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産地オーストリア > ヴァインフィアテル生産者グリューバー品種リースリング 100%英字Gruber Roschitz Riesling土壌ローシッツ地区のテラス状の畑。標高320〜350m。南西向き。乾いた大陸性気候。花崗岩の下層に黄土土壌。醸造5時間の低温浸漬後、20℃でステンレスタンクにて発酵。3カ月のシュールリー熟成。おすすめ料理アスパラガスのグリル飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ファルスタッフ 90pt内容量750mlJANコード4532118028233輸入元飯田《生産者について》 グリューバーは、ニーダーエスタライヒ州のワイン産地で国際的認知も高いヴァインフィアテル地区におけるパイオニア的存在で、ローシッツで1814年より農業を営み、1950年代に本格的にブドウ栽培とワイン醸造をスタートさせた家族経営のワイナリーです。2001年よりグリューバー家の長男エワルドがワイン醸造責任者として引き継いだ後、妹マリアと弟クリスチャンが参画し、現在は3名が協力しオーガニック認証を受けた自然環境に優しい、フルーティでエレガントなワイン造りを実践しています。 《このワインについて》 微生物をモチーフにしたキャラクターの個性的なラベル。ワイン造りに畑でもセラーでも手助けをしてくれ、ワインのアイデンティティにも関わり、協力してくれる、全ての微生物や酵母。何より彼らはいつも私たちをワインから笑顔にしてくれる。 このワインを飲んで頂く事で、少しでも微笑みが浮かぶように想いが込められています。 《テイスティングノート》 フルーツの香り溢れるフレッシュなアロマ、アプリコットやライム、桃のニュアンス。イキイキとした酸とミネラル、クリアでエレガントな口当たり。余韻にリースリングらしい甘みも感じるワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者ポール・ジャブレ・エネ品種ヴィオニエ 100%英字Viognier Paul Jaboulet Aineおすすめ料理食前酒、生春巻き、シーフードのゼリー寄せ、豚肉の香草焼き飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3105717550552輸入元三国ワイン《生産者について》 ポール・ジャブレ・エネはコート・デュ・ローヌ地方で古くから続く名門生産者。2006年から加わった醸造家、カロリーヌ・フレイのもと、さらに品質を高めています。 ブドウの栽培は、殺虫剤や除草剤を廃した伝統的なオーガニック農法です。 《このワインについて》 品種名を冠したポール・ジャブレ・エネのエントリークラス。 桃やアプリコット、洋ナシのような典型的なヴィオニエの香り。口当たりは軽やかで、スルスルと飲めるコスパワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑3酉22
産地ポルトガル > ヴィニョ・ヴェルデ生産者 キンタ・ド・エルミジウ品種アルバリーニョ 70% 、 ロウレイロ 30%英字Vinha do Cuco Quinta Ermizioおすすめ料理サラダなどの生野菜、さしみ・すし・カルパッチョなどの生魚、 シンプルな魚の塩焼き、わさび・唐辛子などのスパイシーな味付け飲み頃温度約10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード5603792001566輸入元ポルトガル・トレード《生産者について》 キンタ・ド・エルミジウの当主アントニオさんは、農学の博士号を持ち、引退まで大学教授を務めていました。 畑に関しては間違いなくプロであり、ブドウの良さを最大限に引き出すワインづくりをしています。畑の面積は15haと大きくはなく、輸出に回る分はごく少量。本当に知名度の低い優良生産者です。 《ワインについて》 熟度の高いブドウを辛口に仕上げているため、アルコールが規定値を超え正式には「ヴィーニョ・ヴェルデ」は名乗れないものの、よりワインとしては本格派。例えば「シャブリ」がお好きな方などはより親しみやすい味わいでしょう。 《テイスティングノート》 エレガントで鮮明な香りのあるチャーミングなワイン。丸みを帯びながらも凝縮されたフルーツや爽やかな酸味が味わえます。クリーンでデリケートな余韻があり、香りと味わいのコンビネーションが魅力的なワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ロンバルディア生産者カステッロ・ディ・チゴニョーラ品種バルベーラ 50%、ピノ・ノワール 50%英字Castello di Cigognola Bianca醸造ステンレスタンク発酵・熟成6か月、瓶内熟成4か月飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8058265661100輸入元オーバーシーズ《テイスティングノート》 香りは割と控えめです。洋ナシ、カモミール、ホワイトペッパーなど。程よい凝縮度の果実味にやや高めだが丸い酸味。これだけなら割と普通の白ワインです。余韻が面白い。タンニンに似たような少し収斂性のある苦みに似た刺激。それでいて決して不快ではなく、合わせる料理次第ではうま味を引き出してくれそうです。 なかなか他に飲んだことのない味わいの不思議な白ワイン。ブドウ品種がピノ・ノワールとバルベーラだからです。 黒ブドウを使い、果皮の色を抽出せずにジュースだけを発酵させた、いわゆる「ブラン・ド・ノワール」。それ自体はそこまで珍しくありません。それにバルベーラを用いるのは聞いたことがない。なかなか不思議な印象を受けるワインです。 《生産者について》 カステッロ・ディ・チゴニョーラ、つまりチゴニョーラ城が建てられたのは1212年。城はいろいろな人の手を経て、故ジャンマルコ・モラッティ氏と彼の妻レティシアの手に渡ります。 イタリアの強豪サッカーチームであるインテル・ミラノ。そこの元オーナーであるマッシモ・モラッティ氏の弟がジャンマルコです。しかも妻のレティシアは元ミラノ市長。そんな華やかな家系が30haの畑でのワイン造りに情熱を注ぐのですから、高品質なワインが出来上がるのは当然と言えます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 惰K≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > マーガレット・リヴァー生産者ルーウィン・エステート品種シャルドネ 100%英字Leeuwin Estate Art Series Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 アート・シリーズ・シャルドネが世界的名声を確立していますが、近年、カベルネ・ソーヴィニヨンも世界各地で高評価です。世界トップ100に列せられるホーガン家が2代にわたり経営するブディック・ワイナリーです。マーガレット・リヴァーにワイン・ツーリズムを確立したパイオニア。 《このワインについて》 ルーウィン エステート アートシリーズを代表する、シャルドネ100%使用の白ワインです。オーストラリアのシャルドネ種を使用したワインの中でも、1,2を争う完成度です。 《テイスティングノート》 [ワインアドヴォケイト誌 2017年12月のレビュー] トースト、ナッツのようなオークや大胆な果実味に遠慮することなく、その両方がシームレスに織り込まれている。おそらく過去のヴィンテージよりも素晴らしいハーモニーを奏でているのが特徴。白桃、洋梨、シトラスのニュアンスがミディアムボディの味わいに現れ、エレガントで繊細なテクスチャーのフィニッシュが長く続く。 [Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2017-2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地オーストラリア > 南オーストラリア州 > クレア・ヴァレー生産者グロセット品種リースリング 100%英字Springvale Riesling Grosset土壌石灰質の軟質石土壌を赤いローム層が覆う醸造手摘みで収穫した果実を破砕・除梗し5日間低温静置してから、フリーラン果汁のみを14-17℃を保ってステンレス槽で14日間かけて発酵。ステンレスタンクで澱とともに2?3週間熟成。飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9332233002164輸入元ヴィレッジセラーズ《クレアリースリング》 オーストラリアでは海の近くや標高の高い場所など、冷涼な環境を選んでリースリングが植えられています。 ドイツのリースリングと比較したとき、オーストラリアのものはほぼ全てが辛口に仕上げられるのが特徴です。クレア・ヴァレーはそのなかでも特に品質が高いことが有名で、しっかりとした酸味の辛口スタイルは、『クレア・リースリング』と呼ばれるほどの地位を築いています。 《生産者について》 グロセットはそのオーストラリア産リースリングの可能性を切り開いたといってもいい生産者。2000年という非常に早い段階から、スクリューキャップを導入したことでも知られます。 《ワインについて》 ウォーター・ヴェイル地区にある6haの単一畑スプリングヴェイルからつくられます。標高が460mと高くにある北向き斜面の畑で、石灰質の土壌です。グロセットのリースリングとしては一番手ごろな価格でありながら、「クレア・リースリング」のスタイルをしっかり感じることができます。グロセットを知る1本としておすすめです。 《テイスティングノート》 新鮮なライムやレモンの鋭角なアロマ。白い花のような華やかさを感じます。凝縮感のある味わいは非常に立体感に富み、余韻はとても長く続きます。 オーストラリアを代表するリースリングの生産者だけあり、パーカーポイントも安定して高評価です。 直近のレビューを挙げると 2019年 91点 2017年 92点 2015年 92点 2014年 91点 etc... ヴィンテージによる出来の良し悪しはあまり感じないというのが、輸入元さまの見解です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・シャロネーズ > メルキュレ生産者ドメーヌ・グフィエ品種シャルドネ 100%英字Mercurey 1er Champs Martin Blanc Gouffier土壌白泥灰土醸造バリック熟成10か月飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3770011292240輸入元フィラディス《生産者について》 グフィエはコート・シャロネーズの生産者で150年の歴史があるものの、日本に入荷するのは2022年が初。 地元のレストランでは長年愛されてきましたが、近年はフランス国内の流行に敏いワインショップがこぞっておすすめしているといいます。 現当主のフレデリックは地元出身の元弁護士。グフィエ家の信頼を得てドメーヌを引き継いだといいます。きっと彼が入って品質が向上してきたのでしょう。2019年からは有機農法に転換したといいます。 《このワインについて》 白泥灰土の南西向きの畑。2つの区画で合計0.30haのみ。年間生産量わずか1000本です。 スイカズラとツゲの花のようなアロマ。ドライアプリコットのような果実感もあります。フレッシュ感のある酸味は瑞々しく、下位キュヴェとは余韻の長さが違います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N メルキュレ メルキュレイ メルキュレーミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > カンパーニャ生産者ヴィノジア品種ファランギーナ 100%英字Vinosia Falanghina醸造ステンレスタンク発酵3か月熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8033182900013輸入元フィラディス《生産者について》 カンパーニャ州には「タウラジ」「フィアーノ・ディ・アヴェリーノ」「グレコ・ディ・トゥーフォ」などの有名ワインがあります。一方でナポリという一大観光都市があるため、生産量より消費量が多い州です。手ごろなワインは地元消費される傾向にあるため、輸出され日本で飲めるのは選りすぐりのワインばかりと言えます。 この地の生産者の中で2大巨頭のひとつ、フェウディ・ディ・サングレゴリオ。そこで醸造責任者を務めていたマリオ・エルコリーノが2003年に設立したのが、今回ご紹介する「ヴィノジア」です。 彼はアブルッツォを本拠地とするファルネーゼ(現ファンティーニ)グループで醸造家として働いていたこともあり、消費者が求める味のワインをつくることはお手の物です。 所有畑は海抜400-700mと高いところにあり、石灰や粘土を多く含む火山性土壌。標高が高いことは昼夜の寒暖差が大きいことにつながり、ブドウはよく熟しながらも上品な酸味を持ちます。 「すぐにそして普遍的に楽しめるワインを造ること」 「造り手の想いとテロワールが詰まったワインを飲み手により身近に感じてもらうこと」 それが彼と弟の目指すワインだといいます。 《テイスティングノート》 ライムやグレープフルーツ、ジャスミンのような繊細ながらもボリュームのある香り。力強くフレッシュな酸味を持ち、リースリグングやソーヴィニヨン・ブランといった品種よりも味わいは骨太な印象。イタリア料理に広くあわせられそうでありながら、ワイン単体としてもきっちり飲みごたえのあるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑3 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > シャブリ生産者ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン品種シャルドネ 100%英字Chablis 1er Montmains Jean Claude & Romain Bessin飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト93点内容量750mlJANコード4573375218319輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 ジャン・クロード・ベッサン氏が妻の実家の畑を引き継いでワインをつくり始めたのが1989年。現在ブドウ畑は12haを所有し、村名格から特級まで7種類のワインをつくっています。2020年から妻の姓をあわせた「ベッサン・トランブレイ」にドメーヌ名を変更しています。 ステンレスタンク発酵・樽発酵や新樽比率などを、ブドウに応じて柔軟に使い分け、自身の目指すスタイルのワインをつくりあげます。そのスタイルを彼は「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」と定義しており、どのキュベにおいてもその哲学が貫かれています。 《このワインについて》 スラン川左岸の1級畑であるモンマン。しなやかで優しい口当たりが魅力で、シャブリとしては酸味まろやか。古樽で6か月間と短めに熟成されています。 2019〜2021年まで続いた凶作により、シャブリは全体的にかなりの値上がり傾向。その中にあって評価の高い1級畑が5000円以下というのはお買い得です。 【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2021年8月のレビュー] さわやかな果樹園の果実、柑橘類の花、ペストリークリームのアロマが前面に出た2019年のシャブリ1級モンマンは、凝縮感と浸透力があり、張りがあるが上品で肉厚なミディアムからフルボディ、サテンのようにしなやかな口当たりだ。とても良い仕上がりになっている。 [William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2023-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉13≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者ドッグ ポイント品種シャルドネ 100%英字Dog Point Chardonnay内容量750mlJANコード9421018110023輸入元ジェロボーム《生産者について》 ドッグポイントの創業者2人、アイヴァン・サザーランドとジェームス・ヒーリー。彼らはこの地の超有名生産者、クラウディベイで栽培・醸造の責任者を務めていた重鎮。 ブドウは全て自社畑のものを使い、すべてに目が届く小規模なワインづくりをしています。 《テイスティングノート》 活き活きとした柑橘類に白桃やパイナップルのアロマ。トーストやヘーゼルナッツのような香ばしい風味も。ミディアムからフルボディ。酸とミネラルがしっかりと保たれた上質なシャルドネです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ルフレーヴ品種シャルドネ 100%英字Bienvenues Batard Montrachet Grand Cru Leflaive飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375257486輸入元ラックコーポレーション《生産者について》もはや改めて語る必要もないような、ブルゴーニュ白ワインのトップドメーヌ。シュヴァリエ・モンラッシェをフラッグシップに、ビオディナミによる栽培で素晴らしいワインをつくり続けています。その名声を高めることとなったアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が2015年に他界したあとも、その勢いは陰りを見せません。《ドメーヌによるヴィンテージ評》霜と湿度に見舞われたこの年は、ブドウの木にとって特に困難な年となった。すべてを決めるのは自然だ...。2021年ヴィンテージの収穫は遅かった。近年の早摘み傾向とは対照的だ。4月の強力な霜は、自然の力を痛感させるものだった。冬の前半はかなり寒かったが、3月は春のような陽気となり、月の最終週には暑ささえ感じられた。蕾が芽吹き、草木が生い茂った。こうした早すぎる成長の後、ブドウの木は4月6日から8日にかけて3日間雪に見舞われ、さらにひどいことに3晩ひどい霜に見舞われた。シュヴァリエ・モンラッシェなどでは収穫の80%にまで達するところもあり、30%前後の損失が出た。4月と5月は涼しく雨が多かったため、ブドウの発育が遅れ、6月は荒天と暑さが交互に訪れた。これらの不安定な状況は、6月15日から19日にかけての小規模な猛暑で頂点に達し、翌週にはソルトレで21日に雹が降るなど、雷雨が頻発した。夏、7月は雨が多かった。今年はベト病とうどんこ病によるプレッシャーが絶えず、ブドウ畑チームの専門的な介入が必要だった。8月後半になって再び太陽が顔を出し、月末には気温が大幅に上昇した。9月中旬に雨が戻り(1週間で最大65ミリ)、9月22日に始まった収穫の時期を告げた。2020年は8月20日だった。収穫は例年通り8日間で、収穫量は半分にとどまった。この霜と湿気に見舞われた年は、最も満足のいくヴィンテージになるだろうことを約束する、潜在アルコール度数12.5%にとどまる出来となった《このワインについて》特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ内の1区画1.15haから(1958年と1959年に植樹)新樽比率25%のフレンチオークで発酵・12か月熟成、のちに6か月のタンク熟成■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > マーガレット・リヴァー生産者ルーウィン・エステート品種シャルドネ 100%英字Leeuwin Estate Art Series Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 アート・シリーズ・シャルドネが世界的名声を確立していますが、近年、カベルネ・ソーヴィニヨンも世界各地で高評価です。世界トップ100に列せられるホーガン家が2代にわたり経営するブディック・ワイナリーです。マーガレット・リヴァーにワイン・ツーリズムを確立したパイオニア。 《このワインについて》 ルーウィン エステート アートシリーズを代表する、シャルドネ100%使用の白ワインです。オーストラリアのシャルドネ種を使用したワインの中でも、1,2を争う完成度です。 [ワインアドヴォケイト誌 2020年10月のレビュー] 今回、「アートシリーズ シャルドネ 2010」の香りには、焼いたスイートコーンのような、あまり魅力的でない香りが感じられた。この香りは、私が通常ワインで楽しむものではない。よって、より桃とカシューナッツの風味が強い味わいの中で、この香りが持続しないことに気づいたときは安堵した。フルボディで口当たりがよく、余韻も長い、印象的なシャルドネです。 [Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2013-2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地オーストリア生産者ユルチッチ品種リースリング 、 グリューナーフェルトリナー 、 ゲルバー・ムスカテラー 英字Jurtschitsh Monc Blanc 醸造葡萄は全て手摘みで収穫。オープントップの5000リットルのオーク樽で、土着酵母で2週間全房のままスキンコンタクトしながら2週間発酵。発酵後、フリーランジュースを600リットルのオーク樽へ移行。自然なマロラクティック発酵。清澄はせず、沈殿の後グラヴィティシステムにて細かいストッキングを通してろ過し、瓶詰め。詰め時に10mg/lの二酸化硫黄を加える。飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9007951217922輸入元AWA《このワイナリーについて》ユルチッチはカンプタール、ランゲンロイスで最高の区画に畑を所有。70年代にはコンポストと緑肥に切り替え、2006年に全ての畑を有機農法に転換、2009年有機認証。2012年からはアルヴィン・ユルチッチと、妻のステファニがワイナリーを引き継ました。ワイナリーを引き継ぐ前に、世界中でワイン造りや農業を学んだ当主アルヴィン。伝統的なワイナリーで育ってきた彼は、伝統が与えてくれる正しい基盤を基に、新しい発見を求めます。新旧のワイン生産国でインスピレーションを得つつ、自分のホームであるカンプタールを再認識するようになります。このシリーズは、偉大なアペラシオンから抜け出した自由なスタイルのワイン。クラシック音楽に対してのジャズのような、自由なフィーリングで楽しんで欲しいとの願いを込めて、異なる香りや味わいを探求した様々なスタイルのワインを造っています。 《気候》 ユルチッチのあるカンプタールは冷涼な気候。北から吹く冷たい風と、東から吹くパノニア気候の温かい風がカンプタールで出会い、これにより昼夜の寒暖差が生まれます。この寒暖差がブドウの皮を厚くさせ、アロマと酸が蓄えられた健全なブドウを得ることができます。 《モン ブラン》 華やかでフルーティーでありながら、主軸にある酸とミネラルがワインのテクスチャーをしっかりと表しています。バランスが良く、繊細なワイン。「モンブラン」とは「僕の白」という意味で、アルヴィン・ユルチッチが考えるナチュラルワインのありかたを表現した1本です。 ●栓を開ける前に瓶をゆっくり一度上下してください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 庚22 ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉24≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者フリーマン品種シャルドネ 100%英字Ryo-fu Chardonnay Russian River Valley Freeman醸造新樽比率12%のフレンチオークで10か月シュール・リー飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント93点(2019VT)、92点(2018VT)、90点(2017VT)内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。彼らが夢見たのは、カリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを自分達の手で造ることです。 現在日本人女性として、唯一畑を所有するオーナー醸造家なのがアキコさんです。 《このワインについて》 「涼風」のメインとなるブドウはハインツ・ランチより。ワインにエレガントなストーンフルーツの風味を与えてくれるといいます。 カリフォルニアの中でも涼しいところで生産されるワインらしく、涼やかでエレガントながら適度なボリュームを持つ味わい。オーク樽の風味が勝ちすぎた、ぽってりとしたワインとは全く違います。 《テイスティングノート》 フジリンゴやナツメグ、はちみつなどの豊かな香りは、甘すぎない熟度でフレッシュなフルーツを思わせます。風味にはレモンクリームやマジパンのようなふくよかさを感じ、価格にふさわしいボリューム感があります。 ワインの名前のとおり、味わいにも涼しさと上品さをしっかりと感じる白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ロシアン・リヴァー・ヴァレー ラシアン・リヴァー・ヴァレー ラシアン・リバー・バレー Russian River Valley アキコ 西ソノマコースト あきこ ヴィンヤード&ワイナリー 甥っ子 おいっこ ユーキ 日本人生産者 女性生産者 日本人オーナー女性醸造家 お嬢様 高級赤ワイン エレガント バラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会ミディアムボディ 辛口 子4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地イタリア > ウンブリア生産者カンティーナ・ライナ品種グレケット 100%英字Grechetto Umbria IGT Cantina Raina飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード643657602182輸入元アズマコーポレーション《このワインについて》 分類としては白ワインですが、ほのかに渋みを感じるのと果皮由来の風味が強いという点で個性的。 その理由は製法にあります。収穫したブドウを破砕して約48時間のスキンコンタクト。この間に果皮から成分が抽出されてワインにタンニンと風味を加えますが、発酵が始まる前ですので抽出されるタンニンはごくわずかです。 その後やさしくプレスしてステンレスタンクで発酵・熟成して瓶詰されます。 4年ほど前に仕入れた段階では、「知る人ぞ知る」といった立ち位置で、決して人気ワインじゃなかったはずです。しかし今や、秋ごろの入荷時にたくさん確保しなければならず、それでもすぐに売り切れるワインとなりました。採用したバイヤーがビックリしています。 《テイスティングノート》 洋ナシや青りんごなどに加えて、グレープフルーツや柑橘類の皮など、酸味に加えて苦みを感じさせるようなフルーツの香り。うま味がありながらもクリーンで美しい酸味を持ち、余韻にほのかな渋みを感じます。このわずかな渋みゆえにフードペアリングが面白い。赤ワインでも白ワインでもなかなかうまくいかない料理に対してピッタリはまることがあります。 《生産者について》 「イタリアの最も美しい村」と言われるウンブリア州のモンテファルコ。その近くにカンティーナ・ライナはあります。ファブリッツィオ・マリアニ氏が2002年に家屋と12haの土地を購入して設立しました。そのうち10haをブドウ畑としています。現在は元料理人の息子フランチェスコ氏と2人で営んでいます。 栽培は原則としてビオディナミを実践。いわゆる"自然派"のワインづくりではありますが、それによって味が濁ることがなく、ブドウの個性を楽しめるワインを目指しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者ルイス・セラーズ品種シャルドネ 100%英字Lewis Chardonnay Russian River Valley飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ルイスセラーズのオーナー、ランディ・ルイスは元レーシングドライバー。選手としてヨーロッパ滞在中にその生活様式に興味を持つようになり、引退後1992年にルイスセラーズを設立しました。 家族経営の小さなワイナリーのため、年間の生産量は約9000ケース。しかしその評価は高く、2001年のナパヴァレーオークションでは、最も高額で取引されたワイナリーとなりました。決してワイン愛好家の多くに名が通っているとは言えません。しかしながら定期的に少量入荷する彼のワインは、着実に売れていつの間にか完売しています。『高いけどまた飲みたくなる』という品質の証といえるでしょう。 《このワインについて》 2021年が日本へは最初のヴィンテージ。かんきつ類やトロピカルフルーツ、いろいろな花や東洋のスパイスの崇高な香りが湧き出してきます。フレッシュな果実味に引き締まったミネラル感。厚みのあるジューシーな余韻が続きます。 彼がつくるナパ・ヴァレーの力強いシャルドネとはまた違った、バランス感に優れた魅力を持ちます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N 大きなL ロシアン・リヴァー・ヴァレー ラシアン・リヴァー・ヴァレー ラシアン・リバー・バレー Russian River Valley フルボディ 辛口 白ワイン丑1酉13≪関連カテゴリ≫南1
産地オーストリア生産者ユルチッチ品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Jurtschitsh Belle Naturelle醸造オープントップの5000リットルのオーク樽で、土着酵母で2週間全房のままスキンコンタクトしながら2週間発酵。発酵後、フリーランジュースを600リットルのオーク樽へ移行。自然なマロラクティック発酵。清澄はせず、沈殿の後グラヴィティシステムにて細かいストッキングを通してろ過し、瓶詰め。詰め時に10mg/lの二酸化硫黄を添加飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9007951217908輸入元AWA《このワイナリーについて》ユルチッチはカンプタール、ランゲンロイスで最高の区画に畑を所有。70年代にはコンポストと緑肥に切り替え、2006年に全ての畑を有機農法に転換し、2009年有機認証。2012年からアルヴィン・ユルチッチと、妻のステファニがワイナリーを引き継ました。ワイナリーを引き継ぐ前に、世界中でワイン造りや農業を学んだ当主アルヴィン。伝統的なワイナリーで育ってきた彼は、伝統が与えてくれる正しい基盤を基に、新しい発見を求めます。新旧のワイン生産国でインスピレーションを得つつ、自分のホームであるカンプタールを再認識するようになります。このシリーズは、偉大なアペラシオンから抜け出した自由なスタイルのワインです。クラシック音楽に対してのジャズのような、自由なフィーリングで楽しんで欲しいとの願いを込めて、異なる香りや味わいを探求した様々なスタイルのワインを造っています。《気候》 ユルチッチのある、カンプタールは冷涼な気候。北から吹く冷たい風と、東から吹くパノニア気候の温かい風がカンプタールで出会い、これにより昼夜の寒暖差が生まれます。この寒暖差がブドウの皮を厚くさせ、アロマと酸が蓄えられた健全なブドウを得ることができます。 <ベレ ナチュレレ > ベレナチュレレとはナチュラル美女という意味。造り手に出来る事はブドウそのままのキャラクターを引き出す事。自然な酸を蓄えた健康なブドウ100%があれば、造り手が余計な事をすることはありません。バランスのとれた、新しいテロワールの表現を感じとって楽しんでください。 ●栓を開ける前に瓶をゆっくり一度上下してください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 庚22 ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉36≪関連カテゴリ≫
産地ポルトガル > ヴィニョ・ヴェルデ生産者 キンタ・ド・エルミジウ品種アルバリーニョ 100%英字Vinha da Bouca Quinta Ermizioおすすめ料理サラダなど生野菜、刺身など生魚、寿司、カルパッチョ、牡蠣、シンプルな魚の塩焼き、わさびやコショウなどのスパイス飲み頃温度約10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード5603792001573輸入元ポルトガル・トレード《生産者について》 キンタ・ド・エルミジウの当主アントニオさんは、農学の博士号を持ち、引退まで大学教授を務めていました。 畑に関しては間違いなくプロであり、ブドウの良さを最大限に引き出すワインづくりをしています。畑の面積は15haと大きくはなく、輸出に回る分はごく少量。本当に知名度の低い優良生産者です。 《ワインについて》 ヴィーニョ・ヴェルデの中でも上質とされる、アルバリーニョ100%を使ったワイン。伸びのいいスッキリ感がある、力強い辛口。アルコールも13%あるので、低価格帯ヴィーニョ・ヴェルデにあるがぶ飲み感はなく、高級なレストランでグラス提供されてもおかしくないような風格を感じます。 《テイスティングノート》 柑橘系の繊細な香りの中に、海の香りのようなニュアンスを感じます。桃などの有核果実の複雑な風味とともに、豊かな酸が支える味わいの立体感があり、余韻も長く続きます。 熟成させる楽しみもあるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Jean de la Vigne Domaine Cordier P&F醸造大樽熟成8か月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 コルディエは1930年に創業したマコネ地区の老舗。基本的にはドメーヌとして自社畑のワインをつくりますが、『メゾン・クリストフ・コルディエ』の名前で小さなネゴシアン業も営んでいます。 ブルゴーニュワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1ヴィニュロンに選ばれるほどの実力者。コント・ラフォンやルフレーヴといった有名生産者がマコンに進出する際、教えを請いに訪れるほどだそうです。 味筋としてはマコンらしい熟した果実のボリューミーな味わいに、芳醇な樽香をしっかり感じるもの。それでいて酸が低いこともなく上品。バランスの良さは高い評価が裏付けています。 《テイスティングノート》 「マコン」を名乗ることはできないものの、その特徴をしっかりと表現したスタンダードクラス。 熟したリンゴのようなフルーツのアロマが、「マコンらしさ」と言っていいのではないでしょうか。洋ナシのふくよかな香りに適度な樽香。口に含めば厚みをもった飲みごたえのある果実味がしっかりと広がり、コート・ド・ボーヌより一段階穏やかな酸味が優しく舌を刺激します。 近年少なくなってきた3000円台のブルゴーニュ・ブランとして、果実の力と飲みごたえの点ではトップクラスではないでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者UBY(ドメーヌ・ユービー)品種コロンバール 85%、ソーヴィニヨン・ブラン 15%英字UBY No.3飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4580611756894輸入元フィラディス《低アルコールワインについて》 フランスではワインの消費が急激に減少しています。若者を中心に酒を飲まなくなる流れと、ワイン以外の酒を選ぶ流れが両方見られます。 その理由の一つとして、「ワインはアルコールが強い」というのは少なからずあるでしょう。12?15%ほどのアルコール度数は、ビールなどと比べて決して低くありません。 高級感のあるワインにある程度のアルコール度数は必要です。一方でカジュアルシーンで軽快に飲めるライトでフルーティーなワインも欲しい!その需要に応えるのがUBYです。 UBYのワインはワインを薄めてつくるワインカクテルでもなければ、脱アルコール処理によって度数を調整したワインでもありません。通常の醸造法をもちいた一般的なワインです。にもかかわらずアルコール度数は11%ないし11.5%。低アルコールによる軽い口当たりで「飲みやすさ」があり、さらに1000円台の価格も「飲みやすい」と言えるはずです。 《生産者について》 あまりフランスワインらしからぬエチケットやドメーヌ名ですが、フランス南西部のガスコーニュ地方で1世紀以上にわたって続くワイナリーです。 エチケットに描かれるカメのイラストは、ヨーロッパヌマアメという絶滅危惧種。亀が生息・繁殖するための環境保護活動に賛同する意思を表しています。ブドウ栽培だけでなく、敷地内で栽培する穀物も有機栽培。2012年にワイナリーを新設して、ブドウの酸素接触を防ぐプレス機などの最新設備を導入。フレッシュでフルーティーなワインをより高品質につくれるようになりました。 そのクオリティーを自社畑300haプラス契約畑450haと大規模に実践するのがすごい! 《このワインについて》 UBYのシリーズには、「No.1」「No.3」「ユニーク」の3種類が現在輸入されています。 No,3は唯一のブレンドワインで、最も柑橘系の香りがハッキリ現れています。オレンジやグレープフルーツのようなアロマに、ほのかにスモーキーなニュアンス。うま味とミネラル感をしっかりと感じる味わいで、決して薄っぺらさは感じません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ライトボディ 辛口 味種類 :丑2 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・テシエ品種アリゴテ 100%英字Bourgogne Aligote Domaine Tessier飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4543190176484輸入元ミレジム《生産者について》イギリスのジャーナリスト、ビル・ナンソンが『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』として挙げるライジングスター、アルノー・テシエ。2005年に父が急逝し、若干21歳にてドメーヌを継承。ネゴシアンにブドウを販売する傍ら、自ら醸造・元詰めもスタートしました。醸造面にこだわるのではなく、真摯な畑仕事を通してテロワールを表現したクリアなワインづくりというのは、ここ最近の流れですが、その中でもアルノー・テシエのワインは透明度の高さが傑出しています。ムルソーでも特に評価の高い1級畑をはじめ、優良な畑を多数所有。にもかかわらず最近まで無名だったのは、父の代まで畑が貸し出されていたから。彼はムルソーを「ミネラリーで香り高いワインを造る土壌」だと考えており、凝縮感と純粋さを両立した今風のスタイルです。ただし畑はたった7.5haしかもっていません。各酒販店への割り当ては多くのキュヴェで数本程度でしょう。なくなるときは一瞬です。《このワインについて》シャルドネよりもシャープな酸味を持ち、暑いヴィンテージでも上品なワインをつくることのできる「アリゴテ」は、各地で見直されつつある白ブドウ。透明感のある爽やかなアロマを持ち、リンゴなどのみずみずしい果実味を感じます。細身で重たくなりすぎず、酸味がキュっと締めくくる、暖かい季節に美味しいワインと言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑2≪関連カテゴリ≫
産地日本 > 山梨生産者マルスワイン品種甲州 100%英字Makioka Koshu Mars Wine飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4976881414891輸入元本坊酒造《生産者について》 マルスワインは山梨にあるワイナリーで、その母体は焼酎やウイスキーを手掛ける「本坊酒造」。150年近く続く老舗メーカーなので財政基盤がしっかりしています。 長年のお付き合いの契約農家から安定した品質のブドウを調達できるため、素晴らしくリーズナブルな価格で飽きの来ない味わいのワインを提供しています。 《このワインについて》 山梨県の牧丘町は、甲府盆地の北東にある丘陵地帯。畑の標高は高く、土壌には大きめの石ころを多く含みます。日照時間が長く、昼暑く夜寒い、ブドウ栽培には理想的な環境です。 その牧丘町の甲州からつくられる白ワインで、毎年マルスワインでは最初にリリースされます。ゆえに『新酒』として案内はされますが、特別新酒用の作り方をしているわけではなく、一年中美味しいワインです。ただ、例年リリース翌年の夏頃には完売します。 《テイスティングノート》 アルコール10%のほのかに甘味のある軽快なワインで、柑橘系のフレッシュな香りと生き生きとした味わいが魅力です。 ちょっとお疲れ気味であまり濃いワインは飲みたくないな?という気分のとき、このワインで癒されてください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙34丁N戊N己N ライトボディ 辛口 丑5酉31 惰K
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > ロス・カーネロス生産者リリックス品種シャルドネ 100%英字Lyrix Chardonnay Brown Ranch Carneros Napa Valleyおすすめ料理新樽比率25%のフレンチオークで発酵・熟成16か月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン「今度大切な方と飲むから、赤も白もそれなりにいいワイン用意しないと。飲んだことがあって間違いない銘柄、何がいいかな」 こういうワイン選びに失敗できないシチュエーションってあると思います。その「それなりにいいワイン」が5000円なら問題なくても、2万円なら実は難しい。というのも2万円くらいのシャルドネのほとんどは数が限られており、欲しい時に手に入らないことが多いんです。ブルゴーニュワインなんてまさにそうじゃないでしょうか。 「生産量がそこそこあり、安定供給される高級シャルドネを」 そのコンセプトで2023年初輸入されたのがこのリリックスです。 《畑について》 いきなりこれだけのプレミアム価格を設定できるのは、最高の畑からブドウを調達し、最高のワインメーカーに醸造を任せているから。 ピノ・ノワールとシャルドネの名産地である、ナパ・ヴァレーのカーネロス地区。そこにブラウン・ランチ・ヴィンヤードはあります。かつてブルゴーニュ品種の名手「セインツベリー」が手掛けて非常に高評価をえていた畑であり、現在はレンテレリア・ヴィンヤード・マネジメントが買収して管理しています。 ブドウは起伏のある丘にうねるように植樹されており、冷たい霧が朝晩たちこめることで上品な酸味を保っています。 《醸造家について》 ワインメーカーはパーカー・ポイント100点を連発するナパ・ヴァレーきっての凄腕、トーマス・リヴァース・ブラウン氏。特に「シュレイダー」の醸造家として有名なほか、自身と妻のワイナリー「リヴァース・マリー」でシャルドネやピノ・ノワールを手掛けます。 《テイスティングノート》 レモンクリームのような甘く上品な香りが豊に立ち昇ります。その奥にはトロピカルフルーツやかんきつの皮のニュアンスが潜んでおり、口に含めば樽熟成由来のキャラメルのような風味をはっきりと感じます。しっかり厚みのある口当たりを美しい酸味が支えています。 もし味わいに硬さを感じるようであれば、デキャンタージュと温度を上げること、大ぶりのグラスで飲むことが有効でしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー 音符ラベル オンプミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13≪関連カテゴリ≫南1
産地フランス > アルザス生産者マルク・クライデンヴァイス品種リースリング 100%英字Riesling Wiebelberg Grand Cru Marc Kreydenweiss内容量750mlJANコード4562233510276輸入元テラヴェールアルザスを代表する作り手の一人、『マルク・クライデンヴァイス』。 その歴史は300年以上になる老舗で、現在の当主は13代目に当たります。 《ビオディナミの導入》 1971年にマルクが若干23歳でドメーヌを引き継いでから、ワイナリーの変革は始まりました。 1984年には、より畑ごとの個性を際立たせるべく有機栽培を開始。収穫量は半分ほどに落ちてしまったものの、改革を断行します。 1989年にはアルザスで初めてビオディナミを導入。特に森に接するグラン・クリュの畑において、他の動植物の影響も念頭においた、自然の中でのブドウ栽培を行っています。 《ワインについて》 珍しいピンク色の砂岩の下に粘土質の土壌があり、ワインに強固な酸をもたらしています。 100%のマロラクティック発酵により、酸はほどよく丸みを与えられており、酸っぱい印象はありません。 ドイツワインとはまた違った滋味深いミネラル感がとりわけ秀逸。汗をかいた日の夕べに飲めば、五臓六腑に染み込むような格別な味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ウィーン生産者ヴィーニンガー品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Wiener Gruner Veltliner Wieninger土壌畑はビザンベルク70%、ニュスベルク30%。ステンレスタンク発酵・熟成飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9005629337200輸入元ヘレンベルガー ホーフ《銘醸地ヴァッハウとウィーン》 グリューナー・フェルトリーナー(GV)はオーストリアを代表する白ブドウとして"位置付けられて"います。当然この首都ウィーン周辺にも多くの畑があります。 しかしグリューナー・フェルトリーナーの銘醸地としては、誰もがウィーンではなくヴァッハウを挙げるでしょう。実際、このワインもヴァッハウの高級ワインと比べるなら、いろいろな点で劣ります。ただし、3000円という価格で比較するなら、それは優劣ではなく個性の違い。その違いを一言で表すなら、「ウィーンのGVの方がフレンドリー」です。 ヴァッハウはウィーンより冷涼なため、ブドウを完熟させるべく急斜面にテラス式の畑を拓き、効率的に日照を得られるようにしています。ゆえにしっかり果実の熟度がありつつ、洗練された酸味を備えて、力強くスケール感のあるGVが出来ます。しかしそのスケール感は、「気軽に飲めるフレンドリーなワイン」とは相反するものです。 それに対してウィーンでは急斜面に植えられているわけではありません。だからなのか、「スッキリとした白ワインなんだけど、リースリングのようなシャープさはない」という中途半端な味わい。でもその中途半端は「バランスがいい」ということもできます。柔らかい酸味と口当たりが、親しみやすさをもたらしてくれるのです。 《生産者について》 2013年に認められた「ゲミシュター・サッツDAC」の原産地呼称。その制定に尽力したのが、当主フリッツ・ヴィーニンガー氏です。 カリフォルニアなどで修行をつんで、「ミスター・シャルドネ」と呼ばれるほどシャルドネ&ピノ・ノワールにおいて実績を残して帰郷。先代から譲り受けた畑も当初は植え替えるつもりだったそうですが、「せっかくブドウがもうすぐ穫れるなら」と仕込んだゲミシュター・サッツ(混植混醸でつくるワイン)に感動。伝統あるこのウィーンならではのワインを、多くの人に知ってもらおうと、精力的な活動をしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N フェルトリーナーミディアムボディ 辛口 丑2酉36≪関連カテゴリ≫
産地チリ > アコンカグア・ヴァレー生産者ヴィーニャ・エラスリス品種シャルドネ 100%英字Errazuriz Max Reserva Chardonnay醸造フレンチオーク樽(新樽20%)で発酵。30%マロラクテイック発酵。澱とともに樽で10ヶ月間熟成。おすすめ料理豚しゃぶ、カプレーゼ飲み頃温度7-9℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4961350099143輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》エラスリスはチリのワイン聖地ともいえるアコンカグアヴァレーにいち早く着眼をして、素晴らしい畑をほぼ単独で所有しています。それ故に他のワイナリーとは全く異なる味わいのワインを産み出すことに成功しています。その味わいはどこまでもエレガント。冷涼産地であるが故の上品な酸、完璧なバランスと活き活きとしたフルーツを感じ、まさに食事に完璧に寄り添うことが出来る美食のワインとしての地位を確立しています。《このワインについて》1870年の設立から100年後、エラスリスはそのポートフォリオを強化するため、アコンカグア・ヴァレーの探求と共に他のヴァレーの個性を加えて、各ブドウ品種でチリの最良のワインを造ることを決定し、創業者ドン・マキシミアーノに敬意を表してこのワインを「マックス」と名付けてました。マックスシリーズはチリを代表するな各ブドウ品種の特徴を明確に示すワインを生み出しています。《テイスティングノート》パパイヤ、びわ、パイナップル、みかんの香り、口に含むとまず初めに表れるのは、新鮮な果実味。新鮮さと、みずみずしさがあり、広がりと奥行きのバランスがよく、素晴らしい余韻のあるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者メール・ソレイユ品種シャルドネ 100%英字Mer Soleil Reserve Chardonnay 内容量750mlJANコード4573158970267輸入元エノテカ生産者 メール・ソレイユ 息子のチャーリー・ワグナーが率いるシャルドネに特化したワイナリーです。サンタ・ルシア・ハイランズに位置する自社畑から、樽発酵をしたリッチでクリーミーな「リザーヴ・シャルドネ」と、樽を一切使用しない「シルバー・シャルドネ」を生産しています。 このワインについて 概要 「メール・ソレイユ」というワイナリーの名前は、海(メール)と太陽(ソレイユ)に由来しています。これは、サンタ・ルシア・ハイランズの気候が太平洋に大きく左右されることと、この畑には一日中太陽が当たっているということにちなんでいます。 メール・ソレイユの歴史は1988年、最高のカリフォルニア産のシャルドネを生産しようという強い思いから、ケイマス・ヴィンヤーズのチャック・ワグナーがモントレー・カウンティーのサンタ・ルシア・ハイランズに少量のャルドネを植えて、小さなワイナリーを設立したことが始まりです。現在ではチャック・ワグナーの息子、チャーリー・ワグナーがオーナー兼ワインメーカーを勤めます。 リッチで程よくバランスの取れた複雑なワインを造るのを目標とし、畑に数本しかなかったブドウの樹が数ヘクタールのブドウの樹になり、少しずつではありますが、厳選した高品質で収量が低いクローンを植え足し、メール・ソレイユの自社畑を拡張してきました。 畑 サンタ・ルシア・ハイランズはシャルドネに適したとってもユニークな気候に恵まれています。カリフォルニア内陸部の暖かい空気が太平洋の涼しい風と霧を内陸に向かって引き寄せる為、ブドウの長い育成期間を保証し、濃厚なフレーヴァーと鮮やかな酸味を持つブドウが栽培されます。 また、モントレー湾が地域全体の温度を下げ、シャルドネの樹が最も苦手とする熱波からブドウを守る役割もはたしています。 ワイン メール・ソレイユでは、モントレー地方にさんさんとふりそそぐ太陽をイメージしてワインを造っています。よって、ワインのスタイルはクリーミーでリッチ、バランスよく鮮やかな酸が特徴です。ワインはフランス産オーク樽で発酵され、12〜15ヶ月樽熟成を行います。シャルドネがもつ本来の酸味をワインに活かす為、乳酸発酵は一部だけ行います。ワインのクリーミーな口当たりを最大限に引き出す為、バトナージュは手で行います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫南1
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアンリヴァーヴァレー生産者ナカムラ セラーズ品種ソーヴィニョン・ブラン 95% 、 ゲヴェルツトラミネール 5%英字Noria Sauvignon Blanc醸造ステンレス・タンクと数年使いの仏産樽にて低温発酵・熟成10ヶ月後ブレンド飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《ワイナリーについて》 ワイン名のノリアはスペイン語で水車の意。水車から連想される水、自然、生活の基本的なエネルギーのメージ がそのままワインが持つ要素と重なりあうため、このブランド名を採択しました。醸造家は日本人の中村倫久氏。日本でホテルに就職、ソムリエとなりサンフランシスコに赴任。現地でワインの魅力にとりつかれ、醸造家を目指し退職。名門UCデイビス校で学ながら、ハイジバレットに師事、複数のワイナリーで研鑽を積み、ついに2010年にワインをリリース。コンセプトは和食に合うワインです。カリフォルニアで”アメリカンドリーム”を実現したワインです。 《このワインについて》 このソーヴィニョン・ブランは2014年からリリースのニューワイン! 日本酒の大吟醸をモデルとしており、ソーヴィニョン・ブランをベースにゲヴェルツトラミネールという珍しいセパージュ。エレガントな果実味、柔らかな酸、口当たりの滑らかさが特徴。軽快かつ奥行きのあるワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 ワイン 白ワインゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ酉17
産地オーストリア > ヴァッハウ生産者プラーガー品種リースリング 100%英字Prager Riesling Klaus Smaragd飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ファルスタッフ95-97点、ジェームズ・サックリング97点内容量750mlJANコード9120016530160輸入元フィラディス《生産者について》 プラーガーは近年特に人気を集めるヴァッハウの生産者。現当主のトニ・プラーガー氏は生物学・地形学の研究者から転身した経歴を持ち、畑の個性をワインの中に表現することをモットーにしています。 ワインガイド『Vineria』誌、『Falstaff』誌ともに最高評価の5つ星を獲得しており、「これほど偉大なグリューナーが未だかつてあっただろうか」と絶賛されています。 [ワインアドヴォケイト 2021年12月のレビュー] 2020年のRied Klaus Riesling Smaragdは、香りは深く、純粋で涼しげ、非常に複雑で洗練された火打ち石のようだ。シルキーで洗練されたエレガントな味わいは、ジューシーでピチピチ、クリスタルで塩気があり、非常に複雑で持続性のあるクラウスで、繊細なタンニン、刺激的なビター、しっかりとしたストラクチャーを持つ素晴らしいクラスとスタイルだ。素晴らしいワインだ。2021年6月に試飲。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2021-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N フルボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・シャロネーズ生産者ドメーヌ・グフィエ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Cote Chalonnaise Malpertuis Blanc Gouffier土壌ローム土壌醸造バリック熟成10か月飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3770011292110輸入元フィラディス《生産者について》 グフィエはコート・シャロネーズの生産者で150年の歴史があるものの、日本に入荷するのは2022年が初。 地元のレストランでは長年愛されてきましたが、近年はフランス国内の流行に敏いワインショップがこぞっておすすめしているといいます。 現当主のフレデリックは地元出身の元弁護士。グフィエ家の信頼を得てドメーヌを引き継いだといいます。きっと彼が入って品質が向上してきたのでしょう。2019年からは有機農法に転換したといいます。 《このワインについて》 サン・ヒレールの丘に位置する真東向きの斜面にある畑。 パッションフルーツやマンゴーの香り。グレープフルーツなどの柑橘も感じます。美しいアロマは非常にフレッシュで、余韻のミネラル感につづいていきます。 時間経過による風味の変化も大きいので、急いで飲まず日をまたいでお楽しみください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N マルペルチュイミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