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出荷目安の詳細はこちら商品説明カーゾンとクナのベートーヴェン『皇帝』、最良の音質で蘇る!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「言うまでもなく、カーゾンとクナッパーツブッシュが共演した唯一のステレオ録音がこのベートーヴェンの『皇帝』でした。しかし、国内外の批評等には「クナッパーツブッシュのしまりのない伴奏」、「ピアノが伴奏に押しまくられている」、「ミスキャスト」など、否定的な記述が意外に多く見られます。でも、本当にそうなんでしょうか? 今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは、高貴な音色が漂うような新鮮な音質であり、改めて聴くと、まことに見事な『皇帝』のひとつにしか思えません。総演奏時間は40分弱ですが、たとえば同じく顔合わせによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(モノラル)などを組ませることは不可能ではありません。けれども、この『皇帝』の印象を大切にしたいため、あえて何も加えませんでした。」(平林直哉)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1957年6月10-15日 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(録音セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 I Allegro/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 II Adagio un poco mosso/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 III Rondo. Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明サロンオーケストラジャパンの第一回定期公演ライブ音源リリース!ピアニスト進藤実優のショパンピアノコンチェルト1番を収録!30年前当初より5、6人の小編成にて全国のステージを回って演奏している小編成オーケストラ、サロンオーケストラジャパン。初めてのフルメンバーでの演奏会は、シンフォニーオーケストラスタイルでの演奏に加え、ピアニスト進藤実優のショパンピアノコンチェルト1番を収録!彼女の感性が音楽に溶け込んだ、美しい響きと繊細な表現力に魅了されること間違いなし!年間を通し演奏している完成度の高いオーケストラの曲と、若手実力者、進藤実優との共演をお楽しみください。(メーカー資料より)【収録情報】1. ヨハン・シュトラウス2世:雷鳴と稲妻 Op.3242. ヨハン・シュトラウス2世:美しく青きドナウ Op.3143. ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.114. ブラームス:ハンガリー舞曲第5番嬰ヘ短調 WoO.1-5 進藤美優(ピアノ:3) サロンオーケストラジャパン 阿部未来(指揮) 録音時期:2022年12月22日 録音場所:埼玉県、所沢市民文化センター、ミューズ アークホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘーエンリーダー/ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番マルガリータ・ヘーエンリーダーによるショパンの協奏曲集。彼女の深いショパン理解から生まれたアルバムです。 長年にわたりショパンの音楽を奏でるための楽器を探していたという彼女は、1831年にショパンが語ったという「プレイエルのピアノは最上のものである」という言葉をもとに、クリストフ・ケルンの楽器コレクションの中から、1848年頃にパリで製作されたプレイエルを、歴史的な資料を元に修復した楽器でこの録音に臨みました。この楽器はショパンが所有していたものと構造が同じであり、オーケストラの現代のピッチ(440Hz)に対応しつつ音量のバランスも取れるような、力強いサウンドとフランス風のエレガンスを併せ持っています。彼女はタッチにも細心の注意を払い、ショパンの弟子であるカロル・ミクリによる指使いを取り入れています。 共演は、第1番ではリッカルド・ミナージが指揮するラ・シンティッラ管弦楽団、第2番ではマルティン・ハーゼルベックが指揮するウィーン・アカデミー管弦楽団。どちらも当時の楽器を使用、ショパンの時代の音にとことんこだわった企画です。(輸入元情報)【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ/プレイエル、1848年製) ラ・シンティッラ管弦楽団 リッカルド・ミナーシ(指揮) 録音時期:2022年10月4-7日 録音場所:スイス、Kirche Oberstrass Zurich 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ/プレイエル、1848年製) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2022年11月21,22日 録音場所:ウィーン、ムジークフェライン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
ブラームス(1833ー1897)IMPORT VALUE NVKI20 DCYK20 DCBK20 DCKT20 KTFEB20 MRCK20 YKDC2 SPJN2 YPJN2 SPFB2 MRSP2 ブラームス 発売日:2013年09月24日 予約締切日:2013年09月20日 JAN:0028947910589 4791058 Dg CD クラシック 協奏曲 輸入盤
ブラームス(1833ー1897)ブラームス 発売日:2022年11月04日 予約締切日:2022年10月31日 Brahms Double Concerto, C.Schumann Piano Trio : AnneーSophie Mutter(Vn) Pablo Ferrandez(Vc) Manfred Honeck / Czech Philharmonic, Lambert Orkis(P) JAN:0196587411022 19658741102 Sony Classical *cl* CD クラシック 協奏曲 輸入盤
ラフマニノフ、セルゲイ(1873ー1943)Paavo Jarvi パーヴォ・ Rachmaninoff 発売日:2020年08月14日 予約締切日:2020年08月10日 Rachmaninov Piano Concertos Nos. 2, 3, Schubert Piano Sonata No. 21, Impromptus D. 899, etc : Khatia Buniatishvili(P) Paavo Jarvi / Czech Philharmonic (2CD) JAN:0194397802429 19439780242 Sony Classical *cl* CD クラシック 協奏曲 輸入盤
出荷目安の詳細はこちら商品説明次世代ソリストによるモーツァルトのシリーズに、ジョナタン・フルネル登場!若手から中堅までの注目ソリストが登場するモーツァルトの協奏曲シリーズ第8弾に、2021年エリザベート王妃コンクールの覇者ジョナタン・フルネルが登場。2021年に「ALPHA」から発売されたブラームスはコンクール直前のセッション録音だったということもあり、彼にとって待望の新録音でもあります。 曲は、そのエリザベート王妃コンクールのセミ・ファイナルでも素晴らしい演奏を披露した第18番と、人気曲第21番という絶好の組み合わせ。「CPO」でのリース交響曲全集など古典派や初期ロマン派の解釈に秀でたハワード・グリフィス率いるモーツァルテウム管弦楽団と共に、隅々までよく歌いつつたいへん伸びやかなモーツァルトを聴かせおり、持ち前の高い表現力を存分に発揮しています。第21番でリパッティのカデンツァを弾いているのも嬉しいところ。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456(カデンツァ:モーツァルト)● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467(カデンツァ:ディヌ・リパッティ) ジョナタン・フルネル(ピアノ/ベーゼンドルファー) ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 ハワード・グリフィス(指揮) 録音時期:2023年2月22-24日 録音場所:ザルツブルク、オルケスターハウス、アンジェラ・フェルストル・ザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明おどろきのルプー秘蔵音源イギリス・ライヴ集!「DOREMI」レーベルのラドゥ・ルプー秘蔵ライヴ・シリーズ第3集。70年代のイギリス・ライヴを収録。聴き応えある2枚組です。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 ルドルフ・ケンペ指揮、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1974年3月6日、ロンドン● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 ウリ・セガル指揮、イギリス室内管弦楽団 録音:1974年3月25日、ロンドン● ベートーヴェン:合唱幻想曲 ハ短調 Op.80 ローレンス・フォスター指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1971年9月2日、ロンドン● ショパン:夜想曲 第7番嬰ハ短調 Op.27-1● ショパン:夜想曲 第8番変ニ長調 Op.27-2● ショパン:スケルツォ第1番ロ短調 Op.20 録音:1970年4月19日、リーズ● ブラームス:間奏曲 変ロ短調 Op.117-2● ブラームス:間奏曲 イ短調 Op.118-1● ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118-2● ブラームス:間奏曲 変ホ短調 Op.118-6 録音:1973年3月5日、ロンドン● ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調 Op.57 ガブリエリ弦楽四重奏団 録音:1973年3月5日、ロンドン● シチェドリン:フモレスケ 録音:1974年12月9日、ロンドン ラドゥ・ルプー(ピアノ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明驚天動地のホロヴィッツ!ワルターとの凄絶な歴史的ライヴ。ピッチ修正の上に音質向上!ホロヴィッツのチャイコンと言えばトスカニーニ共演盤2種が高名ですが、それを超えるのがこのワルターとの1948年盤です。そんな凄い演奏ですが既出盤はピッチが高く、上ずった感が拭えず、そこが演奏の特徴と勘違いされていたうらみがあります。今回の修正盤で聴くと激しい情熱のぶつかりあいだけでなく、たゆたうような大柄なロマンが味わえます。余談ながらこの演奏会はホロヴィッツのアメリカ・デビュー20周年を祝ったもので、同時期にはブラームスのピアノ協奏曲第2番も演奏しており、遺されていることを祈るばかりです。 カップリングのブラームスのピアノ協奏曲第1番は1936年の演奏で、ワルターにはナチスの魔の手が忍び寄っている時期の演奏。宇野功芳氏はワルターについて「第1楽章のコーダは阿修羅のようだ。しかもむきになって造型を崩すことがなく、アンサンブルもぴったりと決まっている」、「ホロヴィッツのすばらしさもまさに言語を絶する。何よりも人間業を超えたテクニックの冴えに舌を巻く。魔術的とさえ言えよう」と賞賛。お互いが一歩も譲らずしかも同じ高みに向かう和合は感動的。第1楽章210-310小節がオリジナルでは欠落しており、ここはトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルとの1935年共演演奏で補完しておりますが違和感はあまりありません。正に鬼神二人が牙をむいたドキュメントをお楽しみください。(販売元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1948年4月11日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1936年2月20日 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:モノラル(ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーの伴奏による2大傑作、ベートーヴェンの『皇帝』とマーラーの『さすらう若者の歌』、初のテープ復刻(2トラック、38センチ/19センチ、オープンリール・テープ)登場!【このCDの復刻者より】「フィッシャーとの『皇帝』、F=ディースカウとの『さすらう若人の歌』、これらはフルトヴェングラーが偉大なソリストを迎えての貴重なセッション録音でした。当シリーズでは2曲ともLP復刻(皇帝:GS2008、2005年、ALP1051使用/マーラー:GS2015-6、2006年、ALP1270使用)を発売していますが、今回、初めてテープ復刻を行いました。『皇帝』は2トラック、38センチ、オープンリール・テープを使用、望みうる最上の得音質を獲得しました。マーラーは2トラック、19センチのテープですが、全体の音質は『皇帝』と何ら遜色ありません。」(平林直哉)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』2. マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:1) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:2) フィルハーモニア管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年2月19,20日(1)、1952年6月24,25日(2) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1)、キングズウェイ・ホール(2) 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源: Private archive - 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ(1) Private archive - 2トラック、19センチ、オープンリール・テープ(2) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調、作品73 「皇帝」 I Allegro (MONO)/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調、作品73 「皇帝」 II Adagio un poco mosso (MONO)/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調、作品73 「皇帝」 III Rondo.Allegro (MONO)/4.「さすらう若人の歌」 彼女の婚礼の日は (MONO)/5.「さすらう若人の歌」 朝の野べを歩けば (MONO)/6.「さすらう若人の歌」 私の胸の中には燃える剣が (MONO)/7.「さすらう若人の歌」 彼女の青い目が (MONO)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスカッティ&ワルターのベートーヴェン、約12年ぶりのリマスターで再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「日本側の要望で実現したと言われるフランチェスカッティとワルターとの夢の共演、録音されて以来60年以上が経過していますが、今もなお定番としての地位は揺るいでいません。当シリーズでは2012年9月にGS-2083として発売しましたが、今回、約12年ぶりにリマスターしました。全工程をプロ用の機器を使用し、情報量は大幅に増えています。余白には『レオノーレ』序曲第2番を収録しましたが、こちらは2016年6月発売のGS-2147以来の約7年半ぶりのリマスターとなります。序曲は新規のテープを使用、最善を尽くしました。」(平林直哉)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. 『レオノーレ』序曲第2番 Op.72a ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン:1) コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1961年1月23,26日(1)、1960年7月1日(2) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーンの香り漂う菊池洋子が大阪交響楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲全集シリーズ開始!菊池洋子が2023年から3年をかけてベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲のシリーズを開始しました。山下一史指揮大阪交響楽団との共演で毎夏2曲ずつコンサートを行い、キングインターナショナルがライヴ録音します。全5曲のピアノ協奏曲に加え、ベートーヴェン自身がヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に直したものまで披露予定。ご期待ください。 第1弾は2023年9月9日、ザ・シンフォニー・ホールでのライヴ。短調でベートーヴェンならではのアレグロを味わえる第3番と、穏やかで明るい第4番を堪能できます。確かな技巧、香り立つピアニズムは菊池ならではの魅力。さらに菊池はカデンツァにも凝り、第3番(第1楽章)は凄まじい効果を示しているライネッケ、第4番の第1楽章はベートーヴェン自身、第3楽章はブラームス作を使用しているのも興味津々。 山下一史指揮の大阪交響楽団は、ベートーヴェンならではの緊張感と重厚な響きを繰り広げ風格満点。高揚感とフレッシュさも万全で交響的音世界を繰り広げます。 菊池洋子は2023年3月よりウィーン国立音楽大学のアシスタント・プロフェッサーに任命され後進の指導も始め、ますます情熱的かつ優しい音楽性が深みを増しています。(販売元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37(カデンツァ/ライネッケ)● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(カデンツァ/第1楽章:ベートーヴェン、第3楽章:ブラームス) 菊池洋子(ピアノ) 大阪交響楽団 山下一史(指揮) 録音時期:2023年9月9日 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 国内製作・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37 第2楽章:Largo/3.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37 第3楽章:Rondo.Allegro/4.ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58 第1楽章:Allegro moderato/5.ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58 第2楽章:Andante con moto/6.ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58 第3楽章:Rondo.Vivace
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きレヴィン&AAM/モーツァルト:ピアノ協奏曲第6番、第7番、第8番長い中断の後、2023年春にレーベルを変えて再開したレヴィン&AAMによるモーツァルト:ピアノ協奏曲の全曲録音。第4集は1776年にザルツブルクで作曲された協奏曲を集めています。 注目は鍵盤楽器の選択。当時のザルツブルクではチェンバロまたはクラヴィコードという言葉が鍵盤楽器全般を指して使われていました。モーツァルトが「チェンバロ」と書いた曲に強弱記号があるのもそうした背景によります。レヴィンはこれらの作品に取り組むにあたり「チェンバロとフォルテピアノの中間的な存在でクラヴィコード的な性格もある」タンジェント・ピアノ(タンゲンテンフリューゲル)を使用。フォルテピアノに比べると音質は軽くて音量も小さめですが、4/3/2/2/1の弦の編成とうまくマッチして俊敏な音楽を透明なテクスチュアで奏でています。3台の鍵盤楽器のための協奏曲ではフォルテピアノとチェンバロを加えることで3種の音色が生み出す華麗な効果が生まれ、各パートの音の動きを追いやすくなりました。 今回も64ページのブックレット(英語のみ)に、曲目解説と演奏者のプロフィールに加え、使用楽器の詳細や、AAM楽団員へのインタビュー、製作スタッフの回想等を掲載し、充実した内容となっています。ジャケットにはこのシリーズ共通で、AAMの創設者ホグウッドが愛好したパウル・クレーの絵が使われています。※国内仕様盤には大津 聡氏による日本語解説が付属します。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.2382. 3台のピアノのための協奏曲(第7番)ヘ長調 K.2423. ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246 カデンツァ:ロバート・レヴィン(1,3) ロバート・レヴィン(タンジェント・ピアノ) ヤ=フェイ・チュアン(フォルテピアノ:2) ローレンス・カミングズ(チェンバロ、指揮:2) 使用楽器: タンジェント・ピアノ:レーゲンスブルクのシュパート&シュマール1794年製作をモデルとする、ベルギーのクリス・マーネによる再現楽器。2008年製作 フォルテピアノ:アウグスブルクのアントン・シュタイン1786年製作をモデルとする、ベルギーのクリス・マーネによる再現楽器。2021年製作 チェンバロ:パリのパスカル・タスカン1769年製作をモデルとする、マンチェスターのキース・ヒルによる再現楽器。2010年製作 アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) ボヤン・チチッチ(リーダー、指揮:1,3) 録音時期:2022年5月3-7日/7月2日 録音場所:All Hallows, Gospel Oak/St Giles' Cripplegate 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)
出荷目安の詳細はこちら商品説明マンハイム楽派的、モーツァルト的、オーボエ協奏曲集ルブラン:オーボエ協奏曲集ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)、ジェレミー・スワーリング指揮ヤナーチェク・フィルモーツァルトと同時代に活躍したドイツのオーボエの名手で作曲家のルブランは、モーツァルトの1年前に38歳の若さで亡くなっています。マンハイム宮廷楽団の父に教えを受けたルブランは、オーボエの名手だったため、ロンドン、パリ、ミラノ、ウィーン、プラハ、ナポリ、ミュンヘン、ベルリンなど旅公演が多く、作品はあまり遺されていませんが、モーツァルトにも通じる魅力を感じさせる一連のオーボエ協奏曲は傑作が揃っています。 演奏はアメリカのソリスト、指揮者にチェコのオーケストラという国際的なもので、マンハイム楽派のモーツァルトともいうべき美しい作品を十分に楽しむことができます。 英CALAレーベル音源のライセンス発売。▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)ミシガン大学で音楽学士号を取得し、イーストマン音楽学校で音楽修士号、音楽芸術博士号、および演奏家資格を取得。1995年にはニューヨーク国際ソロ・オーボエ奏者コンクールで優勝し、以後、ソロ、室内楽奏者として世界的に活躍しています。◆ ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団1929年、チェコのオストラヴァに設立された放送オーケストラが前身。1954年、オストラヴァ交響楽団として正式に設立され、1962年、オストラヴァ国立フィルハーモニー管弦楽団に改名し、1971年、ヤナーチェク・フィルハーモニー・オストラヴァに改名。クチャルの指揮した録音ではティンパニを核とした非常に迫力のある音を鳴らすオーケストラで、スメタナのパワフルな音楽との相性も最高です。◆ ジェレミー・スワーリング(指揮)ニューヨーク州立大学パーチェス校で優秀な成績で指揮とクラリネットの学士号を取得し、インディアナ大学でオーケストラ指揮の修士号を取得。インディアナポリス交響楽団の初代指揮者としてキャリアをスタートし、サクラメント交響楽団の常任指揮者、ノースイースト・テキサス交響楽団の音楽監督、カリフォルニア大学サンフランシスコ校管弦楽団の音楽監督を歴任し、現在、ダンビル交響楽団の音楽監督を務めています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン[1752-1790]◆ オーボエ協奏曲第2番ト短調1. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50◆ オーボエ協奏曲第7番ヘ長調4. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11◆ オーボエ協奏曲第3番ヘ長調7. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19◆ オーボエ協奏曲第1番ニ短調10. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52 ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 ジェレミー・スワーリング(指揮) 録音:2000年9月4日、2002年1月4〜6日、チェコ、オストラヴァ、ヴィトコヴェ文化の家 Track listLudwig August Lebrun 1752-1790Oboe ConcertosConcerto in G minor André No.21. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50Concerto in F Sieber No.74. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11Concerto in F Sieber No.37. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19Concerto in D minor André No.110. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52Nancy Ambrose King oboeJanáček Philharmonic OrchestraJeremy Swerling conductorRecording: 4 September 2000 & 4-6 January 2002, Vitkove Dum Kulture, Ostrava, Czech Republic
出荷目安の詳細はこちら商品説明天才ヴァイオリニスト、ジャンヌ・ゴーティエの未発表音源の登場!爆演のメンコン、ドレフュスとのヴィターリ『シャコンヌ』、そしてフランス三重奏団としてのシューベルト:ピアノ三重奏曲第2番第1&2楽章!フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスでディスク化を進めているスペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」。当アルバムはフランスが生んだ天才ヴァイオリニスト、ジャンヌ・ゴーティエの未発表音源です。神童として注目されたゴーティエ。パリ音楽院卒業後、1910年代半ばには国際的な演奏活動を展開し絶大な人気を得ました。 戦後、1950年代にはピアノのジュヌヴィエーヴ・ジョワ、チェロのアンドレ・レヴィとフランス三重奏団を結成し、ソロだけでなく室内楽も積極的に演奏してきました。 ピエール=ミシェル・ル・コント指揮、リリック放送管弦楽団とのメンデルスゾーン。ダイナミックで堂々たる当ライヴは必聴。第1楽章、第3楽章のテンポは同時代の演奏家としては速く、また第2楽章はこの上なく美しい演奏を披露。ゴーティエならではの歌いまわしに聴き惚れてしまいます。 巨匠ユゲット・ドレフュスと共演したクライスラーとヴィターリも必聴。これらの作品をチェンバロで演奏していること自体稀ですが、ドレフュスとの演奏は2つの楽器が対等に存在し、丁々発止のやり取りが終始展開されます。 そして、シューベルトのピアノ三重奏曲第2番より第1、2楽章。当時のフランスが誇る名手が揃った当団の演奏は格別で、どこまでも美しく、極上のシューベルトを堪能することができます。 長い演奏活動の割に録音の少ないゴーティエだけに当アルバムのリリースは大注目といえましょう。 日本語解説はつきません。(輸入元情報)【収録情報】1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.642. クライスラー:パヴァーヌ3. クライスラー:プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ4. ヴィターリ:シャコンヌ5. シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100より第1楽章、第2楽章 ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン:1-4) ピエール=ミシェル・ル・コント指揮、リリック放送管弦楽団(1) ユゲット・ドレフュス(チェンバロ:2-4) フランス三重奏団(5) ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン) アンドレ・レヴィ(チェロ) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ) モノラル/ライヴ録音: 1958年6月22日 エラール・スタジオ31(1) 1956年7月7日 モアザン・センター(2-4) 1960年3月6日 フランス・ラジオ・テレビ放送局内スタジオ 公開収録(5) Previously unissued recordings Licensed by INA
出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウスト、ケラス、メルニコフ、エラス=カサド&FBO最強のメンバーによるシューマンが3CD+1BDボックスで登場!映像には初出の『序曲、スケルツォと終曲』も収録!ファウスト、ケラス、メルニコフというスーパースターたちによる、シューマンの協奏曲+ピアノ三重奏曲プロジェクトがボックスで登場します。映像は再登場にあわせてブルーレイ化、さらに単独で発売されていた時には含まれなかった管弦楽曲『序曲、スケルツォと終曲』が収録されております! イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)、ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)、アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)という、いまや世界が認める存在となった3人によるシューマン・プロジェクト。シューマンの協奏曲3曲(ピアノ・ヴァイオリン・チェロ協奏曲)+ピアノ三重奏曲3曲をレコーディングしたこのプロジェクトは、3人がヨーロッパでシューマンのピアノ三重奏曲を演奏するツアーを行った際に持ち上がったといいます。楽器はガット弦の弓を張った弦楽器、そしてフォルテピアノで、ということになり、オーケストラもソロ楽器に合った編成のフライブルク・バロック・オーケストラに決定。指揮はパブロ・エラス=カサド。オケとソロ楽器の素晴らしいバランス、自然なアーティキュレーションで作品に対する既成概念を払拭するような、まさにこの顔ぶれでしか為し得ない水準での、新しいシューマン像が完成しました。 各独奏者に特化してリリースされていた分売商品(HMC902196、902197、902198およびKKC5477、5618、5617)は廃盤となります。(輸入元情報)【収録情報】Disc1シューマン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 WoO.1(32:12)2. ピアノ三重奏曲第3番ト短調 Op.110(29:13)Disc23. ピアノ協奏曲イ短調 Op.54(31:38)4. ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調 Op.80(26:09)Disc35. チェロ協奏曲イ短調 Op.12(22:40)6. ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.63(32:09) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティー」:1,2,4,6) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/ジョフレド・カッパ、1696年製:2,4,5,6) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/1837年製エラール:3、1847年製シュトライヒャー:2,4,6/いずれもエドヴィン・ボインク・コレクション) フライブルク・バロック・オーケストラ/コンサートマスター:アンナ・カタリーナ・シュライバー(1,3,5) パブロ・エラス=カサド(指揮:1,3,5) 録音時期:2014年5月、8月、9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【Blu-Ray VIDEO】シューマン:1. 序奏、スケルツォと終曲 ホ長調 Op.522. ピアノ協奏曲イ短調 Op.543. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 WoO.14. チェロ協奏曲イ短調 Op.12 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティー」:3) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/ジョフレド・カッパ、1696年製:4) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/1837年製エラール:2) フライブルク・バロック・オーケストラ/コンサートマスター:アンナ・カタリーナ・シュライバー パブロ・エラス=カサド(指揮) 収録時期:2014年3月25日 収録場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ) 収録時間:120分41秒 画面:カラー、16:9、Full HD 音声:Stereo HD Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
出荷目安の詳細はこちら商品説明新世紀のベスト盤と呼び声高いティボー・ガルシアの人気曲録音!天才ギタリスト、ティボー・ガルシアによる、ギター協奏曲作品中での頂点に立つ人気曲『ロドリーゴ:アランフエス協奏曲』収録。SACDハイブリッド盤での発売。(メーカー資料より)【収録情報】1. ロドリーゴ:アランフェス協奏曲2. デ・ラ・マーサ:ラ・フロンテーラ・デ・ディオス(神の国境)〜第5曲『サクリフィチオ(犠牲)』3. デ・ラ・マーサ:サパテアード4. デ・ラ・マーサ:ロンディーニャ5. デ・ラ・マーサ:エル・ビート6. タンスマン:ロベール・ド・ヴィゼーの主題による王宮の音楽7. ド・ヴィゼー:テオルボとリュートのための小品〜組曲イ短調 ティボー・ガルシア(ギター) トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団(1,6) ベン・グラスバーグ(指揮:1,6) 録音時期:2019年9月3-5日(1,6)、2020年2月22日(2-5,7) 録音場所:トゥールーズ、Halle aux grains 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid曲目リストDisc11.アランフエス協奏曲 第1楽章:アレグロ・コン・スピーリト/2.アランフエス協奏曲 第2楽章:アダージョ/3.アランフエス協奏曲 第3楽章:アレグロ・ジェンティーレ/4.ラ・フロンテーラ・デ・ディオス(神の国境)~第5曲:サクリフィチオ(犠牲)/5.サパテアード/6.ロンデーニャ/7.エル・ビート/8.王宮の音楽(ロベール・ド・ヴィゼーによる) 第1曲:アントレ/9.王宮の音楽(ロベール・ド・ヴィゼーによる) 第2曲:メヌエット/10.王宮の音楽(ロベール・ド・ヴィゼーによる) 第3曲:サラバンド/11.王宮の音楽(ロベール・ド・ヴィゼーによる) 第4曲:ガヴォットとミュゼット/12.王宮の音楽(ロベール・ド・ヴィゼーによる) 第5曲:パッサカーユ/13.王宮の音楽(ロベール・ド・ヴィゼーによる) 第6曲:ジーグ/14.王宮の音楽(ロベール・ド・ヴィゼーによる) 第7曲:エール/15.王宮の音楽(ロベール・ド・ヴィゼーによる) 第8曲:フィナル/16.テオルボとリュートのための小品 組曲 イ短調 第1曲:プレリュード/17.テオルボとリュートのための小品 組曲 イ短調 第2曲:アルマンド・グラーヴ「老ガロの墓標曲」/18.テオルボとリュートのための小品 組曲 イ短調 第3曲:クーラント/19.テオルボとリュートのための小品 組曲 イ短調 第4曲:サラバンド/20.テオルボとリュートのための小品 組曲 イ短調 第5曲:ロンドー「ラ・モンフェルメイユ」/21.テオルボとリュートのための小品 組曲 イ短調 第6曲:ジーグ
出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONザラ・ネルソヴァ/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ドヴォルザークの没後120年を記念して、「VOX」音源の中でも特に評価の高いアルバムが新リマスターで登場。「VOX」が1975年に3枚組LPでリリースした「独奏楽器と管弦楽のための協奏的作品全集」は、その演奏・録音両面で高い評価を得、形態を変えつつ再発売を重ねて来ました。このCDには、LP1枚目に収録されていたチェロ作品すべてとLP2枚目のヴァイオリン作品から『ロマンス』と『マズルカ』を収録しています。 チェロ作品のソロを務めるのは1918年カナダ生まれのザラ・ネルソヴァ。12歳の時にはサージェント指揮ロンドン交響楽団とラロのチェロ協奏曲を演奏。ピアティゴルスキー、フォイアマン、カザルスらに師事して世界的に活躍し、バーバーのチェロ協奏曲やブロッホの『シェロモ』を作曲者自身の指揮で録音する際にはソリストに指名されています。ここでのチェロ協奏曲の演奏時間は36分台と同曲録音の中ではかなり速いテンポによるもので、淀みのない流れに乗った豊かな歌が印象的です。『森の静けさ』も深沈とした瞑想よりも緩やかな足取りによる散策を思わせ、音楽が停滞することがありません。 ヴァイオリン小品2曲は演奏・録音される機会が少ない曲ですが、ネルソヴァと同年生まれのルッジェーロ・リッチの独奏は、艶やかなサウンドと民族舞曲風のテンポ処理など見事な出来。アルバムを通じてチェコ生まれのジュスキントがセントルイス響から深みのある響きを引き出し、ドヴォルザークらしいリズムやフレーズをしっかりと聴かせているのも当アルバムの聴きどころ。録音当時は首席指揮者として6シーズン目で、オーケストラを完全に掌握していたようです。 録音エンジニアのマーク・オーボートは自らの録音イメージを「ホールの4列目か5列目で客席から10フィート(約3m)ほど宙に浮いてオーケストラを見渡す」と語っていましたが、その言葉が実感できるような広がりと奥行きのあるサウンドステージが展開されます。前回のCD化も録音の優秀さは伝わりましたが、マイク・クレメンツによる24bit192kHzリマスターではオーケストラの響きがより豊かに、個々の楽器の質感がより明瞭になり、高域に潤いが加わりました。 ブックレットには初出LPに掲載されていた曲目解説と初出時のLPジャケットが掲載されています。(輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:1. チェロ協奏曲ロ短調 Op.104, B.191(1894-95)2. 森の静けさ Op.68-5, B.182(1893)3. ロンド ト短調 Op.94, B.181(1893)4. ロマンス ヘ短調 Op.11, B.39(1877)5. マズルカ ホ短調 Op.49, B.90(1879) ザラ・ネルソヴァ(チェロ:1-3) ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン:4,5) セントルイス交響楽団 ワルター・ジュスキント(指揮) 録音時期:1974年5月15日(1)、5月(2,3)、8月(6,7) 録音場所:ミズーリ州セントルイス 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスカ・デゴの協奏曲新録音!ブラームス&ブゾーニでダリア・スタセフスカと共演!1989年生まれ、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集めるイタリアの若きヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ。日本でも既にNHK交響楽団をはじめ様々なオーケストラと共演し多くのファンを獲得しています。パガニーニ自身が所有し愛奏したヴァイオリンを弾いた『イル・カノーネ』で華麗な「Chandos」デビューを果たすと、英BBCミュージック・マガジンで「レコーディング・オブ・ザ・マンス(2021年11月)」に選出されたロジャー・ノリントンとの共演によるヴァイオリン協奏曲集第1巻を含む4つのモーツァルト・アルバムをリリースし、安定した評価を得てきました。 モーツァルトの協奏曲で共演したロジャー・ノリントンに「私はフランチェスカ・デゴと仕事をするのが好きです。彼女は非の打ち所のないテクニックを持っているだけでなく、協奏曲の様式上の問題に対応するための印象的な方法も備えています。」と讃えられたデゴが次に挑んだのはブラームスとブゾーニ、2つのニ長調協奏曲。「ブラームスのヴァイオリン協奏曲を録音できることは、すべてのヴァイオリニストにとって夢でありマイルストーン」とし、世にある多くの名演と競争するのではなく、自分自身の演奏を示したいというデゴがどのような音楽性を披露してくれるのか大いに注目です。 伴奏には2度目の開催となった「BBC Proms JAPAN 2022」でBBC交響楽団と来日しプロムスの熱気を日本に届けてくれたことも記憶に新しいウクライナ生まれの若き指揮者、ダリア・スタセフスカ[1984-]が「Chandos」初登場。2019年にBBC交響楽団史上初の女性首席客演指揮者に抜擢、さらに2021/22シーズンからはラハティ交響楽団の首席指揮者を務めるなど大躍進を遂げ、世界中から熱視線を浴びている注目株です。 今回はSACDハイブリッド盤でのリリースとなり音質面でもより一層期待を持てるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】● ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35a, BV243● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op77 フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン) BBC交響楽団 ダリア・スタセフスカ(指揮) 録音時期:2023年7月4,5日 録音場所:イギリス、クロイドン、フェアフィールド・ホールズ、フェニックス・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明バヴゼのモーツァルト協奏曲集、第9弾。第11番、第12番、第13番!フレンチ・ピアニズムの巨星ジャン=エフラム・バヴゼ。ハイドンの協奏曲集に続く古典派協奏曲としてスタートし、レコード芸術の「特選盤」(第1巻)、英BBCミュージック・マガジンの「コンチェルト・チョイス」(第3巻&第4巻&第6巻)、英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」&「グラモフォン賞」ノミネート(第4巻)など堅実な高評価を獲得してきたモーツァルトのピアノ協奏曲集。 シリーズ第9弾には、モーツァルトがザルツブルクのパトロンを離れ、ウィーンでフリーの作曲家・演奏家としての地位を確立した直後の1782年〜1783年にまとめて作曲された3つのピアノ協奏曲が収録されています。これらの協奏曲はモーツァルトがウィーンで開いた一連の定期演奏会で演奏されたもので、ソナタ形式ではじまり、三部形式の緩徐楽章を挟んで、明るいロンド形式のフィナーレで締め括られる形式が共通しています。また、アルバムの冒頭に収録されている歌劇『後宮からの逃走』の序曲も、これらの協奏曲と同時期に作曲されたものとなっています。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384〜序曲2. ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.4133. ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.4144. ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415 ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ/YAMAHA CFX:2-4) マンチェスター・カメラータ ガボール・タカーチ=ナジ(指揮) 録音時期:2023年4月4-6日 録音場所:マンチェスター、ハンツ・バンク、ストーラー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
EANコード:4988006749528■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:バレンボイム(ダニエル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.ジュノム*ピアノ協奏曲第9番変ホ長調2.ピアノ協奏曲第19番ヘ長調型番:TOCE-4097発売年月日:1998年04月29日
EANコード:4988006749528■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:バレンボイム(ダニエル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.ジュノム*ピアノ協奏曲第9番変ホ長調2.ピアノ協奏曲第19番ヘ長調型番:TOCE-4097発売年月日:1998年04月29日
EANコード:4988006749528■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:バレンボイム(ダニエル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.ジュノム*ピアノ協奏曲第9番変ホ長調2.ピアノ協奏曲第19番ヘ長調型番:TOCE-4097発売年月日:1998年04月29日
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョナサン・ビス/Beethoven/5 Vol.11980年生まれのジョナサン・ビスは若いうちから脚光を浴び、共演した音楽家たちからも篤い信頼を得てきました。35歳になる2015年にはセントポール室内管と合同で、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲それぞれにインスパイアされた新作を5人の作曲家に委嘱し、両曲をペアで演奏する「Beethoven/5」というプロジェクトを立ち上げました。「ORCHID CLASSICS」はそれら5組の協奏曲の録音を順次リリースしてゆく予定です。 第1弾として『皇帝』とブレット・ディーン[1961-]の『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』が登場。『皇帝』はスケールが大きく正攻法の堂々たる演奏。ベートーヴェンのソナタ全集の録音も完成させたビスの円熟を示す演奏となっています。ディーンの作品名にあるグナイクセンドルフはベートーヴェンの弟ヨハンの家があった街。自殺未遂を起こした甥のカールを連れたベートーヴェンは1826年の秋から初冬にかけてこの街に滞在した後、ウィーンに戻る旅の途中で体調を崩し、それから4カ月足らずで世を去りました。作品は急緩急の3楽章構成で演奏時間約25分。熱にうなされて乱れがちな意識の中に『皇帝』のフレーズが浮かんでは消えるといった趣きで、全編を通じてピアノにはヴィルトゥオーゾ的なテクニックが求められます。「Beethoven/5」は発起人役のセントポール室内管に続いて15のオーケストラ・団体が賛同する大プロジェクトとなり、ディーンの作品はセントポール室内管に加えてドレスデン・フィル、リヨン国立管、ヴロツワフ・フィル、メルボルン響、スウェーデン放送響が共同で委嘱。当録音は初演時のライヴ録音です。 他の作品は初演順にTimo Andres:The Blind Banister(第2番とのペア)、SALLY BEAMISH:City Stanzas(第1番)、SALVATORE SCIARRINO:Il sogno di Stradella(第4番)、CAROLINE SHAW:Watermark(第3番)。「これらの作品がレパートリーに定着し、自分が世を去った後も末永く演奏されつつけるよう願っています」とジョナサン・ビスは語っています。今後のリリースが楽しみなシリーズです。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 I. Allegro II. Adagio un poco moto III. Rondo: Allegro, ma non troppo● ディーン:ピアノ協奏曲『グナイクセンドルフの音楽 - ある冬の旅』 I. Ankunft. “Gneixendorf? Das klingt wie eine brechende Achse!” II. Die Abreise. Schwer gefasste Entschluse (Mus es sein?) III. Epilog. Plaudite, amici, comoedia finita est. ジョナサン・ビス(ピアノ) スウェーデン放送交響楽団 ダーフィト・アフカム(指揮) 録音時期:2020年2月13-15日 録音場所:スウェーデン、Berwaldhallen, Stockholm 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明狩りの響きから温かな歌までホルンがきらびやかに舞う好演モーツァルトのホルン協奏曲は、ホルンの名手でありモーツァルトと冗談をとばしあいふざけあう間柄だったヨーゼフ・ロイトゲープ[1732-1811]のために書かれました。どれも美しく整った音楽でありながらユーモアのある名品で、ホルン奏者にとって欠かせない重要レパートリーになっています。 ジビュレ・マーニはマリー=ルイーズ・ノイネッカーに師事したホルン奏者。1997年から2016年までフランクフルト歌劇場の管弦楽団で首席ホルン奏者を務めました。ソリストとしても数多くのオーケストラと共演、2020年からはベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学のホルン科教授を務めています。 指揮は古楽ファンになじみのあるシュペリング。ブランデンブルク交響楽団は1810年創設の長い歴史を持つオーケストラです。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412 ジビュレ・マーニ(ホルン) ブランデンブルク交響楽団 アンドレアス・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第87巻!サイモン・キャラハンがシリーズ4度目の登場!ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」。第87巻となる今作はレアなレパートリーを多数発掘しているピアニスト、サイモン・キャラハンがシリーズ4度目の登場。ライネッケ&ザウアーの珍しいピアノ協奏曲を取り上げます。 2024年に生誕200年を迎えるカール・ライネッケのピアノ協奏曲はシリーズ第85巻でサイモン・キャラハンによる第1番、第2番、第4番がリリースされていましたが、残る第3番が今作に収録。ピアノと管弦楽のための『コンツェルトシュテュック』も併せて収録されています。ライネッケと同じくドイツの作曲家で一世代若いエミール・フォン・ザウアー[1862-1942]は最晩年のフランツ・リストに教わった作曲家であり、楽譜の校訂者としても名が知られています。その作品はライネッケ以上に録音に恵まれているとは言い難く、ピアノ協奏曲第1番は同シリーズよりスティーヴン・ハフの演奏で1996年のグラモフォン賞を受賞したディスクがありましたが、第2番がこの度待望のリリースとなります。(輸入元情報)【収録情報】● ライネッケ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.144● ライネッケ:コンツェルトシュテュック Op.33● ザウアー:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.254 サイモン・キャラハン(ピアノ) ザンクト・ガレン交響楽団 モデスタス・ピトレナス(指揮) 録音時期:2023年5月22-25日 録音場所:スイス、トーンハレ・ザンクト・ガレン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供ドゥヴィ・エルリーがロン=ティボー優勝翌年に演奏したラロのスペイン交響曲が日の目を見る!エンゲラーと共演した『スプリング・ソナタ』も必聴!フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスでディスク化を進めているスペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」。当アルバムはフランスの名ヴァイオリニスト、ドゥヴィ・エルリーの正規初出音源でラロのスペイン交響曲、J.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ ホ短調 BWV.1023、そしてベートーヴェンのスプリング・ソナタです! 1955年にロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝し、ソリストとしての活動を始めたエルリー。同年初来日を果たし、日本の聴衆にも情熱的な演奏を届けました。ヨーロッパを中心とした演奏活動の傍ら、1960年代後半にはマルセイユ音楽院の教授に、また1982年にはパリ音楽院の教授に就任し、後進の育成にも力を注ぎました。 商業録音が極めて少ないエルリー。そのため「INA」に保管されている放送用の公開収録音源は非常に貴重です。ラロのスペイン交響曲はロン=ティボー優勝の翌年、1956年の演奏。完璧といえるテクニックと自由な歌いまわしはエルリーならでは。名指揮者マニュエル・ロザンタールの好サポートを得て堂々たる演奏を聴かせます。最終楽章の最後の一音を待たずにはじまる熱狂的な聴衆の拍手からも熱演であることが感じられます。 チェンバロ奏者ロベール・ヴェイロン=ラクロワとのバッハのホ短調のソナタでは抒情的な歌わせ方で弾き、ブリジット・エンゲラーとのスプリング・ソナタでは音楽的対話を楽しむように演奏しております。今では聴くことのできない20世紀の大ヴァイオリニスト、エルリーが奏でる美音をご堪能ください。※日本語解説はつきません。(輸入元情報)【収録情報】● ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(第3楽章カット) ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) フランス国立放送管弦楽団 マニュエル・ロザンタール(指揮) 録音時期:1956年5月10日 録音場所:パリ、フランス国立放送局内スタジオ 録音方式:モノラル(公開収録)● J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1023 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ) 録音時期:1961年12月18日 録音場所:パリ、フランス国立放送局内スタジオ 録音方式:モノラル(公開収録)● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ブリジット・エンゲラー(ピアノ) 録音時期:1981年3月5日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ106 録音方式:ステレオ(公開収録) Previously unissued recordings Licensed by INA
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供これはすごい! シュタルケルのドヴォルザークの協奏曲、フルニエのベートーヴェンのソナタ第2番、レヴィのチェレプニン、正規初出音源!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。当アルバムは「ina& Radio France」からのライセンスで20世紀を代表する3人のチェリストの正規初出音源集! ヤーノシュ・シュタルケル[1924-2013]が1966年に演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲、ピエール・フルニエ[1906-1986]が1980年に演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第2番、そしてアンドレ・レヴィ[1894-1982]が1963年に演奏したチェレプニンの『歌と踊り』という充実の内容です。スペクトラム・サウンドの復刻には定評があり、その中でもチェロの復刻は最も高く評価されています。 シュタルケルのドヴォルザークは絶品の一言。最も充実した演奏を披露していた40代、まさにその時期の演奏で、テクニックはもちろんのことシュタルケルらしい「語る」演奏で聴衆を魅了しております。フルニエのベートーヴェンは70代半ば、円熟の至芸といえる演奏で非常に温かい音色を奏でています。そして70歳を目前にしたレヴィのチェレプニンは自由に歌い上げており、個性の違う3人の名手の演奏をこの1枚で堪能できます! ※日本語解説はつきません。(輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104, B.191 ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 シャルル・ブリュック(指揮) 録音時期:1966年11月25日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ104 録音方式:ステレオ(公開収録)● ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2 ピエール・フルニエ(チェロ) ジャン・フォンダ(ピアノ) 録音時期:1980年3月17日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ124 録音方式:ステレオ(公開収録)● チェレプニン:歌と踊り Op.74 アンドレ・レヴィ(チェロ) エレーヌ・ボスキ(ピアノ) 録音時期:1963年10月24日 録音場所:ブルダン・センター内スタジオ51 録音方式:モノラル(セッション) Previously unissued recordings Licensed by INA & Radio France
出荷目安の詳細はこちら商品説明アール・ワイルドの名盤、ラフマニノフのピアノ協奏曲全集がSACD化!過去の名録音を高音質化して復刻している「Obsession」レーベルよりまた大注目のリリース。アメリカが生んだ20世紀の大ピアニスト、アール・ワイルドが遺した名録音のひとつ、ヤッシャ・ホーレンシュタインとのラフマニノフのピアノ協奏曲全集が初めてSACD化されました! LP盤を含めいくつかのレーベルからリリースされていた同音源ですが、「Chandos」からリリースされていた全集盤(2003年発売)をSACDハイブリッド化。名盤ひしめく同曲集の中でも最高傑作とする声も多く、突出して高い評価を得ているワイルド&ホーレンシュタインの超名演。1965年の収録とは思えぬ鮮明な録音もポイントで、今回のSACD化によってさらなる音質の向上が期待されます。完全限定生産。(輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 アール・ワイルド(ピアノ) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮) 録音:1965年(ステレオ) SACD Hybrid【プロフィール】1915年11月26日ピッツバーグに誕生。3歳でピアノの才能を示したワイルドは、4歳でピアノの勉強を始め、その後セルマー・ヤンセン、エゴン・ペトリ、ヘレーヌ・バレールらに師事。12歳の時にラジオ・リサイタルを開き、14歳ではピッツバーグ交響楽団と共演、15歳の時にはミトロプーロス指揮ミネアポリス響とリストのピアノ協奏曲第1番で共演するなど、神童としても有名だった彼は10代で作曲も始め、ロマン派音楽のトランスクリプションも手がけています。カーネギー工科大学に進んで音楽を学んだワイルドは、そこでピアノのほかに、フルート、チェロ、コントラバスも学んでいます。 卒業後、NBCネットワークのスタッフとなった彼は、1939年、テレビ放送用のリサイタルをおこなった最初のピアニストとなり、1942年には、トスカニーニと『ラプソディー・イン・ブルー』で共演して一躍有名になります。 その後、兵役のため海軍バンドでフルートを担当し、1944年の退役後は、新設されたABCの専属ピアニスト・指揮者・作曲家として1968年まで活動、以後は、コンサート・ピアニストとして演奏会やレコーディングをおこなうかたわら、ジュリアードなどで教育活動にも熱心に取り組んでいます。 1986年、リストの音楽への長年の貢献が評価され、ハンガリー政府によってリスト・メダルがワイルドに授与されています。 1939年に開始された彼のレコーディングは、35曲以上のコンチェルト、26曲以上の室内楽曲に、700以上のピアノ独奏曲が含まれるという膨大なもの。特にラフマニノフ、リスト、ショパンなどの作品は評価が高く、彼自身による編曲集などと併せて、ピアノ・ファンには注目されるところです。(HMV)
出荷目安の詳細はこちら商品説明カウフマン:管弦楽作品集 第1集ボヘミアのカールスバート(当時オーストリア=ハンガリー帝国の一部)で生まれたウォルター・カウフマンの作品集。ベルリンではフランツ・シュレーカーに学び、学生時代には相対性理論で知られるアルベルト・アインシュタインと親交を結んでいます。卒業時にはマーラーに関する学位論文を提出するも、ナチス支持者の教授に抗議し学位取得を拒否、その後は指揮者ブルーノ・ワルターのアシスタントを務めながら自身の作品の演奏にも携わっています。 フランツ・カフカの姪と結婚し、ナチスの迫害から逃れ1934年には家族で亡命、インドのボンベイに移住します。同地ではインドとアジア音楽の研究をする傍らオール・インディア・ラジオのディレクターを務め、同局が放送開始前に流す音楽(インターバル・シグナル)を作曲。またスービン・メータの父メーリ・メータらと共にボンベイ室内楽協会を設立し、一時期はズービンを教えていました。その後イギリス、カナダを経てアメリカに渡り、ダリウス・ミヨーの紹介でインディアナ大学に職を得て、亡くなるまで音楽学を教えました。 彼は80曲を超えるオーケストラ曲や、10曲以上の歌劇などを残しましたが、それらは現在ほとんど知られていません。このアルバムでは4つの作品をフィーチャー。インドの旋律を用いたエキゾチックな小品や、ブルーミナが独奏を務めるピアノ協奏曲など、全てが世界初録音です。(輸入元情報)【収録情報】カウフマン:1. ピアノ協奏曲第3番(1950)〜第3楽章のカデンツァ:ブルーミナ作2. 交響曲第3番(1936)3. インド交響曲(1943)4. 6つのインドの小品(1965) エリザヴェータ・ブルーミナ(ピアノ) ベルリン放送交響楽団 デイヴィッド・ロバート・コールマン(指揮) 録音時期:2023年3月14-16日(2-4)、10月18,19日(1) 録音場所:Berlin, RBB, Haus des Rundfunks, Saal 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音