリースリングのお手本的な味わいです。購入後すぐに飲んでフレッシュ感を味わうのがおすすめですが、熟成させて複雑さや魅力を増すことも可能です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > マコネー生産者ロアリー品種シャルドネ 100%英字Vire Clesse Roally土壌キンメリジャンをはじめとする幅広い土質醸造温度調整可能なエポキシ製タンクで14?16℃の低温発酵、MLF100%おすすめ料理チキンのクリーム煮飲み頃温度10?12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4573375238331輸入元ラックコーポレーション《産地ヴィレ・クレッセについて》 「ブルゴーニュワインは高い!」と言われるのは、主にブルゴーニュの中でも「コート・ドール」と呼ばれる地区のこと。実はその南にもっとリーズナブルにワインが楽しめる地区があります。マコン地区がそう。 比べるなら気候はより温暖です。地図上の距離以上に違いがあるのは、地中海からローヌを通ってアルザスに吹き抜ける暖かい風の影響。コート・ドールほどの酸の高さがなく果実味豊か。味わい的にも金額的にも親しみやすいワインです。 その中でもヴィレ・クレッセは、フレッシュでありながらまろやかな口当たりが魅力です。 《生産者について》 ドメーヌ・ド・ロアリーはアンリ・ゴヤールによって運営されるドメーヌでしたが、アンリがリウマチを患ったことで親友のジャン・デヴネに相談。2001年から管理・醸造をデヴネ家が受け持っています。 畑はヴィレ・クレッセの4.5haのみという潔さ。平均樹齢55年と古く、収量はわずか45hl/ha。この収量の低さが味わいの凝縮感に現れています。大量生産の傾向があるマコンとしては異例です。 《このワインについて》 アルコール発酵を低温でゆっくりと行うことが特徴で、1年かかるときもあるそうです。マロラクティック発酵も100%行われますが、アルコール発酵中に始まり、完了してしまう年もあるのだとか。低温長時間の発酵によりフルーツ感がしっかりと引き出され、口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりに仕上がると言います。 《テイスティングノート》 香りは熟したアプリコットや白桃、ほんのり蜂蜜を感じます。シャルドネで蜂蜜を感じるのは珍しい!オーク樽熟成を行っていないにも関わらずしっかり飲みごたえがあり、まろやかでボリュームのある口当たりが印象的です。爽やかで心地よい酸味が味わいを引き締めてくれます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者リース・ヴィンヤーズ品種シャルドネ 100%英字Rhys Chardonnay Santa Cruz Mountains醸造全房圧搾、天然酵母で長期間低温発酵、樽熟成13か月、瓶詰前にステンレスタンク熟成6か月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード855735007271輸入元中川ワイン《生産者の特徴》本国アメリカでも入手困難だというシャルドネとピノ・ノワールのプレミアムワインをつくるリース。その構想が始まったのは2001年のこと。ベンチャー・キャピタルで成功を収めたケヴィン・ハーヴェイ氏が始めました。氏はブルゴーニュやイタリアワインのコレクター。それもあってかカリフォルニアの中でも冷涼地域に畑を求めます。現在輸入されているものはすべてサンタ・クルーズ・マウンテンにある6つの自社畑からつくられるもの。ビオディナミで管理された無灌漑の畑から生まれるブドウは低収量・高品質。上級クラスのワインをシングルヴィンヤードでつくり、複数畑からスタンダードクラスをつくります。カリフォルニア北西部のアンダーソンヴァレーにも畑を開墾中。いずれ更に冷涼な畑から上品なワインがつくられることでしょう。生産量のほとんどがメーリングリストで完売するほどの人気。評論家のアントニオ・ガッローニ氏は「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と絶賛します。その味わいの特徴は一言でいうなら豪華な風味。香りのボリュームが大きく、しっかり樽香と調和した凝縮感のある果実味を持ちます。それでいて酸味が低いことはなく、骨太で全体を引き締めており、ベタっとしたイメージはありません。3,000円前後の樽シャルドネと比べてもしっかり格の違いを感じさせてくれます。なので特別な日に普段の2倍、3倍の価格のワインを飲んでみたいとき、しっかりその期待に応えてくれるでしょう。《テイスティングノート》レモンやライムのような爽快感のある香りに、ミントや白い花、アーモンドのようなアロマを感じます。カリフォルニアらしい明るい果実味の奥に、砕いた石を思わせるミネラル感。気品のある酸味が高級感を与えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 南1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
「トランキル」とは「肩ひじ張らずに、リラックスして気楽にいこうよ」というような意味で、気楽に楽しめるカジュアルな白ワインです♪いつも楽しそうに過ごしているお父さんと一緒に「Tranquille!」で乾杯してみませんか? 悩まないワインギフト ハズレなしの人気ワインをギフトパッケージにし、送料込みであれもこれも悩まなくて決められるワインギフトをつくりました! ・父の日オリジナルギフトパッケージ ・父の日メッセージカード付き メッセージカードの裏面にはご希望でオリジナルメッセージをお入れすることもできますので、ご希望される方は備考欄にメッセージをお書き添えください。(記入がない場合は裏面の文字入れ無しでのご用意となります) ※セットに含まれるワインの年数(ヴィンテージ)は変更となる場合があります。 《ギフト内容》 トランキル ブラン ドメーヌ バサック 産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ドメーヌ・バサック品種ソーヴィニョン・ブラン 50% 、 グルナッシュ・ブラン 45% 、 ミュスカ 5%英字Tranquille Blanc Domaine Bassac内容量750mlJANコード3537670000070輸入元アズマコーポレーション 《このワインについて》 「トランキル」とは「肩ひじ張らずに、リラックスして気楽にいこうよ」というような意味。そのワインを作るのは、親日家のルイ・バサック氏。エチケットに描かれているのは彼の似顔絵です。 南仏の豊かな自然を思わせる、ストレスのないピュアなワインづくりが特徴で、シャキッと心地よい酸味が魅力の白ワイン。メインはソーヴィニョン・ブランですが、グレープフルーツのようなドライな香りは控えめで、いい意味でぼんやりとしたカジュアルに楽しめるワインです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン 父の日 父の日ギフト ワインギフト ギフトセット プレゼント ギフト ワインセット ワインプレゼント 父 お父さん お義父さん 義理の父 誕生日 ギフトラッピング メッセージカード 父の日プレゼント ラッピング 誕生日プレゼント メッセージカード無料 白ワイン 白ワインセット フランス ラングドック 南仏 南フランス 自然派 オーガニック▼ ほかのラインナップはこちら
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > シャサーニュ・モンラッシェ生産者ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Batard Montrachet Grand Cru Bernard Moreau飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190171090輸入元ミレジム《生産者について》 ベルナール・モローはシャサーニュ・モンラッシェにて19世紀から続く家族経営の生産者。借りている畑も含めて14haの畑を管理しています。1960年代初頭に3代目当主となったベルナールが現在の地位を確立。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワの兄弟がドメーヌを運営しています。 赤ワインも白ワインも上質に仕上げる生産者で、白ワインは素晴らしいキレと美しいミネラル感が特徴。赤ワインは穏やかな抽出でエレガントな仕上がりです。 [ワインアドヴォケイト 2021年1月] 2019年のバタール・モンラッシェ・グラン・クリュは、洋ナシ、桃、マンダリンの香りに、ハニーコーム、フレッシュペストリー、トーストしたナッツ、ミントのヒントが混じり合っている。フルボディで層が厚く、クセがなく、リッチでテクスチャーがあり、ジューシーな酸と熟した果実味が包み込むような味わいが特徴だ。モローの素晴らしいグラン・ルショットの緊張感やグリップには及ばないまでも、グルマンで肉付きの良い、魅力に溢れたワインである。 [William Kelleyの試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ステレンラスト品種シュナンブラン 100%英字Stellenrust Chenin Blancおすすめ料理シーフード、スモークチキンのサラダ、豚しゃぶのサラダ、中華、アジア系料理、スパイス料理など。 飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価 2020VT:デカンター96点&Wines of the year 2021: the Top Classic Wines&Top scoring bottles[Tim Atkin Report 2021’] 2021VT:90 Point [Platter SA 2022’] 2021VT:4.5 STAR 90 Point内容量750mlJANコード6009824740158輸入元マスダ《生産者について》 南アフリカ・ステレンボシュ地区の名門。家族経営のワイナリーとしては、ブドウ畑だけで200haを所有し、ステレンボシュの中でも大きい方に入ります。1928年設立と古いワイナリーなので、ブドウの樹齢も長い=高品質ワインが出来ます。2010年から全ての商品をフェアトレードに登録し、現在の南アフリカのフェアトレード・ワインとしては、最高品質と様々な価格やレンジ、さらに大きな数量も提供できるワイナリーです。 《このワインについて》 樹齢30〜44年。ここの畑は冷涼で豊かな酸がワインに表現されています。短めにスキンコンタク後、ブドウジュースは84%をステンレスタンクで発酵、残り16%は3年目と4年目のフレンチオークで発酵。ともに自然発酵でゆっくり3ヵ月かけて発酵し、その後熟成。合計5ヶ月。その後ブレンドし瓶詰。古い樹齢の濃厚な果実味がしっかりした酸に支えられ、「酸と残糖のコントラスト」が味に出ています。 《テイスティングノート》 ライム、柑橘類など、しっかり濃厚な香り。爽やかで豊かな酸、程よいボディ、なめらかでやや濃厚な味わいです。ミネラルもしっかり感じられる。心地良いフレッシュさを保ちながらバランス良く仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ナパ・ハイランズ品種シャルドネ 100%英字Napa Highlands Chardonnay おすすめ料理ホタテのソテーやクリーム煮、甲殻類飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0086754600987輸入元中川ワイン《ナパ・ハイランズについて》 「ナパ・ヴァレーのワインとして、消費者が求めるイメージどおりのワインをつくる」そんなコンセプトのもと、密接な関係にある各地のブドウ栽培農家から上質なブドウを得てつくるワイン。それがナパ・ハイランズです。そのコンセプトを伝えるためにも、醸造所や醸造家、畑名などは非公開です。 人気に火がついたのは、この「カベルネ・ソーヴィニヨン」が、2017年の末、明石家さんまさんの「ホンマでっかTV」の中で紹介されたこと。瞬間的に輸入元在庫が空になるほどの人気でした。 有名人がワインを紹介して爆発的に売れるのは時々あること。しかしたいていはその瞬間風速のみで、再入荷したワインの2度目のブームはわずか。その後はさして売れないのがほとんどです。 ナパ・ハイランズが特異だったのはその後。4000円強のそう安くない価格に関わらず売れ続けたのです。その後発売されたシャルドネやメルローも大人気。 TV放送は4年以上前。そんなにみなの記憶に残り続けるものではありません。つまりこの売上はワインの実力。「話題だから買ってみた。美味しかったからまた飲みたい」の声がそれだけ大きかったということです。 《このワインについて》 「ナパ・ヴァレー産シャルドネ」として目指したスタイルは次のとおり。 〇黄金の色合い 〇しっかりとした果実の濃さがある 〇オイリーなニュアンスがある 〇ダレ無い酸がきれいに存在する 〇樽のニュアンスが、香ばしさやスパイス感となって溶け込んでいる 〇甲殻類との相性がいい こんなイメージのワインをつくるべく、ナパ・ヴァレーの中でも冷涼でシャルドネの栽培に向いた、クームスヴィル、オークノール、カーネロスなどの地区からブドウを調達します。 《テイスティングノート》 メロンやマンゴーのようなトロピカルフルーツの凝縮感のあるアロマに、フレンチオーク樽熟成からくる蜂蜜のような甘い香りを感じます。非常にリッチで厚みのあるクリーミーな口当たりで、口全体に広がる複雑な風味は、ほのかな酸味で締めくくられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N フルボディ 辛口 ナパワイン丑1酉13イラスト 家 白黒のラベル≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー > エオラ・アミティ・ヒルズ生産者クリストム・ヴィンヤード品種シャルドネ 100%英字Cristom Chardonnay Eola Amity Hills飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0851573001679輸入元中川ワイン《生産者について》 クリストムはオレゴンの生産者。