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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。ぶどうの旨みを感じる高品質で、さわやかで親しみやすいソーヴィニヨンブラン。酸とミネラル感、果実味の広がりが心地よい辛口白ワイン。独特のストーンフルーツ香、生き生きとしたグリーンアップルの風味、典型的なマールボロ・ソーヴィニヨンブランのトロピカル・フルーツのほのかな香りを表現しています。畑は、2003年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの最下部の段丘、河川由来の小石や砂礫を多く含む、排水性の良い土壌が主体。栽培面積 1.2ha。植樹密度2800本/ha。グイヨ仕立て。醸造は、ステンレスタンク発酵、熟成。マロラクティック発酵なしです。■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard SauvignonBlanc Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
明るい色。トロピカルフルーツのさわやかな甘い味わい。フルーティーで新鮮。畑は海抜700m。澱の上で4ヶ月熟成したボディを感じる。ファーストヴィンテージ2016年の生産量はわずか4000本。IGP バホ・アラゴン
黄金色。蜜の香り。ほどよい酸味。なめらかでボリュームがあり、スムーズな風味。やわらかい自然な味わい。リソンは「フリウラーノ」や「タイ」とも呼ばれるブドウ品種。果皮も漬け込み醗酵させる。酸化防止剤無添加。ヴィーガン認証。DOC リソン・プラマジオーレ。アルコール:12%、容量750ml
このシェアード・ノーツ レ・ピエール・キ・デスィート 約束の石は、フランス・ロワールのプイィ・フュメやサンセールを意識したソーヴィニヨン・ブランとなっています。ワインの味わいは、土壌=石・岩が決定する、テロワール・ワインを表現しています。レーザービームの様な酸と果実が凝縮した類稀なワインです。香りは、白桃、キーライム、白い花のニュアンスが現れ、海からの塩味と火打石の様な鉱物的ニュアンスが特徴です。口の中は、すっきりとした爽快感で満ち溢れ口当たりは繊細で精密。様々な料理とのマッチングが想像でき、空想が広がります。生産量105ケースのみ。畑は、メリーノ・ヴィンヤード。フランス語のLa Mer(海)から名付けられた畑です。涼しい海岸線から、約30km内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに位置します。土壌は、ゴールドリッジに粘土質が多く混じるのが、他と違うところ。夜から朝にかけて、すっぽりと冷たい霧が畑を覆い、昼前から吹く風に霧と湿気は飛ばされ、十分な日照を享受します。糖度と成熟度は、ゆっくりと徐々に上がり、周辺の畑でもソーヴィニヨン・ブランとしては遅い収穫となります。2020年の収穫は、8月31日。他のワイナリーでは 8 月初旬〜中旬に白ワイン用ブドウは収穫されました。現在のオーナーは、「Twomey」のダンカン・ファミリー。ビビアナ&ジェフが、この自社畑のソーヴィニヨン・ブランから類稀なるワインを造る事をオーナーも栽培・醸造チームも大歓迎しています。プレス前に短い期間スキンコンタクトを行い、100%フランス産の500Lのパンチョン(新樽)で醗酵、熟成8か月。マロラクティック醗酵は行いません。■シェアード・ノーツについてシェアード・ノーツは、ピゾーニの創業者ゲイリー・ピゾーニ息子ジェフ・ピゾーニと、新進気鋭注目のワインメーカーであるビビアナ・コンザレス・レーヴ夫婦のコラボ・ワイナリーです。サンタ・ルチア・ハイランドのピゾーニと言えば、創業者ゲイリー・ピゾーニの個性で有名。 その二人の息子のうち、 弟のジェフ・ピゾーニはワインメーカー。 そして、その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカーです。収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」にこだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味)ブランドで、たった二つのワインのみに拘り、厳選した畑から少量生産(数樽のみ)で磨き上げています。原語表記:Shared Notes Les Pierres Qui de Decident[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: -
著名なワイン醸造家でワイン・コンサルタントのマット・トムソンと、ワイン界で最高峰の資格である「マスター・オブ・ワイン」を取得したソフィー・パーカー・トムソンの凄腕夫婦が造るソーヴィニヨン・ブラン!古典的なマールボロソーヴィニョンブランの表情をみせるこのワインは100%タンク発酵ですが、質感があり、河原の石や海風によるミネラルの複雑なニュアンスがあります。ブラックカラントやグァバ、パッションフルーツの香りと味わいがあり、エレガントなバランスとソルティなニュアンスをみせます。はっきりしたミネラル感のある塩味がシーフードと最高の相性。カキやホタテのたたきとは特によく合います。マールボロ/ワイラウヴァレーの海岸沿いにあるディロンズポイント産のブドウを使用しています。このブドウ畑は、マールボロで何世代にもわたりブドウ栽培をおこなっているホールドアウェイ・ファミリーの所有地であり、近年はアランとその息子リチャードが経営しています。有機成分を土壌に再び浸透させるために、自家製のコンポストを用いるなど、サステイナブル農法を実践しています。土壌は肥沃で深く、ソーヴィニョンブランが欲しているミネラル養分が豊富なので栽培に最適です。醸造は、酸を保ち、フェノールは抽出しないように、涼しい夜間に機械で収穫しています。