バーボン樽で18年間熟成した3回蒸留のウイスキーをコニャック樽に移し替え、さらにランベイ島で追加熟成を施した20年熟成の限定品。この稀少な長熟ウイスキーの調達は、クーリー蒸溜所の元マスターディスティラーであるノエル・スウィーニー氏の協力によるものです。カミュ社が提供するコニャック樽にはステイヴ（側板）の内部にまで濃密なアロマがしみ込んでいて、ウイスキーに豊かなフルーツフレーバーを与え、また「シーカスクルーム」と呼ばれるランベイ島の熟成庫では、海を思わせるフレーバーを纏わせます。 香りはバニラと熟したプラム、グリーンアップルなどのフルーツに、ランシオ香が特徴的で、味わいには、クルミ、アーモンドのようなナッティーなフレーバーと海の潮、サフラン、ほのかにジンジャーやコショウのスパイス感があります。フィニッシュには爆発するようなランシオ香があり、エレガントで滑らかな余韻が長く続きます。 ランベイとは ランベイ島はダブリンの北にあるアイリッシュ海に浮かぶ小さな島で、カミュ家5代目当主シリル・カミュの友人、アレクサンダー・ベアリング卿が代々受け継いできた土地です。島にはパフィンが舞い飛び、ワラビーにとっての第二の故郷となっています。ランベイとはヴァイキングが付けた名前で、ラム（lamb)の島、つまり「羊の島」を意味しています。ランベイはフランスのコニャックメーカーCAMUS(カミュ)社がプロデュースするアイリッシュウイスキー。カミュのコニャック樽で後熟を行い、ランベイ島のトリニティ・ウェル・ウォーターを使用しています。 アルコール度数：43％ 容量：700ml アイリッシュ

アイルランドのミドルトン蒸留所が作るシングルポットスティルウイスキー（発芽＆未発芽の大麦を使用）がレッドブレストで、本商品は蒸留直後からセカンドフィルのオロロソシェリー樽で熟成を重ね、19年のカスクストレングスとして瓶詰めされました。 テイスティングノート 香り：最初ブラックチェリーとバニラ、微かなナツメグの粉とシェリーから来るナッティが優しく続き、後からスパイスとデリケートなドライハーブ、最後は強いオークへと落ち着く。 味：最初にデリケートなタンニン、徐々にフルーツが出てきて煮込んだリンゴとプルーン、タンニンが続きダークチョコレート、ハチミツ系の甘さ、スパイスとカンゾウなどの洋菓子系。フィニッシュはフルーツと甘さが徐々に消え、次第にオーク＆シェリー、タンニンが最後まで長く続く。 アルコール度数：58.9％ 容量：700ml アイリッシュ

クロナキルティ蒸留所は2018年にアイルランド・コーク州南部の町クロナキルティに設立され、2019年3月からニューメイクスピリッツを蒸留しています。同蒸留所の設立者はこの地で8世代に渡って農場を営んできたスカリー(Scully)家で、生産されるシングルポットスチルウイスキーには、同家と近隣の農場で生産された大麦が原料に使用されています。自社畑で生産された大麦を使用し単式蒸留器で3回蒸留、高品質なアイリッシュ・シングルポットスチルウイスキーを製造しています。ニューメイクウイスキーは30,000L仕込んでおり、発売は2023年を予定しています。 バーボン樽で4年以上熟成されたオリジナル原酒を、2種類の異なる樽（ボルドー赤ワイン樽とNEOC樽）を使い4ヶ月〜12ヶ月カスクフィニッシュ。ギャレーヘッドとは大西洋の端に位置し、大麦畑を見守るギャレーヘッド灯台からインスピレーションを得て付けられた。 アルコール度数：40％ 容量：100ml アイリッシュ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

地元ウィックロウの国立公園内には貴重なアイリッシュオークが自生しており、認可を得てウイスキーの熟成樽に使用しています。北海道に自生するミズナラ森林との切っても切れない縁＝えにしを、東洋の逸話にある赤い糸で表現することにより、造り手の想いをより強調しています。 アイルランドと北海道を結ぶ赤い糸、両者の運命の糸がボトルのアクセントとなっています。 アメリカンオーク樽熟成・ミズナラオーク樽フィニッシュ 香り：繊細なメロンのアロマ、バニラ、蜂蜜、キャラメル、僅かに灰の香り 味わい：蜂蜜の甘さから新鮮な果実、メロン、灰っぽく心地よいスパイシーなオーク。加水すると甘い蜂蜜のフレーバーが大きく広がる、素晴らしいバランス、スムース 後味：中庸、わずかに灰っぽくスパイシー 【グレンダロッホ蒸溜所】 アイルランド・ダブリンの南西ウィックロウ地区にて2011年に開業したクラフトディスティラリー。6世紀ごろの伝説の聖人ケビンにインスパイアされてブランドを確立しラベルに採用、「Stand Apart＝超然としている」をモットーにウイスキー・ジン・ポチーンをリリースしています。 アルコール度数：46％ 容量：700ml アイリッシュ

【イーガンズ・ウイスキー】は、アイルランド中部の街タラモア発のプレミアム・ウイスキーブランド。170年の歴史を誇り、かつてはアイルランドの高級ウイスキーの代名詞でした。一度はその歴史に幕を下ろしたものの、2013年に復活するや、国際的なスピリッツの大会で多数の賞に輝き、知る人ぞ知るプレミアム・ウイスキーとして注目を集めています。 イーガンズ エンデヴァー は、19世紀の創業時から「時代に先駆ける」をモットーに、革新的なウイスキー造りで独自の世界を切り開き、アイルランドにおけるウイスキー文化の黄金期~衰退~復活と共に歩んできたイーガンズ。「エンデヴァー」では、大麦麦芽(モルト)のみを原料に三回蒸留という、アイリッシュの伝統を基軸にしながらも、製麦の際にはピート(泥炭)を焚き、アメリカン・オークの新樽、バーボン樽、オロロソシェリー樽、インペリアル・スタウト樽という4種の樽で原酒を熟成。マイルドでスムースな口当たりに加え、ほのかなピート香のニュアンスをまとった、アロマティック&重層的で、美しいバランスのシングルモルトを実現しました。 【テイスティングノート】 香り バニラのような甘い香りをベースに、アールグレイティー、黒いべりー＆果実のドライフルーツ、タールを思わせる温かみのある香り 。 味わい タフィーやチョコレート、ドライフルーツのような甘さに、オークやクルミのようなウッディー＆ナッティーな風味。かすかなスモーキーフレーバー（ピート香）が、ほのかにニュアンスを添える 。 フィニッシュ タンニンとピート香の余韻が長く続き、ブラックペッパーのようなスパイシーさが爽やかにピリッと光る。 アルコール度数：46％ 容量：100ml アイリッシュウイスキー −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

アイルランドにおけるクラフトビールのパイオニア的存在「ポーターハウス・ブリューイング・カンパニー」の創業者 故オリバー・ヒューズが2012年ケリー州ディングルの町に誕生させた蒸溜所、『ディングル』。「究極のアイリッシュウイスキー」造りを目指し、「量より質」を重視する彼らは全て自家蒸留というこだわり。3基あるフォーサイス社製ポットスチルからは、非常に風味豊かで滑らか、かつ大麦のピュアな風味をもつ原酒が生まれます。 2019年にはスコットランドの有名蒸溜所で長い経験を持つグラハム・コールをマスターディスティラーに迎えることで更にその品質が向上し、世界的なジンのコンペティションであるワールド・ジン・アワード2019において「ディングル オリジナル ジン」が世界最高賞「ワールド・ベスト・ジン」を獲得、また2022年のアイコンズ・オブ・ウイスキー・アイルランドでは最高賞「クラフトプロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を獲得するなど、世界中でその品質が賞賛されています。 ファーストフィルのバーボン樽とPXシェリー樽で5〜7年間熟成した原酒をブレンド。 ライムやミント、洋梨のアロマとリンゴやレーズン、バニラの味わい。 アルコール度数：46.3％ 容量：700ml アイリッシュ

1900年代初頭、酒のセールスマン“パディ・フラハティ”が営業廻りをして人気を博した銘柄「オールド・アイリッシュ・ウィスキー」をお客が「パディのお酒」と呼ぶようになったことからこの酒名がメインとなり、もとの名はパディの下に記されるようになったらしい。グレーン比率は50％ほど。 酒質は軽めで飲みやすいブレンデッド・ウィスキー。 アルコール度数：40％ 容量：700ml アイリッシュ

グリーンスポットのスペシャル・エディション。 まずバーボン樽とオロロソ・シェリー樽の組み合わせで熟成させた原酒をボルドーの銘醸ワイン“CH レオヴィルバルトン”の樽で最高2年間の熟成。 ワールド・ウィスキー・アワード2016でワールド・ベスト・ポット・スティル・ウィスキーに選ばれました。 アルコール度数：46％ 容量：100ml アイリッシュ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

「ティーリング」がダブリンに建設した新しい蒸留所「ティーリング蒸留所」からリリースされた初めてのウイスキー。 アイリッシュウイスキーの伝統的な製法であるシングルポットスティルとしてリリースされました。 大麦麦芽50％、未発芽大麦50％をそれぞれ3回蒸留しており、バージンオーク、ワインカスク及びバーボンカスクで熟成された樽をブレンドし、同蒸留所で蒸留した初のウイスキーです。香りは若いモルト、食パン、ニューボーンモルト、ライトなレーズン、奥にフルーツ紅茶、ボディのファーストインパクトは若いモルトの甘み、ボディのミドルぐらいから特徴的なオイリーさとライチキャンディーのようなフルーティーな甘みが出てくる、フィニッシュは青いフルーツの皮、ライトなビターが心地よく続きます。 アルコール度数：46％ 容量：700ml アイリッシュ

今回はアイリッシュウイスキーのイメージを変えたインディペンデントボトラー「ティーリング」から、同社の最上級の新シリーズ「ベリーレアカスク」から、大変希少なシングルカスクの1991年蒸留、30年熟成をご紹介いたします。今までティーリングでは「ヴィンテージリザーブ」という長期熟成の上級シリーズがありましたが、昨年よりその上の最上級シリーズとなる「ベリーレアカスク」の限定品をリリースしています。今回はその中でも珍しいシングルカスクの限定品で、なんと世界で僅か201本のリリースです。ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー（独立瓶詰業者）です。 色はダークカラー、香りはクラシカルで上品なシェリー香、レーズン、カカオ、奥にマスカットやピーチの完熟フルーツ、ボディはファーストアタックで上品なカカオやレーズンからゆっくりピーチ＆マスカット、南国フルーツのマンゴーやパッションフルーツ、ローズティーまで展開し、フィニッシュはカカオビターが心地よく長く続きます。ティーリング長期熟成の南国フルーツフレーバーとクラシカルなシェリーカスクが見事なハーモーニーを奏でています！このシングルカスクもまた銘酒として刻まれることでしょう。 テイスティングノート 香りはリンゴ、ローストしたナッツ、キャラメルとトフィー、味はダークチョコレート、コーヒー、イチジクと煮込んだプラム、フィニッシュは長くてナッティー＆ドライ、焦がした砂糖。 アルコール度数：53.9％ 容量：700ml アイリッシュ

グリーンスポットのスペシャル・エディション。 まずバーボン樽とオロロソ・シェリー樽の組み合わせで熟成させた原酒を、カリフォルニア州のナパバレーにある「シャトーモンテレーナ」のジンファンデルワイン樽で12か月間フィニッシュされています。 アルコール度数：46％ 容量：700ml アイリッシュ

アイルランドでは珍しくピートで乾燥させた麦芽を使用していることで知られるクーリー蒸溜所のシングモルトをご案内いたします。20年という長い熟成を経て、南国の果物を感じるキャラクターが開花したシングルカスクです。 クーリー アイリッシュシングルモルト2001　No.3144はバーボンバレルの20年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。 色はゴールド。香りはマンゴー、パイナップル、熟したプラムにビスケットを少し焦がしたようなスモーキーさが混ざり合います。味わいは香りと同じくマンゴー、パイナップルといったフルーツに芳醇なトフィークリームやハチミツが混ざり合い、ほのかにピートスモークを感じます。ダークで芳醇な印象を受けるトフィのテイストが混ざったフルーティな味わいのシングルカスクです。 【ウイスキーギャラリー】 無地のカンバスに様々な“色”を配して描かれる絵画。モルトウイスキーもまた透明なニューメイクに色、香り、そして味という“色”が樽熟成中に配されて誕生します。この「ウイスキーギャラリー」は、この様々な“色”によって描かれた秀逸なモルトウイスキーを1枚の絵画に準えてリリースするシリーズです。ぜひ「ウイスキーギャラリー」の扉を開け、これから始まる素晴らしい作品（ウイスキー）たちとの出会いをお楽しみください。 アルコール度数：51.2％ 容量：700ml アイリッシュシングルモルト ボトラーズブランド

アイルランドでは珍しくピートで乾燥させた麦芽を使用していることで知られるクーリー蒸溜所のシングモルトをご案内いたします。20年という長い熟成を経て、南国の果物を感じるキャラクターが開花したシングルカスクです。 クーリー アイリッシュシングルモルト2001　No.3068はバーボンバレルの20年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。 色はゴールド。香りはパイナップル、熟したメロン、ピンクグレープフルーツと共に甘い蜜を湛えた白い花やビスケットが広がり、微かにスモーキーさを感じます。味わいはパイナップル、バーボン樽熟成由来のバニラ、ハチミツブレッド、オーク、ナツメグが混ざり合い、フィニッシュに軽やかなピートスモークが加わります。明るくエレガントな印象を受けるフルーティな味わいのシングルカスクです。 【ウイスキーギャラリー】 無地のカンバスに様々な“色”を配して描かれる絵画。モルトウイスキーもまた透明なニューメイクに色、香り、そして味という“色”が樽熟成中に配されて誕生します。この「ウイスキーギャラリー」は、この様々な“色”によって描かれた秀逸なモルトウイスキーを1枚の絵画に準えてリリースするシリーズです。ぜひ「ウイスキーギャラリー」の扉を開け、これから始まる素晴らしい作品（ウイスキー）たちとの出会いをお楽しみください。 アルコール度数：53.6％ 容量：700ml アイリッシュシングルモルト ボトラーズブランド

プレミアムなアイリッシュ・シングルグレーンウィスキーを、バーボンカスクで10年、その後、クロナキルティの大西洋に面する倉庫で、マデイ ラカスクで3年熟成させて完成させました。 マデイラワインはポルトガルのマデイラ島で造られる酒精強化ワインで、原酒のトウモロコシから来るリッチでバターの様な風味が、マデイラカスクから来るダークベリーやリンゴの風味とうまく調和してます。 香りはレッドベリーやアップルパイのような甘さがあり、クリームブリュレを思わせるような味わいの後、アフターにヘーゼルナッツやチョコレートキャラメルを感じる事が出来ます。 アルコール度数：46％ 容量：700ml アイリッシュ

オロロソシェリー樽とバーボン樽で最長7年長期熟成させたモルト原酒を80％以上と少量生産のグレーンウイスキーとをブレンド。 シェリー樽熟成から来る、熟した果実の香りと重厚な味わい。 アルコール度数：40％ 容量：700ml アイリッシュ

ノンピートの大麦麦芽のみを使用し、伝統の3回蒸溜を経て、主にバーボン樽で10年以上熟成させる。 蜂蜜やバニラなどの甘い香りと複雑な味わいです。 アルコール度数：40％ 容量：700ml アイリッシュ

ストーン・ジャグは1820年代初期のオリジナル・デザインを復刻したもの。 陶器瓶は、有名なウェイド・セラミック工場製。 アルコール度数：40度 容量：700ml アイリッシュウイスキー

ライターズ・ティアーズは、アイリッシュマンをリリースしているホット・アイリッシュマン社の姉妹会社ライターズ・ティアーズ・ウィスキー社の製品。 ピュア・ポットスティル・ウィスキー（大麦麦芽と他の穀物を原料にポットスチルで蒸留したウィスキー）とシングルモルト・ウィスキーをヴァッティング、ノンチルフィルターでボトリングした珍しいアイリッシュ・ウィスキーです。 ジム・マーレイのウィスキー・バイブル2010で93ポイントを獲得しました。 普通のフルーティーさよりもむしろ柑橘系の明るいトーンと蜂蜜との良いバランスがポット・スティル・ウィスキーの特徴を覆っています。 デリシャス、ソフトでスウィート。気軽に楽しめる仕上がりです。アルコール度数：40％ 容量：700ml アイリッシュ

カリビアンカスクから始まった、ブッシュミルズオリジナルカスクフィニッシュシリーズ。 クリームブリュレ、タフィーアップル、バニラなどの甘い香りがバランスよく感じられる、リッチでまろやかな味わい。 アルコール度数：40％ 容量：700ml アイリッシュ

クーリー　アイリッシュシングルモルト2002はアイルランドのクーリー蒸溜所でつくられるシングルモルトで、バーボンバレルの20年熟成。シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。 色は輝きのあるゴールド。グラスに注いだ瞬間から南国フルーツのアロマが立ち昇り、熟したマンゴーやパイナップルに続いてバニラクリーム、オーク、徐々にナツメグや焦がしたクミンシードといったスパイスが姿を現します。口に含むと柔らかな口当たりで、ジューシーなパイナップルや黄桃、熟れたビワのフルーティな味わいの奥からペッパーが弾け、徐々に温かさが感じられるようになります。フィニッシュにかけて、ほのかにピートスモークやバニラ、オークが加わり、心地よい余韻が続きます。アイリッシュシングルモルトの長熟に期待するフルーツ感が楽しめるシングルカスクです。ぜひこの機会をお見逃しなく。 色：輝きのあるゴールド 香り：熟したマンゴー、パイナップル、バニラクリーム、オーク、ナツメグ、焦がしたクミンシード 味：パイナップル、黄桃、ビワ、ペッパー、ほのかにピートスモーク、バニラ、オーク アルコール度数：52.7％ 容量：700ml アイリッシュシングルモルト ボトラーズブランド

アイリッシュウイスキーの伝統ともいえる3回蒸溜を行い、バーボン樽で熟成した原酒を、2018年にカミュのコニャック樽へ移し替え、ランベイ島にある熟成庫「The Sea Cask Room」で追加熟成いたしました。 このカスク ＃6688 は、「The Sea Cask Room」の壁側に保管されていたため、特に海の影響が強くヨウ素や潮の香りを強く感じます。 アルコール度数：57％ 容量：700ml アイリッシュ

マストハウス ウイスキー3種セット 【コラムモルトウイスキー】 大麦麦芽のみを使用したシングルエステートウイスキー。 初溜はポットスチル、後溜は10Mの高さのコラムスチル（おそらく英国初）。 スムースでクリアなボディとバニラやクリームのような甘さを併せ持つ魅惑の味わい。 アルコール度数：45％ 【シングルモルトウイスキー】 指定した地域から同一年に収穫した大麦を原料としたシングルエステートウイスキー。 銅製の特注ポットスチルにて2回蒸溜、オーク樽にて36カ月以上熟成。 フルーツのような華やかさと熟成感、麦芽由来のトースト感と甘さが感じられます。 アルコール度数：45％ 【シングルグレーンウイスキー】 大麦・小麦・ライ麦のみを原料に採用した珍しいイングリッシュ・シングル(麦)グレーンウイスキー。 アメリカンオーク樽熟成、大麦のナッツのような味わいに小麦からのクリーミーとライ麦のスパイスすべてがオーク樽のバニラと融合して魅惑のハーモニーを形成しました。 アルコール度数：42％ 容量：100ml×3 アイリッシュ

大麦・小麦・ライ麦のみを原料に採用した珍しいイングリッシュ・シングル(麦)グレーンウイスキー。 アメリカンオーク樽熟成、大麦のナッツのような味わいに小麦からのクリーミーとライ麦のスパイスすべてがオーク樽のバニラと融合して魅惑のハーモニーを形成しました。 アルコール度数：42％ 容量：500ml アイリッシュ

アイルランド初となった有機栽培認定の大麦を用いたオーガニックウイスキー！麦本来の風味と、エキゾチックフルーツのアロマ！活気に満ちた麦ジュースのフレーバー！爽快感を感じる柑橘類やメンソールの余韻！！大麦の"純粋な味わい"を追求した超実験的なウイスキーです！！！ アルコール度数：50％ 容量：700ml アイリッシュ

明るいゴールドカラー、オイリーなテクスチャー。香りは、温めたカスタードクリ ーム、ホームベイキングパウダー、赤林檎、ミルクチョコレート、ドライフラワー、 バタークリーム、松針葉。オーブンの奥から香ってくるルバーブと林檎のタルト。 味わいは、優しいクローヴ、パンとモルトビスケット、ミドルから胡椒のスパイシ ーさが現れて、ハネドゥーメロンと洋梨。フィニッシュは、曲がりくねりながら味 わいが変化して続いていく。 アルコール度数：50％ 容量：700ml アイリッシュ

クロナキルティ蒸留所は2018年にアイルランド・コーク州南部の町クロナキルティに設立され、2019年3月からニューメイクスピリッツを蒸留しています。同蒸留所の設立者はこの地で8世代に渡って農場を営んできたスカリー(Scully)家で、生産されるシングルポットスチルウイスキーには、同家と近隣の農場で生産された大麦が原料に使用されています。自社畑で生産された大麦を使用し単式蒸留器で3回蒸留、高品質なアイリッシュ・シングルポットスチルウイスキーを製造しています。ニューメイクウイスキーは30,000L仕込んでおり、発売は2023年を予定しています。 10年熟成（バーボン樽）されたグレーンウイスキーと4年熟成（バーボン樽）されたモルトウイスキーをブレンドし、アメリカンオークの新樽とトーストとリチャーしたボルドー産ワインオーク樽にそれぞれ3〜6ヶ月間後熟。 アルコール度数：43.6％ 容量：700ml アイリッシュ

ブッシュミルズの「コーズウェイコレクション」のひとつ。 オロロソシェリーカスクとバーボンカスクにて熟成後、フランスのジュピユのオークで作られた樽でフィニッシュをかけています。 アルコール度数：55.1％ 容量：700ml アイリッシュ

クロナキルティ蒸留所は2018年にアイルランド・コーク州南部の町クロナキルティに設立され、2019年3月からニューメイクスピリッツを蒸留しています。同蒸留所の設立者はこの地で8世代に渡って農場を営んできたスカリー(Scully)家で、生産されるシングルポットスチルウイスキーには、同家と近隣の農場で生産された大麦が原料に使用されています。自社畑で生産された大麦を使用し単式蒸留器で3回蒸留、高品質なアイリッシュ・シングルポットスチルウイスキーを製造しています。ニューメイクウイスキーは30,000L仕込んでおり、発売は2023年を予定しています。 クロナキルティ シングルグレーン12Y ボルドーフィニッシュは、バーボン樽で10年熟成された後、ボルドー赤ワイン樽で2年熟成されたプレミアムシングルグレーンウイスキー。 甘いレッドベリーやシトラスの香り、バターやはちみつのフレーバーを導き入れた、ストロベリーの風味を感じることができます。アフターにはウッドスパイスを感じる余韻豊かな味わいに仕上がっています。 アルコール度数：46％ 容量：700ml アイリッシュウイスキー

クロナキルティ蒸留所は2018年にアイルランド・コーク州南部の町クロナキルティに設立され、2019年3月からニューメイクスピリッツを蒸留しています。同蒸留所の設立者はこの地で8世代に渡って農場を営んできたスカリー(Scully)家で、生産されるシングルポットスチルウイスキーには、同家と近隣の農場で生産された大麦が原料に使用されています。自社畑で生産された大麦を使用し単式蒸留器で3回蒸留、高品質なアイリッシュ・シングルポットスチルウイスキーを製造しています。ニューメイクウイスキーは30,000L仕込んでおり、発売は2023年を予定しています。 10年熟成（バーボン樽）されたグレーンウイスキーと4年熟成（バーボン樽）されたモルトウイスキーを3〜12ヶ月間ポルトガル（ドウロ）のポートワインカスクフィニッシュ。 アルコール度数：43.6％ 容量：700ml アイリッシュ

アイリッシュウイスキーのイメージを変えた「ティーリング」から希少なシングルカスクのシリーズ、2005 18年熟成の日本限定シングルカスク＆カスクストレングスをご案内致します。 今回ご案内の2005　18年熟成は、毎年発売しているシングルカスクの最新リリースで、カスクストレングスでの瓶詰めです。長期熟成までとはいきませんが、18年熟成でもティーリングの魅惑的なフルーティーテイストはしっかり感じられ、ブランデーカスクのフローラルな甘さと見事にマッチした、とても立体感があるボリューミーなフルーティーテイストに仕上がっています。 ティーリングウイスキー社はアイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト＆スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功。しかし、その後の展開を考え自ら蒸留することを計画します。ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していました。そんな同家とゆかりがあるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から僅か500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンし、既にティーリング蒸留所で蒸留された「シングルポットスティル」やピーテッドタイプの「ブラックピッツ」もリリースされました。 テイスティングノート 色は濃いゴールデンカラー、香りは白桃、アプリコット、マンダリン、ボディは濃厚でエレガントなローズティーの甘み、マスカット、徐々に暖かい白桃、フィニッシュはスパイシーからソフトな茶葉ビターがゆっくり続いていく。 アルコール度数：56.9％ 容量：700ml アイリッシュウイスキー

アイリッシュウイスキーのイメージを変えた「ティーリング」から希少なシングルカスクのシリーズ、2005 18年熟成の日本限定シングルカスク＆カスクストレングスをご案内致します。 今回ご案内の2005　18年熟成は、毎年発売しているシングルカスクの最新リリースで、カスクストレングスでの瓶詰めです。長期熟成までとはいきませんが、18年熟成でもティーリングの魅惑的なフルーティーテイストはしっかり感じられ、ブランデーカスクのフローラルな甘さと見事にマッチした、とても立体感があるボリューミーなフルーティーテイストに仕上がっています。 ティーリングウイスキー社はアイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト＆スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功。しかし、その後の展開を考え自ら蒸留することを計画します。ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していました。そんな同家とゆかりがあるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から僅か500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンし、既にティーリング蒸留所で蒸留された「シングルポットスティル」やピーテッドタイプの「ブラックピッツ」もリリースされました。 テイスティングノート 色は濃いゴールデンカラー、香りは白桃、アプリコット、マンダリン、ボディは濃厚でエレガントなローズティーの甘み、マスカット、徐々に暖かい白桃、フィニッシュはスパイシーからソフトな茶葉ビターがゆっくり続いていく。 アルコール度数：56.9％ 容量：700ml アイリッシュウイスキー