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■テイスティング・コメント洋梨、レモン、りんご、スパイス、みかん、タイムのの明るいアロマと風味が広がります。■醸造について果実は機械で収穫され、発酵のためにステンレス・タンクに圧搾されました。より果実味と骨格のあるワインに仕上げる為、少量のリースリングをブレンドしています。アルコール度数11.3%。■アンソニー・ロードについてフィンガー・レイクスにおけるパイオニア的存在の家族経営ワイナリー。1973年にブドウ栽培業者としてスタートの後、1990年にワイン醸造を始めました。アンソニーロードは、NY(ニューヨーク) サステイナブル・プログラムに基づいたブドウ栽培を行っており、アンソニーロードの造るワインは評価されており、ヒュー・ジョンソンのポケット・ワイン・ブックでは「アメリカ東部では1、2を争う生産者」と評価されています。また、アンソニーロードはワインを造るだけでなく、2021年までの27年間、毎週末マンハッタンのグリーンマーケットに出向いてワインを紹介していました。自身のワインだけでなく、フィンガー・レイクスにあるワイナリー3社合同で造ったティアース(Tierce) ドライ リースリング2010が、2013年の米大統領就任昼食会に選ばれたことで、大変な注目を集めました。原語表記:Anthony Road Pinot Gris[2021]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス品種: ピノグリ86%、リースリング14%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
チョーク・ヒル シャルドネは、カリフォルニア/ソノマの起伏に富んだ丘陵地帯の特徴、豊かさ、エレガンスを表現したワインです!■生産者のコメント明るく、勢いがあり、バランスのとれた親しみやすいワインです。赤リンゴ、スパイス、ネクタリン、焼いたパンの魅惑的な香りが、広がりある質感とクリーミーな味わいへと導いてくれます。冷涼気候の影響を受けた、このシャルドネは、品種の力強さ、バランスの取れた酸味とミネラルのニュアンスを持ち、フレッシュな桃と蜂蜜の風味を引き立てています。■畑について2022年は自社畑に加え、ソノマ側のロス・カーネロス、チョーク・ヒル、ロシアン・リヴァー・ヴァレーにあるフォーリー・ファミリーのエステートと提携畑のシャルドネを使用しています。これらの畑は、サン・パブロ湾と太平洋からの霧の影響を強く受けており、それぞれの土壌も異なります。生育条件の異なる多様な個々の畑のブドウをブレンドすることで、傑出した複雑性と一貫性、価値を持つワインを造ることができます。■醸造について収穫されたブドウを発酵させ、一部はマロラクティック発酵。バトナージュを行っています。その後、フレンチオーク樽(新樽25%)で、澱とともに9か月間樽熟成を行います。アルコール度数14.2%。■チョーク・ヒルについて1972年に設立されたチョーク・ヒルは、ソノマ/ロシアン・リバー・ヴァレー内のチョーク・ヒル地区にあるワイナリーです。ワイナリーを囲む自社畑は、ユニークな地形、気候そして地質的にも多様性に富んでいます。表土の下にはチョーク色の火山灰の層があり、これがチョークヒル地区の名前の由来となっています。また、チョーク・ヒルは、カリフォルニアで最大かつ最長のシャルドネのクローン試験を実施しています。最高の立地とクローン栽培の組み合わせを探求するだけでなく、ワインに、さらなるニュアンスと複雑さを求めて、さまざまなクローン・セレクションを試しています。この品質への飽くなき探求心がチョーク・ヒルのあらゆるブドウ栽培とワイン醸造の判断基準となっています。そして、ワインメーカーのコートニー・フォーリー氏は、各々のボトルがしっかりと畑のエッセンスを表現するワイン造りをしています。原語表記:Chalk Hill Chardonnay Sonoma Coast[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
ポール・ホブスが手掛けるクロスバーン・シャルドネは、ソノマコーストの中で選び抜かれた畑から、手摘みで収穫されたブドウを使用して造られています。骨格と深みのバランスが際立つピュアで凝縮されたワインです。■テイスティング・コメント香りは、レモンの果皮、青リンゴ、白い花の鮮やかなアロマがグラスから溢れ出し、ソノマ・コーストの冷涼な気候を感じさせる、キレの良いミネラルも感じられます。美しく緊張感のある味わいが、梨やライムの香りを高め、生き生きとした酸味と混ざり合い、クリーンで爽やかなフィニッシュへと続きます。■ヴィンテージについて2021年の生育期は、春先まで比較的涼しいコンディションで始まりました。夏の間、暑さは最小限に抑えられ、生育期は均一で安定しました。8月は涼しく、ブドウの成熟には最高のコンディションです。収穫は十分な収量をもたらし、果実は素晴らしい酸味と熟度となりシャルドネにふさわしいヴィンテージとなりました。■畑についてソノマ・コーストの中から厳選された畑のブドウだけを使用、収穫は全て手摘みで行われています。■醸造について収穫後、全房プレスし、ステンレス・タンクで発酵、澱の上で5か月間熟成させ、無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数14.1%。■ポール ホブス クロスバーンについてポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。原語表記:Crossbarn Chardonnay Sonoma Coast (Paul Hobbs)[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・テイスティング・パネル・マガジン:93点
綺麗な薄い金色に輝く、このシャルドネは芳醇なキャラメルをまぶしたレモン・ピールや、芳ばしいオークの香りがあります。シングル・ヴィンヤードの上質なブドウの旨味が詰まった深い味わいです。口いっぱいに、メープル、アップル・スパイス・ケーキ、クリーム・ブリュレやバニラ・ビーンズや洋ナシの香り、味わいが広がります。樽熟成により、熟したアプリコット、ブラウンシュガーや芳ばしいオークの香りが交じり合い、豊かで複雑に感じられる素晴らしいシャルドネです。限定生産のナパ/カーネロスのテロワールを感じる逸品です!!マルドナード家が所有する著名なロスオリボス・ヴィンヤードは、ジェミーソン・キャニオンにある10エーカーほどの長方形の畑です。カーネロスと、その周りの地区に特有の濃い色をした砂利の混ざった粘土質で古代のサンパブロ湾であった土壌です。サンパブロ湾の海風の影響で、常に涼しい、この畑のブドウはゆっくりと成長し、均等に熟して行きます。そのため、このディジョンクローン(76と95)を使ったシャルドネのクリスピーな酸を保ちます。収穫は夜のうちに行い、冷えた状態のブドウをワイナリーへ運び込み、房ごとプレスしました。その後、低温で休ませ、ヴィンヤードやワイナリーに自生している自然酵母を用い、フレンチオーク樽で樽醗酵しています。著名なロスオリボス・ヴィンヤードのシャルドネの中でも特に良いブドウをセレクトし、通常のシャルドネよりも長い20ケ月の樽熟成により、樽のニュアンスが綺麗にワインに溶け込み、澱はゆっくりと沈殿させ、フィルターをかけず、ボトリングをしました。100%マロラクティック醗酵しています。アルコール度数14.3%。■マルドナードについてマルドナード・ファミリー・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最北端にひっそりと佇む小さなメキシカン・アメリカン・ファミリー所有のワイナリーです。現オーナーでワインメーカーのヒューゴ・マルドナードは、UCデーヴィスでブドウ栽培及びワイン醸造の学位を取得、1999年よりニュートン・ヴィンヤードのマネージャーとなりました。ヒューゴは著名な醸造家、「コングスガード」の下、ニュートン・ヴィンヤードでブドウ栽培、ワイン醸造について研鑽出来た事が自身のワイン醸造家としての道標になったそうです。その後、ナパのカーネロス地区にあるロスオリボス・ヴィンヤードを所有し、2002年より、マルドナードとしてワイン造りを始めました。原語表記:Maldonado Unfiltered Cahrdonnay Los Olivos Vineyard Napa Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
スタッフ・オススメの白ワインです!!セカンドワインの概念を超える出色のクオリティ。シャルドネらしい透明感と豊かさを併せ持つ味わいです。■テイスティング・コメントレモンと白桃の爽やかな香りに、グレープフルーツと胡椒のニュアンスが重なります。口当たりはやわらかく、柑橘系の風味を、マンゴーや焼きリンゴの味わいが引き立て、まろやかで複雑なフィニッシュへと続きます。■ヴィンテージについて冬は、2年連続の干ばつに見舞われ、1968年以降、ワイナリーの歴史上最低の降水量となりましたが、温暖で乾燥した春、ブドウ畑のチームは、早めの雑草駆除と灌漑を行い、ブドウの木は力強く成長しました。夏場は、平年より涼しく、ブドウはゆっくりと成熟を出来た為、素晴らしい風味を生み出すことができました。干ばつのため、収量は例年より少なかったものの、出来上がったワインはどれも素晴らしく、ナパ・ヴァレー南端の冷涼なオーク・ノール・ディストリクトというユニークな立地を反映しています。■畑についてトレフェッセンが持つ2つの自社畑のうち、平地にあるメイン・ランチのブドウを100%使用しています。■醸造について収穫されたブドウは、ステンレスタンクで発酵を行い、フレンチオーク樽で9カ月間熟成を行います。マロラクティック発酵は行いません。アルコール度数13.5%。■トレフェッセンについて1968年から50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニアワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニアワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!原語表記:Trefethen Eshcol Chardonnay Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノール品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
有名生産者にもブドウを供給するカリフォルニア/ソノマの銘醸畑から造られる、リンゴの香りときれいな酸味を持つシャルドネ! キュヴェ・マ・ベルとは、エド・カーツマン氏の奥さんはミシェルという名で、またビートルズの有名な曲にMichele(ミシェル)の歌詞の最初が「Michele Ma Belle」から始まるので、奥さんをイメージして、ラベルにキュヴェ・マ・ベルといれたそうです。■畑についてリトライ、ウイリアムズ・セリエムなどカリフォルニアの有名生産者にもブドウを供給していソノマのオクシデンタルにある銘醸畑ハインツ・ランチのブドウがつかわれています。■醸造についてフレンチオーク樽で16か月熟成しています。アルコール度数 14.1%。■サンドラーについてサンドラは、コンサルティング・ワインメーカーのエド・カーツマン氏自身が手掛けるブランドです。エド・カーツマン氏が、一流の生産者との関係性を活かし、カリフォルニアのセントラルコーストやソノマなどで評価が高いブドウ畑のピノノワール、シャルドネ、シラーなどから少量のワインを生産しています。原語表記:Sandler Chardonnay Heintz Ranch Rusian River Valley[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ソーヴィニヨンの新たな王道を拓くニュージーランド/マールボロらしさを極めた白ワイン!■テイスティング・コメント香りはエレガントで複雑、グアバ、オレンジの花、ライムの皮が合わさり、華やかで洗練されたアロマを感じさせてくれます。口に含むと大きく広がり、すべての味覚を刺激してくれます。パッションフルーツ、熟したコショウ、砂糖漬けのレモンの皮のニュアンスが口全体に広がり、洗練された酸味が複雑な風味の豊かさを際立たせています。中華(棒棒鶏、甘酢系の炒め物など)、鳥ささみの焼き鳥(塩)、しゃぶしゃぶなどの料理とあわせるのがおススメです。■醸造について果実は夜間に収穫され、除硬後に破砕されます。48時間の低温で浸透後、芳醇なアロマとテクスチャーを引き出すため3週間の発酵を行います。その後ステンレスタンクに移し亜硫酸の添加はせず、10〜12週間バトナージュを繰り返します。澱としばらく寝かせた後、瓶詰めしました。アルコール度数12.5%。■インヴィーヴォについてインヴィーヴォは、ニュージーランドから、ワールド・クラスのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド人、Tim LightbourneとRob Cameron(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。設立後、2009年、2010年には、ロンドンで行われたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、トップ3(Top 3 in the world)のピノノワールに選ばれました。また、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌にて、5つ星とゴールドメダルを受賞、Decanter World Wine Award 2010においては、世界トップ10のソーヴィニヨンブラン(Top10 Sauvignon Blanc in the world)に選ばれるなど、短期間で世界市場に認められるワイナリーに成長しています。原語表記:Invivo Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。ナパ・ヴァレー南側のサン パブロ湾からの冷たい霧が入り込むナパヴァレー/オーク・ノールに位置する、スティーヴ・マサイアソン氏が栽培を行うオーガニック畑「リンダ ヴィスタ ヴィンヤード」の葡萄がつかわれています。パッションフルーツやグレープフルーツのキャラクターが感じられる、豊かさとエレガンスが共存する素晴らしいシャルドネです。契約畑、フレンチオーク(新樽29%)&ハンガリアンオークにて10ヶ月熟成しています。無清澄、無濾過でボトリングされました。アルコール度数13.1%。生産量170ケース。■シックス・クローヴズについてシックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。原語表記:Six Cloves Chardonnay Linda Vista Vineyard[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
シトラスやパイナップル、トーストしたアーモンドの魅力的なブーケが広がります。バランスのとれた酸味、テクスチャーの豊かさを備えたエネルギーに満ちた上質なシャルドネ!!ブラッケンブルックの自社畑100%、サスティナブル100%。粘土質と砂質の層になった土壌。収穫はすべて手作業で行い、除梗せず破砕し、繊細なアロマを保つため低温発酵しています。フレンチオーク30%とアメリカンオーク70%を使用し、12ヶ月間の熟成。一部をマロラクティック発酵もさせています。ポンプは使用せず、独特な造りのワイナリーにて全て重力を利用して移動。ボトリング前の清澄は行わずに、一度だけフィルターにかけた後、瓶詰しています。アルコール度数13.5%。理想的な提供温度は15℃前後。ニュージーランド・ベジタリアン協会認定「ヴィーガン・ワイン」■ブラッケンブルックについてブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンで、DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行い、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。原語表記:Blackenbrook Chardonnay Nelson[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/ネルソン品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
サブミッションのシャルドネは、カリフォルニアの豊かな果実味を最大限に表現したワインです。■テイスティング・コメント香りはオレンジやグレープフルーツなど柑橘類のアロマで始まり、桃の花やトーストしたアーモンドのニュアンスを感じます。口当たりは明るく爽やかで、酸とミネラルのバランスが完璧に整っています。ほのかなトロピカルフルーツと花の香りがエレガントで爽やかな後味へと続きます。■畑について2021年のヴィンテージは、サンフランシスコ湾周辺の比較的冷涼な地域のブドウをセレクトして使用しています。■醸造についてステンレスタンク(75%)、フレンチオーク新樽(25%)で9か月間の熟成を行っています。アルコール度数13.5%。■サブミッション/689(シックス エイト ナイン)セラーズについてサブミッションは、人気の689 セラーズを手掛ける、ナパ・ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア・ワイン グループと長きにわたりナパ・ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント・ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。689セラーズは、ワインのコスト・パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。原語表記:689 Cellars Submission Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
キリッと冷やして飲むのがおすすめ!爽やかでドライなソーヴィニヨンブラン。■生産者のコメントアストロラーベ ソーヴィニヨンブラン マールボロ 2023は、明るい緑が混じる淡い麦わらの色調。香りは、グーズベリー、ハーブ、白スグリ、赤とうがらし、パッションフルーツ、ライムの皮、リンゴを思わせます。味わいは、白桃、パッションフルーツ、グーズベリー、ライム、シトラスの風味を持った、ミディアムボディで、フィニッシュはドライで、ミネラル感を感じます。グリーンサラダ、シーフード、ハーブを使った料理、ヤギのチーズなどの料理との相性が良いです。飲む際は、キリッと冷やしてお楽しみ下さい。■ヴィンテージについて2023年は、雨の多い冬が続いた後、春は例年より乾燥し暖かくなりましたが、定期的に雨が降ったためブドウの生育には良い気候となりました。春の終わりから夏にかけ湿気が多く、難しい収穫となることが予想されましたが、晩夏と秋は晴天と乾燥した気候に恵まれたおかげで、収穫は順調に行われました。■畑についてニュージーランド/マールボロ地方のアワテレ・ヴァレー(50%)、サウザン・ヴァレー(19%)、ケケレング・コースト(19%)、ワイラウ・ヴァレー(12%)で栽培されたブドウを使用しています。畑は、水はけの良い小石混じりのシルトロームの土壌で、一部の畑には粘土や石灰石も見られます。■醸造について涼しい夕方に収穫したブドウは、除梗の後、軽くプレスし、短いスキンコンタクトを行います。澄んだ果汁は冷却し、マールボロ産ソーヴィニヨンブランの力強い果実味を際立たせる酵母を用いて、ステンレスタンクで低温発酵を行っています。アルコール度数13.5%。■アストロラーベについてアストロラーベは、1996年、ニュージーランド/マールボロに、サイモン・ワグホーン(オーナー/ワインメーカー)を中心に、妻のジェーン・フォレストや古くからの友人らと共に設立されました。「アストロラーベ」は、「天体観測儀」を意味です。これは、「優れたワインを生み出すために常に冒険と新たな発見をし続けたい。」というオーナーのサイモンの思いが込められています。2012年、2013年と2022年、2023年に、アメリカの権威あるワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」によるTOP100にも選ばれるワインを造っています。また、イギリスのワイン専門誌「デキャンター」では、マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン2013が91点を獲得するなど、マールボロの実力派ワイナリーのひとつです。原語表記:Astorolabe Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ボブ・キャンベル:94点、キャメロン・ダグラス:93点、マイケル・クーパーズ:4.5スターズ
ニュージーランド/マールボロの土壌の異なる複数の畑から厳選して造られる、人気生産者クラウディー・ベイのシャルドネ!!■テイスティング・コメント香りが良く、ピーチの豊かでやわらかな魅力的な印象。他にも果樹園の花、ほのかに滑らかな口当たりとヘーゼルナッツの香りがあります。味わいには活気があり、食欲をそそる柑橘類のフレッシュさを洋ナシと白ネクタリンの果実が包みこんでいます。トーストしたオークの口当たりと、風味豊かな質感の層と溶け合い、長くエレガントな余韻へとつながります。■畑についてシャルドネは、ニュージーランド/マールボロの土壌の異なる複数の畑から厳選して造られています。ワイラウ・ヴァレーの暖かい砂利質土壌とサザン・ヴァレーの冷涼な粘土質土壌が組み合わされ、熟度とエレガンスの素晴らしいバランスを実現しています。主要な畑は、バラックス、モトゥカワ、エステート、マスタング、ブルックストリートで、クローンはB95、15、2/23、548、メンドーサの区画が使用されています。■醸造について丁寧に圧搾した後、果汁を沈殿させて澱引きにし、フレンチオーク樽(新樽15%)と新しい6キロリットルの発酵桶に移します。フレンチオーク樽には半分、果汁を入れています(澱引きなし)。 発酵後、ワインを樽で11ヶ月寝かせてからブレンドしました。マロラクティック発酵を行っています。アルコール度数13.5%。■クラウディ ベイについてクラウディ ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!原語表記:Cloudy Bay Chardonnay[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
グランジに匹敵する白ワインを造るという計画の下、造られたワインがヤッターナです!オーストラリアの冷涼な地域から最高級のシャルドネのみを収穫しています。ヤッターナとは、オーストラリア先住民の言葉の「少しずつ、徐々に」という意味で、何世代にもわたるペンフォールズのワインメーカー達の目的へ向けた弛みない努力が込められています。■テイスティング・コメントライムグリーンを帯びた非常に淡い麦藁色の色調。香りは、火打石のニュアンスに、ライム、カレーリーフのようなハーブ、白桃に、いきいきとした酸味を持っています。冷涼な気候で栽培し、樽発酵させたシャルドネの控えめな甘みや、ワックスのような香、カシューナッツ、繊細なクリーミーさを感じさせます。味わいは、熟したネクタリンとスライスしたての桃のような果実、そしてオーク樽と、生き生きとした酸の繊細なニュアンスがあります。長期熟成のポテンシャルを持っており、飲み頃は今から2033年頃まで。■畑についてオーストラリア国内の冷涼なシャルドネ産地、3か所(タスマニア島、ニューサウスウェールズ州/タンバランバ、南オーストラリア州/アデレードヒルズ)からブドウを収穫しています。■醸造についてフレンチオーク樽と古樽のバリック樽を使用して発酵させ、フレンチオーク樽(新樽60%)で8ヶ月間の樽熟成を行います。アルコール度数13%。■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ。1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。原語表記:Penfolds Yattarna Chardonnay[2018]ワイン生産地: オーストラリア品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93+点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ジェームス・サックリング96点、デカンター97点、2022ハリデー・ワイン・コンパニオン・アワード シャルドネ・オブ・ザ・イヤー、ホワイト・ワイン・オブ・ザ・イヤー受賞
フランス/ロワールを訪れ、現地の造り手に出会い、フランスの伝統に刺激を受けつつ、オーストラリア/ヴィクトリア州のヤラバレーの特徴をしっかりと表現したシュナンブランを造りました。■生産者のコメント色調は、薄いイエロー。凝縮感があり、リンゴ、洋ナシ、シナモンやナツメグ、ジンジャーなどのスパイスに、香ばしい土っぽさなど様々な香りが感じられます。味わいは、爽やかな青りんごと洋ナシのような酸味、スイカズラ、マジパン、ミネラルが重なり合います。エレガントで生き生きとしたこのワインは、時間と共に変化し続ける可能性を秘めており、瓶熟成だけでなく、グラスのなかでも時間をかけて楽しみたいワインです。■畑についてシュナン・ブランの畑は、北東向きの傾斜地にあり、ワイナリーの西側下部の区画に植えられています。2020年は、1エーカー辺り1.8トンが収穫されました。■醸造について手摘みで収穫された熟したブドウは、果実を軽く破砕され、房を優しくバスケットプレスを行いタンクへ移されます。冷やされたブドウの果汁は、自然の重力でオーク樽に移し、自然酵母にて発酵させます。また部分的に自発的なマロラクティック発酵を起こしています。熟成はフレンチオーク樽とパンチョン樽で12ヶ月間樽熟成を行います。使用するオーク樽は、3〜10年使用の樽を使用。熟成期間中は、最初に軽いバトナージュを行い、豊かさと複雑さを増すために澱の上で熟成させています。瓶詰めの際、清澄と濾過は行いません。アルコール度数11.9%。■ピンパネルについてピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。原語表記:Pimpernel Vineyards Chenin Blance[2020]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: シュナンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
元クラウディ・ベイの二人が造る人気のソーヴィニヨン・ブラン!!マールボロ産ソーヴィニヨンブランの古典的な辛口のアロマティック・スタイルです。■テイスティング・コメント淡い麦わら色の色調。グレープフルーツと白桃のピュアで明るい香りに、ほのかにスモークと砂利のようなニュアンスも重なり、果実味だけではない複雑さを生み出しています。味わいは、ジューシーでふくよかな白桃の果実味が口の中に広がり、爽やかでクリアな酸味が生き生きとした果実味とのバランスを保っています。終盤にはクリーンでドライな余韻が続きます。今飲んでも美味しく、さらに約5年程寝かせて楽しむ事もできます。■畑についてニュージーランドのマールボロ/ワイラウ・ヴァレーにある8つの自社畑から収穫されたブドウを使用しています。ソーヴィニヨンブランのクローンはUCD1。平均樹齢は26年で、中には1984年植樹のブドウの樹もあります。土壌は、シルト質埴壌土(Silty Clay Loam)と、いくつかの区画は砂利が混じっています。■醸造について手摘みで収穫したブドウは全房圧搾し、低温で落ち着かせてから発酵させます。ワインの60%は土着酵母を使用します。熟成はステンレス・タンクで4ヶ月間行われ、清澄せずに瓶詰を行います。アルコール度数13.0%。■ドッグポイントについてドッグポイントは、アイヴァン・サザーランドとジェームス・ヒーリーが、クラウディ・ベイでのブドウ栽培者とチーフワインメーカーとしての経験を1つにしたワイナリーです。彼らは、クラウディー・米を去った後、サザーランドが1970年代〜80年代に植樹していたブドウ畑でワイン造りを始めました。原語表記:Dog Point Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ボブ・キャンベル:95点、キャメロン・ダグラス:93点、ジェームス・サックリング:92点
オーボンクリマのミッション・ラベルは、墨絵で描かれた教会(ミッション)が印象的な輸入元・中川ワインのオリジナル・ラベルです。お食事との相性が良く、バランスが取れ、そして個性際立つ「カリフォルニア・ファインワイン」です。■テイスティング・コメント柑橘系の果実を思わせる心地よい酸と、樽熟成からくる厚みが合わさり、涼しげな余韻を醸し出す、大変飲み口の良いワインです。■畑についてカリフォルニアのサンタ・バーバラ/サンタ・マリア・ヴァレーにある、ビエン・ナシード・ヴィンヤードのブドウを使用しています。東西に走る丘陵に沿って、海から涼しい風が流れ込む為、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により、十分に熟した果実が育ちます。■醸造についてフレンチオーク樽で発酵と熟成を行っています。熟成期間は約12か月間。ヴィンテージによっては、新樽を多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。■ラベル・デザインについてオーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)が墨絵で描かれた和風のラベル・シリーズ。ミッション・ラベルのモチーフは 実在する教会で、サンタ・バーバラ郡の「ソルバング」をいうオランダ風の小さな町にあります。墨絵のミッション・ ラベルの雰囲気とは少し違ったパステル・ カラーの愛らしい 小さな教会です。ラベルの作者は、東京で生まれのドリュー・カタオカ女史。スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。■オー・ボン・クリマについてオー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。ジム・クレンデネン氏は亡くなりましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。原語表記:Au Bon Climat Chardonnay Mission Label[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このワインは、オーナーでありチーフワインメーカーのマレック・アマローニの母で、生涯シャルドネをこよなく愛するエリースに捧げることをイメージしており、ワインラベルに副題「Elise's Batch」と記載されています。レモンカード、ハニーデューメロン(果皮が乳白色のノーネットメロン)、洋ナシ、スパイスなど幅広いアロマ。ミディアム・ボディで、ミネラルの風味から始まり、たっぷりとしたローストアーモンドとマカデミア・ナッツのフレーバーが持続し、広がりを見せます。非常にフレッシュで高揚感のある酸をもち、長い余韻の間には繊細でエレガントな味わいが続きます。畑は、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのラグナリッジ地区にあるヒルサイド、標高91mのにある有機農法のブドウ畑。ゴールドリッジ土壌で、主に太平洋の影響を受けたマイクロ・クライメイト(微小気候)。日中は霧が多く発生します。手摘みで収穫し、日の出前にクラッシュパッド(ブドウ破砕所)に運び入れました。除梗後、優しくプレスし、天然酵母による発酵。ワインの35%は樽でマロラクティック発酵を行いました。残りは、ステンレスタンクで温度管理しながら発酵させ、発酵終了後すぐに澱引き。その後、フレンチオーク樽(新樽35%)に移し、瓶詰めまで9ヶ月間熟成させました。アルコール度数13.9%。■ザ・ヴァイスについてザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。マレック・アマローニは26歳。ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。原語表記:The Vice Chardonnay Elise's Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
サーモンランは、ニューヨークのワイン産地フィンガーレイクスにあるケウカ湖の深い水底を泳ぐ雄大なヤマメにちなんで命名されました。25年以上にわたり、サーモンランのワインはフィンガーレイクスでの経験を表現しており、毎日楽しめるデイリーワインを生産しています。ほのかな果実の甘みを感じさせる白ワイン。パイナップルやレモンシャーベットのようなフレッシュで軽やかな甘みを、爽やかな酸と柔らかな口当たりがバランスよく包み込んでいます。アルコール度数11.6%。残糖14.1g/L。収穫後すぐにブドウを除梗しプレスします。果汁は、デリケートな主要フレーバーを維持するために、ステンレスタンク内で低温発酵されます。ワインはマロラクティック発酵や樽熟成をせずにステンレスで熟成され、ボトリングされます。■ドクター・コンスタンティン・フランクについてドクター・コンスタンティン・フランクは、ヨーロッパ移民でありブドウ栽培博士のコンスタンティン・フランクによって、1962年に、ニューヨーク州のフィンガーレイクスの西側に位置するケウカ湖畔に設立されたワイナリーです。コンスタンティン・フランクの起こした「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でのヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まった。現在は3代目のフレッド・フランクが指揮を執り、カジュアルから高級なワインまで幅広いワインを取りそろえ、国内外のコンクールでも数多くの賞を受賞し、ニューヨーク州のワインを世界中に広めるのに大きく貢献しています。原語表記:Dr. Konstantin Frank Salmon Run Riesling[2021]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
非常に上質かつ長い樽熟成によってまとまりのある味わいですが、ニュージーランド/セントラルオタゴのベンディゴ地区のフルーティな特徴が親しみやすさという点で魅力的に出てきてもいます。2022年産は同じくオレンジワインとして造っていたリースリング(15%)とのブレンドとなりました。■畑についてメインとなるピノ・グリの畑は、セントラルオタゴ/ベンディゴに位置し、水はけの良い砂利を含む砂質ローム土壌の畑Red Shedです。■醸造についてブドウは除梗され、醗酵前浸漬し、自然醗酵およびスキン・コンタクト(合計で27日間)を行います。バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドした後に、古樽で11ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。同じくスキン・コンタクトさせていたリースリングとブレンドし、瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用でボトリングしています。アルコール度数12.8%。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。原語表記:Sato Pinot Gris L'atypique[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノグリ85%、リースリング15%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
白桃などのストーンフルーツや梨、スパイスなどのリッチな香りが広がります。穏やかな甘みとバランスのとれた酸が特徴的なアルザス・スタイルのピノグリです!!ブラッケンブルックの自社畑100%、サスティナブル100%。粘土質と砂質の層になった土壌。収穫は、すべて手作業で行い、除梗せず破砕します。繊細なアロマを保つため低温発酵。ポンプは使用せず、独特な造りのワイナリーにて全て重力を利用して移動します。毎年、約500Lのベストなピノグリを古い樽で12ヶ月間熟成しています。それを、翌年のワインとブレンドしています。これにより樽香を入れる事なく、複雑味、奥行き、そしてクリーミーな質感を与える事が出来ます。ボトリング前の清澄は行わずに、一度だけフィルターにかけた後、瓶詰しています。アルコール度数13.5%。ニュージーランド・ベジタリアン協会認定「ヴィーガン・ワイン」■ブラッケンブルックについてブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンで、DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行い、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。原語表記:Blackenbrook Pinot Gris Nelson[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ネルソン品種: ピノグリ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。熟したパイナップル、洋ナシ、パッションフルーツの味わいと酸味がバランス良く調和しています。クリーンで澄んだフィニッシュの中に、ほのかな樽のバニラが香ります。2021年は豊作の年でした。夏の間の気温が葡萄が熟するのにとても適しており、これまでよりも遅く収穫することができました。その結果、素晴らしい品質の葡萄が収穫でき、ワイン造りにおける生産と収穫とのバランスをとる時間が十分にありました。フレンチオーク樽&アメリカンオーク樽で熟成しています。アルコール度数13.5%。■フリーランダーについてフリーランダーは、設立からナパヴァレーのセントヘレナで造られています。エレガントで印象的なワインを造る為、慎重に選び抜いた複数の畑の葡萄を使用しています。ワイン造りを長年続けてきた経験を生かして低価格帯の中でもクオリティーとコストパフォーマンスが最高のワインが生み出せると私達は信じています。ワインメーカーは、名だたるワイナリーでワインメーカーを務めたラリー・レヴィン。原語表記:Freelander District One Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点
ダットン・エステート・ワイナリーは、あのキスラーの「ダットン・ランチ シャルドネ」にも葡萄を供給している「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーが手掛けるワイナリーです!!このキンダルズ・リザーヴは、そのキスラーに葡萄を供給しているダットン・ランチが所有するエステート(自社畑)のベスト区画の葡萄を使用して造られており、価格もキスラー ダットン・ランチ シャルドネに比べると、お求めやすい価格となっています。キスラーをはじめ、パッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなど有名ワイナリーにブドウを供給するダットン・ランチのブドウから造られるワインの味わいを是非お楽しみください。■生産者のコメントまず、美しい柑橘類と、ほのかなクリーミーなレモンカードで始まり、すぐに五感を魅了してしまいます。柑橘類の香りは、シャキッとしたゴールデン・デリシャス・アップルや洋ナシと共に口の中に広がり、長い余韻にはナツメグのようなベーキング・スパイスが感じられます。このキンダルズ・リザーヴの最も魅力的な点は、豊かな果実味にもかかわらず、バランスの取れた酸味とクリーミーな口当たりで仕上げられていることです。この酸が、このワインを輝かせ、料理との親和性を高めています。その結果、ミディアム・ボディのシャルドネは、柑橘類ソースをかけたエビや、スライスしたリンゴや桃を載せたサラダなど、ほとんどのシーフードや白身肉と素晴らしく合うでしょう。■畑についてダットン・ランチは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに80以上の畑を所有しています。ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネを造るにあたり、ソノマ・カウンティ・サステイナブル・ファーミングとフィッシュ・フレンドリーの認定を受けた、自社の3つの異なる畑のブドウを使用しています。このキンダルズ・リザーヴは、シスターズ・セレクションのひとつで、ジョー&トレイシー・ダットン夫妻の長女にちなんで命名されたワインであり、その誠実な人柄がこの親しみやすいシャルドネに反映されています。キンダルズ・リザーヴのために選ばれた自社畑の樹齢は幅広く、中には樹齢54年のものもあります! ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの最高峰の畑が、味わいとアロマに深みを与えています。■醸造についてキンダルズ・リザーヴは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネの素晴らしい果実味と酸味を保つように注意深く造られています。ダットン・ランチの自社畑セバストポール・ヴィンヤード、ショップ・ブロック、ミル・ステーションは、それぞれのミクロクリマを考慮して異なる日に夜間収穫されます。それぞれの畑から収穫された果実はワイナリーに運ばれ、全房プレスされます。このシャルドネは、3分の1ずつがコンクリート・エッグ、オーク樽、ステンレス・タンクで発酵されます。一次発酵の後、75%まで部分的なマロラクティック発酵を行っています。最終的な樽熟成はフレンチオーク樽(新樽40%)とコンクリートエッグで行われ、瓶詰め前にそれぞれの畑のブロックをブレンドしています。アルコール度数14.1%。■ダットン・エステート・ワイナリーについてダットン・エステート・ワイナリーは、ダットンの名からも分かるように、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの銘醸畑「ダットン・ランチ」の所有者のひとりジョー・ダットンとその妻トレイシーによって、1995年に設立されました。ダットン・ランチ産のブドウは、カリフォルニアの有名なワイン生産者であるキスラーやパッツ・アンド・ホール、デュモル、レイミー、ハートフォードなどにも使用されたことでも知られる素晴らしいブドウです。もちろん、このダットン・エステート・ワイナリーで造られるワインは、すべてダットン・ランチのブドウ農園で栽培された高品質のブドウが使われています。銘醸畑の所有者自身が手掛けるワインの味わいを是非ご堪能ください。原語表記:Dutton Estate Winery Kyndall's Reserve Chardonnay Dutton Ranch Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点
このヴァン・グリは、黒ぶどうから造られる白ワインです!!ピノノワール(黒ぶどう)の果汁で造られる、淡いローズ・ゴールド色のワイン。ブドウが大きく育った年にスキンコンタクトなしのフリーランジュースから少量造られます。野イチゴや赤いベリーのアロマに、アーモンドのほのかな香り。驚くほど複雑ですが親しみやすく余韻が長いが続きます。■畑についてバイオダイナミック農法(デメター認証)で育てられた自社畑のピノノワールが使われています。■醸造についてヴァン・グリはピノノワールの果粒が大きく育った年にだけ、ピノノワールのタンクから少量のフリーランジュースを直ちに取り出して造ります。ステンレス・タンクで自然発酵し、自然なマロラクティック発酵に委ねます。澱とともに熟成の後、9月上旬に粗いフィルターをして瓶詰めしています。アルコール度数14.0%。■フェルトン ロードについてフェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。原語表記:Felton Road Vin Gris Central Otago[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
コラリトス・シャルドネは、すでにお馴染みのシャルドネ・モンテベロ、シャルドネ・エステートに続く「リッジの第3の白ワイン」!!■テイスティング・コメント冷涼な気候のブドウから造られたコラリトス・シャルドネは、非常に引き締まったスタイルながら、ふくよかで柔らかい果実味も感じます。バランスの良さは、和食を含む幅広い料理と合わせる事ができます。■畑についてコラリトスで使用するガリ・ヴィンヤードは、太平洋からわずか10km弱の距離で、霧の影響を強く受けるために、冷涼なモンテベロの畑よりも、さらに涼しいテロワールです。その気候上の特徴から、生まれるワインはモンテベロ産のシャルドネよりも引き締まったシェイプをしています。■醸造について最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われました。ブドウは全て手作業で収穫され、全房圧搾ののち樽発酵。天然酵母でアルコール発酵を経て、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%行います。アメリカンオーク100%樽(3年使用樽25%、5年使用樽50%、6年使用樽25%)で10か月熟成することにより、ワインにオークの風味を加えます。亜硫酸の添加(樽に入れる際に30ppm、熟成期間中に47ppmを追加)は最小限に留めています。アルコール度数13.3%。■リッジについてリッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。原語表記:Ridge Corralitos Chardonnay[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっています。クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズは、世界的に大人気の「オー・ボン・クリマ」のオーナー、ジム・クレンデネン氏が立ち上げたプライベート・ワインです。クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズが造る「ザ ピップ」は、若い時期から楽しめるというコンセプトで造られたワインです。リッチでクリーミー、熟した香りと活き活きとした口当たり。「ピップ」とは、ジム・クレンデネン氏の愛犬の名前です。■生産者のコメントこのワインは複雑で、フルボディで、今すぐにでも楽しめる1本。アロマの柑橘類やリンゴの香りは、ミネラルとほのかなオークによって彩られたストーンフルーツやトロピカルなフレーバーとうまく調和しています。熟成が進むにつれて、果実の香りがスパイスやナッツの香りに変化していくでしょう。お買い得なワインです。畑はル・ボン・クリマ・ヴィンヤード。ブドウはすべて手摘みで収穫され、畑で選別されます。葡萄は優しく全房プレスされ、ジュースは冷やし、落ち着いてから、樽に入れられます。酵母発酵とマロラクティック発酵は、樽の中で行われます。瓶詰めの前に、澱と共に樽内で12か月間熟成させています。ピップ'シャルドネは、リリースと同時に飲み頃となるよう、軽く清澄とフィルターをかけています。アルコール度数13.5%。原語表記:Clendenen Family Vineyards Chardonnay The Pip Le Bon Climat[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランド!! フレッシュなメロン、キーライム、ほのかなレモングラスの香りが、爽やかな酸味と石灰質を思わせるミネラル感と絶妙にマッチし、口いっぱいに広がる魅力的な味わいを生み出しています。葡萄は、ソノマ郡内の美しい丘陵地にある5つの異なる畑の葡萄をブレンドしています。クローンは、クローン1とムスケ・クローンが使われています。葡萄は明け方の涼しい時間帯に収穫され、ワイナリーですぐに選果。手作業で選果し、ソフトにプレスした後、果汁を一晩落ち着かせ、大きな澱を取り除くために澱引きを行います。そして、果汁を丁寧にフレンチオーク古樽に移し、発酵させます。発酵中は特に、ソーヴィニヨン・ブランのユニークで濃厚な爽やかなアロマが綺麗に生きるように細心の注意を払っています。フレンチオーク古樽で6ヶ月間、澱とともに熟成し、瓶詰めしています。DIAMコルクを使用し、コルクによる状態が悪いワインが無いように考慮しています。アルコール度数13.5%。■アルマ・デ・カトレアについてアルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランドです。アルマ(魂)・デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指しています。ビビアナ・ゴンザレス・レーヴはコロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げに栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです。2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。原語表記:Alma De Cattleya Sauvignon Blanc Sonoma[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点
2020年 ルイーズ・ヴィンヤード ヴィオニエは、オレンジの花、スイカズラ、クローバー、アニスなどの花のアロマと、桃、アプリコット、ライチなどの熟したフルーツのアロマがあり、この品種のピュアで、ほぼテキスト通りの特徴を現しています。口当たりは、やや粘性があり、鮮やかで口当たりの良い酸がワインの果実の構造を支え、余韻の長いフィニッシュまで調和とバランスを実現しています。自社畑ルイーズ・ヴィンヤード 100%。アルコール度数13%。■クリストムについてクリストムはオレゴンでも指折りの優良なピノノワールの生産者で、特に注目すべきはそのワインメーカーのスティーヴ・ドナー氏です。カレラで、アシスタント・ワインメーカーとして、創設期から10年以上の経験を積んだ後、オレゴンでクリストムを立ち上げようとしていたオーナーのポール・ギャリー氏の目指すワイン作りに賛同し、共に畑から一貫したワイン作りに取り組んでいます。現在、創業者ポール・ゲリーは引退し、息子トムがオーナーとなり、スティーブ・ドナーと共にテロワールの個性溢れるエオラ-アミティ・ヒルズで世代を継いで素晴らしいワインを造り続けています。原語表記:CRISTOM VINEYARDS Viognier Louise Vineyard[2020]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ヴィオニエ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このワインは、柑橘類からトロピカルな香りまで、さまざまな果実の特徴を表現しています。これは天然酵母の発酵と樽熟成による二次的な特徴によって補完されています。味わいは、エレガントなストラクチャーで、クリーミーで質感のある中盤と長い余韻があります。2022年は、マールボロの6つの異なる畑から手摘みで収穫。全房プレス。フレンチオークの古樽(11%)で樽醗酵させた果汁と、畑の果実の特徴を保つため低温醗酵させた果汁を、醗酵後、澱の上で熟成しています。野生酵母での発酵(21%)は、味わいとテクスチャーのレベルを高め、果実味とバランスをとる香ばしいニュアンスを与えています。最終的なブレンドはフリーランジュースのみで、よりエレガントで繊細なワインに仕上がています。アルコール度数12.8%。■マヒについてマヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。■マヒについてマヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。原語表記:Mahi Sauvignon Blanc Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン主体、セミヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランド!!緑がかったレモン色と麦わら色の若々しい色調を持ち、さわやかな洋ナシ、ライムの皮、和梨、スイカズラの香りが満載です。蜜がたっぷり入ったリンゴ、レモンクリームパイのニュアンスが味わいを引き立て、生き生きとした酸味と塩味のミネラル感などの複雑な後味が印象的です。アルコール度数14.1%。ブドウは、ソノマの冷涼地の畑から、シャルドネに適した冷たい海からの影響を受け、酸と口当たりのなめらかさとソフトな味わいに仕上がる畑を選抜しています。2021年は、ラシアン・リヴァー・ヴァレーと「トゥルー」ソノマ・コーストと言われるソノマ海岸沿いの秀逸な畑をブレンドしています。クローンは、4、95、オールド・ウェンテを使っています。葡萄は明け方の涼しい時間帯に収穫され、すぐにワイナリーに運び込まれ、選果を行います。ソフトな圧搾を行い、果汁は一晩落ち着かせて大きな澱を取り除き、フレンチオーク樽225L(数年使いの樽)に丁寧に移して発酵と熟成を行っています。フレンチオーク樽(数年使い)で8か月熟成し、2022年5月23日に、人工的な清澄をせず瓶詰めしています。アルマ・デ・カトレアではDIAMコルクを使用。コルクによる状態の悪いワインが発生することが無いように考慮しています。■アルマ・デ・カトレアについてアルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランドです。アルマ(魂)・デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指しています。ビビアナ・ゴンザレス・レーヴはコロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げに栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです。2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。原語表記:Alma De Cattleya Chardonnay Sonoma[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
豊かな果実味とオーク樽のニュアンスが絶妙でホッとする味わいの1本!!シャルドネの魅力が前面に出ているワイン。いきいきとした果実味としなやかなテクスチャーがあり、熟したパイナップル、洋ナシ、ほのかなピーチのフレーバーが、オークによるトーストしたクレームブリュレや甘いキャラメルのノートに重なります。クリーンで熟した柑橘類のフレーバーが長い余韻に感じられ、豊かな果実味にさわやかさを加えています。ワインの一部を樽熟成させることで、味わいに深みとまろやかな質感を与えています。アルコール度数13.8%。前菜、お魚のグリル、グラタン、白身のお肉(鳥や豚肉)のグリルまで幅広く合わせることができます。■ボーリュー・ヴィンヤードについてボーリュー・ヴィンヤードの歴史は、カリフォルニアの生産者としては古く、1900年にボルドー出身のジョージ・デ・ラトゥール氏によってラザフォードに創設され、禁酒法の時代もミサ用としてワインの製造が認められていた数少ないワイナリーの1つでした。ジョージ・デ・ラトゥール氏は、フランスのパスツール研究所で、アンドレ・チェリチェフ氏と出会い、彼を醸造家としてナパへ迎えました。アンドレ・チェリチェフ氏は「マエストロ」とも呼ばれ、ナパ・ヴァレーの歴史において最も影響を与えたワインメーカーの一人として知られています。発酵中の温度管理やワイナリーの衛生管理、霜対策のためのヒーターを導入するなど、カリフォルニアワイン全体の発展にも大きく貢献しました。世界的なアイコンワインであるジョージ・デ・ラトゥール プライベート・リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパのワインのスタンダードを造ったのと同時に、ナパ・ヴァレー初の「カルトワイン」として、ボーリュー・ヴィンヤードのフラッグシップ・ワインとして現在でも輝き続けています。原語表記:Beaulieu Vineyard Chardonnay California[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: シャルドネ主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -