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イタリア移民が多く住む南オーストラリア/マクラーレンヴェールには、多くのイタリア品種が植えられていますが、アルネイスもその一つです。特に砂質や粘土質を好む、この品種は、マクラーレンヴェールに完璧にフィットしていると言われています。とは言っても、国際品種の波に飲み込まれた過去の影響でオーガニックの畑を見つけるのは至難の業です。時に、ニュートラル過ぎると揶揄されてしまうアルネイスですが、ヤウマの酸を綺麗に活かすスキン・コンタクトス・タイルとは抜群の相性で、実に味わい深いキュヴェに仕上がりました。ファイバー・グラス・タンクでスキンコンタクトしながらの発酵・熟成。洋梨とバラの香り、更にはジャスミンやレモンバーベナが感じられ、優しいテクスチャーが次の一杯を誘います。■ヤウマについてヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。原語表記:Jauma Origins Arneis[2022]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル品種: アルネイス容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
非常にフルーティな果実味と酸が調和し、食欲をそそる長い余韻が楽しめるソーヴィニヨンブランです。■生産者のコメントグローヴ・ミルのソーヴィニヨンブラン2023は、明るい淡い麦わらの色調で、淡い緑色を帯びています。トロピカル・フルーツの濃厚で力強い香りと、とてもジューシーで生き生きとした味わいが、パンチの効いた現代的なスタイルのワイラウ・ヴァレー産ソーヴィニヨンブランを造り出しています。新鮮なシーフード、クリーミーなパスタ料理、夏のバーベキューとお楽しみください。■畑についてニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー地区のブドウを使用しています。フラッグシップ・ヴィンヤードである17ヴァレーを含む、ワイラウ・ヴァレーの低地にある畑で収穫されたものを使用。良好な土壌と栽培管理、成熟期の夜の冷え込みと暖かく乾燥した夏がブドウの凝縮した風味を保ちます。■醸造について厳選されたブドウは収穫され、そのままワイナリーに持ち込まれます。果実は優しく破砕し、プレスされた後、タンクに移します。少量のソーヴィニヨン・ブランは野生酵母で発酵するために樽に移し、残りはステンレス・タンクに移され、ソーヴィニヨン・ブラン特有のアロマを引き出す為に、厳選された酵母にて発酵しています。アルコール度12.5%。■グローヴ・ミルについてグローヴ・ミルは、1988年にニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー地域の葡萄生産者と愛好家のグループにより設立され、環境への影響を最小限に抑えた手造りのプレミアムワインを造り続けています。サスティナビリティの考え方が広く浸透する、ずっと以前から、グローブ・ミルの設立者たちは地域循環型の方法をワイン醸造の考え方に取り入れてきたパイオニアです。グローブミルは、マールボロのワイン産地の中心地ワイラウヴァレーに位置し、ワイラウヴァレーで収穫された葡萄を使用しています。ワイラウヴァレーは、山側から太平洋へ東西に流れるワイラウ川から名付けられており、石が多く浅い水はけの良い土壌は、ソーヴィニヨンブランを含め他の品種にも素晴らしく適していて、風味豊かな独特のフルーツのキャラクターを生み出しています。原語表記:Grove Mill Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ボブ・キャンベル:93点
オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪■テイスティング・コメント火打石のミネラル感、サクサクとしたリンゴ、レモンの果皮、バニラ、スパイスの香り。味わいは、コリアンダーシード、火打石、トースト、バターのようなニュアンスがあります。繊細でエレガントなフレンチオークで熟成したシャルドネで、クリーミーな口当たりが感じられます。ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。■畑についてオーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。■醸造についてフレンチオーク樽(85%)とステンレスタンク(15%)で28日間発酵。その後フレンチオーク樽(新樽26%)で11カ月間の熟成を行います。アルコール度12.5%。■スモール・フォレストについてスモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。原語表記:Small Forest Chardonnay Upper Hunter[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパヴァレー/カーネロスの銘醸畑ブラウン・ランチのシャルドネから、数々の高評価ワインを手がけるトーマス・リヴァース・ブラウン氏が造り出す逸品!!淡い黄金色で、縁は経年変化により淡い麦わら色を帯びています。香りに、はちみつ漬けのレモン、レモン・メレンゲ、マスカルポーネ・チーズ、バタースコッチなどやや熟成した樽由来の香りが現れ始めています。口当たりは、優しくまろやかで、味わいはトロピカル系のパイナップル、バニラビーンズのニュアンスが現れ、僅かな塩味と酸がしっかりとした骨格を造り、ブルゴーニュ格付けワインが熟すような優美なフィニッシュを迎えます。葡萄は、ナパヴァレーのカーネロスにある銘醸畑ブラウン・ランチのシャルドネをつかっています。ブラウン・ランチは、ハイドが所有するヴィスチュラ・ヴィスタの畑に、隣接する起伏のある丘にうねるように植樹されています。冷たい霧が朝晩入りますが、日中の日照量は十分あります。フレンチオーク樽発酵、16か月熟成(新樽25%)しています。■銘醸畑ブラウン・ランチについて1992年、セインツベリーのデイヴィッド・グレーブスと故ディック・ワードが植樹した自社畑(当時)。カーネロスのシャルドネとピノノワールがブルゴーニュに引けを取らない繊細さとフィネスを持ち、更にカリフォルニアらしい果実の厚みと凝縮感をも兼ね備えることを証明し、スターダムに押し上げました。1997年ワイン・スペクテイターTOP100で、この畑を主体とするリザーヴ・シャルドネがトップ10入りを果たした伝説の畑です。2010年が、セインツベリー最後のヴィンテージとなり、2013年に栽培及び農業労働者管理会社の「レンテレリア・ヴィンヤード・マネージメント」が買収。状態の良くなかった古樹もあり、残すものを選択、改植、徹底的な栽培管理を行い畑は完全復活を遂げています。■リリックスについてクリス&アンドレア・ディアマンティス夫妻と、ケン&リサ・カシン夫妻は、ナパ・ヴァレーを旅したことによりナパ・ヴァレーのワイン、ワインに関わる人々、コミュニティーが地球上のどの場所とも違うものであることに惚れ込んでしまい、可能な限り最高のワインを造ることが生涯の目的となり、それを実現させる為情熱を注いでいます。最高のワインを造るには「最高の畑から葡萄を調達し、最高のワインメーカーに醸造を任せる。」そんな夢のようなワイナリーを4人で創業。シャルドネは、セインツベリーのトップキュベとして一世を風靡した「ブラウン・ランチ」、カベルネはハウエル・マウンテンの畑とプリチャード・ヒルの畑から調達しています。ワインメーカーは言わずと知れた「トーマス・リヴァース・ブラウン」パーカー100点ゲッター、ミダス・タッチ(触るものを黄金に変える)、ナパのトップ・ガンと言われ、シュレイダー、アウトポスト、マイバッハで素晴らしいカベルネを、自身のリヴァース・マリーで秀逸なシャルドネを造っています。オーナーの意向に沿ったワイン造りに手腕が冴えます。原語表記:Lyrix Chardonnay Brown Ranch Napa Valley[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カエル・ラベルで親しまれる辛口リースリング!!■生産者のコメントフレッシュなライムやレモン、青りんごの果実にフェンネルやバジルが混じるエネルギッシュなアロマが広がります。瑞々しい柑橘類が前面に感じられる繊細で力強いテクスチャー。塩味を帯びたミネラル、全体を貫く酸によるフィネスとエレガンスが光ります。■畑について西オーストラリア/マーガレット・リヴァーの畑のブドウをつかっています。■醸造について涼しい夜間に機械収穫したブドウを、すぐに除梗して圧搾します。果汁はステンレス槽で12-13℃で2週間かけて、培養酵母にて発酵します。発酵後、ステンレスタンクで澱とともに熟成しています。アルコール度12.0%。■ルーウィン・エステートについてルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。原語表記:Leeuwin Estate Art Series Riesling Margaret River[2023]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:93点、ハリデー・ワイン・コンパニオン:92点、ウエスト・オーストラリア・ワイン・レヴュー:92点
ピエロのシャルドネは、ワイン評論家やジャーナリストから高い評価を受け、オーストラリア/マーガレット・リヴァーを代表するトップ・シャルドネの一つに数えられています。■生産者のコメント力強い素晴らしいフィネスがあり、タイトな骨格に豊かな風味が備わります。完熟メロンや桃の風味は、あくまで繊細で控えめです。滑らかな口当たりで、張りのある繊細な酸味がフィニッシュまで持続します。シーフードや白身の肉料理と相性が良いです。■畑について畑は、西オーストラリアのマーガレット・リヴァー/ウィルヤブラップ地区に位置するピエロの自社畑。5つのブロックのシャルドネがあり、平均樹齢は30年に達しています。ピエロのシャルドネの90%は、特にマーガレット・リヴァーで成功を収めていて、最高品質のワインを生み出すことが証明されているGin・Ginクローンです。各ブロックは、ウィルヤブラップの小川に傾斜する岩石質の土壌に、西と北に向いたユニークな高密度の狭い畝が特徴です。■醸造について手摘みのブドウを全房圧搾し、フレンチオーク樽(フレンチオーク小樽新樽50%)で発酵。100%MLF(マロラクティック発酵)。定期的にオリを攪拌しながらフレンチオーク樽で12ヶ月間熟成しています。アルコール度13.9%。■ピエロについてピエロは元医師のマイケル・ペターキンが1979年に西オーストラリア州マーガレット・リヴァーに興したプレミアム・ワイナリーです。栽培・醸造に関しては先例にとらわれず、理屈を追求しながら妥協の無い栽培・醸造方法を追求してきたマイケル・ペターキン氏の姿勢は、1980年設立以来、着実にピエロの評価を定着させ、特にシャルドネは、オーストラリアで収集家が欲しがるトップ・ワインの一つに押し上げました。原語表記:Pierro Chardonnay Margaret River[2022]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ウエスト・オーストラリア・ワイン・レヴュー:98点、ハリデー・ワイン・コンペティション:95点、ザ・ワイン・フロント:95点
凝縮感のあるオフドライ・スタイル(やや甘口)のリースリング!ペガサス・ベイの「エイジド・リリース」は、リースリングとピノノワールを、2006年から毎年数ケースずつ計画的に瓶熟して10年後にリリースするという、ニュージーランドでは珍しい取り組みのワインです。希少なワインですので、ご興味がございましたら、どうぞお試しくださいませ♪■生産者のコメント桃やアプリコット、ライチのアロマに、スイカズラ、マンダリン、蜜蝋、レモン・キャンディにペトロール香など、長い瓶内熟成で醸成された複雑な香りをまとっています。ミネラルに支えられた骨格とキリッとした酸味により焦点の定まった、凝縮感あるオフ・ドライ・リースリングで、長い余韻が楽しめます。■ヴィンテージついて春は穏やかで、夏は十分な日差しがあり、秋は乾燥していました。ブドウの純粋さやフレッシュさが損なわれることのない、理想的な生育シーズンで、シーズン終盤に降った雨と乾燥した北西の風により上質の貴腐ブドウが実り、ワインに凝縮感と深みを与えています。■畑についてワイパラ・ヴァレーの日当たりの良い北向き斜面の畑です。氷河期に南アルプス山脈から何千年もかけて流れてきたグレイワッキー、シルトローム土壌。樹齢30年以上で、殆どが自根。日中と夜間の寒暖差が大きく、自然な酸のあるブドウが実ります。■醸造について長めのハングタイム(ブドウの房が木にぶら下がる期間)を経て、可能な限り貴腐菌が付着した状態で収穫したブドウを優しく圧搾し、ゆっくり低温発酵。発酵過程で発生する炭酸ガスを少量残し、微かに刺激を感じる舌触りに仕上げています。残糖26g/L。アルコール度13.4%。■ペガサス・ベイについてペガサス・ベイは、1986年にアイヴァイン・ドナルドソン氏が、ノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したニュージーランドを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリーです。リースリング、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がけています。オペラ・シリーズは最高の年に厳選したワインで造られています。ペガサス・ベイは、ニュージーランドを代表するリースリングとピノ・ノワールの優良ワイナリーとして名声を築き上げ、マイケル・クーパー氏の「2013 ニュージーランド・ワイン・アトラス」では、カンタベリーのトップワイナリーとして紹介されています。また、メイン・ディヴァイドという名で、ペガサス・ベイが南島の契約農家のブドウと自社ブドウから、リーズナブルな価格でワインをリリースしています。冷涼地区と温暖地区のブドウから、ピュアな南島の産地特性を表現するコンセプトで造られます。原語表記:Pegasus Bay Riesling Aged Release[2013]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー/ワイパラヴァレー品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: やや甘口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ボブ・キャンベルMW:92点
瑞々しい果実味が感じられる、柔らかく、まろやかなソーヴィニヨン・ブラン!この白ワインは、パリサー・エステートの「ペンカロウ」シリーズのひとつで、自社畑の若木のブドウを主体に、早くから楽しめる、バランスに優れた、親しみやすい味わいを表現しています。■生産者のコメントパッションフルーツ、グアバ、マンゴーやリンゴに、ムスクを帯びた華やかな香り。ガラムマサラや洗練された麝香を思わせるスパイシーな風味とともに、パッションフルーツや柑橘系の果実が弾けます。フルーティでありながら、すっきりドライな余韻が続きます。■畑について自社畑のペンカロウ・ヴィンヤード65%、パリサー・ヴィンヤード35%の割合でブドウがつかわれています。土壌は、軟泥と川砂利と混ざった沖積土壌です。■醸造について収穫後、圧搾した果汁を2日間冷温で静置後、ステンレスタンクで低温発酵を行い、ワインに重みと質感を与えるため、2.6g/Lの残糖を残しています。発酵後、ステンレスタンクにて澱と共に3ヶ月間熟成しています。アルコール度12.5%。■パリサー・エステートについてパリサー・エステートは 30年以上にわたり、ニュージーランド/マーティンボローでプレミアム・ワインをリリースしてきたリーディング・ワイナリーです。自社畑は、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワインの産地のひとつとして知られる「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる地区に6つ所有しています。1984年に最初にブドウ樹が植えられ、1991年、アラン・ジョンソンがチーフ・ワインメーカーに就任して以来、国内外の数々の賞に輝いてきました。創業者リチャード ・リッジフォードの引退後、2015年後任に、10 年間、パリサー・エステートのアシスタント・ワインメーカーとして従事していたピップ・グッドウィンが最高責任者に抜擢されました。世代交代はしましたが、今日もコンスタントにハイ・クオリティ・ワインを世に送り出しています。原語表記:Palliser Estate Pencarrow Sauvignon Blanc Martinborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
シャトー・イガイ・タカハの漢字シリーズのひとつ「花偲」。カリフォルニアの人気生産者ポール・ラトー氏が醸造を担当するソーヴィニヨンブランです!■生産者のコメントフローラルで、ライムやグレープフルーツのような爽やかな香りを感じます。ややしっかりとしたテクスチャーで、焦点のあった凝縮感のある味わいです。バランスの良い酸と心地よい苦味、華やかな柑橘類の風味が余韻に残ります。カリフォルニア/サンタバーバラの畑で栽培されたソーヴィニヨンブランを100%使用。ワイン・メイキングは、ポール・ラトー氏が担当しています。■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch. igai Takaha HANASHINOBU Sauvignon Blanc [2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワインWine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
シャトー・イガイ・タカハの漢字シリーズ「美夜」。ポール・ラトー氏が醸造を担当するシャルドネです!■生産者のコメントミネラリーなニュアンスと共に、熟れたバナナや黄桃の香り。口に含むと、程よい凝縮感を持ち、輪郭の整った滑らかでソフトなテクスチャーがあります。フレッシュな酸味が味わいを引き締めエレガントな余韻が続きます。使用しているブドウは、カリフォルニア/サンタバーバラの選りすぐりの畑から収穫したシャルドネを使用。ワイン・メイキングは、ポール・ラトー氏が担当しています。■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.Igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch. igai Takaha Miya Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
タカ・ケイ・ワインズ(Taka K Wines)は、ニュージーランド/ワイパラで日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)氏がはじめる新プロジェクトです。■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント「94点」。アカシアの花、ピーチ、ハチミツなど華やかなアロマ。ボディに厚みがあり、ピュアで豊かな酸味と調和。バランスのとれた味わいで、夕暮れ時にアペロ(夕食前のちょっと一杯)で楽しみたい。ベッドフォード・エステイトのブドウ。15〜20%貴腐。残糖は17g/lぐらい。■ヴィンテージについて2023年は、とても雨の多い年のひとつとなりましたが、病害はそれほどありませんでした。開花時期は、順調に進み、質・量ともに良い状態でした。雨により、貴腐がやや発生、複雑味を与えてくれることとなりました。残糖を17g/L残すことで爽やかな酸とバランスをとっています。■畑についてベッドフォード・エステイト(契約畑)。リースリングの樹齢19年、垣根仕立て、砂利土壌のブドウ畑です。クローンは、Geisenheimを使用しています。■醸造について収穫後、温度管理されたステンレスタンクにて発酵し、ステンレスタンク熟成しています。残糖17g/L。■小山竜宇(こやま たかひろ) さんについてタカ・ケイ・ワインズのワインメーカー。アメリカの大学へ進学、23歳で日本に帰国後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、ニュージーランドに移住して大学で栽培と醸造を学びました。ドイツのKellerやカリフォルニアのAu Bon Climatでヴィンテージを経験、2007年からマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーとして働き始め、2009年に4樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。2017年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、2021年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、TAKA K Wines Ltdを設立しました。■タカ・ケイ・ワインズについて異業種から33歳時にワインの道に転身、2009年から自身のブランド「コヤマ・ワインズ」を立ち上げた日本人醸造家/小山竜宇氏の新たなプロジェクト「タカ・ケイ・ワインズ」が2022年にスタートしました。現在、ニュージーランド/ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーでワインを造っていて、共に働くワインメーカーのドム・マックスウェルは、小山氏がリンカーン大学に通っていた時のクラスメートでした。醸造場こそ変わりましたが、畑や小山氏自身は変わらず、そのままなので、これまで作り上げてきた小山氏のスタイルを新たなブランドでも引き継いでいきます。原語表記:Taka K Wines Tussock Terrace Riesling[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラ品種: リースリング容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:96点、ワイナート:94点
マーティンボロ?の代表するスタイルといえる、快活さとリッチな厚みを兼ね備えたソーヴィニヨン・ブラン!!この白ワインは、パリサー・エステートの「エステート」シリーズのひとつで、自社畑の高樹齢のブドウの木から低収量で栽培されたブドウをブレンドして造られるエレガントなワインです。■生産者のコメントパッションフルーツ、グアバ、スグリやメロンの華やかな香りに、ほんのりスパイシーな風味が感じられます。凝縮感あるトロピカルフルーツの弾けるような果実に、レースのような繊細な酸味が行きわたり、爽快でドライな余韻が続きます。■畑について自社畑のパリサー・ヴィンヤード67%、ペンカロウ・ヴィンヤード33%の割合でブドウがつかわれています。土壌は、軟泥と川砂利と混ざった沖積土壌です。■醸造について収穫後、穏やかに圧搾し、果汁を2日間低温で静置。90%はステンレスタンクで、10%はフレンチオーク古樽で発酵し、ワインに重みと質感を与えるため、3.3g/Lの残糖を残しています。ステンレスタンクと旧樽(10%)で澱とともに2ヶ月間熟成しています。アルコール度12.2%。■パリサー・エステートについてパリサー・エステートは 30年以上にわたり、ニュージーランド/マーティンボローでプレミアム・ワインをリリースしてきたリーディング・ワイナリーです。自社畑は、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワインの産地のひとつとして知られる「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる地区に6つ所有しています。1984年に最初にブドウ樹が植えられ、1991年、アラン・ジョンソンがチーフ・ワインメーカーに就任して以来、国内外の数々の賞に輝いてきました。創業者リチャード ・リッジフォードの引退後、2015年後任に、10 年間、パリサー・エステートのアシスタント・ワインメーカーとして従事していたピップ・グッドウィンが最高責任者に抜擢されました。世代交代はしましたが、今日もコンスタントにハイ・クオリティ・ワインを世に送り出しています。原語表記:Palliser Estate Sauvignon Blanc Martinborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
食事と共に楽しむノンオーク・スタイルのシャルドネ。ワイン名の由来は次女、珠希(たまき)のJewel(珠) Wish(希)から命名されています。■生産者のコメント洋ナシ、リンゴの蜜、蜂蜜漬けのレモンの果皮のニュアンス。樽を使用せずに仕上げているとは思えない程、リッチな果実味をフレッシュな酸味と清涼感が際立たせています。■畑についてカリフォルニア/サンタ・リタ・ヒルズの中心部、ブエルトンとロンポックの街の間に位置する家族経営の小さなワイナリー、ゾトヴィッチ ヴィンヤードが所有する、北向きの緩やかな斜面の畑で収穫された、素晴らしいブドウを使用しています。■醸造についてステンレスタンクで熟成。マロラクティック発酵は行っていません。ワイン・メイキングは、ケネス・J・ガミアが担当しています。アルコール度数13.5%。■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.Igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch. igai Takaha Jewel Wish Chardonnay[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このコングスガードのナパ・シャルドネは、コングスガードの創業時から造り続けている代表作。カーネロスの類まれなる二人の栽培家「リー・ハドソン」と「ラリー・ハイド」の畑で栽培するシャルドネの究極のコラボレーションです。日本に入荷してもすぐ完売してしまう貴重なワインです。■生産者のコメントハドソン・ヴィンヤードとハイド・ヴィンヤードの歴史あるブレンドで、クラシックなタンジェリン・オイルとクレーム・ブリュレのリッチなアロマに、強烈なマジパンとネクタリンの風味が加わっています。味わいは幅広く、それでいて礼儀正しい。フィニッシュは長く、塩味を感じます。かつて、ロバート・パーカーが訪れたとき、このワインを「ナパのバタール・モンラッシェ」と呼びました。■畑についてナパ・ヴァレーの最南端、冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を受け、冷涼な気候で知られるカーネロスのナパ・ヴァレー側に位置する2つの有名な畑ハドソン・ヴィンヤードとハイド・ヴィンヤードのシャルドネから、このワインは造られます。ハドソン・ヴィンヤードのオーナー/リー・ハドソンとジョン・コングスガードの二人は、UC Davisの学生時代からの長い付き合いであり、ジョン・コングスガードが、ニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い、低収量の葡萄を栽培農家に栽培してもらう事を始めた走りでした。現在も ヴィンテージ毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けています。もう一つのハイド・ヴィンヤードは、ブルゴーニュのロマネ・コンティの共同オーナーであるヴィレーヌ氏とのコラボ・ワイン「Hyde de Villaine(HdV)」で有名であるとともに、こちらもキスラー、レイミー、パッツ&ホール、オーベールなどに葡萄を供給しています。ハドソン、ハイドともナパ・カーネロスに位置しますが、その味わいは、それぞれに個性的です。 セラーで、まだブレンドする前の樽から二つのワインを試飲すると、その個性の違いはあきらかだそうです。爆発的に濃厚な果実の中に緊張感のある酸が長い余韻を引くハドソンと、圧倒的なミネラル感とギュッとしまった果実の凝縮感が素晴らしいハイドと、ジョン・コングスガードがイメージを解説しています。ハドソンは、味わいの横の部分が豊かなので上下に引き延ばすことをイメージし、ハイドは鋭角なので横の膨らみをイメージします。その絶妙なポイントでブレンドを仕上げているそうです。原語表記:Kongsgaard Chardonnay Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
1976年のフランスVSカリフォルニアのテイスティング対決(パリスの審判)・シャルドネ部門でフランスの超一流ドメーヌを抑え、一位に輝いたナパの象徴的シャルドネ!!■生産者のコメントリンゴ、白桃、スイカズラ、カモミールの香りに、新鮮な桃とアプリコットのニュアンスがアクセントを添えます。味わいは明るく、生き生きとしたミネラルのテクスチャーと、メロン、レモンカード、クレーム・ブリュレの豊かな風味が調和しています。フィニッシュは、ほのかなトロピカルなニュアンスから始まり、柑橘類、バニラ、マジパンの余韻が続きます。■ヴィンテージについて暖かい春の始まりによって、ブドウの木は平年より2週間早く休眠から覚め、穏やかな天候が5月まで続きました。夏を通じて十分な日照と最小限の霧と相まって、成熟をさらに早め、ブドウの風味を強めました。収穫量は少なかったものの、出来上がったワインの品質は非常に良く、満足できるものです。■醸造についてステンレスタンク発酵の後、フレンチオーク樽で10ヶ月間熟成を行っています。アルコール度13.7%。■シャトー・モンテレーナについて1800年代にナパヴァレーの北部カリストガに建設されたシャトーは、現在でも優雅な佇まいを見せています。シャトー・モンテレーナは、1976年のパリスの審判と呼ばれる伝説的なフランスVSカリフォルニアの対決においてシャルドネ部門で優勝し、世界中に衝撃を与え、ナパの名を世界に広める転機を造りました。名醸造家であるボー・バレット氏は、カルト・ワインメーカーとして名を馳せるハイジ・バレット氏の夫としても知られています。現在は、彼の手によるカベルネソーヴィニヨンもまた世界の愛好家達から高い評価を受けています。自社畑モンテレーナ・エステートは偶然フィロキセラに耐性のある台木を使用していたため、被害を受ける事なく樹齢を重ね、石造りの館、見事な庭園とともに、灌漑設備のない古樹が連なる風景に、このシャトーを訪れた人々は心を奪われています。原語表記:Chateau MONTELENA Chardonnay Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ニュージーランド/マールボロの特徴を、日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。■テイスティング・コメント淡いグリーン イエローの色調。レモンやグレープフルーツなどの生き生きとした香りが広ます。白い花、ハーブ、ほのかに塩味が感じられ、瑞々しい果実味があります。芯のある綺麗な酸がワインに立体感をもたらしています。■ヴィンテージについて2022年は温暖な春先で、霜害などの心配がなく順調な生育が期待されましたが、開花期の12月以降は、雨が多いシーズンでした。2月の真夏にも200mm以上の雨が降り、ブドウ生育をする上では難しい年となりました。この多雨の影響もあり、直近の2019年、2020年、2021年の3ヴィンテージに比べると、エレガントなワインとなりました。■畑についてマールボロ/サザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑に2003年に植樹されたソーヴィニヨンブランがつかわれています。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。■醸造についてステンレスタンクにて10ヶ月熟成を行っています。アルコール度数13.5%。■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard Sauvignon Blanc Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニョンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
高品質な赤ワインで有名なトレフェッセンですが、実はシャルドネのクオリティも目を見張るものがあります。トレフェッセン シャルドネは、ナパらしい豊かな果実味と樽香のバランスが、適度なボリューム感と絶妙な味わいを生み出すワインです。■生産者のコメントとても爽やかで、レモン、ジャスミン、白桃、ラベンダーの美しい香りを感じます。口に含むと、生き生きとした酸味が、メロンと柑橘類の風味に支えられ、爽やかな余韻をもたらしてくれます。■ヴィンテージについて2021年のシーズンは、2年連続の干ばつに見舞われた冬から始まり、1968年まで、さかのぼるとワイナリーの歴史上最低の降雨量でした。春は暖かく乾燥し、ブドウ畑は早めの雑草駆除と灌漑を行った事で、ブドウの木は力強く成長しました。6月〜9月にかけての夏はすべて平年より涼しく、ブドウはゆっくりと成熟する事が出来たので、素晴らしい風味を生み出すことができました。干ばつの為、収量は例年より少なかったものの、出来上がったワインは素晴らしく、ナパ・ヴァレー南端の冷涼なオークノールというユニークな立地のキャラクターを反映しています。■畑についてナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。■醸造について自社畑のブドウを発酵(樽発酵62%)。熟成はオーク樽(新樽9%)にて9ヶ月間熟成を行いました。マロラクティック発酵(4%)。アルコール度13.1%。■トレフェッセンについて1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!原語表記:Trefethen Chardonnay Estate Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: デカンター:93点、ジェームズ・サックリング:90点
キリッと冷やして飲むのがおすすめ!爽やかでドライなソーヴィニヨンブラン。■生産者のコメントアストロラーベ ソーヴィニヨンブラン マールボロ 2023は、明るい緑が混じる淡い麦わらの色調。香りは、グーズベリー、ハーブ、白スグリ、赤とうがらし、パッションフルーツ、ライムの皮、リンゴを思わせます。味わいは、白桃、パッションフルーツ、グーズベリー、ライム、シトラスの風味を持った、ミディアムボディで、フィニッシュはドライで、ミネラル感を感じます。グリーンサラダ、シーフード、ハーブを使った料理、ヤギのチーズなどの料理との相性が良いです。飲む際は、キリッと冷やしてお楽しみ下さい。■ヴィンテージについて2023年は、雨の多い冬が続いた後、春は例年より乾燥し暖かくなりましたが、定期的に雨が降ったためブドウの生育には良い気候となりました。春の終わりから夏にかけ湿気が多く、難しい収穫となることが予想されましたが、晩夏と秋は晴天と乾燥した気候に恵まれたおかげで、収穫は順調に行われました。■畑についてニュージーランド/マールボロ地方のアワテレ・ヴァレー(50%)、サウザン・ヴァレー(19%)、ケケレング・コースト(19%)、ワイラウ・ヴァレー(12%)で栽培されたブドウを使用しています。畑は、水はけの良い小石混じりのシルトロームの土壌で、一部の畑には粘土や石灰石も見られます。■醸造について涼しい夕方に収穫したブドウは、除梗の後、軽くプレスし、短いスキンコンタクトを行います。澄んだ果汁は冷却し、マールボロ産ソーヴィニヨンブランの力強い果実味を際立たせる酵母を用いて、ステンレスタンクで低温発酵を行っています。アルコール度数13.5%。■アストロラーベについてアストロラーベは、1996年、ニュージーランド/マールボロに、サイモン・ワグホーン(オーナー/ワインメーカー)を中心に、妻のジェーン・フォレストや古くからの友人らと共に設立されました。「アストロラーベ」は、「天体観測儀」を意味です。これは、「優れたワインを生み出すために常に冒険と新たな発見をし続けたい。」というオーナーのサイモンの思いが込められています。2012年、2013年と2022年、2023年に、アメリカの権威あるワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」によるTOP100にも選ばれるワインを造っています。また、イギリスのワイン専門誌「デキャンター」では、マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン2013が91点を獲得するなど、マールボロの実力派ワイナリーのひとつです。原語表記:Astorolabe Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ボブ・キャンベル:94点、キャメロン・ダグラス:93点、マイケル・クーパーズ:4.5スターズ
冷涼なナパヴァレー/カーネロスの丘に位置する自社畑から生まれる至高のシャルドネ。低収量の完熟したブドウのみを徹底的に選果、高い凝縮感と複雑な風味を持ちますが、マロラクティック発酵は行わず、シャープな酸味を味わいに残し、バランスをとることにより、リッチなスタイルながら、飲み飽きず食事に合う繊細さを併せ持つスタイルとなっています。■生産者のコメント香りは、白い花やレモンの果皮、エキゾチックな果実が、瑞々しくグラスいっぱいに広がる、爽やかで力強いシャルドネです。口に含むと、フレッシュさと豊かさの優雅なバランスが感じられ、ホワイト・メロン、アプリコット、熟したパイナップル、火打石、蜂蜜、クレーム・ブリュレの風味があります。ピュアでシャブリのような酸を持つ、このヴィンテージは、無理のない骨格とエレガントなバランスを持ち、長く楽しい余韻が続きます。■畑についてカリフォルニア/ナパヴァレーのカーネロスにある自社畑レッド・ショルダー・ランチのブドウを使用しています。■醸造について全房プレスされたブドウは、野生酵母を使用して、個別に木樽(75%)、ステンレスタンク(25%)で発酵を行います。その後、フレンチオーク樽(75%)、ステンレスタンク(25%)で14ヶ月間熟成させます。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度14.9%。■シェーファーについて出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファー氏(故人)がナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドに、シェーファーを創立したのが1972年のことです。ワイン造りなどまったく知らなかったジョン氏は、ワイン・メイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指しました。その後、醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー氏、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデス氏が加わり、その品質は揺るぎないものとなります。シェーファーで造るワインの味わいはいわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のあるその風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えています。トップ・キュヴェでもある「ヒルサイド・セレクト」が有名ですが、シラーが主体の「リレントレス」がワインスペクテイター誌の『世界のベスト100ワイン』において堂々の一位となるなど、近年ますますその品質に磨きがかかっています。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつです。原語表記:Shafer Chardonnay Red Shoulder Ranch[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワインエンスージアスト:97点、ジェームズ・サックリング:96点、ワインインディペント:94点
ワインのタイプ白 辛口生産者ドメーヌ・ラロッシュ元詰生産地フランス/シャブリ/AOCシャブリブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュシャルドネ生産年[2022]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いシャブリ・レ・シャノワンヌ[2022]年・ドメーヌ・ラロッシュ元詰・AOCシャブリ・正規品Chablis Les Chanoines [2022] Domaine Laroche AOC Chablisフランス・銘醸ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!銘醸シャブリ辛口白ワインファン大注目!最も人気のある辛口白ワイン!フルーティーでフレッシュな柑橘系の香りが楽しめる、キリッと引き締まった辛口の味わい!の究極人気シャブリ!しかも大人気の2022年もので少量入荷!造り手のドメーヌ・ラロッシュは、ワインスペクテーター誌星付大注目!アシェット・ガイド誌2024年版3銘柄掲載大注目!(このワインが★星付で大注目!)ベタンヌ&ドゥソーヴ2024年版で4つ星★★★★大注目!R.V.F誌2024年版でもWスター★★(満点3つ星)で大注目!1000年以上の歴史(最古のシャブリ)を誇るオベディエンスリー(現在ドメーヌ・ラロッシュのカーヴとなっている)は9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物で、修道士によって最初に造られたシャブリワインとして大人気!ドメーヌが所有する60haに及ぶキンメリジャン土壌の自社畑100%のシャルドネを使用し、このシャブリは、ドメーヌが所有する60haに及ぶキンメリジャン土壌の自社畑100%のシャルドネを使用し(シャブリのオベディエンスリーのセラーで修道士が初めてワインを生産した場所)全房で圧搾後、特別にデザインされたタンクで12-15度で12時間かけて素早くデバルバージュを行い、透明な果汁を使用!16度で15日間ステンレスタンクで発酵し、そのまま澱とともに(シュールリーで)5ヶ月熟成で造られる、フレッシュで白い果実や春の花のフレーバーを感じるフィネスに優れた(調和のとれた)(ミディアムからフルボディで、サテンのような包み込むようなこのシャブリは、明るく生き生きとしていて、塩味のあるフィニッシュで締めくくられる。)人気辛口白ワインが正規品で蔵出しで限定少量入荷!ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。■ぶどう品種:シャルドネ ■発酵・熟成:16度で15日間ステンレスタンクで発酵/澱とともに(シュールリーで)5ヶ月熟成 ■土壌:キンメリジャン土壌 ■ 葡萄畑面積:60ha 銘醸シャブリ辛口白ワインファン大注目!最も人気のある辛口白ワイン! フルーティーでフレッシュな柑橘系の香りが楽しめる、キリッと引き締まった辛口の味わい! ミディアムからフルボディで、サテンのような包み込むようなこのシャブリは、明るく生き生きとしていて、塩味のあるフィニッシュで締めくくられる。 フレッシュで白い果実や春の花のフレーバーを感じるフィネスに優れた(調和のとれた)人気辛口白ワイン
スタッフおすすめのオレンジワイン!40日のスキンコンタクトで魅力的な味わいを抽出したゲヴェルツトラミネールのオレンジワインです。■生産者のコメントオレンジの花、ハニーサックル、カモミールのアロマに肉厚なライチのフレーバー。微かな苦味がきれいな酸味と華やかな果実味を引き立てます。八角やジャスミンの微かなニュアンスは中華料理と最高のマリアージュを演出すること間違いなしです!■畑についてカリフォルニア/モントレーにある「ロマ・デル・リオ」畑のブドウを使用しています。畑は、サステナブル農法認定を受けています。■醸造についてブドウはすべて除梗します。野生酵母を使用し、タンクの温度を13度で発酵。スキンコンタクトで40日間行います。その後ワインは、3400リットルの木製タンクで熟成されます。アルコール度数12.3%。■ユニオン・サクレについてユニオン・サクレは、フランス出身でWSET認定醸造家の「ザビエル・アルノーダン」と、ミシガン州出身で、主に販売やラベルを含むマーケティングなどのビジネス全般を担当する「フィリップ・マジー」の2人が、パソ・ロブレスのティン・シティーで手掛けるワイナリーです。造られるワインは、それぞれが好きな、リースリングやゲヴェルツトラミネール、ピノノワールやカベルネソーヴィニヨンなどの品種を、単一畑、単一種に特化して生産しています。アルノーダンのスタイルは酸の重視で、果実味とのバランスが要です。赤ワインも濃縮感のあるものは好まず、オークはあくまでタンニンをうまく引き出すために使い、軽快な味わいを大事にしています。マジー氏のアルノーダン氏に対する信頼は絶大で、彼以外にビジネスパートナーとしては考えられなかったと言います。醸造に対する知識や才能だけでなく、セラーの中での道具やフォークリフトなど重機を含む機材の運転や保管、管理、樽の整列から床の清掃まで、全てを完璧にこなすアルノーダン氏は、マジー氏だけでなく、パソ・ロブレスでワインビジネスに関わる多くの人からとても好かれ、尊敬されている一人です。アルノーダン氏は、セントラル・コーストで最も多才なワインメーカーの一人であると、彼とかかわった多くの人が言っています。彼らの真摯な姿勢はワイン造りにしっかりと反映されています。原語表記:Union Sacre Wine Gewurz[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: ゲヴェルツトラミネール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
オーストラリアのピノノワール&シャルドネの名手として知られるバス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、8年間経験を積んだアヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」が造るシャルドネ!!■テイスティング・コメントフレッシュな柑橘類と青りんごの香り、樽熟成によるカシューナッツの風味が感じられます。新樽は一切使用せず、古樽による熟成で果実のフレッシュさやテクスチャーを残した造りです。早飲みに適していますが、ヴィンテージから3〜4年の瓶熟後に、さらに楽しみなシャルドネです。■畑についてオーストラリア/ヴィクトリア州の産地モーニントン・ペニンシュラにあるブドウ畑から収穫したブドウを使用しています。■醸造について野生酵母による古樽発酵、熟成。ボトリングは2023年の3月に行われました。無清澄・無濾過。アルコール度13.7%。■アヴァニ・ワインズについてアヴァニ・ワインズは、シャシ・シン(醸造家&栽培責任者)と夫のデヴェンドラが設立したワイナリーです。アヴァニとは、サンスクリットの言葉で「the earth」(大地)を意味します。「自然との共生」をテーマに一品一品手造りしている、それがアヴァニのワイン造りです。アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」は、オーストラリアを代表するワイナリーのひとつ、バス・フィリップの「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ、残された唯一の語り部です。シャシ・シンは、2004〜2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。全ての葡萄は、有機栽培を行い、薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、灌漑は行わず降雨のみに依存しています。また、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過・ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。原語表記:Avani Amrit Chardonnay[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワインWine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
■商品名シャブリ レ シャノワンヌ 2022 ドメーヌ ラロッシュ元詰 AOCシャブリ 正規品 白 辛口 750ml フランス■英名Chablis Les Chanoines [2022] Domaine Laroche AOC Chablis■商品説明フランス・銘醸ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!銘醸シャブリ辛口白ワインファン大注目!最も人気のある辛口白ワイン!フルーティーでフレッシュな柑橘系の香りが楽しめる、キリッと引き締まった辛口の味わい!の究極人気シャブリ!しかも大人気の2022年もので少量入荷!造り手のドメーヌ・ラロッシュは、ワインスペクテーター誌星付大注目!アシェット・ガイド誌2024年版3銘柄掲載大注目!(このワインが★星付で大注目!)ベタンヌ&ドゥソーヴ2024年版で4つ星★★★★大注目!R.V.F誌2024年版でもWスター★★(満点3つ星)で大注目!1000年以上の歴史(最古のシャブリ)を誇るオベディエンスリー(現在ドメーヌ・ラロッシュのカーヴとなっている)は9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物で、修道士によって最初に造られたシャブリワインとして大人気!ドメーヌが所有する60haに及ぶキンメリジャン土壌の自社畑100%のシャルドネを使用し、このシャブリは、ドメーヌが所有する60haに及ぶキンメリジャン土壌の自社畑100%のシャルドネを使用し(シャブリのオベディエンスリーのセラーで修道士が初めてワインを生産した場所)全房で圧搾後、特別にデザインされたタンクで12-15度で12時間かけて素早くデバルバージュを行い、透明な果汁を使用!16度で15日間ステンレスタンクで発酵し、そのまま澱とともに(シュールリーで)5ヶ月熟成で造られる、フレッシュで白い果実や春の花のフレーバーを感じるフィネスに優れた(調和のとれた)(ミディアムからフルボディで、サテンのような包み込むようなこのシャブリは、明るく生き生きとしていて、塩味のあるフィニッシュで締めくくられる。)人気辛口白ワインが正規品で蔵出しで限定少量入荷!■商品番号0102052004668■ワインのタイプ3292060009254■ワインのテイスト■生産年[2022]年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュシャルドネ■生産者ドメーヌ・ラロッシュ元詰■生産地フランス/シャブリ/AOCシャブリ■内容量750ml■注意文ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。■ぶどう品種:シャルドネ ■発酵・熟成:16度で15日間ステンレスタンクで発酵/澱とともに(シュールリーで)5ヶ月熟成 ■土壌:キンメリジャン土壌 ■ 葡萄畑面積:60ha 銘醸シャブリ辛口白ワインファン大注目!最も人気のある辛口白ワイン! フルーティーでフレッシュな柑橘系の香りが楽しめる、キリッと引き締まった辛口の味わい! ミディアムからフルボディで、サテンのような包み込むようなこのシャブリは、明るく生き生きとしていて、塩味のあるフィニッシュで締めくくられる。 フレッシュで白い果実や春の花のフレーバーを感じるフィネスに優れた(調和のとれた)人気辛口白ワイン
商品説明 商品名 無添加白ワイン ソープフラワーブーケギフト 商品の特徴 無添加オーガニック白ワインとソープフレグランスのブーケをセットにしたギフトです。 内容量 750ml 産地 フランス 配送について 配達日をご指定頂かない場合は用途に関係なく最短でのお届けとなります。ご指定いただくよりも早くお届けできます。 お勧め用途 季節 新年 お正月 御正月 正月 御年賀 お年賀 年賀 御年始 成人式 愛妻の日 バレンタインデー フラワーバレンタイン ホワイトデー 受験 ひな祭り 桃の節句 卒業 卒業式 卒園式 イースター 復活祭 入学 入学式 入園 入園式 母の日 ははのひ 母の日参り 遅れてごめんね ゴールデンウィーク GW ゴールデンウイーク 子供の日 こどもの日 父の日 七夕 暑中見舞い 暑中御見舞 サマーギフト 初盆 お盆 御中元 お中元 お彼岸 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 けいろうのひ ハロウィン ハロウィーン 七五三 いい夫婦の日 寒中お見舞 ウィンターギフト クリスマス Xmas クリスマスプレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 お見舞い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御挨拶 ごあいさつ 挨拶 あいさつ 引越し 引っ越し お宮参り 志 進物 プチギフト 本命 義理 退職 退任 プチプレゼント 内祝い 内祝 お祝い返し 出産 出産内祝い お返し お礼 御礼 ミニギフト プチ コンサート ライブ イベント 個展 発表会 普段使い 普段 自宅 玄関 リビング 居間 長寿のお祝い 61歳 還暦(かんれき) 還暦祝い 祝還暦 70歳 古希(こき) 古稀 77歳 喜寿(きじゅ) 80歳 傘寿(さんじゅ) 88歳 米寿(べいじゅ) 90歳 卒寿(そつじゅ) 99歳 白寿(はくじゅ) 100歳 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ) 紀寿(きじゅ) 寿 祝事 記念日 合格祝い 進学祝い 御成人祝 成人祝い 卒業記念品 卒業祝い 入学祝い 入学内祝い 小学校 中学校 高校 大学 就職祝い 社会人 幼稚園 保育園 入園内祝い お祝い 御祝い 祝い 御祝 内祝い 結婚 金婚式 銀婚式 御結婚 ご結婚 ブライダル 結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 引き出物 引出物 御出産祝 ご出産 出産祝い 出産内祝い 新築祝い 新築内祝い 新築 御誕生日 誕生日 お誕生日 バースデー バースディ バースディー 七五三御祝 七五三内祝い 753 初節句 節句 弔事 御供 お供え お供 お供え物 お悔み お悔やみ 御悔 粗供養 御仏前 御佛前 御霊前 お花代 お花料 香典返し 返礼品 仏事 法事 法要 法事引き出物 法事引出物 年回忌法要 四十九日 四十九日法要 一周忌 三回忌 七回忌 十三回忌 十七回忌 二十三回忌 二十七回忌 仏壇 法人向け 開店祝い 開店お祝い 御開業祝 ご開業 周年記念 昇格祝い 就任祝い 昇進祝い 昇進 異動 転勤 定年退職 退職 離任式 送別会 挨拶回り 転職 贈答品 粗品 謝罪 謝礼 謝礼品 おもたせ 手土産 心ばかり 寸志 接待 入社式 就任式 歓迎会 新歓 歓送迎会 歓迎 送迎 新年会 忘年会 二次会 2次会 記念品 景品 開院祝い 受付 待合室 応接室 オープン記念 ビジネス 職場 贈答先 お父さん 父 お母さん 母 おじいちゃん 祖父 おばあちゃん 祖母 妻 夫 家族 両親 実家 両家 男性 女性 彼氏 彼女 恋人 新郎 新婦 年配 女の子 おんなのこ 男の子 おとこのこ 友人 友達 職場 上司 同僚 同期 先輩 後輩 取引先 恩師 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代
このプロフェッツ・ロックのキュヴェ・オー・アンティポード・ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています。■テイスティング・コメントスパイシーでエキゾチック、エレガンスとフィネスが感じられる魅惑的なブーケ。香りと味わいの両方において、白桃と梨のピュアな果実のアタックに始まり、リンゴや白い花のニュアンスが感じられます。 柔らかい塩味が感じられる層を成したミネラルは、テクスチャーと深みのある複雑味を与えています。シルクとサテン生地のようなクリーミー質感、上質なタンニンによる長い余韻が続きます。■栽培についてブドウは、セントラルオタゴのピサ地区にあるコプワイ・デルタの畑の1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、完熟と凝縮を可能にします。ブドウ栽培に強いこだわりを持つことが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25〜30hl/ha、約3.5〜4t/haに管理されています。■醸造について手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。その後、樽熟成(新樽15%)を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、無濾過でボトリングされます。ヴィンテージから10年以上熟成させることが可能です。■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
「ペレグリン」を手掛けるマクラクラン家が、世界で最も素晴らしいソーヴィニヨンブラン産地のひとつ、マールボロの卓越したブドウから造る白ワインです。■生産者のコメント新鮮なライム、パッションフルーツと、ほのかに感じるスグリの凝縮した香りが、マンゴーや、熟したレモン、そしてピンクグレープフルーツのような、とても瑞々しい質感のある甘い果実の味わいと調和しています。■畑についてニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレーにある、ローワーワイラウ、セントラル・ワイラウと、サザンヴァレーの3つのエリアからブドウを調達します。■土壌について氷河によって削り取られたワイラウ・ヴァレーは、水はけのよい砂利の上に、川のシルトが堆積した土壌で、ヴァレーの上部は、軽く石が多い水はけのよい土壌で、東海岸のヴァレーの下部は、川の砂利の上に深いシルト質の土壌が広がっています。南側からワイラウに流れ込むサザン・ヴァレーは、一般的にメインのワイラウ・ヴァレーよりも粘土のレベルが高い土壌となっています。■モフアについてモフア・ワインズは、セントラル・オタゴで「ペレグリン」を手掛けるマクラクラン家が、2009年に設立されたワイナリーです。モフアとは、ニュージーランド南島の手つかずの雄大な森にしか生息しないカラフルな小鳥の事です。ニュージーランドの南島の手つかずの雄大な森にでしかみられないカラフルな鳥で、かつては、数多くいましたが、現在は絶滅危惧種に分類されて、遠隔地のみで生き残っています。モフア・ワインズは、この見事な鳥たちが繁栄し、ニュージーランド特有の生態系で本来の地位を取り戻せるよう支援しています。原語表記:Mohua Sauvignon Blanc ( Peregrine )[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
もぎたて果実のリフレッシュ・ワイン!ニュージーランドが育んだ多彩なアロマが特徴的です。■生産者のコメントニュージーランドのソーヴィニヨンブランらしい、レモン、ライム、グースベリー(西洋スグリ)、トロピカルフルーツなどの豊かな果実感を持っています。特徴的な青草やハーブのニュアンスに、フレッシュな酸味とのバランスが素晴らしい。透明感とパワフルさが共存し、余韻もキレイで心地よいワインです。すっきり爽やかな辛口タイプ。パプリカのグリル、アスパラガスの天ぷら、筍の木の芽和え、じゃこ山椒と万願寺唐辛子の炒め物、胡桃柚餃子などと相性が良いワインです。■インヴィーヴォについてインヴィーヴォは、ニュージーランドのマールボロとセントラルオタゴから、ワールド・クラスのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド人、Tim LightbourneとRob Cameron(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。設立後、2009年、2010年には、ロンドンで行われたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、トップ3(Top3 in the world)のピノノワールに選ばれました。また、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌にて、5つ星とゴールドメダルを受賞、Decanter World Wine Award 2010においては、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブラン(Top10 Sauvignon Blanc in the world)に選ばれるなど、短期間で世界市場に認められるワイナリーに成長しています。原語表記:MANA by Invivo Sauvignon Blanc[2023]ワイン生産地: ニュージーランド品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
サヴァニャン 白ワイン 白 ワイン 黄ワイン 黄 ワイン ヴァン・ジョーヌ ジョーヌ 辛口 ジュラ 特産品 クラヴラン 620フランスとスイスの国境に近い標高400Mの高原地帯がジュラ地方。 ドメーヌ・グランのグラン家は、ジュラ地方において17世紀末からブドウ栽培に携わってきた古い家系です。 1985年に設備を拡大するため、現在のパスナン村に移り住んだといいます。 ブドウ畑の所有面積は合計23ha。畑のほとんどは本拠地のパスナン村にありますが、一部は隣村のサン・ロタン村に、またシャトー・シャロンにも0.7haの畑を所有しています。 グラン家はこれらの畑でジュラの伝統的な品種、サヴァニャン、シャルドネ、プルサール、トルソー、ピノ・ノワールを栽培。 補酒したタイプのコート・デュ・ジュラのほか、補酒せず産膜酵母の張った状態で6年以上も熟成させたヴァン・ジョーヌ、ヴァン・ド・リクールのマクヴァン、陰干ししたブドウから造られるヴァン・ド・パイユ、それに発泡性のクレマン・デュ・ジュラなど幅広いワインを醸造しています。 とくにクレマン・デュ・ジュラは、総生産量13?14万本というこのドメーヌにおいて、およそ5万本を占める重要なアイテム。 ジュラワインに精通した人々の間ではとても高い評価です。 ブドウ畑の栽培法はリュット・レゾネ。 土壌は多様で、赤い色をした鉄分の多い泥灰土や白っぽい泥灰土などからなり、いずれの表土の下にも石灰岩の固い岩盤があります。 前者には赤用のプルサール、後者には白用のサヴァニャンというように、それぞれの土壌に適した品種を植えています。 シャトー・シャロンの畑は泥灰土に小石が混じった土壌で、これがサヴァニャンに独特のミネラル感をワインにもたらしています。 2004年に完成した醸造施設はとても清潔で、サニテーションが行き届いています。 赤ワインの醸造には温度調節機能のついたステンレスタンクを導入。抽出はおもにルモンタージュで行い、ピジャージュは稀。過剰な抽出感のないエレガントな仕上がりは、この醸造スタイルによるものでしょう。 クレマンはNVのブリュット・プレスティージュで、最低瓶熟期間が18ヶ月。法定熟成期間は9ヶ月(12ヶ月に延ばすことが検討されている)だから、これより倍の期間をかけ、N.V.シャンパーニュの法定期間(15ヶ月)よりも長い。単一年のミレジメに至っては3年ないし3年半。 ドザージュは少なくN.V.で8g/l、ミレジメで6g/l。 いずれもシャルドネ100%からなり、キメ細かな気泡とクリーミーな泡立ち、ピュアな酸とミネラル感、そして澱との接触によってもたらされるイースト香が心地よい、極上のブラン・ド・ブランに仕上がっています。 とくにミレジメは、並のシャンパーニュのブラン・ド・ブランを凌ぐ品質です。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
スタッフ一押し!!様々な果実の香りが現われ、爽やかな酸味が心地よい辛口ピノグリ♪■生産者のコメントスイカズラ、リンゴの花、ネクタリン、洋ナシ、アプリコットの柔らかな香りが広がります。非常に複雑なピノ・グリで、ドライで酸味が強く、長い余韻があります。春や夏に最高のワインです!ストーンフルーツ(核果)のサラダ、チキンティッカマサラ(中辛がおすすめ)、ほうれん草のキッシュなどど相性が良いです。■畑についてオレゴン州のウィラメットヴァレー内のブドウが使われています。■醸造についてブドウは、9月30日〜10月21日までの数日間に重さではなく、酸味を重視したブドウと、糖度の高さを重視した2種類を収穫しました。すべてのブドウは機械で収穫され、その過程で除梗され、長時間のスキンコンタクトを避けるために、素早くプレスにかけられました。果汁はステンレスタンクで15〜20日間、低温で時間をかけて発酵させました。出来上がったワインはすべて、軽い澱を残したステンレスタンクでブレンドされ、2ヶ月間、毎週澱をかき混ぜながら、約3ヶ月間熟成されました。2種類に分けた収穫の結果、このワインには重量感と立体感があります。さらに、澱をかき混ぜることで、ワインの熟成中にボディと中盤を造り上げることができました。最終的には、重量感、立体感、ミネラル感、核果の香り、シトラスアップルや洋梨のニュアンスが感じられるクリーンなピノグリに仕上がりました。アルコール度13%。■ソーコル・ブロッサーについてソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年は、オレゴン州では、まだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。今日ではワイナリーの数は900を越え、ブドウ畑も15998ヘクタールに増えて、世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。ソーコル・ブロッサーは、オレゴン州でワイン造りが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスにおいて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワイン造りに全力を注いでいます。このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワイン造りを行っています。この取り組みは、ワイナリー創業時から続いており、2005年秋には名誉あるアメリカ農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。原語表記:Sokol Blosser Dry Pinot Gris Willamette Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点
ロワール シュナンブラン 白ワイン 白 ワイン ナチュラルワイン ミディアムボディ プレゼント ギフト持続可能な開発目標(SDGs)の最前線がニコラ・ジョリー ニコラ・ジョリーは、現オーナーであるニコラ・ジョリー氏が一代で名声を築き上げた、ロワールを代表するワイナリーのひとつです。 ニコラ・ジョリー氏は、かつてコロンビア大学で経営学修士号(MBA)を取得、その後ウォールストリートで働働いていたビジネスマンでした。 モントリオールの金融省に1年半、更にモルガンスタンレーに5年間勤務しビジネスの世界で順調に出世していたにもかかわらず、1976年に仕事を辞めフランスへ帰国。 母が運営していたワイナリーを継ぎ、ワイン造りを始めました。 当初は他の生産者同様、ワインコンサルタントのアドバイスを受けて除草剤や化学肥料を使用していましたが、畑に昆虫がいなくなり、土壌も明らかに変質しているのに気づいた彼は、1980年代初頭にルドルフ・シュタイナー Rudolf Steiner(1861年2月27日 - 1925年3月30日)が提唱するバイオダイナミック農法(ビオディナミ)を取り入れたブドウ栽培を行いました。 ルドルフ・シュタイナー Rudolf Steinerとは? ナチスの総統アドルフ・ヒトラーがまた無名だった時代、いち早く、その危険性を予言、警告した人物がいました。 それが、人智学の創始者ルドルフ・シュタイナー(1861年2月27日 - 1925年3月30日)です。 オーストリア帝国生まれの彼の肩書きは、思想家、教育家、哲学者、そして神秘思想家とされていますが、日本では教育者としての名声が高く、彼が提唱した「シュタイナー教育」は、現在も全世界に500校近くもあり、実践者も多数存在し、高い評価を受けています。 40歳までの彼は、リベラルな文芸評論家として活躍しており、文芸雑誌を編集、ゲーテの自然科学を研究したり、哲学書などの発表していました。そして1900年からは神秘的な結社「神智学協会」のドイツ支部を任されることになります。 その後、神智学協会との方向性の違いにより、同会を脱退、1913年に自ら「人智学協会」を創設し、「人智学」と呼ばれる彼独自の思想運動を展開していきます。 翌年から始まった人類史上初の世界大戦の最中、シュタイナーは、その戦争を引き起こす社会問題を解決する運動の提唱や、学校教育、幼児教育、治療教育、生涯教育、芸術、建築、医学、農業、宗教刷新など様々な活動を展開していきます。 バイオダイナミック農法(ビオディナミ)もルドルフ・シュタイナーによって提唱された自然農法です。 今でこそブルゴーニュ、ボルドーの一流生産者にも導入されるビオディナミですが、フランスで初めてビオディナミをワイン造りに取り入れ成功させたのはニコラ・ジョリー氏なのです。 ビオディナミとは、別名生体力学農法とも言われ、化学的に合成された肥料・農薬・除草剤を一切使わない栽培に加え、天体の運行に合わせて自然物質を使った特別な調剤を用いて自然の潜在能力を引き出す農法のこと。 1980年に部分的に、さらに1984年からは全ての畑に導入を開始しました。 この農法を取り入れた当初は、近隣の栽培家から冷やかしや非難を受けることもしばしばでしたが、畑が本来の力を取り戻し、豊かでエレガントなワインが出来るようになると、関心を示す生産者が続々と現れ、ブドウ栽培におけるビオディナミの先駆者的な存在になりました。 かの有名なブルゴーニュの偉大な女神ラルー・ビーズ・ルロワ女史でさえ、彼に影響を受けていると言われるほど。今でこそブルゴーニュ、ボルドーの一流生産者にも導入されるビオディナミですが、フランスで初めてビオディナミをワイン造りに取り入れ成功させたのはニコラ・ジョリー氏その人なのです。 彼は、「おいしいワインである前に、その土地固有の繊細さを表現した本物のワインでなくてはならない。」というAOC法(原産地呼称統制法)の原点への回帰を提唱。 2001年にはビオディナミの団体「Return to Terroir」を創立し、現在は12カ国、約150生産者がこの団体に所属。世界中で栽培者への啓蒙や講演活動を行ない、「ビオディナミの伝道師」と呼ばれています。 ニコラ・ジョリーはロワールに複数の畑を所有していますが、中でも有名なのが単独所有するクレ・ド・セランです。 この畑は12世紀にロワール河の北岸サヴニエール地区に、シトー派修道僧によって植えられた由緒ある畑。その後800年以上もの長きに渡り、ブドウ栽培が行われ、その歴史の中でルイ11世、14世、女帝フィーヌがこの地を訪れたという記録が残っています。 1962年、この畑を歴史好きであったニコラ・ジョリー氏の父が購入。 当初は母が運営していましたが、1976年からはニコラ氏が当主として引き継いでいます。 所有する僅か7haの畑には平均樹齢は40年以上のシュナン・ブランが植えられており、一番古い樹で80年という高樹齢のブドウ樹から複雑で濃縮感あふれる究極の白ワインが産み出されています。 ロワールのサヴニエール地区で栽培されるシュナン・ブランは、ミネラルを感じさせる香り、力強い骨格が特徴。同時に、密度の高い果実味が味わいに丸みを持たせています。 特にロワール最上の畑と言われるクレ・ド・セランは夕方になっても燦々と太陽を浴びる抜群の日当たりに恵まれた急斜面の畑であるため、しっかりと果実味の乗ったブドウが収穫されます。 その優れたブドウから造られるワインは、食通の王として有名なキュルノンスキー氏が、『イケムに並ぶ、フランスの5大白ワインの1つ』と評価。 ロマネ・コンティや、シャトー・グリエなどと共に原産地呼称名をそのままワイン名として名乗ることができる単独所有畑の中で最高峰のワインとして称えられています。 Savennieres Roche Aux Moines Clos de la Bergerie 1980年に部分的に、1984年からは全ての畑にビオディナミ導入。 2002年から娘のヴィルジニーも加わりワイン造りを行っています。 クレ ド セラン畑の南西に位置する、南東向きの斜面にCLOS DE LA BERGERIE畑があります。 栽培、収穫はすべて馬と手作業で行なわれます。平均樹齢42年。 収量は既定の50hlより少なく、ドメーヌドラロマネ・コンティ並の25-30hl/haと少ない。 収穫はすべて馬と手作業で行なわれます。 ニコラ・ジョリーのワイナリーでは、農薬や化学肥料を一切排除していることはもちろん、牛や羊などを飼い、イラクサを始め多くのハーブを育てています。 ハーブなどからビオディナミに必要なプレパラシオン(調合剤)を造り、家畜たちが畑の草を食べ、馬で耕作するなど、あらゆる自然環境とブドウ栽培を共生させていることが特徴。 醸造は自然酵母にて発酵。発酵時の温度コントロールや、デブルバージュ、コラージュなどは行わず、主に古樽で数ヶ月間熟成後、瓶詰め前にフィルター処理を極軽く行います。 柑橘系のタッチや白桃など甘美な果実の香りが感じられ、ニコラ ジョリーのワインに共通する重厚感と伸びのある酸味が卓越した調和のとれたワイン。余韻に続く旨味がブドウのポテンシャルの高さを証明しています。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。