オレゴンを象徴する山であるジェファーソン山の斜面に畑を持ち、畑ごとの個性を反映したブルゴーニュ的なワインをつくっています。 主力はピノ・ノワールですが、実は創業の1992年からシャルドネを少量作り続けており、かつてはワイナリー限定のもの。このたび初めて日本でリリースとなりました。 クリストムの醸造家であるスティーブ・ドナーは、かつてカリフォルニアのカレラでジョシュ・ジェンセンのもと働いていた経歴を持ちます。 シャルドネに感じる安定感は、さすが名士のもとで修業しただけあります。 《このワインについて》 このワインにつかうブドウは、ルイーズの畑や近隣の畑のブレンド。しっかり樽の効いたスタイルであり、リッチさはありながらも、オレゴンならではの美しい酸も味わえます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫南1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ムルソー生産者ドメーヌ・ベルナール・ミヨ品種シャルドネ 100%英字Meursault Les Buissons Certaut Bernard Millot醸造新樽比率10%のオーク樽で12か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4528161026524輸入元アンフィニー《生産者について》 ベルナール・ミヨはムルソーに本拠地を置き、ムルソー、ピュリニー、ボーヌに8hの畑を所有。現在5代目のエミリアンが運営。 生産量の約半分は果汁でネゴシアンに販売。収穫は全て手作業、全て自然酵母を使用します。 その年の、そのテロワールを表現することが自分のワイン造りであって、樽香を強く感じることはワインの香りではないとし、新樽使用比率は低く、内側をあまり焼いていない樽を使用しています。 《ソムリエさんが好んで使う訳》 ラインナップが充実しているムルソーの白ワインがどれも人気で、入荷後ほどなく輸入元在庫は完売します。ECで取り扱いのある店舗は非常に少ないのに、安定して売れていく。つまり小売りよりもレストランでよく飲まれているワインという証拠でしょう。 ソムリエさんが継続して使いたくなる理由は、推測ですが次の3つ。 〇ややハッキリとした飲みごたえのある味わいで、ミネラル感や酸味が強すぎない 〇ムルソーのワインとして高くも安くもない価格が比較的安定している 〇知名度が低いからおすすめしたときにお店のオリジナリティを出しやすい 当店でそれほど力をいれて紹介しているわけでもないのに、コンスタントに売れていきます。きっと各地のレストランで飲んで「美味しかったから探して買ってみよう」とされている方が多いのでしょう。 《このワインについて》 1.52haのビュイッソン・セルトーの畑のうち、ベルナール・ミヨは0.20haを所有。樹齢は約50年。別にモノポールというわけではありませんが、この畑のみでワインをつくっているのはベルナール・ミヨだけだといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13
産地イタリア > トレンティーノ・アルト・アディジェ生産者トラミン品種ゲヴュルツトラミネール 100%英字Nussbaumer Gewurztraminer Tramin土壌石灰の層と班岩の母岩を持つ粘土・砂利質土壌醸造ステンレスタンク11か月おすすめ料理スパイスの効いた中華やエスニック料理 カレーなどの家庭料理にも〇飲み頃温度8℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8013365297000輸入元フィラディス《生産者について》 トラミンはアルト・アディジェで最も古い協同組合。イタリア史上初にして白ワインでパーカーポイント100点を獲得したのは、現在もこの生産者のみです。 ゲヴュルツトラミネールの原産地テルメーノが本拠地。ガンベロ・ロッソで年間最優秀醸造賞に輝いた敏腕醸造家ヴィリー・シュトルツがブドウの自然のポテンシャルをクリーンに引き出し、上質な酸とミネラルに支えられた透明感と気品溢れるワインを生みだします。冷涼なアルト・アディジェの魅力を表現する最高の造り手である。 《ワイナリーについて》 700 年以上も前からブドウ栽培が行われていた由緒正しきヌスバウマーの畑から生まれるトラミンのフラッグシップ。ゲヴェルツトラミネールの原産地であるこの地の中でも最上の畑と名高く、世界中の評論家や愛好家が絶賛してやまない、この品種の世界最高峰と言えるでしょう。 《テイスティングノート》 冷涼地において、ゆったりと時間をかけて熟したアロマ。ホワイトオールドローズ、ライラック、マスカット、ライチ、ベルガモットの上品な香りと、強いが滑らかな酸。究極のバランスとゲヴェルツトラミネールの個性を前面に表現した長い、長い余韻が味わえます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑3ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ酉23 誕≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種シャルドネ 100%英字Kongsgaard Chardnnay Napa Valley飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。 クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。 《このワインについて》 コングスガードは、父が判事であったことから名づけた自社畑「ザ・ジャッジ」からつくられるシャルドネで有名です。しかしそれは多い年で15樽(300ケース)ほどしかつくられない希少品。コングスガードの名声を高め、保っている看板ワインはこの「シャルドネ ナパ ヴァレー」です。 カリフォルニア大学UCデイヴィス校でワインづくりを学んでいた時代の学友、「リー・ハドソン」氏が営むハドソン・ヴィンヤード。それから「ラリー・ハイド」氏のハイド・ヴィンヤードからブドウを購入します。 コングスガードの特徴はあまりに長い発酵時間。非常に涼しいセラーの中、自然に任せて天然酵母で発酵させるので、その期間は場合によっては1年以上!通常はせいぜい1〜2週間で終えるものです。ムルソーやシャブリに感じることの多い火打石の香りが表れるのは、この特殊な醸造法によるところも大きいと考えられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4誕生日 バースデー ウェディング パーティー 開店御祝 周年記念 結婚御祝 誕生日 バースデー ウェディング パーティー 開店御祝 周年記念 結婚御祝 ギフト プレゼント ラッピング 果実酒 宅飲み 家飲み クリスマス お正月 おせち バレンタイン お鍋 ホワイトデー ナパバレー ナパヴァレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー オークヴィル 樽感 樽香 新樽 成熟 豊満 バランス 甘い 甘口 辛口 フルボディ 濃厚 甘濃い パーカー ポイント 高評価 フルボディ ジェームス サックリング 果実味 フレンチオーク アメリカンオーク 樽熟成 バニラ 力強い 魚貝 魚介料理 ステーキ 樽発酵 カリフォルニアワイン アメリカ 風味 複雑 樽シャルドネ リッチ 複雑≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハドソン・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Husdon Chardonnay Seashell Carneros Napa Valley醸造新樽比率80%のフレンチオークで10か月間かけて発酵、熟成まで含めて23か月。