24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
ナパヴァレー/プリチャード・ヒルにある自社畑ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンと、「ベティーナ」を造るデヴィット・エイブリューの3つの畑から、それぞれのファースト・ワインを究極に選び抜いた後のキュヴェを厳選して、この「DB4」を造り上げます。2004年初リリース時はカベルネのみのセカンドワインであったが、ベティーナがリリースされてからは、ボルドー品種(カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロ)がヴィンテージによって、ミッシェル・ロランのコンサルタントのもと、アッサンブラージュされています。ブライアント・ファミリーの精神を少しだけ手に取りやすい価格で、しかしながら、生産量は少なくより希少なワインとなっています。■ブライアント・エステイトについてブライアント・エステートは、オーナーのドナルド・L・ブライアントJr.氏がナパヴァレー/プリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。1992年の初リリース後、数年で高評価を得て、1996年にはパーカー100点を獲得しています。錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになりました。2004年からセカンド・ワインを、2009年からはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長を引き継いています。そして、ついに、2016年が25年の時を経て、再びパーカー100ポイントを獲得し、ブライアント・エステイトは再び注目を集めています。原語表記:Bryant Estate DB4 Red Wine Blend Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー9%、プティヴェルド6%、カベルネフラン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点
このワインはグラスに注ぐとその紫の色合いが際立ちます。豊潤な濃色果実(熟したプラム、ブルーベリー、カシス)とオークによるトースティなココナッツの香りが調和し、力強く複雑な素晴らしいアロマです。その後ほのかなスパイスの風味が加わり、リッチなテクスチャーと豊かな味わいが広がります。とてもバランスの良いメルローで、余韻が長く続く素晴らしいワインです。ナパヴァレーのカーネロス、ラザフォード、ハウエルマウンテンの3つの素晴らしい地域のメルローを使用しています。また、ラザフォードのカベルネソーヴィニヨンを6%使用しており、この魅力的なワインにストラクチャーと複雑味を与えています。ミズーリ州やミネソタ州から取り寄せた、フランス人樽職人による60ガロン(227L)のアメリカンオーク樽を使用し、18〜20か月熟成しています。毎年1/3の樽を新樽にしています。この樽とワインの相性がとてもよく、新樽の割合がスパイスやコーヒー、軽いトースティな香りを与え、いきいきとした果実味との素晴らしいバランスを生み出します。■ボトルの写真についてマリリン・モンローは、1946年にモデルとして初めての写真をブルーノ・ベルナール(ハリウッドの写真家)が撮ったことから、「バーニー(ブルーノ・バーナード)を忘れるな、すべては君から始まった。」とよく発言していたそうです。この写真は、1952年にブルーノ・ベルナールによって撮影されたブロンドの大女優、マリリン・モンローの見事な宣伝用肖像写真です。原語表記:Marilyn Wines Marilyn Merlot Napa Valley ( Marilyn Monroe )[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー94%、カベルネソーヴィニヨン6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ダオのリザーブ カベルネソーヴィニヨンは、パソロブレスのテロワールがよく表現され、世界トップクラスのカベルネソーヴィニヨンとして評価されています。ブラックベリー、レーズン、チェリー・パイプ・タバコのクラシックなアロマは、クランベリー、ベーキングスパイス、リコリス、粘板岩、ダーク チョコレートの繊細なノートを感じさせます。口に含むと、官能的でベルベットのように滑らかで、しっかりとした骨格があります。ブルーベリー、ブラックラズベリー、ワイルドチェリー、カシスの豊かなフレーバーが、トリュフ、ドライハーブ、森林の床のほのかな香りと見事に調和しています。このワインは、現在でも十分に楽しむことができます。このカベルネ・ソーヴィニヨンは、洗練された親しみやすいワインですが、今後、優雅さとニュアンスを持ちながら進化していくでしょう。ダオ・マウンテンの自社畑およびパソロブレス地区にある優れた畑から造られています。フレンチオーク(新樽60%)で18か月熟成しています。アルコール度14.9%。■ダオについてダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010〜2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。原語表記:Daou Reserve Cabernet Sauvignon Paso Robles[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: カベルネソーヴィニヨン76%、プティヴェルド23%、カベルネフラン1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92-94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点
自社畑ボアズ・ヴュー・ヴィンヤーズのピノ・ノワール(クローン:カレラ、マウント・エデン、スワン)から造られる希少なワインです!!濃い赤系ベリーとかっちりしたタンニン、心地よいスパイスが複雑に調和した仕上がりです。クランベリーのコンポート、サンダルウッド、ラベンダーの香りがグラスから溢れ出します。ブラックチェリー、ナツメグ、カリン、プラムペースト、ライラックのニュアンスが幾重にも重なり、味わいは濃厚で、コーティングされたようななめらかな口当たり、官能的な果実味、バランスの取れた酸味は食欲をそそり、伸びやかな余韻にはバラの花の香りが印象的に残ります。豊かな果実味と熟考されたワイン造りを良く反映した豊かさと複雑性を持ちます。今も十分楽しめます、長い熟成も期待できます。2018年は、ワインメーカーにとって夢のような理想的な年となりました。生育期を通して暖かく、極端な熱波も訪れず、適度な水分を維持し、葡萄は均一に適正な樹勢と糖度レベルを維持できました。温暖でゆっくりと生育が進む年は夏場の摘葉や間引き、葡萄の房を小さくカットするなどの手間をゆっくりとかけることが出来、理想とする葡萄を見極め、最適な収穫時期についてもゆっくりと判断ができました。過度な抽出を行わず、天然酵母のみを使い、仏産のフランソワ・フレール、レモンド、ゴティエの樽にて10か月熟成(新樽50%)、フィルター・人工的な清澄なし。■ボアズ・ヴューについてナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス−シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。(余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!原語表記:Boars' View Pinot Noir The Coast Sonoma Coast[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:95点
12種類のクローンの個性を表現!!土壌、気候、日当たり、斜面、クローン、樹齢などによって分かれている25のブロックと、12種類のクローン(115、667、Pommard4、Pommard5、Swan、Hirsch、Hyde、37、Bacigalupi、OldWente、777、Wayfarer)がワインに様々な複雑味を与えています。各ブロック、畝毎に十分に成熟を確認してから細かく分けて収穫します。畑とワイナリーで十分な選果を行います。早朝に収穫された葡萄はまだ冷たい状態でワイナリーに運ばれ、全部の房を除梗、その後、葡萄の粒を更に選別してからタンクに入れます。5〜7日間の低温浸潤の後、約2週間天然酵母のみで醗酵を行います。優しく圧搾し、流れ出たワインをフランス産樽(58%新樽)で15か月熟成。12種類のクローンが持つ個性がしっかりと現れ、ハーモニーとなって、上級キュヴェとは違う個性と造り上げています。深いルビーの輝きを持ち、生き生きとした赤系のチェリー、野生の黒すぐり、野生の苺のアロマと味わいに、酸とミネラルがしっかりと存在し、シルキーなタンニンが樽からくるヴァニラなどのニュアンスと絡み合います。ソノマ・コーストの特徴が華やかに表現されています。今すぐ楽しむには早めの抜栓とデカンタージュをお勧めします。15年以上の長い熟成も可能です。■ウェイフェアラーのついてパルメイヤーのジェイソン・パルメイヤー氏は、1998年、当時ワインメーカーであったヘレン・ターリー女史のアドバイスにより、ソノマ・コーストに「カリフォルニア・ピノ・ノワール&シャルドネのグラン・クリュとなる可能性を高く秘めた」ポテンシャルの高い土地を購入しました。2002年より、ディヴィッド・エイブリューにより植樹を開始。長い期間その成長を心待ちにし、2005年からパルメイヤーのソノマ・コーストに少しずつブレンドしていました。時は人の変化を伴い、長年勤めたワインメーカーの退陣、愛娘クレオの成長、ビジネスへの参入、才媛なる新しいワイングローワー/メーカー・ビビアナ・コンザレス・レーヴとの出会いより、プロジェクトが娘クレオ・パルメイヤーを主軸とし始動しました。2019年パルメイヤーから独立したブラントとなり、娘クレオ・パルメイヤー氏が社長として切り盛りします。原語表記:Wayfarer Pinot Noir Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点、ジェブ・ダナック:95点
K (ケイ) ヴィントナーズのキング コールは、ストーンリッジ・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン75%とシラー25%をブレンドした赤ワイン。1990年代、チャールズ・スミス氏がよく出入りしていたワシントン州ワラワラのホワイトハウス・クロフォード製材所の名前にちなんでいて、この大きな製材所の動力源であった古い石炭ストーブからキング・コール(石炭王)と名付けました。まさに大地そのもの、不気味なほど暗い。赤と黒の果実にドクター・ペッパー、ブラックリコリス、砕いたベルベットの要素が混ざり合っている。このワインの雄大さにふさわしい威厳のある存在感で、力強いストラクチャーがある。(オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)2018年は、信じられないほど良かった年。この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。ストーンリッジ・ヴィンヤードは、ロイヤル・シティの町の近くにあります。畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置します。表土の下には炭酸塩岩と玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。野生酵母、カベルネソーヴィニヨンは全粒発酵100%、シラーは全房発酵100%です。53日間浸漬させ、フレンチオーク樽(新樽58%)にて、澱の上で22か月樽熟成しています。アルコール度数14.0%。■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイターなどなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けており、現在、95点以上を獲得したワインが198アイテム、90点以上を獲得したワインが768アイテムにも及びます。また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。原語表記:K Vintners King Coal Cabernet Syrah Stoneridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: カベルネソーヴィニヨン75%、シラー25%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ジェームス・サックリング:96点、ヴィノス:93点
ソノマ・コーストらしく、ピノノワールらしく、リヴァース・マリーらしい、ピュアな魅力溢れるワインです!!華やかな赤い花、赤系ベリー、スパイス(クローブ、ミントなど)、芳ばしいパンを焼きあげた香りに、フレッシュな酸が惹き立ち、一本のボトルを二人で楽しんで飲み干せるようなバランスに仕上げます。毎年畑の割合は異なりますが、そのヴィンテージの特徴を良く表したワインとなります。■生産者のコメント2021年は、明るい色調、フレッシュな酸を感じさせる赤系の果実、ザクロ、ブラックチェリー、プラムの風味が特徴的です。華やかな香りはハーブ、スモーク、土や春の花のニュアンスがあり、果実味とのバランスが秀逸。心地よいタンニンがあり、このワインは新樽率が低いので、樽の影響よりも果実の個性が大きいです。■畑について2021年は、オキシデンタル地区にあるいくつかの畑のブレントとなり、オキシデンタル地区の個性を見事に表しています。メインは、オキシデンタルの町より海に近いジョイ・ロードの畑。スーマ、オキシデンタル・リッジが少量加わり、メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレーのベアワローがアクセントを加味されています。■クローンについてマウント・エデンは、やや早めに収穫しエレガントで薫り高くフィネスをワインに与えます。828は、赤や黒系ベリーの特徴が良く出て、味わいの中心になっています。ポマール・クローンは、ワインの骨格を形成し長い余韻をもたらします。■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ヴィノス:94点、2023年ワインスペクテイターTOP100:【第23位】
ムーンダーラが造るピノノワールと同様に、ネッビオーロは発酵前に果皮浸漬(約1/3は全房)を行います。発酵中は1日に3〜4回パンチダウンし、色と風味を抽出し、マスト(果醪)を混ぜ合わせます。通常、ネッビオーロには発酵用ピノを1バケツ分加えます。その後、ワインを保護するために発酵のCO2を少し残して、皮と茎と共に1年間熟成し、瓶詰め前に古いバリックでさらに数ヶ月間熟成させています。ろ過はせず、瓶詰め前に最小限の硫黄を加えています。このネッビオーロの酸とタンニンは、和牛の脂の甘みと完璧にマッチします。和牛ステーキの場合は、塩を使うように、粉末の乾燥ポルチーニやシイタケを少し振りかけて、うまみを加えてみることもおススメです。■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、オーストラリアのナチュラル・ワインの造り手として知られています。ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。原語表記:Moondarra Old School Nebbiolo[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: ネッビオーロ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
リヴァース・マリーの自社畑のピノノワールから造られる赤ワイン!!■生産者のコメント果実の印象は、赤から黒、更に青系果実へと変化し、味わいは、レッドチェリー、赤系ベリー、キルシュ、ラズベリーなど鮮やかで沸き立つ感じに満たされています。ミント、バラの花びら、砕いた石のようなミネラル感など、伝統的な風味が早くから感じられます。タンニンは非常にしなやかで長い余韻が楽しめます。生産量550ケース。2021年の長い温暖な生育期間を経て、スーマの葡萄は、スーマ・オールド・ヴァインの葡萄と差がないほど、まろやかで、醸造段階でもう飲めるほど素晴らしい出来栄えとなりました。そのことによって、複雑さや特別な特徴や鮮やかな香りの要素をもつキュヴェをスーマのボトルに集中させました。(オレンジのニュアンスが出るキュヴェをスーマ・オールド・ヴァインの方にボトリングしたそうです。)■スーマ ・ヴィンヤードについてスーマ ・ヴィンヤードは栽培家のスコット&ジョアン・ツェラー夫妻より譲り受けた畑で、以前より多くの生産者が葡萄を購入した珠玉の畑です。1980年代からはウィリアムズ・セリエムが、2000年代になるとロバート・ミューラー、リトライ、ブローガン・セラーズなどが葡萄を調達してきました。オリジナル・スーマ(オールド・ヴァイン)は約0.8haで、植樹されたのは、1978-80年位で現在樹齢は約45年ですが、1998年に新たに買い足された区画(樹齢約25年)にはオールド・ヴァインの中でも優良な樹から挿し木をして増やしています。また、樹齢45年のオールド・ヴァインは樹間(樹と樹の間の畝の部分)が広かったので、その間に新しい区画と同じように、優良な樹から挿し木をして新しい列を造り、樹間を狭くしています(樹齢約25年)。リヴァース・マリーでは、通常、古い区画(樹齢約45年)をスーマ・オールド・ヴァインとし、新しい区画と、古い区画の樹間に新たに植えた葡萄をスーマとして分けてワインを造っています。■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Summa Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:93点
レアム・セラーズでは、オークヴィルの西にある伝説の畑「ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤード」の葡萄からワインを、初ヴィンテージの2002年から造り続けています。ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤードの葡萄は、誰もが手に入れることが出来る訳ではありません。この畑に、初めて葡萄が植樹されたのは1868年までさかのぼり、現在大部分はモンダヴィ関連とアンディー・ベクストファー氏が所有しています。国道29号から、マヤカマス山麗までに広がるなだらかな斜面です。ベクストファーは1993年に取得し、1994年以降、最先端の栽培管理を取り入れ、狭い樹間と樹の仕立て方法を改善し、台木、クローン、植樹年度の違いなどで、細かいブロックに分けて改植しており、最高級のカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しています。レアム・セラーズでは、クローン4と337からなる幾つかのブロックの葡萄を毎年幸運にも契約を更新し買い付けることが出来ています。葡萄を得られるのは、ベクトファーから認められた小規模のブティック・ワイナリーのみ。ウエイティング・リストに入っても、ほとんどすべてのワイナリーが年度更新をするので、新規に入手するのは非常に難しいそうです。ワインメーカーのブノワ・トゥケ氏いわく「絶対にまちがいない葡萄。果汁は非常に濃く、ものすごく魅惑的。葡萄は小粒で一つ一つの葡萄の粒がぎっしりと重なり合います。手が入れられない程。しかしながら、非常に健康で完璧な葡萄となります。これこそ、ト・カロンの土壌、風土、ベクストファーの素晴らしい栽培技術の賜物。ワインになると、それは見事で素晴らしい美しさを表現します。」とのことです。2018年は、5つの区画から葡萄を調達でき、収穫・醸造も別々に行い、複雑さと共にト・カロンらしい、芯にビター・チョコレートのマグマの様な熱量の凝縮感が更に強まっています。ラベルについてイタリアの1000リラ紙幣に描かれていた女性医学博士モンテッソーリ女史の眼のアップが描かれています。古代ギリシャ人が「美は見る人によって様々で、見る人次第である。」といったように、ト・カロン・ヴィンヤードは長い歴史の間に様々な人の眼に見守られ、高い評価を受けてきたという意味が込められています。原語表記:Realm Cellars Cabernet Sauvignon Beckstoffer To kalon Vineyard Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 98+点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
この2021年が、初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノノワール!!■生産者のコメント2021年は、オキシデンタル地区らしいクランベリーのような酸を伴った赤いベリー系の果実が生き生きと現れています。香りには、リヴァース・マリーのスーマ・ヴィンヤードと同じような柑橘系や白い花、白檀が香ります。味わいは、凝縮した力強さを持ち、タンニンもまろやかであるが、しっかりと存在します。余韻も長く、今飲んでも素晴らしいですが、瓶熟の楽しみも併せ持ちます。生産量425ケース。■畑について自社畑スーマ・ヴィンヤードよりやや北に位置するジョイ・ロード・ヴィンヤードは、シャルドネの畑として、2013年から造り続けています。シャルドネは畑の約1/3で、2/3はピノ・ノワールが斜面の向きや角度が違う複数のブロック、違うクローン、違う台木のコンビネーションに分かれて植樹されており、「トーマス・リヴァース・ブラウン氏」は、今までも興味津々でシャルドネの収穫の度に、こっそりと味見を繰り返してきたので、この畑の個性とポテンシャルは十分に把握できているそうです。遂に 2021年より、その品質が満足できるものになったので、ピノ・ノワールも造ることになりました。始めは、いくつかのブロックをまとめて醸造するつもりでしたが、ブロックにより思いの外、力強いブロックとエレガントで酸が際立つブロックがあり、結果的に1.2haから7つのロットに分けて醸造しました。その60%がシングル・ヴィンヤードとなり、残りはソノマ・コーストにブレンドしています。将来的に、更に、この畑の個性を極める必要がありますが、高い可能性を持つので期待大です。クローンは115(ディジョン)と456(ヘリテージ)を使用しています。■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Joy Road Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:91点
シラーはとても濃い色合いをしています。熟したブラックベリーやブルーベリーのコンポートや乾燥したタバコ、オレンジピューレの香り。なめらかな皮のような口当たり、力強さのあるダークチョコレートのニュアンスを感じます。タンニンは豊富に感じられるが、洗礼されておりエレガントさがあります。ブドウは、全て自社畑Eleven Confessions(イレブン・コンフェッション)より収穫しています醸造は、全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵し、フレンチオーク・バリック新樽59%、旧バリック11%、コンクリートタンク30%を併用して38ヶ月熟成しています。■シネ クア ノンについてシネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。原語表記:Sine Qua Non Eleven Confessions Syrah[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シラー88%、グルナッシュ7.6%、プティシラー3%、ヴィオニエ1.4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:100点、ヴィノス:98点
紫がかった深紅色。マーガレットリヴァーを代表する品種カベルネソーヴィニヨンと、マーガレットリヴァーでは、稀有なポルトガルの固有品種トゥーリガナショナルのブレンドです。ブレンドすることで、双方の個性を輝かせています。赤いベリー、ダークベリー、スパイス、モカ、ベルベットの香り。香りの特徴は、カベルネソーヴィニヨンがベースだが、トゥーリガの凝縮した果実感も感じられます。アルコール度数:14.1%。■フローストーンについてフローストーンは、30年を越える醸造歴を持つ卓越したワイン醸造家スチュアート・ピムの醸すワインです。マーガレットリヴァーにある、ウィリアプラという区画。ここは、ゴールデントライアングルと呼ばれるほど、マーガレットリヴァーで最も素晴らしいブドウが育つエリアです。そのウィリアプラに先代から受け継ぐ畑を持っていたのが醸造家であるスチュアートのご両親です。幼い頃からワインを造る環境に身を置いていたスチュアートの初ヴィンテージは、両親と一緒に造った1983年。そこから、マーガレットリヴァーの数々の名門ワイナリーを手がけ、醸造コンサルタントとして名を馳せていきました。2013年、醸造歴30年を記念して自身のブランド「フローストーン」を創立。選んだのは、2億年の歴史を持つ石灰岩から成る土壌の「マーガレットリヴァー高原」での希少品種の栽培でした。元々、第二次世界大戦後に移民してきたヨーロッパ人によって盛んになったマーガレットリヴァーのワイン産業。1970年代にポルトガルからの移民家族に分けられた少量のトゥーリガを絶やす事なく育てたのがスチュアートでした。その他の品種も同様、遥か昔に受け継いだ品種を守っています。マーガレットリヴァーでは、希少と言われる品種をブレンドする事でワインにより輝く個性が現れています。彼の造るワインはどこか丸い、カドの取れた優しい味わい。それでいてブドウの個性や味わい深さをしっかりと感じられる素晴らしいワインなのです。原語表記:Flowstone Cabernet Sauvignon Touriga[2014]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: カベルネソーヴィニヨン70%、トゥーリガ30%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
この2021年が、初リリースとなるボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードのピノノワール!!■生産者のコメント2021年のリヴァース・マリーのシングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールの中で、この初リリースのワインがトップ評価を受ける一つになるとは驚きでした。凝縮した濃い果実味、印象は暗め(ソノマ・コーストらしい華やかな赤系果実ではなく)ではありますが、涼しい風の影響を受けやすい、この土地では果皮が厚くなり、糖度が低くても濃い色が出やすくなります。黒系ベリーにラベンダー、スミレなどのブルゴーニュ的な香りと、樽がうまく溶け込んだ軽いスモークのニュアンスに心を奪われます。樹齢は、まだ若くとも、このような素晴らしい出来栄えに今後が更に楽しみになります。生産量550 ケース。■ボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードについてフリーストーン・ベンチに位置し、オーナーのマックス&レックス・ティエリオが、2013年に100年以上に渡り、この土地(敷地 8ha)を所有していたオーナーが売りに出すという千載一遇のチャンスをつかみ取得し、2016年から2017年にかけて、トーマス・リヴァース・ブラウンと共に植樹(約3.6ha)を開始しました。クローンは全てカレラ・クローン。トーマスは、2017年から造り続ける、隣接するプラット・ヴィンヤードのポテンシャルを十分に熟知しています。プラットは、近年フランスのアクサ・ミレジムが買収したことでも有名。キスラーのオキシデンタル・ヴィンヤードが境界線の柵を挟んで隣に位置するというように、このフリーストーンの南、ペタルマ・ギャップ境界線の北の小地区がソノマ・コーストの中でも近年大きな注目を集めつつあります。ボデガ・ティエリオの植樹された3.6haのうち約2/3をリヴァース・マリーが2050年までリース契約で葡萄を確保できるとトーマスは喜んでいるそうです。■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。原語表記:Rivers Marie Pinot Noir B.Thieriot Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:93点
ホーニッグの最上位となる単一畑(バルトルッチ・ヴィンヤード)から造られるカベルネソーヴィニヨン100%の赤ワイン!!チェリー、ベリー、プラムを思わせるアロマがバルトルッチ・ヴィンヤードの特徴です。加えて、オーク由来のバニラ、スパイスなどをたくさん取り揃えたような複雑なアロマが現れます。リッチな赤や黒リッチで噛み応えのあるしっかりとしたタンニンが魅力的です。畑は、ナパヴァレー/セントヘレナの西側、スプリング・マウンテンの麓にあるバルトルッチ・ヴィンヤード。バルトルッチ家は3世代に渡り耕作。水かけが良く、なだらかなスロープにある畑でカベルネソーヴィニヨンには最適な畑です。収穫したブドウは、20〜28日間醸しを行ってから、圧搾し、フレンチオーク樽(新樽100%)で20か月熟成しています。■ホーニッグについてホーニッグは、高価なカベルネソーヴィニヨンの産地として有名なラザフォードにあり、この周辺で育つブドウは、ラザフォード・ダストと呼ばれるミネラル成分が特徴です。1964年、ナパのラザフォードでワイナリーがスタートし、1981年にオレンジ・カウンティーのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで、本格的にワインメーキングが起動にのり始めました。近年でも、いくつものコンクールで数々の賞を獲得している話題のワイナリーです。カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。原語表記:HONIG Cabernet Sauvignon Bartolucci Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点
「ナパ・ジャズ」は、音楽を感じる楽しいラベルが目を引く、カベルネソーヴィ二ヨン、カベルネフラン、メルローによる特別なブレンド・ワイン!!ブルーベリー、ラズベリー、ザクロの熟したベリーのアロマの背後に、黒コショウとダークチョコレートが感じとれます。しっかりとしたタンニン、魅力的な酸味、心地よい余韻が伴い、しっかりとストラクチューが感じられます。ナパヴァレーのオーク・ノールとカーネロスに位置する2つの自社畑。手摘みで収穫。タンク内発酵フレンチオーク樽(新旧併用)で32ヶ月間熟成し、2020年8月に瓶詰めしています。■ナパ・ジャズについて(オーナーのボブ・ミューラー氏のコメント)「ナパ・ジャズ」はメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィ二ヨンによる特別なブレンドワインです。もっと親しみやすいスタイルを探していた時に生まれたブレンドで、ワインリストから気軽に選んでブレンドワインを楽しむことができればと造り始めました。ラベルは、娘のサマンサがデザインしました。このワインは、年によりいろいろな即興性があるので「ナパ・ジャズ」と名付けました。それ自体楽しいものです。毎年異なったアロマ、風味、ニュアンスを組み合わせて描いていくのです。ヴィンテージによりブレンドにはバリエーションがありますが、明確なスタイルを備えています。■マッケンジー=ミューラについてマッケンジー=ミューラーは1980年代、ロバート・モンダヴィでチーフ・エノロジストを務めていたボブ・ミューラーが、1989年に妻カレン・マッケンジーとカーネロスに興した極小規模のブティック・ファミリー・ワイナリーです。1990年に500ケースのワインを初リリースした後、畑を徐々に拡張して生産を増やしてきましたが、今日も年産約2000ケースの少量生産のもと、100%エステート・ワインにこだわり続けています。マッケンジー=ミューラーは、ワイン&スピリッツ紙にて「2000年エステート・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に輝いています。現在、ボブ・ミューラーの娘サマンサがワイナリーの指揮を執り、父と共に小規模生産のもと、栽培から瓶詰まで一貫した自社生産を守り続けています。原語表記:McKenzie Mueller Napa JAZZ[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン63%、カベルネフラン25%、メルロー9%、プティヴェルド3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
若手生産者の中でも注目を浴びている一人で、大量生産とは一線を画す素晴らしい品質のワインを造りだしています。【Nuits Saint Georges / Domaine Julien Gerard&Fils】紫を帯びた深く濃厚なルビー色。香りは若いうちはチェリー、イチゴ、ブラックカラントといった赤系果実主体で成熟すると皮革、トリュフなどの香りです。フルボディでパワフルなバランスの取れた味わいで、口当たりがよく余韻は長いです。数年寝かせると最高の楽しさがあり、そのエレガントで官能的な丸みが十分に発達します。料理は子羊やリブステーキと鴨胸肉との相性が良くオススメです。伝説の醸造家アンリ・ジャイエの孫が作る「CAVIN」という樽で全て熟成されています。■仕様・容量:750ml・産地:ブルゴーニュ地方・品種:ピノ・ノワール種20歳未満の飲酒は法律で禁じられてます。クール便でお届け致しますので瓶が結露する場合がございます。それにより、ラベルにゆがみが生じたり、はがれたりする場合がありますので、商品到着後は、出来るだけ速やかに冷暗所へお移し下さい。妊娠中・授乳中の方は、飲用をお控えください。※カタログの表紙・内容につきまして、一部内容や表紙が予告なく変わる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。※風呂敷付き商品の場合、風呂敷の仕様が変わる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。CONCENTのギフトを販売促進やキャンペーンでご利用いただけます。広告代理店・プロモーションのご担当者様へ「記念品、景品、販促、ノベルティ」などさまざまな用途でご利用いただいております。
若手生産者の中でも注目を浴びている一人で、大量生産とは一線を画す素晴らしい品質のワインを造りだしています。【Nuits Saint Georges Aux St Juliens / Domaine Julien Gerard&Fils】紫を帯びた深く濃厚なルビー色。香りは若いうちはチェリー、イチゴ、ブラックカラントといった赤系果実主体で成熟すると皮革、トリュフなどの香りです。フルボディでパワフルなバランスの取れた味わいで、口当たりがよく余韻は長いです。数年寝かせると最高の楽しさがあり、そのエレガントで官能的な丸みが十分に発達します。料理は子羊やリブステーキと鴨胸肉との相性が良くオススメです。伝説の醸造家アンリ・ジャイエの孫が作る「CAVIN」という樽で全て熟成されています。■仕様・容量:750ml・産地:ブルゴーニュ地方・品種:ピノ・ノワール種20歳未満の飲酒は法律で禁じられてます。クール便でお届け致しますので瓶が結露する場合がございます。それにより、ラベルにゆがみが生じたり、はがれたりする場合がありますので、商品到着後は、出来るだけ速やかに冷暗所へお移し下さい。妊娠中・授乳中の方は、飲用をお控えください。※カタログの表紙・内容につきまして、一部内容や表紙が予告なく変わる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。※風呂敷付き商品の場合、風呂敷の仕様が変わる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。CONCENTのギフトを販売促進やキャンペーンでご利用いただけます。広告代理店・プロモーションのご担当者様へ「記念品、景品、販促、ノベルティ」などさまざまな用途でご利用いただいております。
コスパ抜群!お値打ちのバロッサ・シラーズ!!黒い果実の風味にスパイスが温かみを加え、柔らかなタンニンに溶け込むモカや黒オリーブの風味が力強くも親しみやすい味わいです。多くのブドウはエベネザー地区(オーストラリア/バロッサ北部)に広い畑を所有するリプキー家の畑。赤土および風化した鉄分を多く含む粘土層。シングルワイヤー仕立て。灌漑は最低限、摘果なし。夜間に機械収穫(古木は手摘み)したブドウを除梗し、10tの開口式のステンレス製発酵槽で培養酵母により24−30℃を保ち発酵。果皮に触れている5-7日間は、2回/日手作業でポンプオーバーを行い果帽を沈めます。フレンチオークのホッグスヘッド旧樽で12ヶ月熟成しています。■ワイン評価誌The Real Reviewのコメント「94点」。深い赤紫色。土、コショウ、黒鉛のアロマ、乾燥スパイスのヒント、味わいはフルボディでリッチ、よく凝縮されパワフル、深くて甘い超熟したブラックフルーツのフレーバーの核を持ちます。タンニンは、すぐに馴染み、果実の豪華さとバランスをとっています。今飲んでも、これから数年後に飲んでも楽しめる、大きく、豊かで、顔の見えるシラーズです。印象的なワインで、素晴らしい価値があります。(2021年5月15日)■トイスナー・ワインズについて2001年に、醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリーです。トイスナー・ワインズの設立は、この2人がバロッサで6代続くブドウ栽培農家「リプキー兄弟の話」をパブで聞いたことをきっかけとします。リプキー兄弟は、祖父が植えた古いグルナッシュ畑の伐採を相談していました。その畑のブドウは古木で低収量であることに加え、大手ワインメーカーの一つに破格値で買い叩かれて、売れば売るほど赤字になるため、植え替えることを考えていました。この話を聞いたトイスナーの二人は、古木の畑をなんとか救いたいと、ブドウを買い取り、自分たちでワインにするための資金集めに奔走します。そして、畑のブドウの1/4を買い取ることのできる資金を集めて、リプキー兄弟を説得、古木グルナッシュの畑を存続させることに成功しました。2001年、醸造家キム・トイスナーが27歳の時のことだったそうです。このことから、オーストラリアのワイン評論家ジェームス・ハリデーも、トイスナー・ワインズを「バロッサに古くから存続する低収量・無灌漑の古樹の畑を守ろうとする若い醸造家たちのニュー・ウェーブ」と評しています。原語表記:Teusner Riebke Shiraz[2020]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: The Real Review:94点
フォーチュネイト・サンは、数多くの100点満点ワインを世に送り出すハンドレッド・エーカーが手掛けるブランドです。2018年ザ・ドリーマーは樹齢12-15年のブドウから造られるカベルネ・ソーヴィニヨンです。ザ・ドリーマーというワイン名には、樹齢が高くなり、ハンドレッドエーカーのブドウと同じく素晴らしいブドウに育つよう、ブドウが夢見ているという意味合いを込めているそうです。■生産者コメント2018年は、冗談抜きに素晴らしいヴィンテージで、本当に幸せなヴィンテージでした。思い出すだけで笑顔になる、それほどまでに完璧で晴らしい1年でした。畑によっては現在3-4代目が管理をし、細心の注意を払って大切に栽培している、小規模な家族経営の畑で収穫されたブドウを使っています。天候やタンクのキャパシティーに左右されずに収穫時期を見極めます。一粒ごとの完熟度合いを見極めながら選果し、小型のフレンチオーク樽で発酵させ、最高級の小樽で長期間熟成。一切切の妥協を許さず、細部を侮ることなく仕事をするのが秘訣です。最高級のフレンチオークの小樽で24-30ヶ月間の熟成。3年自然乾燥させた極めてタイトに木目が詰まった木材を使用いしています。■ワイン・アドヴォケイトのコメント深いガーネットパープルで、レッドカラントのジャム、カシス、ダークチョコレート、スミレ、赤いバラの華やかな香りに加え、インドのスパイスと樟脳、鉄鉱石の香りが漂います。ミディアムからフルボディの味わいは、素晴らしいビロードのようで、美しいフレッシュさとスパイシーな層があり、非常に長い余韻が続きます。飲み頃2023-2043年。(2021年12月17日)ちなみに、ワインのラベルは、ビロード生地のような手触りがさらさらしており、ラベルには、オーナーのジェイン・ウッドブリッジ氏が良いことを成し遂げたと思う偉人の言葉が記載されています。このザ・ドリーマー 2018年のラベルには、レバノン出身の詩人、画家、彫刻家ハリール・ジブラーンの言葉が書かれてます。Your living is determined not so much by what life brings to you as by the attitude you bring to life; not so much by what happens to you as by the way your mind looks at what happens.「あなたの人生は、人生があなたに何をもたらしてくれるかではなく、人生に対するあなたの態度によって決まりまるものであり、あなたに何が起こるかではなく、出来事に対してどのような心構えで望むかによって決まるのです。」というような意味です。■フォーチュネイト・サンについてフォーチュネイト・サンは「100点満点の王様」と称されるハンドレッド・エーカーのオーナー・ジェイソン・ウッドブリッジ氏(Jayson Woodbridge)が手掛けるブランドです。数世代に渡り、ナパで栽培を継続している小規模な畑を保護・活用するのがコンセプトです。2022年現在、7つの歴史的且つ小規模な農家と長期期的契約を結び、ハンドレッド・エーカーの自社畑と同じ基準で100%栽培を管理・コントロールし、今後、これらの畑のポテンシャルを、さらに伸ばしていくよう計画しています。また、ナパの土地で150年以上家族経営と栽培を継続したデヴィッド・フルトン・ワイナリーを2020年に購入。1860年に初めてブドウが植樹された土地であり、フォーチュネイト・サンの新エステートとなります。現在のラインナップは「ザ・ドリーマー」、「ザ・ディプロマット」、「ザ・ウォーリアー」の3つ。今後は7つまで増える予定です。余談ですが、フォーティネイト・サンの意味は「幸福の息子」。オーナー兼ワイン・メーカーであるジェイソン・ ウッドブリッジ氏は10代後半で癌を患い、約2年間の闘病生活を送っています。とても低い生存率と宣告され、かなり難しい状況が続きましたが、癌に打ち勝ち生き延びました。このとき、自身が生かされた、何かやらなければならないことがあるのではと感じ、人生は 100%以上生きなければならないという哲学、信念をもったそうです。癌に打ち勝ったとき、祖父からフォーティネイト・サン(幸福の息子)と言われたことを思い出し、ブランド名を「フォーティネイト・サン」としたそうです。原語表記:Fortunate Son The Dreamer Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カリフォルニア産のリザーブ・クラスのカベルネ・ソーヴィニヨンとしては、大変コスパに優れたお勧めのアイテムです!!まず、美しいブラック・チェリーが特徴的に香ります。続いてカシス、ココア、エレガンなシガー・ボックス、綺麗なダーク・フルーツの香り、味わいが豊富に感じられます。フルボディで大変バランスのとれた艶やかでしっかりとしたテクスチャー、湧き上がるようなダークベリー、バニラ、ベーキングスパイスの味わいが幾層にも重なり合いながら長い余韻へと誘います。グリルしたステーキ、ダックの胸肉のロースト、ポートベロのバーガーなどとの相性は抜群です。マクナブ・リッジ・ワイナリーのワインメーカー、リッチ・パルダッチ氏が、メンドシーノのラルゴ地区にある上質な畑のブドウを使用し、ファミリー・リザーブに相応しいワインを造りました。2019年は、ラルゴ地区のホエラーとラルゴリッジという2つの畑のブドウをセレクト、いずれの畑もホップランド(Hopland)とユカヤ(Ukiah)の間にあるメンドシーノの東側の岸辺の丘陵地帯にあるラルゴを代表する上質な畑です。2019年は、特に美味しいブドウが収穫出来たため、豊かな果実味と酸のバランスのとれた良いヴィンテージとなりました。フレンチオーク樽(新樽60%)で26ヶ月熟成しています。アルコール度数14.8%。■マクナブ・リッジ・ワイナリーについてマクナブリッジワイナリーは、1868年、スコットランドから移住してきたアレキサンダー・マクナブ氏によって、メンドシーノで開拓された歴史あるワイナリーです。イタリア人の入植者が多いメンドシーノでは珍しい存在でした。羊を飼うため、移住と共に連れてきた牧羊犬はボーダーコリーの一種でしたが、ここメンドシーノでマクナブ氏の犬として知られるようになり、今ではマクナブという名前が犬種名となっています。今でも、マクナブ・リッジ・ワイナリーの象徴として2匹の牧羊犬ティンとフレッドがワイナリーの番犬として働いています。マクナブ・リッジ・ワイナリーでは、メンドシーノでも有数なヴァラエタル・ワインを各種造っております。上質なファミリー・リザーブ・シリーズをはじめ、犬ラベルのティン・ホワイト、フレッド・レッド、ジンファンデルのジンジラなど、ユニークなネーミング、ラベルも人気です。原語表記:Mcnab Ridge Family Reserve largo Cabernet Sauvignon Mendocino[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/ラルゴ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
インフュージョンは、プロフェッツ・ロックの2つの自社畑ピノノワールのブレンドです。優しい抽出で造られたピュアな味わい。ストロベリーやレッドチェリーにスパイスのニュアンスが混じる、フレッシュでジューシーな味わいに長い余韻が続きます。ピノ・ノワールのアロマとエキスのみを純粋に抜き出したフレッシュな味わいで様々なお料理に合わせることができます。セントラル・オタゴのベンディゴ地区の高い標高に位置する急斜面の自社畑ロッキー・ポイント・ヴィンヤード(80%)とホーム・ヴィンヤード(20%)から収穫されたブドウを使用しています。ロッキー・ポイント・ヴィンヤードは石ころが転がる土壌、一方のホーム・ヴィンヤードは方岩、粘土、石灰岩などを含む稀有なミックス土壌です。生育期のキャノピーマネジメントや入念な作物管理により凝縮感と香り、味わいを伴う十分に熟した果実が収穫されました。手摘みで収穫されたブドウは選果され除梗。通常の赤ワインの醸造方法とは異なり、発酵中の果皮の浸漬は行われていません。代わりに、全体の80%を48時間スキンコンタクト。圧搾後、果皮は除かれ、古樽にて天然酵母を使用して発酵。フレッシュさを保つためマロラクティック発酵は行われていません。発酵後、9月のボトリングまで澱と共に熟成を行いました。■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。原語表記:Prophet's Rock Infusion Pinot Noir[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
シュレイダー・セラーズは、ウルトラ・プレミアムと称賛されるワインを、ナパ・ヴァレーの優れたシングル・ヴィンヤードのブドウ(カベルネ・ソーヴィニヨン種)で醸造しています。仏製樽で 20 か月熟成。畑:ベックストファー ト・カロン・ヴィンヤードの Clone4 を使用。 CCS とはフレッドの妻、キャロル・コールズウォーシー・シュレーダーの頭文字です。 2017 年は、冬の降雨量が多く、開花が始まると雨は止み、理想的な結実を演出し、房ごとの成熟度も均一 となり、色づきは 8 月末に完了しました。収量平均より少し少なめで 2015 年、2016 年の収穫量と変わり ませんが、その少なめの収量により果実の凝縮感は強まり、ワインにより深い造形と豊かな複雑味をもた らしました。 ワインメーカーのコメント: 黒みがかった紫色。力強いカシス、チェリーを思わせるアロマに仄かなタバコ、ラベンダー、 タイムの香。新鮮なチェリーの若々しい味わいに溢れるミディアムからフルボディのワイン。Clone4の男性的で強いタンニンを持つ力強いワインを造りだす特徴が発揮され、堂々とした 骨格と繊細な口当たりの絶妙なバランスがシュレイダーを代表する CCS らしさを体現してい ます。後味にスパイシーさを感じます。Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2017]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/ナパヴァレーVarieties: カベルネソーヴィニヨン100%Bottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: 95点スペクテイター: 96点 Awards: -
シラーズらしい濃厚な果実味がありながらも、抑制のきいたエレガンスを持つバランスの良い味わい。胡椒などのスパイスや滑らかなタンニンのストラクチャーを持ち合わせます。土壌は、鉄鉱石、珪岩、頁岩の母岩の上に粘土、ローム層が広がります。開放式醗酵槽(全房醗酵40% / 天然酵母)で醗酵後、フレンチオーク樽(228L / 新樽比率30%)で14カ月熟成しています。■ショウ・アンド・スミスについてショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。原語表記:Shaw + Smith Shiraz[2020]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ品種: シラーズ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ベル グロス ラス・アルトラスは、カリフォルニアのモントレー/サンタ・ルシア・ハイランズにあるラス・アルトラス・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られています。ルビー・レッド色で、ブルーベリー・パイ、ドライ・イチジク、コーラ・ナッツ、コーヒーの出し殻の香ばしいアロマがあります。 口に含むと、ブラックベリー・パイ、ブラックチェリー、クリーミーなミルク・チョコレートに加えて、ナツメグのほのかなニュアンスが感じられます。リッチで骨格のあるこのワインは、美しい酸が長く口当たりのよいフィニッシュまで続きます。スペイン語のスラングで「天上」を意味する「Las Alturas」は、サンタ・ルシア・ハイランズAVAで最も標高の高いブドウ畑の1つで、この畑にふさわしい名前です。この標高では、日当たりは良いが非常に涼しい気候のため、この沿岸地域の特徴である、堅牢で表情豊か、フルボディー、しっかりとした酸味とのバランスがとれたワインが生まれます。■ベル・グロスについてベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノ・ノワールを生産しています。ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。原語表記:Belle Glos Las Alturas Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点
シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメント私たちのユニークなテロワールの特徴と技術チームの専門知識により、このヴィンテージは自らを超えることができました。フェノールの豊かさと果実の新鮮さの両方を兼ね備えているのが特徴です。力強く、クリーミーでなめらかなワインです。カベルネ・ソーヴィニヨンを過去最高の80%使用したラグランジュ2019のブレンドは、歴史に名を残すことでしょう。表情豊かでアロマティックな香りは、ブラックチェリー、ブラックカラント、甘草で始まります。口に含むと、シルキーでふくよか、力強くビロードのようなタンニンが広がります。この際立ったエレガントな2019年は、私たちを象徴するヴィンテージのひとつに数えられることでしょう。熟成のポテンシャルは、まさに驚くべきものです!(飲み頃2024-2050年)ブドウ(平均樹齢45年)を手摘みで収穫。ステンレスタンクで発酵。新樽50%で21か月熟成しています。瓶詰め前にフレンドしています。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。原語表記:Chateau Lagrange[2019]ワイン生産地: フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン品種: カベルネソーヴィニヨン80%、メルロ18%、プティヴェルド2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ヴィノス:94-96点、デカンター:95点
シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者のコメント2020年は、ブドウ栽培者のヴィンテージです。この30年間で最も少ない収穫量となりました。このワインは、近年で最も暑いヴィンテージで造られたため、非常にフレッシュで、テロワールの緩衝作用が発揮されています。ブラックチェリー、ブラックカラント、甘草の美しいノートを持つ、果実の正確さが伝わってきます。張りのあるタンニンのストラクチャーは、偉大な2010年を彷彿とさせ、よりクリーミーで滑らかな中盤の味わいが特徴です。早くから楽しめますが、熟成のポテンシャルも高い、まさにクラシックなヴィンテージです。凝縮感があり、繊細に調整され、表現力豊かなワインで、素晴らしいピュアさを見せています。(飲み頃2025-2050年)ブドウ(平均樹齢45年)を手摘みで収穫。ステンレスタンクで発酵。新樽50%で21か月熟成しています。瓶詰め前にフレンドしています。■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。原語表記:Chateau Lagrange[2020]ワイン生産地: フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン品種: カベルネソーヴィニヨン74%、メルロ24%、プティヴェルド2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 92点Awards: -
コルギン カリアドは、デヴィッド・エイブリューが所有するマドローナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっているボルドー・スタイルのプレミアム・ワイン!!ワイン名の「カリアド」とはウェールズの言葉で、「愛=LOVE」を意味しています。ボルドー・スタイルのこのワインは、セント・ヘレナの市街地から西側にあたるマヤカマス山へのなだらかな斜面(斜度30%)に位置する、カリスマ葡萄栽培家「デイヴィッド・エイブリュー」が所有するマドロナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっています。石ころが多い、かっての川底の土壌で水捌けがよく、土や石のニュアンスが表れています。■ワイン・アドヴォケイトのコメント「99点」。カリアドは、デイヴィッド・エイブリューが所有するマドローナ・ランチの畑を、コルギンが見事に表現したもので、最も古い区画は樹齢36年を経過しているそうです。今年はさらに多くのカベルネ・フランがブレンドされ、ワインに魅惑的な明るさを与えています。この2019年は、まさに煌びやかです!深い紫黒色の2019年カリアッドは、ブラック・ラズベリー、カシス、赤いバラ、ジューシーなブラック・プラムを中心に、埃っぽい土、鉄鉱石、砕いた岩などの素晴らしい香りと、えんぴつの削りカスやブーケガルニを思わせる香りのオープニングを迎えます。フルボディの味わいは、しっかりとした粒状のタンニンの骨格を持ち、ミネラルの火花が散り、美しいフレッシュさがあり、非常に長く風味豊かな仕上がりです。飲み頃2024−2055年。(2021年10月30日)■コルギンについてオーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。原語表記:Colgin Cariad Red Wine Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、プティヴェルド、メルロー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 99点ワイン スペクテイター: 97点Awards: -
コルギン ティクソン・ヒル ヴィンヤード カベルネは、この2019年を含め、世界的なワイン評価誌ワインアドヴォケイトで100点満点を7度獲得したプレミアム・ワイン!!ナパヴァレー/セント・ヘレナ市街地の少し北西、スプリング・マウンテンの裾野に位置する1.2haの土地は、1881年に、ナパで初めての女性オーナー「ジョゼフィーヌ・ティクソン女史」により植樹され、ティクソン・セラーズとしてワインが造られた歴史的な畑です。禁酒法時代には葡萄は抜かれ、その後、幾つかの区画に分けられ、何人かの違うオーナーが所有しましたが、1997年にアン・コルギンが、1.2haの区画を獲得し、ジョゼフィーヌに敬意を表して「ティクソン・ヒル」と命名しました。■ワイン・アドヴォケイトのコメント「100点」。深い紫黒色をした2019年のカベルネ・ソーヴィニヨン・ティクソン・ヒル・ヴィンヤードは、ブラックチェリーやレッドチェリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの鮮やかで活気に満ちた香りに加え、スミレ、ダークチョコレート、甘草、肥沃なロームのニュアンスがグラスから飛び出してくるような印象を受けます。フルボディでリッチ、そしてベルベットのように滑らかな味わいは、赤、黒、青の果実が何層にも重なっており、スパイシーなアクセントと非常に長い土のような後味が感じられます。背筋がゾクゾクするようなエネルギーと魅惑的なリッチさの相互作用は、まさに驚嘆に値するものです。飲み頃2024−2064年。(2021年10月30日)■コルギンについてオーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。原語表記:Colgin Tychson Hill Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 100点ワイン スペクテイター: 96点Awards: -
シネ・クア・ノンのスタンダード・ラインとなるグルナッシュ主体の希少な赤ワイン!!■生産者のコメント私たちが愛してやまないグルナッシュは、ブラックベリー、チェリー、ダークチョコレート、スミレの香りがあります。フルボディの味わいは赤と黒の果実味が力強く、非常に豊富なタンニンと生き生きとした酸があり、凝縮した花の香りが余韻を長く楽しませてくれます。2020年のカリフォルニアは平均的な年になりました。9月初旬にかなり暑い日が何日かあった以外は、異常な気候はありませんでした。健康に成熟し、しっかりとした果実で葡萄を生産することができました。また、私たちの地域は山火事などの災害から免れることができ、煙等の影響もまったくありませんでした。すべて自社畑より収穫。醸造は、全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率62%)と600L樽にて23ヶ月熟成しています。■シネ クア ノンについてシネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。原語表記:Sine Qua Non Distenta II Grenache[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: グルナッシュ77.9%、ムールヴェードル9.4%、シラー7.9%、プティ・シラー4.3%、ヴィオニエ0.5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97-100点、ヴィノス:94-96点