果実は、スキンコンタクトを避け、ただちに圧搾し、ステンレスタンクの中で低温発酵。発酵後、テクスチャーの複雑さを増すために軽めにシュール・リーしています。優しく濾過し、瓶詰めされています。アルコール度数13.0%。■ブランク・キャンバスについてブランク・キャンバスは、マット・トムソン&ソフィー夫婦が立ち上げたワイナリーです。マット・トムソンは、オタゴ大学で生物化学の修士号を取得したのち、1992年からマールボロでワイン造りに従事してきました。1997年にはワインコンサルタント会社を創設し、セント・クレア、マットハウス等のコンサルタントを務めています。さらに、2000年には共同オーナーとしてデルタ・ヴィンヤードを創業。マールボロの象徴的なワイナリーの立ち上げに関わり、この地のワイン業界を牽引した人物とも言われています。2008年インターナショナル・ワインチャレンジにおいて、ワインメーカー・オブザイヤーを受賞し、世界的にも実力ある醸造家として名声を得ています。また、妻であり、醸造家でもあるソフィー・パーカー・トムソンは、2021年に、ワイン界で最高峰の資格である「マスター・オブ・ワイン」を取得しています!この二人の手によって造り出されるワインは、現地ニュージーランドだけでなく、イギリスやオーストラリアで需要が高まっているため、新ヴィンテージ・リリース後も即完売となるアイテムが続出しております。原語表記:Blank Canvas Sauvignon Blanc Holdaway Vineyard Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: マイケル・クーパー:5つ星、キャメロン・ダグラス マスターソムリエ:94点、ボブ・キャンベル:94点
ピーチ、柚子、ジャスミンをアロマチックな香りと、タイム、エストラゴンの様な爽やかさ、エキス分たっぷりの果実味に穏やかな酸味、柑橘の皮を思わせる仄かな苦みがアクセント冷やしすぎより高めの温度が心地よいです!カリフォルニアのサンタ・バーバラ/サンタ・マリア・ヴァレーのレアード・ヴィンヤードで、糖度23.6Brixで収穫されたアルバリーニョを、ステンレスタンクで細心の温度管理のもと発酵し、4か月間シュール・リーを施し、軽く清澄してから濾過しています。醸造の際に、特にマロラクティック発酵は行っておりません。サンタ・バーバラ/ロス・オリヴォス・ディストリクトのブッタンウッド・ファーム・ヴィンヤードで栽培されたソーヴィニヨンブランは、糖度23.5Brixで収穫されニュートラル(古樽)のフレンチオークで樽発酵を行っています。その後、2つのソーヴィニヨンブランをブレンドし、瓶詰めしています。ワインメイクは、スティーヴ・クリフトンが担当しています。アルコール度数14.0%。■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch.igai Takaha OYAJI DANDY White Wine Santa Barbara County[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: アルバリーニョ67%、ソーヴィニヨンブラン33%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
クヌンガ・ヒルは、ペンフォールズの登竜門といわれるシリーズ。クヌンガ・ヒルという名前の由来は、ペンフォールズの所有しているバロッサ・ヴァレー内にある栽培地の名前からつけられました。1970年代初期、初代チーフワインメーカーを務めた、ペンフォールズの伝説的存在であるマックス・シューバートは、当時既に有名であったペンフォールズの赤ワインに匹敵する白ワイン・シリーズを開発し始めました。こうした試みから生まれた初期のワインはオータム・リースリングと名付けられました。このワインはオリジナルに敬意を表し、当時のレトロなラベルも再現しています。アロマティックで非常に表現力豊かなリースリングです。淡いレモングリーン色。マンダリンオレンジやライムジュースなどのフレッシュな柑橘類に、アーモンドの花や、白い花、クチナシの可憐な香りが重なります。アロマティックでライムやモヒートのさわやかなフレーバーの中にデリケートなジンジャーとトロピカルフルーツの風味が感じられます。クオーツのようなミネラルのニュアンスとしっかりとした酸のストラクチャーがあり、長い余韻を楽しめます。■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。原語表記:Penfolds Koonunga Hill Autumn Riesling[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
私市夫妻が、ナパヴァレー/ラザフォードのダラ・ガスペリナ・ヴィンヤードのソーヴィニヨン・ブランから造った少量生産の白ワインです!■ワイン・メーカーのコメント2019年は、シトラスの皮、ネクタリン、ハニーサックル(セイヨウスイカズラ)のアロマが大変豊富でした。心地よいミネラル感と共にルビーレッドグレープフルーツ、レモンの味わいが口の中にに広がります。かすかに蜂蜜やグリーン・メロンの香り、味わいが重なり、このワインを複雑で深い味わいにしています。スムースでバランスのとれた味わいが長い余韻へと続きます。綺麗な酸がとても心地よい、リフレッシュな味わいのこのワインは、新鮮なホタテやオイスター、ライムのセヴィーチェなどとの組み合わせがおすすめです。良いブドウとの出会いがあり、醸造した2017年、2018年に続き、2019年もこのブドウを入手することが出来ました。3年目となる2019年は早々にたっぷり雨が降った良い年明けで始まりました。ソーヴィニヨンブランの花付きも順調、スムーズに行いました。長く穏やかな天候の夏の間、霧の立ち込める朝方、午後にはたっぷりの日差しを浴びたブドウはゆっくりと熟し理想的に育ちました。