無濾過・無清澄。飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》ハドソン・ワインズはもともとはナパでも特に優良とされるブドウ栽培家。大学を卒業したロバート・リー・ハドソンは、1981年にナパの南端カーネロスの地に900haの農地を取得。そのうち80haでブドウを栽培しています。取引するワイナリーとはすべて長期契約。栽培に関してあらゆる要望に応えて最高品質のブドウを提供しているといいます。選定方法や収穫量、収穫日などを相談しながら顧客の要望に応えるのです。現在30社ほど契約していますが、ラベルに「ハドソン・ヴィンヤード」を記載できるのはキスラーやオーベール、レイミーなどの9社のみ。中でも設立当初からずっとブドウを提供しているのがコングスガード。ジョン・コングスガードがかつて修行としてニュートン・ワイナリーで働いていたころから、ハドソンのシャルドネでワインをつくっているそうです。《このワインについて》ハドソン・ヴィンヤードのなかの「シーシェル」の区画は、全体の中では中央のやや北より。ホタテ貝の化石を含んだ砂岩が点在するところからその名前がつけられました。ワインの特徴としては秀逸な酸がありながら筋肉質で、塩味のようなミネラル感があるといいます。オレンジや洋ナシ、はちみつのようなアロマが豊に広がります。丸みのあるボディにリッチで厚みのある口当たり。長く続く余韻には塩味が伴います。区画ごとの風味の違いがしっかり表現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 南3 酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > オークセイ・デュレス生産者ドメーヌ・ピエール・ボワッソン・(アンヌ・ボワッソン)品種シャルドネ 100%英字Auxey Duress Blanc Pierre Boisson醸造ここ10年は新樽比率を下げる傾向。15〜30%飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ムルソーでいま最も注目を集める若手生産者が、ピエール・ボワッソンです。 ドメーヌは1954年設立で現在3代目。ムルソーを代表する生産者であるコシュ・デュリのラファエル・コシュとも親しく、その影響を色濃く受けています。 醸造においてなるべくワインが酸素と接触しないことを目指しており、澱引きの際には窒素重点をしながら行うといいます。 「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインは良くなる」という信念のもと、緊張感のあるワインをつくっており、コシュ・デュリと共通する還元的なスタイルが持ち味です。 兄のピエール、妹のアンヌに畑を生前贈与しており、「アンヌ・ボワッソン」父親の「ボワッソン・ヴァド」の名義も並行して使用されますが、実質一つのドメーヌです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ラーマン・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Laarman Focal Point Chardonnay土壌石灰質土壌醸造新樽比率39%のフレンチオークで11か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元マスダ《テイスティングノート》 バタートーストやクレームブリュレのような豪華な樽香に包まれて、マンダリンオレンジやアプリコットのような適度に熟したフルーツ香が広がり、ナッツのような香ばしさも奥に感じます。口に含めばしっかり集中力のある果実味と樽熟成による滑らかさが広がる豪華な味わい。隙のない酸味が全体をエレガントに引き締めているので、高級感があります。 《同価格帯ワインとの比較》 3000円台の樽リッチシャルドネなのに、しっかり酸味があり味わいの焦点が定まっている。それがこのワインを特徴づけている点です。 上品で樽香のあるシャルドネは世界中でつくられています。ライバルとなるのは、カリフォルニア、セントラル・コーストのシャルドネでしょうか。比べるとすれば、同じ価格帯のものより樽香が強くリッチ。同じようなバランスのものを探せば5000円を超えるイメージです。 これだけ新樽の風味がありつつ果実味・酸味がしっかり現れているシャルドネは3000円台では珍しく、もう1ランク上のワインと錯覚しそうです。 《生産者について》 「時に、美と言うものを追求すると、それは小さなことの中から発見したり生まれたりするものである。」そう信じるオーナー醸造家のアルコ・ラーマンが2016年に設立した若いワイナリー。他とは違うユニークな個性を表現することを目指しています。ワイナリーはステレンボッシュですが、ブドウは購入したもの。その土地のブドウにこだわるのではなく、様々な土地それぞれの個性を表現することをブランドとしています。 トップレンジの「フォーカルポイント」の意味は焦点。場所、畑、品種、ヴィンテージなどの焦点を当てるという想いでつくられています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 南3 酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者プロフェッツ・ロック品種シャルドネ 100%英字Prophet’s Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc飲み頃温度10?12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9421904548107輸入元GRN《生産者について》 プロフェッツ・ロックはニュージーランド南島の南端、セントラルオタゴの生産者。世界各国のワイン評論家や愛好家から高い評価を獲得しており、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソン女史はポール・プジョル氏を「いずれ世界のワイン界をリードするだろうという逸材ワインメーカー5人の内の1人である」と絶賛しています。 《フランソワ・ミエ氏がコンサルタント》 特筆すべきは2005年よりブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニーの偉大な造り手コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造長、フランソワ・ミエ氏との親交を深めている点。 ポール・プジョル氏は2009年には現地でヴォギュエのワインを手掛けた経験もあります。その後も年に1度はブルゴーニュを訪れてフランソワ氏との情報交換を継続しているのだとか。 《オー・アンティポード 地球の裏側で》 このキュベはフランソワ氏がコンサルにとどまらず、自ら畑の区画を選び、自ら醸造したもの。氏がシャンボール・ミュジニー以外でコンサルを行うのはここだけだそうです。 フランスから考えると、ニュージーランドは正に地球の裏側。 ヴォギュエでは20数年ぶりにミュジニー・ブランを復活させたフランソワ・ミエ氏が今度は、南半球のニュージーランドで素晴らしいシャルドネを造ってくれました! 現在フランソワ氏はヴォギュエを離れ、息子たちが主体となる自身のネゴシアンブランド「フランソワ・ミエ・エ・フィス」を立ち上げていますが、そこでは白ワインは作られていません。 つまりこのワインは、現時点で世界で唯一フランソワ・ミエ氏が直々に手掛けるシャルドネなのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N フランソワ ミエミディアムボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地日本 > 山梨生産者マルス穂坂ワイナリー(本坊酒造)品種シャルドネ 100%英字Hosaka Hinoshiro Chardonnay Chateau Mars土壌粘土と礫が混じりあった土質おすすめ料理和食(お寿司、刺身、天ぷら等)、ムニエルや白ワイン煮、鶏や豚等、重くない白身の肉料理飲み頃温度12?14℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4976881423541《生産者について》 マルスワインは、焼酎やウイスキーのメーカーとして老舗の本坊酒造のワイン部門としてスタート。産地違いで飲み比べできる日本ワインを、1000円台からリーズナブルにそろえているのが魅力です。 生産量の大半は近隣の契約農家からの購入ブドウでつくりますが、トップレンジは自社畑から作ります。それが穂坂地区にある「穂坂日之城農場」です。 《このワインについて》 ヨーロッパにならった垣根仕立てで栽培されるシャルドネ。新樽比率50%のオーク樽で樽発酵を行い、そのままシュール・リーで7か月熟成しました。 《テイスティングノート》 グレープフルーツやパイナップルのフレッシュな果実味に、ハチミツや樽由来のナッツのような甘い香りも感じます。力強く厚みのある果実味を感じ、しっかりとした酸味とコクが味わいの骨格を形成します。 今飲んでもいいですが、熟成させる楽しみもあります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13
産地オーストリア生産者グリューバー品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Green Pepp Gruner Veltliner醸造ステンレスタンク発酵・熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118027809輸入元飯田《このワインについて》 正直、「どうしてもこのワインでないとダメ」というポイントはありません。スタイルとしてはよくありがちなスッキリ爽やか系です。品種や産地の個性が抑えられている、いわゆる「料理の邪魔をしにくい」味わい。 「このワインが飲みたい!」というよりは、冷蔵庫を開けて「そうそう、これが冷えてるなら今日はこれでいいや」と選ぶようなワインです。 積極的に選ぶ理由は弱くとも、消去法で選ぶ理由はあります。 グリューナーヴェルトリーナーは、リースリングよりは酸味が穏やかな品種です。夏だけでなく肌寒い季節にも無理なく楽しめるはず。ソーヴィニヨン・ブランのような強い品種の香りもないので、「相性の悪い料理」が少ない。12%と軽めのアルコールゆえに口当たり軽やかです。そしてオーストリア産グリューナー・ヴェルトリーナーの中でもかなり安価な部類です。 替えがないわけじゃないけど、ピッタリ似た味わいを選ぶのは実は結構難しい。だから「これでいいや」と冷蔵庫に冷やしておきたくなります。 《生産者について》 グリューバーは、ニーダーエスタライヒ州のワイン産地で国際的認知も高いヴァインフィアテル地区におけるパイオニア的存在で、ローシッツで1814年より農業を営み、1950年代に本格的にブドウ栽培とワイン醸造をスタートさせた家族経営のワイナリーです。2001年よりグリューバー家の長男エワルドがワイン醸造責任者として引き継いだ後、妹マリアと弟クリスチャンが参画し、現在は3名が協力しオーガニック認証を受けた自然環境に優しい、フルーティでエレガントなワイン造りを実践しています。 《テイスティングノート》 「ペップ」とは「キュートな」という意味で、生産者の中で味も価格も「キュートな」親しみやすいワイン。かんきつ系の控えめな香りにスムースで瑞々しい口当たり。フレッシュ感を味わうワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉36 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者ベルンハルト・フーバー醸造所品種ヴァイスブルグンダー 60% 、 シャルドネ 40%英字Huber Malterdinger Weisswein飲み頃温度10?12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4029332201028輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ベルンハルト・フーバー醸造所は、ドイツの南部、バーデン地方のマルターディンゲン村に居を構えています。その地がかつてピノ・ノワールの名産地であったことを知った故ベルンハルト・フーバー氏は、1987年に醸造所を立ち上げ、2011年にはゴーミヨ氏で赤ワイン賞3冠に輝きました。現在は息子のユリアン・フーバー氏がその意思をついで、より透明感あふれるワインづくりをしています。 《ユリアンの代で変わったこと》 やや分厚いボディを持ったベルンハルトさんの作品と比べて、ユリアンはよりエレガントに仕上げます。 収穫を2週間ほど早めることでアルコール度数をやや抑えめにし、果汁を絞るプレスもあえて旧式のものに変えました。それは醸造時にオリが1.5倍ほど出るのが特徴で、そのオリとともに何度か使用した樽で樽熟成を行います。 ピノ・ブラン(ヴァイサーブルグンダー)をメインに、上級クラスには使わない若木のシャルドネをブレンドしています。 《テイスティングノート》 最近のキレイ系ムルソーを思わせる、非常に引き締まったやや還元的な香り。ハリのあるミネラル感が全体をシャープな印象にしており、古樽ゆえに樽感はごくわずかです。 レストランシーンで上質な料理とあわせたくなるような、素晴らしいワイン。ユリアンらしさが現れています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > プーリア生産者サン・マルツァーノ品種フィアーノ 100%英字Talo Fiano醸造ステンレスタンク発酵・熟成、マロラクティック発酵なし飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4997678191061輸入元モトックス《「タロ」シリーズについて》 協同組合という生産体系をとるサン・マルツァーノにとって、栽培農家はワインづくりのパートナーです。彼らは自分の家の庭を手入れするように、家族ぐるみで畑を管理しています。そんなパートナーたちへの感謝。その象徴として彼らの中に多い苗字である「タロ」をワインの名前としたのです。 スーパーなどでもよく見かける「この野菜は山田さんがつくりました」のようなものでしょう。 《テイスティングノート》 フィアーノは主にカンパーニャ州で栽培されるブドウで、少しアロマティックでありながら上品なワインをつくります。そのイメージとこの「タロ」は少し違います。 様々な花のフローラルな香りに、洋ナシやトロピカルフルーツのような熟したアロマ。果実味にやわらかさがあり、フィアーノらしい溌溂とした感じは控えめ。プーリアの温暖な気候が感じられる、親しみやすい味わいです。 《生産者について》 サン・マルツァーノは2000年代に入ってから急成長を遂げたプーリア州の協同組合。シリーズごとにエチケットデザインが全く違います。そしてそれぞれに値段に見合わない濃厚な味わいで突出しており、それでいて親しみやすさ感じさせてくれるのが魅力です。 ワイナリーとして目指しているのが「ワインをシェアする美しさ」サン・マルツァーノのワインを飲めば、きっと知り合いに教えてあげたり、プレゼントしたくなることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ウンブリア生産者カンティーナ・ライナ品種トレッビアーノ・スポレッティーノ 100%英字Campo di Colonnello Umbria Bianco IGT Cantina Raina飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード643657602205輸入元アズマコーポレーション《このワインについて》 それほど品種個性の強くない「トレッビアーノ・スポレッティーノ」というウンブリア州の土着品種を用いたオレンジワイン。果皮と一緒に発酵させますが、熟成の前には取り除いてしまうため、ジョージアのオレンジワインに比べると渋みは穏やかです。 オレンジワインは広義では白ワインに含まれますが、ジョージア産の中にはビックリするくらい別物な味わいもたくさんあります。それはそれで面白いのですが、初めて飲んだときビックリした経験も。 個性も渋みも穏やかなこちらは、オレンジワイン入門としてもピッタリ。小難しいこと考えず素直に楽しめるでしょう。 《テイスティングノート》 華やかさのある上品なキンモクセイのような香りに、オレンジの皮のようなニュアンスが混ざります。柔らかい口当たりにじわっと広がる旨味感。口当たりはやや軽やかで、口の中に長くとどめるとオレンジワインらしい渋みを感じます。 《生産者について》 「イタリアの最も美しい村」と言われるウンブリア州のモンテファルコ。その近くにカンティーナ・ライナはあります。ファブリッツィオ・マリアニ氏が2002年に家屋と12haの土地を購入して設立しました。そのうち10haをブドウ畑としています。現在は元料理人の息子フランチェスコ氏と2人で営んでいます。 栽培は原則としてビオディナミを実践。いわゆる"自然派"のワインづくりではありますが、それによって味が濁ることがなく、ブドウの個性を楽しめるワインを目指しています。 ※この商品は前ヴィンテージまで「トレッビアーノ スポレティーノ」という名称で販売されていました。 イタリアの原産地呼称を統括する組織から、「トレッビアーノ・スポレッティーノとして典型的な味わいではないから、この名称は使用してはいけない」と言われてしまい、名前の変更が行われ、IGTクラスとなりました。 しかしつくりは2020年までと同じものです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :庚24 ミディアムボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ガーネット品種シャルドネ 100%英字Garnet Chardonnay Monterey醸造発酵: ステンレスタンク 熟成: 80%フレンチ、20%アメリカンオークにて10ヶ月 おすすめ料理いろいろなチーズを入れたクリームグラタン飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0852260004478輸入元布袋ワインズ2020年から流行を始めたコロナウイルスは、社会的に大きなダメージを与えました。その一方で、「コロナの流行ゆえに美味しいワインが安く飲める」という事例もあります。これもその一つ。 2016年のシャルドネというと、日本のワイン愛好家からすると「お!ちょっと飲み頃になってるんじゃない?美味しそうじゃん!」といったイメージでしょう。でも若いワインのフレッシュな果実味を好むアメリカの人からすると、「売れ残ったんじゃない?」という評価なのだとか。実際にコロナで上手くさばけなかったからこそのちょい熟ヴィンテージなのでしょう。 それもあって定価2750円のワインが少し割安な価格で入荷しています。この点だけはコロナに感謝するところかもしれません。 《生産者について》 「ガーネット」のブランドは、かつて「セインツベリー」というワイナリーのセカンドブランドとしてスタートしました。後にリーズナブルなワインをプロデュースするブロンコグループの傘下に入っており、現在はセインツベリーとは無関係です。 元々のコンセプトを引き継ぐ形で、複数の契約畑からブドウを調達して多くの人に「ウケル」味わいのワインをつくっています。 《テイスティングノート》 若い樽熟成のシャルドネは、「フルーツの果実香+樽香」というイメージですが、それがリリース4、5年もするとかなり溶け込んでいます。混ざり合って一つの複雑でほのかに甘い香りになっており、なかなか文字で表現することはできません。口に含んでも1000円台のワインとは思えない口当たりの厚みがあり、余韻も長め。しっかりキレのいい酸味があるからこそ、そしてスクリューキャップだからこそ、このいい状態がキープできていたのでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > シャブリ生産者ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン品種シャルドネ 100%英字Chablis Vieilles Vignes Jean Claude et Romain Bessin土壌キンメリジャン(石灰質土壌)醸造ホーロー挽きタンクで天然酵母発酵、MLF100%。おすすめ料理アスパラガスの天ぷら飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト90点内容量750mlJANコード4573375170426輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 ジャン・クロード・ベッサンは、1989年にシャブリの地でワイン造りをスタートしました。彼自身は建築家を目指していましたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになったと言います。彼はヴィンテージと畑に応じて樽とステンレスタンクを使い分けており、必ずしも上級キュヴェに多くの樽をあてがうわけではないのが特徴です。 《このワインについて》 樹齢50年のヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)から作られるシャブリです。シンプルな味わいの奥に、古樹由来のアロマの力強さがプラスされた、ワンランク上の味わいをお楽しみください。 [ワインアドヴォケイト誌238号 2018年9月のレビュー] 2016年のシャブリ・ヴィエイユ・ヴィーニュは、今年のシャブリAOCのボトリングでこれ以上のものはないのではないかと思うほど、素晴らしい出来栄えだ。グラスから桃や青リンゴ、柑橘系オイルの香りが漂い、その後、艶やかなアタック、ジューシーな酸、果実の深い芯を持つミディアムからフルボディの味わいが続く。困難なヴィンテージの中で、目覚ましい成果を上げている。なお、ここでいうヴィエイユ・ヴィーニュとは、1950年と1968年に植えられたブドウの樹のことである。 [William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2018 - 2028年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者マックマニス・ファミリー・ヴィンヤーズ品種ヴィオニエ 100%英字Mcmanis Viognier River Junction Californiaおすすめ料理甲殻類の炭火焼、ピリ辛系の中華やエスニック料理飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価サクラアワード ゴールドメダル(2020VT)内容量750mlJANコード670580067177輸入元中川ワイン《生産者について》 マックマニスは1938年創業。ブドウ栽培農家として、カリフォルニアのワイン産業を長年支えてきました。 1990年台にはいってロン&ジェイミー・マックマニス夫妻の代になり、自社でのワインづくりを開始。「リボン」という地域に1000ha、ローダイに1000haと広大な自社畑を持ち、そこから非常にコストパフォーマンスに優れたワインをつくっています。 《このワインについて》 白ワインはリボンの畑からつくられます。2つの川が合流し涼しい風が吹き込む「リヴァー・ジャンクション」がある畑からつくられます。 ステンレスタンクによる低温発酵で、ピュアな果実感を最大限引き出すようにつくられます。 《テイスティングノート》 桃やナシ、アプリコットといった、ヴィオニエらしい豊かなフルーツの香りがいっぱいに広がります。ほどよくリッチでなめらかな口当たり。余韻はきれいに締まります。少しクセのある食材と相性のいいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙25丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑3 酉22 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > シャブリ生産者フィリップ・ブシャール品種シャルドネ 100%英字Chablis Phillip Bouchard醸造ステンレスタンク発酵、シュール・リーで8-10か月熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3193412800003輸入元徳岡《手ごろなシャブリは白いカラス!?》 この3年ほどでシャブリは本当に値上がりしました。 かつてはスタンダードクラス「Chablis」は、生産量のある生産者なら2000円台前半。ちょっといい生産者でも3000円台半ばとうイメージでした。 しかし2019〜2021年まで続いた凶作と世界的な物価高、円安の影響を受けて軒並み値上がり。ちょっといい生産者になるとスタンダードが5000円前後というところも少なくありません。 とりわけ影響が大きかったのが手ごろなレンジ。購入するブドウで大量にワインをつくるタイプの生産者は、ブドウが買い付けられなくて生産量が極端に減り、日本に入荷しなくなる銘柄もたくさんありました。 その中で朗報!ようやく2000円台半ばで楽しめるシャブリが入荷しました。 《生産者について》 フィリップ・ブシャールはもともと1950年にシャンパーニュで開業した生産者。1977年にブルゴーニュにも生産を広めました。現在は大手ワイナリーグループであるグラン・シェ・ド・フランスの傘下となり、ムルソーに本拠地を構えます。 《テイスティングノート》 白い花や青りんごのような、スッキリさわやかでシャブリらしいアロマ。オーク樽を使っていないのでフレッシュ感が全面に表現された味わいで、軽やかな果実感とキレのいい酸味が魅力です。 飲みごたえや余韻の長さといった高いワインの要素は期待できませんが、必要十分な「スタンダードなシャブリの味わい」を感じさせてくれるはずです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ムルソー生産者ドメーヌ・テシエ品種シャルドネ 100%英字Meursault Casse Tetes Tessier飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 イギリスのジャーナリスト、ビル・ナンソンが『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』として挙げるライジングスター、アルノー・テシエ。2005年に父が急逝し、若干21歳にてドメーヌを継承。ネゴシアンにブドウを販売する傍ら、自ら醸造・元詰めもスタートしました。 醸造面にこだわるのではなく、真摯な畑仕事を通してテロワールを表現したクリアなワインづくりというのは、ここ最近の流れですが、その中でもアルノー・テシエのワインは透明度の高さが傑出しています。ムルソーでも特に評価の高い1級畑をはじめ、優良な畑を多数所有。にもかかわらず最近まで無名だったのは、父の代まで畑が貸し出されていたから。彼はムルソーを「ミネラリーで香り高いワインを造る土壌」だと考えており、凝縮感と純粋さを両立した今風のスタイルです。 ただし畑はたった7.5haしかもっていません。各酒販店への割り当ては多くのキュヴェで数本程度でしょう。なくなるときは一瞬です。 《このワインについて》 Casse Tete(カス・テット)は「労力を必要とする」という意味。この区画が耕作しにくいことから名づけられたそうです。斜面中腹にある石の多い樹齢40-60年の畑。標高が高くミネラル感が強く表現されると言います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者ドッグ・ポイント品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Dog Point Section 94 Sauvignon Blanc内容量750mlJANコード9421018110047輸入元ジェロボーム《醸造法の違いを感じる》マールボロのソーヴィニヨン・ブランは、基本的にはステンレスタンク発酵・熟成でつくります。ソーヴィニヨン・ブランのフレッシュなフルーツの風味は酸素接触で失われやすいため、それを強調したフルーティーなワインをつくるには、ステンレスタンクが最適なのです。一方でその上級となるワインを樽熟成してつくる場合もあり、これもその一つ。樽香をつけることが目的ではなく、穏やかな酸化熟成のためです。そうすることで分かりやすいフルーツの香りは穏やかになりますが、複雑な風味と口当たりのなめらかさが加わり、熟成ポテンシャルを持ちます。《テイスティングノート》火打石のようなスモーキーな香りにグレープフルーツのニュアンス。爽やかでありながら深みのある味わいで、通常のソーヴィニヨン・ブランに比べて厚みを感じます。余韻は繊細な柑橘の風味で締めくくられます。《生産者について》ドッグ・ポイント・ヴィンヤードの創設者は2人。この地域のトップ生産者「クラウディ・ベイ」にて、栽培責任者を勤めたアイヴァン・サザーランド氏。それから醸造責任者を勤めたジェームス・ヒーリー氏。大手ワイナリーを卒業して自分たちのワイナリーを設立した流れです。人口より羊の数が多いニュージーランド。羊飼いたちが飼っていた犬の一部がかつて逃げ出して野犬化したころがあったそうです。「羊が犬に襲われるから気をつけろ」という場所を「ドッグポイント」と呼んだそうです。現在は危険な野犬はいませんが、その名前を継承したとのこと。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉17 惰S≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者キャサリン・マーシャル品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Catherine Marshall Sauvignon Blanc醸造ステンレスタンク発酵、6か月のシュール・リー熟成。5%はオーク樽で発酵、熟成。飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ティム・アトキン91点(2018VT)内容量750mlJANコード6009677320347輸入元マスダ《生産者について》「こんなワインをつくりたいから、ここのブドウをこのように醸造する」キャサリン・マーシャルのワインづくりはそのような明確な目的意識があります。しかし決して工業的なニュアンスのある味わいではなく、ワインはクリアな味わいながら手を加えすぎないもの。ワイナリーはステレンボッシュにあるものの、ブドウの購入先は主に冷涼なエルギン地区であり、酸やミネラル感を大事にする上品な味筋です。《このワインについて》本人は「オールドスタイルを目指す」と言っていたこのワイン。その意図するところを詳しくは聞けていませんが、おそらくニュージーランドのマールボロで一時期流行った青草のような風味が強いスタイルではない。よりフルーツ感を全面に出したスタイルを目指しているのでしょう。明るくフレッシュなライムや柑橘、パッションフルーツなどの香り。シュール・リーの効果と5%のオーク樽熟成で、適度なボディ感と滑らかさを持ちます。ロワールとマールボロのいいとこどりをしたような白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ラーツ・ファミリー・ワインズ品種シュナンブラン 100%英字Raats Original Chenin Blanc内容量750mlJANコード6009800497014輸入元マスダシュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリスト。ラーツのワインは、数あるステレンボッシュのワインの中でもひと際輝いています。世界中を見渡しても、この品種に特化したワイナリーは少なく、設立からわずか20年程度でありながら世界のトップワイナリーのひとつとして数えられます。ワインメーカーのブルーワー・ラーツは、ブドウ畑においてまずは土にこだわることを大切にしており、徐々に有機栽培やビオディナミに移行しているといいます。 新しく取引を検討する業者と商談をするなら、必ず最初に飲んでもらうというシュナン・ブラン。花崗岩土壌のものと砂岩土壌のものをブレンド。ライムやミネラル、リンゴやパイナップルのような爽やかな香り。味わいに厚みがあり、余韻も長い。これを飲まずして、南アフリカのシュナン・ブランを語ることなかれ。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イスラエル生産者ゴラン・ハイツ・ワイナリー品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Yarden Gewurtztraminer Golan Heights Wineryおすすめ料理タイ風チキンカレー、ブルーチーズ飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4543190502221輸入元ミレジム《生産者について》 1983年に設立されたゴラン・ハイツ・ワイナリー。イスラエルのゴラン高原にある小さな街「カツリン」という場所にあります。 イスラエルというとフランスやイタリアなどよりはずっと緯度としては低く温暖になりがちです。しかしゴラン高原はその名の通り標高が高く、ブドウ畑は標高400〜1200mに広がります。冷涼地に向いた品種は標高の高い畑に植えることで、ブドウはしっかり熟しつつ酸味を蓄えます。 シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとして多くの国際品種を栽培しており、その全てがしっかり高品質なのが特徴です。 《テイスティングノート》 この品種の特徴香であるライチやバラのような魅惑的な香りが部屋いっぱいに広がります。その奥にパッションフルーツ、メロン、スパイス、レンゲの花のような複雑な香り。味わいはほのかに甘味を感じる中辛口で酸味は低く、まったりとした口当たり。余韻にほのかな苦みを感じます。 忠実に品種の個性を表現したワインであり、そういう意味では「もっと手ごろなワインでもいいのでは?」とお考えでしょう。ゲヴェルツトラミネールは品種特性が強くて地域の個性を感じにくい品種ですが、そもそもヤルデン自体があまり「イスラエルらしさ」を感じさせないワイナリーです。 他地域のもっと安いものと比べたとき、最も違うのは果実の凝縮感でしょう。標高が高く気温は低いが日照は強い地域で栽培されているため、風味が非常に緻密に詰まっている印象があります。より香りが濃密なのです。1段階飲みごたえのあるゲヴェルツトラミネールは、パーティー用途でも活躍するでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙34丁N戊N己N フルボディ やや辛口 味種類 :丑3 酉23 惰H≪関連カテゴリ≫