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Information 品名 キュヴェ ル ヴォヤージュ ド ヴァイヨン / アルノー ド シューラン 1/2 ワイン名(原語) Arnaud de Cheurlin Brut Rserve NV Cuvee Le Voyage de Vaillons タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 375ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール、シャルドネ 商品説明 旅するトイプードルがデザインされた特別ボトル トイプードルがシャンパーニュを旅するデザインの可愛いラベル「キュヴェ・ル・ヴォヤージュ・ド・ヴァイヨン」。コロナ禍で悪化でしている動物を取り巻く環境を少しでも改善すべく、企画されたシャンパン。マタン、ミディ、ソワールの3種類のデザインが用意されています。なお、このワインの売り上げの一部は動物愛護団体に寄付されます。 果実味豊かなコート・デ・バー地区のピノ・ノワールにシャルドネが骨格を与え、全体として焦点の定まった、引き締まった味わい。醸造上の改良点以上に実質的にビオロジック(有機栽培)と呼べる栽培方法に転換したブドウの味わいが見事に生かされています。 二次発酵のボトルの状態で3年〜4年熟成。バランスが良く、薫り高く美しい味わいが楽しめます。所謂、グランメゾンのノンヴィンテージに比べ、RMの個性と言うよりワンランク上の品質を感じ取れるシャンパーニュに仕上がっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アルノー・ド・シューラン Arnaud de Cheurlin セル・シュル・ウルス村を牽引するレコルタン・マニピュラン アルノー・ド・シューランはシャンパーニュ地方、コート・デ・バー地区のセル・シュル・ウルスに位置するシャンパンメーカー。 この地域では以前は大手シャンパンメゾンに原料葡萄を提供する葡萄園が多かった中、近年自社のシャンパンを生み出すRM(レコルタン・マニピュラン:葡萄生産者元詰)の生産者が続出し、互いに品質を競い合っている。 その中でもアルノー・ド・シューランのはセル・シュル・ウルスのシャンパンを牽引するシャンパンメーカー。 オーナーはアイゼントリガー夫妻。 石灰質土壌で日当たりの良い斜面に6.5haの自社畑を持ち、ここから収穫した葡萄を使って毎年平均50,000本のシャンパーニュを生み出している。 栽培品種の割合はピノ・ノワール 55%、ピノ・ムニエ 25%、シャルドネ 20%。コート・デ・バー地区の葡萄品種の栽培割合(ピノ・ムニエ 41%、シャルドネ 34%、ピノ・ノワール25%)に比べピノ・ノワールの割合が高い。 アルノー・ド・シューランのシャンパンはワイン全般にピノ・ノワールの比率が高く、苺を基調とするベリー系の香味に代表される、この地のピノ・ノワールの味わいの特徴が良く出ている。
Information 品名 ローラン ペリエ ブリュット ミレジメ ワイン名(原語) Laurent-Perrier BRUT MILLESIME タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール、シャルドネ 商品説明 ローラン・ペリエは、数少ない限られた年度にしかヴィンテージシャンパンを造りません。「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」を基本としたローラン・ペリエのスタイルを保ちつつ、その収穫年度の葡萄の特徴を表現できるヴィンテージにのみ、ローラン・ペリエのヴィンテージ シャンパンとしてリリースされます。 シャルドネ50%とピノ・ノワール50%の割合を基本とし、ヴィンテージの特徴にあわせて調整します。 最低7年間という長い時間、瓶熟されたのち出荷されます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
Information 品名 グラン ブラン ブラン ド ブラン ブリュット ゼロ ルクレール ブリアン ワイン名(原語) Grand Blanc Leclerc Briant タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 エルヴェ・ジェスタンの新たな最高傑作 傑作、ピュール・クラマンに続く、ルクレール・ブリアンの最高傑作がグラン・ブラン。友人であるダヴィッド・レクラパール、オー・ギュスタンなどの紹介で新たにメニル、シュイィの自然農法で管理された畑を購入。これにクラマンを加え、コート・デ・ブランのグランクリュ3種をアッサンブラージュしたグラン・ブランが誕生しました。 収穫をぎりぎりまで遅らせて、ブドウ自体のポテンシャルを最大限に高めてから収穫。野生酵母のみで発酵。全ての工程は古樽。酸化防止剤無添加、ドサージュもしていません。圧倒的な存在感を持ち、まるで生きているような流動感。静かに味わってほしいシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ルクレール・ブリアン Leclerc Briant 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成 シャンパーニュ初のビオディナミ・ドメーヌ 1872年にキュミエールに設立された「ルクレール・ブリアン」。1955年には4代目のベルトランがシャンパーニュで初めて有機栽培を導入した。 ベルトランの息子「パスカル」はルドルフ・シュタイナーを学び、父の考えを更に昇華させていく。 そして遂に1985年、ビオディナミを導入し、シャンパーニュ史上初のビオディナミ・ドメーヌとなった。 しかし、2010年、突然他界し、残された4人の娘は若過ぎてワイナリーの存続は困難となってしまう。 自力での存続を諦め、3人に譲渡された。 醸造家エルヴェ・ジェスタン、元モエ・エ・シャンドンのディレクターフレデリック・デメット。 そして出資家のアメリカ人が共同でオーナーとなった。 こうして2012年、「エルヴェ・ジェスタン」を中心とした新しいルクレール・ブリアンが誕生。 エルヴェの支持者であるアメリカ人が投資し、醸造所を再構築。 エルヴェの理想を追求する環境を整え、エルヴェの集大成を目指している。 醸造所にはアンフォラ、ウッフ、アース付ステンレスタンク、金でコーティングされた樽と多くの実験的発酵・熟成容器が揃っている。 これに併せて、エルヴェは全てのコンサルタントを辞め、ルクレール・ブリアンに集中することを決めた、自らの集大成を目指している。 エルヴェ・ジェスタンとは 父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。 1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。 『醸造、微生物、地質、発酵物理学を学び、経験すれば美味しいワインを造ることはできる。 しかし、真に偉大なワインは、それだけでは造れない』という信念を持ち、真に偉大なワインを造るには醸造学ではなく、「善意」を持って全ての行程を辿り、葡萄を通して地球、宇宙のエネルギーを得る事だったと考えるに至る。 瓶詰め前にはワインの一部を抜き取り、ボトルに触れさせ、タンクに戻す。 この作業でワインはガラスを経験し、瓶詰めの準備ができる。瓶詰めは葡萄の花が咲いてから7月に行う。 これも善意。咲く前に瓶詰めしてしはいけない。それではワインは葡萄樹と離れる準備ができていない。 『このような少しの「善意」の繰り返しでワインのストレスは減り、ワインが持つ情報が素直に味わいとなって出てくる。これが「純粋さ」なのです』 エルヴェはシュタイナー理論が現代に合わなくなっていると言う。地球も1世紀前とは変わったのだからビオディナミも変わらなくてはいけないと言う。 同時に、栽培に関するビオディナミの考え方は実践されているが、醸造段階でのビオディナミは実践されていない。これが必要だと気付いた。 『ビオディナミ栽培は葡萄樹が何を求めているかを知る事から始まる。 醸造もモストやワインが何を求めているかを理解する事から始まる』 例えば圧搾は葡萄の組織を破壊する、葡萄にとってはカオスの状態。 その状態から発酵が始まるのだから優しく休ませなくてはいけない。そして、アルコール発酵は太陽の影響下、マロラクティック発酵は火星の影響下にあるのだから人間がコントロールしてはいけない。 『葡萄、ワインの生命サイクルを理解すると発酵は地球、宇宙の情報をワインに移す作業と言える。 地球の状態もワインに関係するという事』 (以上、インポーター資料より)
Information 品名 アンリ ド ヴォージャンシー 紅白セット ワイン名(原語) Henry de Vaugency Cuvee des Amoureux set タイプ スパークリングワイン(白・ロゼ) 内容量 750ml x2 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール 商品説明 結婚をテーマにしたロマンチックなシャンパンセット 「キュヴェ・デ・ザムルー」は、「愛し合うカップルのためのキュヴェ」という意味。 何ともロマンチックな名前を持つこのシャンパーニュは世界でも唯一であろう結婚をテーマとしたシャンパン・メゾンで生み出されています。ヨーロッパでも個人のシャンパン愛好家や結婚式の引き出物として大変な人気を博しています。 白はグランクリュ「オジェ」のシャルドネ100%、ロゼはグランクリュ「オジェ」のシャルドネ90%にプルミエクリュ・ヴェルテュスのピノ・ノワールを10%ブレンドした、アサンブラージュ・ロゼです。どちらもシャンパンとしてもしっかりとした高品質を誇ります。 ※在庫数量を超えるご注文をご検討の場合はご連絡ください。取り寄せ対応させて頂きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。Henry de Vaugency アンリ・ド・ヴォージャンシー 『テーマ・レコルタン・マニピュラン』という奇想天外な発想力!結婚をテーマにした、ロマンチックなシャンパーニュは味わいも極上! 「結婚」のテーマ・シャンパンメゾンとは・・・ 世にテーマ・パークやテーマ・レストランは多々あれど、 “テーマ・シャンパンメゾン”はここだけです。 そのテーマは、「結婚」。ハート型のラベルの中で、フランスで結婚のシンボルとされる鳩のカップルがキスをしているだけではありません。 このメゾンには、1820年〜1920年当時の結婚をテーマとした博物館が併設されており、記念宝石、家具、調度品、衣装、風習や儀式にまつわる資料が多数展示されています。 食堂は、近くの教会で結婚式を挙げたカップルが2次会に使用。 その後、当主パスカル・アンリのお父さん自慢の薔薇のコレクションをはじめとする色とりどりの花々に囲まれた素敵な庭で記念撮影。 引き出物やお土産にはもちろんここのシャンパンを・・・。 実は味わいも極上!グランクリュのシャルドネだけを厳選したブラン・ド・ブラン アンリ・ド・ヴォージャンシーは創業1732年、所有する8ヘクタールはすべてグランクリュ・オジェという、コート・デ・ブランを代表する名門です。 「1年のほとんどの時間を畑で過ごしています」というパスカル・アンリは、樹齢40年以上の古樹畑で厳格なリュット・レゾネ栽培(減農薬栽培)に取り組み、極上のブラン・ド・ブランを造っています。
Information 品名 ポル ロジェ キュヴェ サー ウィンストン チャーチル ポル ロジェ ワイン名(原語) Pol Roger Cuvee Sir Winston Churchill Giftbox タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール、シャルドネ 商品説明 元英国首相チャーチルへのオマージュとして生まれたプレステージ鮮やかなブルーのギフトボックス入り ポル・ロジェをこよなく愛した元イギリス首相チャーチル氏へのオマージュを捧げるために造られたプレステージ・キュヴェです。力強くフル・ボディでしっかりと熟成した彼の好みの味わいに仕上がっています。 用いられるのは非常に古いグラン・クリュのブドウ木から収穫したシャルドネとピノ・ノワール。その特別なアサンブラージュの比率は門外不出となっています。 ピノ・ノワールが骨格、幅、強さを与え、シャルドネがエレガンス、フィネス、滑らかさを生み出します。 -ワイン・アドヴォケイト 96点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
Information 品名 クリュッグ ブリュット ヴィンテージ ワイン名(原語) KRUG brut Vintage タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ 商品説明 クリュッグのヴィンテージは、その年の特徴を称える存在です。クリュッグ ヴィンテージは単一年のブドウだけで造られた最も表情豊かなワインをブレンドし、さらにセラーで10年以上熟成させることでその魅力を際立たせます。クリュッグ ヴィンテージはクリュッグが表現するその年の音楽にも例えられ、一つとして同じものはありません。 1990年はシャンパーニュにおいて記憶すべき傑出したヴィンテージのひとつです。 ※こちらの商品は当店がフランスよりリーファー・コンテナにて輸入したワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
Information 品名 プレスティージュ ミレジム デ グランデ ザンネ / ミシェル フルディナ ワイン名(原語) Michel Furdyna / Prestige Millesime des grandes annees タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール60%、シャルドネ40% 商品説明 傑出した偉大な年だけを瓶詰めするミレジム ドメーヌではいくつかのミレジム(ヴィンテージ・シャンパーニュ)をリリースしていますが、このキュヴェは傑出した年だけを瓶詰めしたもの。テーマは"Champagne Precieux"「貴重」。 優良年ならではのポテンシャルの高さを備え、長期の熟成を経て備えた複雑味、奥行きが何よりの魅力。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ミシェル・フルディナ MICHEL FURDYNA ミシェル・フルディナはシャンパーニュ南部の産地コート・デ・バール地区の中心地で5つの谷が交わる交差点、セル・シュール・ウルス村に本拠を構える家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 コート・デ・バール地区はブルゴーニュのシャブリ地方に近く、それに似たキンメリジャン土壌からミネラル感豊かなシャンパンが生まれます。他のシャンパーニュ地方のチョーク質土壌とは異なります。 近年はセドリック・ブシャールやヴェット・エ・ソルベ、ジャック・ラセーニュなど高額で取引されるレコルタン・マニピュランもこの地区から生まれており、その品質はコート・デ・ブランやモンターニュ・ド・ランスなどの地域に決して劣らず、注目度の高い地域です。 前当主であるミシェルとマリー・ノエルのフルディナ夫妻が1976年に両親から畑を引き継いだことをきっかけにシャンパン造りをスタートさせました。 その後9ヘクタールまで自社畑を拡張。栽培から瓶詰めまで全てを一貫して行うレコルタン・マニピュランです。 現当主は、ミッシェルの甥っ子にあたるマチュー・ベルー氏。15歳のころから先代のミシェルのもとで修業し、ミッシェルの情熱、ノウハウを受け継ぎ、2012年に先代の引退に伴い、当主を務めることとなりました。 世代交代をして後、イメージと共にラベルも一新。オーガニック認証は取得していませんが、栽培だけでなくワイン生産の工程全てにおいては極力、自然環境へ配慮したアプローチを行っています。 その証左としてフランス最高レベルの環境認証であるHVE認証(Haute Valeur Environnementale)を取得。ブドウの栽培から瓶詰めまで、地球環境にやさしい適切なアプローチを採用することを選択した農業従事者であることを示します。 そのポリシーの表現として王冠やキャップセルにはかわいいテントウムシがデザインされています。 同時に「 環境に配慮した自然な農業 」 をテーマとするフランスの団体テラ・ヴィティス(Terra Vitis)にも加盟しており、裏ラベルにはそのマークが印字されています。 ドメーヌでは古代品種も含む幅広い品種を栽培しているのも特徴。 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの代表的な3品種の他、 ■ピノ・ブラン 白い花や洋梨や柑橘類、エキゾチックフルーツの香り、 丸みのある果実味に、シャープな酸味が特徴。 特にコート・デ・バールには優れたものが多く、注目すべき品種。 ■アルバンヌ アロマティックでフルーツ香よりも、花の香、そして、さわやかなミント、ハーブのなどの香り豊潤な味わい。 ■プティ・メリエ 果実味が豊かで、オレンジ、グレープフルーツなど柑橘のアロマ、フレッシュな生のアーモンドの香り。豊かなアロマ。 などを栽培。 これらを積極的に用いたキュヴェは他のシャンパーニュとは一味違ったオリジナリティ溢れる複雑な味わいを楽しめます。 醸造ではキュヴェによって、ステンレスタンクを用いた発酵・熟成と樽を用いた発酵・熟成を使い分けています。さらにマロラクティック発酵についてもキュヴェによって行う場合と行わない場合があり、造りたいワインのイメージに合わせた繊細なコントロールを行っています。 デカンター、ギド・アシェットなどでも評価され、また国内外のコンクールにも積極的に参加して、多くの高い評価を得ています。
Information 品名 ドゥラモット ブリュット[N.V]ドラモット ワイン名(原語) Brut Champagne DELAMOTTE タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 1500ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ 商品説明 マグナムボトル1500ml ドゥラモットは最高峰のブラン・ド・ブランを生み出す「サロン」の兄弟メゾン。サロンが造られない年のブドウについては兄弟メゾンであるドゥラモットで使用されます。 ノン・ヴィンテージのブリュットでもコート・デ・ブランのシャルドネが50%も占めるのは、さすがメニルのメゾンならではという印象。デリケートでエレガンス溢れ、なおかつしっかりとしたボディが究極のバランスをもたらします。まさに万能的なシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥラモット DELAMOTTE 白ブドウだけで造る『ブラン・ド・ブラン』のスペシャリスト幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。 今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。 サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。 ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのだ。 ラインナップは「ブリュットNV」「ブラン・ド・ブランNV」「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」「ロゼNV」の4アイテム。 ル・メニル・シュール・オジェをはじめコート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネの、ピュアな風味がメゾンのアイデンティ。 瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30〜36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4〜5年も澱と一緒に寝かせられる。 品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できる。 その一方でユニークな存在がロゼ。ブージィ、アンボネイ、トゥール・シュール・マルヌなどモンターニュ・ド・ランス南部のピノ・ノワールと、メニルのシャルドネを用いた、シャンパーニュでは珍しいセニエ法によるロゼであり、口中に広がる芳醇な果実味がとても芳しい。 洗練されたスタイルをもつドゥラモットは、食前はもちろん、昨今の素材を重視したフランス料理や伝統的な日本料理とともに、十分食中酒として楽しめるシャンパーニュといえるだろう。
Information 品名 サロン ブラン ド ブラン サロン ワイン名(原語) Salon Blanc de Blancs Salon タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 若いうちはレモンやシトラス、グレープフルーツなどの柑橘系果実、白コショウ、カリン、チョーク、トーストの様なイーストの風味、複雑であると同時にフレッシュでとても香り高いアロマを有しています。また、熟成によって味わい・香りともに複雑味、深みを増し、その魅力が高まります。リリースから10年以上に渡って熟成と向上が期待できる最上級のシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 サロン SALON 世界最高峰のブラン・ド・ブランを生み出す至高のメゾン 「単一」にこだわる孤高のメゾン サロンは数多あるシャンパン・メゾンにあって、孤高の存在である。 クリュや品種のアッサンブラージュが原則の世界にあって、単一クリュ、単一品種、単一ヴィンテージのシャンパンのみを生み出し続けてきた。 すべての条件が揃った類い稀なる年にのみリリースされるため、これまで世に出たのは一世紀の間に30数ヴィンテージに過ぎない。 サロンを創業したのはウジェーヌ・エメ・サロン。 毛皮商であった彼は、シャンパンに惚れ込むあまり、自らの手でシャンパンを造ることを決意。 しかも、至高のシャンパンを目指すため、コート・デ・ブランのグラン・クリュ、ル・メニル・シュール・オジェ村のシャルドネのみを用い、単一収穫年のミレジメとした。 ウジェーヌ・エメが生みだしたこのシャンパンこそ、ブラン・ド・ブランの嚆矢である。 初ヴィンテージは1911年とされているが、はっきりとしたことはわからず、それ以前の可能性も高い。 もともと商品化が前提ではなく、自家消費と仲の良い友人にふるまうために造り出したので、不明な部分が多いのだ。 プライベートシャンパンから世界が熱狂する最高峰のシャンパンへ では彼のシャンパンが世に広まったのはなぜか。 ウジェーヌ・エメからシャンパンを飲ませてもらった友人たちの間で評判が評判を呼び、やがてこれがマキシム・ド・パリのハウス・シャンパンに取り上げられたからだ。 当時のマキシムは社交界の中心であり、世界中から最も舌の肥えた人々が集まっていた。 そうした紳士淑女に認められ、ウジェーヌ・エメ・サロンのシャンパンはコニサーの間で語られる存在になったのである。 10年以上の瓶熟成を経てリリース、そしてその後も熟成と向上を続ける驚異の品質 それにしてもなぜ、彼はメニルのシャルドネにこだわったのだろう。 現在、サロンとその姉妹メゾンであるドゥラモットの社長を務めるディディエ・ドゥポンは、「当時からメニルのシャルドネは別格と見なされていたから」という。 今日、サロンはウジェーヌ・エメ自身が購入した1haの畑のほか、契約農家が所有する19の区画、合わせて15haの畑からシャンパンを生み出している。 これらの区画はすべてメニルの東向き斜面の中腹に位置し、陽当たりに優れ、水はけがよい。 またメニルの大きな特徴として表土が浅く、ブドウの根はすぐチョーク層の岩盤に辿り着くため、きわめてミネラルの強いベースワインを生み出す。 しかし、このミネラルたっぷりのシャルドネは長期間の瓶内熟成を経ることで、他のいかなるシャンパンでも再現不可能な、エレガントかつパワフル、複雑にして生き生きとした、奥深い風味がもたらすのだ。 したがって、サロンは最低でも10年の瓶熟成を経てようやく出荷される。 また、デゴルジュマン(澱抜き)が行われた後もさらなる熟成は可能であり、気泡こそ弱くなるものの、ヘーゼルナッツやモカなどの香ばしいフレーバーを纏う。 このようなフレーバーに出会うと、一瞬、サロンはオーク樽でベースワインの醸造を行っていただろうかと考え込むほどだが、サロンは今日、すべてステンレスタンク醸造である。 マロラクティック発酵は恣意的に行わず、デゴルジュマン時のドザージュ(糖分調整)は5g/Lと非常に少ない。 サロンは、他のブランドのプレステージ・キュヴェのように華やかな場の添え物にすべきではない。 望むなら最高にガストロノミックな席において食後のメディテーションに、一杯をゆっくり、やや高めの温度で味わいたいものだ。
Information 品名 ヴィーニュ ド シャルル ロゼ[N.V]ピコネ ワイン名(原語) NV Vignes de Charles Rose Piconnet タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール40%、ピノ・ブラン35%、シャルドネ25% 商品説明 ブルゴーニュでの修行経験も持つクレマン・ピコネ曰く「ブルゴーニュの王様である品種を強調すること。それはあなたに、私たちの谷の情景や空気を感じてもらいたいから。」 ヌーヴィル・シュル・セーヌ村、ジェ・シュル・セーヌ村に位置する3つの異なる区画のピノ・ノワール、ピノ・ブラン、シャルドネから造られるロゼ。様々な赤系果実やオレンジのフルーティーな香り。芳醇な味わいの中にも高い酸があり、エレガントで柔らかな口当たり。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピコネ Piconnet 祖父の代から続くコート・デ・バールから生み出される恐るべきクオリティ セドリック・ブシャールらの台頭により輝かきを増す南部シャンパーニュ シャンパーニュ地方のブドウ栽培面積は全体で約34,000haだが、その内の4分の1は南部にあるコート・デ・バールが占めている。 北部の主要産地であるモンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブランと約100km離れているため、気候や土壌、ブドウの植樹比率などが北部とは異なり、歩んできた歴史も北部のそれとは違っている。 1908年にシャンパーニュの境界線が定められた時、北部の人々はコート・デ・バールをシャンパーニュとは認めず除外した。 南部の人々はこの決定に異議を唱え暴動を起こし、1911年にシャンパーニュとして認められるも、「第2ゾーン」という扱いだった。 その後1927年、シャンパーニュの原産地呼称ができた年に第2ゾーンというカテゴリはなくなり、北部と同等のシャンパーニュとして認められたのである。 さらに2000年以降、ワインの瓶詰めを行う生産者が誕生し始めた。 その中でもセドリック・ブシャールは未開の地であったコート・デ・バールのテロワールを表現しようと試みた第一人者といえる。 コート・デ・バールは北部とは異なりキンメリジャン土壌で、南に位置するため北部に比べてより成熟し果実味に富んだボディがあり芳醇なスタイルとなる。 セドリック・ブシャールは、単一品種、単一区画、単一ヴィンテージでのワイン造りを行うことで、北部のクラシカルなスタイルとは違うコート・デ・バールの特徴を最大限に表現した。 彼のこだわりの詰まったシャンパーニュはワイン評価誌で高評価を獲得し、コート・デ・バールの品質の高さを世界に知らしめることになったのである。 シャンパーニュ、ブルゴーニュで研鑽を積んだクレマン コート・デ・バール中部のヌーヴィル=シュル=セーヌ村にワイナリーを構えるピコネも注目すべき生産者の一人だ。 当主のクレマンはアヴィーズで2年勉強したのちスイスで3年間栽培、醸造を学び、ブルゴーニュのティボー・リジェ・ベレールでも修行を重ね2009年に戻ってきた。 2013年までネゴシアンにブドウを販売しており、2014年にワイナリーを創設した新しい生産者だ。 クレマンはスイスやブルゴーニュでの学びを畑で実践し、最高品質のブドウ造りを目指している。 例えば、東向きの畑は50〜80%の葉を取り除きブドウに朝日を浴びせるのに対し、西向きの畑は西日でブドウが焼けるのを防ぐために葉を残している。 また、収量を落とすことで糖と酸を凝縮させ、アルコール発酵はステンレスタンクのみで行い果実味をしっかりと保っている。 一番搾りの果汁のみを用いることでよりフレッシュな酸を手に入れるようにしているため、マロラクティック発酵をしているにも関わらず高い酸が保持され、ピノ・ノワールのリッチな味わいの中にも張り、ミネラル、酸のバランスが取れたワインを造り出している。 ジャンシス・ロビンソンも注目する若手生産者グループ コート・デ・バールの新世代の生産者たちは、伝統にとらわれない新しい視点をワイン造りに取り入れ成長してきた。 北部とは異なる歴史を歩んできたコート・デ・バールだからこそ、自由で想像力溢れるシャンパーニュが誕生するのだろう。 彼らの活動は確実のこの地に活力を与え、次に続こうとする人々に影響を与えている。 コート・デ・バールはもはや発展途上な地域ではなく、世界中のシャンパーニュ愛好家たちを惹きつける魅惑的な地へと変貌したのだ。 2018年には「Empreintes(アンプラント)」というバールの若い世代が集まったグループが発足したが、ピコネもこのグループに所属している。 それぞれのワイナリーが土壌を解釈して造り上げるワインを伝えていくという目的で作られたこのグループはジャンシス・ロビンソンの目にも留まり、新たな試みをしているグループとして紹介されている。 ピコネは2017年に最初のシャンパーニュをリリースした新しいワイナリーのため今はまだメディアに大きく取り上げられてはおらず、まさに掘り出し物の新規生産者といえる。 コート・デ・バールの品質に世界中が関心を寄せている今日、ピコネにも注目が集まることは間違いない。 今後の活躍に目が離せない、絶対に手に入れるべき生産者の一人である。 10年近い長い助走期間を経て2017年に初リリースを行った真新しい造り手であるが、現地の素晴らしいワインショップの目利きバイヤーたちが口を揃えて「ここには注目した方が良い」と熱く語る本物の注目株。 厳しい選果に加え最上の果汁のみを自社で使用するため生産量が10,000本以下と非常に少ない。 (インポーター資料より)
Information 品名 クリスタル ブリュット ヴィンテージ ルイ ロデレール ワイン名(原語) LOUIS ROEDERER CRISTAL タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール、シャルドネ 商品説明 石灰質土壌から引き出された見事なフィネスと、厳選された古樹のブドウに由来する凝縮感の両方を湛えた味わいが、「繊細さと力強さ」というクリスタルらしさをしっかりと体現しています。間違いなく最高峰のシャンパーニュのひとつです。 こちらの商品は当店が信頼のおけるフランスのサプライヤーからリーファーコンテナで輸入した商品となります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。LOUIS RODERER ルイ・ロデレール 世界最古のプレステージシャンパーニュ「クリスタル」を頂点とする老舗メゾン ロシア皇帝に献上された特別なシャンパン「クリスタル」 1776年に設立された老舗シャンパーニュメゾン、ルイ・ロデレール。1876年、ルイ・ロデレール2世の時代、 ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュは、彼の名声を象徴するようクリスタル製の瓶に入れられました。 それが現在の「クリスタル」のもととなっており、ルイ・ロデレール社が希求する"稀少性、完璧さ、気品 "の象徴になっています。 大規模なブランドが華々しいヴィジュアルの広告を掲げ市場を席巻するシャンパーニュの中で、「手仕事の芸術品」と賞される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けている稀有なメゾンです。ルイ・ロデレールは派手なコマーシャルを好まず、あくまでも静かに品質を磨くことだけに専念しているしため、「誰もが名を知るシャンパン」ではありません。しかし本物を愛する真のワイン好きに選ばれるメゾンであり続けてきました。 シャンパーニュメゾンの頂点に輝いた実績 2013年、ルイ・ロデレールがフランスのワイン雑誌La Revue du Vin de France誌において、 シャンパーニュメゾン・トップ50のうち、第1位に輝きました。 この企画は、世界で活躍する審査員たちが68メゾンの700アイテムをテイスティングし、 50のシャンパーニュ・メゾンを選んだもので、 ルイ・ロデレールの後には、ボランジェ、ドン・ペリニヨン、クリュッグ、サロンなど数々の有名メゾンが名を連ねています。 トップに選ばれた理由としては、 ・ブドウの特徴を良く表現していること。 ・工業製品のような造りでないこと。 ・ブドウ栽培を最重要とし 全体の15%の畑でオーガニック農法・ビオディナミ農法を実践していること など、まさにルイ・ロデレールがこだわってきた、手仕事のシャンパーニュ造りが高く評価されています。 品質追求の為に守る家族経営 1776年の創業当時から2世紀にも渡り、一貫して家族経営を続けています。 クオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をとらず、 このスタイルを守り続けています。そして、一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュメゾンとは一線を画す、ルイ・ロデレールの佇まいに表れています。 ルイ・ロデレールが必要とするブドウの75〜80%を自社畑からまかなっています。これは他のシャンパーニュメゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的です。 自社畑であるということは、ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質のいいブドウを手に入れるには必須の条件と言えます。 大量のリザーブワインと長期の瓶熟成 ルイ・ロデレールでは、毎年仕立てたワインをブレンド用に熟成させておく、「リザーヴワイン」を大量に保管しています。 リザーヴワインは、管理には多大なコストと手間がかかりますが、シャンパーニュに深みと複雑性を生み出し、毎年変わらぬ味わいを実現するには大切な要素。ルイ・ロデレールだからこそできる贅沢な製法 と言えます。 ブリュット・プルミエは最高の状態で飲まれることを目的に、瓶詰め後最低3年以上の熟成を経て出荷されます。これはシャンパーニュ規定の15カ月よりもはるかに長い期間であり、他の一般的なシャンパーニュよりも3〜4倍の長い時間がかけられています。 ルイ・ロデレールは「レビュー・ド・ヴァン・ドフランス」で シャンパーニュメゾンの『第1位』に輝きました! そのロデレールの誇る最高峰シャンパン「クリスタル」 すなわち、全てのシャンパンの頂点 といっても過言ではありません。
Information 品名 ドゥラモット ブリュット ハーフ[N.V]ドラモット ワイン名(原語) Brut 1/2 Champagne DELAMOTTE タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 375ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ 商品説明 お手軽ハーフボトル(375ml) ドゥラモットは最高峰のブラン・ド・ブランを生み出す「サロン」の兄弟メゾン。サロンが造られない年のブドウについては兄弟メゾンであるドゥラモットで使用されます。 ノン・ヴィンテージのブリュットでもコート・デ・ブランのシャルドネが50%も占めるのは、さすがメニルのメゾンならではという印象。デリケートでエレガンス溢れ、なおかつしっかりとしたボディが究極のバランスをもたらします。まさに万能的なシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥラモット DELAMOTTE 白ブドウだけで造る『ブラン・ド・ブラン』のスペシャリスト幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。 今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。 サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。 ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのだ。 ラインナップは「ブリュットNV」「ブラン・ド・ブランNV」「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」「ロゼNV」の4アイテム。 ル・メニル・シュール・オジェをはじめコート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネの、ピュアな風味がメゾンのアイデンティ。 瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30〜36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4〜5年も澱と一緒に寝かせられる。 品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できる。 その一方でユニークな存在がロゼ。ブージィ、アンボネイ、トゥール・シュール・マルヌなどモンターニュ・ド・ランス南部のピノ・ノワールと、メニルのシャルドネを用いた、シャンパーニュでは珍しいセニエ法によるロゼであり、口中に広がる芳醇な果実味がとても芳しい。 洗練されたスタイルをもつドゥラモットは、食前はもちろん、昨今の素材を重視したフランス料理や伝統的な日本料理とともに、十分食中酒として楽しめるシャンパーニュといえるだろう。
Information 品名 ドゥラモット ブリュット ハーフ[N.V]ドラモット ワイン名(原語) Brut 1/2 Champagne DELAMOTTE タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 375mlx6 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ 商品説明 お手軽ハーフボトル(375ml) ドゥラモットは最高峰のブラン・ド・ブランを生み出す「サロン」の兄弟メゾン。サロンが造られない年のブドウについては兄弟メゾンであるドゥラモットで使用されます。 ノン・ヴィンテージのブリュットでもコート・デ・ブランのシャルドネが50%も占めるのは、さすがメニルのメゾンならではという印象。デリケートでエレガンス溢れ、なおかつしっかりとしたボディが究極のバランスをもたらします。まさに万能的なシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥラモット DELAMOTTE 白ブドウだけで造る『ブラン・ド・ブラン』のスペシャリスト幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。 今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。 サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。 ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのだ。 ラインナップは「ブリュットNV」「ブラン・ド・ブランNV」「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」「ロゼNV」の4アイテム。 ル・メニル・シュール・オジェをはじめコート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネの、ピュアな風味がメゾンのアイデンティ。 瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30〜36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4〜5年も澱と一緒に寝かせられる。 品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できる。 その一方でユニークな存在がロゼ。ブージィ、アンボネイ、トゥール・シュール・マルヌなどモンターニュ・ド・ランス南部のピノ・ノワールと、メニルのシャルドネを用いた、シャンパーニュでは珍しいセニエ法によるロゼであり、口中に広がる芳醇な果実味がとても芳しい。 洗練されたスタイルをもつドゥラモットは、食前はもちろん、昨今の素材を重視したフランス料理や伝統的な日本料理とともに、十分食中酒として楽しめるシャンパーニュといえるだろう。
Information 品名 ボランジェ スペシャル キュヴェ [N.V]ボランジェ ワイン名(原語) BOLLINGER Special Cuvee タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ 商品説明 ボランジェの技術と歴史が集約されたレベルの高すぎるスタンダード ブドウの約80%が、グランクリュとプルミエクリュ畑のものから生まれるのが、このスペシャルキュヴェです。タンク、またはオーク樽で一次発酵を行い、カーヴで最低でも3年間熟成させます。 常に安定した品質のシャンパーニュを提供するため、一般的な王冠ではなく、コルク栓をしたマグナムボトルで5〜10年間熟成させたリザーヴワインが加えられています。ボランジェのスタイルを見事に表現したスタンダード・キュヴェであり、ピノ・ノワールに由来する豊かなボディと繊細で奥深い味わいを持つ見事なシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。豊かさと強さ、樽発酵と長期瓶熟成によって生まれる英国王室御用達のシャンパーニュ ボランジェは、創設者であるジャック・ボランジェによって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾンです。 生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ造りに最良とされるグランクリュとプルミエクリュでおもに構成される160haの自社ブドウ畑から供給しています。 ボランジェの代名詞「樽発酵」「樽熟成」 また、オーク樽での発酵や、カーヴでの長期に渡る熟成など、伝統的な醸造法によって支えられた製品の品質の高さにより、 世界的な名声を確立しており、1884年からは英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなっています。 同じ樽発酵を行うメゾンとしてはクリュッグが有名ですが、クリュッグはマロラクティック発酵(MLF)を行わないのに対し、基本的にボランジェはMLFを行います。 また、アイ村を中心に厚みのある味わいのピノ・ノワールやクラマン、キュイなどの柔らかい風味のシャルドネを多く用いていおり、これらから豊かさと丸みを持ったスタイルのシャンパンが生まれます。 倫理と品質を遵守する「ボランジェ憲章」 現在も、設立当時から変わることなくボランジェ一族によって、生産における厳しい基準が保ち続けられ、 1992年には、こうしたメゾンが長年守り続けてきた製法と基準を表す“倫理と品質”を『ボランジェ憲章』として発表しました。 継承される伝統によって育まれる、一貫したスタイルとすばらしい品質を誇るシャンパーニュを造り続けています。 ※包装紙によるラッピングは含まれておりませんので、ご希望の場合は別途上記よりご注文下さい。
Information 品名 モエ エ シャンドン ブリュット インペリアル ロゼ[N.V] ワイン名(原語) Ros Imprial Moe et Chandon タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 375ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ 商品説明 ロゼ アンペリアルは、躍動感にあふれ、輝きを放つ、ロマンチックなモエ・エ・シャンドンのスタイルを表現しています。新鮮でいきいきとした果実味、魅惑的でエレガントな熟成感が特徴です。 明るく鮮やかなピンクの色調に、輝く琥珀色が溶け込んでいます。 香りには野いちご、ラズベリー、チェリーといった赤い果実やバラの花のニュアンス、かすかな胡椒の風味が感じられます。 ピノ・ノワール由来の赤い果実の風味を持つしっかりした味わいに、ジューシーなピーチのような柔らかさを合わせ持ち、ほんのりミントのような爽快さが加わります。食前酒からボリューム感のある肉料理まで多彩な相性を持ちます。 20-30%の選び抜かれたリザーブワインを使用する事により、力強さと繊細な熟成感を引き出します。ドザージュ:7g/L。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
Information 品名 ヴィエーユ ヴィーニュ デュ ルヴァン グランクリュ ラルマンディエ ベルニエ ワイン名(原語) Larmandier-Bernier Vieille Vigne du Levant Grand Cru タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 クラマンの南西斜面に位置する畑の樹齢48〜70年の古木の葡萄を使用して造られるラルマンディエのミレジム。地中深く根を張った葡萄はミネラルを十分に吸い上げています。複数のクリュをブレンドするのではなく、モノ・クリュで造られるワイン。自生酵母を用いて発酵を行い、冬の間澱と共に静置されます。ドサージュの量も非常に少なく、ほぼノン・ドゼに近いエクストラ・ブリュットです。 輝きのある黄金色で石灰質土壌に由来するミネラルがしっかり感じられ、ライムの皮などの柑橘系の果実の香りが大変豊か。繊細でエレガントであり、非常にリッチな味わいを堪能出来ます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラルマンディエ‐ベルニエ Larmandier-Bernier アンセルム・セロスが絶賛した情熱的なレコルタン・マニピュラン フランスのワイン評価本「Les meilleurs vins de France」も★★付きの評価、ワインスペクテーターでもクラマン エクストラ・ブリュットは91ポイントの評価を得るコート・デ・ブランのレコルタン・マニピュランです。 レコルタン・マニピュランの頂点と誰もが認める「ジャック・セロス」の当主アンセルム・セロスが素晴らしいシャンパンメーカーと絶賛した、このピエール・ラルマンディエの迸り出るワイン造りに対する情熱は飲み手の心を震わせるもの。 フィロソフィー 「最初に土地と葡萄の木がある。私たちのワイン造りの技術とワイン造りへの情熱はこの土地と葡萄の木から最高のワインを産み出すことにあり、そして私たちの子孫に受け継ぐことにある。 私たちは現代の一般的な安易なワイン造りを選ばない、辛くも喜びに満ちたワイン造りの道を選ぶ。テロワールの味わいを追求して…」 (ソフィー&ピエール ラルマンディエ *ソフィー・ラルマンディエ:ピエールの奥様) ワイン造り シャンパーニュ地方で最も優れたシャルドネを産するコート・デ・ブランに15haの葡萄畑を所有しています。 プルミエ・クリュのヴェルテュ、グラン・クリュはクラマン、シュイイ、オジェ、アヴィーズ。ビオディナミ農法(厳格な有機栽培)による耕作です。 シャルドネが88%、ピノ・ノワール(ヴェルテュ)12%、平均樹齢は35年。 収穫は全て手摘みです。 収穫後、ペニュマティックプレス(ブッファー方:風船型)で絞汁され、葡萄畑毎にバリック、フードル(8,000リットルの大樽)エッグタンクに分けて天然酵母を使い発酵、澱と共に冬を越し、5月にボトリング。 瓶熟成は3年〜8年。 ルミアージュは全てジャイロパレットを使用。 これは手作業でのルミアージュを行う時間が有れば畑に出たいと言うピエールのポリシーによるものです。
Information 品名 ドゥラモット ブラン ド ブラン[N.V]ドラモット ワイン名(原語) Blanc de Blancs Brut Champagne DELAMOTTE タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750mlx4 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 サロンに通じる洗練のブラン・ド・ブラン ドゥラモットは最高峰のブラン・ド・ブランを生み出す「サロン」の兄弟メゾン。サロンが造られない年のブドウについては兄弟メゾンであるドゥラモットで使用されます。 使用されるブドウはシャルドネの聖地、コート・デ・ブランのグラン・クリュからのみという、生粋のブラン・ド・ブラン。フローラルな香りとシルクのような喉ごし。精緻なレース編みを思わせるデリケートさ。フィニッシュにマジパンやビスケットなど、香ばしいニュアンスが漂います。アペリティフに最適なすがすがしさ。生カキ、刺身、寿司、野菜や魚介類の天ぷらにも適した、日本人の為に造られたかのごときシャンパーニュです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥラモット DELAMOTTE 白ブドウだけで造る『ブラン・ド・ブラン』のスペシャリスト幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。 今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。 サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。 ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのだ。 ラインナップは「ブリュットNV」「ブラン・ド・ブランNV」「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」「ロゼNV」の4アイテム。 ル・メニル・シュール・オジェをはじめコート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネの、ピュアな風味がメゾンのアイデンティ。 瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30〜36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4〜5年も澱と一緒に寝かせられる。 品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できる。 その一方でユニークな存在がロゼ。ブージィ、アンボネイ、トゥール・シュール・マルヌなどモンターニュ・ド・ランス南部のピノ・ノワールと、メニルのシャルドネを用いた、シャンパーニュでは珍しいセニエ法によるロゼであり、口中に広がる芳醇な果実味がとても芳しい。 洗練されたスタイルをもつドゥラモットは、食前はもちろん、昨今の素材を重視したフランス料理や伝統的な日本料理とともに、十分食中酒として楽しめるシャンパーニュといえるだろう。
Information 品名 ボランジェ スペシャル キュヴェ [N.V]ボランジェ ワイン名(原語) BOLLINGER Special Cuvee タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ 商品説明 ボランジェの技術と歴史が集約されたレベルの高すぎるスタンダード ブドウの約80%が、グランクリュとプルミエクリュ畑のものから生まれるのが、このスペシャルキュヴェです。タンク、またはオーク樽で一次発酵を行い、カーヴで最低でも3年間熟成させます。 常に安定した品質のシャンパーニュを提供するため、一般的な王冠ではなく、コルク栓をしたマグナムボトルで5〜10年間熟成させたリザーヴワインが加えられています。ボランジェのスタイルを見事に表現したスタンダード・キュヴェであり、ピノ・ノワールに由来する豊かなボディと繊細で奥深い味わいを持つ見事なシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。豊かさと強さ、樽発酵と長期瓶熟成によって生まれる英国王室御用達のシャンパーニュ ボランジェは、創設者であるジャック・ボランジェによって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾンです。 生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ造りに最良とされるグランクリュとプルミエクリュでおもに構成される160haの自社ブドウ畑から供給しています。 ボランジェの代名詞「樽発酵」「樽熟成」 また、オーク樽での発酵や、カーヴでの長期に渡る熟成など、伝統的な醸造法によって支えられた製品の品質の高さにより、 世界的な名声を確立しており、1884年からは英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなっています。 同じ樽発酵を行うメゾンとしてはクリュッグが有名ですが、クリュッグはマロラクティック発酵(MLF)を行わないのに対し、基本的にボランジェはMLFを行います。 また、アイ村を中心に厚みのある味わいのピノ・ノワールやクラマン、キュイなどの柔らかい風味のシャルドネを多く用いていおり、これらから豊かさと丸みを持ったスタイルのシャンパンが生まれます。 倫理と品質を遵守する「ボランジェ憲章」 現在も、設立当時から変わることなくボランジェ一族によって、生産における厳しい基準が保ち続けられ、 1992年には、こうしたメゾンが長年守り続けてきた製法と基準を表す“倫理と品質”を『ボランジェ憲章』として発表しました。 継承される伝統によって育まれる、一貫したスタイルとすばらしい品質を誇るシャンパーニュを造り続けています。 ※包装紙によるラッピングは含まれておりませんので、ご希望の場合は別途上記よりご注文下さい。
Information 品名 レ パルセル ブージー グランクリュ[N.V]ピエール パイヤール ワイン名(原語) NV Les Parcelles Pierre PAILLARD タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750mlx4 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% 商品説明 ブジーのピノ・ノワールの力強さを体現するスタンダード・キュヴェ ブジーに所有する複数の区画をブレンド。リンゴやアプリコットの完熟果実に、オレンジピールやハチミツ、ミネラルのアクセント。生き生きとした細かな泡が駆け抜ける味わいは、ふくよかな果実と細かな酸を備えています。力強さとエレガンスを備えたブジーのグランクリュ・シャンパーニュです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・パイヤール Pierre PAILLARD シャンパーニュで最もパワフルなピノの産地として名高いブジーの老舗 グランクリュ、ブジー モンターニュ・ド・ランス地区の南部に位置するブジーは、シャンパーニュのグランクリュで最もパワフルなピノ・ノワールを生み出す。隣村のアンボネイもピノ・ノワールで名高いグランクリュの村のひとつだが、それぞれのキャラクターは異なる。 アンボネイは、ふくよかな果実の中にフィネスを備えた豊満な味わいとなる一方、ブジーでは、日照豊かなほぼ真南を向いた斜面と厚い粘土に覆われたベレムナイト・チョークの土壌から、肉厚で力強い男性的なシャンパーニュが生まれる。 そのため、この村はスティルの赤ワインの産地としても知られており、ブジーのピノ・ノワールから造られたブジー・ルージュは、著名メゾンを含め、ロゼ・シャンパーニュのアッサンブラージュに重用されている。 1768年からブジーでブドウ栽培に携わるピエール・パイヤールは、この村に深く根差す生産者だ。レコルタン・マニピュランとして現在の醸造所を設立したのは、戦後間もなくの1946年。 現在は、8代目となるアントワーヌとカンタン・パイヤール兄弟を中心にシャンパーニュを生産している。 ピエール・パイヤールのアイデンティティ 彼らの畑で最も特徴的なのは、所有畑が全てブジーにあること、そしてシャルドネの栽培比率が高いことだ。 ピノ・ノワールのグランクリュとして有名なブジー全体では、作付面積の89%をピノ・ノワールが、11%をシャルドネが占めるが、ピエール・パイヤールでは、11haある所有畑の3割以上となる4haにシャルドネが植えられている。 パイヤール家では、ブジーのブドウのみから造られるパワフルなシャンパーニュの中にフレッシュさとエレガンスをもたらすため、この村では例外的に高いシャルドネ比率を代々受け継いできた。 もうひとつ、ピエール・パイヤールのアイデンティティの要となるのが、ふたつの単一畑、レ・マイユレットとレ・モトレットだ。 前者にはピノ・ノワールが、後者にはシャルドネが植えられており、これらの古樹の区画はピエール・パイヤールの『母なる畑』と呼ばれている。 長年、植樹はセレクション・マッサールで行っているが、その苗木には必ずレ・マイユレットとレ・モトレットのブドウの枝を用いるためである。 ドメーヌのスタイルとそのベースとなるブドウの遺伝子を後世に伝える役割を担う重要な畑だ。 また、これらの畑のワインは単独で瓶詰めされており、単一品種でこのグランクリュの魅力を純粋に表現したブラン・ド・ノワールとブラン・ド・ブランとしてリリースされる。 ベターヌ&ドゥソーヴで2ツ星を獲得 ブドウ栽培は20年前からリュット・レゾネで行っており、自然の野草で覆われたブドウ畑では、ここ15年間、化学肥料を一切使っていない。 病害虫への対策は防除を基本とし、薬剤の使用は最小限に抑えている。 ビオディナミやビオロジックの手法も取り入れつつあるが、土壌とブドウの樹のバランスを保つことが目的であるため、ビオ認証にはこだわらない。 また、植樹の際には土壌をリセットさせるために、畑を丸2年間休耕させている。 醸造は区画と品種に分けて行い、発酵槽には主にステンレスタンクを使用。 一部のワインにはコンクリートタンクも用いている。アルコール発酵後、全てのベースワインはマロラクティック発酵を経て、澱とともに8ヶ月と長期間熟成させるのが特徴だ。 瓶詰後の熟成も長く、最低42ヶ月。 19世紀に建造された熟成用セラーは地下16メートルにあり、年間を通じて室温が10度に保たれている。 ベターヌ&ドゥソーヴでは2ツ星獲得、シャンパーニュの世界的権威であるワイン評論家のトム・スティーヴンソンは彼らのシャンパーニュ全てをおすすめと評している。 (インポーター資料より)
Information 品名 ボランジェ スペシャル キュヴェ [N.V]ボランジェ ワイン名(原語) BOLLINGER Special Cuvee タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 375mlx6 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ 商品説明 ボランジェの技術と歴史が集約されたレベルの高すぎるスタンダード ブドウの約80%が、グランクリュとプルミエクリュ畑のものから生まれるのが、このスペシャルキュヴェです。タンク、またはオーク樽で一次発酵を行い、カーヴで最低でも3年間熟成させます。 常に安定した品質のシャンパーニュを提供するため、一般的な王冠ではなく、コルク栓をしたマグナムボトルで5〜10年間熟成させたリザーヴワインが加えられています。ボランジェのスタイルを見事に表現したスタンダード・キュヴェであり、ピノ・ノワールに由来する豊かなボディと繊細で奥深い味わいを持つ見事なシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。豊かさと強さ、樽発酵と長期瓶熟成によって生まれる英国王室御用達のシャンパーニュ ボランジェは、創設者であるジャック・ボランジェによって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾンです。 生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ造りに最良とされるグランクリュとプルミエクリュでおもに構成される160haの自社ブドウ畑から供給しています。 ボランジェの代名詞「樽発酵」「樽熟成」 また、オーク樽での発酵や、カーヴでの長期に渡る熟成など、伝統的な醸造法によって支えられた製品の品質の高さにより、 世界的な名声を確立しており、1884年からは英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなっています。 同じ樽発酵を行うメゾンとしてはクリュッグが有名ですが、クリュッグはマロラクティック発酵(MLF)を行わないのに対し、基本的にボランジェはMLFを行います。 また、アイ村を中心に厚みのある味わいのピノ・ノワールやクラマン、キュイなどの柔らかい風味のシャルドネを多く用いていおり、これらから豊かさと丸みを持ったスタイルのシャンパンが生まれます。 倫理と品質を遵守する「ボランジェ憲章」 現在も、設立当時から変わることなくボランジェ一族によって、生産における厳しい基準が保ち続けられ、 1992年には、こうしたメゾンが長年守り続けてきた製法と基準を表す“倫理と品質”を『ボランジェ憲章』として発表しました。 継承される伝統によって育まれる、一貫したスタイルとすばらしい品質を誇るシャンパーニュを造り続けています。
Information 品名 キュヴェ サンタンヌ ブリュット[N.V]シャルトーニュ タイエ ワイン名(原語) NV Cuvee Sainte Anne Brut Chartogne Taillet タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ45%、ピノ・ノワール45%、ムニエ10% 商品説明 メルフィにある様々な土壌タイプの畑からのワインをブレンドすることでメルフィのエッセンスを昇華させ、シャルトーニュ・タイエが根差す地を総合的に表現したシャンパーニュ。リンゴの蜜のふくよかさとさわやかさを思わせるエレガントな香りが心地よく広がります。旨みとして感じる細やかなミネラル感と果実のジューシーさに富むアタック。ハチミツやバターのふっくらとしたボリュームに加え、長期熟成の複雑さ、そしてアフターのフレッシュさが全体のまとまりを良くしています。高く広く華やかに感じられるのは、砂を多く含むメルフィのテロワールならでは。キュヴェ名はメルフィの守護聖人サンタンヌに因むものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャルトーニュ・タイエ Chartogne-Taillet かつての「グランクリュ」を現代に復活させる新星 生産者アレクサンドル・シャルトーニュ 果てしない熱意を持った1983年生まれのアレクサンドル。大学の卒業研修でジャック・セロスのアンセルムに師事。多大な影響を受け、2006年に両親が営むシャルトーニュ・タイエに戻った。 手間はかかるが、野草をコントロールし畑に空気を含ませるために畑を鋤き耕している。 馬や機械が入れないほど樹間の狭い畑は人の手で耕すという念の入れようである。 18世紀の初めから代々絶えることなく綴られていたシャルトーニュ・タイエの家長の日記から優れた畑を割り出し、古い文献から昔のメルフィではブドウの樹1本につき4房までしか実をつけさせなかったことを知り、通常の半分以下に収量を抑え、自根で密植されていた当時のスタイルの畑も復活させた。 他にもベースワインの発酵には畑の土壌によってステンレスタンク、タマゴ型のコンクリートタンク、バリックを使い分けるなど様々な工夫を凝らしている。 細かな違いがひとつひとつ積み重ねられた彼のワインは、先代の頃に増してミネラル感豊かで土地のエネルギーに溢れている。 かつてのグランクリュ、メルフィとは 1683年にブドウ栽培家として創業、1960年代にシャンパーニュ造りを開始したシャルトーニュ・タイエは家族経営のレコルタン・マニピュランである。 シャルトーニュ・タイエが位置するのはランスの北西に位置するメルフィという小さな村。18世紀にはヴェルズネイやアイなど現在のグランクリュの村と同等の最高ランクの価格でブドウが取引されていたという歴史を持つクオリティの土地である。 この地の利点は『土壌の多様性』。 グランクリュの村の土壌がほぼ粘土とチョークで構成されているのに対し、メルフィは砂質を主体に海抜によって砂岩、粘土、石灰と様々なタイプの土壌が混ざり合い、チョークの下層土を厚く覆っている。 クオリティに関する歴史的根拠が確かで、同じ村でもブルゴーニュのように区画ごとのテロワールがこれほど多様な土地は滅多にない。 テロワールへのこだわりと細やかな土壌分析 独自の土壌の多様性を詳細に把握するためにDRCやジャック・セロスと同じ世界的権威を持つ土壌学者クロード・ブルギニョンに土壌分析を依頼。 土壌の組成と品種との相性を知り、テロワールの表現という新たな世界を創り出している。 テロワールの表現はリューディ・シリーズのリリースによって究極の域に達した。 希少極まりない接ぎ木なしのムニエで造られた、Les Barresがそのひとつである。 シャンパーニュでは他にボランジェなどごく限られた生産者のみが保有する接ぎ木なしの畑である。 国内外の専門誌で得る高い注目度と評価 世界唯一のシャンパン専門評価誌において、スタンダート・キュヴェでさえNVシャンパーニュ部門で有名メゾンに並んでTOP10にランクイン。 またトップ・キュヴェのフィアクルは名だたるメゾンのプレステージ・キュヴェを越える評価を得ており、ロゼ部門では1位に選ばれていることで、シャルトーニュ・タイエが現在のシャンパンを代表する生産者に昇り詰めていることが証明された。 その他国内外での専門誌での特集や掲載は次々と行われており、その注目度の高さと称賛は、数あるレコルタンの中でも群を抜いている。 今シャンパーニュを語る上で、決して欠かすことができないのがシャルトーニュ・タイエである。(インポーター資料より)
Information 品名 ボランジェ スペシャル キュヴェ [N.V]ボランジェ ワイン名(原語) BOLLINGER Special Cuvee タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ 商品説明 ボランジェの技術と歴史が集約されたレベルの高すぎるスタンダード ブドウの約80%が、グランクリュとプルミエクリュ畑のものから生まれるのが、このスペシャルキュヴェです。タンク、またはオーク樽で一次発酵を行い、カーヴで最低でも3年間熟成させます。 常に安定した品質のシャンパーニュを提供するため、一般的な王冠ではなく、コルク栓をしたマグナムボトルで5〜10年間熟成させたリザーヴワインが加えられています。ボランジェのスタイルを見事に表現したスタンダード・キュヴェであり、ピノ・ノワールに由来する豊かなボディと繊細で奥深い味わいを持つ見事なシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。豊かさと強さ、樽発酵と長期瓶熟成によって生まれる英国王室御用達のシャンパーニュ ボランジェは、創設者であるジャック・ボランジェによって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾンです。 生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ造りに最良とされるグランクリュとプルミエクリュでおもに構成される160haの自社ブドウ畑から供給しています。 ボランジェの代名詞「樽発酵」「樽熟成」 また、オーク樽での発酵や、カーヴでの長期に渡る熟成など、伝統的な醸造法によって支えられた製品の品質の高さにより、 世界的な名声を確立しており、1884年からは英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなっています。 同じ樽発酵を行うメゾンとしてはクリュッグが有名ですが、クリュッグはマロラクティック発酵(MLF)を行わないのに対し、基本的にボランジェはMLFを行います。 また、アイ村を中心に厚みのある味わいのピノ・ノワールやクラマン、キュイなどの柔らかい風味のシャルドネを多く用いていおり、これらから豊かさと丸みを持ったスタイルのシャンパンが生まれます。 倫理と品質を遵守する「ボランジェ憲章」 現在も、設立当時から変わることなくボランジェ一族によって、生産における厳しい基準が保ち続けられ、 1992年には、こうしたメゾンが長年守り続けてきた製法と基準を表す“倫理と品質”を『ボランジェ憲章』として発表しました。 継承される伝統によって育まれる、一貫したスタイルとすばらしい品質を誇るシャンパーニュを造り続けています。
Information 品名 ボランジェ スペシャル キュヴェ [N.V]ボランジェ ワイン名(原語) BOLLINGER Special Cuvee タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 375ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ 商品説明 ボランジェの技術と歴史が集約されたレベルの高すぎるスタンダード ブドウの約80%が、グランクリュとプルミエクリュ畑のものから生まれるのが、このスペシャルキュヴェです。タンク、またはオーク樽で一次発酵を行い、カーヴで最低でも3年間熟成させます。 常に安定した品質のシャンパーニュを提供するため、一般的な王冠ではなく、コルク栓をしたマグナムボトルで5〜10年間熟成させたリザーヴワインが加えられています。ボランジェのスタイルを見事に表現したスタンダード・キュヴェであり、ピノ・ノワールに由来する豊かなボディと繊細で奥深い味わいを持つ見事なシャンパンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。豊かさと強さ、樽発酵と長期瓶熟成によって生まれる英国王室御用達のシャンパーニュ ボランジェは、創設者であるジャック・ボランジェによって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾンです。 生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ造りに最良とされるグランクリュとプルミエクリュでおもに構成される160haの自社ブドウ畑から供給しています。 ボランジェの代名詞「樽発酵」「樽熟成」 また、オーク樽での発酵や、カーヴでの長期に渡る熟成など、伝統的な醸造法によって支えられた製品の品質の高さにより、 世界的な名声を確立しており、1884年からは英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなっています。 同じ樽発酵を行うメゾンとしてはクリュッグが有名ですが、クリュッグはマロラクティック発酵(MLF)を行わないのに対し、基本的にボランジェはMLFを行います。 また、アイ村を中心に厚みのある味わいのピノ・ノワールやクラマン、キュイなどの柔らかい風味のシャルドネを多く用いていおり、これらから豊かさと丸みを持ったスタイルのシャンパンが生まれます。 倫理と品質を遵守する「ボランジェ憲章」 現在も、設立当時から変わることなくボランジェ一族によって、生産における厳しい基準が保ち続けられ、 1992年には、こうしたメゾンが長年守り続けてきた製法と基準を表す“倫理と品質”を『ボランジェ憲章』として発表しました。 継承される伝統によって育まれる、一貫したスタイルとすばらしい品質を誇るシャンパーニュを造り続けています。 ※包装紙によるラッピングは含まれておりませんので、ご希望の場合は別途上記よりご注文下さい。
Information 品名 ブリュット キュヴェ トラディション[N.V]アンリ グートルブ ワイン名(原語) Tradition Brut Henri Goutorbe タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール70%、シャルドネ25%、ピノ・ムニエ5% 商品説明 毎年同品質の水準を保つために、リザーブワインを15%加えています。瓶内二次発酵後、カーヴで最低でも3年間寝かせます。 柑橘類やトースト、金木犀などの豊かな香り。アイ村のピノ・ノワールの比率が高く、しっかりとした厚みも備えています。スタンダートキュヴェとして、リーズナブルな価格でありながら、しっかりとした高品質のシャンパーニュに仕上がっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・グートルブ Henri GOUTORBE グランクリュ、アイ村にあるコストパフォーマンスに優れたRM グートルブの名前は以前より苗木屋として知られていました。 エミール・グートルブは第一次大戦までの頃、ペリエ・ジュエの葡萄栽培責任者も務めており、培れてきた栽培技術の高さをうかがわせます。 グートルブ家は現在も苗木家を続けており、大手メゾンから栽培農家まで多くの顧客を抱え、シャンパーニュ地方に於いて重要な役割を果たしています。 1940年代の終わりにエミールの息子であるアンリがグードルブの名称で約4,000本のシャンパンを初めて生産。 その後、息子のルネと共に家族経営のレコルタン・マニピュランとして独立することを決意しました。それが1970年のことです。 現在はグランクリュであるアイ村に17世紀に作られたカーブで醸造しており、自社畑は25ヘクタールに及びます。 アイのピノ・ノワールはシャンパーニュの中でもトップレベルの品質を持つものとして名高く、グートルブのワインもピノ・ノワールの比率が高くなっています。 ブラン・ド・ブランを除けば、その比率は70%以上。 グートルブ家は、クラブ・トレゾール・ド・シャンパーニュ(Club Tresors de Champagne)の発足時からのメンバーでもあり、真摯で高品質なシャンパーニュ作りを認められた存在です。 それでいながら、価格は他に比べても非常にリーズナブル。 どのキュヴェも品質と価格のバランスが非常に優れたシャンパーニュです。
Information 品名 サロン ブラン ド ブラン サロン ワイン名(原語) Salon Blanc de Blancs Salon タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 サロンは数多あるシャンパン・メゾンにあって、孤高の存在です。 クリュや品種のアッサンブラージュが原則の世界にあって、単一クリュ、単一品種、単一ヴィンテージのシャンパンのみを生み出し続けてきました。 リリースから10年以上に渡って熟成と向上が期待できる最上級のシャンパンです。 サロンは今日、すべてステンレスタンク醸造。 マロラクティック発酵は恣意的に行わず、デゴルジュマン時のドザージュ(糖分調整)は5g/Lと非常に少なくなっています。 サロンは、他のブランドのプレステージ・キュヴェのように華やかな場の添え物にすべきではありません。 望むなら最高にガストロノミックな席において食後のメディテーションに、一杯をゆっくり、というのが理想です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 サロン SALON 世界最高峰のブラン・ド・ブランを生み出す至高のメゾン 「単一」にこだわる孤高のメゾン サロンは数多あるシャンパン・メゾンにあって、孤高の存在である。 クリュや品種のアッサンブラージュが原則の世界にあって、単一クリュ、単一品種、単一ヴィンテージのシャンパンのみを生み出し続けてきた。 すべての条件が揃った類い稀なる年にのみリリースされるため、これまで世に出たのは一世紀の間に30数ヴィンテージに過ぎない。 サロンを創業したのはウジェーヌ・エメ・サロン。 毛皮商であった彼は、シャンパンに惚れ込むあまり、自らの手でシャンパンを造ることを決意。 しかも、至高のシャンパンを目指すため、コート・デ・ブランのグラン・クリュ、ル・メニル・シュール・オジェ村のシャルドネのみを用い、単一収穫年のミレジメとした。 ウジェーヌ・エメが生みだしたこのシャンパンこそ、ブラン・ド・ブランの嚆矢である。 初ヴィンテージは1911年とされているが、はっきりとしたことはわからず、それ以前の可能性も高い。 もともと商品化が前提ではなく、自家消費と仲の良い友人にふるまうために造り出したので、不明な部分が多いのだ。 プライベートシャンパンから世界が熱狂する最高峰のシャンパンへ では彼のシャンパンが世に広まったのはなぜか。 ウジェーヌ・エメからシャンパンを飲ませてもらった友人たちの間で評判が評判を呼び、やがてこれがマキシム・ド・パリのハウス・シャンパンに取り上げられたからだ。 当時のマキシムは社交界の中心であり、世界中から最も舌の肥えた人々が集まっていた。 そうした紳士淑女に認められ、ウジェーヌ・エメ・サロンのシャンパンはコニサーの間で語られる存在になったのである。 10年以上の瓶熟成を経てリリース、そしてその後も熟成と向上を続ける驚異の品質 それにしてもなぜ、彼はメニルのシャルドネにこだわったのだろう。 現在、サロンとその姉妹メゾンであるドゥラモットの社長を務めるディディエ・ドゥポンは、「当時からメニルのシャルドネは別格と見なされていたから」という。 今日、サロンはウジェーヌ・エメ自身が購入した1haの畑のほか、契約農家が所有する19の区画、合わせて15haの畑からシャンパンを生み出している。 これらの区画はすべてメニルの東向き斜面の中腹に位置し、陽当たりに優れ、水はけがよい。 またメニルの大きな特徴として表土が浅く、ブドウの根はすぐチョーク層の岩盤に辿り着くため、きわめてミネラルの強いベースワインを生み出す。 しかし、このミネラルたっぷりのシャルドネは長期間の瓶内熟成を経ることで、他のいかなるシャンパンでも再現不可能な、エレガントかつパワフル、複雑にして生き生きとした、奥深い風味がもたらすのだ。 したがって、サロンは最低でも10年の瓶熟成を経てようやく出荷される。 また、デゴルジュマン(澱抜き)が行われた後もさらなる熟成は可能であり、気泡こそ弱くなるものの、ヘーゼルナッツやモカなどの香ばしいフレーバーを纏う。 このようなフレーバーに出会うと、一瞬、サロンはオーク樽でベースワインの醸造を行っていただろうかと考え込むほどだが、サロンは今日、すべてステンレスタンク醸造である。 マロラクティック発酵は恣意的に行わず、デゴルジュマン時のドザージュ(糖分調整)は5g/Lと非常に少ない。 サロンは、他のブランドのプレステージ・キュヴェのように華やかな場の添え物にすべきではない。 望むなら最高にガストロノミックな席において食後のメディテーションに、一杯をゆっくり、やや高めの温度で味わいたいものだ。
Information 品名 レ パルセル ブージー グランクリュ[N.V]ピエール パイヤール ワイン名(原語) NV Les Parcelles Pierre PAILLARD タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% 商品説明 ブジーのピノ・ノワールの力強さを体現するスタンダード・キュヴェ ブジーに所有する複数の区画をブレンド。リンゴやアプリコットの完熟果実に、オレンジピールやハチミツ、ミネラルのアクセント。生き生きとした細かな泡が駆け抜ける味わいは、ふくよかな果実と細かな酸を備えています。力強さとエレガンスを備えたブジーのグランクリュ・シャンパーニュです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ピエール・パイヤール Pierre PAILLARD シャンパーニュで最もパワフルなピノの産地として名高いブジーの老舗 グランクリュ、ブジー モンターニュ・ド・ランス地区の南部に位置するブジーは、シャンパーニュのグランクリュで最もパワフルなピノ・ノワールを生み出す。隣村のアンボネイもピノ・ノワールで名高いグランクリュの村のひとつだが、それぞれのキャラクターは異なる。 アンボネイは、ふくよかな果実の中にフィネスを備えた豊満な味わいとなる一方、ブジーでは、日照豊かなほぼ真南を向いた斜面と厚い粘土に覆われたベレムナイト・チョークの土壌から、肉厚で力強い男性的なシャンパーニュが生まれる。 そのため、この村はスティルの赤ワインの産地としても知られており、ブジーのピノ・ノワールから造られたブジー・ルージュは、著名メゾンを含め、ロゼ・シャンパーニュのアッサンブラージュに重用されている。 1768年からブジーでブドウ栽培に携わるピエール・パイヤールは、この村に深く根差す生産者だ。レコルタン・マニピュランとして現在の醸造所を設立したのは、戦後間もなくの1946年。 現在は、8代目となるアントワーヌとカンタン・パイヤール兄弟を中心にシャンパーニュを生産している。 ピエール・パイヤールのアイデンティティ 彼らの畑で最も特徴的なのは、所有畑が全てブジーにあること、そしてシャルドネの栽培比率が高いことだ。 ピノ・ノワールのグランクリュとして有名なブジー全体では、作付面積の89%をピノ・ノワールが、11%をシャルドネが占めるが、ピエール・パイヤールでは、11haある所有畑の3割以上となる4haにシャルドネが植えられている。 パイヤール家では、ブジーのブドウのみから造られるパワフルなシャンパーニュの中にフレッシュさとエレガンスをもたらすため、この村では例外的に高いシャルドネ比率を代々受け継いできた。 もうひとつ、ピエール・パイヤールのアイデンティティの要となるのが、ふたつの単一畑、レ・マイユレットとレ・モトレットだ。 前者にはピノ・ノワールが、後者にはシャルドネが植えられており、これらの古樹の区画はピエール・パイヤールの『母なる畑』と呼ばれている。 長年、植樹はセレクション・マッサールで行っているが、その苗木には必ずレ・マイユレットとレ・モトレットのブドウの枝を用いるためである。 ドメーヌのスタイルとそのベースとなるブドウの遺伝子を後世に伝える役割を担う重要な畑だ。 また、これらの畑のワインは単独で瓶詰めされており、単一品種でこのグランクリュの魅力を純粋に表現したブラン・ド・ノワールとブラン・ド・ブランとしてリリースされる。 ベターヌ&ドゥソーヴで2ツ星を獲得 ブドウ栽培は20年前からリュット・レゾネで行っており、自然の野草で覆われたブドウ畑では、ここ15年間、化学肥料を一切使っていない。 病害虫への対策は防除を基本とし、薬剤の使用は最小限に抑えている。 ビオディナミやビオロジックの手法も取り入れつつあるが、土壌とブドウの樹のバランスを保つことが目的であるため、ビオ認証にはこだわらない。 また、植樹の際には土壌をリセットさせるために、畑を丸2年間休耕させている。 醸造は区画と品種に分けて行い、発酵槽には主にステンレスタンクを使用。 一部のワインにはコンクリートタンクも用いている。アルコール発酵後、全てのベースワインはマロラクティック発酵を経て、澱とともに8ヶ月と長期間熟成させるのが特徴だ。 瓶詰後の熟成も長く、最低42ヶ月。 19世紀に建造された熟成用セラーは地下16メートルにあり、年間を通じて室温が10度に保たれている。 ベターヌ&ドゥソーヴでは2ツ星獲得、シャンパーニュの世界的権威であるワイン評論家のトム・スティーヴンソンは彼らのシャンパーニュ全てをおすすめと評している。 (インポーター資料より)
Information 品名 キュヴェ サンタンヌ ブリュット[N.V]シャルトーニュ タイエ ワイン名(原語) NV Cuvee Sainte Anne Brut Chartogne Taillet タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750mlx4 産地 フランス・シャンパーニュ 品種 シャルドネ45%、ピノ・ノワール45%、ムニエ10% 商品説明 メルフィにある様々な土壌タイプの畑からのワインをブレンドすることでメルフィのエッセンスを昇華させ、シャルトーニュ・タイエが根差す地を総合的に表現したシャンパーニュ。リンゴの蜜のふくよかさとさわやかさを思わせるエレガントな香りが心地よく広がります。旨みとして感じる細やかなミネラル感と果実のジューシーさに富むアタック。ハチミツやバターのふっくらとしたボリュームに加え、長期熟成の複雑さ、そしてアフターのフレッシュさが全体のまとまりを良くしています。高く広く華やかに感じられるのは、砂を多く含むメルフィのテロワールならでは。キュヴェ名はメルフィの守護聖人サンタンヌに因むものです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャルトーニュ・タイエ Chartogne-Taillet かつての「グランクリュ」を現代に復活させる新星 生産者アレクサンドル・シャルトーニュ 果てしない熱意を持った1983年生まれのアレクサンドル。大学の卒業研修でジャック・セロスのアンセルムに師事。多大な影響を受け、2006年に両親が営むシャルトーニュ・タイエに戻った。 手間はかかるが、野草をコントロールし畑に空気を含ませるために畑を鋤き耕している。 馬や機械が入れないほど樹間の狭い畑は人の手で耕すという念の入れようである。 18世紀の初めから代々絶えることなく綴られていたシャルトーニュ・タイエの家長の日記から優れた畑を割り出し、古い文献から昔のメルフィではブドウの樹1本につき4房までしか実をつけさせなかったことを知り、通常の半分以下に収量を抑え、自根で密植されていた当時のスタイルの畑も復活させた。 他にもベースワインの発酵には畑の土壌によってステンレスタンク、タマゴ型のコンクリートタンク、バリックを使い分けるなど様々な工夫を凝らしている。 細かな違いがひとつひとつ積み重ねられた彼のワインは、先代の頃に増してミネラル感豊かで土地のエネルギーに溢れている。 かつてのグランクリュ、メルフィとは 1683年にブドウ栽培家として創業、1960年代にシャンパーニュ造りを開始したシャルトーニュ・タイエは家族経営のレコルタン・マニピュランである。 シャルトーニュ・タイエが位置するのはランスの北西に位置するメルフィという小さな村。18世紀にはヴェルズネイやアイなど現在のグランクリュの村と同等の最高ランクの価格でブドウが取引されていたという歴史を持つクオリティの土地である。 この地の利点は『土壌の多様性』。 グランクリュの村の土壌がほぼ粘土とチョークで構成されているのに対し、メルフィは砂質を主体に海抜によって砂岩、粘土、石灰と様々なタイプの土壌が混ざり合い、チョークの下層土を厚く覆っている。 クオリティに関する歴史的根拠が確かで、同じ村でもブルゴーニュのように区画ごとのテロワールがこれほど多様な土地は滅多にない。 テロワールへのこだわりと細やかな土壌分析 独自の土壌の多様性を詳細に把握するためにDRCやジャック・セロスと同じ世界的権威を持つ土壌学者クロード・ブルギニョンに土壌分析を依頼。 土壌の組成と品種との相性を知り、テロワールの表現という新たな世界を創り出している。 テロワールの表現はリューディ・シリーズのリリースによって究極の域に達した。 希少極まりない接ぎ木なしのムニエで造られた、Les Barresがそのひとつである。 シャンパーニュでは他にボランジェなどごく限られた生産者のみが保有する接ぎ木なしの畑である。 国内外の専門誌で得る高い注目度と評価 世界唯一のシャンパン専門評価誌において、スタンダート・キュヴェでさえNVシャンパーニュ部門で有名メゾンに並んでTOP10にランクイン。 またトップ・キュヴェのフィアクルは名だたるメゾンのプレステージ・キュヴェを越える評価を得ており、ロゼ部門では1位に選ばれていることで、シャルトーニュ・タイエが現在のシャンパンを代表する生産者に昇り詰めていることが証明された。 その他国内外での専門誌での特集や掲載は次々と行われており、その注目度の高さと称賛は、数あるレコルタンの中でも群を抜いている。 今シャンパーニュを語る上で、決して欠かすことができないのがシャルトーニュ・タイエである。(インポーター資料より)