この小さなロットのソーヴィニヨンブランはナパの中心に位置するラザフォードの「ダラ・ガスペリナ・ヴィンヤード」の有機栽培で育てられたものです。砂利が混ざった粘土質と火山性由来の砂質、海洋性堆積土の組み合わせで出来た土壌は、素晴らしい水はけの良さがありブドウの成長には最適です。このソーヴィニヨンブランは醗酵には木樽を使い、自然な醗酵を促しました。その結果、はじけるようなクリスピーさとスムーズな口触りのあるワインとなりました。フレンチオーク樽で6か月熟成しています。生産量58ケース(696本)と少量です。アルコール度数13.8%。■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。原語表記:MABOROSHI SAUVIGNON BLANC NAPA VALLEY[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
指定文化財・百年樹「甲龍」より枝分けした甲州種の葡萄などを使用した辛口白ワインです。甲州葡萄が持つ醸造用品種本来の酸味がきいたスッキリした味わいの中にも、コクのある辛口を醸し出し、和食にマッチしたワインとして作り上げました。日本ワインコクール2014銀賞 日本ワインコンクール2017銅賞 サクラアワード2017ゴールド 受賞
時分とは、ちょうどよいころあい。好機という意味を持ち、これを山梨県の主な品種である甲州にて表現したワインです。 甲州の柑橘系の香りとほどよい酸味を、最高の瞬間で仕上げたワインです。過去VTが「日本で飲もう最高のワイン」2016年、2017年2年連続プラチナ賞及び甲州部門特別賞受賞。
アッシュ&ダイヤモンドのブランは、ナパ・ヴァレーの南に位置するオーク・ノール地区とヨントヴィル地区の3箇所の畑から選りすぐったセミヨンとソーヴィニヨン・ブランをブレンドして造ったワインです。しっかりと熟した果実のアロマが湧き上げるように感じられ、ストラクチャーも十分ありますが、口に含むと優しい味わいが広がり、きれいで豊富な酸を感じます。長期熟成も楽しみなワインです。魚介類のカルパッチョ、レモンを絞った生ガキをはじめ、和食との相性も良いワインです。朝は涼しい霧に包まれ、午後はサンパブロ湾からの海風が吹き渡る畑は、ソーヴィニヨン・ブランならではのシトラス香、きりっとした酸を生み出し、セミヨンの特徴的な滑らかな蜜蝋やイチジクの香り、味わいのブドウが育つのに理想的な気候です。このワインのワインメーカーは「スティーブ・マサイアソン」氏です。樽醗酵100%、フレンチオーク(新樽25%)で10ヶ月樽熟成しています。9月3日から25日にかけて収穫された2つのブドウ品種は、一緒に樽にて醗酵、シュル?リーしていますが、澱をかき回すことなく、10か月ほど寝かせました。樽はBoutes社やErmitage社、Orion社のフレンチオークを使用、25%が新樽です。アルコール度数12.4%。■アッシュ&ダイヤモンドについてオーナーのカシ?・ハレディは、マルチメディアや広告業の世界の名だたるクリエーターです。アッシュ&ダイヤモンドは、「インターネット界のアカデミー賞」と評されるウェビー賞にもノミネートされた著名なクリエイター、カシー・ハレディの夢が詰まったワイナリーです。ワインメーカーとして、カリフォルニアで大注目される醸造家の一人「スティーブ・マサイアソン」と代々ナパでワインを造るスノーデン家の「ダイアナ・スノーデン」を迎え入れました。ダイアナはフランスのドメーヌ・デュジャックに嫁ぎ、フランス、アメリカの両国で醸造家として活躍している事でも知られています。アッシュ&ダイヤモンドでは、モダンと昔ながらのスタイルが融合した、それぞれの畑のテロワールを生かした様々なワインを造っています。2人のワインメーカーがそれぞれの得意分野を生かし、ボトル・デザインも違う各々のワインを分担し、ワイン造りをしている点もユニークです。2021年Wine&Spirits誌「世界のトップ100ワイナリー」にも選ばれています。原語表記:Ashes & Diamonds Blanc No.4 Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン50%、セミヨン50%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点
ブシャールは丘の最上部にあり、南東向きの区画 Le Cortonに畑を所有。標高は約320mで東向き。表土は薄く上品さの際立つコルトンシャルルマーニュを生み出しています。非常に優美で女性的なワイン。良質の酸によって引きたつ傑出した口当たりの良さ。凝縮感ある余韻が長く続きます。抜きん出たミネラルを思わせる風味を持ち、透明感と輝きに満ちたワインです。■ドメーヌ ブシャール ペール エ フィスについてドメーヌ ブシャール ペール エ フィスは、創業1731年。コートドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ。1995年にアンリオ家が経営を引継ぎ、最新施設でワイン造りを行う。2015年環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。原語表記:DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS CORTON CHARLEMAGNE[2020]ワイン生産地: フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/コルトンシャルルマーニュ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92-94点ワイン スペクテイター: -点Awards: デキャンター:95点
