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産地アメリカ > カリフォルニア > モントレー > サンタ・ルチア・ハイランズ生産者ベル・グロス品種ピノ・ノワール 100%英字Belle Glos Las Alturas Pinot Noir内容量750mlJANコード855622000019輸入元都光キャップシールの代わりに使われる蝋が、垂れてエチケットにかからんばかりに!数あるワインの中に並んでいたとしても「なんだ!?これは」とばかりに手に取らずにはいられない! そんな見た目インパクト抜群なワインの中身は、こちらもインパクト抜群。モントレー湾から離れた位置にある畑で、温暖な気候がリッチで力強いワインを生み出します。熟したブラックベリーやプラム、甘草のアロマ。ダークチョコレートやバニラの風味。洗練された風味は、オーナーがあのケイマス・ヴィンヤードであるからこその醸造技術によるものでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 赤ワイン酉18 惰S≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ケイマス・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Caymus Vineyards Cabernet Sauvignon飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4573158970212輸入元エノテカ《このワインについて》 ここまで振り切ったワインはなかなかない!専門家やソムリエの考える「ワインはこうあるべき」を、おそらく全く無視して、一般消費者に求められるものをつくっています。 何がというと果実味と酸味のバランスです。完熟を通り越して過熟しているようなブドウからつるためか、プルーンのような甘く熟したフルーツとチョコレートのような香ばしい香りがあふれ出します。そして赤ワインなのに残糖感があり、香りが甘いだけじゃなく味わいも少し甘い。その圧倒的なボリューム感がありながら、熟したタンニンは非常になめらかで、渋味が苦手な方にも親しみやすいです。 煮詰めたベリーソースを舐めるかのような味わいで、酸味はほぼ感じずべたっとしています。「バランスが悪い」と言っていいようなのが「ケイマス・スタイル」であり、これこそ好きな方が少なくない。似たようなものがないため、この値段にもかかわらずリピート率の高いワインです。 《生産者について》 ケイマス・ヴィンヤーズはカリフォルニアでも特に歴史の長い家族経営のワイナリーです。ラザフォードに土地を取得したのは1941年のこと。1972年から自分たちでワインをつくり始めます。どうやらこの「ケイマス・スタイル」が確立したのは代替わりした2001年から。常にリッチかつクリーミーなワインを安定して作り続けています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 味種類 :子1 東1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > クナワラ生産者ペンリー・エステート品種シラーズ 100%英字Son Of Titan Shiraz Penley Estate土壌テラロッサと呼ばれる鉄分と栄養分を豊富に含んだ16kmの広大な土壌醸造フレンチオーク50%、ステンレスタンク50%で12ヶ月熟成。おすすめ料理煮込みハンバーグ、ラム肉料理、ビーフシチューなど飲み頃温度14〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価2022サクラワインアワード金賞受賞、2017ジェームス・サックリング97点内容量750mlJANコード0751527431517輸入元都光《生産者について》 ペンリーエステート:ハリデーワインコンパニオンでオーストラリアに約4000社存在すると言われているワイナリーの中でも392社『Redー5Stars(五つ星)』を獲得。全てのワインが90点以上を獲得し、95+の高得点をたたき出しました。 《このワインについて》 エントリークラスのフレッシュでオーストラリア代表品種のシラーズを現代的に表現したワインです。桑の実、リコリス、プラムが香り、ジューシーで生き生きとしていて、広がりのある味わいです。しなやかで柔らかなタンニンがダークフルーツの豊かな果実味を下支えしています。 《テイスティングノート》 思わずお肉やチーズが欲しくなってしまう、食欲をそそる香りと味わい。スパイシーでパワフルな「これぞシラーズ!」といえるワインです。単体でも飲み疲れしないタイプはさすが現代的なワイン造りに定評のある女性ワイン・メーカーならでは。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉12≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > アール生産者クロイツベルク品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Kreuzberg Neuenahrer Spatburgunder土壌デヴォン粘板岩土壌と黄土醸造天然酵母で発酵後2?4回使用した小樽熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4260034758063輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 西ドイツの最北に位置する「アール」という産地は、北緯51度という高緯度に位置しながら、8割以上赤ワインがつくられているのが特徴です。 最も多いのがシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)であり、ピノ・ノワールの変異種である「フリューブルグンダー」も少量栽培されています。 その生産に特化した家族経営の生産者が、クロイツベルクです。 昼に暖まり夜に熱を放出する粘板岩土壌がブドウの成熟を助けるため、同じドイツでもバーデンやファルツとは違ったキャラクターを持つピノ・ノワールが出来上がります。 《このワインについて》 ノイエンアール村の優良区画からつくる、いわゆる「村名格」。こちらは熟成に小樽を用いており、そのニュアンスがしっかりワインの味わいに現れています。 《テイスティングノート》 スタンダードのシュペートブルグンダーと比べて果実の凝縮感が随分違います。アルコールも13.2%と少し高いことと樽のニュアンスが表れていることもあり、割とブルゴーニュに近い味わい。粘板岩土壌からくるのか、鉄分っぽい風味も感じるので、ジュヴレ・シャンベルタンなどが近いでしょうか。 アールの、クロイツベルクのワインを初めて飲むピノ・ノワール好きの方には、1番おすすめな1本です。 《クロイツベルク 復興支援チャリティーキャンペーン》 2021年7月、ドイツとベルギーを襲った大雨による洪水で、アール地方で川が氾濫。クロイツベルクも甚大な被害を受けました。このワインはそのとき瓶に入った状態で無事だったもの。 その復興を支援すべく、輸入元のヘレンベルガー・ホーフ社は、チャリティーキャンペーンを開催。2022年8月30日までの間に売り上げた金額の10%を寄付する予定です。 購入していただき、ただ飲むことが支援に繋がります。ぜひ今、ご検討ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4 西3 惰K≪関連カテゴリ≫
産地チリ > セントラル・ヴァレー生産者エミリアーナ・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Eco Balance Cabernet Sauvignon Emiliana Vineyards飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード7804320393384輸入元ワイン イン スタイル「エコセール」などの多くのオーガニック認証だけでなく、ヴィーガン認証まで取得しているチリワイン。 自身がお金を払い摂取する行為が世界にどう影響するか。人や社会や環境に配慮した製品を選んで買いたい方に、とりわけおすすめできる1本です。 《生産者について》 エミリアーナ・ヴィンヤーズは1986年設立のワイナリー。1990年代後半から有機栽培に注力していることが特徴で、殺虫剤・除草剤・化学肥料の使用をやめることで、動植物の生態系を保護。そこで働く人も健康でいられることを目指しています。 オーガニックに関してエコセール認証を受けているほか、チリのワイナリーとしては初めてビオディナミ栽培の認証団体「Demeter」から認証を受けました。 《テイスティングノート》 風味や味わいは典型的なチリ・カベに近く、少しボディ軽めでやさしい口当たり。カシスやブルーベリー、ピーマンのような香り。どしっと力強いというよりは、スムースに流れる印象で、酸味もほどよく感じます。普段の晩酌の中で、わき役に徹してくれるような強さです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア生産者マイク・プレス品種シラーズ 100%英字Mike Press Shiraz土壌粘土層を粘土質ロームが覆う、北向き斜面の畑醸造除梗後、10日間かけて発酵。アメリカンオーク樽で12〜15ヶ月熟成。飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード9346497000040輸入元ヴィレッジセラーズワインに対して意識が高く、飲んだワインのテイスティングノートを必ずつける。ワインについてSNSで発信することもよくある。自分の好みがわかっていて、甘くぽってりとしたものは苦手。普段飲むレンジは3000円以上… そんなワインに真剣に向き合っているような方も、たまには深く考えずお手頃なワインを肩肘張らずゴクゴク飲みたい日もあるのでは?だからと言ってテキトーに安いワインを選ぶと、甘ったるかったり雑味が多かったりしてイヤ… そんな時にピッタリなのが、1000円台半ばの価格ながら、上品でバランスの良いスタイルのこのワイン。力強くフルボディな「オーストラリア産シラーズ」のイメージを裏切る、心地よい軽やかさ。ただ甘濃く、果実味が主張してくるだけのワインとはひと味ちがいます。 《生産者について》 マイク・プレス・ワインズは、南オーストラリア州アデレード・ヒルズ、ケントン・ヴァレーに設立された家族経営のワイナリーです。 カルトワイン(超高級ワイン)「ペンフォールズ・グランジ」を生み出したマックス・シューベルト氏のもとで醸造経験を積んだ後、1998年、高品質なブドウを栽培することを目的に独立。 高級ワインのワイナリー仕込みの技術がつぎ込まれた自社畑から、手ごろな価格でワインを生産・供給する、オーストラリアの良心ともいうべきワイナリーです。 《このワインについて》 アデレード・ヒルズの自社畑シラーズを100%使用。寒暖差が大きい土地であるため、ブドウに適度な酸が保たれています。 ものによっては果実味ばかりが前に出たワインになりがちなシラーズですが、このワインは甘味と特徴的な胡椒の香りが心地よく調和する上品なスタイルに仕上がっています。 《テイスティングノート》 シラーらしい生のブラックペッパーとスミレの香り。カシスやブラックベリーの味わいが柔らかく広がり、タンニンと甘味が調和した心地よい余韻が続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉12 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者シャトー・カンボン (マルセル・ラピエール)品種ガメイ 100%英字Brouilly Chateau Cambon内容量750mlJANコード4582652584252輸入元テラヴェール2010年に亡くなったマルセル・ラピエール氏は、『自然派の父』と呼ばれています。 アンリ・フレデリック・ロック、フレデリック・コサール、マルク・アンジェリ、フィリップ・パカレ、ピエール・ブルトン。彼に影響を受けた生産者は、いまワイン界をリードする存在として、大きなムーブメントを起こしています。 シャトー・カンボンは、マルセル・ラピエール氏が起こした別ブランド。氏亡きあとは、妻のマリーと息子のマチューが意思を継いで経営しています。 赤い花崗岩の典型的なボジョレーの土壌。赤いベリーの生き生きとしたアロマが広がる、どこまでもピュアな果実感をもつワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉34 ≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Stellar Running Duck Cabernet Sauvignon飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679891579輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 ダークチェリーや赤ピーマン、バニラの香り。カベルネ・ソーヴィニヨンとしては渋味も酸味も控えめで、優しい柔らかなボディ。フルーティーな赤ワインです。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉19
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者リッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー品種ピノ・ノワール 100%英字Rippon Emma's Block Mature Vine Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント93点(2017VT)、94+点(2012VT)内容量750mlJANコード4573375225980輸入元ラックコーポレーション《このワインについて》 リッポンがつくるピノ・ノワールは「リッポン・マチュア・ヴァイン」「エマズ・ブロック」「ティンカーズ・フィールド」の3つ。ただしどれも一続きの「リッポン・ヴィンヤード」の中にあり、区画の位置、標高や湖からの距離によってワインの味わいが違うのです。 「そんな微妙な違い、素人が感じ取れるの?」これがビックリ。並べて飲んだら本当に同じ畑のワインなのかと驚くほど、その特徴が表れているのです。 ワインメーカーであるニック・ミルズの祖母の名前がつけられた「エマズ・ブロック」。ワナカ湖の湖畔にある東向きの斜面にあるため西日があたりません。ワナカ湖は大きく深い湖なので、夏と冬で水温が2℃しか違わないといいます。そのためエマズ・ブロックは夏でも暑くなりにくく、比較的涼しいのです。 《テイスティングノート》 湖と斜面による冷却効果をうけ、爽やかでフレッシュな果実味を持つのが「エマズ・ブロック」の特徴です。バラの押し花のようなシリアスな香りでしなやかなタンニンを持ち、軽く流れるような口当たりです。 「リッポン・マチュア・ヴァイン」と比べて1段階『陰』の雰囲気を感じます。 《生産者について》 リッポンのはじまりは、1982年にブドウ畑を開墾したときであり、それはセントラル・オタゴでのワイン栽培の歴史でもあります。それほど、ニュージーランド南端の地であるセントラル・オタゴは、冷涼な気候なのです。 ワインメーカーをつとめる息子のニック・ミルズは、ブルゴーニュのジャン・ジャック・コンフュロンやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで4年間修業し、リッポンでも無灌漑・ビオディナミ栽培を始めました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N 自根のブドウ 接ぎ木しない フラン・ド・ピエ DRC VV 古樹ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アルゼンチン > カファジャテ生産者エル・エステコ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Don David Cabernet Sauvignon Reserva El Esteco醸造アメリカンオーク、フレンチオークの小樽で12ヶ月熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード7790189000177輸入元スマイル《生産者について》 ボデガス・エル・エステコ社はカファジャテを中心に700haを超える畑を所有している大規模生産者。標高1700mにもなるカファジャテは、1年のうち340日以上が晴れ。湿度は平均15%と言われ、とてもカビが繁殖できる環境にないので、栽培において病気の対策があまり必要ありません。 そんな環境なので畑に灌漑(水やり)は必須。ヨーロッパなどでは雨の降る量とタイミングはヴィンテージの特徴において重要な要素です。カファジャテではその水の供給を人間がコントロールできます。だからヴィンテージ差が少ない。もしこのワインを気に入ったとしたら、今後ヴィンテージが変わっても同じ美味しいさを期待できます。 《このワインについて》 このエル・エステコ社の創始者の一人である、「ダビ・ミッシェル」氏への尊敬の念を込めてつくられている「ドンダビ レゼルバ」シリーズ。 1000円台前半のリーズナブルな価格ながら、ブドウは手摘みで収穫しており、醸造方法にも大きなコストカットは見て取れません。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやブラックチェリーなどのベリーの香りの奥に、樽熟成のスモーキーなニュアンスを感じます。パワフルな果実味とこなれたタンニンとのバランスが良く、満足度の高い1本です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバフルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者アジェンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット品種バルベーラ 100%英字Barbera d'Alba Bricco Macchia Azienda Agricola Roberto Sarottoおすすめ料理ミートソースパスタ、サラミ、ローストビーフ飲み頃温度17-20℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919056281輸入元稲葉《生産者について》 アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロットは、バローロ、バルバレスコ、バルベーラダスティ、モスカートダスティ、ガヴィの5つのDOCG を持つ生産者で、これは、ピエモンテ州の個人生産者としては唯一の存在です。 中でもピエモンテが世界に誇るプレミアムワイン“バローロ”においては、陰干しブドウを使用して造るという、それまで誰もしていなかった手法を取り入れ、様々な苦難を乗り越えて、“バローロの魔術師”と呼ばれるほどの生産者となりました 《このワインについて》 ブリッコ マッキアはバローロエリアにある単一畑の名前です。よほどの良い年以外は、その畑のバルベーラをさらに陰干しして凝縮させたうえで使います。また、ロベルト サロットは陰干しだけでなく樽の風味のつけ方も非常に上手です。アメリカンバリックの何年使用樽なのか、厚さ何mmローストしてあるのかを考えながら熟成に使います。一部使用する樽には、特注でウイスキー樽と同様の焦がし方をしているため、サロットはこのワインをよく“ミルキーウイスキー”と呼んでいます。 《テイスティングノート》 赤いベリーやスミレを思わせる花の香りがあって華やかな要素も持ちつつ、スパイシーなニュアンスやしっかりとした骨格を備えた男らしさもあります。そこに香ばしい樽のコーヒーやバニラの香りが全体を包みまとめてくれます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地ブルガリア生産者ベッサ・ヴァレー・ワイナリー品種メルロー、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン英字Petit Enira Bessa Valley Winery醸造コンクリートタンク発酵、フレンチバリックで12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4582565765540輸入元ヴィントナーズ《生産者について》 2001年にこのベッサ・ヴァレー・ワイナリーと265haの土地を購入したのは、フランス人のステファン・フォン・ナイペルグ伯爵。名門ハプスブルク家の末裔です。サン・テミリオンのラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールを購入後、短期間でそのワインの品質を世界最高レベルに引き上げた功績で知られます。 2009年時点の話では、「ブルガリアで掛る人件費はボルドーの1/10なので、その分、醸造設備等にも力を入れられる」とのこと。ボルドーの醸造技術を持ってリーズナブルなワインをつくる「エニーラ」が安くておいしいのは、これが理由です。 樽熟成の風味と口当たりがしっかりとワインに現れているのが特徴の一つ。シルクのようにしっとりなめらかで厚みのある舌ざわりが共通しています。 《テイスティングノート》 ラズベリーやチェリーのような赤いフルーツのチャーミングなアロマと樽香が心地よく広がります。樽熟成と少しだけ熟成していることによる滑らかな口当たり。樽香が調和した濃密な風味は、同じ価格帯ではなかなか見つからないものです。 上級の「エニーラ」と比べるとより果実味主体、親しみやすい雰囲気に仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者シャトー・ド・モンフォーコン品種グルナッシュ 50% 、 シラー 20% 、 カリニャン 15% 、 サンソー 10% 、 クノワーズ 5%英字Cotes du Rhone Rouge Chateau de Montfauconおすすめ料理肉のうまみを感じる料理、牛肉と野菜の串焼きなど飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント90点内容量750mlJANコード4532118211536輸入元飯田《生産者について》 ローヌ川のほとりに広がる生産地「リラック」。そこにそびえる11世紀に建造されたモンフォーコン城の城主であるパンス伯爵の息子ロドルフがオーナーのワイナリーが、シャトー・ド・モンフォーコンです。 決して単なる金持ちの息子ではなく、フランス国内だけでなくカリフォルニア大学でもワインづくりを学び、オーストラリアでも修業を積んで、このワイナリーを復活させました。 現在は畑を60haまで拡張し、リラックを代表する生産者の一人にまで成長しました。 《このワインについて》 ローヌ地方のワインは、全体としてそう人気が高いものではありません。レストラン向けには安定して動いても、小売り向けにはやや供給過剰な印象もあります。 そのせいというべきか、そのおかげというべきか。輸入元の定温倉庫で保管されていたものが良い感じに飲み頃を迎え、しかも同じ銘柄のヴィンテージ違いを飲み比べる『垂直試飲』ができる状態にあります。 ローヌのワインとしてエントリークラスの「コート デュ ローヌ」であり、それにふさわしい1000円台の値付け。しかしブドウの樹は平均50年の高樹齢であり、それもあって収穫量は38hl/ha以下という、5000円以上のワインをつくるような贅沢なつくりをしています。 《2015年ヴィンテージについて》 温暖な太陽のヴィンテージでした。理想的な気候条件で、温かい春のあと、夏には適度な雨が降り、ブドウは力強く熟しました。 《テイスティングノート》 熟れた黒系果実やジャムの香りに、ミントやハーブを思わせる風味も感じます。パワフルながらタンニンがこなれてきており、まろやかさを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者カンティーナ・ザッカニーニ品種モンテプルチアーノ 100%英字Zaccagnini Tralcetto Montepulciano d'Abruzzoおすすめ料理トマトを使った料理、ラビオリのトマトソースなど飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4993199030322輸入元マルカイ《生産者について》 カンティーナ・ザッカニーニは、イタリア・アブルッツォ州の生産者。1978年創業とそう長い歴史があるわけではありませんが、1982年にワインづくりを始めてから40年足らずで急成長。現在は300ha以上の自社畑を所有する成功したワイナリーの一つです。 つくるワインは全て自社畑のもの。農薬の使用を抑えて丁寧に栽培し全て手摘みで収穫しているといいます。 《このワインについて》 ザッカニーニの主力商品である「トラルチェット」シリーズの特徴は、1本1本瓶にくくりつけられた小枝。これは剪定したブドウの木の小枝をひとつづつ手作業でつけています。 「こんな飾りよりも中身にこだわって欲しいな」という気持ちはごもっとも。大丈夫です。手ごろな価格にも関わらず中身もちゃんと上質なもの。だからこそ、「こないだの小枝のついているワイン、良かったよね」と記憶に残り、たくさんのリピートが生まれています。 《テイスティングノート》 完熟ブドウの瑞々しいベリーのアロマに、樽熟成由来の香ばしさとスパイス感が加わります。適度なコクのある果実味と生き生きとした酸味がバランスをとっており、濃すぎず酸っぱすぎず普段使いにちょうどいい飲み心地です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉14木の枝 リボン クネクネのラベル 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種シラーズ 100%英字Kalleske Eduard Shiraz飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト93+点内容量750mlJANコード4560292621315輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約160年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 【パーカーポイント93+点】 [ワインアドヴォケイト誌205号 2013年2月のレビュー] 深いガーネットパープル色の2010年エドゥアルド・シラーズは、クレーム・ド・カシス、ブルーベリージャム、マルベリーの深い香りに、地中海ハーブ、ブラックペッパー、湿った土、杉やサラミの香りが下支えしている。フルボディでブラックベリーと香ばしいフレーバーがぎっしりと詰まっており、丸みのあるタンニンとクリスピーな酸がしっかりとしたレベルで感じられ、素晴らしい持続性を持ってフィニッシュする。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2014 - 2024年] フランスの高級シラー、たとえばコート・ロティの同じくらいのヴィンテージと比べると、幾分か熟成が進んだ印象を受けます。今が風味の最も複雑になる段階であるように感じました。 リリース直後の濃厚でパワフルなイメージとは別物なのでしょう。ローヌ的なシラーならではのエレガンスを手に入れています。ローヌの熟成シラーと並べて飲み比べてみたいものです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子5酉12≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種グルナッシュ 、 シラーズ 、 ムールヴェードル 英字Kalleske Clarry’s GSM飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント90点(2021VT)内容量750mlJANコード9338191000808輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 人気の低さの割に飲めば値段の割に美味しい。そう言えるのがオーストラリアのGSMブレンドです。「グルナッシュ」「シラー」「マタロ(ムールヴェードル)」の頭文字をとったもの。フランスのローヌ地方の銘醸ワイン「シャトーヌフ・デュ・パプ」の基本となるブレンドであり、決して珍しいものではありません。 ブドウ品種名が表記されていたほうがワインの味を想像しやすい。特に飲んだことのないワインについて、品種名表記のほうが安心して買えるという心理もわかります。でもこれはブレンドが味で劣るということは意味しません。むしろ3品種をワインメーカーが『一番美味しいと思える比率で』年毎に混ぜるのですから、作り手の腕が良ければ単一品種を超えることも珍しくありません。 《テイスティングノート》 プラムなどの凝縮したベリーの香りにバラのような華やかさ。キャンディのようなまったりとした甘い香りはグルナッシュからでしょうか。バロッサ・ヴァレーのワインとしてはずしっと重たい感じは控えめ。人によってはミディアムボディに感じるでしょう。しなやかなタンニンは味わいの骨格を形成しており、カレスキーとしてはスタンダードクラスなのに余韻の長さは驚くほどです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 瓶の肩に数字フルボディ 辛口 子1酉16≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者ファンティーニ(ファルネーゼ)品種モンテプルチアーノ 100%英字Fantini Montepulciano d'Abruzzo Colline Teramane Farnese土壌粘土質土壌の畑と、砂質土壌の畑の二つ醸造バリック(新〜2年樽各1/3)で18ヶ月、瓶で6ヶ月熟成おすすめ料理ハンバーグ、ジンギスカン、牛肉の煮込み飲み頃温度14-16℃おすすめグラスボルドーグラス評価12VTが「イ ヴィーニ ディ ヴェロネッリ2020」で3星内容量750mlJANコード4935919054577輸入元稲葉《ファルネーゼについて》 イタリアのワイン評価誌「ルカ マローニ」にて過去9回、2500軒以上の生産者を押さえてイタリアNo.1生産者に選出!現在は、イタリア6州にワイナリーを構える南イタリア最大のワイナリーグループです。彼らは“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを常に心掛け、ワインビジネスと通して“地域貢献”を実現することで、南イタリアから世界に羽ばたく”夢”に挑み続けています! 《ワイナリーについて 》 ファルネーゼの本拠地であるアブルッツォ州のワイナリーです。土着品種を中心にバリエーション豊かなブドウ品種を使い、それぞれの品種の特徴が感じられる味わいに仕上げています。どのワインも「フルーティで熟した果実味・クリーンなアロマ・ジューシーで骨格のある味わい」の“ファルネーゼスタイル”です。高品質・魅力的なラベル・コスパにこだわる彼らのワインは、初心者からプロの方まで幅広く愛され続けています。 《このワインについて》 ファルネーゼが拠点とするアブルッツォ州で、唯一DOCGに認定された限られた区画”コッリーネ テラマーネ”のブドウを使用したワインです。彼らが造る大人気ワイン、”DOCモンテプルチャーノ ダブルッツォ”よりもさらに厚みを増したボディを持った長期熟成型の赤ワインです。 《テイスティングノート》 モンテプルチャーノのフルーティな特徴を活かしきったたっぷりの果実味と、カカオやベリーを思わせるスパイシーな香りがあります。加えて、より厚みのあるボディと良質なタンニンが全体のバランスを整えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 赤ワイン子1酉14
産地フランス > ローヌ > シャトーヌフ・デュ・パプ生産者サン・プレフェール品種グルナッシュ 100%英字Chateauneuf du Pape Colombis Saint Prefert内容量750ml輸入元フィラディスローヌ出身のイザベル・フェランドは、かつて銀行家としてワイナリーに融資をする仕事をしていました。その縁で多くの生産者と知己を得て、シャトーヌフの頂点と言われる故アンリ・ボノー氏に師事。2003年に独立しました。 当初から高い評価を獲得し、2007年にトップキュベがパーカーポイント100点を獲得!ロバート・パーカーから「完璧なワイン」「将来伝説になる」と評されます。 チョコレートのように凝縮感にあふれ濃厚でありながら、過度なアルコールや暖かみは 感じさせず、非常に熟したグルナッシュでさえも素晴らしいフレッシュさ。スパイシー さと複雑性を維持しています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉16 惰S≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ルチアーノ・サンドローネ品種バルベーラ 100%英字Luciano Sandrone Barbera d'Alba醸造500Lの一部新樽を用いて12か月熟成、その後9か月瓶熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ヴィノス93点(2020VT)、パーカーポイント93点(2020VT)内容量750mlJANコード8022534420750輸入元ジェロボーム《生産者について》 故ルチアーノ・サンドローネ氏が起こしたこのワイナリーは、現在娘のバーバラ・サンドローネ氏とその子供たちによって経営されています。 ルチアーノ・サンドローネといえば、フラッグシップワインの「バローロ・カンヌビ・ボスキス」が有名。ワイン漫画「神の雫」にて、12使徒という物語でも特に重要なワインに選ばれたことで注目を集めました。 現在は「アレステ」と名前を変えたそのワインだけでなく、エントリークラスからどれも上質につくる生産者です。ネッビオーロだけでなくバルベーラ、ドルチェットも手掛ける、この地方のワイナリーとしては基本のラインナップ。特徴としては口当たりの質感ではないでしょうか。ワインのクラスやヴィンテージを問わず、緻密で整った印象を受ける味わいが魅力です。 《このワインについて》 バルベーラは栽培が難しい品種だといいます。ブドウを高い熟度に持っていくためには丁寧な栽培が求められ、そうでないと酸っぱいだけのワインになってしまうと。 ゆえにサンドローネでは、非常に日当たりのいい畑にバルベーラを植えています。7?8月にしっかりグリーンハーベストを実施することで、ブドウに栄養が集中して完熟させているのだとか。このワインが持つ明るい雰囲気はこのためでしょう。 《テイスティングノート》 熟した黒いベリーやプラムの果実味にスパイスの香り。チョコレートやココアパウダーのようなニュアンスも感じます。バルベーラらしい高くよく伸びる酸味を持ちますが、果実味の凝縮感があるため酸っぱいとは感じにくいでしょう。力強さのあるしなやかな口当たりで、上品な余韻が長く続きます。 手頃なバローロなら十分手に入る価格帯です。しかしこの整った口当たりと長く続く余韻は、もっと上のクラスのバローロでないと味わえません。バローロではなくあえてこのバルベーラを選ぶ価値があるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲33丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子1 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者テヌーテ・ロセッティ品種サンジョヴェーゼ 85% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 15%英字Chianti Classico Reserva Tenute Rossetti醸造発酵時にミクロオキシジェナシオン。25hlの大樽で30ヶ月飲み頃温度18〜20℃おすすめグラスボルドーグラス評価「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2018」で91点内容量750mlJANコード4935919058223輸入元稲葉《ロセッティとファルネーゼ》 1000年の歴史を持つテヌーテ・ロセッティの伝統がモダンなワイン造りと融合!長い間協力関係にあったファルネーゼと合併し、彼らが南イタリアで行っていた“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを自分たちのトスカーナワインにも導入しました。 ロセッティ家の伝統とノウハウを引き継ぎながらも、「フルーティで熟した果実味・クリーンなアロマ・ジューシーで骨格のある味わい」の“ファルネーゼスタイル”は健在です。ファルネーゼならではのハイコスパなスタイルを、トスカーナでも実現しています。 南イタリアのトップであるファルネーゼグループの一員として、新しいスタイルに進化したテヌーテ・ロセッティがトスカーナのNo.1を目指します。 《このワインについて》 サンジョヴェーゼは酸もタンニンも多く熟しにくいブドウ品種。そこでロセッティでは、他の生産者と比べて収穫時期を1週間ほど遅くすることでブドウの熟度を高め、濃厚でジューシーなスタイルに仕上げています。日本と同じくフクロウを幸福の象徴としてラベルに描いており、目には黄色のスワロフスキークリスタルが使われています。 《テイスティングノート》 たっぷりのプラムのジャムやリコリスを思わせる凝縮された甘い香り。非常にリッチで濃厚でありながら洗練された味わいで、しっかりとした骨格や複雑さが感じられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン子1酉15 惰H≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア生産者メイオミ(ベル・グロス)品種ピノ・ノワール 100%英字Meiomi Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0855165005076輸入元ワイン イン スタイルピノ・ノワール好きにおすすめしたいピノ・ノワールではありません。 むしろジンファンデルやプリミティーヴォなどの甘やかで濃厚な赤ワインがお好きな方に提案したい。 味わいに際立った特徴のあるのがこのメイオミです。 《生産者について》 ワグナー家のピノ・ノワールのスペシャリスト、次男のジョセフが造る「ベル・グロス」。滴り落ちるようにたっぷりかけられた蝋キャップが特徴のワインです。そのエントリー・レベルに位置付けられるのがメイオミ。「メイオミ」とは、アメリカン・インディアンのワッポ部族の言葉で「沿岸」という意味をもちます。 《このワインについて》 メイオミに使用されるブドウは、全てベル・グロスの醸造責任者のジョー・ワグナーによって選別・買付けが行われます。ブドウはそれぞれの畑が持つ個性、味わい、口当たり、香りを基準に選ばれます。メイオミはカリフォルニアの沿岸部に広がる、モントレー・カウンティ、サンタ・バーバラ・カウンティ、ソノマ・カウンティのブドウをブレンドして造られます。 《テイスティングノート》 濃いガーネットの色調。熟したベリー、クランベリー、はちみつリンゴ、バニラの甘く濃縮した香りがたちこめます。フルーツ感にあふれる口当たりは肉付きがあり、この価格帯のピノ・ノワールとしては異例なほど味わいもしっかりしています。酸味は穏やかであり、ピノ・ノワールらしい上品さは期待できませんが、その分酸味や渋味は穏やか。 赤ワインの入り口としてカベルネ・ソーヴィニヨンを選んで口に合わなかった!そんな方にこそ一度飲んでもらいたいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ やや辛口 子4酉18ベージュのラベル 熊のイラスト 動物 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アルゼンチン生産者ボデガ・ノートン品種マルベック 100%英字 Bodega Norton Reserva Malbecおすすめ料理バーベキュー、シンプルな肉料理飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード7792319678010輸入元エノテカ《肉食大国アルゼンチン》 アルゼンチンの国民1人当たりの牛肉消費量は世界第2位。年間約53.5kgを消費する、まさに肉食大国です。 (ちなみに日本は年間約29kgとのこと) 各地に「バリージャ」と呼ばれる肉料理専門店が多くあり、牛肉料理が最も種類豊富。 シンプルなBBQが人気ですが、17世紀以降のヨーロッパ移民文化に影響を受けた、牛肉のカツレツのような「ミラネサ」という料理もポピュラーです。 《このワインについて》 そんなお肉大好きアルゼンチンで造られたワイン。しかも最もポピュラーなマルベックとあれば、肉に合うこと間違いなし! 「果実味爆弾」と例えられるほどの凝縮した果実味が特徴のこのワインには、シンプルに塩コショウで味付けした牛肉が最高。 炭火で豪快に焼いた肉の旨味を、まるでステーキソースのようにしっかりと受け止めてくれます。 バーべーキューシーンでの鉄板ワインとして活躍してくれる、肉の相棒のようなワインです。 《生産者について》 ボデガ・ノートンの設立は1895年。創業から100年以上歴史のあるアルゼンチンの老舗ワイナリーです。 鉄道建設のためにアルゼンチンに来た英国人によって設立されました。 現在はクリスタルガラスで有名なスワロフスキー社がワイナリーを所有。低価格で高品質なコスパワインを多数生産しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N 肉専用ワイン 肉ワイン リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバフルボディ 辛口 子1酉26≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者ファンティーニ(ファルネーゼ)品種モンテプルチアーノ 33% 、 プリミティーヴォ 30% 、 サンジョベーゼ 25% 、 ネグロアマーロ 7% 、 マルヴァジア・ネーラ 5%英字Edizione Cinque Autoctoni Fantini Farnese醸造バリックの新樽(アメリカンオーク60%、フレンチオーク40%)で1年間、更に瓶で1年間熟成飲み頃温度16〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919053815輸入元稲葉《ファルネーゼ・グループについて》 イタリアのワイン評価誌「ルカ マローニ」にて過去9回、2500軒以上の生産者を押さえてイタリアNo.1生産者に選出!現在は、イタリア6州にワイナリーを構える南イタリア最大のワイナリーグループです。彼らは“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを常に心掛け、ワインビジネスと通して“地域貢献”を実現することで、南イタリアから世界に世界に羽ばたく”夢”に挑み続けています! 《ワイナリーについて》 ファルネーゼの本拠地であるアブルッツォ州のワイナリーです。土着品種を中心にバリエーション豊かなブドウ品種を使い、それぞれの品種の特徴が感じられる味わいに仕上げています。どのワインも「フルーティで熟した果実味・クリーンなアロマ・ジューシーで骨格のある味わい」の“ファルネーゼスタイル”です。高品質・魅力的なラベル・コスパにこだわる彼らのワインは、初心者からプロの方まで幅広く愛され続けています。 《このワインについて》 ファルネーゼを象徴するワイン。5種類の土着品種で、契約している30000haのうちたった7haに厳選された超良質なブドウを使います。テーブルワイン扱いですが、あらゆる賞を取ったスーパーワインです。 《テイスティングノート》 非常に濃厚な果実の味わいの中にトーストのような香ばしさ、ベルベットのように滑らかなタンニン、バニラやチョコのスパイシーさがあります。ジビエや赤身肉と一緒に飲んで、重厚なハーモニーをお楽しみください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲53丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 赤ワイン子1酉14
産地フランス > ローヌ > エルミタージュ生産者ポール・ジャブレ・エネ品種シラー 100%英字Hermitage La Chapelle Paul Jaboulet Aine醸造フレンチオーク熟成 新樽比率20%飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価「ジェームス・サックリング」 96点/(2018)「ヴィノス」 96点/(2018)「ジェブ・ダナック」 98+点内容量750mlJANコード4997678141882輸入元モトックス《生産者について》 ローヌの名門の一つ、ポール・ジャブレ・エネは1834年の設立。ジャブレ家直系の経営のもと発展してきましたが、2000年前後はその勢いに陰りを見せていました。しかし、ボルドーのシャトー・ラ・ラギューンを擁するフレイ家が2006年に取得し、カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執るようになり、またその評価を高めています。 手頃なワインも作っていますが、その名声の源はなんといってもエルミタージュのワインです。 《このワインについて》 「ポール・ジャブレ・エネといえば、ラ・シャペル」と言われるほど、ワイナリーの看板商品となるワイン。エルミタージュにある教会に因んだ名前ではありますが、区画の名前というわけではなく、複数の区画をブレンドしてつくられます。 エルミタージュの畑の中でも西側の傾斜のきつい区画からつくられるもので、ワインは若いうちには厳しさをもった長熟タイプのものに仕上がります。 《テイスティングノート》 アニスやブラックオリーブ、ブラックベリー、桑の実、湿った土などの複雑なアロマ。卓越したミネラル感といつまでも続くかのような余韻をもっており、ロースト感とともに消えていきます。まだまだ力強いタンニンが、熟成ポテンシャルを感じさせます。 【パーカーポイント98+点!】 [ワインアドヴォケイト 2021年5月のレビュー] 美しいプロポーションの2018年エルミタージュ・ラ・シャペルは、この有名なボトルの複雑で完成されたバージョンとして登場し、粗削りな部分はなく、適度なスパイス、カシス、レッドベリー、杉の香りが漂うだけである。ミディアムからフルボディで、シルキーで繊細、調和とエレガンスに溢れた味わいで、フィニッシュは長く、カシス、炭、砕いた石が響き渡る。タンニンは余韻で少し固まるので、すぐに閉じて、2025年以降に開花するのではないだろうか。 [Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2025-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉12
産地イタリア > シチリア生産者ヴィニエティ・ザブ品種シラー 100%英字Zabu Syrah Vigneti Zabu土壌表土の薄い粘土おすすめ料理チキンのトマト煮込み、トマトソースパスタ飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919055352輸入元稲葉《生産者について》 イタリアの最優秀生産者に何度も選ばれる実力派ワイナリーグループ、ファンティーニ(ファルネーゼが社名変更)がシチリアで構えるワイナリーです。暑く乾燥した気候と寒暖差を生み出す標高、近くの湖からの灌漑、そして大きなポテンシャルを持った土着品種と、シチリアの中でも特に栽培に適したザブの畑のブドウは、世界中から人気を得ている“ファンティーニスタイル”で造られることでその真価を発揮し、まさに”お値段以上”のワインとして世界に羽ばたいています。 《このワインについて》 シラーはフランスの南部が有名ですが、このワイナリーの持つ畑にはシラーに適した土壌があって素晴らしいブドウが収穫できるため、シチリアらしいコスパの良いシラーのワインを造っています。生産者が「このエントリークラスのワインはフルーティさ・飲みやすさを重視している」と語っている通り、「満足度は高いが主張は強すぎない」ように仕上げているため、日常でとても使いやすいワインです。 《テイスティングノート》 タンニンまろやか、ベリーの豊富なアロマ、たっぷりとした果実味で飲み心地が良い中に、スパイシーさがアクセントとして光ります。味わいの各要素が、上手く”ほどほど”に収まった大変バランスの良い味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉12
産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー > エオラ・アミティ・ヒルズ生産者クリストム・ヴィンヤーズ品種ピノ・ノワール 100%英字Cristom Pinot Noir Jessie Vineyard醸造48%全房発酵、自然酵母のみで発酵。新樽比率49%のフレンチオークで17か月熟成、卵白で清澄。飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント94点(2018年)内容量750mlJANコード0851573001075輸入元中川ワイン《クリストムについて》 オレゴン産のピノ・ノワールをけん引するクリストム・ヴィンヤーズ。1992年にポール・ゲリーらによって創設されました。 クリストムの魅力であり特徴は、特別なテロワールと醸造家スティーブ・ドナーです。 《クリストムのテロワール》 オレゴンの銘醸地ウィラメット・ヴァレー。その中にあるエオラ・アミティ・ヒルズの東側にクリストムの畑はあります。東側斜面にあるクリストムの畑は、空気は循環するものの冷たい風の影響を受けすぎず、ブドウがしっかり熟す傾向にあります。 畑は火山性の玄武岩土壌で鉄分を多く含むため赤味がかっており、区画によって違う表土の厚さがワインに個性をもたらしています。それを最大限表現するため、上級クラスはブルゴーニュのように単一畑からつくられます。 《スティーブ・ドナー》 創業当時からクリストムのワインメーカーをつとめるスティーブ・ドナーは、以前はカリフォルニアのカレラでジョシュ・ジェンセン氏のもとワインをつくっていました。「ワインは畑から作られる」のモットーのもと、自然酵母を用い、高い比率で全房発酵を行うなど、カレラで培った手法を踏襲しています。 《ジェシー・ヴィンヤード》 創業者ポール・ゲリーの父方の祖母の名前をとって「ジェシー」と名付けられた、4.65haの自社畑。斜面の勾配が最もきつく、畑の中で70mの瓢湖差があります。斜面上部はコロンビア・ヴァレー玄武岩土壌でワインに複雑味を与え、斜面下部は玄武岩土壌で保水性があって力強い味わいとなります。夜間に強い風が吹き下ろしてきて気温を下げるので、ブドウは十分な酸度を保つことができます。 4つの単一畑の中で、最もスパイスの風味を感じるといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18 惰S≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > メンドシーノ > アンダーソン・ヴァレー生産者ゴールデン・アイ(ダックホーン)品種ピノ・ノワール 100%英字Golden Eye Gowan Creek Vineyard飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0669576018217輸入元中川ワイン《ワイナリーについて》 ゴールデン・アイは1996年にダックホーンが立ち上げたワイナリー。メルローを中心としたボルドー品種をウリにするダックホーンから切り離し、プレミアム・ピノ・ノワールをつくる使命をもったワイナリーです。ゴールデン・アイがあるのは、メンドシーノ・カウンティにあうアンダーソン・ヴァレー。ソノマの北側にあり海からの冷却効果を受けるため、ピノ・ノワールやアロマティック品種の栽培が盛んです。 《このワインについて》 ゴーワン・クリークはアンダーソン・ヴァレーの温暖なところと海の影響を受ける冷涼な気候の両方の影響を受けます。畑は南西に面していて、豊かな日照によりブドウがよく熟します。 《テイスティングノート》 焼き立てのブルーベリーパイのような香ばしいアロマ。新鮮なブラックベリーの香りが立ち上ります。口に含めば上品な酸とともに厚みのある贅沢な味わいが広がり、ジューシーな余韻へと続きます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫西1
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種グルナッシュ 100%英字Kalleske Old Vine Grenache飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト92点内容量750mlJANコード4560292621360輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約160年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 【パーカーポイント92点】 [ワインアドヴォケイト誌181号 2009年2月のレビュー] 樹齢71年の自社畑のブドウを使用し、ローストしたフレンチオークとアメリカンオークのホグスヘッドで2年間熟成させている。革、スミレ、スパイスボックス、ブラックチェリーの魅力的なアロマが広がる。フルボディで力強い味わいは、香ばしい果実味と卓越した深み、そして長くピュアなフィニッシュが特徴だ。2010年から2018年まで楽しめるだろう。 [Jay S Millerによる試飲 飲み頃予想2010 - 2018年] パーカーの予想ではとうに飲み頃を過ぎてはいますが、決してそんなことはありませんでした。果実味やタンニンがそぎ落とされて旨味だけが残ったような素晴らしい状態です。 ローヌワインはともかく、オーストラリアで約20年熟成のグルナッシュなどほとんど流通しません。ボルドーの古酒好きもブルゴーニュの古酒好きをも満足させる1本です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子5酉16≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者コルテ・ルゴリン品種コルヴィーナ 40% 、 コルヴィノーネ 20% 、 ロンディネッラほか 40%英字Ripasso Valpolicella Classico Superiore Corte Rugolin土壌なだらかな斜面に位置し、鉄分を豊富に含む粘土石灰質醸造レチョートとアマローネの澱とともに二次発酵、樽で12ヶ月熟成。おすすめ料理鴨のロースト飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード8032646881035輸入元メイワ《生産者について》 コルテ・ルゴリンは、ヴェネト州のヴァルポリチェッラ・クラシコの中心地に拠点を置く家族経営のワイナリーです。 ブドウの収量を極めて低く抑え、アマローネやリパッソといったヴェネト州ならではのワインを造り続けています。 《このワインについて》 一度発酵させたワインに、レチョートとアマローネの澱を加えて「もう一度発酵(リパッソ)」させたのがこのワインです。 通常のヴァルポリチェッラでは味わえない、チョコレートやバニラのような甘く濃厚で複雑な味わいが楽しめます。 このワインの価格は3000円台後半。普段の晩酌で使うには、ちょっとお高いのではないでしょうか。だからこそ、このワインを開けるときには料理も普段より頑張りたいところ。 普段の夕食から少しグレードを上げた「プチ贅沢」なお料理が並ぶときにこそ、このワインは活躍するでしょう。 《テイスティングノート》 プラムやイチジクの凝縮したフルーツのニュアンス。バニラとビターチョコレートの香りが口中に広がり、ほろ苦い舌触りと心地よい強さのタンニンで締めくくられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > シャンボール・ミュジニー生産者コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ品種ピノ・ノワール 100%英字Bonnes Mares Grand Cru Comte Georges de Vogue飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト95点内容量750ml輸入元フィラディス【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2017年7月のレビュー] 2014年のボンヌ・マール・グラン・クリュは、ワインが無事にボトルに入った今、本当に開花している。ブルーベリー、ブラックベリー、ブライアリーの香りを持つ華やかでフローラルなブーケで、エネルギーと正確さが感じられる素晴らしいミネラルの表現がここにある。ミディアムボディで非常に繊細なタンニンがあり、「クールな」ボンヌ・マールと呼ぶにふさわしい、なめらかで官能的な味わいで、レッドチェリーとキルシュを思わせる余韻に向かって非常に繊細な緊張感がある。数年の瓶内熟成の余裕が欲しいところだが、何ともゴージャスなボンヌ・マールである。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2020 - 2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18