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「トランキル」とは「肩ひじ張らずに、リラックスして気楽にいこうよ」というような意味で、気楽に楽しめるカジュアルな白ワインです♪いつも楽しそうに過ごしているお父さんと一緒に「Tranquille!」で乾杯してみませんか? 悩まないワインギフト ハズレなしの人気ワインをギフトパッケージにし、送料込みであれもこれも悩まなくて決められるワインギフトをつくりました! ・父の日オリジナルギフトパッケージ ・父の日メッセージカード付き メッセージカードの裏面にはご希望でオリジナルメッセージをお入れすることもできますので、ご希望される方は備考欄にメッセージをお書き添えください。(記入がない場合は裏面の文字入れ無しでのご用意となります) ※セットに含まれるワインの年数(ヴィンテージ)は変更となる場合があります。 《ギフト内容》 トランキル ブラン ドメーヌ バサック 産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ドメーヌ・バサック品種ソーヴィニョン・ブラン 50% 、 グルナッシュ・ブラン 45% 、 ミュスカ 5%英字Tranquille Blanc Domaine Bassac内容量750mlJANコード3537670000070輸入元アズマコーポレーション 《このワインについて》 「トランキル」とは「肩ひじ張らずに、リラックスして気楽にいこうよ」というような意味。そのワインを作るのは、親日家のルイ・バサック氏。エチケットに描かれているのは彼の似顔絵です。 南仏の豊かな自然を思わせる、ストレスのないピュアなワインづくりが特徴で、シャキッと心地よい酸味が魅力の白ワイン。メインはソーヴィニョン・ブランですが、グレープフルーツのようなドライな香りは控えめで、いい意味でぼんやりとしたカジュアルに楽しめるワインです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン 父の日 父の日ギフト ワインギフト ギフトセット プレゼント ギフト ワインセット ワインプレゼント 父 お父さん お義父さん 義理の父 誕生日 ギフトラッピング メッセージカード 父の日プレゼント ラッピング 誕生日プレゼント メッセージカード無料 白ワイン 白ワインセット フランス ラングドック 南仏 南フランス 自然派 オーガニック▼ ほかのラインナップはこちら
産地ニュージーランド > マールボロー生産者デルタ・ワイン・カンパニー品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Delta Sauvignon Blanc土壌河川の氾濫により堆積した肥沃なシルト(沈泥)飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4543190801065輸入元ミレジム《生産者について》 このワイナリーは、もともとは農園としてのスタート。その歴史はニュージーランドの中では非常にふるく、1846年のスタートです。 その農園をワイン業界のプロフェッショナル3人が2000年に購入し、「デルタ・ワイン・カンパニー」としてスタートしました。 畑があるのはマールボロ地方のワイラウ・ヴァレー。畑の形がギリシャ文字のΔににているから、この名前が付けられたそうです。 《このワインについて》 ソーヴィニヨン・ブランの特徴として挙げられるのは、畑が海岸近くにあること。ゆえに周囲の地区より夜間の気温が涼しいそうです。 昔川底だった畑は、砂質で水はけが非常に良好。ワインにはほのかな塩味とミネラル感を感じます。 《期待通りのソーヴィニヨン・ブラン》 マールボロのソーヴィニヨン・ブランは非常に多くの銘柄が生産されており、同じ価格帯でたくさんの選択肢があります。そしてそのスタイルがほぼ確立されている点で特殊。同じ培養酵母を多くの生産者が使っているという理由もありますが、味わいの多様性があまりありません。 ワイン専門家からすると「つまらない」理由になりえますが、消費者からすると「どれを買ってもハズレにくい」「どの銘柄でも期待通りの味わいが楽しめる」というメリットに。 決して突出して優れたワインではありませんが、「マールボロのソーヴィニヨン・ブラン」がお好きな方は、ぜひレパートリーの一つとしてお試しください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ラステンバーグ品種シャルドネ 100%英字Rustenberg Stellenboch Chardonnayおすすめ料理白身魚のムニエル、鶏むね肉のグリル飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6002251000826輸入元マスダSNSのショート動画で簡単おしゃれな料理のレシピを見た。 友人がつくってた料理をマネしたい。 いつもよりちょっといい食材が手に入る。 そんな週末には、いつもよりちょっと時間をかけて、おしゃれで凝った料理をつくる。そしてそれをワインと共に楽しむのはいかがでしょうか。 樽香の強すぎない上品なシャルドネは、がんばったディナーに飲むワインの1本目としてピッタリでしょう。 《生産者について》 ラステンバーグは南アフリカの超名門ワイナリー。設立は1682年と古く、南アフリカ最古のワイナリーの一つです。「ケープダッチ様式」で建てられた伝統的で非常に美しい建物を、ワインセラーやセラードアとしています。 ただし設立者と現在のオーナーは全く別で、現在はサイモン・バロウが指揮をとります。息子マリー・バロウは史上初めて「ヤングワインメーカーオブザイヤー」を2回も受賞。将来も楽しみなワイナリーです。 ワイナリーは山脈の麓に位置し、標高が高いのと日照が限られることで冷涼な畑からワインをつくります。酸味がビシっとしたエレガントなスタイルが持ち味です。 《テイスティングノート》 リンゴやヴァニラ、カスタードクリームのような、控えめで上品な香り。繊細な料理とあわせてもワインが勝ちすぎることはないでしょう。 口当たりはとてもスムースで、余韻をキュっとしめる酸味を持ちます。飲んでいるとつい何か食べたくなるようなバランス感で、料理を食べる手もついつい進んでしまうことでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 白ワイン丑1酉13
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ル・グラン・ノワール品種ヴィオニエ 85%、シャルドネ 15%英字Le Grand Noir Viognier飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3378632223126輸入元アンフィニー《フランスの中のニューワールド》フランス南西部のラングドック地区は、かつてヴァラエタルワインで大成功した地域です。伝統産地の多いフランスは、「Chablisと書いてあったらシャルドネ」のように品種名の書かれてないワインが多いです。ある程度知識をつければそれも問題ないのですが、ブドウ品種をヒントにワインを選ぶ人にとっては「アメリカなどのニューワールドのワインの方が選びやすいし安い」と感じられていました。その需要に南仏の温暖な気候を活かした低価格な品種名表記ワインがはまったのです。ラングドック地区は「フランスの中のニューワールド」と呼ばれることがあります。《生産者ついて》品種名表記と手ごろな価格に加え、その味わいをラングドックの中では上品寄りにつくっているのがこの「ル・グラン・ノワール」です。ボルドーをはじめ世界中でワインをつくってきたヒュー・ライアン氏。ワイン評論家で作家のロバート・ジョセフ氏。グラフィックデザイナーのケヴィン・ショウ氏。さらにフランスで3番目に大きなブドウ畑経営者であるセリエ・ジャン・ダリベール氏が生産に関わり、このワイナリーが運営されています。料理との相性が抜群で、ワイン単体でも美味しい。気軽なハンバーガーと一緒でも、ミシュラン星付きのレストランでも活躍する。どこでも誰とでも楽しめるワインを目指しているといいます。《テイスティングノート》ラベル表記は「ヴィオニエ」ながら、15%ブレンドしているシャルドネが彼らのこだわりだといいます。ヴィオニエらしいフローラルでエキゾチックな香り。マンゴーやアプリコットなどの凝縮感のある果実味。シャルドネがワインにフレッシュさと上品さを与えており、いい香りと飲み心地が両立しているワインです。「多くの人に飲んでもらいたいから、嫌われにくい味を」という方針が見て取れます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑3 酉22 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > バジリカータ生産者ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ品種モスカート 100%英字Sensuale Moscato Vigneti del Vulture土壌火山灰質土壌おすすめ料理桃のコンポート、フルーツポンチ飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919057387輸入元稲葉《生産者について》 南イタリア最大のワイナリーグループ、ファンティーニ(ファルネーゼが社名変更)がバジリカータで構えるワイナリーです。バジリカータのとある農協が破産し、栽培農家のブドウが買われなくなってしまった状況を不憫に思ったファンティーニが、この農協に出資したのが進出のきっかけです。昔ながらの生活が営まれているバジリカータで産業と雇用を生み出し地域貢献を行うことで、このエリアの人々に希望を与えながら、そこで造るワインで世界中の人にも希望を届けています。 《このワインについて》 マスカット系のブドウをほのかな甘口のフリッツァンテ(弱発泡)で仕上げた、南イタリアで造る「アスティ」のようなワインです。香りはマスカット、フルーティな飲み口に爽やかな炭酸があるため、小難しさやアルコールをあまり感じずに楽しむことができる、別名『初心者キラー』。ラベルにはハートが点描されており、バレンタインデーやホワイトデーのプレゼントにも大変オススメです。 《テイスティングノート》 輝きのあるゴールデンイエロー。桃や洋ナシ、マンゴーなどの豊かなフルーツ、そしてモスカートの持つエキゾチックなニュアンスも感じられます。採れたての果実を思わせる新鮮な果実味、心地よい甘さがあり、とてもバランスが取れています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙44丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 丑6
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ラ・クロワザード品種シャルドネ 100%英字La Croisade Reserve Chardonnay醸造一部フレンチオークで熟成飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ベルリン・ワイン・トロフィー2019金賞(2018VT)内容量750mlJANコード4571215612051輸入元三国ワイン《生産者について》 ラ・クロワザードはラングドック・ルーション地方の「カルカッソンヌ」という地区にあります。 フランスの中でこの地方は独特。「フランスの中のニューワールド」と呼ばれるほどで、地中海の影響を受けた温暖な気候と栽培期間の安定した気候が特徴です。あまり有名で高級なワインはつくられませんが、その代わりにブドウ品種名を表記した「ペイ・ドック」と呼ばれるジャンルのワインが多くつくられます。病気のリスクが少なく、温暖でブドウがよく熟し、広大な平野で大量生産がしやすいため、安価なワインがつくりやすいのです。ブドウ品種の名前で選べる手ごろで果実味豊かなワインが手に入ると大ヒット。生産量ベースではフランス最大の生産地です。 《このワインについて》 世界中で愛好家の多いシャルドネも、南仏では大量につくられています。ブルゴーニュ的な酸味とミネラルを表現することは、気候・土壌の面で不可能。ですので基本的にどれも「手ごろでリッチな味わいで美味しい!」を目指しています。 このワインもまたそういった路線の、いわば「量産型シャルドネ」といえるかも。ただし、相場よりもちょっとだけ安い。1000円程度までのシャルドネはオーク樽熟成を行わずフレッシュな味わいのものが多いです。このワインは一部をフレンチオーク熟成することで、ほんのりバニラのような甘い風味とリッチな口当たり。「格安!」とまでは言えなくとも、十分お買い得といえる味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N 太陽のマークミディアムボディ 辛口 酉13太陽のイラスト 目のイラスト 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ソーテルヌ生産者シャトー・ドワジ・デーヌ品種セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル英字Chateau Doisy Daene飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3760021821295輸入元JIS【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌2019年3月のレビュー] 淡い黄金色の2009ドワジー・デーヌは、蜂蜜漬けレモン、ドライマンゴースライス、アプリコットタルト、セヴィルオレンジマーマレードの表情豊かな香りに、削ったアーモンドのタッチ。味わいは、口いっぱいに広がる石果と柑橘類のジャムの層、素晴らしいピュアさ、生き生きとした骨格を持ち、素晴らしくピチピチとした若々しい仕上がりになっている。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2019-2047年] 《古酒のご購入に際して》 瓶熟成の長いワインはコルクが脆くなっている場合があります。抜栓に技術を必要とします。古酒に不慣れな方はご相談ください。 熟成の進み具体にはボトル差がございます。当店での保管には万全を期していますが、状態に差異があり得ますことをご了承ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙53丁N戊N己N フルボディ 甘口 味種類 :丑7 酉21≪関連カテゴリ≫
産地チリ > レイダ・ヴァレー生産者ウンドラーガ品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Undurraga Terroir Hunter Sauvignon Blanc Leyda Valley土壌堆積岩チョーク質土壌 西向きのゆるやかな斜面に位置する畑(3.85ha自社畑100%)醸造コールド・マセラシオン(低温浸漬) 発酵は90-95%ステンレスタンク、5-10%フレンチオーク樽おすすめ料理牡蠣のグリル、シーフードマリネ、白身魚の香草焼き、熟成した山羊チーズ飲み頃温度10℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワイン・エンスージアスト 2020 91ポイント(チリの白唯一のTOP100ランクイン) 『ワイン王国』2021年11月号 革新し続けるチリワイン掲載内容量750mlJANコード7804315002185輸入元三国ワイン《生産者について》 ウンドラーガ社は1885年に設立されたチリ最古のワイナリーの一つです。古くからプレミアムワインを生産している為、60年代にはベルギー国王夫妻や、イスラエルの首相、人類初の月面着陸に成功したアメリカのルイ・アームストロング船長もワイナリーを訪れています。南北に広がる多種多様なテロワールとぶどう品種の個性を最大限にワインに反映させ、今日ではチリを代表するワイナリーとして70か国以上で親しまれています。 《このワインについて》 T.H. テロワール・ハンターは南北4,000キロ以上に及ぶチリ全土から、テロワールという概念に着目し、それまでの中央の肥沃な土地でのボリューム重視のワインから、冷涼な気候で各品種の個性を最も引き出すことの出来る土地を、時には未開の地を開拓するなどして探し出し生み出された革新的シリーズです。 それぞれのラベルに畑の位置や土壌などのデータが描かれていることも、このプロジェクトの特徴を表現しています。 《テイスティングノート》 針葉樹やすだち、ライム、グレープフルーツ、柚子などの柑橘系の香り。研ぎ澄まされたフレッシュな酸とエレガントな凝縮された果実味がうまく調和しています。繊細なミネラル感と複雑味のある余韻が長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > カーネロス生産者フロッグス・リープ品種シャルドネ 100%英字Frog's Leap Shale And Stone Chardonnay Napa Valley醸造数時間スキンコンタクトしたあと、4〜6日間のフレンチオーク樽発酵、その後コンクリートタンクで一次発酵とマロラクティック発酵。その間は亜硫酸無添加飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0715962082185輸入元ラ ラングドシェン《生産者について》 フロッグス・リープはナパ・ヴァレーにおいてオーガニック栽培のパイオニアと言える存在。畑にはマスタードをはじめとしたさまざまな植物が生い茂り、多様な生物が見られます。除草剤や殺虫剤を使わないからです。 今でこそナパ・ヴァレーのワイナリーは、サスティナビリティーのための取り組みをするのがスタンダード。しかし、フロッグス・リープはその取り組みを30年以上も続けてきました。 また、アルコール度数を上げすぎない、食事と共に飲み続けられるスタイルが持ち味。ロバート・パーカー全盛期のビッグなワインがもてはやされた時代も、そのスタイルを貫いてきたのは特筆すべき点です。 《このワインについて》 シャルドネの畑はカーネロスにある契約農家が所有するもの。持ち主のトニー・トゥルシャード氏は、フロッグス・リープと契約する以前は除草剤や殺虫剤をつかっていましたが、有機栽培に転換したことでより高品質なブドウが得られるようになったといいます。 このシャルドネの特徴は発酵の方法。まず4日ほどオーク樽で発酵したあと、それを地中に埋まったセメントタンクに移します。外気にさらされず冷たい温度で安定しているセメントタンクによって、発酵は非常に長期間つづきます。この長期間発酵がピュアなフルーツ感をもたらすと言われています。 《テイスティングノート》 白桃やトーストしたヘーゼルナッツのような繊細なアロマ。キリっとした酸味は完璧なバランスで、13%前後に収まるアルコールによって極めて心地よく飲めるシャルドネです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫南3
産地チリ生産者ビカール品種シャルドネ 100%英字Aves del Sur Chardonnay Reserva醸造熟成:オーク樽 12カ月(新樽60%)飲み頃温度10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元モトックス《新樽60%熟成》 シャルドネを樽熟成すると、ヴァニラやスパイスのような香りが加わるためアロマが複雑かつボリューミーになり、口当たりはミルキーでなめらか。飲みごたえのあるワインになる傾向にあります。その効果は熟成に用いるのが2回目、3回目のオーク樽より新品のオーク樽の方が強いです。 ただしオーク樽は高価です。一般には1樽9万円(一般的な225L)ほどすると言われ、ワイン1本あたりに換算すると300円です。だから1000円前後の手ごろなワインには新樽熟成を行わないことが多いですし、行ったとしてもその比率は低いです。 このシャルドネは1000円台前半のリーズナブルさながら、新樽比率は60%。新樽で熟成したものと使い古しの樽で熟成させたものを3:2でブレンドしています。だから風味がリッチ! これだけでもコスパの高さが感じとれます。 《生産者について》 このブランドを営むビーニャ・デル・ペドリカルは1825年の設立。これだけの生産量があるのに、100%自社畑でブドウを栽培しているのが大きな特徴。ブドウの品質をコントロールできるからこそ、洗練された味わいに仕上がるのでしょう。 畑は主にセントラル・ヴァレーに持ちます。セントラル・ヴァレーは温暖で乾燥した気候の平地。ブドウの病気が少なく、栽培の機械化がしやすいことが、このコストパフォーマンスにつながっているのでしょう。 《テイスティングノート》 ヴァニラやトーストしたパンのような甘く香ばしい香り。バナナやライチのような果実香も持ちます。ほどよくボリューム感のある口当たりで、価格以上の価値を感じていただけるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙25丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者エティエンヌ・ソゼ品種シャルドネ 100%英字Chevalier Montrachet Grand Cru Etienne Sauzet飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス[ワインアドヴォケイト誌 2004年2月のレビュー] アロマは控えめで、キニーネ、砂利、洋ナシのシルキーでビロードのような個性がある。生き生きとしていて、濃縮されており、素晴らしく長く、非常に詳細な余韻を感じさせてくれる。 「2002年については、良いことしか言えない。1999年から始まる一連の良いヴィンテージの4番目だ。腐敗はなく、素晴らしい成熟度、そしてバックボーンを加える素晴らしいバランスだ」とソゼのワインメーカー、ジェラール・ブドーは語る。さらに、「2002年は非常に良いヴィンテージだ。1996年と比較する人がいますが、あれはもっと渋いワインだ。1992年と比較する人もいますが、より生き生きとしている。1985年を思い出すかもしれませんね。」 [Pierre Rovaniによる試飲 飲み頃予想2006-2013年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者マーカス・モリトール品種リースリング 100%英字Riesling Kinheimer Hubertuslay Beerenauslese * Golden Kapsel Markus Molitor 375ml醸造ステンレスタンクで発酵、澱と共に10ヶ月熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量375mlJANコード4022391229637輸入元フィラディス《生産者について》マーカス・モリトールはドイツ、モーゼル地方の生産者。まずその特徴は作るワインの種類が多いこと。毎年80〜100種類ものワインをつくります。ベルンカステル地区の25もの地区に素晴らしい畑を所有しており、畑ごと・グレードごとに作り分けるので、この数になるのです。日本に入ってくるのはほんの一部です。またワインアドヴォケイト誌の評価が非常に高く、これまで21回ものパーカーポイント100点を獲得しています。これはドイツでダントツの1位です。【パーカーポイント99点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年6月のレビュー]1つ星を獲得した2021年リースリング・キンハイマー・フーベルトゥスレイ・ベーレンアウスレーゼ★は、繊細な貴腐のスパイシーさと石灰質の粘板岩のアロマを伴う、クリアで洗練されたベリーのトーンで幕を開けるクラシックなワインである。みずみずしく濃厚でありながら洗練された味わいのこのワインは、結晶のような、持続性のある塩味と複雑さを持つBAで、生き生きとしたフレッシュな酸が素晴らしい正確さ、フィネス、エレガンスをもたらし、非常に長く、非常に濃厚で複雑なフィニッシュを伴う。アイスヴァインのような精密さを持つ、重さを感じさせないBAをお探しなら、このフーベルトゥスレイは注目の選択肢である。アルコール度数7.5%。[Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2023 - 2080年]《キャップシールの色分け》マーカス・モリトールは同じ畑から辛口/甘口、日本未入荷の半甘口をつくり分けます。その味わいがぱっと見で分かりやすいよう、キャップシールの色を分けています。ホワイトカプセル:辛口・トロッケングリーンカプセル:半辛口ゴールドカプセル:甘口また、商品名に書かれている「*」の数はマーカス・モリトール自身の基準でその品質を表します。「***」が最高ランクです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙51丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑7 酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者LGI ワインズ品種シャルドネ 100%英字Rare Vineyards Chardonnay飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス評価サクラアワード 2016 ゴールド(2015VT)内容量750mlJANコード4532118023740輸入元飯田《1本1000円のワインで比較して》客単価4000〜5000円くらいのカジュアルなレストランに入り、ボトルワインを注文したとします。1本2500〜3500円で販売されているものは、だいたいこのクラスです。これくらいの価格帯のレストラン、繁華街には非常に多いですよね。なので一般消費者だけでなく飲食店さんからの要望も多い「フランス」「有名品種」「1000円くらい」のワイン。ある程度の規模の輸入元になると、だいたいなにかしら用意しています。各社の試飲会で飲み比べたうえで、「他よりはちょっとだけバランス感がいいかな」と感じて仕入れたのが、レア・ヴィンヤーズです。《生産者について》1999年設立のLGI社。輸出に特化したフランスワインの生産者として、ラングドック地方のカルカッソンヌに設立されました。マーケティングにも力をいれて専門チームを擁する生産者であり、多くの消費者に求められる味/価格のワインを生産しています。その狙いの結果でしょう。「レア・ヴィンヤーズ」シリーズは、過去にリアルワインガイド誌の「旨安大賞」「旨安賞」や、サクラアワードを何度も受賞しています。《このワインについて》洋ナシやバニラのピュアなフルーツ感。樽熟成はしていませんが、発酵中にオークの板を入れており、わずかに複雑な風味を感じます。驚くような美味しさはありませんが、食事のお供として相性の悪いものがあまりない味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン酉13≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者ヴァイングート・テオ・ミンゲス品種ショイレーベ 100%英字Theo Miges Scheurebe Trocken飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量1000mlJANコード4260130710811輸入元ドイツ商事 ローテ・ローゼ《違いを感じるのは香り》 ワインのどこに魅力を感じるかは人それぞれですが、その「香りのバリエーション」が面白いと感じている方は少なくないはずです。2つのワインを比べた時、まずは香りに違いを感じる。夕食時のお酒としていろいろなワインを飲みたい方は、香りの違いを楽しんでおられる方が多いでしょう。 その上で夫婦二人で毎日のように飲む方や、一人でもたくさん飲みたい方におすすめしたのがこの1Lボトル。「ショイレーベ」という少し珍しいブドウを使っているのがポイントです。 ショイレーベは野生ブドウとリースリングの掛け合わせで生まれたと言われるドイツ品種。このワインのように辛口もつくられますが、どちらかというと熟しやすい特性を活かした甘口ワインに用いられます。 白ブドウなのにカシスのようなベリー系の香りを感じるのが特徴で、グレープフルーツや柑橘のような不思議なアロマがグラスからあふれだします。そのボリュームはアロマティック品種かと思うくらい。あまり似た香りの品種が思い浮かびません。 香りの違いを楽しむ方は大満足でしょう。 《生産者について》 ヴァイングート・テオ・ミンゲスは1847年創業の家族経営の生産者。所有畑は25haと中規模です。リースリングを中心にいろいろな品種を栽培しており、その中にはカベルネ・フランやメルローもあるといいます。VDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)に加盟しており、このワインには鷲のマークはありませんが、その品質は確かです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑3 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ルシア・ヴィンヤーズ(ピゾーニ・ファミリー)品種シャルドネ 100%英字Chardonnay Estate Cuvee Santa Lucia Highlands飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 「ルシア」はピゾーニ・ファミリーが営むワイナリー。ピゾーニ・ファミリーは「サンタ・ルシア・ハイランズ」というAVAを確立させた立役者であり、少量生産されるピノ・ノワールとシャルドネは、愛好家垂涎の品となっています。 その品質について、当時ワインアドヴォケイトのレビュアーであったジェブ・ダナック氏は、「ピゾーニ・ファミリーのルシア・ラベルは、常に期待を上回る素晴らしいワインの源であり続けている」と書いています。 私見ではピゾーニがつくるワインの特徴は風味の豪華さとタンニンのしなやかさ。ブルゴーニュ的なスマートな上品さではありません。14%前後の高めのアルコールにより味わいに厚みがありながら、しっかりとそれを酸味が支えています。濃いのにべたっとしていない。それは風味についてもいえるので、安くない値段ですがそれだけの満足があります。 《このワインについて》 ピゾーニ、ゲイリーズ、ソベラネスの3つの自社畑からつくる、「ルシア」ブランドのスタンダードとなるワイン。 先述のジェブ・ダナック氏は「このエステートから一貫して生み出される素晴らしい品質の完璧な例...快楽主義的な美しさ 」と評しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :丑1 南3 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ミッテルライン生産者ラッツェンベルガー品種リースリング 100%英字Bacharacher Kloster Furstental Riesling Eiswein 500ml飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量500mlmlJANコード4946661507532輸入元ヘレンベルガー ホーフ《このワインについて》すごいワインが入荷しました!ラッツェンベルガーさんが所有する畑の中でも、甘口ワインの生産にかけては最高の「フュルステンタール」。過去にオークションに出品した際には1200ユーロの値がついたアイスヴァインが入荷しました。ラッツェンベルガーさん史上最高といっても過言ではないそうです。日本に入ってきたのはわずか36本!残糖値は269.5g/Lとアイスワインとしてもかなり高い値。しかし酸度が11g/Lもあるので、余韻はしっかりと引き締まります。バイヤー自身が飲みたくてしかたありません。《生産者について》ラッツェンベルガーはラインガウからライン川を少し下ったところにある、小さな生産地。黒色粘板岩土壌が、ワインにしっかりとしたミネラル感を与えます。現在所有している畑は25ha。この産地の1/20の面積に当たり、地域を代表する生産者です。輸入元さんが毎年秋にあわせて販売する限定予約商品。それにあわせてラッツェンベルガーさんは毎年特別なバックヴィンテージのワインを出してくれます。これはその1本で限定品です!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙51丁N戊N己N ミディアムボディ 甘口 味種類 :丑7 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者アジェンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット品種シャルドネ 100%英字Puro Chardonnay Azienda Agricola Roberto Sarotto土壌粘土質おすすめ料理ドライフルーツ、鶏もも肉のクリーム煮飲み頃温度14-15℃おすすめグラス口の広いブルゴーニュグラス評価ルカマローニで2015VT、2017VT、2018VT、2019VT、2020VTが99点満点内容量750mlJANコード4935919057066輸入元稲葉《生産者について》 アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロットは、バローロ、バルバレスコ、バルベーラダスティ、モスカートダスティ、ガヴィの5つのDOCG を持つ生産者で、これは、ピエモンテ州の個人生産者としては唯一の存在です。 中でもピエモンテが世界に誇るプレミアムワイン“バローロ”においては、陰干しブドウを使用して造るという、それまで誰もしていなかった手法を取り入れ、様々な苦難を乗り越えて、“バローロの魔術師”と呼ばれるほどの生産者となりました 《このワインについて》 英語で言うと「ピュア」という意味を持つ、サロット自慢の白ワイン。シャルドネ100%で造っているのでそう名付けました。発酵によって生じる澱(沈殿した酵母)を撹拌させ、アミノ酸や多糖類の自己分解を誘発させる”バトナージュ”という工程を、発酵中も熟成中も行います。ブルゴーニュでもメジャーなこの工程を手間ですがしっかりと行うことで、ワインの香りと味に複雑さと厚みを持たせ、クリーミーな口当たりのしっかりとしたボディのあるワインにすることができます。 《テイスティングノート》 一口目でわかる、凝縮された濃厚なトロピカル系果実感と、新樽のバニラやココナッツの香り。そのボリューム感からまるでアメリカの高級なシャルドネを飲んでいるような感覚に陥ります。その味わいのインパクトと飲み心地の良さから、ルカ・マローニ誌で99点満点を4年連続で獲得しました!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン丑1酉13≪関連カテゴリ≫南1
産地イタリア > アブルッツォ生産者ヴァレンティーニ品種トレッビアーノ 100%英字Valentini Trebbiano d'Abruzzo飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス輸入元フィラディス《生産者について》ヴァレンティーニ家はアブルッツォ州有数の貴族の家系だといいます。その歴史は1632年から続いています。きっと生活のためにワインをつくっているわけではないのでしょう。前当主のエドアルドは良年にしかワインをつくらず、しかもつくる年でも8割のブドウは売却してしまうそうです。だからこそトレッビアーノのような地元消費用ワインにつかわれる特徴の出にくいブドウで、世界中のワイン愛好家が探し求める高級ワインをつくりえたのです。【パーカーポイント96点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年7月のレビュー] これはゴージャスなワインであり、瓶熟成を重ねることで、さらにシルキーさとフィネスへと進化することは間違いない。このワインはイタリアを象徴するワインのひとつであり、その名声は何世代にもわたって慎重に築かれてきた。2018年のトレッビアーノ・ダブルッツォは、そのシームレスで流れるような味わいのおかげで、口の中で最高のカードを繰り出す。ワインはクリーミーで濃密、桃のコッペパンやパン屋のアロマがあり、同時に儚げで幽玄だ。涼しい春と暑い夏を経験したこのヴィンテージには、多くの動きと次元がある。 [Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2024-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地日本 > 大阪生産者飛鳥ワイン品種デラウェア英字Asuka Wine Kawachi San飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量720mlJANコード4939093300994輸入元飛鳥ワイン《生産者について》飛鳥ワインは奈良県との県境に位置する大阪府・羽曳野市にあります。古事記の記述にこの地が「近つ飛鳥」と呼ばれていたことから、ワイナリーの名前としました。この名前としての会社設立は昭和60年ながら、創業者の仲村義雄氏がブドウ栽培を始めた歴史は昭和9年まで遡ります。季節になると「大人の遠足」と題してワイナリー・畑の見学とテイスティングのツアーを受け入れており、ワインツーリズムにも力を入れています。《このワインについて》デイリーワインとしていつでも気軽に飲める価格と、飲みたくなる味を。そのコンセプトで購入したブドウからつくるバリューワインです。白ワインの方はデラウェア種を用い、フレッシュな風味を持ちほのかに甘さの残る味わいに仕上げました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙34丁N戊N己N ライトボディ やや辛口 味種類 :丑5 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドゥセル・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Decelle & Fils飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ドゥセル・エ・フィスはオリヴィエ・ドゥセル氏が2008年に設立したドメーヌ。家業の冷凍食品メーカーをフランス全土に展開するチェーンに発展させたのちに、1990年代に売却。その情熱をワインに傾けます。 1999年にルーション地方のドメーヌ「Mas Amiel」を買収してワイン業界に。単にビジネスオーナーというだけでなく、ワインづくりの勉強会に熱心に通い、10年間は営業マンとして働いたといいます。 その後ローヌの生産者であったPierre Jean Villaとともにブルゴーニュにドメーヌを設立。ジャン・ピエールとは2017年に別の道を行くこととなり、現在の「ドゥセル・エ・フィス」となりました。 2021年まで醸造を担ったのは、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエにヘッドハンティングされたジャン・ルパテリ氏。この2020年ヴィンテージからは、トマ・エマン氏が後継者としてワインメーカーを務めます。醸造家が変わってどう味わいが変化していくのか、注目です。 生産量が非常に限られており、日本でも限られたレストラン・少数の酒販店にしか卸されません。 《ドメーヌ記載の典型的な味わい》 クリアで気軽な飲み心地、ミネラル感と柑橘類の香りが印象的です。フレッシュで生き生きとした味わいの中に、トーストの香りが感じられ、樽の香りが非常に溶け込んでいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン酉13≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者フィアヤーレスツァイテン品種グラウブルグンダー 100%英字Vier Jahreszeiten Grauburgunder Trocken飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4007649190402輸入元ドイツ商事 ローテ・ローゼ《健康的な食卓に》お酒を飲む健康面でのメリットはほとんどありませんが、野菜を含めていろいろな栄養をバランスよく摂取することは間違いなく健康的です。濃厚な赤ワインは人気の高いタイプですが、それにあう料理となると味付けの濃いもの・肉料理に偏りがち。濃厚な白ワインならバターやクリームをたっぷり使ったものでしょう。脂質を取りすぎないヘルシーな食事にあわせるなら、温暖産地の濃厚ワインより冷涼産地のライトなワイン。味わいの重量感のバランスがとれるからです。ドイツの白ワインといえばリースリングですが、高い酸味とはバランスの良くない食事も多いです。普段の夕食に使いまわすなら、グラウブルグンダーとヴァイスブルグンダーはより賢い選択でしょう。《このワインについて》グラオブルグンダーはドイツのピノ・グリ。通常よりも遅摘みしているそうですが、それでもアルコール度数は12.5%(2022VT)と別に高くありません。アルザスのピノ・グリのようなボリュームのある口当たりではなく、スッキリとした味わいのなかに少しコクがあるといった具合。そのバランスが植物性油脂をつかって調理した野菜料理とちょうどいいバランス。オリーブオイルでソテーしたアスパラや、根菜の天ぷら。そんなシンプルで素材を活かした料理を美味しく感じさせてくれます。「このワインの味わいにあう料理なら・・・」と考えれば、食卓はよりヘルシーなメニューが並ぶはずです!《生産者について》フィア・ヤーレスツァイテンはファルツ地方の醸造組合。組合員が所有する畑は560haとかなりの規模です。リースリングやシュペートブルグンダーなどメジャーな品種を中心に栽培しており、醸造設備を共同で使うことでリーズナブルな価格でリリースしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 グラウアーブルグンダー Grauer Burgunder味種類 :丑2 酉28 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者マーカス・モリトール品種リースリング 100%英字Riesling Wehlener Klosterberg Beerenauslese Golden Kapsel Markus Molitor飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量375mlJANコード4022391914236輸入元フィラディス《生産者について》 マーカス・モリトールはドイツ、モーゼル地方の生産者。 まずその特徴は作るワインの種類が多いこと。毎年80〜100種類ものワインをつくります。ベルンカステル地区の25もの地区に素晴らしい畑を所有しており、畑ごと・グレードごとに作り分けるので、この数になるのです。日本に入ってくるのはほんの一部です。 またワインアドヴォケイト誌の評価が非常に高く、これまで21回ものパーカーポイント100点を獲得しています。これはドイツでダントツの1位です。 【パーカーポイント98点】 [ワインアドヴォケイト誌 2020年10月のレビュー] 柑橘系の色をした2018年リースリング・ヴェーレナー・クロスターベルク・ベーレンアウスレーゼは、緻密でレモンフレッシュなノーズはクリアで凝縮感があり、驚くべき精度を持つ一級品の初期の貴腐ワインを表現している。濃密でありながら透明感があり、口に含むとピリッとした辛味があり、素晴らしい純度、フィネス、そして余韻に残る塩味を持つ、見事で高度にフィネスされたベーレンアウスレーゼで、その甘さはミネラルと、冷涼なクロスターベルクのこの結晶のような塩辛い酸味によってカットされている。透明感、辛味、直線的なエレガンスにおいて、非常に刺激的である。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2030 - 2080年] 《キャップシールの色分け》 マーカス・モリトールは同じ畑から辛口/甘口、日本未入荷の半甘口をつくり分けます。その味わいがぱっと見で分かりやすいよう、キャップシールの色を分けています。 ホワイトカプセル:辛口・トロッケン グリーンカプセル:半辛口 ゴールドカプセル:甘口 また、商品名に書かれている「*」の数はマーカス・モリトール自身の基準でその品質を表します。「***」が最高ランクです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙51丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑7 酉24≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ジラード品種ソーヴィニヨン・ブラン 98%、セミヨン 2%英字Girard Sauvignon Blanc Napa Valley醸造ステンレスタンク発酵・熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8176700403輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》ジラード・ワイナリーを2000年に引き継いだ現オーナーのパット・ロニー氏。ワインメーカーを務めるグレン・ヒューゴ氏はともにレストラン業界出身。パット・ロニー氏はシカゴのレストランからキャリアをスタートし、カリフォルニアのワイナリーで働き、のちにシャトー・セント・ジーンの社長にまで上り詰めました。Dean & Delucaの経営にも参加していたといいます。その経歴はジラードにおいてブドウ調達の面で発揮されており、様々な品種どれも高い品質のものを安定して入手できています。レストランシーンをよく理解する2人がつくるからでしょうか。ジラードのワインはナパ・ヴァレーらしい凝縮感を持ち、ワイン単独でも十分満足度の高いものです。それでいながらレストランの定番ワインとして愛される、主張が強すぎない味わい。基本に忠実であるゆえの安心感が魅力です。《テイスティングノート》グレープフルーツや熟したレモンのような爽やかなソーヴィニヨン・ブラン香。パイナップルのような熟したニュアンスもあります。14%近いアルコール度数のわりには軽やかな印象で、はつらつとした酸味が後味を一層爽やかなものにします。食中のみならずアペリティフとしても最適な1本です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー 味種類 :丑2 酉17≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者マーカス・モリトール品種リースリング 100%英字Riesling Bernkasteler Lay Auslese ** Trocken Markus Molitor醸造バリックで発酵、澱と共に10ヶ月熟成飲み頃温度7-12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4022391222614輸入元フィラディス《生産者について》 マーカス・モリトールはドイツ、モーゼル地方の生産者。 まずその特徴は作るワインの種類が多いこと。毎年80〜100種類ものワインをつくります。ベルンカステル地区の25もの地区に素晴らしい畑を所有しており、畑ごと・グレードごとに作り分けるので、この数になるのです。日本に入ってくるのはほんの一部です。 またワインアドヴォケイト誌の評価が非常に高く、これまで21回ものパーカーポイント100点を獲得しています。これはドイツでダントツの1位です。 【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2026年3月のレビュー] 2021年リースリング・ベルンカステラー・レイ・アウスレーゼ**(ホワイト・カプセル)は、ピュアで塩気がありながらも力強く、熟したエレガントな果実味で幕を開ける。まろやかでみずみずしいが正確でクリスタルのような味わいで、ピュアだが力強く、とてもチャーミングでエレガントなレイ・アウスレーゼ。アルコール度数はわずか11%で、驚くほど複雑でサステイナブルなリースリング。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2023 - 2048年] 《キャップシールの色分け》 マーカス・モリトールは同じ畑から辛口/甘口、日本未入荷の半甘口をつくり分けます。その味わいがぱっと見で分かりやすいよう、キャップシールの色を分けています。 ホワイトカプセル:辛口・トロッケン グリーンカプセル:半辛口 ゴールドカプセル:甘口 また、商品名に書かれている「*」の数はマーカス・モリトール自身の基準でその品質を表します。「***」が最高ランクです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ポール・ラトー品種シャルドネ 100%英字Paul Lato Kokoro Chardonnay醸造新樽比率100%のフレンチオークで16か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ワインライフ《生産者について》ポーランド出身で元ソムリエのポール・ラト氏は、自身のワインをつくろうとカリフォルニア、セントラルコーストにやってきました。オー・ボン・クリマやキュペで修業をつみ、2002年から自身のワインを作り始めます。生産量が非常に限られていることもあり、現地のピノ・ノワール愛好家のみが知るワインでした。しかし2008、2009年ヴィンテージがパーカーポイント高得点を獲得し一躍話題に。1種類のワインはせいぜい200ケースほどの生産であり、全体でも1000ケースあまり。顧客のメーリングリストで売り切れてしまうため、ワインショップに並ぶことはほとんどありません。《このワインについて》シャトー・イガイ・タカハの杉本氏とポール・ラトー氏が会食の際、「ポール・ラトはシングル・ヴィンヤードしかつくらないよね」という話になり、「おっしゃ、じゃあ最高のブレンドワインをつくってやろう」とつくられたのが、この『心』シリーズです。カーネロスの「ハイドvyd.」、サンタルシアハイランズの「ピゾーニvyd.」、アロヨグランデの「タリー・リンコンvyd.」の3つの畑からつくられます。《テイスティングノート》フレッシュなレモンや柑橘の香りが、新樽熟成に由来する豊かなヴァニラ香をまとって広がります。横にしっかりと広がるボリューム豊かな味わいはしっかりと厚みがあり、それを上品な酸味が引き締めます。心地よい余韻の広がり方が、ポール・ラトの腕前を物語ります。ポール・ラトのワインは決して手ごろではありませんが、5000円くらいのワインとは明らかな格の違いを感じさせてくれます。細かいこと抜きに高級感が伝わるのです。カリフォルニアワインに珍しい漢字が書かれたラベル。その名の通り「心を込めた贈り物」としての用途にもピッタリでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :丑1 南3 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ギリシャ > マケドニア生産者キリ・ヤーニ品種ロディティス 80% 、 マラグジア 20%英字Kir Yianni Paranga White醸造醗酵:ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク 3カ月飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4997678160654輸入元モトックス《生産者について》 ギリシャを代表する高品質ワイナリー「キリヤーニ」。 その母体は「ブタリ・ワイン」という歴史あるワイナリー。ギリシャで最初にガラス瓶での瓶詰を行った、現代ギリシャワインの先駆けといえる存在です。 そこから「テロワールを重視した高品質なワインづくり」を目標に掲げ独立しました。 「良いワインは醸造所でうまれ、卓越したワインは畑で誕生する」という哲学を基軸とし、伝統を重んじると同時に改革・革新を推し進めてきました。 《このワインについて》 ギリシャで最も古く、最も広く栽培されているという「ロディティス」という土着品種を主体としたワイン。 ロディティスは豊かなアロマで高いアルコールとバランスの良い酸味を持つ白ワインになります。 これに一度は絶滅しそうだったマルグシア(マラグジア)というハーブやマスカットのアロマを持つブドウをブレンドします。 《テイスティングノート》 マスカットのような爽やかなアロマ。白い花や柑橘の風味も感じます。 口に含むと程よくスッキリとした印象で、飲み込んだ後に心地よい苦味が残ります。ワインだけで飲み続けるには少し気になりますが、料理を食べながらだとこの苦味がいいんです。ついつい食べ過ぎてしまう、食事を助けてくれるワインです。 多くの人に愛されるタイプであり、その年間生産量は25万本にも上ります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑3 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > プイィ・フュメ生産者ディディエ・ダグノー品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Pouilly Fume Silex Didier Dagueneau飲み頃温度13℃前後おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元ENEOSマテリアルトレーディング《生産者について》 本拠地はロワール地方の銘醸地「プイィ・フュメ」。そこにソーヴィニヨン・ブランの生産者としておそらく最も高い評価を受け、最も高くワインが取引される生産者がいます。それが「ドメーヌ・ディディエ・ダグノー」です。その価格は1.5万〜3万円前後。それほど熱烈なファンが世界中にいるのです。 ディディエ氏自身は2008年の飛行機事故で早逝してしまいました。よって手掛けたヴィンテージは2007年まで。以降は息子のルイ・ベンジャマン氏が引き継いでいます。しっかりと畑と栽培・醸造方法、なにより哲学を受け継いでいるようで、「代が変わって味が落ちた」という噂は全く聞きません。 《このワインについて》 ダグノーのワインで最も古くからつくっており、ワイナリーを代表するものとして最も有名なのがこの「シレックス」。シレックスとはエチケットに描かれているとおり石・土壌の名前です。二酸化ケイ素を多く含むこのシレックス土壌が畑を特徴づけており、はつらつとした酸味と凝縮した旨み、鉱物的なミネラル感を味わえるといいます。 特別な日に飲む高級ソーヴィニヨン・ブランとして代表的な銘柄です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑4酉17≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者ボーグル・ヴィンヤーズ品種シャルドネ 100%英字Bogle Juggernaut Chardonnay飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0080887551062輸入元オルカインターナショナルエチケットを見て「なんかすごそう!」 グラスに注いだ香りを嗅いで「なんか高そう!」 口に含んで「濃くて圧倒される!」 そんな強烈な印象で間違いなく記憶に残る1本がこのジャガーナットです。 《生産者について》 ワイン生産者としてのボーグルのスタートは1968年。そこから急成長を遂げて、今では770haもの自社畑を持つ大規模生産者へと成長しました。 その人気の秘密は、どの品種を選んでも間違いないという信頼と、スケールメリットを活かしたコストパフォーマンス。その価値が認められ、ワイン・エンスージアスト誌にて2019年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 《このワインについて》 カリフォルニアにおいてブルゴーニュ品種の高級産地であるソノマ・コースト。太平洋からの冷たい風が吹き抜けるその地は、一年中強い風と霧にさらされます。それゆえにブドウは粒を小さくし、糖度も酸度も高くて味わいに骨格のあるブドウが育ちます。 約3/4はオーク樽で発酵・熟成。新樽もふんだんに使います。有核果実のようなフルーツのアロマを引き立てるべく、1/4はステンレスタンクで発酵と熟成を行います。 《テイスティングノート》 樽香よりまず凝縮感がありつつ爽やかなフルーツのアロマが飛び出します。青りんごや和梨、それからレモンクリーム。温度が上がってくると黄桃やアプリコットなども。バターやクリーム、クローヴなどの香りも感じ、素晴らしい複雑さ。味わいの骨格がしっかりとした、重量感のある口当たりであり、存在感をアピールするような白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N サメ 鮫ラベル シャーク 黄色ラベルフルボディ 辛口 白ワイン丑1南1酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ルフレーヴ・エ・アソシエ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Chardonnay Leflaive Associes飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375252498輸入元ラックコーポレーション《生産者について》世界最高峰の白ワインを生み出すピュリニー・モンラッシェの至宝、それこそがドメーヌ・ルフレーヴです。ワイン造りの歴史を辿れば500年の歴史を持ち、ドメーヌ設立からはおよそ200年を数えます。100年前からすでに優良生産者と認められており、英国で最も権威のあるワイン評価雑誌『デキャンター』誌(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして、世界中の愛好家たちが求めてやまないワインを造り続けています。《このワインについて》ピュリニー・モンラッシェ随一の生産者が手掛けるネゴシアン(買いブドウによって造られるワイン)ブランド、ルフレーヴ・エ・アソシエ。ネゴシアンといっても、栽培の段階からルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法も同様のビオディナミが採用されています。このワインは広域名のAOCブルゴーニュですが、ピュリニー・モンラッシェ村の5つの区画のブドウが使われており、上質なブドウに裏打ちされた高いクオリティを誇っています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者シルヴァン・ロワシェ品種シャルドネ 100%英字Puligny Montrachet Sylvain Loichet醸造オーク樽熟成 9カ月(仏産、228L、新樽比率30%)飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4997678179168輸入元モトックス《生産者について》シルヴァン・ロワシェは2005年設立とまだ非常に若いドメーヌ。シルヴァン・ロワシェ氏が祖父母から受けついだ3.5haの畑をもって、若干21歳で立ち上げたというのだから驚きです。多くの銘醸畑をビオロジックで管理。現在は自社畑を10haまで拡大しています。その味わいは一言で言えば「モダン」。ある程度オーク樽の風味は強めに効かせていますが、それがワインの個性を決して隠してしまうことなく、アペラシオンごと・畑ごとの味わいがしっかり表現されています。雰囲気としては白ワインにおいてはバターフィールドなどが似ているでしょうか。ミネラル感もしっかり現れており、もう少し細身で引き締まったイメージです。《このワインについて》ワイン初心者が飲んで一口目から美味しいというタイプではありません。どちらかというとワイン通受けする味。特に2021年ヴィンテージの味わいはそうでしょう。シルヴァン・ロワシェは同一アペラシオンで比較したとき、標準よりはちょっとワインの値段が高い傾向。なのにピュリニー・モンラッシェ村名でこの価格なら、十分でしょう。《テイスティングノート》レモンの様な柑橘系のアロマとローストしたヘーゼルナッツなどの香り。ピュアで凝縮した果実味に豊かなミネラル。余韻は長く非常にエレガントです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