自社畑スタンリー・ランチ51%、残りはカーネロスの様々な畑からバランスよく調達しています。樽醗酵60%、ステンレス・タンク醗酵40%、フレンチオーク樽にて10カ月熟成(新樽20%)しています。酸とのバランスをとるために一部マロラクティック醗酵を行っています。樽の使用を控えめにすることで、テロワールの特徴を表現しています。外観は淡いゴールド。レモンライムとグリーンアップル、フレッシュな酸、フィニッシュには繊細なセージの香りが感じられます。程よい余韻のミディアムボディのワインです。カーネロスのシャルドネは、非常にさわやかで生き生きとしており、今でも楽しめ、3年程経つと複雑さが増します。■メリーヴェールの手掛けるブランド「スターモント」メリーヴェールの手掛ける「スターモント」は、リズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指すブランドです。「STARMONT( スターモント )」の名は、メリーヴェール創業者のPeter Stocker、Bill Harlan、John Montgomeryの名前から命名されました。(PeterStocker、John Montgomeryは、ハーラン・エステイトを創業したビル・ハーランの不動産事業の関係者で、1983年メリーヴェールを買収した時の出資者です。)1989年に、スターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきました。現ワイン・メーカーのジェフ・クロフォードは、この信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出しています。原語表記:MERRYVALE STARMONT Chardonnay Carneros[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:90点
このシェアード ノーツ レ ルッソン デ メートル 師匠の教えは、フランス/ボルドー・ブランに代表されるソーヴィニヨン・ブランにセミヨンを少量ブレンドするスタイルのワインを意識して造られています。ビビアナ・コンザレス・レーヴのボルドー修行時代の師匠・ジャン・フィリップ・マスクレフ(シャトー・オー・ブリオンのエノロジスト)の教えに敬意を表して造っています。また、ジェフ・ピゾーニのピーター・マイケルでの修行も反映されていいます。ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの相乗効果がもたらす2021年の仕上がりは、レモンオイルのしなやかさ、ライムピール、ルビー・グレープフルーツのピュアで新鮮な香り、白桃のまろやかさと砕いた石の鉱物的な硬いミネラル感と海の香りの様な塩味が感じられ、リッチでなめらかな口当たりに、柑橘系の秀逸な酸が全体を引き締めています。すぐコルクを開けたくなる衝動を我慢できれば、長い瓶熟の可能性があります。生産量168ケースのみ。アルコール度数13.67%。ブドウは、キック・ランチ・ヴィンヤードのソーヴィニヨンブラン(Clone1とソーヴィニヨン・ムスケの混合)、メリーノ・ヴィンヤードのセミヨン、リッチー・ヴィンヤードのソーヴィニヨンブラン(Clone1)が使われています。サンタ・ローザの町のやや北にあるキック・ランチ(やや暖かい)のソーヴィニヨン・ムスケ(白トリュフに例えられる独特の香りとトロリとした酒質)もブレンドされています。涼しい海岸線から約30km内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに位置するメリーノ・ヴィンヤード(粘土質を含む)のセミヨンが、このワインの目指すプレミアム・ボルドー・ブランの濃厚さと厚みのあるテクスチャー/舌ざわりを表現しています。そして、オーベールのシャルドネで、有名なリッチー・ヴィンヤードはロシアン・リヴァー・ヴァレーの北西にあり、この地区では珍しい火山灰の堆積と塊(トゥーファ)がゴールド・リッジ土壌に混ざっています。濃厚な果実と鋭角な酸を持つのが特徴です。フレンチオーク新樽100%で醗酵し、澱とともに8か月熟成します。マロラクティック醗酵は行いません。■シェアード・ノーツについてシェアード・ノーツは、ピゾーニの創業者ゲイリー・ピゾーニ息子ジェフ・ピゾーニと、新進気鋭注目のワインメーカーであるビビアナ・コンザレス・レーヴ夫婦のコラボ・ワイナリーです。サンタ・ルチア・ハイランドのピゾーニと言えば、創業者ゲイリー・ピゾーニの個性で有名。 その二人の息子のうち、 弟のジェフ・ピゾーニはワインメーカー。 そして、その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカーです。収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」にこだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味)ブランドで、たった二つのワインのみに拘り、厳選した畑から少量生産(数樽のみ)で磨き上げています。原語表記:Shared Notes Les lecons des Maitres[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン80%、セミヨン20%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: -
