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出荷目安の詳細はこちら商品説明カツァリスのハイドン:ピアノ協奏曲集。自作のカデンツァも披露!シプリアン・カツァリスの自主レーベル「Piano21」より、ハイドンのピアノ協奏曲集が登場。古典派の巨匠ハイドンが残した最も良く知られているニ長調のピアノ協奏曲を始めとして、ナッシュ・アンサンブルの第1ヴァイオリンで、イギリス室内管弦楽団とスコットランド室内管弦楽団のコンサート・マスターであるステファニー・ゴンリーを迎えてのヴァイオリンとピアノのための協奏曲を同時収録。さらにはモーツァルトが生まれた年に作曲され、現在ではあまり演奏される機会のない作品ですが、叙情的で感動的な美しさを持ったト長調のピアノ協奏曲も収録されています。この曲の第2楽章にはカデンツァがないため、シプリアン・カツァリスによるハイドンの作風に倣ったカデンツァが導入されており、聴きどころのひとつとなっています。 指揮者には2016年に亡くなったイギリスの巨匠ネヴィル・マリナーを迎え、手兵であるアカデミー室内管弦楽団と共に気品あふれる響きでカツァリスの演奏に花を添えます。(輸入元情報)【収録情報】ハイドン:1. ピアノ協奏曲ニ長調 Hob.XVIII:112. ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ヘ長調 Hob.XVIII:63. ピアノ協奏曲ト長調 Hob.XVIII:9 シプリアン・カツァリス(ピアノ/ヤマハ CFX) ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン:2) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音時期:2013年4月29,30日 録音場所:ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ボリス・ギルトブルグ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番ボリス・ギルトブルグとワシリー・ペトレンコ指揮リヴァプール・フィルとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集が遂に完結。ギルトブルグにとって個人的に思い入れの深い2曲を繊細かつ雄弁に奏でています。 クラシック音楽の魅力を伝えるブログや解説動画を得意としているギルトブルグは、当盤にも魅力的で説得力のある解説を寄稿しています。第3番については、子供の時にベートーヴェンのピアノ協奏曲の中で最も強烈に魅了されていたこと、特に曲が始まってしばらく続くハ短調の暗い闘争的なドラマに心酔していたこと、演奏を重ねるうちに、優しく抒情的でユーモラスでさえある第2主題の長調部分とのコンビネーションこそ真の天才の業と気づいたこと。また第4番については、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の中で技術的には最も難しいとしつつ、より難しいのは「すべての音を繊細微妙に呼吸するような詩情で満たすこと」と綴っています。 幼少時から親しんだ第3番はダイナミックなドラマを感じさせる演奏。第4番はギルトブルグ自身が挙げた課題を見事にクリアした演奏で、録音がコロナ禍で再々の延期を余儀なくされた間にベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を録音したことが、彼の解釈を一層成熟させたのかもしれません。ギルトブルグにとってひとつの集大成であると同時に、新たな出発を予感させる仕上がりとなりました。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.372. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 ボリス・ギルトブルグ(ピアノ) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ワシリー・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2019年5月13日(1)、2022年4月30日(2) 録音場所:Liverpool Philharmonic at the Friary, Liverpool, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリンの女王と気鋭のチェリストによるドッペル・コンチェルトヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムターとスペインが生んだチェロの新鋭パブロ・フェランデスとの初共演アルバム。 ムターはフェランデスの並外れた才能を早い段階で見出し「真に特別な人」と称賛、2018年に「Mutter's Virtuosi」のチクルスに招待するなど共演を重ねてきました。そしてついにレコーディングでも共演が実現。曲目は、ブラームスの二重協奏曲とクララ・シューマンのピアノ三重奏曲。ブラームスはムターにとってカラヤン&ベルリン・フィルとの1983年録音以来の約40年ぶりの再録音、クララの作品はメジャー・アーティストによる初録音になります。 ムターはクラシックの名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」の専属アーティストで、他社にレコーディングするのは極めて異例のことです。それほどフェランデスを評価していることの証しでしょう。まるでクララとブラームスのような深い友情に結ばれた2人の演奏は、作品の持つ魅力を高い技術力と音楽性で見事に表現しています。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) パブロ・フェランデス(チェロ) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 マンフレート・ホーネック(指揮) 録音時期:2022年1月10-14日 録音場所:Ceska filharmonie, Prague, Czech Republic 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)● C.シューマン:ピアノ三重奏曲ト短調 Op.17 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) パブロ・フェランデス(チェロ) ランバート・オーキス(ピアノ) 録音時期:2021年9月8,9日 録音場所:Bavaria Musikstudios, Munich, Germany 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明「DOREMI」からルプーのライヴ・シリーズがスタート!数々の秘蔵ライヴ音源をCD化している「DOREMI」レーベルより、ラドゥ・ルプーのシリーズが始まりました。第1集はエド・デ・ワールトとのブラームス、プレヴィンとのベートーヴェンや、オイストラフに師事したブルガリアの女流ヴァイオリニスト、ミラノヴァとのフランクなど驚きの内容。レーベル情報ではすべて初CD化とのこと。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 エド・デ・ワールト指揮、BBC交響楽団 録音:1970年8月25日 ロンドン● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 ストイカ・ミラノヴァ(ヴァイオリン) 録音:1972年2月21日 セント・ジョンズ、スミス・スクエア● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 アンドレ・プレヴィン指揮、ロンドン交響楽団 録音:1970年9月17日 ブカレスト● シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784● シューベルト:4つの即興曲 Op.90, D.899 録音:1969年9月19日 リーズ ラドゥ・ルプー(ピアノ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明エミーリエ・マイヤー:ピアノ協奏曲、序曲集ドイツ初期ロマン派時代の作曲家エミーリエ(エミリーとも)・マイヤー。薬剤師の父を持つ裕福な家庭に生まれ、幼い頃から音楽教育を受けました。28歳の時に父を失った彼女は生活のために拠点をシュチェチン(現ポーランド領)に移し、高名な作曲家レーヴェに教えを請います。以降、作曲に励み、8曲の交響曲や歌劇を含む多くの作品を生み出しました。 このアルバムには1850年に初演され人気を博した3つの演奏会用序曲と、1880年に作曲された序曲『ファウスト』、そして彼女の唯一の協奏曲と考えられるピアノ協奏曲を収録。なかでも晩年の作品である序曲『ファウスト』はソナタ形式を用いながらも見事なストーリー展開を感じさせ、ベルリンでの初演は大成功を収め、ファニー・メンデルスゾーンやクララ・シューマンと並ぶ優れた女性作曲家としての評価を得ました。また『ピアノ協奏曲』は古典派の様式を守った端正な作品。ここでトビアス・コッホはマイヤー存命中の1859年に制作された楽器を演奏。当時の響きを再現しています。(輸入元情報)【収録情報】エミーリエ・マイヤー:1. 序曲 ニ短調2. 序曲 第3番ハ長調3. 序曲 第2番ニ長調4. 序曲『ファウスト』 ロ短調 Op. 465. ピアノ協奏曲変ロ長調 トビアス・コッホ(フォルテピアノ/ユリウス・ブリュートナー 1859年製:5) ケルン・アカデミー(古楽器使用) マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮) 録音時期:2022年4月27-29日 録音場所:ケルン、Deutschlandfunk Kammermusiksaal 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明トルプチェスキ/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番1979年マケドニア生まれのピアニスト、トルプチェスキの「LINN」第4弾は、ブラームスの大作協奏曲を全2曲収録した意欲作です。彼持ち前の力強さを兼ね揃えた高いテクニックがいかんなく発揮され、作曲家の若き日に書かれた第1番での深く情熱的なアプローチや、充実期に書かれた第2番でのリリカルな歌心とダイナミックな表現が見事。マチェラルもWDR響を雄大に鳴らし、巨大な協奏曲の中でソリストをしっかりと支えています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ブラームス:1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15Disc22. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 シモン・トルプチェスキ(ピアノ) ケルンWDR交響楽団 クリスティアン・マチェラル(指揮) 録音時期:2023年2月13-15日(1)、3月7,8,10,11日(2) 録音場所:ケルン・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1、ライヴ:2)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派のヴァイオリン協奏曲の名曲3篇、ミルシテイン2度目の録音が復活帝政ロシア(現ウクライナ)のオデーサに生まれたナタン・ミルシテインは、一度も来日しなかったにもかかわらず、卓越した技巧と美音、品格を感じさせる演奏により日本でも多くのファンを持っています。 ここに収められた3曲に関して、ミルシテインにはSP、モノラル、ステレオと3から4種類の録音があり、加えていくつかのライヴ録音がCD化されています。「Biddulph」が今回CD化したのは、いずれもミルシテインにとって2度目にあたるモノラルLP時代の録音。1904年1月13日(ユリウス暦では1903年12月31日)生まれのミルシテインは録音時には49歳。「脂が乗り切った」と形容したくなる推進力に富んだ快演が繰り広げられています。メンデルスゾーンとブルッフの2曲をわずか1日のセッションで録り終えているのは、演奏の完成度の高さあればこそでしょう。しかし、その後間もなくステレオ録音の時代となって、ミルシテインも1959年にはこれら3曲をステレオで録音し直しました。更にチャイコフスキーとメンデルスゾーンについては、1972年にアバド指揮ウィーン・フィルと録音したDG盤が代表盤とされてきたことから、1953年のモノラル盤が注目されることはありませんでした。 「Biddulph」レーベルは、これらの演奏が聴かれないのは余りにも惜しいと考えて復刻に取り組みました。同じ1953年の録音ですが、チャイコフスキーはミルシテインのRCAレッドシール時代最後の録音で、メンデルスゾーンとブルッフはキャピトルに看板アーティストとして迎えられてからの録音。彼の録音キャリアにとっての節目が刻まれたCDになります。また原盤解説によれば、メンデルスゾーンとブルッフの第1番という定番のカップリングを初めて採用したのがこのミルシテイン盤だったとのことです。 ブックレットには、ミルシテインが使っていた1716年製ストラディヴァリウスの胴体部分の写真と、メンデルスゾーン&ブルッフの初出LPのジャケット写真がカラーで掲載されており、スタインバーグとの録音セッションの写真が2点モノクロで掲載されています。(輸入元情報)【収録情報】● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) ピッツバーグ交響楽団 ウィリアム・スタインバーグ(指揮) 録音時期:1953年11月28日 録音場所:ピッツバーグ、シリア・モスク 録音方式:モノラル(セッション) 初出盤:Capitol P 8243● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) ボストン交響楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音時期:1953年3月23日 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール 録音方式:モノラル(セッション) 初出盤:RCA LM 1760 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻エンジニア:David Hermann マスタリング:Rick Torres 収録時間:81分
出荷目安の詳細はこちら商品説明「DOREMI」からルービンシュタイン・シリーズ登場ルービンシュタインの珍しいライヴ音源集。聴き応えある協奏曲3曲と、ショパンの独奏曲を収録しています。ブラームスの1番で共演しているヘンリク・チシはポーランドの指揮者で、アントニ・ヴィットの師匠。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ヘンリク・チシ指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1974年3月13日、パリ● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮、ケルン放送交響楽団 録音:1966年5月23日、チューリッヒ● モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団 録音:1960年1月7日、デトロイト● ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄ポロネーズ』 録音:1974年3月13日、パリ● ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22● ショパン:マズルカ ハ短調 Op.56-3 録音:1959年10月6日、ロンドン アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きファウストの音色が冴え渡る! 全員が全身全霊の超絶名演ブリテン魅力の旋律満載のヴァイオリン協奏曲をファウストが歌いまくる!カップリングの室内楽も豪華にして世界初録音も収録の大注目盤!イザベル・ファウストがブリテンのヴァイオリン協奏曲を録音しました。管弦楽はフルシャ率いるバイエルン放送響という最高の布陣。ファウストの聴き手の心を射抜くようなまばゆい音色は冴え渡り、オケも全員が全身全霊の超絶名演です。ブリテンのヴァイオリン協奏曲は、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に多大な影響を受けて書かれましたが、ブリテン渾身の魅力的なメロディも満載の名曲。壮絶な場面から作品終盤の神がかり的な美しさまで、驚異の名演の登場です。 カップリングはメルニコフがピアノを担当している室内楽というこれまた豪華な内容で、世界初録音のブリテン16歳の時の『2つの小品』も収録されており、大注目の1枚です! ブリテンがヴァイオリン協奏曲の作曲に着手したのは1938年。1936年の国際現代音楽協会フェスティバルで初演を聴いたアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に触発されてのことだったといわれます。ヴァイオリン協奏曲はスペインのヴァイオリン奏者(1914年よりロンドンに定住) アントニオ・ブロサのために書かれました。1940年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによりカーネギー・ホールで初演されました。同時代の政治的激動に対するブリテンの心情がシリアスな器楽群に現れているような作品です。冒頭はティンパニの柔らかな響きとそれに呼応するシンバルという行進曲風で印象的な出だしで、ヴァイオリンが登場しエレジー風かつ非常にかっこいい旋律を奏でます。ここからしてファウストの輝かしい音色が炸裂しており、ファウスト節全開。歌いまくり弾きまくっている様子に驚かされるほど。フルシャ率いるバイエルン放響もソリストとオーケストラの間で交わされる様々な対話のひとつひとつが実に丁寧です。第2楽章はヴィヴァーチェで非常に暴力的で獰猛。そのまま第3楽章では様々な感情の起伏を経て、最後は壮絶ながらも神がかり的な美しさで曲が閉じます。終始ファウストのソロの鬼気迫るまでの表情と音色が際立っており、それに呼応するフルシャとオケも全身全霊。稀有の名演が誕生しました。 続く収録楽曲はピアノを含む室内楽作品。『組曲』はブリテンがベルクのヴァイオリン協奏曲を聴いた直後に作曲された作品で、ヴァイオリン協奏曲に先立ってアントニオ・ブロサとブリテン自身によって初演されました。ヴァイオリン・パートには容赦ないヴィルトゥオジティが要求されるだけでなく、モダニズムの語法やストラヴィンスキーの新古典主義を思わせる部分など、ブリテンの才気に満ちた作品です。 『起床ラッパ(Reveille)』もアントニオ・ブロサのために書かれ、1937年4月12日にフランツ・ライゼンシュタインのピアノによりウィグモア・ホールで初演されました。ピアノが時計のような規則的な動きをやわらかく繰り返す上で、ヴァイオリニストがゆっくりと目覚め、次第に旋律を奏で狂詩曲的な華やかさへ、そして最後には楽器の名人芸をより激しく披露していくような作品です。 世界初録音となる『ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための2つの小品』は1929年12月12日および24日、ブリテンの16歳の誕生日直後に完成されました。2013年にようやく出版された作品で、ファウスト、ボリス・ファウスト、メルニコフという最高のメンバーによる世界初録音の登場となりました。スクリャービン、シェーンベルク、ベルクらの革新性を驚くほど理解しており、神秘的で集中した2曲。ピアノ・パートの驚異的な美しさ(書法も美しく、メルニコフの演奏も素晴らしい!) も印象的です。(輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. ヴァイオリン協奏曲 Op.15(1939 rev.1958) I. モデラート・コン・モート - アジタート - テンポ・プリモ II. ヴィヴァーチェ - アニマンド - ラルガメンテ - カデンツァ III. パッサカリア:アンダンテ・レント(ウン・ポコ・メノ・モッソ) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年10月28,29日 録音場所:ミュンヘン、イザールフィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. 起床ラッパ(1937)〜ヴァイオリンとピアノ伴奏のためのコンサート・スタディ3. 組曲(1936)(イントロダクション/行進曲/無窮動/ララバイ/ワルツ)4. 2つの小品(1929)(ウン・ポコ・アンダンテ/アレグロ・コン・モルト・モート) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ボリス・ファウスト(ヴィオラ:4) アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ) 録音時期:2022年4月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4) 輸入盤・日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明アール・ワイルドの名盤、ラフマニノフのピアノ協奏曲全集がSACD化!過去の名録音を高音質化して復刻している「Obsession」レーベルよりまた大注目のリリース。アメリカが生んだ20世紀の大ピアニスト、アール・ワイルドが遺した名録音のひとつ、ヤッシャ・ホーレンシュタインとのラフマニノフのピアノ協奏曲全集が初めてSACD化されました! LP盤を含めいくつかのレーベルからリリースされていた同音源ですが、「Chandos」からリリースされていた全集盤(2003年発売)をSACDハイブリッド化。名盤ひしめく同曲集の中でも最高傑作とする声も多く、突出して高い評価を得ているワイルド&ホーレンシュタインの超名演。1965年の収録とは思えぬ鮮明な録音もポイントで、今回のSACD化によってさらなる音質の向上が期待されます。完全限定生産。(輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 アール・ワイルド(ピアノ) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮) 録音:1965年(ステレオ) SACD Hybrid【プロフィール】1915年11月26日ピッツバーグに誕生。3歳でピアノの才能を示したワイルドは、4歳でピアノの勉強を始め、その後セルマー・ヤンセン、エゴン・ペトリ、ヘレーヌ・バレールらに師事。12歳の時にラジオ・リサイタルを開き、14歳ではピッツバーグ交響楽団と共演、15歳の時にはミトロプーロス指揮ミネアポリス響とリストのピアノ協奏曲第1番で共演するなど、神童としても有名だった彼は10代で作曲も始め、ロマン派音楽のトランスクリプションも手がけています。カーネギー工科大学に進んで音楽を学んだワイルドは、そこでピアノのほかに、フルート、チェロ、コントラバスも学んでいます。 卒業後、NBCネットワークのスタッフとなった彼は、1939年、テレビ放送用のリサイタルをおこなった最初のピアニストとなり、1942年には、トスカニーニと『ラプソディー・イン・ブルー』で共演して一躍有名になります。 その後、兵役のため海軍バンドでフルートを担当し、1944年の退役後は、新設されたABCの専属ピアニスト・指揮者・作曲家として1968年まで活動、以後は、コンサート・ピアニストとして演奏会やレコーディングをおこなうかたわら、ジュリアードなどで教育活動にも熱心に取り組んでいます。 1986年、リストの音楽への長年の貢献が評価され、ハンガリー政府によってリスト・メダルがワイルドに授与されています。 1939年に開始された彼のレコーディングは、35曲以上のコンチェルト、26曲以上の室内楽曲に、700以上のピアノ独奏曲が含まれるという膨大なもの。特にラフマニノフ、リスト、ショパンなどの作品は評価が高く、彼自身による編曲集などと併せて、ピアノ・ファンには注目されるところです。(HMV)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ダイナミックな輝ける才能、ニュウニュウによる初の協奏曲アルバム国際的に高い評価を得ている中国の若手ピアニスト、ニュウニュウが2022年12月に香港フィルハーモニー管弦楽団と行った初のライヴ録音アルバムが発売されます。指揮は今最も人気のある指揮者のひとり、オランダのヤープ・ヴァン・ズヴェーデンです。ズヴェーデンは2012/13年のシーズンから香港フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、彼のエネルギッシュなリーダーシップのもと、この楽団は芸術的な卓越性を高め、新たな境地に到達し、国際的な批評家から賞賛されています。アジアにおける一流のオーケストラのひとつとして認められ、2019年にはイギリスの音楽雑誌「グラモフォン」の「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」をアジアのオーケストラとして初めて受賞しました。 収録曲のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は、クラシック音楽の中で最も人気のある作品のひとつです。そしてもう一曲のチャイコフスキーの最後の作品である交響曲第6番『悲愴』は、その深い情熱的な感情が初演の時以来観客を魅了し続けています。 ホルンが果敢に挑戦し、ピアノが勢いよく前進します。オーケストラ全体が苦悩のため息をつき、生命そのものに向けた情熱的な闘いが始まります。チャイコフスキーの最も愛されている傑作2曲、衝撃的な交響曲第6番とロマンティックなピアノ協奏曲第1番でニュウニュウとヤープ・ヴァン・ズヴェーデンが力を合わせると、それはすべて感情となり、すべてドラマとなりそして何よりもまず、すべてがメロディとなります。 ニュウニュウは1997年に中国の音楽一家に生まれ、幼い時から父親に手ほどきを受け、6歳でリサイタル・デビューを果たしました。上海音楽院中等部に音楽院史上最年少で入学を認められた神童です。その後ボストンのニューイングランド音楽院やジュリアード音楽院で研鑽を積んでいます。(輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:1. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.232. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 ニュウニュウ(ピアノ:1) 香港フィルハーモニー管弦楽団 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮) 録音時期:2022年12月 録音場所:香港 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘーエンリーダー/ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番マルガリータ・ヘーエンリーダーによるショパンの協奏曲集。彼女の深いショパン理解から生まれたアルバムです。 長年にわたりショパンの音楽を奏でるための楽器を探していたという彼女は、1831年にショパンが語ったという「プレイエルのピアノは最上のものである」という言葉をもとに、クリストフ・ケルンの楽器コレクションの中から、1848年頃にパリで製作されたプレイエルを、歴史的な資料を元に修復した楽器でこの録音に臨みました。この楽器はショパンが所有していたものと構造が同じであり、オーケストラの現代のピッチ(440Hz)に対応しつつ音量のバランスも取れるような、力強いサウンドとフランス風のエレガンスを併せ持っています。彼女はタッチにも細心の注意を払い、ショパンの弟子であるカロル・ミクリによる指使いを取り入れています。 共演は、第1番ではリッカルド・ミナージが指揮するラ・シンティッラ管弦楽団、第2番ではマルティン・ハーゼルベックが指揮するウィーン・アカデミー管弦楽団。どちらも当時の楽器を使用、ショパンの時代の音にとことんこだわった企画です。(輸入元情報)【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ/プレイエル、1848年製) ラ・シンティッラ管弦楽団 リッカルド・ミナーシ(指揮) 録音時期:2022年10月4-7日 録音場所:スイス、Kirche Oberstrass Zurich 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ/プレイエル、1848年製) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2022年11月21,22日 録音場所:ウィーン、ムジークフェライン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)