24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
If Six Was Nine JCP MaltusJCP マルテュス (詳細はこちら)カベルネ ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ フラン750mlカベルネ ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ フランアメリカ・カリフォルニア・ナパ ヴァレー赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。三国ワイン株式会社
Ghiaie della Furba Tenuta di Capezzanaテヌータ ディ カペッツァーナ (詳細はこちら)5世代にわたり発展し続ける類い稀なワイナリー、テヌータ・ディ・カペッツァーナ。彼らの土地はトスカーナ州北部のカルミニャーノに位置します。古代エトルリアの遺物には3000年以上前からこのエリアでブドウが栽培されていたことが記されており、まさにこの場所で1200年以上前からワインが作られていたことが証明されています。この土地は数々の貴族に所有されてきましたが、1920年に高級古物商として成功を収めたアレッサンドロ・コンティーニ・ボナコッシ伯爵が妻とふたりの子供ともにスペインから帰国し、2つの隣接する農園とともに購入したところから「テヌータ・ディ・カペッツァーナ」が始まります。1925年にファーストヴィンテージをリリースし、1945年にはアレッサンドロの孫であるウーゴがワイナリーに参加します。農学学位を取得していたウーゴは、大変な努力と近代的な感覚でカルミニャーノワインの品質向上に貢献します。 カルミニャーノにカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドすることは、16世紀にフランス王妃カテリーナ・ディ・メディチがボルドーから持ち帰ったことで始まったとされます。フィロキセラ被害の後ウーゴは1950年代にカベルネを再植し、カルミニャーノが1975年にDOCに格付された際にはトスカーナで初めてカベルネのブレンドが認められました。(1988 年DOCG へと格上げ)カペッツァーナのワイナリーは中世の都市貴族のヴィラの形式で、16世紀の歴史的セラー、オリーブオイル工場、ヴィンサント製造所、そしてフィレンツェの著名な建築家による1938 年建設の発酵用セラーから構成されています。 670hの広大な所有地には80haのブドウ畑と140haのオリーブ畑が広がります。標高は約200mで、アペニン山脈からの冷涼な風により暑い夏でも寒暖差が生まれます。粘土質、ガレストロ、砂地、アルベレーゼ(石灰岩土壌)など多種多様な土壌が個性豊かなブドウを育みます。2009年には有機栽培の取り組みを開始、2015年にはオーガニック認証を得ており、2013 年からは天然酵母のみによる発酵を開始しています。 彼らの家業は、現在4 代目のベアトリーチェ、ベネデッタ、フィリッポに5 代目も加わり、代々培われ受け継がれてきたカペッツァーナの名声、尊厳、献身、そして歴史をファミリー一丸となって紡いでいます。深く濃いルビー色。果実味やスパイスなどの、ふくよかで複雑かつエレガントなアロマ。濃く甘いタンニンと酸味のバランスが非常に良く、コクやボリューム感のあるフルボディのワイン。余韻は長く、野生のベリーや複雑なスパイスを感じる。赤身肉や狩猟肉、熟成チーズなどと。750mlカベルネ ソーヴィニョン、メルロー、シラーイタリア・トスカーナ・カルミニャーノI.G.T赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易
Villa di Capaezzana Carmignano 10 Years Tenuta di Capezzanaテヌータ ディ カペッツァーナ (詳細はこちら)濃いルビー色。スパイシーなニュアンスの柔らかくエレガントなアロマ。濃く甘いタンニンと、テクスチャーとボディとの調和が取れたバランスの良い酸味。小さな赤い果実とスパイスのトーンのフィニッシュで余韻は長い。肉料理、チーズ全般とともに。750mlサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニョンイタリア・トスカーナ・カルミニャーノD.O.C.G赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易カルミニャーノの歴史的名門「テヌータ ディ カペッツァーナ」が10年間寝かせた熟成カルミニャーノ「10イヤーズ」複雑な余韻が持続する熟成感溢れる味わいヴィッラ ディ カペッツァーナ カルミニャーノ 10イヤーズ テヌータ ディ カペッツァーナVilla di Capaezzana Carmignano 10 Years Tenuta di Capezzana商品情報ワイナリーのセラーで10年間寝かせた待望のカルミニャーノトスカーナ州北部のカルミニャーノの歴史的名門「テヌータ ディ カペッツァーナ」が造るDOCGカルミニャーノ「10イヤーズ」です。「10イヤーズ」は、その名の通り、収穫から「10年間」寝かせてから再び市場に送り出される逸品。ワイナリーが1925年から生産する「ヴィッラ ディ カペッツァーナ」の熟成した味わいをお楽しみいただけます。スパイシーなニュアンスの柔らかくエレガントなアロマ。濃く甘いタンニンと、テクスチャーとボディとの調和が取れたバランスの良い酸味があります。小さな実の赤系果実とスパイスのトーンのフィニッシュが持続する味わいです。2013年は『ワインスペクテーター』で95点、『アントニオ ガッローニ』で94点、『ジェームズサックリング』で93点を獲得しています!厳選されたサンジョヴェーゼ80%とカベルネソーヴィニヨン20%をステンレスタンクで発酵させた後、フランス産オーク樽で12ヶ月熟成させています。その後、ワイナリーの歴史的セラーで寝かせられた、カルミニャーノの並外れた進化と熟成能力が引き出されます。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』93点(2013ヴィンテージ)よく熟成したカルミニャーノは非常によく持ちこたえており、土っぽいプラムやレッドベリーの果実に香ばしい干し椎茸、ルバーブ、ブラッドオレンジ、苔が感じられる。ミディアムボディの味わいにジューシーで香ばしいベリーの果実味が加わり、噛みごたえのある、溶けきっていないタンニンからくる繊細な渋みが魅力的だ。まだタイトで明るい。今飲んでも良いし、寝かせても良い。【受賞歴】ワインスペクテーターで95点(2013)、アントニオ ガッローニで94点(2013)、ジェームズサックリングで93点(2013)生産者情報テヌータ ディ カペッツァーナ Tenuta di Capezzana804年からトスカーナの地で続く貴族の畑ワイナリーのエリア内のセアノ村のサン ピエトロ教会に保管されている804年の日付けのある羊皮紙に書かれた領主と小作人との契約書によると、この時代にすでにカルミニャーノでブドウの木とオリーヴが栽培されていたことが記載されています。つまり、カペッツァーナのワインは、1200年も前からこの地で生産されていたことになります。ルネッサンス初期(1475年)、モンナ ネーラ ボナコルシという女性がカペッツァーナで最初の貴族の館と9つのワイナリーを建設しました。18世紀には、マルクイズ・ブルボン氏の妻が畑を増やし、管理されたブドウ栽培方法を確立していきました。1925年にカペッツァーナとしてのファーストヴィンテージがリリースこの土地はブルボン家の後、アディマーリ モレッリ、フランケッティ ロートシルトなどの所有を経て、1920年に現在のオーナーであるコンティーニ ボナコッシ伯爵家の所有となりました。1925年にカペッツァーナとしてのファーストヴィンテージが誕生します。アレッサンドロ コンティーニ ボナコッシ伯爵は、妻のヴィットリアとふたりの子供、アウグスト アレッサンドロとヴィットリーナとともにスペインからイタリアへ戻りました。スペイン滞在中、高級古物商として成功を収め、絵画、家具、銅像などのコレクションを行っていました。彼の没後、ふたりの子供により、主なコレクションは州に寄贈されました。現在、この寄付されたコレクションは、フィレンツェのウッフィッツィ美術館に保管されています。(貴重なコレクションのため常設ではなく、事前に予約された人のみに公開されています。)エノロゴであるステファノ キオッチョリ氏とともに醸造を担当第二次世界大戦後、アレッサンドロの息子であるウーゴが大学との協力体制を確立。このカルミニャーノの大地でより高品質なワインを作り出すことに最大の努力を重ね、現在のカペッツァーナの地位を確立していきました。今日では、ウーゴの子供たちがカペッツァーナ社の運営を行っています。フィリッポは、畑全般を担当し、ベネデッタは、エノロゴであるステファノ キオッチョリ氏とともに醸造を担当。そしてベアトリーチェは、マーケティングを担当しています。ワイナリーの哲学は『常に改善、向上する事』アレッサンドロ氏は「この哲学は、私たちのワイン造りへの情熱に由来しているもの。もっともおもしろく、且つ、困難な職業のひとつであるワイン醸造に、家族がひとつとなって最大限の努力をしていきます」と語り、現在のカペッツァーナ社でもこの哲学は確実に受け継がれています。●テヌータ ディ カペッツァーナの突撃インタビュー(2019年3月5日) 804年からのワイン造りの歴史を誇る伝統的産地カルミニャーノの名門「カペッツァーナ」インタビューはこちら>>●テヌータ ディ カペッツァーナの突撃インタビュー(2018年3月5日) メディチ家から愛された1200年以上の歴史を持つカルミニャーノ!類まれな長期熟成能力を備える銘醸「テヌータ ディ カペッツァーナ」突撃インタビューはこちら>>
Rasteau Les Blovac Domaine Santa Ducドメーヌ サンタ デュック (詳細はこちら)「その村の特徴を出来るだけ表現したい。ただモダンなだけのワインにはしたくない。」と、イヴ グラ。葡萄はラストー村の斜面のブロヴァック地区の畑から収穫されています。南向きで、粘土、砂、小石交じりの土壌です。半分を除梗し、温度管理の下でゆっくりと発酵させ抽出します。澱と共にタンクで熟成させ、フィルターを通さずに瓶詰めします。黒スグリや黒チェリー、エスプレッソ、チョコレートを思わせる香り。グルナッシュの甘さ、ポートワインのような上質な風味。タンニンはしなやかで、舌触りの綺麗なボディが感じられます。まさに良い熟成の見本のようです。澱と共にでタンクで熟成750mlグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルフランス・コート デュ ローヌラストーAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉
Costasera Amarone Della Valpolicella Classico Masiマァジ (詳細はこちら)ヴェネト最大の名門「マァジ」の蔵出しバックヴィンテージが限定入荷。熟したチェリー、ジャムを想わせる濃厚な香り、チョコレートのニュアンスあり。優しいタンニンでバランスの取れた、力強さと優雅さを兼ね備えたワインです。余韻が大変長く、35年は熟成可能。750mlコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーライタリア・ヴェネトアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコDOCG赤※ボトル画像はサンプルです。オールドヴィンテージのため若干デザインが異なることがございますので、ご了承ください。※取り寄せ商品のため完売の際はご容赦ください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社伊ソムリエコンテスト優勝者も買い占めるの美味しさ!世界で最も有名なマァジの熟成アマローネ2006年!コスタセラ アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコ マァジCostasera Amarone Della Valpolicella Classico Masi商品情報世界で最も有名なアマローネ世界で最も有名なアマローネとして知られる、マァジ(MASI)社の「コスタセラ アマローネ」。ヴェネト州・ヴァルポリチェッラ地区でも最高の畑のひとつといわれるコスタセラの畑で収穫されたブドウを陰干しして造られる、イタリアを代表する偉大なワインです。2006ヴィンテージはワイナリー評価5つ星★★★★の秀逸なヴィンテージ。何十年もの長期熟成が可能なポテンシャルを持つ最高の品質のアマローネです。伊ソムリエコンテスト優勝者も買占めるほどの美味しさ!以前、アマローネの偉大な造り手「マァジ」のアレッサンドラさん、伊ソムリエコンテスト優勝者の本多さんと食事をする機会に恵まれました。会食は銀座にある「資生堂ファロ」さん。ここはイタリア大使館のパーティで知り合いになったイタリアワインのコンクールで優勝した本多さんのいらっしゃるレストランだから、それはもう、期待に胸を膨らませて行って来たんです♪そして振舞われたワインは、もちろんアマローネ!とっても魅力的で、いつもアマローネは特別なワインだなぁと思っておりました。 そして、ファロで出されたコスタセラ2006はまさに傑出の出来!その美味しさが、ソムリエの本多さんやそのテーブルの席で大変話題になり、「資生堂ファロでも、何ケースも押さえた」などと話をするほど!!というのも、コスタセラの20年近く熟成された1990ヴィンテージをたまたまファロの本多さんが飲んだら、もう、感動的においしかったそうで、「コスタセラは、20年という歳月を経ると間違いなくものすごいことになる」というわけで、関係者が寝かせ始めているそう。 今から買い置いて20年後の感動を味わってみるのも素敵ですね。そして、本多さんのワインのお話しが、わかりやすく、心はずむ感じで、終始リラックスできて、本当に最高の食事になりました。資生堂ファロの皆さん本当にありがとう。ミシュランで星をとる、そのわけを五感で感じ取った食事でした。【受賞歴】ワインスペクテーターで92点(2007)、ワインアドヴォケイトで91点(2007)、ワインエンスージアストで90点(2007)ヴェローナのワイン造りをリードし続けるヴェネト州最大の名門ワイナリーマァジ MasiMASI(マァジ)は、ボスカイニ家が1772年に設立し、6代にわたりブトウ畑を所有してきたヴェネト州きっての巨大ワイナリー。ヴァルポリチェッラのトップ生産者としていまや世界中に知られ、カナダ、アルゼンチンでもワイン生産を行っています。現在は、サンドロ・ボスカイニ氏が社長を務めています。他に経営に関わる家族には、サンドロ氏の子供達アレッサンドラ、ラファエッレ氏、そして兄弟である生産工程を管理するブルーノ氏とパートナーであるマリオ氏がいます。この国際的にも認められているワインの技術的実績と高品質な水準は、MTG(マァジ・テクニカル・グループ)の徹底した研究並びに実験の賜物といえます。長い間、このチームのメンバーはヴェネツィアのプレミアム・ワインのブトウ栽培と醸造の遺産を復活させることを目的として不断の研究をしてきました。品質だけにとどまらず、個性とオリジナリティーをも兼ね備えたワインは、伝統的価値と先端技術による現代化が密接に絡み合った結果出来上がったもの。さらにマァジは陰干ししたブドウから造ったワインの生産を丹念に研究し、ヴェネト古来に存在した醸造技術「リパッソ」を現代に復活させました。また、新しいスタイルのアマローネを提案し、最近の世界的な成功を手にすることができました。そして、現代イタリア語を完成させたと言われる大詩人、ダンテ・アリギェーリの息子、ピエトロ・アリギェーリが1353年に畑を購入したことに始まるワイナリー、「セレーゴ・アリギェーリ」と強力なパートナーシップを結び、歴史と伝統のある、格式高いワインを生産、世界中に輸出しています。 ■アマローネができるまで1.最高品質のブドウだけを選別して完全管理のもとアッパッシメント※→2.なんと35%も重量が減り糖分が凝縮!→3.最高級アマローネの完成※アッパッシメントとは・・・ヴェネトに古くから伝わる醸造方法でその起源はなんと古代ローマ時代!!通気性のある部屋で、すのこの上にブドウを並べて数ヶ月かけて乾燥させます。この技術が高ければ高いほど、素晴らしい香りと味わいのアマローネになります。マァジはミラノ大学とも連携を図る技術グループMTGのもと、最高のレベルのアッパッシメント技術を誇ります。●マァジの突撃インタビュー(2022年11月8日) 新登場ワインから偉大な逸品、隠れた名品まで!熟練した伝統的アパッシメントで世界中から愛されるワインを生み出すアマローネの名門「マァジ」突撃インタビューはこちら>>●マァジの突撃インタビュー(2015年6月9日) 7世代続くアマローネの名門マァジが再発見した希少品種オゼレータの個性を知る!マルコザウリ氏によるオゼレータセミナーはこちら>>●マァジのワインメーカーズディナー(2010年4月10日) 世界でもっとも有名なアマローネ マァジ&セレーゴ アリギエーリ訪問はこちら>>
Ch teauneuf Du Pape Tradition Mas De Boislauzonマス ド ボワローゾン (詳細はこちら)ロバート パーカー氏が100点をつけ、入手困難となった“MAS DE BOISLAUZON”シャトー ヌフ ド パプに9ha、コート デュ ローヌ ヴィラージュに15haの畑を所有。200年以上の歴史を持つ土地“キュエ”では、樹齢60年のグルナッシュ、ムールヴェドルが今も植えられており、伝統とぶどうの樹を敬いながらワイン造りが続けられている。美しく輝く濃いガーネット色。熟した黒系果実の生き生きとした香りに、スミレ、黒オリーブ、黒コショウ、オークなどの複雑さを伴うエレガントな香り。口当たりは柔らかくボリューム感溢れる味わい。余韻のスパイスが心地よく、力強いタンニンも堪能出来るバランスの取れたフルボディ。750mlグルナッシュ、ムールヴェードルフランス・コート デュ ローヌ・シャトーヌフ デュ パプシャトーヌフ デュ パプAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズ
Ruche Di Castagnole Monferrato Opera Prima Luca Ferrarisルカ フェラリス (詳細はこちら)「まったく新しい手法で造られた高品質なルケ」という意味を込めて「オペラ プリマ(第1作)」という名前が付けられた、現当主ルカが創業者である祖父マルティーノに捧げたワイン。アスティ側の南向きの斜面。土壌は脆く、白亜の多い痩せた土質。非常に日当たりが良くブドウはしっかりと色づき、粒が小さく凝縮されます。グリーンハーベストを行い、1ha当たり3,500kgに収量を制限。収穫したブドウを厳しく選別し、発酵は25℃にコントロールしながら、25hlの樽でゆっくりと時間をかけて行います。発酵後、品種の持つ個性を隠してしまわないよう、500Lのトノーで24ヶ月熟成させます。ボトリングしてからさらに12ヶ月寝かせてからリリース。750mlルケイタリア・ピエモンテルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラートDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉長期熟成ルケを世界に知らしめたルカ フェラリスの最高傑作ルケ「オペラ プリマ」一線を画す凝縮度と深みのある味わい!良年しか造らない限定品ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート オペラ プリマ ルカ フェラリスRuche Di Castagnole Monferrato Opera Prima Luca Ferraris商品情報ワイン界の常識を覆した、後世に語り継がれるワインピエモンテの希少品種ルケの先駆者「ルカ フェラリス」が創業者の祖父に捧げた渾身のワイン。「まったく新しい手法で造られた高品質なルケ」という意味を込めてオペラ プリマ(第一作、最高傑作)と名付けられた、良年しか造らない逸品です。従来ルケは熟成に向かない品種として知られていましたが、当主のルカ氏は、ルケにはピノノワールとの類似性があると感じ、偉大なブルゴーニュに匹敵するようなワインを造ろうと考え、最高のブドウができる畑を選ぶことから始め、アスティ側の南向きの斜面の単一畑「ブリッコ デッラ ジョイア」に決めたのです。日当たりが良く、糖度の高い凝縮されたブドウを生む畑「ブリッコ デッラ ジョイア」ブリッコ デッラ ジョイアの標高は285m。土壌は、トゥーフォと呼ばれる火山灰が堆積して固まった凝灰岩土壌で、樹勢が強くなりません。非常に日当たりが良く、ブドウはしっかりと色づき、粒が小さく糖度の高い、凝縮されたものになります。グリーンハーベストし、収穫量を半分まで落とします。機械が入れない急斜面のため手摘みで収穫。厳しい選別を行い、温度管理したロータリーファーメンターで1ヶ月発酵、35〜45日間醸しを行い、マロラクティック発酵。品種の個性を隠してしまわないよう、500Lのフレンチオークのトノー(新樽40%)で24〜32ヶ月熟成。さらに12ヶ月瓶熟後、リリース。他を圧倒する凝縮度と深みこのワインからゆっくりと湧き上がるブドウのエネルギーは、言葉に表せないほどピュアで力強い。上品で力強い甘やかさとなめらかなタンニン。しっかりとした骨格と厚みのある酸味との素晴らしいバランス。最初は他を寄せ付けない厳格さがありますが、飲むほどに深みある味わいを感じさせてくれるワインです。生産者情報ルカ フェラリス Luca Ferrarisピエモンテ州、アスティの北東に位置するカスタニョーレ モンフェッラート。ルカ フェラリスは、ルケを生産する7つのコミューンの中で、家族経営では最大規模の生産者です。所有する25haのうち、18haが葡萄畑です。フェラリスの歴史は、1921年にルカの曾祖母が“ヴィア アル カステッロ”に家を購入したことから始まります。その2年後の1923年、ルカの祖父マルティーノが現在の“ヴィーニャ デル カソット”となる土地を購入し、何も無いところに葡萄を植え、樽を購入してワイン造りを始めました。出来たワインは地元の業者や、トリノの個人客などにワインを販売していました。祖父の死後、ルカの父の時代にはワイン造りはしていませんでしたが、マルティーノのワインへの情熱を受け継ぎ、葡萄の栽培は続けており、出来た葡萄は近くの協同組合へ売っていました。1999年、現在のオーナーであるルカが農業の学位を取得して卒業した後、ワイナリーを引き継ぎ、再び自家栽培の葡萄でワイン造りをスタートさせました。ルカは老朽化したセラーを立て直し、設備を一新し、土着品種のルケを使って高品質なワイン造りを始めました。自分の目指す品質レベルのワインが出来たと確信した彼は、知名度の低かった“ルケ”を世の中に広めるため世界中を回り、その結果、カリフォルニアのボニー ドゥーンのランダール グラハム氏の協力を得ることが出来、生産量は劇的に増えました。2000年に10,000本だった生産量は、2003年には60,000本になりました。現在は、年間130,000本を生産し、そのうち50%がルケです。ルケ ディ カスタニョーレは、2010年にD.O.C.G.(D.O.C.は1987年)に昇格。全生産者20軒をあわせても生産量は50万本のみという非常に生産量の少ないD.O.C.G.です。●ルカ フェラリスの来日セミナー(2019年6月10日) ピエモンテ州カスタニョーレ モンフェラートでしか栽培されていない地場葡萄、ルケに新たなる生命を吹き込んだ「ルカ フェラリス」!!はこちら>>
Rasteau Cuvee Confiance Domaine La Soumadeドメーヌ ラ スマド (詳細はこちら)グルナッシュ70%、シラー20%、ムールヴェードル10%750mlグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルフランス・コート デュ ローヌ・ラストーラストーAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉ラストー キュヴェ コンフィアンス ドメーヌ ラ スマドRasteau Cuvee Confiance Domaine La Soumade生産者情報ドメーヌ ラ スマド Domaine La Soumadeコート デュ ローヌの南のラストーの村でワイン造りをするアンドレ ロメロは、古い樹齢の樹から素晴らしい赤ワインを造っており、その品質には目をみはるものがあります。土壌は黄色と青色の粘土土壌で、ロメロはワインに力を与える最高の土壌だと考えています。そして、60cmスコップで掘り返し、土を柔らかくして、根が伸びるようにしています。 ‘02年から、ボルドーのカノン ラ ガフィリエールやモンドットのコンサルタントをするステファン ドゥルノンクールをコンサルタントに招き、良い意味でスタイルが変わり、よりロメロらしさ、ラストーらしさが出てきました。実際に、ミクロビュラージュ、シュール・リなど、ドゥルノンクールの主だった技法をしっかりと取り入れています。またピジャージュを短く行い、葡萄の実から抽出することによって、全体にエレガントさが出て、タンニンが柔らかくなり、すぐ飲んでおいしいワインに変容しています。また、’07年からバリックを使わず、大樽(600、800hl)のみ使用するスタイルに変わっています。グルナッシュは、バリックだと果実味が出にくいからです。より土壌を尊重し、果実味が増すようにしています。 200年以上、ロメロ家が所有 ‘96年から息子のフレデリック ロメロが参加‘02年から、ボルドーのエロノグ ステファン ドゥルノンクールがコンサルタント アンドレ ロメロ ラストー23ha、ジゴンダス1.8ha、コート デュ ローヌ3ha 85%が黄色、青色粘土土壌 濃度が高く、タンニンがあり、肉付きのしっかりした葡萄になる 15年程、化学的な肥料、除草剤、殺虫剤などは不使用。肥料は、牛馬の糞と葡萄の皮を混ぜたコンポストを2年がかりで造っています。 フランスの権威あるグルメ雑誌「ゴー ミヨ マガジン」がおこなったコート デュ ローヌ特集では、400ものA.C.コート デュ ローヌすべてをテイスティングして決定されるベスト50の中に彼のコート デュ ローヌが選ばれ、さらにはアンドレ ロメロ自身も大きく取り上げらました。ロバート パーカー Jr.は、ラストーで唯一の5ッ星生産者として絶賛し、ヒュー ジョンソンも「ポケットワインブック」の中でその名を上げています。留まるところを知らないアンドレ ロメロにとって、ボルドーからの助けは不要だったのだが、彼はサンテミリオンとポムロールの第一人者として有名なステファン ドゥルノンクールをコンサルタントに招いた。ロメロはジゴンダスとシャトーヌフにいくつかの畑を購入したが、彼の栄光はやはり、ラストーに昔から持つ、強い日差しを浴び、太陽に焼かれた古木のグルナッシュから造られるワインである。ロメロはこのエリアの最もモダンなワインメーカーの一人である。トップ キュヴェは小樽で熟成させているが、彼の恐ろしいほど集約とパワーのあるワインは樽の木の要素をいとも簡単に吸収してしまう。 「ワイン アドヴォケイト #169」太陽をいっぱいに浴びた豊かで美味なワインを愛する人であれば、間違いなくアンドレ・ロメロのワインに喜びを感じるだろう。アンドレ・ロメロは情熱に溢れ、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュで最も関心を集めるラストー村のブドウ畑に愛着を持つ醸造家である。収穫量を抑え、最適な時期に収穫を行い、卓越した技法で醸造することにより、ラ・スマドのワインは濃厚でコクがあり、幅のあるボディと、熟して華やかな果実味などの特徴を備え、このAC銘柄では比類なき優れたワインとなっている。このドメーヌでは数種類のラストーの村名表示ワインを出す。そのうちの1つ、「フルール・ド・コンフィアンス」は青粘土が特有の区画から生み出され、その濃密さと力強さは毎年トップクラスに入る。この非常にコクのあるスタイルは、カベルネ・ソーヴィニヨンから生まれるヴァン・ド・ペイにも見られる。このヴァン・ド・ペイを含め、ごくわずかなジゴンダスおよびラストーのヴァン・ドゥー・ナチュレル(天然甘口ワイン)の3つのワインなどでも同様のスタイルである。 「ル クラスマン デ メイユール ヴァン ド フランス2004日本語版」
Saint Joseph La Croix Des Vignes Domaines Paul Jaboulet Aineポール ジャブレ エネ (詳細はこちら)北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るサン・ジョセフの畑はトゥールノンとモーヴの近くに位置。フルボディながら柔和で複雑。土や黒炭の風味、石のようなミネラル感を感じます。750mlシラーフランス・コート デュ ローヌ・サン ジョゼフサン ジョゼフAOC赤ビオロジック/認証ECOCERT他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス
Ala Antico Liquorvino Amarascato Duca Di Salaparutaドゥーカ ディ サラパルータ (詳細はこちら)サラパルータ社に多大な貢献をしたエンリコ公爵が、チョコレート好きな妻のために造り出したデザートワイン。赤ワインをオーク樽で熟成させ、マラスカ(サクランボ)の葉に浸したアルコールで香りをつけました。琥珀色の輝きを帯びたガーネット色。アーモンドやブラックチェリーの濃厚な香り。なめらかな口当たり、甘くあたたかみのある味わいで、心地よいほろ苦さが感じられます。チョコレートやアーモンドを使った濃厚なお菓子と合わせてお楽しみください。500mlネーロ ダーヴォラ、ペッリコーネ、ネレッロ マスカレーゼ他イタリア・シチリア・パレルモ県カステルダッチャI.G.T.甘口赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社アラ ドゥーカ ディ サラパルータAla Antico Liquorvino Amarascato Duca Di Salaparuta生産者情報ドゥーカ ディ サラパルータ Duca Di Salaparuta「コルヴォ」で世界的に有名なシチリアワインを産み出す1824年、シチリア州パレルモ県カステルダッチャに誕生したワイナリー、ドゥーカ ディ サラパルータ社。当時シチリアで隆盛を振るっていたサラパルータ公爵(ドゥーカ)が、所有地で採れるブドウからワインを醸造し、世界各国から訪れる大使や伯爵といったゲストをもてなすワインを造っていました。現在では、映画や本にも登場するシチリアワイン"コルヴォ"シリーズの造り手としても広く知られています。土地とブドウを最大限活かす高品質ワインを追求近年では、優良な土壌環境の自社畑を購入したり、シチリア全土より伝統的なブドウ品種を厳選して買い付けたりと、150年以上受け継いできた土地とブドウを最大限に活かす改革に着手しています。さらに醸造設備などに多額の投資を行い、優れたワイン造りに邁進しています。2002年からは、カルロ・カーサヴェッキア氏を新たな醸造専門家に迎え、さらなる高品質ワインを追求。シチリアワインの歴史を担っているといっても過言ではないワイナリーです。●ドゥーカ ディ サラパルータの突撃インタビュー(2023年10月12日) 200年間シチリアワイン界を牽引し続けるシチリア最大のプライベートワイナリー「ドゥーカ ディ サラパルータ」突撃インタビューはこちら>>●ドゥーカ ディ サラパルータの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる「季節感」を楽しむワインと食事のマリアージュ!突撃インタビューはこちら>>●ドゥーカ ディ サラパルータの突撃インタビュー(2017年5月10日) 「シチリアワインの先駆者的存在」ドゥーカディサラパルータ社突撃インタビューはこちら>>●ドゥーカ ディ サラパルータの突撃インタビュー(2013年10月22日) ドゥーカ ディ サラパルータ社 来社はこちら>>
Serpico Mitoloミトロ (詳細はこちら)プラム、ブラックベリー、ハーブの魅惑的な芳香とわずかなホワイトペッパーの香り。カシスの様な黒い果実やモカ、ダークチョコレートなどの風味が何層にも重なり、エレガントできめ細かいタンニンと滑らかなフィニッシュが口中を満たします。750mlカベルネ ソーヴィニョンオーストラリア・南オーストラリアマクラーレン ヴェイル赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。ファームストン株式会社
Amarone della Valpolicella Private Collection Villa Annabertaヴィッラ アンナベルタ (詳細はこちら)フレンチオークのバリック(225L)で 36 ヶ月熟成させます。ビターチョコ、熟した果実の凝縮された旨み、パワフルながらエレガントな口当たりです。750mlコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーライタリア・ヴェネトアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉アマローネの名手「ヴィッラ アンナベルタ」の特別キュヴェ!最良年の最高のブドウで造るアマローネ「プライベート コレクション」アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ プライヴェート コレクション ヴィッラ アンナベルタAmarone della Valpolicella Private Collection Villa Annaberta商品情報特別な年にしか生産しない特別キュヴェ「アマローネ プライベート コレクション」「ヴィッラ アンナベルタ」を所有するコッティーニ家が、特別な日のために造った、特別な年にしか生産しないプライベートキュヴェ「アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ プライベート コレクション」です。ダークチェリーやプラムジャムなど、熟した果実のアロマ。そして、力強さ、果実味、タンニンのバランスに優れた味わいです。終盤にはチョコレートやバニラなどのニュアンスも現れるワインです。煮込み肉やフィレステーキ、鹿肉などジビエと相性が良いです。30年以上の熟成にも耐える可能性を秘めた高樹齢のブドウを使用!「プライベート コレクション」に使用されるブドウは、それを造るためだけに存在する最も日当たりの良い畑から生まれます。樹齢が高く、30年以上の熟成にも耐える可能性を秘めた、「ヴィッラ アンナベルタ」が誇る最高のブドウが使用されています。9月半ばに熟練した摘み手が収穫を始めます。摘み取ったブドウは、約120日間、自然の空調を利用した専用の小屋で乾燥させます。1月に除梗、破砕。選別酵母を使い、20〜24度に温度管理しながらステンレスタンクで20日間発酵させます。バリック(新樽)で24ヶ月熟成し、大樽で6ヶ月、更に瓶で12ヶ月寝かせます。長期熟成に耐え得るしっかりとしたタンニンが感じられます。生産者情報ヴィッラ アンナベルタ Villa Annaberta2005年にヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷ヴェローナのコッティーニ家が所有したカンティーナは、従来はバルクでの販売しかしていませんでしたが、2000年にアグロノモでもある、ディエゴ コッティーニが10ヘクタールを相続して会社を設立し、2005年 ヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷し始めたことに始まります。エノロゴは4年前に醸造学校を卒業した息子(28歳)のミケーレ コッティーニにで醸造を担当しています。現在100ヘクタールをガルダ湖の周辺に所有し、コルヴィーナ、ロンディネッラ、カベルネ ソーヴィニヨン、クロアティーナを栽培しています。コッティーニ家はワイナリー運営においてそれぞれの役割をきっちりこなす円満な家族で、醸造やセラーのスペースと自宅のスペースが、うまくつながっており、規模は家としてはかなり大きいのに、醸造セラーにいても自宅の一部にいるようなそんなカンティーナです。また、カンティーナはモダンな設計ながら、木を多く使用し、全体に暖かい雰囲気のある建物です。とても機能的で、無駄がなく、どの部分にも芸術的なニュアンスさえ漂うカンティーナはなんと奥さんのアンナベルタが全て設計、デザインしたものだとのことです。ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者ヴィッラ アンナベルタは、ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者です。アンナベルタは夫人の名前で、「アンナベルタの家」という意味です。セラーの設計も全て夫人の手によるものです。10ヘクタールから始めたワイン作りは、現在100ヘクタールを所有するまでになりました。海抜は全て300メートル以上あり、東西に伸びた通りに面しています。収穫時には、10〜12名のスタッフがいて、一部は醸造を担当します。美しく素晴らしいワイナリーで、倉庫と瓶詰めラインを増設中です。コンピュータ管理で理想的なアパッシメントを行う 海抜500メートルのところにアパッシメント(陰干し)用の倉庫があります。陰干しはなるべく自然に乾燥するのが理想なため、中の湿度が高くなると窓が開き、外の湿度が高くなると窓が閉まるといった、空気の入れ替えをコンピューター管理で自動コントロールしています。理想的な湿度は60〜70%です。10、11月は限りなく0度に近づきます。良い斜面の畑のブドウでアマローネやカナヤを醸造アマローネやカナヤにする葡萄は区画で決めています。良いヴァルポリチェッラは、斜面の畑にしか生りません。平地は、白品種に向いています。畑仕事は、「仕事でなく楽しみ。良いワインが出来ることに喜びを感じる」と語ります。ディエゴのワイン造りの哲学は、「悪い商品を造る位なら、ワインは造らない」ということです。現在、イタリアの経済状況が悪いなか、灌漑用設備や虫除けの網掛けなど、畑への投資を行っています。
Graham's Fine Ruby Graham'sグラハム (詳細はこちら)鮮やかな深紅色と天然の心地よい甘さをもつルビー ポート。豊かな芳香と深い味わいです。750mlトウリガナショナル、トウリガフランカ、ティンタバロッカ、ティンタロリス、ティントカンポルトガル・デュリエンセポルト赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アサヒビール
Alaya Bodegas Atalayaボデガス アタラヤ (詳細はこちら)‘10年がファースト ヴィンテージです。ワインメーカーは、フランク ゴンザレス。葡萄園は二つの区画で、面積は12haです。標高は1,000m、粘土石灰岩土壌です。平均樹齢は65年で、北東向きです。収穫は手摘みで行います。ステンレスタンクで27度以下に保ちながら発酵、マロラクティック発酵は樽で行います。熟成はフランス産バリックで15ヶ月行います。ろ過も清澄もせず瓶詰めします。ガルナッチャ ティントレラのポテンシャルの全てがこのワインに詰まっています。本当に入手困難なワインで、‘11年ヴィンテージは600本のみ入手出来ました。明るい赤の色調のあるチェリーレッド。興味深く複雑な高い香り、ミネラル、黒い果実が、繊細な木のアロマへと続きます。力強い味わい、がっしりとし、熟していて絹のようになめらかな味わいです。注意をひくタンニン、しっかりとしたアルコール度はワインの個性と調和をみせています。750mlガルナッチャ ティントレラスペイン・ムルシア・フミーリャフミーリャDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉
Entresuelos Tempranillo Bodegas Tritonボデガス トリトン (詳細はこちら)ラベルは、土壌からベストを掘り出すことをイメージしたものです。銀色の部分は、土の持つ力を表現しています。「エントゥレ」は『の間で』、「スエロ」は『地面』を意味します。トリデンテには使われなかったタンクのものがこのワインになります。伝統的なバソ(vaso)仕立てで砂地に植えられたテンプラニーリョの畑は、サモーラ県のエル ペゴとビジャヌエバ デ カンペアンの地区に位置します。収穫は手摘みで行い、ステンレスタンクで発酵します。その後、フランス産オーク樽で6ヶ月間熟成します。とても濃いチェリーレッド。コクがありたくましく、エキゾチックなローストしたスパイスやブルーベリージャムの香りに、きびきびとした黒鉛やエスプレッソも感じられます。チョコレートやスパイスの熟したフィニッシュが見事な調和をみせています。パエリャ、パスタ、マッシュルーム、シチュー、ソーセージ、チーズなどによく合います。750mlテンプラニーリョティンタ デ トロスペイン・カスティーリャ イ レオン赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉
Palazzi Tenuta Di Trinoroテヌータ ディ トリノーロ (詳細はこちら)メルロー100%の極少量しか造られない「パラッツィ」。1999年以降長い間造られていませんでしたが、2009年から生産が再開されました。2020年は暑い年ながらワインに過熟感はなく、黒果実やスパイス、なめし革など複雑な香りが感じられるバランスの取れたワイン。長期熟成のポテンシャルがあるヴィンテージです。750mlメルローイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス鬼才アンドレア フランケッティ氏が造るイタリア極上メルロー「パラッツィ」凝縮した果実感と圧巻の長い余韻!全体のバランスの良い長期熟成ポテンシャルを持つ2020年!パラッツィ テヌータ ディ トリノーロPalazzi Tenuta Di Trinoro商品情報2009年より復活したメルロー100%の「パラッツィ」1999年以降長い間造られていませんでしたが、2009年より生産を復活させたボルドー右岸サンテミリオンの高級ワインを彷彿とさせるメルロー100%のキュヴェが「パラッツィ」です。トスカーナの名も無い荒地だった「サルテアーノ」で驚愕のワインを造りだす鬼才アンドレア フランケッティ氏はボルドーの超一流の造り手「シュヴァル ブラン」「ヴァランドロー」などの友人たちから学びながら、試行錯誤を繰り返し「世界で1番のワイン」を目指しています。『ワインアドヴォケイト』で96点を獲得しています!(2019Vintage)最上の状態でのキメ細やかな収穫1ヘクタール当たり10000本という高密植栽培で凝縮度を高め、化学肥料も使用せず、さらに完熟した最高の状態のブドウを得る為に徹底した良質のブドウを収穫する完璧主義を貫いています。畑のある「サルテアーノ」はモンタルチーノよりさらに南で内陸に位置する為、より暑い気候となります。強い果実味と味わいの深みが出るPianoの畑と、バランスの素晴らしいCavalliの畑のブドウを使用しています。区画に分けてキメ細やかに醸造するフランケッティのワインだからこそ、天候によるヴィンテージによる差が少なく、かつ素晴らしく高い完成度を誇るワインが出来ると言えます。生産本数の少ない希少ワイン出来上がるワインは見事な凝縮感がありながら、非常に滑らかな質感、洗練された果実とタンニンの素晴らしい調和が感じられる、トスカーナ最高峰のワインの一つとなっています。ブドウの平均樹齢は22年で、生産本数は極めて少なく、毎年「パラッツィ」を巡って愛好家やソムリエによる争奪戦が繰り広げられています。全体のバランスが良く、長期熟成のポテンシャルがある2020年2020年は気温が高く降水量の少ない冬の後、春にまとまった降雨があり畑に水分を蓄積することができました。その後発芽、開花、結実、ベレゾン全てが問題なく進みました。7月から8月にかけて猛暑となり、ブドウにストレスを与え始めましたが、8月28日と9月2日の降雨により気温も下がりブドウの成熟がベストな状態で進みました。パラッツイに使用するメルローは9月26日に収穫。暑い年でしたがワインに過熟感はなく黒果実やスパイス、なめし革など複雑な香りが感じられるバランスの取れたワインとなりました。驚くべき粘度の高さと緻密でしなやかな質感深く濃い色調で完熟したプルーンやブラックベリーの香りにトリュフやビターチョコレートのニュアンスが複雑に重なり合います。飲むと、密度が濃く、粘度の高さを感じる厚みのある液体に驚かされます。しかしながら果実感は非常に緻密でしなやかな質感、タンニンも荒さやブレも無く、既に全てが素晴らしい調和を成しています。口中で広がる力強さとスケール感のある味わいに圧倒されます。噛めるかのような粘度のある凝縮した果実感は深く、中盤から喉元にかけて見事な広がりを魅せてくれます。爆発的なボリュームを擁しながらスタイルは非常にエレガントで、余韻も圧巻で非常に長いです。全てにおいて次元の高さを感じる素晴らしいワインです。ボルドーのグランヴァンにも比肩する鬼才フランケッティ氏が造る「パラッツィ」、特別な時に飲んでみたいワインです。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』96点(2019ヴィンテージ)霧と寒い春のためにいくつかの区画の収穫が遅れた。しかしメルローは9月14日までに最初に収穫された。テヌータディトリノーロのパラッツィ2019は密な粘土質の土壌が特徴のパラッツィの畑のブドウを使ったメルローの純粋な表現だ。ワインの強さはもっとも際立っているものであり、その力は黒い果実、スパイス、甘いタバコ、ベイカーズチョコレートの素敵なニュアンスによって支えられている。アルコール度数は15.5%。パラッツィは口当たりが素晴らしい。滑らかな豊かさと深い柔らかさはこのブドウでのみ可能だ。さらにそれはサルテアーノとして知られている未発見のトスカーナのこの壮大な、太陽が降り注ぐ場所でのみ可能であるように思われる。飲み頃2022-2045年。(2021年10月)【受賞歴】ワインアドヴォケイトで96点(2019)生産者情報テヌータ ディ トリノーロ Tenuta Di Trinoroトスカーナの南東部、峠を越えればすぐそこはウンブリアと言う地にある「サルテアーノ」の名前を世界中に知らしめたイタリアワイン界の鬼才、アンドレア フランケッティ氏。40代を迎える1980年代、トスカーナのサルテアーノを訪れた時に、現代では見ることのない「100年以上前のトスカーナの田舎」を感じ、この土地を購入しました。そしてここで「世界で1番のワインを造る」ことを決心します。畑は購入した200haの土地は岩石が多く、畑として使える部分は本当にごくわずかしかなく、この土地を見てワインを造ることを考える人は100人いたら100人ともが「No」と言うであろう状態でした。それは、30年以上たった今でもほとんど変わらず、フランケッティ氏以外ここでワインを造っている人はいません。完璧主義から産まれる珠玉のワインボルドーの超一流の造り手「シュヴァル ブラン」「ヴァランドロー」などの友人たちから学びながら、試行錯誤を繰り返し「世界で1番のワイン」を目指していきます。出来るだけ小さい房、実をつけさせるため1ヘクタール当たり10000本という驚愕の密植畑を造ります。わざわざフランスから経験のある植樹チームを呼び寄せ、徐々に改良を重ねながらトリノーロのテロワールを造り上げていきます。今では葉の色を見るだけで、ブドウが今何をしているかわかるといいます。またフランケッティの畑には化学肥料は使用しません。化学肥料を使うことで土地のバランスが崩れると考えており、また堆肥も強すぎるので殆ど使用しません。全ては土地に対してソフトでなければならないと考えています。畑の手入れ度合いもイタリアでは最高峰の一つと言えます。ブドウを50回以上に分けて収穫する気の遠くなりそうなハードワークさらに完熟したブドウをを得る為に50回以上にも分けて収穫するという気が遠くなりそうな程のハードワークで完璧主義を貫いています。これは区画、もしくは樹1本ずつとってもブドウの成熟度が異なるため、午前は駄目でも午後は収穫可能であるという考えから、ブドウの状態に合わせて細やかに収穫しています。全体の8割を「クーポレ」として醸造する徹底した品質管理細かい区画ごとに醸造すると言うことは、すなわちそれだけタンクも樽も必要になるわけで、手間も暇も、当然お金もかかります。フランケッティ氏は、分けて醸造させたワインを一つずつ試飲し、最高のものだけを選んでたった2割がトップキュヴェの「テヌータ ディ トリノーロ」となります。残りの8割のワインは「レ クーポレ」となります。他のワインではなかなか見られない非常に厳しいセレクションです。ですので、「クーポレ」においても素晴らしいブドウがふんだんに使われていて、決して手を抜かない完璧主義のフランケッティ氏の拘りが感じられます。トスカーナのみならずシチリアでも始めたワイン造り「他と間違えようのない、唯一のワインを造る」彼の哲学はトスカーナにとどまらず、2000年にはシチリア、エトナ山の標高1000mに畑を購入、「パッソピッシャーロ」を造り始めます。トスカーナとシチリアと言う環境の全く異なる2つの場所で、世界中から注目を集める素晴らしいワインを生み出しています。まさに「鬼才」アンドレアフランケッティ氏フランケッティ家は中世以降チュニジアからイタリアに渡ってきたと考えられています。現在までフランケッティファミリーから排出された人たちのイタリア社会における貢献度は計り知れません。政治家、銀行家、音楽家、学者、芸術家、探検家、パルチザンの英雄などあらゆる分野にわたり活躍したフランケッティの名がイタリア歴史上に現れてきます。またヨーロッパの政財界に君臨したロスチャイルド家とも親戚関係にあります。アンドレアも若い頃は映画俳優になるなど、感性豊かな生活を送っていましたが、あるときワインというものが、自分自身を照らしてくれ、自分が表現できる意味ある人生にしてくれると感じ、ローマを離れトスカーナの地でワイン造りを始めることになります。彼のワイン造りは独学ですが、全てが発想豊かなアイデアに溢れています。そんな彼を人は「鬼才」と呼び、イタリアワイン界において特別な存在となっています。
Chateauneuf du Pape Pie VI M.ChapoutierM.シャプティエ (詳細はこちら)グルナッシュ、シラー750mlグルナッシュ、シラーフランス・コート デュ ローヌシャトーヌフ デュ パプAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。サッポロビール株式会社
Roennfeldt Road Shiraz Greenock Creek Vineyard & Cellarsグリーノック クリーク ヴィンヤード&セラーズ (詳細はこちら)トリュフやミネラル、スミレ、ブラックベリーにブルーベリーのコンポートのアロマはこの世の物とは思えぬ優美さ。高密度に幾重にも重なり、ジューシーかつ複雑なシラーズは言葉を失うほどの重厚感に満ちています。750mlシラーズオーストラリア・バロッサヴァレー・バロッサヴァレー赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ
Jose Zuccardi Familia Zuccardiファミリア ズッカルディ (詳細はこちら)マルベック750mlマルベックアルゼンチン・メンドーサウコ ヴァレー赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。サッポロビール株式会社
Pachna Pacinaパーチナ (詳細はこちら)これまでは「パーチナ」の中からステファノが気に入った樽を1〜2つ選んでそれをマグナムにのみボトリングしたものを「パクナ」という名前でリリースさせていましたが、2011年ヴィンテージはワインそのものが「パーチナ」とは別に仕込んだものになります。1500mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤自然派※ラベルに多少キズや汚れがございます。ラベル不良による返品、交換には対応できませんのであらかじめご了承ください。●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。※画像はマグナムボトルのものです。750mlは通常のキャップシールになります他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータアルコール16.5%!酷暑の2011年が産んだモンスターワイン!自然派パーチナの特別キュヴェ「パクナ」パクナ パーチナPachna Pacina商品情報一部ブドウの収穫を諦めてしまったほど困難を極めた2011年2018年、5月「ヴィナイオータ」の太田久人氏にお話を聞きました。「2011年はものすごく暑かった年で、区画によっては樹の上で勝手に「干しブドウ化」してしまって。ワイン醸造としては一部ブドウの収穫を諦めてしまったほどの年で、収穫自体は凄く困難を極めた年でした。干したブドウが多くなってしまうと、ブドウに残っている糖分がずっと在るような状態となるんです。ありとあらゆる醸造家が恐れる事として「極端なアルコール醗酵期間の長さ」みたいなものがあって。特に酸化防止剤を使わないような生産者にとっては、とてもリスキーな事なんです。パーチナは2011年のワインを造るにはものすごく選りすぐった「本当に完熟したブドウ」だけを使わなければなりませんでした。本当に干しブドウ化したブドウは「干しブドウ」として彼らは食べていたと言っていましたね。樹齢の古い区画では干しブドウのようになりながらも「とあるフレッシュさを残した」不思議なブドウが生ったそれに対して、樹齢の古い区画では干しブドウのようになりながらも「とあるフレッシュさを残した」不思議なブドウが生ったんですね。そのブドウだけで仕込んだものがこの「パクナ」になります。アルコール16.5%と書いていますが、ほぼ17%に近い数値です。こういったアルコール度数だとイタリアでは「リキュール」と見なされてかねないし、天然のアルコール度数が15%以上のワインは基本的に存在しないと思われています。そこまで糖分を酵母が食べる事が出来ないって思われているからです。だから「アルコール添加しているんじゃないかって」疑われたみたいですね。もちろん「パクナ」は何も加えていません。酵母が100%仕事をして限界まで糖分を食い切ったからこそ出来たワインパーチナはいわば「ブドウの持つ力を信じてあげる」ような醸造方法ですから、こういったワインも産まれるって事なんです。アルコール度数が高く、ほんの少し糖分を感じますが、ほぼ辛口に仕上がっています。酵母が100%仕事をして限界まで糖分を食い切ったからこそ出来た味わいだと思います。「こういったワインはそうそう現れないと思いますね」面白いことに、ものすごく「ストレスフルな年」だったにもかかわらずですよ。少し暑さの影響を受けて、(ブドウの)見た目が少し老けちゃったんだけど、ブドウはしっかりと「若さ」「エネルギー」を持ち合わせていたので、醗酵の段階ですごく頑張ってくれた。だからこそ、完全なワインとなったんです。こういったワインはそうそう現れないと思いますね。パーチナは「パクナ」をスペシャルキュヴェとしてリリースしている訳です。こういったワインって、ある意味「ヴィンテージがプレゼントしてくれた」ものだと思うんです。すごく強い味わいで、ある意味アマローネ的な要素がありますが、舌に纏わる「重苦しく無さ」みたいなものが感じられると思います。これはしっかり「酸」があるからなんだと思います。収穫したブドウを陰干ししたものと、樹上に生ったまま半乾燥したブドウを比較した時、後者の方が枝を通じて地中からの水分を吸い上げているんです。ですからブドウのフレッシュさは極端に失われないと思います。こういったワインって、ある意味「ヴィンテージがプレゼントしてくれた」ものだと思うんです。僕達に「あぁ、こういった年だったんだ」と思い出させてくれる「シグニチャーワイン」のようなものだと話してくれました。生産者情報パーチナ Pacina西暦900年代に修道院として建てられた土地の畑で造られるパーチナキャンティの南東部にある地区、カステルヌォーヴォ・ベラルデンガで、ステーファノ・ボルサとジョヴァンナ・ティエッツィ夫妻によって営まれるワイナリー。西暦900年代に修道院として建てられた建物とその当時に開墾されたブドウ畑や畑、森など40 haの敷地に、17世紀にティエッツィ家が住みつき、現在に至る。17世紀に行なっていたであろう循環型有機農法を実践ブドウ畑は、キャンティクラシコD.O.C.制定の際に申請しなかったため、今なおコッリセネージの格付け。畑では17 世紀に彼らの祖先が行っていたであろう、循環型の有機農業を実践、ボルドー液以外の薬剤は一切使用せず、haあたり50hlに収量を抑えている。野生酵母を使いノンフィルターでボトリングワイナリーでも野生酵母を使って、セメントのタンクで温度管理することなくマセレーションを行ない、醗酵の後に500-2500lの様々な大きさの樽へと移されボトリングまでの期間(約12ヶ月)を一回も樽の移し替えも行なわず、ノンフィルターでボトリング。二酸化硫黄の添加はボトリング前に極少量を使用するのみ。●パーチナの突撃インタビュー(2018年5月16日) 自然派ワインの先駆者「ヴィナイオータ」太田久人氏に聞く!キャンティの枠に収まらない「パーチナ」突撃インタビューはこちら>>●パーチナの特集はこちら>>
Oltrepo Pavese Bonarda Martildeマルティルデ (詳細はこちら)ボナルダは「マルティルデ」があるロヴェスカーラ周辺の代表的なぶどうです。クロアティーナとも呼ばれ、この一帯では古くから栽培されている品種で、色が濃く、しっかりしたタンニンを持ちます。「マルティルデ」のボナルダは、平均樹齢15年前後、植栽密度は1ヘクタール当たり5000本です。深いルビー色、カシスやブラックベリーなど小さな果実の心地良い香りが広がります。柔らかな口当たりに続いて品種の特徴ともいえる力強いタンニンが口の中に広がり、強い収斂性を感じます。[猫ラベル]750mlボナルダイタリア・ロンバルディアオルトレポ パヴェーゼDOC赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アプレヴトレーディング株式会社オルトレポ パヴェーゼの自然派マルティルデが造るボナルダ力強いタンニン、濃厚な果実味と程よい酸!樽を使わず品種の個性と風味が生かされた心地よい味わいオルトレポ パヴェーゼ ボナルダ マルティルデOltrepo Pavese Bonarda Martilde商品情報ボナルダ発祥の地、ロヴェスカーラワイン造りの歴史が長く西暦1100年代頃から生産を行っていたロヴェスカーラ。クロアティーナとそこから派生したボナルダ発祥の地として知られています。ピエモンテやエミリア ロマーニャではバルベーラやネッビオーロにブレンドされワインに円やかさを与えていますが、「マルティルデ」のボナルダは樽を使っていないので果実のフレッシュな風味が際立ち心地よいタンニンと豊かで深い果実味を持っています。濃いルビー色をしていてクリーンなアロマに満ちたボナルダです。ぶどうは手摘みによる収穫後プレス、除梗され、果皮と共にステンレスタンクで発酵させます。発酵は2〜3週間かけてじっくりと行い、果皮の色素やタンニンを十分抽出します。発酵終了後ワインはなるべく空気に触れない様、別のタンクに一杯に移され、何度かオリ引きを繰り返しながら翌年春まで熟成させます。ボナルダ特有の個性と風味を生かす為、あえて樽は用いません。そして春の終わりには瓶詰めされ、半地下のセラーで瓶のまま熟成させます。生産者情報マルティルデ Martildeオルトレポパヴェーゼの歴史あるブドウ畑マルティルデは、ミラノから南に60キロメートル、ピアチェンツァに程近いロンバルディア南端、ロヴェスカーラの標高200メートルの小高い丘の頂に処を構えています。ピエモンテ、リグーリア、エミリアロマーニャと州境を接するこの地域はオルトレポパヴェーゼの生産地域で、古い文書にこの地で西暦1100年頃からブドウ栽培とワイン造りが行われていたとの記録が残っています。ワインとは全く無縁の仕事をしていたロンバルディ夫妻 マルティルデはこの地に17ヘクタールの地所を所有し、そのうち15ヘクタールに土着品種のクロアティーナを始めバルベーラ、マルヴァジアなど様々なブドウが植えられています。ミラノのIBMに勤め、ワインとは全く無縁の仕事をしていたレイモンドとアントネッラのロンバルディ夫妻がロヴェスカーラの美しい風土と古いブドウ畑が広がるマルティルデの地所に強く惹かれ、ミラノからこの地に移り住んだのは今から30年ほど前。ワイン造りに関する知識も経験も皆無だった2人は栽培と醸造について1から学び、1991年にファーストヴィンテージがリリースされました。栽培当初から有機農法を取り入れるマルティルデ スタート当初レイモンドはIBMの仕事を続けており、平日はロヴェスカーラとミラノを往復する生活を1997年まで続けました。彼らはブドウの栽培には当初から有機農法を取り入れ、さらにロンバルディアを中心に活躍する腕利きエノロゴ、ジュゼッペ ザッティをパートナーに迎え、現在では素晴らしいナチュラルワインの造り手として確固たる地位を築いています。マルティルデの畑はいずれも古くからある畑で、一部の畑には樹齢数十年の古樹が残っていますが、彼らは樹勢の落ちた古樹は植え替えを進めており、植え替えの済んだ畑では樹齢3〜14年の樹が1ヘクタール当たり5000本の密度で植えられています。樹は全てギュイヨdえ仕立てられ、剪定によって果実は1本当たり10房以下に抑えられます。土壌は粘土質が主体で少量の石灰質が交じり、果実味豊かな赤やはつらつとしたミネラル感を持った白ワインを産み出します。土壌の構成は畑ごとに微妙に異なり、ブドウの味わいに変化をもたらします。植物の適度な競合と低収量によって土壌の安定と肥沃さを維持するため、1993年以降畑の下草を定期的に刈り込む作業を行っています。また、畑への施肥はそれぞれの畑の状態、すなわち土壌の養分構成や前年の収穫量や作柄に基づき、堆肥などの有機肥料が必要最低限施されます。病害への対策も同様に制限され、可能な限り好ましい気象条件の時に天然由来の環境への影響の少ない 薬剤を必要最低限使用します。農薬や合成除草剤は一切しません。
Chanar Punco Bodega El Estecoボデガ エル エステコ (詳細はこちら)2250本限定生産の、エル エステコのフラッグシップワインです。カルチャキ・ヴァレーの南西部、キルメスの山々に囲まれた標高2000メートル以上という、ブドウ栽培地としては特別な場所である「チャナル プンコ」にある単一畑のブドウを使用。肥沃で岩の多い、石灰質土壌のたあめ、収穫の数ヶ月前から起こる地面からの熱放射による負担は少なく、また地特有の寒暖差、豊富な日照量、低い湿度など、独自のテロワールに育まれ、ブドウは時間をかけ熟成します。収穫は3〜4月の早朝、手作業で行います。完熟したカシスやブラックベリーなどの果実の凝縮した香り、また甘いバターの香りも。カカオやチョコレートの濃厚な香りの中にスパイス香やミントのような清涼感も感じられます。滑らさのある口当たりで、タンニンはしっかりと感じられます。果実感あふれる、力強い味わいです。750mlマルベックカべルネ ソーヴィニヨンアルゼンチン・サルタカルチャキ ヴァレー赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社スマイル
Barolo Bricco Boschis Rocche Vibertiロッケ ヴィベルティ (詳細はこちら)カスティリオーネ・ファッレットのロッケに位置するワイナリー、ロッケ・ヴィベルティはブドウ栽培農家としてスタートし、ワイン醸造はしてきませんでした。。最近、醸造設備を整えてワイン生産に着手した。これは珍しい例ではなく、ピエモンテにはよくある。畑の面積は4.5ヘクタールで主にネッビオーロを作るが、バルベーラ、ドルチェットもある。熟成については伝統的な大樽のみを使用。クラシックな仕上がりで、ロッケというネッビオーロのポテンシャルを伝える。クリュのバローロとしてはコストパフォーマンスはかなり高い。バローロの畑のなかでも知名度ではトップ5に入る特級畑、ブリッコ・ボスキスのブドウを使用します。東に無垢畑で標高は200-300m。土壌は粘土質を中心に樹齢は35年以上のものが主体。22日のマセレーション後に2500Lの大樽にて最低24ヶ月熟成させ、12ヶ月のボトル熟成を経てリリース。輝きのあるガーネットの色合いでベリー系やバラの花、タバコの複雑な香りが広がります。熟した果実味とミネラルを感じさせ、リッチな質感と繊細なタンニン、そして豊かな果実感で骨格のしっかりとした味わいです。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。有限会社エトリヴァン
Montiano Lazio Rosso Falescoファレスコ (詳細はこちら)一口含むだけでその凄さがすぐにわかります。桁外れの凝縮感、分厚い果実味に層を成すタンニンと柔らかな酸味がしっかりと溶け込んでいます。空気中に軽やかに拡散するスパイス、バニラ、甘草、カカオなどの風味の中に樽を軽くトーストした香ばしい香りが入り混じっています。これだけの凝縮感がありながら口当たりは驚くほど柔らかい。ファレスコが追求する飲み心地の良さが「モンティアーノ」にもはっきり表れています。750mlメルローイタリア・ラツィオラツィオIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズイタリア総合第2位!『ガンベロロッソ』『ヴェロネッリ』『ビベンダ』最高賞!『ルカマローニ』&『ドクターワイン』98点!スーパー醸造家兄弟「ファレスコ」のフラッグシップメルロー「モンティアーノ」2019年モンティアーノ ラツィオ ロッソ ファレスコMontiano Lazio Rosso Falesco商品情報6大評価誌イタリア総合得点ランキングで第2位に輝くモンティアーノ2019年!リッカルド コタレッラと、アンティノリのCEO兼醸造責任者レンツォ コタレッラのスーパー醸造家兄弟が経営する「ファレスコ」のフラッグシップ「モンティアーノ」2019年!毎年高い評価を獲得し続け、今回の2019ヴィンテージも『ガンベロロッソ』『ヴェロネッリ』『ビベンダ』で最高賞、『ルカマローニ』98点、『ドクターワイン』でも98点を獲得。イタリアワインガイド総合得点ランキングで、サッシカイアに続き第2位に輝いています!桁外れの凝縮感、分厚い果実味ながら驚くほど柔らかい口当たりの偉大なメルローです。2015年、2016年、2017年、2018年、2019年と5年連続総合TOP5の実績!イタリアの6つの評価誌『ガンベロロッソ』『ヴィタエ』『ビベンダ』『ドクターワイン』『ヴェロネッリ』『ルカマローニ』の総合得点ランキングを発表する『ジェントルマン』誌で、2015年と2016年が赤ワイン部門総合第2位、2017年は総合第3位、2018年は総合第4位、そして2019年は総合第2位!まさしくイタリア最高峰ワインの一つとして地位を確立しています!「シャトールパン」のミシェル ロランと双璧をなすメルローの魔術師コタレッラ氏「ミスターメルロー」、「メルローの魔術師」の異名をとるリッカルド コタレッラ氏。彼の造り上げるメルローには別格の濃密さと華やかさを備えています。シンデレラワイン「シャトー ルパン」を産みだしたフランスのミシェル ロラン氏と双璧を成す世界最高峰のメルローの醸造家として知られています。ラツィオで造る ファレスコのフラッグシップ「モンティアーノ」醸造家コタレッラ氏の名を世に知らしめた、今やファレスコのフラッグシップ赤ワインとなっている「モンティアーノ」。これまでにないしっかりとした骨格のメルローを造るためにこの土地に最も適したクローンを選んで植樹。1993年ヴィンテージで初リリースされました。リッカルド コタレッラが醸造した「モンテヴェトラーノ」を“南イタリアのサッシカイア”と評価したロバートパーカーがまだ無名だったファレスコに興味を持ち、モンティアーノも試飲。96点の高評価を付けたことであっという間に話題に!さらに1994ヴィンテージが『ガンベロロッソ』でラツィオ唯一のトレビッキエリを獲得!ファレスコの名前はイタリア内外に広まりました。パーカー氏が絶賛!「並外れた純粋で驚くべき強烈さを持つ」単一畑モンティアーノのブドウ、メルロー100%で造られています。ロバート パーカー氏も「並外れて純粋、豊かで驚くべき強烈さを持っているが、重苦しさは全く感じられない。この素晴らしいワインは、イタリアが持つ可能性を示す強力な事実となっている」と手放しで絶賛している程。深みのあるルビー色の色調。赤いベリー系果実のジャムの香り。洗練されたまろやかさとエレガントな味わいが広がる、余韻の長いワイン。定評あるファレスコの赤ワインのなかでも際立った存在です。【受賞歴】ルカ マローニ2023で98点(2019)、ドクターワイン2023で98点(2019)、ワインアドヴォケイトで95+点(2019)、ジェームズサックリングで95点(2019)、ガンベロロッソでトレビッキエリ獲得(2019-2013)、ビベンダで5グラッポリ獲得(2019-2013)、ヴェロネッリでトレステッレオーロ獲得(2019-2017)、ヴェロネッリでスーパートレステッレ獲得(2016-2013)生産者情報ファレスコ FalescoMr. メルローの異名をとるリッカルド コタレッラと、名門アンティノリのCEO兼醸造責任者で最高級白「チェルヴァロ デッラ サラ」の生みの親レンツォ コタレッラのスーパー醸造家兄弟が1979年に創業し自ら経営するワイナリーです。有名な逸話で知られるラツィオの白「エスト!エスト!!エスト!!!ディ モンテフィアスコーネ」を造りたいと、モンテフィアスコーネに最初のカンティーナを設立しました。兄リッカルドは1980年代よりイタリア各地のワイナリーで醸造コンサルタントを始め、弟レンツォはアンティノリがウンブリアで展開する「カステッロデッラサラ」に1979年よりエノロゴとして勤務。現在、リッカルドは世界70社でコンサルタントを務め、レンツォはアンティノリのCEO兼醸造責任者となり、2人はイタリアを代表する醸造家として活躍しています。1993年にメルロー100%で造った「モンティアーノ」がロバートパーカーで高評価を受け、翌年の1994ヴィンテージが『ガンベロロッソ』でラツィオ州唯一のトレビッキエリを獲得するとファレスコの名前はイタリア内外に広まりました。現在はウンブリア州モンテッキオにワイナリーを移し、さらなる発展を続けています。これまで手掛けていなかったエリアにも進出、。ウンブリアのDOCGサグランティーノディモンテファルコを2009ヴィンテージで初リリース、2017年にはモンタルチーノの農園「レマチョーケ」を入手。遂にブルネッロディモンタルチーノも手がけるようになりました。さらに、ファレスコの新しいブランドとして「ファミリアコタレッラ」を立ち上げます。生産するワインをデイリーラインの「ファレスコライン」、トップキュヴェの「コタレッラライン」の2つにカテゴライズ。さらにイタリア国外の小さくとも優れた造り手のワインをイタリアへ輸入するインポーター事業「リエゾン」も始めました。さらに、レストラン運営のため学校「イントレッチ」事業にも乗り出します。現在はリッカルドとレンツォ、そして彼らの3人の娘たちと2世代で「ファミリアコタレッラ」を経営しています。2011年にはイタリアソムリエ協会年間最優秀ワイナリー賞を受賞。名実ともにイタリアを代表するワイナリーとしての地位を確立させ、さらなる高みを目指しています。●ファレスコの突撃インタビュー(2019年10月4日) 現代のイタリアワインを牽引!リッカルド&レンツォ コタレッラのスーパー醸造家兄弟が1979年に創業した「ファレスコ」突撃インタビューはこちら>>
Matilde Barbera Maria Bortolottiマリア ボルトロッティ (詳細はこちら)エミリア ロマーニャの自然派マリア ボルトロッティが造る「マティルデ バルベーラ」です。ビオディナミで育てたバルベーラ100%を使用。ステンレスタンクで2年熟成しています。2018年は例年よりも気温が高く、甘やかさを感じる程、熟度は完璧でした。アルコール度数は15%を超えていますが、バルベーラ特有のフレッシュな酸がバランスをキープ、よってアルコールの高さを感じさせない、グイグイ喉を通るスタイルに仕上がっています!750mlバルべーライタリア・エミリア ロマーニャ赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。BMO株式会社果実を煮詰めたような凝縮感!自然派マリア ボルトロッティがビオディナミのブドウで造る、バランスが良くて、グイグイ飲めてしまうバルベーラ!マティルデ バルベーラ マリア ボルトロッティMatilde Barbera Maria Bortolotti商品情報エミリア ロマーニャの自然派マリア ボルトロッティが造る「マティルデ バルベーラ」です。ビオディナミで育てたバルベーラ100%を使用。ステンレスタンクで2年熟成しています。2018年は例年よりも気温が高く、甘やかさを感じる程、熟度は完璧でした。アルコール度数は15%を超えていますが、バルベーラ特有のフレッシュな酸がバランスをキープ、よってアルコールの高さを感じさせない、グイグイ喉を通るスタイルに仕上がっています!ステンレスタンクで2年間熟成ブドウはビオディナミで栽培したバルベーラ100%使用。畑は南向きの大陽が良く当たる場所にある、厚い粘土質の土壌(赤土)。除梗と破砕後セメントタンクで約20日間のマセラシオン。果皮と分離後、ステンレスタンクに移し11月末まで天然酵母を使って発酵。ステンレスタンクでの2年間の熟成を経て出荷しています。フィルターは基本的にかけていません。果実を煮詰めたような凝縮感チェリーやプルーンを煮詰めたような果実の凝縮感があり濃厚。外観の濃さからは想像出来ないくらい、ピチピチ&ジューシーな味わい。タンニンはまろやかで、少し冷やしてもお楽しみ頂けます。牛肉の赤ワイン煮やミートソースなど、煮込み系のお料理と相性抜群です!生産者情報マリア ボルトロッティ Maria Bortolottiマリア ボルトロッティはエミリア ロマーニャ州の東端のコッリ ボロネージにあるワイナリー。畑があるゾーラプレドーザの丘陵地帯はその付近でもっともブドウ造りに適した土地として1000年前の文献にも名前が記載されています。当主のフラヴィオ ボルトロッティは1965年生まれ。将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始。間もなくビオディナミコも始めます。自然栽培にこだわるきっかけフラヴィオが自然栽培にこだわるきっかけは、醸造所と家が畑のど真ん中にあったから。シンプルかつ明快。その理由しかないから某有名な自然派ワイン蔵元のグループからも脱退したのです。SO2量をラベルに書き、飲んでいただくお客様にもきちんと明記しています。実際は書いてある量より遥かに少ないそう。特筆すべき畑の特徴バルベーラが植わっている畑は何万年も太陽を浴び続けている古い赤土粘土質(石灰分は少量)で川の氾濫などによる侵食の影響を全く受けていない土地です。緩やかな斜面で地表面も流されることがほとんどありません。石灰質が少ないので根っこが地中深くまで伸びやすいのです。最先端のワイン設備は一切ない。実はオーナーのフラヴィオ氏は最先端の機械も複雑な醸造方法も知っているが自身は好まないので使いません。なので醸造設備はいたってシンプルでこれだけしかないの?思うほど最先端のマシンとは縁遠いワイナリーです。シンプルな造りが信条で酵母は全て天然酵母です。酸化防止剤は年によって添加する量を調整します。2009年のようなカビが見受けられた年だけは微量加えました。葡萄果汁がワインになる時には必ず一定量のSO2が発生します。その添加量をぎりぎりまで調整するのだそうです。ラベルはフィロソフィーの塊りラベルのデザイナーは日本に憧れを持つマッティア カルタ(Mattia Carta)というアーティストです。ワイナリーの収穫時にも仕事に来ていてワイン造りや自然界との関わり方に深い感銘を受けているそうで長い交流が続いているそうです。
Barolo Natale Vergaナターレ ヴェルガ (詳細はこちら)濃縮感のあるプラムのような果実味、しっかりしたタンニン、スパイスのニュアンスが感じられるボリュームのある赤ワイン。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。三国ワイン株式会社世界各国へ輸出され幅広い支持を集めるナターレ・ヴェルガが造る普及版的お手頃バローロバローロ ナターレ ヴェルガBarolo Natale Verga商品情報イタリア各地を代表する品種からコストパフォーマンスに優れたワインを造り、イタリア国内の多くの愛好家はもちろん、世界各国へ輸出され幅広い支持を集めるナターレ・ヴェルガが造るバローロ。イタリアワインの王様と評され、ネッビオーロ種から造るバローロをお手頃価格でチャレンジできる普及版的ワインです。生産者情報ナターレ ヴェルガ Natale Verga1895年エンリコ・ヴェルガにより創業されたナターレヴェルガは、現在4世代により引き継がれ、創業当時と変わることない想いの下、ワイン造りを行っています。現在の経営者であり、社名にもなっているナターレ・ヴェルガ、そして彼の父であるジャンカルロ、妹のクリスチーナ、ローラとともに家族経営ながら、品質を重視したワインを生み出すため、最新鋭の機器を整え、今日ではイタリア国内のみならず、世界中にて高い評価を受けています。
Poggioraso Poggio Argentieraポッジョ アルジェンティエラ (詳細はこちら)トスカーナの銘醸生産者「トゥア リータ」がマレンマに所有するワイナリー「ポッジョ アルジェンティエラ」が造るカベルネフラン100%ワイン。海洋性気候と高標高が生む、おおらかな果実味と骨格を形作る酸が融合したスタイル。オークの新樽で15ヶ月間熟成。クリームやバニラの風味の甘く優美なアロマ。スパイスのヒントに濃厚な赤果実のボディ。塩味のニュアンスもあり複雑。カベルネフランの心地よい甘みが主体の魅力的な味わいを綺麗な酸がバランスよく支えている、まとまりのとれた美味しさです。750mlカベルネ フランイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤ビオロジック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス『ルカマローニ』99点!「トゥアリータ」の醸造チームが造るカベルネフラン100%!トスカーナ沿岸部の高標高の畑が造る濃厚な果実味と柔らかな甘みが魅力的な「ポッジョラーゾ」ポッジョラーゾ ポッジョ アルジェンティエラPoggioraso Poggio Argentiera商品情報100点満点ワイン、スーパートスカン「レディガフィ」を産み出すトゥアリータが所有するワイナリー、ポッジョ アルジェンティエラのカベルネフラン100%の「ポッジョラーゾ」です。標高300mの独特のテロワールから生まれ、スパイスのヒントに濃厚な赤果実のボディ、塩味のニュアンスもあり複雑な味わいをお楽しみ頂けます。『ルカマローニ』で99点、『ジェームズサックリング』で93点を獲得しています!(2018Vintage)海洋性気候と高標高。おおらかな果実味と骨格を形作る酸が融合ポッジョラーゾは、標高350mという、海岸地区としては標高の高いクリュ「バチネッロ」のカベルネフラン100%から造られます。ボルゲリよりも南にありますが、周囲よりも標高が高く、20kmほど内陸にあります。海洋性気候と高標高というふたつの要素が絡み合い、おおらかな果実味と骨格を形作る酸が融合したワインです。トゥアリータが栽培から醸造まですべて手掛けるようになった2015年のヴィンテージから造られています。畑は有機栽培が施されていて、オーガニック認証機関CCPBの認証も受けています。ステンレスタンクで発酵後、マロラクティック発酵。オークの新樽(225リットル)で15ヶ月間熟成。カベルネフランの心地よい甘みが綺麗な酸と調和する魅力的な味わい2021年9月に2018ヴィンテージを試飲しました。クリームやバニラの風味の甘く優美なアロマがグラスから広がります。品種の個性を感じるグリーンのトーン。果実味、コショウなどのスパイシーなニュアンスもあります。飲むとまろやかで甘く濃密な果実味が口の中を満たします。カベルネフランの心地よい甘みが主体の魅力的な味わいを綺麗な酸がバランスよく支えている、まとまりの良さを感じます。飲み進めるほどに調和の取れた味わいを実感する、素晴らしいカベルネフランです。【受賞歴】ルカ マローニで99点(2018)、ルカ マローニで97点(2017)生産者情報ポッジョ アルジェンティエラ Poggio Argentieraスーパートスカン「レディガフィ」のトゥアリータが沿岸部マレンマで挑むワイン造りポッジョ アルジェンティエラは1997年からトスカーナ州マレンマの地でフィレンツェで農学を学んだジャン パオロ氏が始めたワイナリーです。2013年頃からジャン パオロ氏がイギリスに移住するため、ワイナリーを手放すことになりましたが、トスカーナでスーパートスカン「レディガッフィ」を造るトゥア リータがのどかな自然の風景の広がるこのマレンマの地に無限の可能性を確信し、造っていたブランドをそのまま引き継ぐことになりました。2013年ヴィンテージからトゥア リータの醸造チームを派遣し、2014年ヴィンテージから完全にトゥア リータが醸造を開始しました。この地域はトスカーナ南沿岸部に位置していて、マレンマ自然公園が広がる自然豊かな風景が広がるのどかな地域です。温暖な地中海性気候の影響で果実味がしっかりとしたコストパフォーマンスの高いワインが多く造られています。2006年にはモレッリーノ ディ スカンサーノDOCGが誕生し、品質も向上している注目の地域です。海岸部と山間部の個性が違う2つの畑ポッジョ アルジェンティエラは海岸から8キロの距離にワイナリーがあり、その正面に10ヘクタールの畑と、海岸から25キロにある山間部に「バチネッロ」と呼ばれる畑を15ヘクタール所有しています。ワイナリーに広がる10ヘクタールの畑は平地でブドウの樹の仕立てがスムーズなため、コストパフォーマンスに優れたブドウが栽培されます。一方、山間部バチネッロの畑は南西向きで標高350mにあり、土壌は砂岩質で小石を多く含んでいるため土が柔らかく、しっかりと根を奥まで張れるブドウ栽培に理想的な土壌です。トゥア リータのオーナー兼、醸造責任者であるステファノ フラスコッラ氏が初めてこの地を見たときにシャトーヌフデュパプに近いインスピレーションを受けこの土地、そして畑のポテンシャルに惚れ込みワイナリーを購入する決め手となりました。現在ではカベルネ フランやグルナッシュ、シラーといった国際品種やサンジョヴェーゼが植えられています。畑の手入れでは世界トップレベルと言われるトゥア リータの丹念な仕事ワイナリーの責任者であるステファノ氏はこう語ります。「ブドウの木は1本1本性格が異なりどのように成長していくかは育ててみてしっかり様子を見ないと分かりません。ブドウの木はしっかりとその木の性格を見極めるために蔓の成長を見てからこの土地に一番あった仕立て方法を研究しないといけません。これからが非常に楽しみで仕方ありません。」トゥア リータの栽培の技術がワイナリーに加わることでブドウの質をさらに高めようと研究を行っています。手間は非常にかかりますが、完璧に管理された畑をから収穫できるブドウの品質の高さを知っている彼らは妥協を許しません。2大ワインガイドで、100点を獲得したトゥア リータの醸造チームが造るトゥア リータのフラッグシップ、「レディガフィ」は1997年ヴィンテージが『ワインスペクテイター』100点を獲得、さらに2000年のレディガフィは、『ワインアドヴォケイト』で100点を獲得しています。イタリアワイン界で2大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは「レディガフィ」のみで揺ぎ無い高い品質を保持しています。そのワインを手掛ける醸造チームのノウハウがポッジョ アルジェンティエラにも投入されています。ワイナリーを引き継いでからは醸造所は全ての設備、タンク、ボトリングラインなどはトゥア リータのチームによってメンテナンスされ、樽の見直しや入れ替えを行いました。イタリアワイン界の大御所、トゥア リータの技術によってポッジョ アルジェンティエラのさらなる躍進に期待が高まります。●ポッジョ アルジェンティエラの突撃インタビュー(2023年2月6日) 父から子、そして孫へと受け継がれ、年々進化を遂げる偉大な造り手!ポッジョ アルジェンティエラを手掛けるトゥア リータ3代目ジョヴァンニ フラスコッラ氏突撃インタビューはこちら>>●ポッジョ アルジェンティエラの突撃インタビュー(2012年10月11日)はこちら>>
Oppidum Ciu Ciuチウ チウ (詳細はこちら)地品種にこだわりピュアな果実味を生むマルケ州のオーガニック ワイナリー「チウ チウ」。このオピドゥムは樹齢20-40年のオーガニックで育てたモンテプルチアーノを使用した、良い年のみ限定で造られる、ワイナリーのトップキュベです。約20年間も熟成するというポテンシャルがあります。カシスリキュール、コーヒー、タバコなどが香る、濃厚な果実味となめらかなタンニン、フルボディーでソフトな味わいの赤ワインです。グリルしたお肉と相性抜群です!750mlモンテプルチアーノイタリア・マルケマルケ ロッソIGP赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アプレヴトレーディング株式会社濃厚な果実味が楽しめる、滑らかなモンテプルチアーノ!マルケの自然な造り手チウ チウが、良年限定で仕立てるトップキュベ!オピドゥム チウ チウOppidum Ciu Ciu商品情報地品種にこだわりピュアな果実味を生むマルケ州のオーガニック ワイナリー「チウ チウ」。このオピドゥムは樹齢20-40年のオーガニックで育てたモンテプルチアーノを使用した、良い年のみ限定で造られる、ワイナリーのトップキュベです。約20年間も熟成するというポテンシャルがあります。カシスリキュール、コーヒー、タバコなどが香る、濃厚な果実味となめらかなタンニン、フルボディーでソフトな味わいの赤ワインです。オーガニック(CCPB認証)のブドウを使用畑は標高300mにある粘土質土壌のオッフィーダとアクアヴィーヴァ ピチェーナ周辺のベストエリアにあります。樹齢20-40年の樹から収穫したオーガニック(CCPB認証)のモンテプルチアーノを使用しています。バリックで12ヶ月熟成+瓶内で6ヶ月熟成10月末に熟したモンテプルチアーノを収穫。20日間果皮と共にマセレーションして発酵。引き続きマロラクティック発酵を実施。30%バリック、70%は10hlの特注ピッコラ フレンチ バリックで12ヶ月熟成。ボトリング後6ヶ月の瓶内熟成を経て出荷しています。フルボディーでソフトな味わい紫色を帯びた赤の色調。カシスリキュール、コーヒー、タバコ、皮、熟したプラム、バニラの香り。濃厚な果実味、コクのある味わいとなめらかなタンニン、フルボディーでソフトな味わいの赤ワインです。グリルしたお肉と相性抜群です!【受賞歴】ジェームズサックリングで90点(2016)中央イタリアでいち早く有機栽培に取り組み、160ヘクタールの自社畑から飲み心地の良いコストパフォーマンス抜群の有機ワインを造りだすチウ チウ Ciu Ciu1970年にバルトロメイ夫妻によってマルケに設立された家族経営のワイナリーチウチウという名前は地元の人たちが、バルトロメイ一族を呼ぶ際の愛称です。チウチウはもともとは農場経営をしていた一族でしたが、現オーナーの父ナタリーノの代にワインに特化、1970年にナタリーノとアンナのバルトロメイ夫妻によってマルケのオッフィーダに設立された家族経営のワイナリーです。いち早く有機栽培に取り組みオーガニック認証を取得当初はわずか10ヘクタールのワイナリーでしたが、有機栽培に早くから取り組み、イタリアの公的なオーガニック認証であるCCPB認証も1985年に取得しています。さらに、醸造工程において動物性の要素を排除する「Vegan」認定も取得。一般的に清澄に用いられる動物性のカゼインやゼラチンを使わず、近代的なフィルターを導入してミクロレベルの清澄を行っています。1997年には60ヘクタール、2007年には100ヘクタール、2012年には150ヘクタール、そして2015年には160ヘクタールと、徐々に土地を取得し規模を広げていきました。有機栽培のワイナリーとしては160ヘクタールという規模は大きく、中央イタリアでも1,2の位置づけです。醸造所も規模に応じて徐々に広げ、今日では近代的な最新設備を備え、ブドウのアロマを最大限に引き出し、凝縮感のある香り豊かなワインを造りだしています。現在はナタリーノの志を継いだ2人の子供、兄のマッシミリアーノと弟のヴァルテル兄弟によって年間100万本ものワインを生産しています。特に在来品種であるペコリーノ、パッセリーナやモンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼに力を注ぐ一方、テバルドに使用されているようなシャルドネやソーヴィニョン ブランなども栽培しています。畑は海から約10キロメートル内陸の標高250メートルから400メートルに位置し、石灰と粘土の混成の土壌で、そこから造られるワインは、潮風を思わせるミネラルのニュアンスが豊富です。●チウ チウの突撃インタビュー(2015年6月1日) チウ チウ社 バルトロメイ ヴァルテル氏来社はこちら>>
Tane Valle dell'Acateヴァッレ デッラカーテ (詳細はこちら)オーナーと同じ名前だった祖母ガエターナを称えて名付けられたワイン。ベリー系やカカオのニュアンスも感る香りが印象的。果実味とパワーとキメ細かいタンニンが魅力。バランスの取れた余韻豊かな赤。 標高220m、南東向きの黄土色土壌に育つネロダーヴォラ。多くの砂を含む白亜質土壌で、滑らかで軽い土。この土壌の特性はネーロダーヴォラで最も発揮されます。面積が小さく、収量一株あたり800gを超えることはありません。フレンチオークの新樽(228リットル)で発酵。12ヶ月以上樽熟成。750mlネロ ダーヴォライタリア・シチリアシチリアIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田『ジェームズサックリング』92点!10年熟成可能!秘めたるパワーの強さを感じるネロダーヴォラチョコレートやスパイスのニュアンス、なめらかなタンニンが印象的タネ ヴァッレ デッラカーテTane Valle dell'Acate商品情報シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」を代表する造り手「ヴァッレ デラカーテ」がネロダーヴォラで造る、しっかりとした飲みごたえが特徴の長期熟成型の赤ワインです。2013年はジェームズサックリングで92点を獲得しています!「10年は熟成可能 秘めたるパワーの強さを感じるネロダーヴォラ」2018年7月、ヴァッレ デラカーテ社 アントニオ ラ ヴィスタさんと2013ヴィンテージを試飲しました。「ネロダーヴォラ100%のワインです。228リットルのフランス産新樽バリックで12カ月間熟成を行います。タネとはガエターナのニックネームで、オーナーと同じ名前だった祖母ガエターナを称えて名付けられています。ベリーやカカオのニュアンスの香りがあり果実味とキメ細かいタンニン、バランスの取れた余韻豊かなワインです。」と話してくれました。秘めたるパワーの強さを感じるワイン。ゆうに10年は熟成可能なポテンシャルがあり、骨格の確りとした力強さとヴァッレデラカーテらしい優美さが絶妙に溶けあう。ジビエや熟成チーズと合わせたい。シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリ」を代表する造り手、ヴァッレ デラカーテが造る長期熟成型の赤ワインです。ネロダーヴォラで造られるしっかりとした飲みごたえが特徴です。最高のネロダーヴォラを造る黄土色土壌ヴァッレ デラ カーテの畑はラグーザ県アカーテ村にあります。その畑は7つのタイプの土壌に分けられ、「タネ」は黄土色土壌に育つネロダーヴォラ。この土壌は砂質の多いさらさらとした軽い土壌で、ネロダーヴォラの個性を最大限発揮する力があります。まろやかな味わいと長い余韻標高約200メートルの南東向きの畑に育つネロダーヴォラを収穫後、10〜12ヶ月間フレンチオークバリックで熟成させます。ボトリング後、さらに1年以上の瓶熟成を経てリリースされます。深みのあるガーネット色、赤い果実やバニラ、カカオやチョコレートなど様々なニュアンスのある広がりのある香り。たっぷりとした味わいでタンニンはとてもなめらか。まろやかな味わいでいつまでも長く残ります。【受賞歴】ジェームズサックリングで92点(2013)生産者情報ヴァッレ デッラカーテ Valle dell'Acateシチリア初のDCCG認定ワイン「チェラスオーロディヴィットリア」を代表する造り手ヴァッレ デラカーテは、殆どが山地と丘陵に覆われたシチリアの南東部、ラグーザ県ビディニ地区に1981年に設立されました。当主は地域固有の品種の栽培に特に情熱を注いできたヤッコノ家の6代目ガエターナ女史。「イタリア女性醸造家の会」会員で、チェラスオーロとラグーザの大使も務めるなど、ワインやこの地への愛情に溢れる魅力的な女性です。固有のブドウ品種の可能性を追求し、この地のテロワールを活かした、ボリューム感を持ちながらも柔らかくエレガントな女性ならではのワインを造っています。イタリア農林省によるサスティナブル認証を取得し、現在ビオへ転換中。地元シチリアはもちろん、イタリア国内での評価も急上昇中。今後に期待のかかる、目の離せないワイナリーです。近年注目を集めるエレガントシチリアワインがシチリア初のDCCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」と、土着品種フラッパート。人気の高まりとともに大手ワイナリーが参入し始めていますが、ヴァッレ デラカーテは昔からここでフラッパートを造り続けています。すべての所有畑は「クラシコ」と名乗ることができるエリアの中にあります。畑は7つのタイプの土壌に分類され、それぞれのテロワールに適したブドウ品種を栽培しています。●ヴァッレ デッラカーテの突撃インタビュー(2018年7月17日) エレガントで優美な土着品種「フラッパート」!濃厚なシチリアワインのイメージを変えた6代目女性オーナーで注目を集める「ヴァッレ デッラカーテ」突撃インタビューはこちら>>●ヴァッレ デッラカーテの突撃インタビュー(2016年6月6日) シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」を代表する造り手ヴァッレ デッラカーテはこちら>>
Amarone Della Valpolicella Villa Annabertaヴィッラ アンナベルタ (詳細はこちら)フレンチオークで24 ヶ月熟成させます。ビターチョコ、ドライプルーンやカシスのニュアンス。しっかりと旨みが凝縮されていて、口当たりもなめらかです。750mlコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーライタリア・ヴェネトアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉ハイレベルなワインが大人気「ヴィッラ アンナベルタ」のしなやかで深みのあるリッチなアマローネ!アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ ヴィッラ アンナベルタAmarone Della Valpolicella Villa Annaberta商品情報ハイレベルなワインが大人気「ヴィッラ アンナベルタ」のアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラです。ビターチョコ、ドライプルーンやカシスの香りです。レーズンを思わせる複雑な風味、しっかりと旨みが凝縮されていて、ふくよかな果実味とアルコールのバランスが絶妙です。口当たりもなめらかで、丸みをおびており、しなやかで深みのあるリッチな味わいです。「モンテ ゾーヴォ」と「ヴィッラ アンナベルタ」責任者ディエゴ コッティーニ氏は、「モンテ ゾーヴォ」と「ヴィッラ アンナベルタ」ふたつのワイナリーをヴェネト州に所有しています。「ヴィッラ アンナベルタ」のワインは、コッティーニ氏のメインワイナリー「モンテ ゾーヴォ」と比べると力強さは控えめですが、しっかりしたボディは健在で、より多くの人に愛される親しみやすさがあります。ふたつのワイナリーは、明確なコンセプトの違いを持っており、「ヴィッラ アンナベルタ」のワインは、想像性(クリエイティブ)を大切にしています。ヴェローナ地域で生産される典型的なワインとは違い、味わい、フレイバーに独自の個性が感じられます。完璧主義者としても知られるコッティーニ氏のこだわり コッティーニ氏は祖父から受け継いだ畑の伝統的なペルゴラ仕立てをグイヨ仕立てに変えたり、密林を行いブドウの根がより深く伸びるようにするなど、クオリティの高いブドウを得るために畑の改善を行いました。収穫では、熟練した摘み手が2度選別を行います。1度目は畑で収穫する時、2度目は収穫した後です。数多くのチェック項目を設けています。最高品質のブドウたちは、120日間、自然の空調を利用した専用の小屋で3か月間乾燥させます。1月に、除梗、破砕しますが、ブドウを乾燥させている間に付着したホコリや不純物を取り除くため一度ブドウを洗います。アマローネなど陰干したブドウのみに行う特別な処理です。高価な専用の機械を使い、洗浄から乾燥までを行っていきます。ブドウのピュアなフレイバーを出すために、異物を取り除く努力を欠かしません。選別酵母を使い、20 24度に温度管理しながら、ステンレスタンクで20日間発酵させます。バリックとトノーに入れ18ヶ月熟成し、大樽で6ヶ月、さらに瓶で12ヶ月寝かせます。生産者情報ヴィッラ アンナベルタ Villa Annaberta2005年にヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷ヴェローナのコッティーニ家が所有したカンティーナは、従来はバルクでの販売しかしていませんでしたが、2000年にアグロノモでもある、ディエゴ コッティーニが10ヘクタールを相続して会社を設立し、2005年 ヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷し始めたことに始まります。エノロゴは4年前に醸造学校を卒業した息子(28歳)のミケーレ コッティーニにで醸造を担当しています。現在100ヘクタールをガルダ湖の周辺に所有し、コルヴィーナ、ロンディネッラ、カベルネ ソーヴィニヨン、クロアティーナを栽培しています。コッティーニ家はワイナリー運営においてそれぞれの役割をきっちりこなす円満な家族で、醸造やセラーのスペースと自宅のスペースが、うまくつながっており、規模は家としてはかなり大きいのに、醸造セラーにいても自宅の一部にいるようなそんなカンティーナです。また、カンティーナはモダンな設計ながら、木を多く使用し、全体に暖かい雰囲気のある建物です。とても機能的で、無駄がなく、どの部分にも芸術的なニュアンスさえ漂うカンティーナはなんと奥さんのアンナベルタが全て設計、デザインしたものだとのことです。ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者ヴィッラ アンナベルタは、ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者です。アンナベルタは夫人の名前で、「アンナベルタの家」という意味です。セラーの設計も全て夫人の手によるものです。10ヘクタールから始めたワイン作りは、現在100ヘクタールを所有するまでになりました。海抜は全て300メートル以上あり、東西に伸びた通りに面しています。収穫時には、10〜12名のスタッフがいて、一部は醸造を担当します。美しく素晴らしいワイナリーで、倉庫と瓶詰めラインを増設中です。コンピュータ管理で理想的なアパッシメントを行う 海抜500メートルのところにアパッシメント(陰干し)用の倉庫があります。陰干しはなるべく自然に乾燥するのが理想なため、中の湿度が高くなると窓が開き、外の湿度が高くなると窓が閉まるといった、空気の入れ替えをコンピューター管理で自動コントロールしています。理想的な湿度は60〜70%です。10、11月は限りなく0度に近づきます。良い斜面の畑のブドウでアマローネやカナヤを醸造アマローネやカナヤにする葡萄は区画で決めています。良いヴァルポリチェッラは、斜面の畑にしか生りません。平地は、白品種に向いています。畑仕事は、「仕事でなく楽しみ。良いワインが出来ることに喜びを感じる」と語ります。ディエゴのワイン造りの哲学は、「悪い商品を造る位なら、ワインは造らない」ということです。現在、イタリアの経済状況が悪いなか、灌漑用設備や虫除けの網掛けなど、畑への投資を行っています。