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ヤラ ヴァレーで造られるクールクライメイトのエレガントなシラー。旨味のあるで赤果実に白胡椒やオーク香を感じ、程よいタンニンと長く綺麗な余韻が続きます。土壌:軽い粘土質を含むローム質土壌上蓋開のステンレスタンク醗酵(一部全房醗酵) フレンチオーク樽 11カ月(新樽比率25%、500L)、瓶熟成 3カ月原語表記:Soumah Soumah Syrah Hexam Vineyard[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: シラー100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
コスパ抜群!お値打ちのバロッサ・シラーズ!!黒い果実の風味にスパイスが温かみを加え、柔らかなタンニンに溶け込むモカや黒オリーブの風味が力強くも親しみやすい味わいです。多くのブドウはエベネザー地区(オーストラリア/バロッサ北部)に広い畑を所有するリプキー家の畑。赤土および風化した鉄分を多く含む粘土層。シングルワイヤー仕立て。灌漑は最低限、摘果なし。夜間に機械収穫(古木は手摘み)したブドウを除梗し、10tの開口式のステンレス製発酵槽で培養酵母により24−30℃を保ち発酵。果皮に触れている5-7日間は、2回/日手作業でポンプオーバーを行い果帽を沈めます。フレンチオークのホッグスヘッド旧樽で12ヶ月熟成しています。■ワイン評価誌The Real Reviewのコメント「94点」。深い赤紫色。土、コショウ、黒鉛のアロマ、乾燥スパイスのヒント、味わいはフルボディでリッチ、よく凝縮されパワフル、深くて甘い超熟したブラックフルーツのフレーバーの核を持ちます。タンニンは、すぐに馴染み、果実の豪華さとバランスをとっています。今飲んでも、これから数年後に飲んでも楽しめる、大きく、豊かで、顔の見えるシラーズです。印象的なワインで、素晴らしい価値があります。(2021年5月15日)■トイスナー・ワインズについて2001年に、醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリーです。トイスナー・ワインズの設立は、この2人がバロッサで6代続くブドウ栽培農家「リプキー兄弟の話」をパブで聞いたことをきっかけとします。リプキー兄弟は、祖父が植えた古いグルナッシュ畑の伐採を相談していました。その畑のブドウは古木で低収量であることに加え、大手ワインメーカーの一つに破格値で買い叩かれて、売れば売るほど赤字になるため、植え替えることを考えていました。この話を聞いたトイスナーの二人は、古木の畑をなんとか救いたいと、ブドウを買い取り、自分たちでワインにするための資金集めに奔走します。そして、畑のブドウの1/4を買い取ることのできる資金を集めて、リプキー兄弟を説得、古木グルナッシュの畑を存続させることに成功しました。2001年、醸造家キム・トイスナーが27歳の時のことだったそうです。このことから、オーストラリアのワイン評論家ジェームス・ハリデーも、トイスナー・ワインズを「バロッサに古くから存続する低収量・無灌漑の古樹の畑を守ろうとする若い醸造家たちのニュー・ウェーブ」と評しています。原語表記:Teusner Riebke Shiraz[2020]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: The Real Review:94点
シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメント2020年は、ブドウ栽培者のヴィンテージです。この30年間で最も少ない収穫量となりました。このワインは、近年で最も暑いヴィンテージで造られたため、非常にフレッシュで、テロワールの緩衝作用が発揮されています。ブラックチェリー、ブラックカラント、甘草の美しいノートを持つ、果実の正確さが伝わってきます。張りのあるタンニンのストラクチャーは、偉大な2010年を彷彿とさせ、よりクリーミーで滑らかな中盤の味わいが特徴です。早くから楽しめますが、熟成のポテンシャルも高い、まさにクラシックなヴィンテージです。凝縮感があり、繊細に調整され、表現力豊かなワインで、素晴らしいピュアさを見せています。(飲み頃2025-2050年)ブドウ(平均樹齢45年)を手摘みで収穫。ステンレスタンクで発酵。新樽50%で21か月熟成しています。瓶詰め前にフレンドしています。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。原語表記:Chateau Lagrange[2020]ワイン生産地: フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン品種: カベルネソーヴィニヨン74%、メルロ24%、プティヴェルド2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 92点Awards: -
シュレイダー・セラーズは、ウルトラ・プレミアムと称賛されるワインを、ナパ・ヴァレーの優れたシングル・ヴィンヤードのブドウ(カベルネ・ソーヴィニヨン種)で醸造しています。仏製樽で 20 か月熟成。畑:ベックストファー ト・カロン・ヴィンヤードの Clone4 を使用。 CCS とはフレッドの妻、キャロル・コールズウォーシー・シュレーダーの頭文字です。 2017 年は、冬の降雨量が多く、開花が始まると雨は止み、理想的な結実を演出し、房ごとの成熟度も均一 となり、色づきは 8 月末に完了しました。収量平均より少し少なめで 2015 年、2016 年の収穫量と変わり ませんが、その少なめの収量により果実の凝縮感は強まり、ワインにより深い造形と豊かな複雑味をもた らしました。 ワインメーカーのコメント: 黒みがかった紫色。力強いカシス、チェリーを思わせるアロマに仄かなタバコ、ラベンダー、 タイムの香。新鮮なチェリーの若々しい味わいに溢れるミディアムからフルボディのワイン。Clone4の男性的で強いタンニンを持つ力強いワインを造りだす特徴が発揮され、堂々とした 骨格と繊細な口当たりの絶妙なバランスがシュレイダーを代表する CCS らしさを体現してい ます。後味にスパイシーさを感じます。Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2017]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/ナパヴァレーVarieties: カベルネソーヴィニヨン100%Bottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: 95点スペクテイター: 96点 Awards: -
ピルクロウ ゴースト ブロック ヴィンヤード ヨントヴィル カリフォルニア カベルネ ソーヴィニョン 2020Pilcrow Ghost Block Vineyard California Cabernet Sauvignon 750ml赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ ナパカベ カルト ブティック ドミナス2014年に“サラ・ビア”によって設立された新進のブティック・ワイナリー ピルクロウは、2014年に“サラ・ビア”によって設立された新進のブティック・ワイナリーです。 彼女は、20年程前からナパ・ヴァレーの幾つかのアイコン・ワイナリーで経験 を積み、間近にはダックホーンのセールス・チームとして働きました。 フロッグス・リープの“ジョン・ウイリアムス”やヴインヤード29の“キース・エマ ーソン” 等の秀でたワイン・メーカーを師と仰ぎ、ナパ・ヴァレーのヒルサイドに 点在するトップ・ワイナリーを目標にしています。 ワインに関わる多くの友人と師匠たちが彼女に影響を与え手助けとなり、夫のジョナ・ビア(フロッグス・リープの副社長を長年勤めた)と共に自身のプレミアム・ワイナリーをスタートさせたのです。 60年代に始まり70?80年代の先駆者たちが造り上げてきたナパ・カベルネの歴史に敬意を表し、長熟タイプのカベルネにフォーカスしたワイン造りを実践しています。 ワインメーカー ”サラ・ビア” 設立当時のサラはマヤカマス・ヴィンヤードのワインメーカーであるボブ・トラバースの考えに共感し、そのスタイルはピルクロウのスタイルだと決め、マヤカマスと同じくマウント・ヴィーダーの山頂にある オーガニック&ドライファーミングの畑「ピム・ラエ・ヴィンヤード」からスタートする。 その後、色々な畑からワインを造るようになり、現在では3つのエリアのワインを造っています。 どんどん進化し、その評価も素晴らしいものとなっています。 畑はピルクロウのイメージが先にありきで、そのイメージに合った畑を探します。(畑が先にありきではない) フェミニンで落ち着きがあり、トラディショナルなカベルネを造りたいとう考えと、1950年?1960年代のナパのワインに近いワインを造りたいという考えを持っています。 2015年まではマウント・ヴィーダーの「ピム・ラエ」をリリースし、2016年と2017年は「ピム・ラエ」から離れヨントヴィルの希少な畑「ゴースト・ブロック」をリリース。 2018年と2019年はヨントヴィルの「ゴースト・ブロック」に加え、ハウエル・マウンテンの「グラニット・レイク」マウント・ヴィーダーの「ヒルウォーカー」の3つをリリースしています。 そして2020年はヨントヴィルの「ゴースト・ブロック」とマウント・ヴィーダーの「アーチャー・バード」の2つをリリース。「アーチャー・バード」は今までの「ヒル・ウォーカー」と同じです 【ゴースト・ブロック】 ナパの銘醸地ヨントヴィルはジョージ・ヨントの名前から由来しています。ヨントヴィルの創始者でナパを開発した有名人です。 1847年にナパで最初のワインを造ったゴースト・ブロックのすぐそばにジョージのお墓があり、ジョージの亡霊がさまよっているという噂から畑名が名付けられました。 ゴースト・ブロックの隣の畑をレイルとドミナスが使っているが、この土地はいわゆる平地のワイン。 でも、ゴースト・ブロックは平地のヨントヴィルと言っても、“土壌はマウンテン・ワインを生む土壌”。 古い火山岩地層と新しい地層が混ざり合う非常に複雑な土壌で、ナパの中でもこれだけ複雑な畑があるのはここだけです。 ゴースト・ブロックは800万年前の大きな地滑りによってヴァカ山脈が崩落、幾つかある頂上だった部分のひとつがこの地滑りによって滑り落ちて出来た丘がこのゴースト・ブロックの畑。 縦に落ちて来た地層なので、一歩につき一万年くらい違う土壌が続くかなり希少な土壌で、その土壌の複雑な成分などが葡萄にとって良いと言われており、また、他にない土壌として注目されています。 葡萄の供給元のゴースト・ブロックのオーナーと一緒に、オーナーが造るワインとピルクロウを飲み比べました。 彼はピルクロウの出来を認め、翌年はピルクロウの真似をして醸造。 それでもまだ同じようにはならず、その翌年はピルクロウと同じタインミングで収穫したとか。 でも、同じようには造れない。 オーナーが造るワインはいわゆる濃厚でジューシーな果実味のある「Theカリフォルニアワイン」。 ピルクロウはボルドーを思わせるクラシックでエレガントなタイプ。 ? ジョナ・ビアー談 ? ゴースト・ブロック7haのうちの4畝をピルクロウが使っています。 残りの全てはオーナーがエステート・ワインを造っていたが、最近はピルクロウ以外にも葡萄を供給しています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャトー・デュアール・ミロン [2013] Chateau DUHART MILON 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディCH.DUHART MILONシャトー・デュアール・ミロン シャトー・ラフィット・ロスチャイルドが所有するもうひとつのシャトー。 五大シャトーの一角、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドが所有する「もう1つの」シャトーが、こちらのシャトー・デュアール・ミロンなのです。 ラフィットの西側、カリュアド台地の延長線上にあるミロンの丘に位置する、細かい砂利まじりの土壌の畑でブドウが造られており、1962年以降はずっとラフィットと同じ醸造チームが手がけています。 メドック格付けの見直しがあれば、第三級に昇格させてもいいかもしれないと言われる程の実力! ラフィットが手掛けているとなれば、ボルドー通の方が、こぞって欲しがるのも納得。 ラフィット同様、入荷も少なく、毎年最新ヴィンテージが出たら、あっという間に売り切れてしまう大変人気の高いシャトーと言えるでしょう。 格別のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す随一の銘醸地。 ポイヤックは、ジロンド河沿いから内陸まで競い合うようにシャトーがひしめく村です。 5大シャトーのラフィットロスチャイルド、ムートンロスチャイルド、ラトゥールの3つが存在し、他にも格付けシャトー数が多く存在します。 アペラシオン全体に存在する大きな砂利が水はけをよくし熱を蓄えるため、ブドウの果実がしっかりと成熟。 そのため格別のカベルネ・ソーヴィニヨンが育つのです。 出来上がるワインは、清涼感のある杉の木のヒントに、特徴的なスミレの香り、そして濃密なボディの気品ある味わいとなります。 デュアールミロンは、醸造作業についてもほとんど同じ行程で、伝統に則った厳格な収穫管理、手摘み収穫、多種多様な作業を年間通じて手作業で行っています。 ブドウを収穫・破砕後、発酵および醸しを約20日間行い、新樽比率約50%のフレンチオークで14ヵ月間熟成します。 畑の場所が異なるため、ラフィットと全く同じ味わいというわけにはいきませんが、造られるワインのスタイルはまさにラフィットそのもの。 バランスが取れていて、エレガンスとフィネスが重視されているスタイルです。 Chateau DUHART MILON 2013 2013年はボルドーからブルゴーニュまで、天候不順に悩まされてた比較的難しい年といわれています。 その一方で、ブルゴーニュでは難しい年と言われながらも比較的軽やかなスタイルとし、バランスよくまとめた生産者も多いように、造り手の技量が試された年でもあります。 ボルドーでは、9-10月の湿度の高さに悩まされた年で、早熟なメルローに被害が大きく出た一方で、カベルネ・ソーヴィニョンは晩熟なため、この被害をある程度免れることができました。 デュアール=ミロンでも平年に比べカベルネ・ソーヴィニョンの比率が高く、この20年では2000年、2004年に並び高い水準です。 味わい アメリカンチェリーやプラムを思わせる赤系果実と黒系果実の中間の豊かな香りが印象的で、上等な樽のニュアンスは、果実味を覆い隠すことはなく、バランスが取れています。余韻はかなり長く、若干のスパイシーなニュアンスも、複雑味として貢献しています。 冷涼な年だったこともあってか、酸は比較的しっかりとしていますが、滑らかなタンニンとこのしっかりとした酸が、牛のステーキや子羊のグリルといったやや重ための料理との相性の良さに出ています。(試飲日2021年12月18日。テイスター、カワサキ。) ブレンド比率カベルネ・ソーヴィニヨン(80%) 、 メルロ(20%) ※本文中の画像はイメージです。ヴィンテージやラベルデザインが異なる場合があります。
古樹から生まれる複雑な風味。熟した黒ベリー、腐葉土、キノコ、皮革など様々な香りが折り重なる重厚感のあるカベルネ。フィロキセラ禍を逃れた古樹が立ち並ぶ自社畑"モンテレーナエステート"には灌漑設備がなく自根は地中深く伸びている。シャルドネで世界的にその名を知られたモンテレーナだが、現在ではこのカベルネもまた常に高い評価を受ける。自社畑/発酵:ステンレスタンク熟成:フレンチオーク(40%新樽)にて22ヶ月■ワイナリーについて1800年代にナパ北部カリストガに建設されたシャトーは現在でも優雅なたたずまいを見せる。1976年の伝説的なフランスVSカリフォルニアの対決においてシャルドネ部門で優勝、世界中に衝撃が走りNapaの名を世界に広める転機を作った。名醸造家であるボー バレットはカルトワインメーカーとして名を馳せるハイジ バレットの夫としても知られる。現在は彼の手によるカベルネもまた世界の愛好家達から高い評価を受けている。自社畑モンテレーナエステートは偶然フィロキセラに耐性のある台木を使用していたため被害を受ける事なく樹齢を重ね、瀟洒な石造りの館、見事な庭園とともに、灌漑設備のない古樹が連なる風景にこのシャトーを訪れた人々は心を奪われる。原語表記:Chateau Montelena Cabernet Sauvignon Estate Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン98%、プティヴェルド1.5%、カベルネフラン0.5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
高い人気を誇るスターレーンの希少な「熟成」カベルネソーヴィニヨン!ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガッローニは、「スター・レーン・ヴィンヤードのカベルネは、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で最も価値のあるものの1つである。」と評しています。熟成ポテンシャルが高いヴィンテージです。ブラックベリーやプラム、ワイルドベリー、コーヒー、タバコの葉、ハーブ香等の複雑なアロマと風味を有し、グリップのあるタンニンと整った酸・骨格を持つ完成度の高い赤ワインです。■畑についてカリフォルニア/サンタバーバラのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区にある自社畑スターレーン・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。サステイナブル農法。■醸造についてステンレスタンク醗酵、フレンチオーク樽(新樽66%)にて20カ月間熟成しています。アルコール度14.6%。■スターレーン・ヴィンヤードについてスターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007〜2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。また、2008〜2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。原語表記:Star Lane Vineyard Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara[2010]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ハッピーキャニオンオブサンタバーバラ品種: カベルネソーヴィニヨン83%、カベルネフラン10%、マルベック4%、プティヴェルド3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90+点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ブラックベリーやプラムの充実した果実味とともに硬質な石のニュアンスが感じ取れ、極めてドライな噛みごたえのあるタンニンが伴う。クレア ヴァレーで最も高標高(570m)に位置するガイア ヴィンヤードの低収量のブドウから造られ、長期熟成に耐えるしなやかな骨格がある。原語表記:Grosset Gaia S[2016]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/クレア ヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン80%、カベルネフラン20%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
原語表記:The Paring Syrah Santa Ynez Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタイネズヴァレー品種: シラー100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
黒スグリのアロマに土っぽさやミネラル感が伴い、凝縮した力強い果実味に満ちている。しなやかな骨格は力強く、かつエレガントで、熟成を経て、きめ細かいタンニンが果実に溶け込み、一体感ある豊かな味わい。ガイアの畑はクレア ヴァレーで最も高い標高570mに位置し、25年以上ガイア理論に従い、ブドウ育成が行なわれている。原語表記:Grosset Gaia S[2006]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/クレア ヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン75%、カベルネフラン20%、メルロ5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
チェリーやブラックベリーのアロマに続いてラズベリーの果実味が広がります。クローブなどのスパイスをヒントに繊細なタンニンと酸のバランスが絶妙で長い余韻が心地よいワインです。オープン ファーメンター(天然酵母 / 30%全房醗酵で除梗した30%の茎を投入) フレンチオーク樽 16カ月(新樽なし/500L)原語表記:Glaetzer Dixon Family Winemakers AVANCe Pinot Noir[2021]ワイン生産地: オーストラリア/タスマニア/ティマーヴァレー&ダーウェントヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
古木から生まれるバランス感が素晴らしいジンファンデル。ラズベリーやブラックペッパーのスパイシーな風味と程よいオーク香、バニラ香を持つ、複雑且つ奥行きのある赤ワインです。ステンレスタンク醗酵 フレンチオーク樽熟成 6カ月原語表記:Ironstone Vineyards Ironstone Zinfandel[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ロダイ品種: ジンファンデル主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カシスのような黒果実とチョコミントやアーシーなニュアンスを感じる複雑なアロマ。力強い果実味と銘醸地クナワラに特徴的なキレのある余韻がワインにバランスを与えます。土壌:テラロッサ土壌ステンレスタンク(MLF有) ステンレスタンクとフレンチオーク樽 15カ月(新樽なし)原語表記:Grant Burge COONAWARRA INK Cabernet Sauvignon[2020]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/クナワラ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
エシェゾー グラン クリュ [2020] ルイ・ジャド Louis Jadot Echezeaux Grand Cru Rouge 750ml Bourgogne 正規品 特級 ジュヴレ ルージュ ピノノワール Pinot Noir 赤ワイン ギフト プレゼント 高級ルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 HVE認証取得 Haute Valeur Environnementale最高峰レベル3取得とは? 日本の数倍厳しいと言われる、フランス農水省による、環境価値重視認定制度のことです。 持続可能な栽培に関する基本的な知識と実践。 厳しい16の環境基準に準拠している畑、醸造所、カーヴを所有。 生物多様性の尊重、害虫対策、肥料および灌漑の管理にいたるまで、厳しい環境基準をクリアしております。 「身体にやさしく、社会や環境のことも考えられたワイン」として、ルイ・ジャドは地球に、人に、生物に優しい最高の作り手です。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ラベルのモチーフは酒神バッカスです。アフロでもヘビでも有りません。 頭に乗っているのは、ブドウなのです。 ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。 思えば、90年代の札幌のソムリエ対策講座の模擬試験でルイ・ジャドのラベルについても問題が出ました。 頭に乗っているものは? 誰も答えられませんでした。一番多い回答が「ヘビ」だったのです。アフロと答える生徒もいました。 Louis Jadot Echezeaux Grand Cru 「エシェゾー」は、約35.3haの面積でコート・ド・ニュイ地区の中では2番目に大きく、ヴォーヌ・ロマネに所属する11区画が集合した畑。 斜面の向き、標高、傾斜、土壌が多様であるため、生産者と区画によって個性が大きく異なるのが特徴です。 Louis Jadot Echezeaux Grand Cru 2020 ルイジャド社のエシェゾーは、長期熟成向きワインで、骨格がしっかりとして、塾成香にあふれ、すばらしいフィネスがあります。 その品質は大変高いものです。 ヴォーヌ・ロマネ村のグラン・クリュの長所の全てが凝縮されています。 ダークチェリーやブラックベリーなどの熟した果実の華やかなアロマ広がり、クリーンで爽やかな香り。 口当たりはまろやかで柔らかく、凝縮した果実味とフレッシュな酸味、程良いタンニンが心地良い調和を奏でています。 歴史ある名門ルイ・ジャドが手掛ける上品な仕上がり。 心地よくきめの細かいタンニンをともなった、優しく調和のとれたワインです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点のデータと異なる場合もございます。
アウトポスト カベルネ ソーヴィニヨン ハウエル マウンテン [2018]Outpost Cabernet Sauvignon Howell Mountain Npapa Valley ナパヴァレー 750ml 赤ワイン1998年、「ジンファンデル・ドライブ」と呼ばれる道(高級高品質ジン生産者が数軒連なっているため)のほど近くに、プリングル夫妻により設立。 その後、キャシーとフランクのドツラー夫妻が購入し、現在はAXAミレジムスという会社が所有する『アウトポスト』。 変わらないのは、醸造長のトーマス・ブラウン。 彼が最も長く醸造家を務め続けている造り手であり、彼の成長とともに成功の道を共に歩んできました。 後発のカベルネで一躍ブレイクし、そして初リリース以来、ジンファンデルの生産も継続しており、目下「満点ナパ・カベと山ジンの双方をラインナップに持つ」という、類まれなブランドとして人気を博しています。 42エーカーの地所のうち、植樹は28エーカー。 有機栽培が行われている一方、シャルドネの畑を一切持っておらず、これまでは長年にわたって外部からのシャルドネ用のブドウを調達し、少量のみ生産していました。 しかし遂に2022年、スティーヴ・キスラーの『オクシデンタル』のキュヴェ、『エリザヴェス』のための畑である『ボデガ・ヘッドランズ』に隣接するソノマのグラン・クリュ、『プラット・ヴィンヤード』を買収。 畑はハウエル・マウンテンの中でも頭頂部、標高1800?2200フィートという高地に位置します。 アウトポストの意味は「基地・我が家」 創業者テリー&ジュリ・プリングル夫妻が 1998 年に、1970 年代にランボーン・ファミリーが植樹した土地を取得したことから始まる。 ブリングル夫妻がヨントヴィルにある有名レストラン「ブション」で会食後サービスマンから「気をつけてアウトポスト(我が家)へお帰り下さい。」と声をかけられたことにヒントを得てワイナリーを命名。 カリフォルニア ナパnapa ビストロブション BOUCHON 世界一予約の取れない「フレンチランドリー」と同じトーマス・ケラー氏が、同じ通りに出したお店です。お隣には行列のできるブーランジェリー、ブションベーカリーが有ります。 ブションは、トーマス自身が仕事終わりに立ち寄りたいお店を目標に、カジュアルチックでフランス風なイメージです。 お店を訪問して、お料理も楽しみなのですが、サービスの動きを見るのも勉強と楽しみの一つです。 動きはキビキビと、要所要所はエレガントに立ち居振舞っていました。驚いたのは、ランの子が空いたグラスをデバラッセする際、器用に6脚を片手で下げていた!でもって、すごいスピードです。忙しいのに慣れているんですね。 となりのブションベーカリーは、長蛇の列です。カリフォルニアに来て、思ったのが思いのほかファーストフード店が少ないです。 マクドナルドはあまり見かけません。オーガニックと地産地消的なお店やスーパーが多くなっているようです。 逆にフランスは、マクドナルド大好き国民になりましたね。(笑) BOUCHON 6534 Washington Street, Yountville, CA 94599 Tel+1 707-944-8037 2代目オーナーのフランク&キャシー・ドツラー夫妻はシカゴのIT関連会社で成功した後、1997年にハネムーンでナパ・ヴァレーを訪れその土地とワインの魅力に引き込まれました。 1999年にハウエル・マウンテンのアウトポストよりやや南に 16ha の土地を購入し 9ha にカベルネ・ソーヴィニヨンを植樹「トゥルー・ヴィンヤード」と命名。 この場所にワイナリーと自宅を造る予定であったが、アウトポストの畑とワイナリーが売りに出されることを人脈により知り 2003 年にブランド、ワイナリー施設、自社畑を取得。 二つの自社畑を保有し、トーマス・リヴァース・ブラウンが両方のワインを造ることになる。 車で数分しか離れていない二つの畑であるがアウトポスト・ヴィンヤードは 670m、トゥルー・ヴィンヤードは 500-600m の斜面と違う個性を持つ。 ナパ・ヴァレーの平地を見下ろす高地にあり、霧はかからず、昼間は十分な日照量を確保。 夜も気温は極端には下がらず長い生育期間が取れる。収穫は 10 月から 11月になることもある。 完熟し、厚い果皮を持つ葡萄となり、非常に力強い濃厚なワインとなる。 アウトポストでは常にパーカー95 ポイント以上を獲得しているが 2014 年にトゥルー・ヴィンヤードが 100 点を獲得し、その後 2016年、2019年と100点を連発しフラッグシップワインとなる。 現在のラインナップはアウトポスト・ヴィンヤードからカベルネ・ソーヴィニヨン、ジンファンデル。 少量のグルナッシュ、プティ・シラー。トゥルー・ヴィンヤードから 2 種のカベルネ・ソーヴィニヨン他。 トーマスが造るソノマのリドル・ランチやラッキーウェルから白ワインも少量造っている。 ヴィンテージにより違うが生産量は約 3,000 ケース。 十分な広さのあるワイナリーではトーマス・リヴァース・ブラウンが造る他のプレミアム・ワインの一部をクラッシュパッドとして使用。 2018年3代目のオーナーとなるAXAアクサ・ミレジム社(ボルドーのピション・ロングヴィル・バロン、ブルゴーニュのドメーヌ・ド・ラルロなどを所有。 初めてのアメリカへの投資となる)が全ての敷地、ワイナリー、ライブラリーワインを買収。 フランク・ドツラーは社長としてすべてを差配し、トーマス・リヴァース・ブラウンはワインメーカーを継続、全てのスタッフも残留。 2022年には近隣のヘンリー・ブラザース・ランチを取得。 2022 ヴィンテージを収穫後、全てを改植。 この畑のワインができるのはまだまだ先。またアクサ・ミレジム社は2022年ソノマのオキシデンタル地区にある評価が高いプラット・ヴィンヤードを取得。 このワインはアウトポスト・ブランドではなく「プラット・ヴィンヤード」としてリリースされる。このプロジェクトもフランクが社長を勤め、トーマス・リヴァース・ブラウンが造る。 通常、北に行くほど気候は冷涼になるように思われるが、ナパ・ヴァレーでは北上するほど、海から遠くなる、つまり冷涼な海風や霧の影響が少なくなるので暑くなる。 年間降水量は最大150mmほどと突出して少なく、夏の気温は30度を超える。 一方で、夜間はソノマ・カウンティから涼しい風が吹く為、夏でも11度まで下がる。 この独特の気候が、ナパ・ヴァレーでも際立つ完熟度を誇る果実とフィネスが共存するワインを生むのである。 また、温泉地としても有名です。 ミネラル豊富な火山水による活力回復を求める人々をこの地に集めてきました。 スパとリゾートはカジュアルなものから高級な施設までさまざまで、そのほとんどが温泉への入浴、サウナ、マッサージ(真面目な)を提供しています。 サウナや入浴での混浴は、水着着用の義務が無いところが多いですが、着用を心がけましょう。 最高醸造責任者はあのトーマス・リヴァース・ブラウン! 100点満点請負人で、世界一ギャラの高いと言われているワインメーカーです。 100点満点のワインは、30回近くにのぼります。 1994年にヴァージニア大を卒業。 フィリップ・メルカ、アンディ・エリクソンらと並ぶ超凄腕コンサルタント。 大学卒業後、レストランで1年半ほど給仕の仕事をして、ナパヴァレーに移りました。 カリストガの「オール・シーズンズ・ワインショップ」の試飲グループで、アローホ、コルギン、ブライアントなどの高額カルトワインを飲んで経験を蓄える中で、ターリー・セラーズのエレン・ジョーダンに出会い、97年、アシスタン・ワインメーカーに雇われました。 このワインショップは初期にはスティーブ・キスラーやヘレン・ターリー、マーク・オベールらが集った伝説的存在。 トーマスが、アン・コルギンと離婚したフレッド・シュナイダーと知り合ったのもここ。 2000年からシュレーダーが新たに興したシュレーダー・セラーズのコンサルティングを始めて、名を上げたのです。 ナパヴァレーをポルシェカイエンとアストン・マーティンで走り回るナパドリーム。 現在15社近くワインメーカー&コンサルタントを務めています。 日本では輸入して即完売になるカルトワインとして有名。 その他、レヴァーナ、プリド?ウォーカー、ハンドレッド・エーカー、アウト・ポスト、マイ・バッハ、ブラック・シアーズ、ジョーンズ・ファミリー、キアレロ、ハリス、ホーベル、クラーク・クラウドン、マヤカマスなど。 アウトポスト カベルネ ソーヴィニヨン ハウエル マウンテン [2018] Outpost Cabernet Sauvignon Howell Mountain Npapa Valley ハウエル・マウンテンの個性 谷床の東側に位置し、降霧線よりも高い場所にあるため、他の地区よりも暖かく乾燥していて日照時間が長い。海の影響をほとんど受けない気候です。 標高: 427m ?792m 土壌:は主に火山性土壌で表土が浅く痩せている。水はけがよく、肥沃度は低い。 霧の上に位置し、台地状になっているため、多くのブドウ畑に太陽の光が燦々と降り注ぐ。 品種100%でワインを造るアウトポストでは 17ha の自社畑から土地の潜在能力を最大限に引き出し、独特のテロワールとヴィンテージの個性を創造する。 土壌は硬い岩の多い赤土、高い標高、穏やかな冷たい風が流れ込み、日照を最大限に享受する。 力強さと豊かさ、独特のスパイスを持つワインを生み出す。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100% AVA:ハウエル・マウンテン、ナパ・ヴァレー ワインは人工的な清澄剤を使わず、無濾過で瓶詰する。 濃いルビーレッドの色調。完熟を待って収穫したからこそ味わえる、カシスやブルーベリーなどの黒系果実の香りに、なめし革、オークのニュアンスが絡み合います。口当たりは濃厚。カカオ豆、チョコレート、濃いベリーを伴った複雑な風味が口中に広がります。きめ細やかなタンニンとソフトな酸が、全体を上品かつリッチに演出。限られた年にしか出会えない風格を感じる1本です。
ザ・クレーン アッセンブリー ディサイプルズ ナパヴァレー 2018 The Crane Assembly Disciples Napa Valley 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント 辛口 フルボディ ハロウィンザ・クレーン・アッセンブリー 原点に戻るディヴ・フィニーとその仲間たちは天才です。 ワイン業界で短期間にスターの座に登りつめることは、非常に稀なことです。 ディヴ・フィニーは1998年に旗艦ワインの『ザ・プリズナー』を含むオ リン スウィフト セラーズを立ち上げ、その名を世界中に轟かせました。 『ザ・プリズナー』は、その独特でダークなイメージのラベルと、印象深い味わいで、それまで注目され ていなかったジンファンデルブレンドに脚光を浴びせ、ワイン・スペクテイターで2005年から2009年まで連続で「TOP100」に名を連ねました。 フィニーは2010年にプリズナーのブランドをフネイス・ヴィントナーズに売却し、2016年春、それを世界最大級のワインカンパニー、コンステレーショ ンが買収しました。 フィニーは引き続きオリン スウィフト セラーズで製造監修を続けながらも、ほぼ同時期にそのブランドをE&J. ガロ ワイナリーに売却しました。瞬く間に大きな成長を遂げたブランドとは別に、フィニーは共にオリン スウィフトを始めたメンバーら二人とナパの栽培家との4人で、2012年新たなプロジェクトに着手します。 これはセント・ヘレナの小さな8エーカーの畑 を、収穫が始まるほんの数日前に手に入れたことから始まりました。 G.B.Crane Vineyard マヤカス山脈から神の恩恵 100 年以上前にマヤカマス山脈から流れ出た砂利や土が残るこの畑は、1885年に初代の持ち主ジョージ・ベルドン・クレーン(George Beldon Crane=G.B.Crane)が当時は盛んに行われていた“ミックス・ブラック”(赤ワインの多品種の栽培)で、ジンファンデルをはじめとする多くの 品種を栽培していました。 そのため単一畑といえども、同じ味わいのワインを造ることはまずありえない、ユニークなブレンドを生み出せるのです。ワイナリー の名前はこの方式に由来しています。 今も4エーカーほどはクレーンが最初に植えた株が残っており、130年近くにわたり移り代わってきたオーナー達が大切 に守ってきました。 フィニーらは新しいオーナーとして、この畑の歴史や伝統をしっかり受け継いでいきたいと考えています。 かつてのG.B.クレーン ヴィンヤードのワインのスタイルや構成を再現するため、2014年からラサフォードのMorisoli、セント・ヘレナのMilat ヴィンヤードなど、ナパ・ヴァレーの銘醸畑のブドウを使い始めた。 これらはまさに、クレーンのDisciples"弟子”ともいえる素晴らしい畑である。 クレーンのクオリティを引き継ぐ銘醸畑の探求は継続しており、今回は幸運にもこれらの畑を見つけることができた。 引き続き、このようなクオリティの畑を探し続けるが、最終目的はこれらの畑のブドウを使いクレーンのブレンドの”弟子”を造ることに尽きる。 グラスから溢れ出るストロベリージャムの香りに続き、ラベンダー、スミレ、バラなどのフローラルなブーケ、耕したばかりの土、暖かく濡れた花崗岩、雨上がりの香りを思わせる。 スターアニスのようなスパイシーさ、酸味のあるラズベリー、イチゴクリーム、バニラ、キャラメルシュガーの甘美なニュアンス。たっぷりとした飲み心地と長く滑らかな余韻が魅惑的。 ザ・クレーン アッセンブリー ディサイプルズ ジンファンデル 76% シャルボノ 13% グルナッシュ 6% プティ・シラー 5% ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン [2010] Ch.Pichon-Longueville Baron 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ実は元々ピション・バロンとピション・ラランドは一つのシャトーでした。 2つのシャトーの歴史は17世紀にまで遡ることができます。 その時代のボルドーの議会長であったジャック・ドゥ・ピション・ロングヴィル氏によってシャトーの名声が高まり、長い間シャトーはその名声を維持し続けますが、当時の当主であったバロン・ジョセフ・ドゥ・ロングヴィル氏は5人の子供達にシャトーを分割。 姉妹たち、男兄弟たちがそれぞれ相続したのが現在の2つのシャトーとなっています。 姉妹が相続したピション・ラランドの方は、滑らかな女性的なワイン。 男兄弟が相続したピション・バロンの方はがっちりとした、壮大で厚みのある、ポイヤックらしい男性的なワインが特徴です。 力強いピション・バロンながら熟成を経て女性的なエレガントな姿へ変貌する様には、驚かされるものがあります。 ボルドーメドック街道をサンテステフに向けて走ると、ひと際目を引くのがこちらのシャトーです。 シャトーピションロングヴィルバロン! 壮麗な佇まいのシャトー建築で豪華絢爛です。 水面にシャトーを映す様式です。 ジロンド川に近くて、真南に面しているのです。 1級のシャトーラトゥールと、ピションラランドに隣接する素晴らしいロケーション! 「ウチの畑の表層には砂利がスッゴク堆積していて、水はけがよく、その下には鉄分を多く含む粘土層がアリマス。その土壌の個性を最大限に発揮できるよう、メチャメャ農薬を減らしているのよ」 最新設備では、42基あるステンレスタンクは円形に配置され、地下のブレンド用タンクへの距離を最小かつ一定にして、重力による移動でワインにストレスを与えないような配慮がされています。 「醸造過程でのワインの移動は、すべて自然の重力によって行ッテマス」 シャトーの前の池の真下にカーヴが有り、池の自然光を取り入れています。 熟成に使用する樽は新樽70%、マロラクティック発酵を樽中で行うなどし、骨格あるワインに樽による厚みをも加えています。また、その一方で、発酵や樽熟成の期間を短くして、果実味が損なわれないようにもしているようです。 フランス映画「BON VOYAGE ボン・ヴォヤージュ運命の36時間」で登場! 最高のフランス映画 STORYは、ナチスドイツ占領下、戦火のパリを逃れてボルドーへ集まった人々を待ちうける運命は…。 パリ陥落、ナチスドイツ占領下のフランス。 政府はパリから、田舎町ボルドーへ移転。フランス臨時政府は、大臣のボーフォール、スター女優・ヴィヴィアンヌ、若きジャーナリスト・オジェも戦火を逃れ、ボルドーに集まっていた。そこに、戦争の鍵を握る、原爆の基になる化学物質“重水”が持ち込まれ、それぞれの運命が変わっていく……。 最高のシュチュエーションで、ピショングロングヴィルバロンが登場しました。 ポイヤックは、ジロンド河沿いから内陸まで競い合うようにシャトーがひしめく村です。 5大シャトーのラフィットロスチャイルド、ムートンロスチャイルド、ラトゥールの3つが存在し、他にも格付けシャトー数が多く存在します。 アペラシオン全体に存在する大きな砂利が水はけをよくし熱を蓄えるため、ブドウの果実がしっかりと成熟。 そのため格別のカベルネ・ソーヴィニヨンが育つのです。 出来上がるワインは、清涼感のある杉の木のヒントに、特徴的なスミレの香り、そして濃密なボディの気品ある味わいとなります。 Ch.Pichon-Longueville Baron 2010 メドック格付け第2級。パーカーポイント96点 メドックで最も荘厳といわれるスケールの 厚みがあり力強い男性的なスタイル。 豊富なタンニン、スモーキーな木、傑出した果実味が、酸味とフレッシュさと共にこのワインを彩ります。 パワフルで、凝縮したタンニンの穏やかな骨格と、強烈な新鮮なブラックベリージュースの風味を持つワインです ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
豊かな果実味を持ち、ハーブやスパイスの風味が心地よいカリフォルニア産赤ワイン。丸みのあるジューシーな果実味は、ボリュームのある肉料理によく合います。濃厚濃密な1本です。土壌:粘土ローム質土壌ステンレスタンク ステンレスタンクで3カ月(オークスティーブ使用)原語表記:Ironstone Vineyards Stone Valley Red Blend[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: シラーズ、ジンファンデル、、プティットシラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
コルギン カリアドは、デヴィッド・エイブリューが所有するマドローナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっているボルドー・スタイルのプレミアム・ワイン!!ワイン名の「カリアド」とはウェールズの言葉で、「愛=LOVE」を意味しています。ボルドー・スタイルのこのワインは、セント・ヘレナの市街地から西側にあたるマヤカマス山へのなだらかな斜面(斜度30%)に位置する、カリスマ葡萄栽培家「デイヴィッド・エイブリュー」が所有するマドロナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっています。石ころが多い、かっての川底の土壌で水捌けがよく、土や石のニュアンスが表れています。■ワイン・アドヴォケイトのコメント「99点」。カリアドは、デイヴィッド・エイブリューが所有するマドローナ・ランチの畑を、コルギンが見事に表現したもので、最も古い区画は樹齢36年を経過しているそうです。今年はさらに多くのカベルネ・フランがブレンドされ、ワインに魅惑的な明るさを与えています。この2019年は、まさに煌びやかです!深い紫黒色の2019年カリアッドは、ブラック・ラズベリー、カシス、赤いバラ、ジューシーなブラック・プラムを中心に、埃っぽい土、鉄鉱石、砕いた岩などの素晴らしい香りと、えんぴつの削りカスやブーケガルニを思わせる香りのオープニングを迎えます。フルボディの味わいは、しっかりとした粒状のタンニンの骨格を持ち、ミネラルの火花が散り、美しいフレッシュさがあり、非常に長く風味豊かな仕上がりです。飲み頃2024−2055年。(2021年10月30日)■コルギンについてオーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。原語表記:Colgin Cariad Red Wine Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、プティヴェルド、メルロー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 99点ワイン スペクテイター: 97点Awards: -
コルギン ティクソン・ヒル ヴィンヤード カベルネは、この2019年を含め、世界的なワイン評価誌ワインアドヴォケイトで100点満点を7度獲得したプレミアム・ワイン!!ナパヴァレー/セント・ヘレナ市街地の少し北西、スプリング・マウンテンの裾野に位置する1.2haの土地は、1881年に、ナパで初めての女性オーナー「ジョゼフィーヌ・ティクソン女史」により植樹され、ティクソン・セラーズとしてワインが造られた歴史的な畑です。禁酒法時代には葡萄は抜かれ、その後、幾つかの区画に分けられ、何人かの違うオーナーが所有しましたが、1997年にアン・コルギンが、1.2haの区画を獲得し、ジョゼフィーヌに敬意を表して「ティクソン・ヒル」と命名しました。■ワイン・アドヴォケイトのコメント「100点」。深い紫黒色をした2019年のカベルネ・ソーヴィニヨン・ティクソン・ヒル・ヴィンヤードは、ブラックチェリーやレッドチェリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの鮮やかで活気に満ちた香りに加え、スミレ、ダークチョコレート、甘草、肥沃なロームのニュアンスがグラスから飛び出してくるような印象を受けます。フルボディでリッチ、そしてベルベットのように滑らかな味わいは、赤、黒、青の果実が何層にも重なっており、スパイシーなアクセントと非常に長い土のような後味が感じられます。背筋がゾクゾクするようなエネルギーと魅惑的なリッチさの相互作用は、まさに驚嘆に値するものです。飲み頃2024−2064年。(2021年10月30日)■コルギンについてオーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。原語表記:Colgin Tychson Hill Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 100点ワイン スペクテイター: 96点Awards: -
ロワール カベルネ フラン カベルネフラン トゥーレーヌ トゥール 赤ワイン 赤 ワインドメーヌ・マルシュソー マルシュソー家はブルグイユ村に1930年より続くぶどう栽培家で、1965年に自社ビン詰めを開始、2001年に、3代目となるベルトラン(写真左)とヴァンサン(写真右)の兄弟が継承しました。ブルグイユとサン・ニコラ・ド・ブルグイユおよびシノンに合計22ヘクタールの畑を所有しており、2012年以降、その全面積でビオロジック栽培を実践しています。 「多様な料理とのマリアージュを楽しめる、ピュアで繊細なワイン造りをフィロソフィーとしています。ブルグイユの畑は、大きく「ラ・ヴァレ」「ラ・テラス」「レ・コトー」の3つに分類できますが、僕たちの畑は、最も華やかで上品なワインを生む「ラ・テラス」にあります。シノンの畑は、ヴィエンヌ川右岸のサヴィニー・アン・ヴェロンにあり、砂質土壌から、ピュアで洗練されたワインが生まれます。ビオロジック栽培を開始してから、口当たりはより繊細になり、果実味はよりピュアで美しく、余韻はより深く、長くなりました」。 彼らのワインは、地元ロワールやパリの数百軒におよぶレストランやビストロで楽しまれており、彼らもそのことを誇りに思っています。 「毎年多くのシェフやソムリエがドメーヌを訪れてくれます。彼らが話してくれる、新しいマリアージュの発見や、お店で僕たちのワインを飲んでくれたお客様の感想などが、大きな励みになっています。また、ワインラヴァーがSNSで僕たちのワインをお勧めしてくれることも多くなりました。僕たち造り手にとっては、飲み手の生の声がすべてですので、特定のテイスターの評論である伝統的なワイン雑誌やガイドには出品しないことにしています。いつかぜひ日本を訪れ、日本のワインラヴァーの皆さんと一緒に、和食とのマリアージュを体験してみたいです!」(以上ヴァンサン・マルシュソー)。 シノン アンプル ルージュ カベルネ・フラン100%。サヴィニー・アン・ヴェロン村に4ha。砂質土壌。平均樹齢20年。コンクリートタンクとステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成。ラベルの電球は、フランス人が良いアイデアを思いついた時によく使うアイコンで、「ぜひいろいろなお料理と合わせていただき、新しいマリアージュを発見して楽しんでいただきたい」というマルシュソー兄弟の思いが込められています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャトー・ランシュ・バージュ[2008]CH.LYNCH BAGES PAUILLAC 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディムートンとラフィットに挟まれた、抜群のロケーションを誇る「スーパーセカンド」。 メドック格付け5級にも関わらず、ときに「スーパーセカンド」とも呼ばれるランシュ・バージュ。 シャトーの北側をムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドに挟まれ、南側にはピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールが隣接するという抜群のロケーションを誇っています。 畑は、ランシュ・バージュを頂点としてその周囲に広がる、通称"バージュの丘"と呼ばれる場所に位置。 ガロンヌ川に浸食されたピレネー山脈からの砂利を中心に構成された土壌は、粘土質が少ないことにより日中に吸収した熱を夜間に発散できるという好条件を備えていることから、古くから出来の良いカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫される銘醸地として知られていました。 現オーナーのカーズ・ファミリーは1939年にシャトーの経営を引き継いで以降、4代に渡りシャトーを管理。代々のカーズ家の功績により、ランシュ・バージュの品質は着実に向上し、現在の高い評価を勝ち得ていきました。 先代で、ポイヤック村の村長であった、Jean-Michel Cazes ジャンミシェル・カーズが退き引き継いだのは愛息子のJEAN-CHARLES CAZESジャン・シャルル・カーズ氏であります。 1974年にボルドーで生まれました。 趣味はワインとサーフィンだそうです。 PARISパリのプチヴェルドでご一緒した時に伺いました。 いつも豪華な美人を帯同させています。 4代目のシャルルになってから、また一段と評価が上昇しました。 惜しみない投資と改革を次々に成功させたのです。 近年は毎年のように様々な評論家が高得点を連発。 その一人、ヒュー・ジョンソン氏は、「ランシュ・バージュは決まって人気の高いシャトーで、今では常に花形のひとつに数えられる。 強靭で芳醇。見事に濃密でブラックベリーのフレーバーがある。」 シャトー・ランシュ・バージュ ステンレスタンクで醗酵後、新樽比率60〜70%で15ヶ月間の熟成を施します。 カベルネ ソーヴィニヨンの比率が高く、製法は伝統的。タンニン分に富み、まるやかさの中にも厚みがあり、力強い口当たりが特徴です。 しっかりとした骨格と力強さをそなえたポイヤックの特徴がよく表れているワイン タンニンはしっかりとして凝縮感があります。 ブラックベリーやカシスなどのよく熟して凝縮した果実のニュアンス。 長熟のポテンシャルが高く、これから飲み頃を迎えるワインです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
コンティニュアムは、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーで20年間、醸造責任者を勤めたロバート・モンダヴィの二男ティム・モンダヴィ、姉のマルシア、その父である故ロバート・モンダヴィ造られたワイナリーです。■生産者のコメント2017年のコンティニュアムは、セージ・マウンテン・ヴィンヤードの標高とテロワールの特徴を持ち、活力に満ち、何層ものフレーバー、鉄のミネラル感、香り高い野生のハーブの香りが感じられます。このヴィンテージは、フレッシュで、バラの花びらのような香りと野生のベリーのような果実味が感じられます。 カカオ、ブラックチェリー、レッドプラムが、ふくよかでシルキーなミッドパレットを生み、砕石のようなタンニンとタプナード(フランス/プロバヴァンス地方の料理)の繊細なニュアンスが継ぎ目なく結びついています。重層的で、明るく、持続性のあるフィニッシュは、この先長い人生を歩むことを予感させます。■コンティニュアムについてコンティニュアム・エステートは、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーで20年間、醸造責任者を勤めたティム・モンダヴィ、姉のマルシア、その父である故ロバート・モンダヴィによって2005年に設立されました。ナパ・ヴァレーの東、曲がりくねった山道の奥に広がる丘、プリッチャード・ヒルの自社畑から造られる赤ワインは、100年間に渡るモンダヴィ家の歴史に深い敬意を注ぎ生まれた、情熱のワインです。2012年からは、このプリッチャード・ヒルの自社畑で収穫されたブドウのみを使用、2013年には、ハワード・バッケン氏デザインの待望のワイナリーが同じ敷地内に完成し、正真正銘のエステート・ワインとなりました。原語表記:Continuum Estate Proprietary Red Napa Valley[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニョン64%、カベルネフラン18%、メルロー9%、プティヴェルド9%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ヴィノス:96+点、ジェームス・サックリング:98点
シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメント私たちのユニークなテロワールの特徴と技術チームの専門知識により、このヴィンテージは自らを超えることができました。フェノールの豊かさと果実の新鮮さの両方を兼ね備えているのが特徴です。力強く、クリーミーでなめらかなワインです。カベルネ・ソーヴィニヨンを過去最高の80%使用したラグランジュ2019のブレンドは、歴史に名を残すことでしょう。表情豊かでアロマティックな香りは、ブラックチェリー、ブラックカラント、甘草で始まります。口に含むと、シルキーでふくよか、力強くビロードのようなタンニンが広がります。この際立ったエレガントな2019年は、私たちを象徴するヴィンテージのひとつに数えられることでしょう。熟成のポテンシャルは、まさに驚くべきものです!(飲み頃2024-2050年)ブドウ(平均樹齢45年)を手摘みで収穫。ステンレスタンクで発酵。新樽50%で21か月熟成しています。瓶詰め前にフレンドしています。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。原語表記:Chateau Lagrange[2019]ワイン生産地: フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン品種: カベルネソーヴィニヨン80%、メルロ18%、プティヴェルド2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ヴィノス:94-96点、デカンター:95点
日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。平林園枝の故郷に残る樹齢100年超のマグノリアの木に、ちなみ名付けられたボルドー・ブレンド。このシックス クローヴズ マグノリア レッド ブレンドは、北フランスを思わせる冷涼感、繊細さとカリフォルニアらしい豊かさが融合したバランスの良いフードフレンドリーな味わいで、豊かな酸味、優しい口当たりのタンニンが幅広い食事と調和します。冷涼なソノマ側のカーネロスに位置する2つのオーガニック・ヴィンヤードで育ったカベルネとメルローは除梗され、別々に仕込まれた後にブレンドされています。契約畑、プラスチックタンク発酵、フレンチオーク(古樽)にて9ヶ月熟成しています。生産量112ケース。アルコール度数13.3%。■シックス・クローヴズについてシックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。原語表記:SIX CLOVES Magnolia Red Blend[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: カベルネソーヴィニヨン50%、メルロ50%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
シネ・クア・ノンのスタンダード・ラインとなるグルナッシュ主体の希少な赤ワイン!!■生産者のコメント私たちが愛してやまないグルナッシュは、ブラックベリー、チェリー、ダークチョコレート、スミレの香りがあります。フルボディの味わいは赤と黒の果実味が力強く、非常に豊富なタンニンと生き生きとした酸があり、凝縮した花の香りが余韻を長く楽しませてくれます。2020年のカリフォルニアは平均的な年になりました。9月初旬にかなり暑い日が何日かあった以外は、異常な気候はありませんでした。健康に成熟し、しっかりとした果実で葡萄を生産することができました。また、私たちの地域は山火事などの災害から免れることができ、煙等の影響もまったくありませんでした。すべて自社畑より収穫。醸造は、全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率62%)と600L樽にて23ヶ月熟成しています。■シネ クア ノンについてシネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。原語表記:Sine Qua Non Distenta II Grenache[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: グルナッシュ77.9%、ムールヴェードル9.4%、シラー7.9%、プティ・シラー4.3%、ヴィオニエ0.5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97-100点、ヴィノス:94-96点
イプスス キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ[ 2015] イル カッジョ (マッツェイ) Ipsus Chianti Classico Gran Selezione Il Caggio (Mazzei) 750ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディイル カッジョ (マッツェイ) Il Caggio (Mazzei) 1435年より25代に渡りキャンティクラシコでワイン生産を行うマッツェイ家。 2006年にイルカッジョの土地150haを取得し、豊かな自然に囲まれた6.5haでブドウ栽培を開始。 サンジョヴェーゼ100%でグランセレツィオーネのみを手掛けるワイナリーとして独立しました。 2015年ヴィンテージがファーストリリース。 ワインアドヴォケイト誌のモニカ・ラーナー女史が素晴らしい評価と論評。 ロバート・パーカーが最も信頼するイタリアワインのティスターです。 いつも辛口評価で、イタリアワインをバッサバッサと点数を付けていきます。 そんなモニカ姫も高評価でした。 Monica Larner Issue Date 14th Aug 2020 This is a new project (and a second, independent brand) headed by the Mazzei family of Castello di Fonterutoli. The Caggio 2015 Chianti Classico Gran Selezione Ipsus strives for Sangiovese purity and a sense of place. It achieves both, thanks to careful work in identifying a cool growing site for the Tuscan variety and a classic or traditional approach to winemaking with carefully managed maceration and aging in oak tonneaux. The results are soulful and profound with wild blueberry or raspberry, forest floor, blue flower and clove-flavored orange peel. The tannins are supple and smooth, yet there is enough structure and linearity to carry the wine forward in time. This was a warm and sunny vintage, and I can't imagine a better growing season from which to create an inaugural wine such as this. Ipsus is a new addition to a very limited group of vinous icons from Tuscany. August 2020 Week 2, The Wine Advocate このキュヴェは、カステッロ ディ フォンテルートリのマッツェイ家が率いる新しいプロジェクト(2番目のブランド)。 カッジョ2015キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ イプサスは、サンジョヴェーゼの純粋さとテロワールを追求している。 トスカーナの品種の涼しい栽培地を特定するための注意深い作業と、オークのトノーで慎重に管理されたマセレーションと熟成を伴うワイン造りへの古典的または伝統的なアプローチのおかげで、両方を達成している。 結果は、野生のブルーベリーまたはラズベリー、林床、青い花、クローブ風味のオレンジの皮でソウルフルで深い。タンニンはしなやかで滑らかで、ワインを熟成させるのに十分な構成と直線性がある。これは暖かくて日当たりの良いヴィンテージであり、ファーストヴィンテージとしてこれ以上の好成育期を想像できないほどだ。 イプススは、トスカーナの非常に限られたワインアイコンのグループに新しく追加された。飲み頃2020-2035年。 サンジョヴェーゼ100%でグランセレツィオーネのみを手掛けるワイナリー 南東、南西に150度に広がる、石灰質を多く含む独特の赤い土壌の6.5haの畑のブドウを18ロットに分けて醸造。 500Lのフレンチオーク新樽にて24ヶ月熟成後、コンクリートタンクで8か月寝かせて瓶詰。 2015年は雨が多い冬で始まり、その後穏やかな春、暑い夏へと続きました。 7月の終わりから8月にかけて気温が下がったことでブドウがバランス良く熟し、アロマやポリフェノールを蓄えました。 リッチなテクスチャーと複雑なアロマ、長期熟成のポテンシャルを備えたヴィンテージです。 繊細でシルキーなタンニン。チェリー等の赤い果実とオレンジピールのアロマ。スミレやラベンダーの花に繊細なスパイスや砕いた石のニュアンス。 引き締まったボディと風味豊かな余韻が長く続く魅惑的なワインです。 ※商品画像はあくまでイメージです。入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。ご了承ください。
※画像は別ヴィンテージとなります。愛息子ノックス・アレキサンダーの名を冠したワイン。自社畑のル・ボン・クリマとビエンナシードのピノ・ノワールのみを使っています。力強さとエレガントさをバランスよく兼ね備えています。ジューシーでスパイシー、赤い実の果実やドライハーブなどの香りが混り、洗練された表情、そして熟成にしたがい次第にドライチェリーや紅茶のニュアンスも出てきます。Au Bon Climat PinotNoir Knox Alexander[2010] Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/サンタマリアヴァレーVarieties: ピノノワールBottle Size: 1500mlCategory: 赤Wine Score:ワインアドヴォケイト: 90点スペクテイター: 91点 Awards: -
ボトルのラベルが、コミック調でとても印象的ですが、このワインはプティ・シラーとプティ・ヴェルドの型破りなブレンドが絶妙です!!ブラックベリー、熟したプラム、ジューシーなイチジク、甘いバニラ、スモーキーなオークの魅惑的な香りが感じられます。味わいは、フルボディで、柔らかなタンニンとブラック・フルーツの余韻が長く続くフィニッシュが特徴です。このオッドロット・プティ&プティは、どんな場面にもぴったりです。牛肉のショートリブ、ラムチョップ、焼きナス、熟成したマンチェゴチーズなどと相性が良いです。オッドロット レッド ブレンドは、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの型破りなブレンドです。ラベルは、カラフルですが、ワインは決してコミカルではありません。オッド・ロットのワイン造りの姿勢は、真面目さに好奇心と探求心を加えたもので、美味しいものを造るという目的に導かれています。オッドロットが獲得した賞やメダル、ポイントを誇りに思う一方で、ただ、オッドロットをブレンドし、「普通」とは違う、大胆だけど親しみやすいワインを造ることに喜びを感じているそうです。■オッド・ロットについてオッド・ロットは、シャイド・ヴィンヤードがプロデュースするワイン・ブランドです。ワイナリー用語でいうところの「オッドロット」とは、まだ落ち着き先が決まっていないワインのことです。「オッドロット」は、100万年以上も前からワイン界を支配してきた、堅苦しいルールや伝統から脱却するチャンスでもあります。最初にデビューした「オッドロット Petite&Petit」は、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの異例のブレンドで、大きな反響を呼びました。まるでマットとジェフ(米国の新聞連載漫画の主人公)のように、ミスマッチな、はみだしものを組み合わせでですが、楽しく、親しみやすく、驚くほど相性が良いのです。ワインは政治と同じように、ときに奇妙な相棒を作ることがあるということを改めて証明しています。原語表記:Odd Lot Petite Sirah & Petit Verdot[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: プティシラー80%、プティヴェルド20%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -