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メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」 第5番「宗教改革」・八重奏曲〜スケルツォ (Blu-specCD2)アルトゥーロ・トスカニーニトスカニーニ アルトゥーロ とすかにーに あるとぅーろ 発売日 : 2024年4月24日 種別 : CD JAN : 4547366668698 商品番号 : SICC-30861【商品紹介】20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。トスカニーニ最晩年の演奏会でのライヴからレコード化されたメンデルスゾーンの2曲の交響曲は、発売以来これらの作品の定番として高く評価されています。トスカニーニのトレードマークである燃えるような情熱と明快なカンタービレはここでも健在で、第4番「イタリア」のフィナーレではタランテッラのリズムにティンパニを加えてパワフルな推進力を生んでいます。【収録内容】CD:11.交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」 I. Allegro vivace2.交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」 II. Andante con moto3.交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」 III. Con moto moderato4.交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」 IV. Saltarello. Presto5.交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」 I. Andante - Allegro con fuoco6.交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」 II. Allegro vivace7.交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」 III. Andante8.交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」 IV. Chorale: Ein' feste Burg ist unser Gott. Andante con moto - Allegro9.八重奏曲 変ホ長調 作品20より 第3楽章 スケルツォ(作曲者によるフル・オーケストラ用編曲版)
シューベルト:交響曲第8番「未完成」 第9番「ザ・グレイト」 (Blu-specCD2)アルトゥーロ・トスカニーニトスカニーニ アルトゥーロ とすかにーに あるとぅーろ 発売日 : 2024年4月24日 種別 : CD JAN : 4547366668629 商品番号 : SICC-30859【商品紹介】20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。1950年と1953年のセッション録音で、いずれも速めのテンポできびきびと進められるヴォルテージの高い演奏。作品のロマンティシズムを厳格なフォルムに封じ込めながらも、シューベルトならではの天性の美しいメロディが随所で迸るような情熱をもって歌われていきます。【収録内容】CD:11.交響曲 第8番(第7番) ロ短調 D.759 「未完成」 I.Allegro moderato(MONO)2.交響曲 第8番(第7番) ロ短調 D.759 「未完成」 II.Andante con moto(MONO)3.交響曲 第9番(第8番) ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」 I.Andante - Allegro, ma non troppo - Piu moto(MONO)4.交響曲 第9番(第8番) ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」 II.Andante con moto(MONO)5.交響曲 第9番(第8番) ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」 III.Scherzo.Allegro vivace - Trio(MONO)6.交響曲 第9番(第8番) ハ長調 D.944 「ザ・グレイト」 IV.Finale.Allegro vivace(MONO)
ブルックナー:交響曲第3番&第4番「ロマンティック」 ワーグナー:ジークフリート牧歌 (ハイブリッドCD) (解説付) (完全生産限定盤)ラファエル・クーベリッククーベリック ラファエル くーべりっく らふぁえる 発売日 : 2024年1月24日 種別 : CD JAN : 4547366649123 商品番号 : SICC-10465【商品紹介】チェコの巨匠クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。1979年11月と1980年10月に録音されたブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」と第3番は、このコンビによるブルックナーの主要交響曲録音プロジェクトの端緒となったもの。結局このプロジェクトは実現はしませんでしたが、残された2曲は細部まで緻密な気配りが行き届きながらも実に気宇壮大、自然との交感を感じさせるのはさすがに巨匠の手腕。第3番は今では珍しい1950年出版のエーザー校訂による第2稿、第4番はポピュラーなノーヴァク校訂の1878/80年稿を使用。ワーグナーはブルックナー第4番のLP発売時のフィルアップだった音源です。【収録内容】CD:11.交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103(1877年第2稿/エーザー校訂) 第1楽章 中庸のテンポで、より動きをもって、神秘的に2.交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103(1877年第2稿/エーザー校訂) 第2楽章 アダージョ 動きをもって、荘重に、クワジ・アンダンテ3.交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103(1877年第2稿/エーザー校訂) 第3楽章 スケルツォ かなり速く - トリオ4.交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103(1877年第2稿/エーザー校訂) 第4楽章 フィナーレ アレグロ5.ジークフリート牧歌 WWV 103CD:21.交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104(1878/80年稿/ノーヴァク校訂) 第1楽章 動きをもって、速すぎずに2.交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104(1878/80年稿/ノーヴァク校訂) 第2楽章 アンダンテ・クワジ・アレグレット3.交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104(1878/80年稿/ノーヴァク校訂) 第3楽章 スケルツォ 動きをもって - トリオ 速すぎずに 決して引きずらないように4.交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104(1878/80年稿/ノーヴァク校訂) 第4楽章 フィナーレ 動きをもって、しかし速すぎずに
品 番:TWSA-1146発売日:2023年01月18日発売出荷目安:1〜2週間□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:TWSA-1146発売日:2023年01月18日発売出荷目安:1〜2週間□「返品種別」について詳しくはこちら□HybridCD★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます。また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます。★交響曲発売元:タワーレコード※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り名匠レーグナーの代表的な遺産。欧州における最初期のオーケストラのデジタル録音となった画期的な盤!情緒溢れる、音楽的な名盤です。ORTマスタリングを用いたハイレゾ化による初SACD化。最新マスタリングを施した名録音・名演奏が最新で蘇る!DENONの欧州におけるオーケストラの最初期のデジタル録音。発売当初から名録音として高い評価を得てきたものです。名指揮者レーグナーの悠揚迫らざる表現がこの大曲の魅力を引き出しています。自然な流れのなかで悠久の響きを感じさせる名演。日本コロムビアが独自に開発したORTマスタリング技術によりハイレゾ化を行い初SACD化。音場・音質が鮮やかに向上しています。CD層も今回のリマスタリング音源を使用しています。「天国的美しさをたっぷりときかせる、ドイツの気鋭レーグナーの冴えた指揮。」「音質をそこなわずダイナミック・レンジをたっぷりと収めるため2LPに収録。」1979年3月25日に発売されたレーグナー指揮ベルリン放送交響楽団によるシューベルト《グレイト》のLPレコード(OB-7350〜51-ND)の帯には、このようなキャッチが書かれていました。当時49歳の上り坂にあり、1978年12月に読響の招きで初来日したばかりのレーグナーの新録音である上、通常1枚物の《グレイト》が2枚4面にわたっていたため大きな話題となりました。この録音は1978年6月、ザンデルリング指揮ベルリン響によるチャイコフスキー:交響曲第4番に続く、2枚目のドイツ・シャルプラッテンとの共同制作盤として、東ベルリンのキリスト教会でPCM(デジタル)録音されました。レコード芸術1979年5月号の大木正興氏による新譜月評では「演奏は悠揚たるもので、最近われわれがきく機会の多いぴりついた神経の下に至らされたこの作品とはだいぶ遠い。冒頭楽章の序奏部のテンポのゆるやかさにはだれもが一驚するであろうが、実はどの楽章のテンポの設定も実質的な速さよりはるかに伸びやかなものにきこえ、これが和声の変化の急転的な表現を強調しないことと相まって、全体をいちじるしく伸揚感の豊かなものに感じさせるのである」と評されました。録音面でも「パーフェクトな演奏と、コンサートの演奏の中間の妥協点を見いだそうとしています」(公社総裁ケルチェ氏、レコード芸術1974年4月号)というドイツ・シャルプラッテンの特徴の良く出た、自然な音場を感じさせるものとなっています。CD時代になって1枚に収録されるようになり、見た目の雄大さは無くなり、優れた内容にもかかわらず、話題に上ることが少なくなった感がありますが、今回のORTマスタリングにより、演奏・録音の魅力を再発見させてくれることと思います。企画自体は日本コロムビア=ドイツ・シャルプラッテンの共同制作として進められ、制作と録音は当時のドイツ・シャルプラッテン側で行われました(制作担当は直前に行われたザンデルリンクとのチャイコフスキー:交響曲第4番の担当であるHeinz Wegnerに代わって、Bernd Rungeが担当)。旧東ベルリンのキリスト教会での録音はドイツ・シャルプラッテンが既にアナログ録音期に完成の域に達していることもあり、このデジタル録音でも基本的なニュアンスは継承されています。そのため教会のリアルな残響とオケの重厚でドイツ的な音色が見事に収められており、デジタル領域における録音ではさらに自然な響きが具に感じられるでしょう。ドイツ・シャルプラッテンと当時の日本コロムビアの粋を集めたものであり、柔和な響きと基音との微妙なバランスは見事です。今回のORTマスタリングでは全帯域で解像度が上がったことで分離がより明瞭になり、さらに近接したポジションで音楽を鑑賞できます。当時まだ残されていた独特のドイツ的な音色が蘇りました。ORTによる効果は顕著で、ダイナミックレンジが広く感じられ、音数の多さも含めSACD化の恩恵をより得られる録音と言えるでしょう。初期スペックのデジタル録音とはいえ、当時の日本コロムビアには既にいくつもの経験とノウハウがありましたので、音質自体は元々良質で安定感があることは言うまでもありません。今回は、より鮮やかに、奥行きもあるクリアな音質を堪能できます。これらの最新復刻で、蘇った名盤の評価が一層高まることを期待します。尚、今回の第6回発売は、2タイトルを発売いたします。<ORTマスタリングとは>CDスペックにて録音されたDENONレーベルの数々の名盤、そのデジタル変換時に失われてしまった楽音の高域成分を、低域部分の倍音を利用して予測、再構築する技術「Overtone Reconstruction Technology(ORT)」を開発しました。この倍音再構築技術と、従来から導入されている"Master Sonic 64bit Processing"による高品質なマスタリング技術が組み合わさったものが、"ORT Mastering"です。ORTによって得られた広い周波数帯域とダイナミックレンジを最大限に活かし、原音に忠実に、名演奏、名録音の魅力をお届けします。※世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤※日本コロムビア所有のオリジナル・マスターテープより20223年にORTマスタリングを行いSACD化※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)※オリジナル・ジャケット・デザイン採用※解説:板倉重雄(新規序文解説)、大宮真琴氏(1991年発売のCD: COCO-9168より転載)、解説書合計10ページ※スリムケース仕様。盤印刷面:緑色仕様※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。【演奏】ベルリン放送交響楽団ハインツ・レーグナー(指揮)【録音】1978年6月11-13日旧東ベルリン、キリスト教会収録情報1. フランツ・シューペルト:交響曲 第8(9)番 ハ長調 D.944 「グレイト」
EANコード:5028421943077■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
EANコード:5028421943077■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
EANコード:5028421943077■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
ブラームス:交響曲全集 交響曲第1番-第4番ヘルベルト・フォン・カラヤンカラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん 発売日 : 2003年9月26日 種別 : CD JAN : 4988005342607 商品番号 : UCCG-3519【商品紹介】KARAJAN THE COLLECTION'シリーズ(全10タイトル)。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による1977〜88年録音盤。【収録内容】CD:11.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章: Un poco sostenuto-Allegro2.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章: Andante sostenuto3.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章: Un poco allegretto e grazioso4.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章: Adagio-Piu andante-Allegro non troppo, ma con brio5.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 第1楽章: Allegro con brio6.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 第2楽章: Andante7.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 第3楽章: Poco allegretto8.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 第4楽章: AllegroCD:21.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第1楽章: Allegro non troppo2.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第2楽章: Adagio non troppo-L'istesso tempo, ma grazioso3.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第3楽章: Allegretto grazioso(quasi andantino)-Presto ma non assai-Tempo I4.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第4楽章: Allegro con spirito5.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 第1楽章: Allegro non troppo6.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 第2楽章: Andante moderato7.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 第3楽章: Allegro giocoso-Poco meno presto-Tempo I8.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 第4楽章: Allegro energico e passionato-Piu allegro
ベートーヴェン:交響曲全集〜序曲集ヘルベルト・フォン・カラヤンカラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん 発売日 : 1997年4月09日 種別 : CD JAN : 4988005195920 商品番号 : POCG-3674【商品紹介】89年7月に81才で死去した指揮者、カラヤンがドイツ・グラモフォンに残した音源集。第1回発売分。【収録内容】CD:11.交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第1楽章:Adagio molto-Allegro con brio2.交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第2楽章:Andante cantabile con moto3.交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第3楽章:Menuetto.Allegro molto e vivace4.交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第4楽章:Adagio-Allegro molto vivace.5.交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第1楽章:Adagio-Allegro vivace6.交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第2楽章:Adagio7.交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第3楽章:Allegro vivace8.交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 第4楽章:Allegro non troppo9.「エグモント」序曲 作品84 Sostenuto ma non troppo-AllegroCD:21.交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第1楽章:Adagio-Allegro con brio2.交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第2楽章:Larghetto3.交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第3楽章:Scherzo.Allegro4.交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第4楽章:Allegro molto5.交響曲 第7番 イ長調 作品92 第1楽章:Poco sostenuto-Vivace6.交響曲 第7番 イ長調 作品92 第2楽章:Allegretto7.交響曲 第7番 イ長調 作品92 第3楽章:Presto8.交響曲 第7番 イ長調 作品92 第4楽章:Allegro con brioCD:31.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 第1楽章:Allegro con brio2.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 第2楽章:Marcia funebre.Adagio assai3.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 第3楽章:Scherzo.Allegro vivace4.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 第4楽章:Finale.Allegro molto5.「レオノーレ」序曲 第3番 作品72a Adagio-AllegroCD:41.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 第1楽章:Allegro con brio2.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 第2楽章:Andante con moto3.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 第3楽章:Allegro4.交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 第4楽章:Allegro5.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 第1楽章:Allegro vivace e con brio6.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 第2楽章:Allegretto Scherzando7.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 第3楽章:Tempo di Menuetto8.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 第4楽章:Allegro vivace9.歌劇「フィデリオ」序曲 作品72b AllegeoCD:51.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第1楽章:(田舎に着いて起こる、はればれとした気分の目ざめ) Allegro ma non troppo2.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第2楽章:(小川のほとりの情景) Andante molto mosso3.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第3楽章:(農夫たちの楽しい集まり) Allegro4.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第4楽章:(雷雨、嵐) Allegro5.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 第5楽章:(牧人の歌、嵐のあとの喜ばしい感謝にみちた気持ち) Allegretto6.序曲「コリオラン」作品62 Allegro con brio7.「プロメテウスの創造物」序曲 作品43 Adagio-Allegro molto con brio8.「プアテネの廃墟」序曲 作品113 Andante con moto-Allegro,ma non troppoCD:61.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第1楽章:Allegro ma non troppo, un poco maestoso2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第2楽章:Molto vivace3.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第3楽章:Adagio molto e cantabile4.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第4楽章:Presto5.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 Presto-)O Freunde,nicht diese Tone(-Allegro assai(シラーの頌歌「歓
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きラトル3度目のマーラー第9番。バイエルン放送響とのハイティンク追悼コンサート、その圧倒的なライヴ録音「2021年11月、バイエルン放送交響楽団は、次期首席指揮者サー・サイモン・ラトルの指揮でマーラーの交響曲第9番を演奏し、大きな反響を呼んだ。これはその演奏会のライヴ録音だ。ラトルはこの曲について、「演奏者の性格を可視化して、深い絶望のようにも愛や憧れのようにも響きうる、他に類のない作品」と語る。だが、一切のデフォルメを排し、細部まで透徹した響きに貫かれたこの演奏は、むしろ、聴く人に応じて、絶望にも愛にも憧れにも感じられるのではないだろうか。いわば、多義性が多義性のままに提示された名演奏だ。」〜増田良介2021年11月26日、バイエルン放送交響楽団は、61年にも及ぶ共演歴を持ち、そのひと月あまり前に逝去したベルナルド・ハイティンク追悼の特別コンサートを行いました(翌日にも公演)。曲目はハイティンクの指揮で演奏したことのあるマーラー交響曲第9番。指揮は2023/24シーズンから首席指揮者に就任するサイモン・ラトル。クーベリック、マゼール、ヤンソンスといった歴代首席指揮者が培ってきたマーラー演奏の伝統と、世界最高峰と評価される演奏能力を持つオーケストラが、現代屈指のマーラー指揮者の下で繰り広げた演奏は圧倒的な出来栄えとなりました。ウィーン・フィル及びベルリン・フィルと同曲のCDを出しているラトルも、このコンサートの出来に感激してCD化を強く要望。ここにCDリリースとなりました。※国内仕様盤には増田良介氏による日本語解説が付属します。(輸入元情報)【収録情報】● マーラー: 交響曲第9番ニ長調 第1楽章:Andante comodo 第2楽章:Im Tempo eines gemachlichen Landlers. Etwas tappisch und sehr derb 第3楽章:Rondo-Burleske. Allegro assai - Sehr trotzig 第4楽章 Adagio. Sehr langsam und noch zuruckhaltend バイエルン放送交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2021年11月24-27日 録音場所:ミュンヘン、イザールフィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)【演奏時間】● バイエルン放送響(2021年) 27:13/ 15:26/ 12:17/ 23:59=79:58● ベルリン・フィル(2007年) 28:44/ 15:51/ 12:32/ 25:51=82:58
出荷目安の詳細はこちら商品説明アントネッロ・マナコルダとカンマーアカデミー・ポツダムによる、シューベルトの交響曲全集。2015年に発売されたセットを再発売。アントネッロ・マナコルダとカンマーアカデミー・ポツダムによる、ソニー・クラシカルへのシューベルトの交響曲全集。2015年に発売されたセットの再発売です。 2010年にマナコルダがカンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者に就任し、その翌年の2011年4月この録音が始まりました。4年間かかってのシューベルトの全集には、8曲の交響曲のほか、第10番からの断章も追加されています。モダン楽器による室内オーケストラですが、ピリオド奏法のエレメントを採り入れ、金管楽器とティンパニにはピリオド楽器を採用しており、歌心と生命力に富んだ演奏は現代におけるシューベルト演奏のスタンダードの一つともいえましょう。小編成ながらっ各パートの自発性が豊かで、精緻なアーテキュレーションとクリアな響きで、生き生きとした演奏が成し遂げられています。緩章楽章での淡い哀愁も魅力的。 指揮のアントネッロ・マナコルダは、トリノ生まれで、ヘルマン・クレバースやフランコ・グッリにヴァイオリンを学び、クラウディオ・アバドとともにマーラー・チェンバー・オーケストラを創設、そのコンサートマスターを8年勤めました。名教師ヨルマ・パヌラのもとで指揮を学び、現在ではイタリアやドイツのオーケストラ、歌劇場で非常に高い評価を得ており、2022年にはベルリン・フィルにデビュー。7月の初来日では紀尾井室内管弦楽団を指揮してメンデルスゾーンの『スコットランド』を中心とする演目を披露、「オーケストラの整理を熟知し、一つの生き物のように操る手腕は、演奏する側にも聴く側にも史上の幸福感を与えてくれる」と絶賛されました。2011年よりカンマーアカデミー・ポツダムの首席指揮者に就任しています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1シューベルト:● 交響曲第1番ニ長調 D.82● 交響曲第10番ニ長調 D.936a〜アンダンテ(ブライアン・ニューボールド補筆による断章)Disc2● 交響曲第2番変ロ長調 D.125● 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』Disc3● 交響曲第3番ニ長調 D.200● 交響曲第7(8)番ロ短調 D.759『未完成』Disc4● 交響曲第5番変ロ長調 D.485● 交響曲第6番ハ長調 D.589Disc5● 交響曲第8(9)番ハ長調 D.944『グレート』 カンマーアカデミー・ポツダム アントネッロ・マナコルダ(指揮) 録音時期:2011年4月〜2015年9月 録音場所:ベルリン&ポツダム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック界の新時代の幕開けを象徴する、26歳のマエストロ、クラウス・マケラ。10月の再来日に向けた日本限定来日記念盤!【日本独自企画】【UHQCD】【MQACD】クラシック界に衝撃を与えた26歳の指揮者、クラウス・マケラの来日記念盤。2022年3月にクラシックの名門レーベル「Decca」がリッカルド・シャイー以来40年ぶりにサイニングした指揮者として話題を集め、その際にリリースしたデビュー作『シベリウス:交響曲全集』から、交響曲第2番と第5番をカップリングしたアルバムを日本限定でリリースします。 クラウス・マケラは1996年フィンランド生まれの26歳。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。 2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは、名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表され、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。 7月の来日コンサート(東京都交響楽団を指揮)は即完売を記録し、日本でも好評を博したマケラ。2022年10月には首席指揮者を務めるパリ管とピアニスト、アリス=紗良・オットとの来日ツアーを予定しており、次回も満席が予想されます。(メーカー資料より)【収録情報】シベリウス:1. 交響曲第2番ニ長調 Op.432. 交響曲第5番変ホ長調 Op.82 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2021年2月4,5日(1)、11,12日(2) 録音場所:オスロ、コンセルトフス 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第1楽章:Allegretto/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第2楽章:Tempo andante, ma rubato/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第3楽章:Vivacissimo/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第4楽章:Finale. Allegro moderato/5.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第1楽章:Tempo molto moderato - Allegro moderato - Presto/6.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第2楽章:Andante mosso, quasi allegretto/7.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第3楽章:Allegro molto - Un pochettino largamente
出荷目安の詳細はこちら商品説明オールソップ&ウィーン放送響が挑む、マーラー版のシューマン:交響曲全集、第1弾ドイツ・ロマン派を代表する作曲家ロベルト・シューマンが完成させた交響曲は4曲ありますが、これらを近代以降のオーケストラで演奏すると、音が濁ったり、バランスが取れなかったりすることが多く、指揮者泣かせの曲と言われてきました。この難題に大胆な回答を出したのが、作曲家にして当代屈指の名指揮者でもあったグスタフ・マーラー。彼の時代のオーケストラで聴き映えがするよう、4曲の交響曲のスコアに数多くの改変やカットを加えました。それらの多くは打楽器や金管の増減などによってマーラーが重要と見なすモチーフを補強し、そうでないと考えた部分を抑えるというものでしたが、今ではシューマン自身の意図した響きではないと批判される傾向があります。オールソップはマーラーのオーケストレーションを再評価すべく、ウィーン放送響と全4曲を収録。第1弾となるこのアルバムには第1番と第2番が収録されています。 シューマンがたった4日でスケッチを完成させたという第1番。曲に付された副題の『春』は、当時のシューマンが関心を抱いていたドイツの詩人アドルフ・ベルガーの詩から発想したもので、1841年にメンデルスゾーンの指揮するライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団で初演されました。その際、楽器の機能上の制約からファンファーレの音程を変更していますが、マーラーはこれをシューマンが当初考えた通りに戻しています。第2番は1846年に完成し、同じくメンデルスゾーンとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が初演を行いました。マーラーは楽器編成を変更したほか、終楽章のコーダに大幅なカットを施していますが、このオールソップの演奏ではカットは採用していません。(輸入元情報)【収録情報】シューマン/マーラー編:● 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』● 交響曲第2番ハ長調 Op.61 ウィーン放送交響楽団 マリン・オールソップ(指揮) 録音時期:2020年2月20-23日 録音場所:Musikverein Wien and ORF Funkhaus Studio 6 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーの生の音に最も近い!?最新リマスターによるフランクの交響曲(VPO、1953)、2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「1953年にセッション録音されたフランクは「GS2169」(2017年/廃盤)以来の再登場となります。今回もまた2トラック、38センチのオープンリール・テープを録音スタジオに持ち込み、マスタリングの全行程をプロ用の機器で行いました。その出来栄えはマスタリング・エンジニアも驚くほど、圧倒的な素晴らしさです。柔らかく繊細な表情から、仰ぎ見るような巨大なスケール感までくまなく捉えられ、音色は万華鏡のように多彩です。おそらくは、フルトヴェングラーの生の音に最も近いものと思われます。 では、このフランクに何を組み合わせるべきか? いくつか候補をあげ、悩みに悩みました。しかし、このフランクに匹敵する音質のものは他にありません。従って、この突出した演奏の印象をより大切にするには、フランクのみの収録が最善と判断しました。 また、解説書にはこのフランクに関連する情報を限りなく収拾し、掲載しました(全12ページ)。」(平林直哉)【収録情報】● フランク:交響曲ニ短調 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1953年12月14,15日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル(録音セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きランゴーが17歳で完成させた交響曲第1番、初演オケ、ベルリン・フィルによる109年ぶりの歴史的ライヴ録音!1893年に生まれたルーズ・ランゴーはデンマークの音楽史上屈指の天才。11歳の時にオルガンを演奏してデビュー・コンサートを行い、これを聴いたグリーグは感心しただけでなく空恐ろしささえ感じたと言われます。交響曲第1番に取り組んだのは14歳の時。17歳の時に完成させました。曲は5つの楽章からなり、それぞれに「打ち寄せる波と垣間見える太陽」「山に咲く花たち」「過去からの声」「登山」「勇気」というタイトルが付けられ、交響詩風の構成となっています。 しかし、演奏時間の長さとオーケストラ編成の巨大さが災いし、デンマークの管弦楽作品の演奏を使命とするデンマーク・コンサート協会は演奏を拒否。その後ランゴーは家族で時々訪れていたベルリンにアプローチし、アルトゥール・ニキシュに楽譜を託したところ、これが突破口となって初演が決まりました。マックス・フィードラーの指揮する総勢102名のベルリン・フィルによる1913年4月10日の初演は大成功で、19歳のランゴーは6回もステージに呼び出されたのでした。 初演後、ランゴーは演奏に使った総譜をベルリンの音楽研究所に寄贈しました。総譜は第2次大戦末期にソ連軍がモスクワへと持ち去ってしまいますが、1959年に当時の東ベルリンに戻って来ます。 ここに収録されたのは、初演から109年を経たベルリン・フィルによる再演のライヴ録音です。低音を厚めに鳴らし、息の長い高揚やスケールの大きな音楽作りをするオラモの指揮にベルリン・フィルが応えた迫真の演奏で、後期ロマン派の濃厚かつ壮大な世界が広がります。SACDハイブリッドでの高音質リリースも嬉しいポイントです。※国内仕様盤には原盤解説の日本語訳が付属します。(輸入元情報)【収録情報】● ランゴー:交響曲第1番『岩山の田園詩/岸壁の牧歌』 BVN 32(1908-1911) I. Brandinger og Solglimt(打ち寄せる波と垣間見える太陽) II. Fjeldblomster(山に咲く花たち) III. Sagn(過去からの声) IV. Opad Fjeldet(登山) V. Livsmod(勇気) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サカリ・オラモ(指揮) 録音時期:2022年6月16-18日 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ベント・ヴィルホルト・ニルセンの比較校訂版による世界初録音 SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きアルヴェーン:交響曲全集、管弦楽曲集「2022年に生誕150周年を迎えたフーゴ・アルヴェーンの全5曲の交響曲を含め、主要なオーケストラ作品を全て揃えたCDボックス。ストックホルム群島が広がる海辺の自然、そして民謡の宝庫と言われるダーラナ地方の文化を愛したアルヴェーンは、スウェーデン人の心に最も近い作曲家の一人と言われている。民謡を素材にしたスウェーデン狂詩曲『夏至の徹夜祭』で有名なアルヴェーンであるが、「民謡の響きの模倣は安易で安上がりな芸術だ」という言葉を手紙に残している作曲家が真に目指した響きがきっと分かるCD集だ。」〜和田記代(ピアニスト、ステーンハンマル友の会代表)〜ヒューゴ・アルヴェーンはステンハンマルと並ぶ近代スウェーデンを代表する作曲家。1872年にストックホルムに生まれ、1887年から91年まで王立音楽大学でヴァイオリンを専攻し、並行して作曲のプライベート・レッスンも受けました。在学中の1890年から王立歌劇場のヴァイオリン奏者としても活動。その後、ヨーロッパでヴァイオリンと指揮を学び、帰国後の1910年にはウプサラ大学の音楽監督に就任、同時に世界屈指の男声合唱団オルフェイ・ドレンガルの指揮者を37年間にわたって務めるなど、指揮者としても活躍しました。 アルヴェーンの交響曲第1番が書かれたのは1897年。その作曲家としての活動の大半は20世紀ですが、彼は調性に基づく後期ロマン派のスタイルによる作品を書き続けました。そのため保守的な作曲家と見なされたこともありますが、抒情的なメロディと情緒豊かな和声に彩られた作品群は親しみやすく、時代を越えた魅力をもっています。特にスウェーデン狂詩曲第1番『夏至の徹夜祭』はパーシー・フェイスやマントヴァーニがカバー。日本でもNHK「みんなのうた」で「風のくれたひみつ(スウェディッシュラプソディ)」として発表されたこともあります。アルヴェーンは水彩画を得意とし、画家として身を立てようとした時期もありました。アルヴェーンの音楽が北欧の自然や情景を想起させるのは、そのような才能と無関係ではないのでしょう。 ちなみに、アルヴェーンの甥ハンネス(ハンス)は1970年にノーベル物理学賞を受賞しました。アルヴェーンの『祝典序曲 作品25』はノーベル賞の授賞式におけるレパートリーのひとつとなっているので、その折にも演奏されたのかもしれません。 ディスク1から6を指揮するニクラス・ヴィレーンは1961年生まれ。アルヴェーンと同じくストックホルムに生まれ、王立音楽大学で学びました。ロイヤル・ストックホルム・フィルの首席客演指揮者、ケルン放送管弦楽団の首席指揮者をはじめ、主にスカンジナビア諸国とイギリス、ドイツで活動しています。 今回のボックス化に際して、当初はディスク6までの計画でしたが、『夏至の徹夜祭』を入れて欲しいとの強い要望があり、ディスク7が追加されました。名匠オッコ・カムの指揮するスウェーデン音楽の名曲集です。併せてお楽しみください。※国内仕様盤には、スウェーデン音楽の紹介に取り組んでいるステーンハンマル友の会代表でピアニストの和田記代氏による日本語解説が付属します。(輸入元情報)【収録情報】Disc1(8553962)アルヴェーン:● 祝典序曲 Op.25● 組曲『山の王』● スウェーデン狂詩曲第2番『ウプサラ狂詩曲』 Op.24● 交響曲第1番ヘ短調 Op.7 ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 ニクラス・ヴィレーン(指揮) 録音時期:1996年5月21,22日 録音場所:グラスゴー、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc2(8555072)● バレエ組曲『放蕩息子』● 交響曲第2番ニ長調 Op.11 アイルランド国立交響楽団 ニクラス・ヴィレーン(指揮) 録音時期:2000年5月29-31日 録音場所:ダブリン、ナショナル・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc3(8553729)● スウェーデン狂詩曲第3番『ダーラナ狂詩曲』 Op.47● 岩礁の伝説 Op.20● 交響曲第3番ホ長調 Op.23 ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 ニクラス・ヴィレーン(指揮) 録音時期:1996年2月1,2日 録音場所:グラスゴー、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc4(8557284)● 交響曲第4番ハ短調 Op.39『海辺の岩礁から』● 祝典序曲 Op.52 アルンディス・ハーラ(ソプラノ) ヨハン・ヴァルディマルソン(テノール) アイスランド交響楽団 ニクラス・ヴィレーン(指揮) 録音時期:2003年6月10-13日 録音場所:レイキャビク、ハスコラビオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc5(8557612)1. 交響曲第5番イ短調 Op.542. 黙示録カンタータ Op.31〜アンダンテ・レリジオーソ ノールショピング交響楽団 ニクラス・ヴィレーン(指揮) 録音時期:2004年6月15-17日(1)、2005年5月23-27日(2) 録音場所:ノールショピング、ド・イェール・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc6(8557828)1. 組曲『ソルバッケンのシュンネーヴェ』 Op.502. 組曲『田舎の物語』 Op.533. エレジー Op.38 ノールショピング交響楽団 ニクラス・ヴィレーン(指揮) 録音時期:2004年6月17,18日(1)、2005年5月23-27日(2,3) 録音場所:ノールショピング、ド・イェール・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc7『スウェーデン音楽名曲集』(8553115)● アウグスト・セーデルマン[1832-1876]:スウェーデン祝祭音楽● ヴィルヘルム・ステンハンマル[1871-1927]:カンター『歌』〜間奏曲● ラーシュ=エリク・ラーション[1908-1986]:田園組曲(序曲/ロマンス/スケルツォ)● ラーション:冬物語(または、ある冬の物語)〜エピローグ● ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル[1867-1942]:『フレースエーの花々』より(管弦楽編) 第3集 第2曲『夏の牧場に歩み入る』 第1集 第2曲『夏の歌』 第1集 第5曲『祝福』 第1集 第6曲『フレースエーの教会にて』● アルヴェーン:組曲『放蕩息子』〜ポルカ● ダグ・ヴィレーン[1905-1986]:弦楽のためのセレナード〜行進曲● アルヴェーン:組曲『グスタフ・アドルフ2世』〜エレジー● アルヴェーン:スウェーデン狂詩曲第1番『夏至の徹夜祭』 Op.19 ヘルシンボリ交響楽団 オッコ・カム(指揮) 録音時期:1994年8月30日〜9月1日 録音場所:ヘルシンボリ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)曲目リストDisc11.祝祭音楽 Op.25/2.組曲『山の王』Op.37 呪文/3.組曲『山の王』Op.37 トロルの乙女の踊り/4.組曲『山の王』Op.37 夏の雨/5.組曲『山の王』Op.37 羊飼いの少女の踊り/6.スウェーデン狂詩曲第2番『ウプサラ狂詩曲』Op.24/7.交響曲第1番 ヘ短調 Op.7 I.Grave - Allegro con brio/8.交響曲第1番 ヘ短調 Op.7 II.Andante/9.交響曲第1番 ヘ短調 Op.7 III.Allegro, molto scherzando/10.交響曲第1番 ヘ短調 Op.7 IV.Allegro, ma non troppoDisc21.組曲『放蕩息子』 レークサンドのゴングロート/2.組曲『放蕩息子』 オーシャのポルスカ/3.組曲『放蕩息子』 シバの女王の祝典行進曲/4.組曲『放蕩息子』 ポルケッタ/5.組曲『放蕩息子』 ステークロート/6.組曲『放蕩息子』 ポルカ/7.組曲『放蕩息子』 フィナーレ:ポルスカ/8.交響曲第2番 ニ長調 Op.11 I.Moderato/9.交響曲第2番 ニ長調 Op.11 II.Andante/10.交響曲第2番 ニ長調 Op.11 III.Allegro/11.交響曲第2番 ニ長調 Op.11 IV.Preludio: Adagio -/12.交響曲第2番 ニ長調 Op.11 IV.Fuga: Allegro energicoDisc31.スウェーデン狂詩曲第3番『ダーラナ狂詩曲』Op.47/2.群島の伝説 Op.20/3.交響曲第3番 ホ長調 Op.23 I.Allegro con brio/4.交響曲第3番 ホ長調 Op.23 II.Andante/5.交響曲第3番 ホ長調 Op.23 III.Presto/6.交響曲第3番 ホ長調 Op.23 IV.Allegro con brioDisc41.交響曲第4番 ハ短調 Op.39『群島の海から』 I.Moderato - Allegretto, ma non troppo/2.交響曲第4番 ハ短調 Op.39『群島の海から』 II.Allegro - Moderato - Allegro/3.交響曲第4番 ハ短調 Op.39『群島の海から』 III.Lento - Maestoso - Molto appassionato/4.交響曲第4番 ハ短調 Op.39『群島の海から』 IV.Allegro agitato/5.祝典序曲 Op.52Disc51.交響曲第5番 イ短調 Op.54 I.Lento - Allegro non troppo/2.交響曲第5番 イ短調 Op.54 II.Andante/3.交響曲第5番 イ短調 Op.54 III.Lento - Allegro - Presto molto agitato/4.交響曲第5番 イ短調 Op.54 IV.Finale: Allegro con brio/5.黙示録カンタータ Op.31 - アンダンテ・レリジオーソDisc61.組曲『ソルバッケンのシュンネーヴェ』Op.50 日曜日の朝、森で/2.組曲『ソルバッケンのシュンネーヴェ』Op.50 若者の恋-山の牧場のシュンネーヴェ/3.組曲『ソルバッケンのシュンネーヴェ』Op.50 傷心-パストラーレ/4.組曲『ソルバッケンのシュンネーヴェ』Op.50 トルビョルンとシュンネーヴェ/5.組曲『ソルバッケンのシュンネーヴェ』Op.50 憧れ/6.組曲『ソルバッケンのシュンネーヴェ』Op.50 ソルバッケンにて/7.組曲『田舎の物語』Op.53 序奏/8.組曲『田舎の物語』Op.53 夢/9.組曲『田舎の物語』Op.53 罪深い愛-苦悩/10.組曲『田舎の物語』Op.53 嫉妬-パストラーレ/11.組曲『田舎の物語』Op.53 葬送の歩み/12.組曲『田舎の物語』Op.53 狼の遠吠え/13.エレジー(エミール・シェーグレンの棺に寄せて)Op.38Disc71.スウェーデン祝祭音楽/2.カンタータ『歌』-間奏曲/3.田園組曲 序曲/4.田園組曲 ロマンス/5.田園組曲 スケルツォ/6.冬物語-エピローグ/7.『フレーセーの花々』より 第3集 第2曲 ソンマルハーゲンに歩み入る (管弦楽編)/8.『フレーセーの花々』より 第1集 第2曲 夏の歌 (管弦楽編)/9.『フレーセーの花々』より 第1集 第5曲 祝福 (管弦楽編)/10.『フレーセーの花々』より 第1集 第6曲 フレーセーの教会にて (管弦楽編)/11.組曲『放蕩息子』-ポルカ/12.弦楽のためのセレナード-行進曲/13.組曲『グスタフ・アドルフ2世』-エレジー/14.スウェーデン狂詩曲第1番『夏至の徹夜祭』Op.19
出荷目安の詳細はこちら商品説明凄まじい情熱! ついに原音でよみがえったドイツの巨匠!宇野功芳監修によるアーベントロートのCDベスト5、最新リマスターで復活ヘルマン・アーベントロートはフルトヴェングラーやクナッパーツブッシュと同世代のドイツの巨匠指揮者。旧東ドイツのライプツィヒを拠点に活躍していたため、西側にとっては「幻」の指揮者でしたが、ドイツ・シャルプラッテンと契約した徳間音工が「幻」の音源を発掘、1974年にLPシリーズで発売、『悲愴』『第九』『ブラ3』『ハイドン・V字』等、宇野功芳の推薦紹介とあいまって、レコード業界に大反響をまきおこしました。2008 年にはキングレコードが宇野功芳に監修を依頼、LPで20枚分ある音源の中から推薦演奏のみ厳選し、CD5点を発売。ベストセラーを記録しています(「アーベントロートの芸術」 KICC701〜5)。 廃盤になって久しいアーベントロート不滅の遺産CD5枚がセットとなってキングインターナショナルから登場。2トラック、38cm/秒速のアナログ・マスターテープより、キング関口台スタジオでデジタル・リマスタリングをおこない、音にいっそう磨きをかけて発売します。巨匠の内奥にまで迫ったアナログ本来の音再現にご注目ください。ブックレットは宇野功芳の“熱烈”解説(22,000字)を転載します。【宇野功芳(ブックレット解説より】「アーベントロートはワルターより7つ、シューリヒトより3つ年下であり、クレンペラーより2つ、フルトヴェングラーより3つ年上である。ゲヴァントハウス管弦楽団ではワルターの後任、コンヴィチュニーの前任であった。まさに大指揮者の時代の輝かしい一人である。第2次大戦後、東ドイツを拠点としたため、レコード発売が遅れてしまったわけだが、現在残された20点の演奏は、そのほとんどが名演であり、わけてもヘンデル、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーなど、実にすばらしい。録音も含めて僕がとくに推賞したいのはハイドンの「第88番」とチャイコフスキーの「悲愴」であり、つづいてヘンデルの「二重協奏曲」、ハイドンの「第97番」、モーツァルトの「ジュピター」、同じく「ディヴェルティメントK205」、ベートーヴェンの「第9」における前半の2つの楽章、ブラームスの「第3」も絶品だ。また録音がやや古いのを我慢すれば、ブラームスの「第1」やチャイコフスキーの「第4」も絶対に聴き逃せない。このシリーズはいずれも1949年から56年にかけて行われた放送用の録音で、一回限りの演奏であるため、流れに血が通っているのも大きな特長である。(1989年記)」(販売元情報))【収録情報】Disc1● ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 エディット・ラウクス(ソプラノ) ディアナ・オイストラティ(アルト) ルートヴィヒ・ズートハウス(テノール) カール・パウル(バス) ライプツィヒ放送合唱団 ライプツィヒ音楽大学合唱団 ライプツィヒ放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1951年6月29日 ライプツィヒ放送局、SRKホール【宇野功芳(ブックレット解説より】アーベントロートの「第九」には二つの有名な録音がある。一つはベルリン放送交響楽団を振った1950年ライヴ、もう一つがこのライプツィヒ放送交響楽団を振った51年の放送録音である。両者の演奏間隔は半年しか開いていないので、当然スタイルは似ているが、51年盤の方が音質が良く、形の崩れも少ない。50年盤は音が荒れている上、えげつないほど表情が過激で、やはり聴衆の有無が演奏に影響をあたえており、どちらを採るかは好みに任せるしかあるまい。そうはいっても51年盤の第3楽章の超スロー・テンポ、終楽章の極端に自由なテンポはアーベントロートならではだが、50年の徹底した迫真ライヴに比すると、今一つ吹っ切れなさが残り、ぼくは最初の二つの楽章を採りたい。第1楽章は当時としてはかなり早いテンポを基調に、自然な動きを伴って進められるが、その造型といい、意味深いひびきといい、有機的な迫力といい、どこにもいやなところがなく、まずは理想的な第1楽章の一つといえよう。冒頭の弦の動機の強さ、意志的な行進リズム、第2テーマのスムーズなテンポ変化、展開部のフーガにおける緊迫した前進性など、実に見事な巨匠芸だ。再現部冒頭など、意識的に抑制したフルトヴェングラーよりもはるかに凄絶だし、コーダも十二分に満足できる。第2楽章も速いテンポで阿修羅のようなものすごい迫力を聴かせ、ここでもフルトヴェングラーを凌ぐ部分が多い。これは大したことなのだ。(以下略)Disc2● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68 ライプツィヒ放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1949年10月20日 ライプツィヒ放送局、SRKホール● ブラームス:交響曲第3番ヘ短調 Op.90 ライプツィヒ放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1952年3月17日 ライプツィヒ・コングレスハーレ【宇野功芳(ブックレット解説より ブラームス第3の演奏について】アーベントロートはブラームスの交響曲を3曲録音しており、いずれも凄まじい気迫と、大きなテンポの変転を伴ったロマンティックな情緒が際立った名演であるが、それらの中でいちばん安心して聴けるのは、この「第3」であろう。録音が優れているだけでなく、表現も最も自然だからである。第1楽章は冒頭から激しい気迫に溢れており、一気呵成の寄り身を見せる。テンポは他の誰よりも速いが、12小節から大きくリタルダンドをかけ、15小節で再び速めてゆく。この動きはブルーノ・ワルターの表現とそっくりである。第2主題は神秘的な思い入れがなく、音楽の流れを最優先させているが、こうしたトスカニーニ流の良さも全曲を通じてしばしば現われる。テーマの終りの部分には味の濃いリタルダンドがあり、展開部冒頭のものすごい緊迫感を伴ったテンポの煽り方はフルトヴェングラーに次ぐ。このようにアーベントロートの表現には当時の他の大指揮者たちのスタイルが渾然と融け合って現われ、同じブラームスでも「第4」あたりになるとメンゲルベルクのような様式化されたテンポの動きさえ表現する。しかし彼の場合、それらが決して真似事ではなく、むしろ彼等の良い面だけを集約して持っている趣さえあり、まことに興味が尽きない。再現部直前のクレッシェンド、コーダ冒頭の激烈さなども、指揮者のデモーニッシュな血の騒ぎがオーケストラに乗り移った瞬間であり、まさに巨匠ならではの芸といえるだろう。(以下略)Disc3● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 ライプツィヒ放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1952年1月28日 ライプツィヒ放送局、SRKホール【宇野功芳(ブックレット解説より】アーベントロートの20点におよぶレコードの中でベスト・ワンを挙げよ、といわれたら、僕は躊躇なくハイドンの「第88番」かチャイコフスキーの「悲愴」を選ぶだろう。ハイドンの方は他の大指揮者たちのレコードを大きく上廻り、チャイコフスキーはメンゲルベルクやムラヴィンスキーに匹敵する。超名演は中間の2つの楽章だ。第2楽章アレグロ・コン・グラツィアの主題の美しさはどうだろう。チェロがアーベントロートの指揮棒に魅せられたのかのように歌う。揺れるように歌う。カンタービレとリズミックな進行の巧みな交代は、名人芸であるとともに、それを超えた驚くべき音楽性の勝利である。むせかえるような情緒も最高だし、中間部に向うリタルダンドも実に自然で間が良い。(以下略)Disc4● モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』● モーツァルト:ディヴェルティメント第7番ニ長調 K.205 ライプツィヒ放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1956年3月26日 ライプツィヒ放送局、SRKホール● モーツァルト:セレナード第8番ニ長調 K.286『ノットゥルノ』 ベルリン放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1956年4月12日 ベルリン放送局、SRKホール【宇野功芳(ブックレット解説より】このCDに収められたモーツァルト3曲は、いずれもアーベントロートの晩年の放送録音である。聴衆こそ居ないが、一発勝負の連続演奏であり、通常のスタジオ録音とは次元の違う高みに到達しているのも当然といえよう。(中略)僕はアーベントロートの演奏がことごとく《主観的》という意見には賛成しかねる。なるほどチャイコフスキーの「悲愴」やベートーヴェンの「第九」は主観的である。前者のフィナーレなど、おどろくほどであるが、そんな彼がこの「ジュピター」では微動だにせぬイン・テンポを守り、《客観的》な演奏を成就しているのだ。問題はその両方がすばらしいということである。チャイコフスキーのように大きくテンポを崩し、劇的な起伏を強くあたえながら、しかも人工的に陥らず、絶大な効果を挙げるのもむずかしいが、モーツァルトのようにイン・テンポで押してゆき、少しも無味乾燥にならず、強い感動をあたえるのは、それ以上に至難な業である。桁はずれな表現力を持つアーベントロートが、チャイコフスキーのような演奏を示し得るのは、あえていえば当然であるが、「ジュピター」の表現は才能を鍛えに鍛えていった結果、獲得されたものにちがいない。すなわち晩年のアーベントロートにとって、いかなる表現も自由自在だった。演奏の奥義をきわめていたからである。Disc5● ハイドン:交響曲第88番ト長調 Hob.I:88『V字』 ライプツィヒ放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1956年 ライプツィヒ放送局、SRKホール● ハイドン:交響曲第97番ハ長調 Hob.I:97● ヘンデル:管弦楽のための二重協奏曲第3番ヘ長調 ベルリン放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1955年9月15日 ベルリン放送局、SRKホール【宇野功芳(ブックレット解説より ハイドンの演奏について】アーベントロートのディスクからベスト2を選ぶとすれば、順不同で、このハイドンの2曲とチャイコフスキーの「悲愴」が挙げられるだろう。いや、彼の最高傑作であるばかりか、すべての同曲レコード中、ベスト・ワンに推したい。とくに「第88番」はフルトヴェングラー、ワルター、クレンペラー、クナッパーツブッシュ、バーンスタインなどを大きく引き離したダントツのトップなのである。ヘルマン・アーベントロートは、1956年5月29日、73歳の生涯を閉じたドイツの名指揮者だが、このハイドンは彼の死の年の放送録音であり、音質も良く、まさに人類の持つ至宝といえよう。「第88番」はハイドンの交響曲の中では地味な存在だが、内容の充実していることでは屈指であり、その魅力を100パーセント伝えているのがアーベントロート盤なのだ。(以下略) モノラル録音 原盤:ドイツ・シャルプラッテン 国内製造品 日本語帯・解説付き(解説:宇野功芳)
出荷目安の詳細はこちら商品説明2023年クレンペラー没後50周年企画クレンペラーのザルツブルク音楽祭ライヴ。歴史の裏側が垣間見える貴重な記録ナチ政権の誕生によりクレンペラーはドイツの歌劇場での仕事ができなくなります。世相も緊迫してきたことから、4月に入るとクレンペラー家はスイスに向けて出国しますが、その少し前にウィーン・フィル団長のブルクハウザーがベルリンを訪れ、クレンペラーにコンサートの指揮を要請し、急遽4月23日のウィーン・フィルへの客演が決定。以後、政情不安が酷くなる1936年10月までの3年半のあいだにクレンペラーはウィーン・フィルを計11回指揮しています。 4月23日にブルックナーの交響曲第5番ほかで成功を収めると、8月にはブルックナーの交響曲第8番ほかでザルツブルク音楽祭にデビューして同じく聴衆を熱狂させており、1933年10月にロサンジェルス・フィル音楽監督に就任してからもウィーン・フィルへの客演を継続していました。 11回の公演のプログラムは、ブルックナーの5番、7番、8番、9番、ベートーヴェン3番、5番、ブラームス1番といった独墺王道系から、「ペトルーシュカ」、パレストリーナのミサにまで至る実に幅広いもので、アルバン・ベルクを追悼したベルクのヴァイオリン協奏曲のコンサートも含まれています。 中には前半がブルックナー第7番、後半がブルックナー第5番という冒険的なプログラムもあり、クレンペラーがオーケストラからも聴衆からも受け入れられていたことがよく示されていると思います。そんなわけで、戦後のザルツブルク音楽祭への再登場も自然な流れではありました。 そしてクレンペラーがザルツブルク音楽祭に戻った1947年は、戦後まだ2年目ということもあり、戦時中にドイツ・オーストリアで演奏が禁止されていたマーラーの交響曲第4番と、戦勝国アメリカのロイ・ハリスの交響曲第3番、そして同じく戦勝国イギリスのパーセルの『妖精の女王』組曲がプログラムに選ばれています。会場は14年前のブルックナー8番の時と同じく旧祝祭劇場が使用されています。 収録情報Disc1・ラジオ・アナウンス1. パーセル:組曲『妖精の女王』(ハロルド・バーンズ編)2. ハリス:交響曲第3番(1939)Disc23. マーラー:交響曲第4番ト長調・ラジオ・アナウンス ヒルデ・ギューデン(ソプラノ:3) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音時期:1947年8月24日 録音場所:ザルツブルク、祝祭劇場 録音方式:モノラル(ライヴ) リストア&リマスタリング:ボリス・ボレス・オーディオ&ミュージック・プロダクション、デトモルト SACD Hybrid Digipak 輸入盤・日本語帯・解説付き 各種リンク【クレンペラー関連】●1947年以前のクレンペラーとウィーン・フィルの共演●1947年のザルツブルク音楽祭公演●ダントンの死のキャンセル【年表】◆ 誕生〜修業時代 [1885年5月〜1906年5月]◆ 第1期 (高速傾向) [1906年5月〜1939年9月]◆ 療養期 [1939年9月〜1940年10月]◆ 第2期 (高速傾向) [1940年10月〜1951年10月]◆ 療養期 [1951年10月〜1952年4月]◆ 第3期 (中速傾向) [1952年4月〜1958年9月]◆ 療養期 [1958年9月〜1959年9月]◆ 第4期 (低速傾向) [1959年9月〜1966年8月]◆ 療養期 [1966年8月〜1967年2月]◆ 第5期 (超低速傾向) [1967年2月〜1971年9月]【商品関連】●商品説明:年表シリーズ一覧 1947年以前のクレンペラーとウィーン・フィルの共演なかなかハードなプログラムが並んでいますが、フランス物やパレストリーナなどという意外なものもあって、リハーサルにも十分な時間を割ける環境だったと考えられます。1933年4月23日、ムジークフェラインザール●ベートーヴェン:交響曲第1番●ブルックナー交響曲第5番1933年8月20日、ザルツブルク祝祭劇場●ベートーヴェン:交響曲第1番●ブルックナー交響曲第8番1933年9月10日、ムジークフェラインザール●パレストリーナ:ミサ「汝らの証聖者」●ブルックナー交響曲第9番1933年10月1、2日、ムジークフェラインザール●ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」●バッハ:カンタータ第21番 BWV21「わがうちに憂いは満ちぬ」1934年5月12、13日、ムジークフェラインザール●ベルリオーズ:「ローマの謝肉祭」●ドビュッシー:「夜想曲」●ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」●メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」1936年6月7日、ムジークフェラインザール●ベートーヴェン:「エグモント」序曲●ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(フーベルマン)●ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」1936年10月10、11日、ムジークフェラインザール●ブルックナー:交響曲第7番●ブルックナー:交響曲第5番1936年10月25日、ムジークフェラインザール●シューマン:「マンフレッド」序曲●ベルク:ヴァイオリン協奏曲(クラスナー)●ブラームス:交響曲第1番戻る 1947年のザルツブルク公演プログラム構成は一風変わったものです。戦時中にドイツ・オーストリアで演奏が禁止されていたマーラーの交響曲第4番と、戦勝国アメリカのロイ・ハリスの交響曲第3番、そして同じく戦勝国イギリスのパーセルの『妖精の女王』組曲というものです。会場は14年前のブルックナー8番の時と同じく旧祝祭劇場が使用されています。 この年のザルツブルク音楽祭では、クレンペラーの23歳の娘ロッテが、音楽祭の名物演劇「イェーダーマン」のパーティー客として出演し、クレンペラーも「フィガロの結婚」を指揮するなどして楽しんでいました。パーセル:組曲『妖精の女王』冒頭、バーンズの編曲なのかクレンペラーの解釈なのかわかりませんが、「シャコンヌ」がすごい重量感で演奏されるのにまず驚かされます。 「妖精の女王」はシェイクスピアの「夏の夜の夢」を基にしたパーセルの2時間超えのオペラ。組曲はその中の聴きどころを集めたもので、メンデルスゾーンに影響を与えたようなものも聴こえてきます。 編曲者のハロルド・バーンズ[1903-1977]は、元はハノーファーに誕生したハンス・ベルンシュタインというユダヤ系ドイツ人で、1936年に渡米して改名、ロサンジェルスで活動していたクレンペラーの友人です。マーラー・ファンには、交響曲第10番を世に広めるために、アルマ・マーラーを説得することに成功した人物としても知られています。ロイ・ハリス:交響曲第3番クーセヴィツキーの委嘱作だけあって音響効果にも秀でた聴きやすい作品。 単一楽章の短い交響曲で、全曲は、「悲劇的」、「叙情的」「田園的」、「劇的なフーガ」、「劇的な悲劇」という5つの部分からなります。マーラー:交響曲第4番マーラー最後の年の交響曲第4番の演奏に準備段階から立ち会った際、マーラー自身による楽器変更を経験したというクレンペラーにとって、交響曲第4番は非常に重要な作品です。 マーラーの第4番は、マーラーからの2度目の推薦を得て1910年にハンブルク歌劇場の指揮者となったクレンペラーが、1912年に初めてオーケストラ・コンサートで指揮した際のメインの曲目でした。 前年の1911年にはマーラーが50歳で亡くなり、クレンペラーは鬱症状によりサナトリウムに滞在、その年にはシェーンベルク、リヒャルト・シュトラウスらとも交流し、アルマ・マーラーからは資金援助を受けるなど26歳のクレンペラーにとっていろいろとあった時期でしたが、明けて1月30日にハンブルクで開催したオーケストラ・コンサートは成功でした。 しかし、歌劇場指揮者だった1933年までは活動のメインはオペラでしたし、1933年から戦争が終わるまではロサンジェルスが拠点という事情もあり、クレンペラーが交響曲第4番を積極的にとりあげるようになるのは戦後のことになります。 そしてその戦後第1弾となったのがこのザルツブルク音楽祭での公演で、ソプラノにはウィーンの人気ソプラノ、ヒルデ・ギューデンが迎えられています。戻る ダントンの死のキャンセルことの発端は「ドン・ジョヴァンニ」1947年4月、ウィーン国立歌劇場で「ドン・ジョヴァンニ」を指揮したクレンペラーは、その舞台を演出していたオスカー・フリッツ・シューから、8月にザルツブルク音楽祭で初演を予定している新作オペラ「ダントンの死」について相談を持ち掛けられます。 シューはクレンペラーに、作品の楽譜を見て歌って演奏するようお願いし、クレンペラーは即座に対応、自身も作品が非常に気に入ったとまで発言しています。 ちなみにこの時のクレンペラーは、前年1946年の9月にアメリカに戻って以来の強烈な躁状態にあり、時系列で見ても凄いことになっています。1946年●9月、アメリカに戻ると躁状態になり、脳腫瘍摘出手術の後遺症なのか、異常な言動が増加。●11月、クレンペラーが暴れるためベッドに手足を縛りつけて治療。●12月、インスリンショック療法実施。これにより極端な症状は収まったものの、高揚した状態は継続。 1947年●パリで1946年にSP録音したブランデンブルク協奏曲6曲とアイネ・クライネ・ナハト・ムジークがフランス・ポリドールから発売(SP盤)。翌1948年にはVOXからもSP盤で登場し、1949年にはVOXからLP化されることになります。●3月、ロサンジェルスで2人組の暴漢に襲われて負傷。明け方に発見、ロサンジェルス市警によって保護。●3月、ウィーン響と「ヨハネ受難曲」、ブルックナー7番。●4月、ウィーン国立歌劇場で「ドン・ジョヴァンニ」を指揮。●4月、ウィーン国立歌劇場で演出家のシューから「ダントンの死」について相談。●4月、ストックホルム・フィルで第九。リハーサルで衝突し、7年間呼ばれませんでした。デンマーク国立管とは問題なく共演。●5月、パリ・オペラ座で「ローエングリン」リハーサルで演出家と衝突して劇場を25,000ドルで提訴。●6月、ストラスブール・バッハ祭でメニューインを侮辱。●6月、レジデンティ管との公演リハーサルでシュナーベルを侮辱。理事の作品なのでお世辞だった?1947年4月、ウィーン国立歌劇場から急遽打診された「ドン・ジョヴァンニ」は、久々のオペラの仕事ということでクレンペラーが舞い上がり、演出家のシューにはおそらく作品についてお世辞を言ったものと考えられます。急な話だったにも関わらず、その「ドン・ジョヴァンニ」のために先約のイタリア・ツアーをキャンセルするほどの入れ込みようでしたし、しかも作曲者が29歳の無名の若者とは言え、ザルツブルク音楽祭の理事なのですから、アメリカで名声がダウンしていたクレンペラーにとっては有り難い話でした。…
出荷目安の詳細はこちら商品説明最晩年ケンペの大名演ブラームス全集、「Profil」より最新リマスター復刻!過去の名録音のリマスター復刻にも力を入れている「Profil」より、最晩年ケンペの超名盤が登場。正攻法でありながら杓子定規的な硬さが微塵もなく、自然な揺らぎをもつ生きた音楽として奏でられるブラームス。ケンペのこまやかなコントロールが曲の隅々まで行き届いた、絶妙としか言いようのない音楽の流れに胸を打たれます。交響曲全4曲にハイドン変奏曲、どれも類まれな名演! これまでもいくつかレーベルを変えてリリースされてきた音源ですが、新しい音で聴けるのが興味深いところ。Volker Rittinghaus氏による新規リマスタリング。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.68Disc22. 交響曲第2番ニ長調 Op.733. 交響曲第3番へ長調 Op.90Disc34. 交響曲第4番ホ短調 Op.985. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ルドルフ・ケンペ(指揮) 録音時期:1975年5月(1)、11月13-16日(3-5)、12月12,13,15日(2) 録音場所:ミュンヘン、ビュルガーブロイケラー 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) リマスタリング:Volker Rittinghaus
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き#bruckner2024マルクス・ポシュナー/ブルックナー:交響曲第4番(第1稿/コーストヴェット版)「CAPRICCIO」レーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までにブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画「#bruckner2024」の第6弾。今作でポシュナーが取り上げたのは人気曲第4番『ロマンティック』の第1稿です。 ブルックナーの交響曲の中でも人気と演奏頻度の高い第4番『ロマンティック』には3つの稿があり、ここでは第1稿をとりあげ、最新のコーストヴェット校訂版(出版準備中)で演奏。発見の多い1枚です。 交響曲第4番の第1稿といえば、従来は1874年の1月から11月に作曲されたもの(1874年稿、ノーヴァク校訂)を指していました。しかし、ブルックナーはその後、1876年に予定された初演のために改訂を行っています。初演は幻に終わりましたが、最新版のブルックナー全集の校訂者コーストヴェットは、この改訂をもって第1稿の完成とみなし、この録音ではその楽譜が使われています。ノーヴァク版1874年稿とは異なる点が少なからず聞かれます。 『レコード芸術』特選となった第4番第2稿のように、ポシュナーは引き締まったテンポによる推進力ある音楽作りを基本に、緩急強弱の幅をしっかりと取り、ブルックナーの工夫を丹念に音にしてゆきます。熱心なファンならば同じ稿を使ったと思われるフルシャ&バンベルク盤との比較も気になるところですが、その演奏時間(20:55/18:47/12:45/19:56)に比べるとポシュナーの第1楽章と第4楽章のテンポがかなり異なることが想像され、聴き比べも興味深いことでしょう。※国内仕様盤には石原勇太郎氏(音楽学/国際ブルックナー協会会員)による日本語の解説が付属します。(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(第1稿/コーストヴェット版) I. Bewegt, nicht zu schnell (17:45) II. Andante, quasi allegretto (18:07) III. Scherzo. Bewegt (12:28) IV. Finale. Allegro (17:31) ウィーン放送交響楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2021年11月25-27日 録音場所:ウィーン、放送文化会館 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)【#bruckner2024について】ウィーンを拠点とするレーベル「Capriccio」がブルックナー研究の第一人者でイェール音楽大学院のポール・ホークショーの監修の下、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までに全交響曲のすべての稿を録音するというプロジェクトです。少なからぬ曲で目下刊行が進んでいる新ブルックナー全集(NBG)の楽譜が使われる予定。 指揮者には全曲を通じてマルクス・ポシュナーを、オーケストラはポシュナーの手兵リンツ・ブルックナー管弦楽団を主体にウィーン放送交響楽団も起用。今後は22年秋に第3番の第1稿(1873年稿、ノーヴァク版)が、また年末までに第8番の第1稿(1887年稿、ホークショー校訂による新全集版)が予定され、ブルックナー・ファンにとっては目と耳の離せないシリーズとなりそうです。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管によるブルックナー第9!2012年に録音された交響曲第7番以来の、イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団によるブルックナーに第9番が登場。ブルックナーがこの作品の第3楽章を書き上げた時に70歳だったことから、「自分が70歳の誕生日を迎えるまでこの作品は録音しない」と決めていたというフィッシャー。2021年1月に70歳を迎え、満を持してこの大作に臨みました。 彼は過去に試みられた様々な補筆完成の動きに敬意を表しながらも、「第3楽章終結の、終わりなく続くかと思われるホルンの音はあたかも作曲者の最後の息のようだし、もうこれ以上語ることは無いと感じさせる」として、3つの楽章で作品は完結していると解釈。ブルックナー自身がこの作品の総譜に書き込んだ「わが愛する神に」という献辞に引っかけ、この録音を「わが愛するブルックナーに捧げる」と、深い思い入れを語っています。 演奏の方は、緩急織り交ぜたメリハリのあるテンポ設定に加え、管と弦との対比を鮮明にどのパートも大きな表現を伴ってよく歌わせており、結果ヴァイオリンの両翼配置も効果的なものとなって、ダイナミックでありながら雄大な美しさを湛えた、たいへん聴き応えのある仕上がりとなっております。これらを最大限楽しむことの出来るSACDハイブリッドでの発売も嬉しいところ。彼らの大作録音を心待ちしていたファンの期待に大いに応えるアルバムといえるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB.109/143 ブダペスト祝祭管弦楽団 イヴァン・フィッシャー(指揮) 録音時期:2021年3月 録音場所:ブダペスト、コングレス・センター 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供凄まじい熱量のパレー&フランス国立放送管の『第九』!1966年11月のライヴ、ステレオ音源で正規初出!丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、20世紀を代表するフランスの指揮者ポール・パレー[1886-1979]がフランス国立放送管弦楽団を振った、1966年11月8日、シャンゼリゼ劇場における『第九』のライヴ録音です! 当時80歳になろうという巨匠パレー。その熱量は当演奏でも実に凄まじいもの。パレーらしい雄々しく輪郭のはっきりとした快演は聴き手を興奮の渦に包みます。当音源はステレオで収録されており、ソリストの生々しい歌声と臨場感のあるライヴ演奏を楽しめます。 日本語解説は付きません。 演奏時間は第1楽章:14:52、第2楽章:11:37、第3楽章:12:58、第4楽章:22:00(+拍手約47秒)=62:14です。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 マリア・ポーザ(ソプラノ) アルレット・シュデル(コントラルト) ゲオルク・イェルデン(テノール) ジャック・マルス(バス) フランス国立放送合唱団(合唱指揮:ルネ・アリックス) フランス国立放送管弦楽団 ポール・パレー(指揮) 録音時期:1966年11月8日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes曲目リストDisc11.Symphony No.9 in D minor, op.125 “Choral/2.Symphony No.9 in D minor, op.125 “Choral/3.Symphony No.9 in D minor, op.125 “Choral/4.Symphony No.9 in D minor, op.125 “Choral
◆商品名:ベートーヴェン:交響曲第7番・第8番・第9番《合唱》 (初回限定盤) [DVD] 内容紹介 【ドイツ・グラモフォン創立125周年】【DVDキャンペーン】【初回限定盤】 クラシックの映像作品の未来に早くから注目し、コンサートのライヴだけではない映像制作を自ら積極的に手がけてきたカラヤン。このベートーヴェンの3曲では、第7番と第8番をベルリンのスタジオで、第9番は本拠地であるベルリンのフィルハーモニー・ホールで収録。カラヤン絶頂期の演奏のみならず、クローズアップを用いた美しい映像を楽しめます。 内容(「Oricon」データベースより) 第7番と第8番をベルリンのスタジオで、第9番は本拠地であるベルリンのフィルハーモニー・ホールで収録。カラヤン絶頂期の演奏のみならず、クローズアップを用いた美しい映像を楽しめる作品。
EANコード:4988001150695■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.スラブ舞曲集第1集2.スラブ舞曲集第2集型番:COCO-85082発売年月日:1998年04月21日
EANコード:4988001150695■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.スラブ舞曲集第1集2.スラブ舞曲集第2集型番:COCO-85082発売年月日:1998年04月21日
EANコード:4988001906841■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:1曲曲名:DISK1 1.交響曲第3番変ホ長調 作品55《英雄》タイアップ情報:交響曲第3番変ホ長調 作品55《英雄》 曲のコメント:第1/4楽章型番:COCO-70659発売年月日:2004年03月24日