ルイス・セラーズが造るナパ・ヴァレーのソーヴィニヨンブランです!!スター・ジャスミンとタヒチ産スパイスのアロマがグラスから立ち昇り、マンゴー、マンダリン、ライムのジューシーな味わいが感じられます。シルクのようなテクスチャーが豊満な果実味を包み込み、自然な酸が溶け合い、新鮮ですっきりとしたフィニッシュが続きます。フレンチオーク古樽1/3、フレンチオーク新樽1/3、ステンレスタンク1/3で9か月間熟成しています。元レーシング・ドライバーのランディは、このワインを高性能な車に例えて、こんな風に表現しています。そのイメージは 1960 年代のシボレー・インパラ(インパラの名は足が速い偶蹄目の動物に由来する)、コンバーチブルでシボレーの最上級車種として君臨しました。その特徴は「ルーフ・トップが白で車体はグリーン。人目を惹く、魅力的な姿形。」と述べています。■ルイス・セラーズについてルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年〜1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery/The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。原語表記:Lewis Cellars Sauvignon Blanc Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カレラの自社畑マウント・ハーランのシャルドネから造られた白ワイン!!マウント・ハーランの石灰岩を多く含む土壌で栽培されたこのワインは、冷涼気候のシャルドネの洗練された表現であり、グアバ、マンダリンオレンジ、フェンネル、杉のヒントの魅力的なアロマが感じられます。口に含むと、美しい厚みと豊かなテクスチャーが生き生きとした自然な酸味と調和し、白桃とパッションフルーツのフレーバーにピュアさと上品さを添えています。カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。フレンチオーク樽(新樽30%)にて15か月間熟成されています。マロラクティック醗酵100%。アルコール度数14.5%。■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。原語表記:Calera Chardonnay Mount Harlan[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:96点
■ワインメーカー/ローリー・ウイリアムスのコメントここ数年でソーヴィニヨン・ブランの需要が高まっているため、フランス/ロワールのサンセール、ニュージーランド、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーなどの世界中の生産者は、収量を増やすか、外部からブドウを購入して生産量を増やすか、それとも、このワインの人気を高めてきた価値観、栽培、醸造技術にこだわるかを決めなければなりませんでした。フロッグス・リープではそのようなことは問題にはなりません。茎を剪定、灌漑を行わず、収量を制限すると決め、品種を尊重しワイン造りに多大な注意を払い、値すると思われる全てに敬意を表しています。フロッグス・リープでは、40年に渡り、フレッシュでアップテンポなアプローチでソーヴィニヨン・ブランに取り組んできましたが、常にこの偉大な品種の品質の限界に挑戦しています。数年前から、ボトリング前のワインの熟成期間を長くする試みを行っていますが、その結果、2020年にはソーヴィニヨン・ブランでは最も長いシュール・リー熟成を行い、7か月間間の澱との熟成を実現させました。澱との接触を増やすことで、このヴィンテージにはオークや高アルコールのような厄介な要素がないにもかかわらず、強烈なミネラルや花のアロマ、鮮やかな果実味、そして味わいには少しばかりの密度感といった、フロッグス・リープが、このブドウで愛してやまないものが少しずつ与えられています。■フロッグス・リープについてフロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。原語表記:Frog's Leap Sauvignon Blanc Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
シャルドネは低温で発酵させ、フルーティーでフレッシュな味わいを保ちます。自然酵母を用い、樽とステンレスドラムで澱と共に発酵。澱は撹拌しません。マロラティック発酵は一部のみ行い、切れがあり爽やかな味わいで、食事によく合うワインです。アルコール度数:12.5%。生産量150ケース。リンダ・ヴィスタ・ヴィンヤードは、1989年に植樹された有機栽培認証をもつスティーヴ・マサイアソンが所有する畑です。ちなみに、「スティーヴ・マサイアソン」は、ナパ ヴァレー屈指のヴィンヤードコンサルタントであり、ナパの土壌を極めた敏腕の栽培・醸造家です。ヴィンヤードのあるオーク・ノール・ディストリクトは、ナパヴァレーに位置しており、クラシックなシャルドネを栽培している地域です。サンパブロ湾からの涼しい風とカリフォルニアの暖かい日差しが葡萄の酸味、ボディ、成熟に良い影響を与え、生き生きとしたシャルドネのワインが生まれます。■レヴィックについてレヴィックは、フィリップ・ホルブルックとウィル・プリムの二人によって、2015年に設立されました。「REVIK (レヴィック)」とは、彼等が古い辞書で見つけたrevel(時間)とvik(場所)の単語を組み合わせから生まれました。余談ですが、フィリップ・ホルブルックの祖母は、あの故ロバート・モンダヴィの愛妻マーグリット・モンダヴィで、またカレッジ在籍時代、従妹のアルノー・ロバーツを手掛けるネイサン・ロバーツの影響でワインの醸造に従事するようになったそうです。クームズヴィルとハウエルマウンテンで有機栽培と乾地農法による葡萄栽培に取り組み、その後、すぐに志を同じくするナパヴァレーや北カリフォルニアのソノマの栽培者との提携を始めました。提携することによりカベルネソーヴィニヨン以外のテンプラニーリョ、ピノノワール、シラー、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランとワインの種類を増やしました。2019年原点に立ち戻り、ナパヴァレーの自社農園で栽培したカベルネソーヴィニヨンとソーヴィニヨンブランを使用した自社ブランドのワイン造りにより力を注ぐようになりました。レヴィックのワインは「世界のレストラン・ベスト50」で1位に輝いた、ニューヨーク「イレブン・マディソン・パーク」でもオンリストされました。原語表記:Revik Chardonnay Linda Vista Vineyard Oak Knoll District[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
自社畑ボアズ・ヴュー・ヴィンヤーズのシャルドネ(ウェンテ・クローン)から造られる希少なワインです!!2019年は、長い順調な生育期間を経て、収穫のタイミングを自分たちの判断でピンポイントに決めることができたため、仕上がりは濃厚さと味わいの複雑性と酸の質が抜き出たものとなりました。色合いは、古美術品を磨き上げた真鍮思わせる深い黄金色を示し、香りはジャスミンの花、レモンクリームパイ、白胡椒、ライラックの花などが波打つように現れてきます。まるでコンサートを聴くようです。口に含むと官能的な味わいが広がり、ウールワックスの濃厚さ、クレームブリュレの香ばしさ、スイカズラ、ライチ、ライムの果皮、白桃のニュアンスが調和しています。豊かなシャルドネの果実味とフレンチオーク樽の新樽の香りが特徴的な個性となり、非常になめらかにコーティングされたような仕上がりです。長い瓶熟成が楽しみな1本です。2019年は、冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春から、大きな熱波の無い、長く順調な生育期間を経て、ヴィンヤード・チームもワインメーカー・チームも安堵した最良年となりました。天然酵母のみ、フランス産のフランソワ・フレールの樽にて16か月をかけ発酵・熟成(新樽100%)、フィルターと人工的な清澄なしに瓶詰めしています。■ボアズ・ヴューについてナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス−シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。(余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!原語表記:Boars' View Chardonnay The Coast Sonoma Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:96点
マールボロのピノ・グリは、ここ数年で人気が高まり、アラン・スコットでは定番商品となっています。洋ナシ、リンゴ、ほのかな花やスイカズラの風味があり、繊細な香りの良いワインです。滑らかな舌触りで、そのままでも美味しく飲めるワインです。アペリティフとして、またハードチーズの盛り合わせ、魚料理、ストーンフルーツのデザートとご一緒に軽く冷やしてお楽しみください。最大限度の果汁を採るために機械を使いブドウを収穫します。その後果汁は、果実の特徴を残すために低温で発酵させます。また、色や香りをさらに高めるために短期間のスキンコンタクトをしました。残糖 3.14g/L。マロラティック発酵なし。アルコール度数12.5%。■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。原語表記:Allan Scott Pinot Gris Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ムーンダーラが、ホリーズ・ガーデンというブランドで造るピノグリです。1997年の最初のヴィンテージ以来、スタイルは進化してきました。最初は、アルザスのツイント・フンブレヒトにインスパイアされた、超熟し、アルコール度数が高く、残糖の多いタイプのワインスタイルから始めましたが、現在、ホリーズ・ガーデンのピノ・グリ・スタイルは、ドメーヌ・ポール・ブランクのワインのようなモダンなアルザスの生産者に近いものとなっているそうです。鉄分としっかりとしたミネラルを感じる、このピノグリは、極少量の硫黄添加にとどめ、無濾過で瓶詰めされます。■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。原語表記:Holly's Garden Pinot Gris (Moondarra)[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ウィットランズ品種: ピノグリ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
リース・ヴィンヤーズの希少な自社畑ホースシュー・ヴィンヤード100%のシャルドネです!!水晶のように固く、透き通ったイメージがアタックにあり、シャブリのミネラル感を思わせる緊張感のある口当たりが感じられます。濡れた岩石、ヘイゼルナッツ、ジャスミンやシナモン・スティックの魅惑的なアロマが立ち上がります。徐々に生き生きとした柑橘系果実レモン、ライムがクラッシュしたような爽快感に、ミントや白コショウ、白い花、洋ナシ、アーモンドのニュアンスも加わり、味わいは最大限に膨らみを見せ、カリフォルニアの明るい果実の味わいと、フランス・ブルゴーニュの特級モンラッシェを連想させる堅固さと、内に秘めたる凝縮感が共存します。若いうちは、グラスの中で、じっくりと時間をかけると驚くような広がりを見せ、また長い熟成のポテンシャルも持ちます。2018年は近年では驚くほど素晴らしい年となりました。冬の雨は例年の60%程でしたが、前年の2017年に十分な雨が降り、土壌や葡萄の樹は十分に水分を含み、快適な冬から春を過ごしました。一番暑かったのは7月でしたが、その時にブドウは果皮を厚くし、凝縮した果実を得る基礎を造りました。8月から収穫までは穏やかな気候でブドウは、ゆっくりと完璧な成熟を遂げました。結果として、凝縮感とフレッシュさを併せ持った特別なヴィンテージとなりました。全房圧搾(優しくプレスし、えぐみのない果汁を得ています。)し、この時点で十分な酸素と触れさせます。フレンチオーク樽(Damy社製、新樽20-25%)にて樽醗酵を約1年間かけて、ゆっくりと行い、アルコール醗酵、マロラクティツク醗酵を終わらせます。ボトリングの4-6か月前に、ステンレス・タンクに澱と共に入れ、さらに熟成を行います。無濾過、人工的な清澄は行いません。■リース・ヴィンヤーズアメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。原語表記:Rhys Chardonnay Horseshoe Vineyard Santa Cruz Mountains[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97点、ヴィノス:96点
このシェアード・ノーツ レ・ピエール・キ・デスィート 約束の石は、フランス・ロワールのプイィ・フュメやサンセールを意識したソーヴィニヨン・ブランとなっています。ワインの味わいは、土壌=石・岩が決定する、テロワール・ワインを表現しています。レーザービームの様な酸と果実が凝縮した類稀なワインです。洋ナシ、青りんご、レモンピール、白桃、カットしたばかりのハーブのニュアンスが現れ、海からの塩味と火打石の様な鉱物的ニュアンス、樽からの香ばしさやバニラも現れます。口の中は、すっきりとした爽快感で満ち溢れ、口当たりは繊細で精密。瓶熟も十分に期待でき、更なる複雑味を増します。アルコール度数12.88%。生産量107ケースのみ。畑は、メリーノ・ヴィンヤード。フランス語のLa Mer(海)から名付けられた畑です。涼しい海岸線から、約30km内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに位置します。土壌は、ゴールドリッジに粘土質が多く混じるのが、他と違うところ。夜から朝にかけて、すっぽりと冷たい霧が畑を覆い、昼前から吹く風に霧と湿気は飛ばされ、十分な日照を享受します。糖度と成熟度は、ゆっくりと徐々に上がり、周辺の畑でもソーヴィニヨン・ブランとしては遅い収穫となります。20201年の収穫は、8月27日。他のワイナリーでは、8月初旬〜中旬に白ワイン用ブドウは収穫されました。現在のオーナーは、「Twomey」のダンカン・ファミリー。ビビアナ&ジェフが、この自社畑のソーヴィニヨン・ブランから類稀なるワインを造る事をオーナーも栽培・醸造チームも大歓迎しています。プレス前に短い期間スキンコンタクトを行い、100%フランス産の500Lのパンチョン(新樽)で醗酵、熟成8か月。マロラクティック醗酵は行いません。■シェアード・ノーツについてシェアード・ノーツは、ピゾーニの創業者ゲイリー・ピゾーニ息子ジェフ・ピゾーニと、新進気鋭注目のワインメーカーであるビビアナ・コンザレス・レーヴ夫婦のコラボ・ワイナリーです。サンタ・ルチア・ハイランドのピゾーニと言えば、創業者ゲイリー・ピゾーニの個性で有名。 その二人の息子のうち、 弟のジェフ・ピゾーニはワインメーカー。 そして、その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカーです。収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」にこだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味)ブランドで、たった二つのワインのみに拘り、厳選した畑から少量生産(数樽のみ)で磨き上げています。原語表記:Shared Notes Les Pierres Qui de Decident[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: -
沖縄へのお届けご希望のお客様はこちらからクール便ご希望のお客様はこちらから12本入りケース購入はこちらから商品詳細名称信濃ワイン スタンダード 白 720ml内容量720ml保存方法常温原産国日本商品説明アルコール度数 11.0%華やかなナイアガラの香り立つ、果実味豊かな辛口です。ナイアガラは北アメリカ原産の華やかな甘い香りが特徴のぶどうです。その個性を表現した、さわやかですっきりとした辛口です。【X】
ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。しっかりとした骨格、芯のある強さ、どっしりとした密度をゆったりと楽しむ旨味が重厚なソーヴィニヨン・ブランです。どっしりとした厚みと骨格がありながら、繊細な口当たりです。バターを使った魚料理、鶏料理などと相性が良いです。畑は、1996年植樹。栽培面積 0.9ha。植樹密度4200 本/ha。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。グイヨ仕立て。醸造は、ステンレスタンク醸造、熟成。マロラクティック発酵なしです。■フォリウム ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard SauvignonBlanc Reserve Marlborough[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパヴァレー南部の冷涼地ロスカーネロス地区のゲヴュルツトラミネールから造られるオレンジ・ワインです。このワインは完全に辛口まで発酵させたので、ワインに残糖は残っていません。しかし、香りはみかんやグアバ、ライチ、パッションフルーツの甘い芳香が際立ちます。フレッシュでクリーンな味わいは、ミディアムボディで酸味とのバランスが良く、トロピカルフルーツの香りが印象的です。 このワインのオレンジ色は、ゲヴュルツトラミネール種の発酵中に行われるスキンコンタクトとスキンマセラシオンに由来しています。(赤ワインに色とタンニンを与え、その風味に深みを与えるのと同じプロセスです。)ゲヴュルツトラミネールは、16世紀からドイツで成功を収めた品種で、直訳すると「スパイスのトラミネール」または「香水のトラミネール」という意味です。今日、ゲヴュルツトラミネールは希少である以上に、非常にユニークな品種であり、カーネロスの湾岸の畑のような冷涼な気候で育ちます。花やトロピカルなフレーバーとスパイスの風味が特徴です。アメリカ農務省によるオーガニック認証制度USDAの認定をうけたオーガニック畑で収穫したブドウがつかわれています。エッグ型コンクリートタンクで8か月熟成しています。無濾過。アルコール度数12.5%。■ザ・ヴァイスについてザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。マレック・アマローニは26歳。ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。原語表記:The Vice Orange of Gewurztraminer[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ロスカーネロス品種: ゲヴェルツトラミネール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
希少なオーボンクリマのニュイブランシュ オー ブーシュのバック・ヴィンテージです。1996年から造られるキュヴェです。この白ワインのニックネームは毎年変わります。フランソワ・フレールの樽で、100%樽発酵&樽熟成、100%新樽で醸造しても重くならず、生き生きとしたと特別なワインです。かつて、カリフォルニアのシャルドネの代名詞とも言われた樽香たっぷりのワインが高いパーカー・ポイントを取ることに対して、アンチテーゼ(反対、対立)を唱えることから始まったワインです。原語表記:Au Bon Climat Chardonnay Nuits Blanches au Bouge Who Says[2002]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シャルドネ容量: 1500mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 88点Awards: -
この白ワインは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入する輸入元Vai and Company(ヴァイ アンド カンパニー)のプライベート・ブランドです。明るく表現された印象と口当たりの良い余韻が残るソーヴィニヨンブランです。ホークスベイ産ソーヴィニヨンブラン100%。ネクタリン、グラニースミスアップルやライムの果皮などのアロマが心地よくフレッシュで魅力的に感じられ、口に含むと活き活きとしたジューシー感や素晴らしい果実の凝縮感と余韻が広がります。明るく表現された印象と口当たりの良い余韻が続く味わいです。アルコール度数12.5%。原語表記:Aozora Sauvignon Blanc Hawks Bay[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ショウ アンド スミスの顔とも言える白ワイン。白い花や丁寧に熟した柑橘果実の風味と引き締まった酸、心地よい樽のニュアンスを持ちます。全てが繊細で抑制された美しいワインです。土壌は割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層。フレンチオーク樽(全房プレス、天然酵母、MLF醗酵)で発酵し、フレンチオーク樽(500L/225L、新樽比率30%)で澱と共に9か月熟成しています。■ショウ・アンド・スミスについてショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。原語表記:Shaw + Smith M3 Chardonnay[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:95点、ジェームス・ハリデー:97点、The Vinatge Journal:98点、 The Real Review:95点
ハニーサックルとオレンジの花がエキゾチックな柑橘類と桃のアロマに包まれています。新鮮な洋ナシなどの果実味と樽由来のクリーミーでリッチな風合いに、しっかりとした酸とミネラル感のバランスがよくとれています。バニラ・ビーンズやルビー・グレープフルーツのニュアンスがフィニッシュに感じられます。複雑味があり、長い余韻を楽しめます。ヴィンテージから5年以上の熟成が可能です。サスティナブルで栽培されたナパヴァレー/ラザフォードの自社畑の中でも、選りすぐりのブロックのブドウを使用しています。直近の2019年ヴィンテージよりも2週間早い、8月23日から9月4日にかけて収穫しています。62%の果実はステンレス発酵槽で低温に温度管理して発酵後、大樽にシュール・リーで8か月熟成させ、38%はフレンチオーク新樽で発酵させ、マロラクティック発酵も行い、シュール・リーで8か月熟成しています。その後、2022年6月に最終ブレンドをし、7月12〜13日にボトリングしています。■ホーニッグについてホーニッグは、1964年、ナパのラザフォードで創業し、1981年にオレンジ・カウンティのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで本格的にワイン造りが起動にのり始め、近年でもいくつものコンクールで数々の賞を獲得しています。 カベルネ全盛のナパにあり、カベルネ・ソーヴィニヨンだけでなく、ソーヴィニヨン・ブランの成功で知られるブランドです。自社畑は、すべて環境保全型農法を採用、大規模太陽光発電、害虫探知犬が畑を走り回り、巣箱設置など、積極的な環境保全の取り組みで広く知られています。原語表記:Honig Reserve Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: ソーヴィニヨンブラン96%、セミヨン4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -