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商品詳細■ お酒データワイナリーよりコメント 【ワインができるまで】 コロナ過で【あたりまえ】だった事が制限された2020年。追い打ちをかけるような7月の 豪雨は最上川を決壊させ不安のまま過ぎていった。しかし梅雨明け後には晴天に恵ま れ、山形には一度も台風が近づくことなくVTを迎えた。たわわに実るブドウ、生活環境 の変化はあれど素晴らしい状態で私達の手の中にある。見通しの立たない世の中でも、 また皆でマスク無しで会食できる日まで貯蔵できるワインを醸すことを念頭に収穫コン テナを満たしていった。 植ノ山畑の中でも特に優れた木のみから生まれるシリーズ。19VT同様にプティマンサン によるエキスと酸の補強を行っています。純粋なシャルドネの味わいとは異なります が、ブドウの個性だけで補完しあう関係こそが【無理】や【無駄】のないドメーヌだか ら出来る真骨頂だと感じます。年による【ムラ】は、VTの表情をありのまま伝える場合 は必要なもの。収穫期の晴天に恵まれ完熟した印象がダイレクトに伝わりますように。 【造りについて】 2020年7月に山形を襲った線状降水帯は一級河川【最上川】を決壊させ、上山も市中心の川がオーバーフローし 冠水しました。世情も踏まえVTへの不安はますます高まる中、8月以降は晴天に恵まれ台風もなく私達は期待の 方が大きくなっていました。 20VTより収穫による指示は【あいまいさ回避】を徹底しました。やれ黄色い房をもぎましょう、美味しそうな 房を…etcといった個人の尺度に任せた指示ではなく、全ての木をワインメーカーが味覚でチェックし、熟度に よって木に印を付けて周りました。結果はすぐに搾汁後の糖度に出ました。暫くシャルドネで見たことが無かっ たBrix21.1を確認し、翌年以降は必須作業にしています。発酵は全て新樽を含めた樽で行い、年内中にMLFまで 完了させています。翌春、樽から澱引きしブレンド後に再び樽へ戻し亜硫酸を添加しています。ウッディのシャ ルドネはバトナージュとの相性が良くないと判断し、19VTより行っていません。瓶詰めから十分な熟成期間を 経て、当初のエステルは落ち着き今は樽香との一体感を抜栓直ぐから楽しめるでしょう。
商品詳細■ お酒データ■ウッディーファームワイナリー シャルドネ 2021 ■アルコール度数 12.7% ■タイプ 白辛口 ■品種 シャルドネ 100% 【ワイナリー様テクニカルシートより】 ■ワインヒストリー 通算9年目のシャルドネ醸造は、贅沢な悩みをする事から始まりました。 2021年に収穫されたシャルドネの全てが、例年なら上級キュベとして扱う品質とくれ ばスタッフの高揚感は伝わるでしょうか。 無数にある醸造の選択肢の中から選んだのは、風味がニュートラルな品種の個性を 他で圧倒しないようにすること。熟度やプレスの圧力の違いで果汁を分けて醸造を行い、 ブレンドで調整する事で突出した印象をマイルドにしています。 明るく照りのある黄緑色、トップの香りにはラフランスやバナナ、白桃の穏や かな階調。口中では大らかで円い酸味と風味の印象が素直に広がり、余韻は さっぱりとしてダレた印象を残しません。 ウッディでは珍しい一歩引いて余白を残すようなワインです。
商品詳細■ お酒データワイナリーよりコメント 【ワインができるまで】 コロナ過で【あたりまえ】だった事が制限された2020年。追い打ちをかけるような7月の 豪雨は最上川を決壊させ不安のまま過ぎていった。しかし梅雨明け後には晴天に恵ま れ、山形には一度も台風が近づくことなくVTを迎えた。たわわに実るブドウ、生活環境 の変化はあれど素晴らしい状態で私達の手の中にある。見通しの立たない世の中でも、 また皆でマスク無しで会食できる日まで貯蔵できるワインを醸すことを念頭に収穫コン テナを満たしていった。 ソーヴィニヨンブランの代表的な香りが溌溂として陽気な柑橘類からくる【動】なら ば、対照的な【静】のアプローチを採用した。一般的には早飲みと称される酒質では、 みんなで飲める時が何時になるか分からない場合は採用できない。当時に託した思いは 23年にリリースできると判断した。当時の思いも、行動も過ぎてしまえば段々と薄れて いくのを感じる。ワインは静かながら、【静】のみが醸しだせる熟成香と、感情を思い 出させてくれる。 【造りについて】 2020年7月に山形を襲った線状降水帯は一級河川【最上川】を決壊させ、上山も市中心の川がオーバーフローし 冠水しました。世情も踏まえVTへの不安はますます高まる中、8月以降は晴天に恵まれ台風もなく私達は期待の 方が大きくなっていました。実は20VTはSBへの笠かけは行なわず、雨に対し無防備なままだったので無事に収 穫を行えたのはVTのお陰でした。特に熟度の高い生居畑のSBを中心に全房で搾汁し軽めのデブルバージュ後は 古樽へ移し、市販酵母と野生酵母を使い分けながら発酵管理を行いました。MLF完了後しばらくして、樽から澱 引きしプティマンサンとシャルドネをアッサンブラージュし再び樽へ戻して亜硫酸を添加しています。翌春、再 び澱引きを行い最終ブレンド後に樽へ移動し亜硫を添加しています。ワイン用ブドウの中では比較的タンパクの 多いSBは通称【ベントナイト食い】と呼ばれ、清澄するには難儀します。特に無濾過無清澄剤のウッディでは清 澄までの過程で澱引きを繰り返すことで達成しました。派手なエステルは無く穏やかですが、時間を掛けて花開 く熟成型のワインです。
商品詳細■ ブドウ品種山形県産デラウエア100%■ アルコール11%■ 飲み頃温度7℃〜10℃■ コメント山形県高畠町産デラウェア使用。 デラウェアの風味そのままの香りと味わいをお楽しみ頂ける、甘口の新酒ワインです。
商品詳細■ お酒データワイナリーよりコメント 【ワインができるまで】 気象庁は2022年の東北の梅雨明けを特定不可とした。梅雨とも秋雨ともいえる日々が葉月の空を覆い尽くし、 観測史上ワーストの日照時間を記録した。黒ブドウの色素であるアントシアニンは蓄積が進まず、9月以降の好 天でさえ時すでに遅しの状態であった。 本来なら真っ黒のブドウが実る季節に赤く実った房を眺めながら、どのように醸造したら美味しくなるだろうか を考えていた。黒ブドウとして生を受けたからには色素を活かして醸造してあげたいところ…しかし抽出の行程 を経れば未熟な部分もまたワインとして表現される。苦渋の決断となったが、特に色づきの悪いブドウは全て抽 出をせずに全房プレス、つまり白ワインの様に果汁を扱い発酵させるトライアルを行った。本来ブランドノワー ルはシャンパーニュのお家芸であり、生粋のボルドー系品種を使って行う方法ではない。もしかしたら【ピノグ リから出来るトロトロの食感がある白ワイン】に近いワインが醸造できるかもしれない。 ワインに品種の名残は無い、それは品種を活かしているとは言い難い。しかし自分たちの都合で捨てる事もな かった。来年は赤ワインになろうね。実った価値は活かせたワインとなった。 【造りについて】 熟度の進みが特に遅れた房を収穫時点で分け、圧力を最小限に全房プレスを行いました。うっすらとピンク色の 果汁を速やかにタンクへ移し発酵管理を行いました。Co-inoculationによる発酵が進むごとに色素は脱色され 終了時点ではクリーム色の様な色合いまで還元されていました。やや時間を置き、古樽へ移し冬の間は樽の中で 静置しています。同じような醸造をした品種違いの樽同士をブレンドの為にタンクへ澱引きし、再び樽へ戻し亜 硫酸で固定しました。瓶詰め時期は非常に悩みましだが、本来的には樽で夏を越せるほどの酒質では無かったの で4月に瓶詰めを行っています。貯蔵中にはバトナージュはしていませんが、明らかに普通の白ワインでは感じ ないトロっとした食感がありました。香りに魅力的な白桃、杏子のニュアンスと僅かにスモーキーな印象、優し い酸味やエキス分と、食感はイメージしていたピノグリ
商品詳細■ お酒データワイナリーよりコメント 【ワインができるまで】 異例の梅雨明け宣言から一転、二度目の梅雨入りとまで揶揄されながら遂に気象庁は22 年の東北の梅雨明けを特定不可とした。8月の日照時間は最低水準となり9月に収穫する 品種は困難を極める中、アルバリーニョは健全に生育をしていた。 まさに救世主。2022年はアルバリーニョの年になった。栽培するブドウの中で一番の収 穫量である8トンを記録し、私達は胸を張って宣言したい。 【代表品種はアルバリーニョです】と。 このワインは6種類の異なる酒質のアルバリーニョから構成された、言わばアルバだけの ブレンドワイン。上山のアドバンテージは収穫時期の多彩な選択肢から生まれる相反す る要素の構成が可能な所だ。鋼の様でいて青りんごやスダチの爽やかなアロマが立ち上 がる。桃やジャスミンの甘さを伴う香りを含みつつも中心には一貫して【クリスプ】な 酸味があり、品種の個性を体現している。 【造りについて】 6種類の原酒から構成されるアルバリーニョだけのブレンドワイン。それだけで2.2haを管理するウッディの真 骨頂は、量を確保しながら収穫時期の多様さを持ち合わせる事でライト~ミディアム~フルボディの個性ある原 酒を生み出せることです。単一品種のみの焦点を保ちつつ複雑さも兼ね備えたワインになるよう【純粋】さを テーマにしています。 19/26収穫後にスキンコンタクト2~4時間後にFREE区分のみを還元的に発酵したチオール系優先ロット 【41%】、2全房プレス果汁を酸化的に扱いテルペン系を優先したロット【20%】、310/7収穫、2と同じ原 料処理をし酵母違いロット【4%】、410/19収穫、健全果だけの全房プレスFREE果汁に残糖を残しやすい酵母 の採用【19%】、5前述と同じ原料のPRESS果汁を良く清澄後に中性的な酵母で発酵【4%】、6貴腐果の混じ るブドウの全房プレスFREE果汁を清澄後にアルデヒドを出さない酵母の採用【12%】。高い酸度、低phに支 えられた鋼の様な酒質は東北のアルバリーニョの存在感そのものです。
商品詳細■ お酒データ■ウッディーファームワイナリー Angel Blanc 2021 ホリデー エンジェルブラン2021 ■アルコール度数 13.1% ■タイプ 白辛口 ■品種 シャルドネ 88% アルバリーニョ 12% ■ワイナリー様よりコメント 3年ぶりに1樽だけの限定醸造。 シャルドネ88%とアルバリーニョ12%の混醸スタイル。
商品詳細■ お酒データワイナリーよりコメント 【ワインができるまで】 上山の盛夏は35℃を越える日もある。熱気はシャルドネの酸を奪い、平均的な年の場合 はワインのバランスを考慮して早摘みするか、MLFを回避するか、何らかの形で酸を補う 必要が生まれる。 2021年はどうだったか。早摘みすることなく酸をキープしたまま糖度とフレーバーの成 熟を達成できた【稀有な年】だった。これは同じような条件が揃った17年以来となるが 糖度の充実度は21年が最上となった。長年シャルドネを栽培してきた代表の木村も初め て見るほどの傑出した品質に各々のクラフトマンシップは高揚していた。ブドウが良け れば当然ながら醸造は余計な事は必要ない。何かを強化したり、抑制したり、整えたり といった各手段は、ブドウへのお節介以外の何物でもない。シャルドネの純粋性に焦点 を絞りながら、長期にわたって品質をキープできるよう見守った。このワインは毎年は 出来ない。今後ますますプティマンサンやアルバリーニョとの相性の良さを活かしたブ レンドワインが増えてくるだろう。その方が上山シャルドネを安定的に活かせるから だ。しかしこのワインはシャルドネだけで、この両品種並みのパワーを誇示している。 ワインはプライベートリザーブ以外に考えられなかった。 【造りについて】 8月のお盆以降から9月前半までは雨と低温の日が多くなり、成熟に不安が残る天候でした。 ところが9月中盤以降は快晴と夏日が増え、その頃に収穫されるシャルドネには酸度も残し ながら糖度も上昇できる稀有なVTになりました。 過去一番と言って良い程、健全かつ品質の高い状態で収穫できたので、それぞれの畑の 最高の区画のシャルドネのみを全房でプレスした後に樽、またはタンクで発酵管理をしています。 一部は野生酵母に発酵をゆだね、一部は新樽発酵と相性の良い選抜酵母を採用しドライになるまで 時間を掛けて見守りました。【野生酵母75.2%:選抜酵母24.8%】 年が明け、春ごろに再び微生物が活動をはじめMLFを完了させることで味わいの統合がすすみました。 瓶詰め前の一カ月前にスタンレス樽で管理していたフレッシュな状態のシャルドネや新樽由来の成分 の多いロットをブレンドし、更に馴染むまで時間をおいています。 瓶詰め前に亜硫酸の調整を行い、無濾過で瓶詰めをしました。 2025年まではフレッシュな味わいをキープできる酒質です。 熟成した風格を楽しみたい方は少なくても26年夏以降がお勧めです。
商品説明■ ワインデータ【ワイナリーより】 2017年は厳しいヴィンテージながら、シャルドネに関しては過去もっとも良質でした。 熟すにつれて酸味が落ちていくのが通常ですが、高い酸をキープしたまま完熟した稀有な年です。 世界的にも良く見る品種ゆえ、何をもってシャルドネと為すかが醸造の解釈に委ねられます。 山形のシャルドネの魅力は何といっても綺麗な酸味。他の産地の何所にもない個性を活かし、 熟成してさらに魅力が増す白ワインになる可能性がある。それを自信をもって提案できる トップキュベです。古樽を中心とした緩やかな酸化熟成でシャルドネ本来の味わいを、 ブレンド後の冬期間のステンレスタンク熟成で焦点を絞り込み鋭角さを生み出しました。 時間を掛ける事でしか生まれない気品があります。 瓶底には酒石酸の澱がありますので、抜栓前は立てて置くことをお勧めします。 今後の瓶熟も期待でき、さらに円熟したコクと旨味が生まれる事でしょう。
■ セット内容リースリング・セーベル、デラウエアをフリーラン(自然流下)ジュースを原料に造られた フレッシュでフルーティーなやや甘口白ワインと 日本有数のバラの産地、山形県寒河江市のバラ農家さんのバラアレンジメント。 母の日にはゆったりと過ごしてほしい。 日ごろの感謝をこめて贈ります。 朝日町ワイン白 720ml バラのアレンジメント1つ(色、個数はお任せください)日本一のバラの産地 山形県寒河江市 実は、山形県は全国有数のバラの産地。一年中18℃に保たれるハウスで栽培されています。一年で7回も花を咲かせることもできるとか。特に真冬にハウスを訪れるとジャングルのような様子に驚きます。市町村単位では日本一の売上高を誇る寒河江のバラ。東京の大田市場をはじめ、全国に出荷されプロも認める上質なバラ。お母さんにお届けするバラもバラ農家直送ですので長持ち。安心してお任せください。
商品詳細ワイナリー様より■ Wine storyシャルドネ・ピノノワール・ピノムニエ・ピノグリの仲良しカルテット。 収穫時期も近い4種類をブレンドして、ロゼ色のスパークリングにしてみました。 一見すると華やかそうな雰囲気のカルッテットですが、蓋を開けてみると質実 剛健な印象です。 デコルジュマン直後はいかにもシードルの様な印象でしたが、ここ最近は 落ち着いた印象と次の味わいのステージへと変化しているようです。 抜栓直後はイチゴミルクの様な甘い香りとは裏腹なドライで軽快な飲み口です。 実は意外と樽熟成してる原酒の比率が高い事に目を引くかもしれません。 抜栓から2〜3日経つと樽由来のバニラを感じながら、よりチェリーや桃の様な 甘やかな香りが現れてきます。恥ずかしがり屋で気難しい、仲良しカルテット と時間を掛けて打ち解けられますように。■ Technical Supplements瓶内二次発酵に使用されたベースワインは2種類ありました。 シャルドネのベースワインはフローラルで南国果実、やや オイリーで甘いココナッツ様の香りが特徴のもの。ピノ系3種混醸で 古樽熟成していたベースワインは、固く閉じた硬質さと、桃などの核 果系が特徴のもの。フレッシュな印象を残したいために瓶内貯蔵期間 を1年として、デコルジュマン(澱抜き)をおこないました。既に2年以上の 瓶熟成を経て味わいに変化が生まれたので、再リリースとしました。 ミルキーで甘い香りとは対照的なドライさが印象的です。 抜栓からトップの香りから徐々に硬い香りは抜け落ち、よりフルーツ 感が増してきます。
ワイン > 酒井ワイナリーのワインはこちらワイン > 1800ml(サイズ違い)はこちらワイン > 同じタイプの白中口720mlワイン > 同じタイプの白中口1800ml
商品詳細■ お酒データ■ウッディーファームワイナリー ソーヴィニヨンブラン 2020 ■アルコール度数 11.5% ■タイプ 白辛口 ■品種 ソーヴィニヨンブラン90% プティマンサン10% 【ワイナリー様テクニカルシートより】 ■ワインヒストリー 2020年の山形は7月に豪雨の被害を大きく受けたものの、それ以降の天気は回復しまし た。例年よりも豊富な日照量と温度は果実の成熟を早め、苦戦する事の多い早生品種で も十分な熟度を得られました。 さて、この年からソーヴィニョンブランは笠かけを辞めています。VTの影響が功を奏 し、健全なブドウを収穫できています。私達にとって7回目のSB仕込みは初年度の14VT にならい、比較的ニュートラルな仕込み方を採用しています。香りを強く出すチオール 系の酵母も控え、なるべくSBの味わいに焦点を絞りたいと考えました。発酵終了後から 暫くすると、香りも味わいも平板過ぎて印象が弱くなり、頭を抱える事になりました。 そんな時、別のタンクに魅力的なワインを見つけました。そう、プティマンサンです。 トロピカルでジューシーな原酒を10%ブレンドすれば、これまでにない厚みを感じ魅力 的なワインへ変化しました。実は初めてSBと他品種のブレンドをしたVTです。瓶詰めか ら暫くは味わいが硬く、出荷を21VTからにしましたが、ようやく馴染んできたのでリ リース致します。 ■テクニカル サプリメント 熱い日差しを十分に受けたSBは黄色に熟し、普段よりも熟度の高い果実でした。笠を掛けないせいか皮の厚み を感じたので、あまりフェノールを抽出しないように全房プレスを採用しています。SBの香りを表現したけれ ばスキンコンタクトはmustになりますが、香りの表現とは別のアプローチで今回は醸造を行っています。畑に より成熟にムラがあるので、熟度ごとでプレスを変え、酵母も特徴の違うものを採用しています。最終的にSB ブレンドを行った後、暫くするとニュートラルになりすぎる印象がありました。これまでにない程、口当たり は滑らかに感じましたが香りは抑制的です。SBらしさの表現は香りがあって初めて分かりやすくなるな…と頭 を抱えていた所、別のタンクで醸造中だったプティマンサンから信じられない程のトロピカルフレーバーを 放っていました。これがブレンドされれば、と思いながら、これまでウッディファームのSBは100%という前 例のない状態。悩んだ末に10%程ブレンドしました。いわゆるSBらしさの表現とは違った、ウッディファーム ならではの味わいをお楽しみください。
商品詳細■ お酒データ原材料:ぶどう(形県南陽市家農園産デラウエア 100%) 750ml アルコール分12% 酸化防剤未使 然発酵 製造本1050 本 【ワイナリーより】 ※南陽市金山地区にて農薬無散布(ボルドー、硫黄合剤も無散布)で栽培したデ ラウエア100%で作りました。春にビニール被覆し南陽市の風を充分に通らせ育て たデラウエアです。デラウエアの厚い果皮の特長を引き出すために、除コウ破砕 せずにタンクの中で足で踏み潰し、その後2日に1回の手で櫂入れをし、余り醸 し感を強くしないようにして50日間のセミマセラシオンカルボニック(SemiMC) で作りました。 「Acid Techno」の「変調」のようにつくり足の踏み方によって生れる、房のまま と潰れたブドウの絶妙なバランスがこの「Ashid」シリーズです。 特にこのワインの原料となったデラウエアはとても果皮が厚く、その果皮の中 から特徴的な「プラム」「梅」の香を感じそのニュアンスをそのままワインの 味わいに表現しました。かなり色調もプラム色を帯び、また梗からのビター観が 味を引き締めています。今から楽しめますが熟成させて全体を枯れさせても美味 しいと思います。
商品詳細ワイナリー様より■ Wine story差別化をする方法の中に、他社がしない事を行うとある。 曰く、【めんどくさく】、【難しく】、【コストがかかる】、 醸造する選択の余地が無い程のワインは如何なるものかを考えた。 私達の提案は狂気じみた執念のワイン。 それは野生酵母でマセラシオンカルボニックを行い発酵終了後に、 瓶内二次発酵をし、更に一年後にデコルジュマンを行うという 前代未聞のマニアックさ。 万人に受けるつもりはない、Trialに求められるコンセプトは 【翌年以降の布石】。私のわがままに振り回されるスタッフと試 飲して、【やって良かったでしょ!】と結果が伴わなかったらと ヒヤヒヤしたが…。結果から私達は重要なヒントを得ることが出来た。 この感覚を共有できる方は300本程度のワイン分しか居ないと考えると 少々淋しい思いがする。■ Technical Supplements私達はメルロの作付け面積を減らしています。 それは耐病性に不安があることから完熟させる前に 収穫をせざるを得ない為です。 一番いい状態で完熟したメルロを赤ワインへ仕込むとして、 残りの赤いメルロをどうするかは毎年、試行錯誤してきました。 先ずはマセラシオンカルボニック(MC)を行う事で、グリーンな 風味の抽出を抑制し、フレッシュでグレーピーな風味を強調しています。 発酵が終了した原酒をもとに瓶内二次発酵を行い、低アルコールから くる物足りなさを泡と澱由来の厚みでカバーしています。さらに瓶熟期間 が延長するほどフレッシュさが軽減され澱由来の香りが支配的になる 事を考慮し約1年ほどでデコルジュマンしています。 ウッディファームのトライアルバッチを初期の頃から楽しみに飲まれてい る方はお気づきでしょう。2018年からトライアルしてきたことは単発ではなく 線で繋がっています。
商品詳細■ お酒データ原材料:ぶどう(南陽市橋果樹園ピンクに付いたデラウエア100% ) 750ml アルコール分9% 酸化防剤未使 然酵 然M L F 製造本数1180 本 【ワイナリーより】 ※南陽市上野にて、亡くなった父の農園を守ろうと郵便局の仕事をしながら 週末農業を行っている高橋君。父から引き継いだデラウエアの完熟手前の ピンク色に色付いたタイミングで作ったワインです。 以前より青デラの酸味に夢中になり、山形置賜の青デラにて色んな酸味の 幅のワインを作り、「青デラ」というカテゴリーを探究してきましたが 青ではなくピンク色に色付いたタイミングは程よい酸味と果実感を持ち合わせている ので面白いと気づき「青デラ」探求を休止し「ピンクデラ」探求に変更しました。 このピンクデラカテゴリーから生まれる、「Japonese」を見つめていきたいと思ってい ます。このワインは、白液仕込み後4ヶ月かけてゆっくりと乳酸発酵させ乳酸風味と心 地よい酸味と旨味を併せた味わい。酸フェチの方には大人しいなって言われそうです が、ピンク色の絶妙なタイミングで収穫された美味しさをお楽しみください。
ワイン > 酒井ワイナリーワイン > 赤720mlワイン > 赤1800ml酒井ワイナリーのワインはこちら
商品詳細■ メーカーコメント※南陽市にある自社農場にて農薬無散布(ボルドー、硫黄合剤も無散布)で栽培し たデラウエアとスチューベン、シャインマスカットで作りました。 3種の葡萄を収穫した後、全房の状態を足踏みで破砕し、タンクの中で 醸し発酵させました。 足踏みにより葡萄の粒が潰れない状態のものも存在しSemi M C(セミ・マセラシ オンカルボニック)での仕込みです。 この50日間のSemiMCによって通常醸しとM Cの個性が引き出されます。 その後早採りしたピンクデラのオレンジワインも追加し完全発酵行った後に 瓶内二次発酵させました。 芳しい香り中に野生的な味わいでジューシー。 楽しいエロい「微発泡ワイン」が楽しめるでしょう。 もちろん泡感が少なくなってもスティルワインとしても楽しめます。 出来立ての今、そして熟成させてもこの感覚を楽しんでくれたら幸いです。 音楽の「HipHop」のように自然に「お尻浮き」が感じられるのが 「HipHop」シリーズです。このシリーズ宜しくお願いします。
商品説明内容量720ml原材料山形県産デラウェアーテイスト白・辛口コメントフルーティな風味が特長で、辛口でも飲み易く仕上げてます。キリッと冷やすと尚一層おいしい白ワインです。風味華やかな山形ソバとの相性が良いです。保存方法冷暗所で開封後はお早目にお召し上がり下さい。製造元大浦葡萄酒
商品説明内容量1800ml原材料山形県産デラウェアー、ナイアガラテイスト白・甘口コメントフルーティーなアロマとジューシーな甘味が楽しめる白ワインです。優しい口当たりで、もぎたてのブドウを食べたような味わいが特長。デザートワインとしてオススメですが、山形名産の芋煮とも合います。保存方法冷暗所で開封後はお早目にお召し上がり下さい。製造元大浦葡萄酒
商品説明■ お酒の特徴大浦葡萄酒 新酒 ザ オレンジデラウエア 白辛口 720ml ※写真は旧ビンテージのものです。新ビンテージからはオレンジワインになります。 アルコール 12% タイプ 白・辛口 品種 デラウエア ※写真のビンテージは異なる場合がございます、最新ビンテージを発送します。
商品詳細■ お酒データ香り高くフルーティーなナイアガラを、そのまま食べたような果実味に優れたワインです。 圧力をかけず流れ出てくる果汁を低温発酵でアロマティックな風味に仕上げております。 香り豊かな甘口ですので、冷やしてお飲み下さい。 グラタン、クリームシチュー、クリームチーズ等と相性良いです。
ワイン情報■ 原材料山形県産デラウエア種60%マスカットベーリーA40% 酸化防止剤■ タイプ白・辛口■ アルコール度数11%■ コメント※ 旧蔵王スターワインのリニューアル版 フルーティーな辛口。パイナップル、レモンの香り。酸が立ち、よりクリアな仕上がりに。雑味を徹底的に取り除き、果実味豊かなすっきりした飲み口の白ワインです。フレッシュな酸味が爽やかな、バランスのとれた味わいです。和食や洋食問わず幅広い料理との相性が楽しめます。
ワイン > 酒井ワイナリーのワインはこちらワイン > 同じタイプの白辛口720ml商品説明内容量720ml原材料山形県産デラウェアーテイスト甘口コメントもったりとあま〜いふくよかな香り。飲むとクリーンな酸味があり、口中の酸味を抑え香りを清涼感のあるものに引き上げます。ブドウ果汁そのままのようなバランスの良いワイン。アルコール度数12%保存方法冷暗所で開封後はお早目にお召し上がり下さい。製造元酒井ワイナリー
【商品詳細情報】レビューもぎたて葡萄のフルーティーな香りが生きているジューシーで爽やかな白ワインです。色白タイプやや甘口品種デラウェア100%アルコール度数10%備考ジューシーで爽やかなやや甘口の白ワインです飲み頃軽く冷してお召し上がり下さい。山形の新酒が盛りだくさん! どれにしようか迷っちゃう蔵王スター特別限定醸造白辛口 2017蔵王スター特別限定醸造白甘口 2017大浦ぶどう酒赤湯ヌーヴォー ロゼ 2017トラヤワイナリーほいりげ 白 2017トラヤワイナリーほいりげ ロゼ 2017大浦ぶどう酒赤湯ヌーヴォー 白 2017【常温便発送】
商品説明■ ワイナリーよりコメント「HOCCA」の新シリーズ 「HOCCA Table」 から 「HOCCA Table Blanc / ホッカ テーブル ブラン」でございます。 少し緑がかったレモン色の外観に、リンゴやバナナのようなフルーティな香り。 アクセントにほんのり蜂蜜の優しい香りが加わった軽やかなワインに仕上がりました。 綺麗さチャーミングさを兼ねた酸で後に引かない楽しい味わいです。 休日前の夜に気の合う仲間でワイワイと、休日はお昼からテラスでゆったりと。 シーンを選ばずに楽しく飲める白ワインです。 「日本酒の醸造技術を活かした王道の日本ワインを造りたい」 そんな想いで醸造した「HOCCA」の新シリーズ 「HOCCA Table」を宜しくお願い致します。
商品詳細■ お酒データワイナリーより Domaine Cloche(ドメーヌ クロッシュ)は、自社栽培ブドウで造るフラッグシップシリーズです。 無濾過のため、濁りや澱(浮遊物等)があります。 ※無濾過生詰めのため、冷暗所にて保管をお願いいたします。 山形県上山市久保手産の自社垣根栽培ソーヴィニヨン・ブランを、 スキンコンタクトと低温発酵で旨味と香りを引き出し、 9か月間のシュールリーと17か月間の瓶熟成により、 複雑で奥行きのある味わいに仕上げました。 パッションフルーツ、白い花、ハチミツ、ハーブのような華やかな香りと、 爽やか酸味と豊かな果実味の辛口白ワインです。 製造本数 469本 ※発酵時の炭酸ガスが溶け込んでおります。 ※ラベル保護のため(キズ、剥がれ、消印部の色移り防止等)、透明フィルムをつけております。 ※結露によるラベルの剥がれ・シワにご注意ください。