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産地南アフリカ > ステレンボッシュ、パール生産者クライン・ザルゼ・ワインズ品種シュナンブラン 100%英字Vineyard Selection Chenin Blanc Klein Zalze Wines飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009611450499輸入元ラフィネ《生産者について》 クライン・ザルゼは南アフリカの中でも最も古いクラスのワイナリー。公式には南アフリカワインの誕生は1685年ですが、その10年後には名前が見つかるといいます。 当時からはオーナーが代わっており、マリエット・バッソン夫妻が1996年からのオーナーです。経営手腕が素晴らしく、現在では本拠地のステレンボッシュには敷地内にホテルやレストランを構える大規模なワイナリーへと成長しました。 畑はステレンボッシュに限らず西ケープ州の各地にあり、その地ごとに適した品種から幅広いレンジのワインを生産しています。 南アフリカで最も権威あるワイン誌『プラッター』にて、2020年には「トップ・パフォーミング・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。 《このワインについて》 その名の通り厳選された畑からつくる上級ライン。「セラー・セレクション」のクラスと違って、醸造オプションにコスト面での妥協が見られないことが、上級たる所以でしょう。白ワインにおいては時にアンフォラ熟成を取り入れる、赤ワインにおいては必要に応じて新樽を使うなどです。 このシュナン・ブランは今ヴィンテージから実験的にアンフォラによる発酵・熟成を取り入れました。アンフォラはオーク樽と違い、オークの風味はつきませんが酸素は通します。結果ワインはステンレスタンク熟成に比べ、複雑味と熟成能力を持ったものとなります。 《テイスティングノート》 メロンや桃、グァバのような熟した果実のアロマ。元気のいい果実味を持ち、長い余韻が楽しめます。 今すぐ飲んでももちろん美味しいですが、10年程度の熟成も期待できます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者マン品種シュナンブラン 100%英字Man Try! Chenin Blanc飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009801341132輸入元マスダ《生産者について》 ケープで最も古い家族経営のワイナリーを代々営んでいるマイバーグ兄弟と、醸造家ホセ・コンデ氏によって立ち上がったプロジェクト「マン・ヴィントナーズ」。コンセプトは、「自分たちが買いたい・飲みたいと思うようなワイン」。そして、家族で作る手作りのワインによる「家族円満」の願いを込めて、彼らの妻のイニシャルを一文字ずつ取って「MAN Vintners」は誕生したのです。 《このワインについて》 南アフリカはラグビー大国。得点を狙いにいく「トライ」にかけて、挑戦する人を応援する特別エチケットとしてこのワインが開発されました。 通常エチケットにはラインナップのない「シュナン・ブラン」。以前日本で開催されたラグビーW杯の効果もあってか、非常によく売れました。一時のブームではなくそのあとも売れ続けたため、今や定番アイテムの仲間入り! フレッシュ&フルーティーで気難しさがなく、爽やかな酸味が持ち味の白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ラーツ品種シュナンブラン 100%英字Raats Eden High Density Single Vineyard Chenin Blanc醸造300Lのフレンチオークで自然酵母で発酵、10か月熟成飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ティム・アトキン94点(2020VT)内容量750ml輸入元マスダ《このワインについて》 「ハイ デンシティ」とは、ブドウの樹を畑に植える密度のこと。それがかなり高いことが、このワインの1番の特徴です。 南アフリカのシュナンブランにおいて、通常は1haあたり3000〜4000本植えます。畝の間が十分空いているので機械も入れやすく、健全にブドウが育ちます。 それをあえて1haあたり8000本も植えます。樹は1m×1.2m間隔です。これだけ密植すると、ブドウの樹どうしが水分や栄養分を奪いあいます。ゆえに地中深くへと根を伸ばし、より強いブドウの樹になると考えられています。 普通ならたくさん樹を植えれば、たくさんブドウがとれると思うでしょう。しかし栄養を奪い合うのでむしろ収穫量は自然と落ちて、0.6haの小さな畑から、わずか1.2トンのブドウしかとれないそうです。恐らく年産およそ1100本程度です。 《テイスティングノート》 非常に緊張感のあるワインです。ライム、青りんご、桃、白コショウ、ハチミツ、ローストナッツなど、様々な香りがこのワインに潜んでいます。研ぎ澄まされたようなメリハリのある酸味とミネラル感。濃密な果実感は高めのアルコールを感じさせないほど引き締まっています。 《生産者について》 ステレンボッシュにてシュナン・ブランとカベルネ・フランに特化したワインづくりを行う、ブルーワー・ラーツ氏。この2品種においては、南アフリカのみならず世界有数の生産者として高い評価を受けています。認証は得ていないものの、栽培にはビオディナミの考え方を取り入れているそうです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ナイツヴァレー生産者メルカ品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Mekerra Sauvignon Blanc La Mekerra Vineyard Knights Valley醸造100%樽発酵・樽熟成、フランス産シガーバレルにて約24か月飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 スター・コンサルタント、フィリップ・メルカのプライベート・ブランドが、メルカ・エステーツです。全てのラベルにフィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が、彼の目を通して垣間見えることを表しています。 《このワインについて》 「メケラ」は、ソノマ・ナイツ・ヴァレーAVA に 2001 年に購入した自社畑からのワインです。フィリップ・メルカの父に敬意を表して、父の生家(アルジェリア)の横を流れる川の名前を付けました。イメージカラーの青はこの川から由来しており、ラベルの目も青い目になっています。フランス人であるフィリップ・メルカが、「白ワインを作るのであればこう造りたい」と長年目標にしていた、ボルドー・スタイル(オーブリオン・スタイル)の白ワインです。 [ワインアドヴォケイト誌253号 2021年2月のレビュー] 新鮮なグレープフルーツ、白桃、グリーンマンゴーにパッションフルーツ、エルダーフラワー、ライムの花のヒントを加えた香りが特徴的。ミディアムからフルボディの味わいは、力強い柑橘類とトロピカルフルーツの層で満たされ、キビキビした酸と素晴らしく滑らかなテクスチャーに支えられ、素晴らしい余韻とピリッとしたミネラル感で締めくくられる。今飲んでも美味しいが、2〜3年寝かせるとまた違った味わいが楽しめるだろう。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2021-2028年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑4酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > タスマニア生産者ジョセフ・クローミー品種ピノ・グリ 100%英字Josef Chromy Pinot Gris醸造ステンレスタンク発酵・熟成おすすめ料理チーズとトマトのカプレーゼ / 昆布出汁の鍋飲み頃温度5〜7℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9339091003357輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 ジョセフ・クローミー氏はかつてその身ひとつでタスマニアに渡り、炭鉱夫から始めて実業家の頂点にたどり着いた伝説的な人物。「タスマニアの父」と呼ばれています。 人口の少ないタスマニアで、食肉業の経営に苦しんでいた時、日本の商社に助けられたのだとか。その縁で日本へのワインビジネスに非常に好意的です。 《このワインについて》 ピノ・グリは「ピノ・グリージョ」の名でイタリアを中心に低価格ワインは大量に作られています。しかし、アルザスの甘口を除いてあまり高級なピノ・グリは見かけません。その理由は、収穫期に急激に酸度が落ちるから。温暖な環境で過熟させてしまうと、酸のないぼやけた風味のつまらないワインになりがちです。ゆえにこの冷涼なタスマニア島で、シャルドネ、リースリングに次いで生産が増えている品種です。それはもちろん、世界に通用するレベルの高いピノ・グリをつくるため。 このピノ・グリは、フレッシュなアロマを損なわないように夜間に収穫されました。果汁は直接ステンレス・スチール・タンクにて圧搾されます。醸造にオーク樽を使わないことで、フレッシュさを保っています。 《テイスティングノート》 薄っすらとオレンジがかったクリアな色合いです。口に含むと洋ナシやイチジクのようなフレッシュで柔らかな果実の甘みを感じます。冷涼気候からくる酸とミネラルがワイン全体の輪郭をピシっと締めており、メリハリのある味わいが心地よく、余韻には果皮のコクや計算された苦みを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N フルボディ 辛口 テレビで紹介 テレビ TV 放送 番組 紹介 5月6日 5/6 旅サラダ 朝です 生です 旅 サラダ 土曜 土曜日 オーストラリア特集 オーストラリアワイン タスマニア タスマニアワイン タスマニア特集 丑2酉28≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ、ロバートソン生産者クライン・ザルゼ・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Vineyard Selection Chardonnay Klein Zalze Wines飲み頃温度10?12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード6009611450536輸入元ラフィネ《生産者について》 クライン・ザルゼは南アフリカの中でも最も古いクラスのワイナリー。公式には南アフリカワインの誕生は1685年ですが、その10年後には名前が見つかるといいます。 当時からはオーナーが代わっており、マリエット・バッソン夫妻が1996年からのオーナーです。経営手腕が素晴らしく、現在では本拠地のステレンボッシュには敷地内にホテルやレストランを構える大規模なワイナリーへと成長しました。 畑はステレンボッシュに限らず西ケープ州の各地にあり、その地ごとに適した品種から幅広いレンジのワインを生産しています。 南アフリカで最も権威あるワイン誌『プラッター』にて、2020年には「トップ・パフォーミング・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。 《このワインについて》 その名の通り厳選された畑からつくる上級ライン。「セラー・セレクション」のクラスと違って、醸造オプションにコスト面での妥協が見られないことが、上級たる所以でしょう。白ワインにおいては時にアンフォラ熟成を取り入れる、赤ワインにおいては必要に応じて新樽を使うなどです。 このシャルドネはステレンボッシュ3地区とロバートソン1地区のブドウを使用。フリーランジュースのみを使っており、400Lのフレンチオークで8か月熟成。そのうち60%は新樽です。 《テイスティングノート》 洋ナシや柑橘のアロマが、ローストナッツのようなオーク樽熟成由来の風味と調和しています。 飲みごたえのあるシルキーな口当たりで、熟成によって美味しくなりそうなポテンシャルを感じさせます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ステレンラスト品種シュナンブラン 100%英字Stellenrust Chenin Blancおすすめ料理シーフード、スモークチキンのサラダ、豚しゃぶのサラダ、中華、アジア系料理、スパイス料理など。 飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価 2020VT:デカンター96点&Wines of the year 2021: the Top Classic Wines&Top scoring bottles[Tim Atkin Report 2021’] 2021VT:90 Point [Platter SA 2022’] 2021VT:4.5 STAR 90 Point内容量750mlJANコード6009824740158輸入元マスダ《生産者について》 南アフリカ・ステレンボシュ地区の名門。家族経営のワイナリーとしては、ブドウ畑だけで200haを所有し、ステレンボシュの中でも大きい方に入ります。1928年設立と古いワイナリーなので、ブドウの樹齢も長い=高品質ワインが出来ます。2010年から全ての商品をフェアトレードに登録し、現在の南アフリカのフェアトレード・ワインとしては、最高品質と様々な価格やレンジ、さらに大きな数量も提供できるワイナリーです。 《このワインについて》 樹齢30〜44年。ここの畑は冷涼で豊かな酸がワインに表現されています。短めにスキンコンタク後、ブドウジュースは84%をステンレスタンクで発酵、残り16%は3年目と4年目のフレンチオークで発酵。ともに自然発酵でゆっくり3ヵ月かけて発酵し、その後熟成。合計5ヶ月。その後ブレンドし瓶詰。古い樹齢の濃厚な果実味がしっかりした酸に支えられ、「酸と残糖のコントラスト」が味に出ています。 《テイスティングノート》 ライム、柑橘類など、しっかり濃厚な香り。爽やかで豊かな酸、程よいボディ、なめらかでやや濃厚な味わいです。ミネラルもしっかり感じられる。心地良いフレッシュさを保ちながらバランス良く仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20
産地ニュージーランド > マールボロー生産者ダッシュウッド品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Dashwood Marlborough Sauvignon Blanc飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9416264003113輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 ダッシュウッドはマールボロで長くワインをつくりつづける生産者のひとつ。現在はマールボロの主要地区として有名な「アワテレ・ヴァレー」に約30年前、最初にブドウを植えたのがこのファミリーだといいます。 また、マールボロでもいち早く「カーボン・ゼロ」の循環型ワイン生産に取り組んでいます。 《テイスティングノート》 夜から朝にかけて収穫することでフレッシュ感を際立たせたソーヴィニヨン・ブラン。ニュージーランドらしい爽やかな草原やハーブの香りを持ちつつ、柑橘系の果実味もしっかり詰まっています。決して味わいの複雑味はありませんが、この価格を考えれば十分満足できる1本です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > ヴーヴレ生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナン・ブラン 100%英字Vouvray Clos du bourg Sec Domaine Huet飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652586492輸入元テラヴェール《ドメーヌについて》 ドメーヌ・ユエの設立は1928年。ヴィクトール・ユエとその息子ガストンによって30haのシュナン・ブランの畑が拓かれました。 現在の醸造長ジャン・ポール・ベルトメ氏は、この地にてワインをつくって35年以上。シュナン・ブランを知り尽くしていると言えます。 そのワインは「繊細」や「上品」といった陳腐な言葉では表せないような美しさを持ちます。 【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年4月のレビュー] 2021年のヴーヴレ・クロ・デュ・ブール・セックは、熟したジューシーでよく凝縮した果実の、透明感のあるエレガントできめ細かい白亜質のブーケで幕を開ける。禁欲的なオー・リューよりも濃厚で力強いノーズは、デリケートなレモンの果実味とピュアなチョークのノートが混ざり合っている。それに伴い、味わいはテクスチャーがあり、まろやかでありながら、洗練された非常にエレガントなもので、まろやかでジューシーな果実味、非常に繊細なタンニン、細かくミネラル感のある酸味と緊張感による高いエネルギーが感じられる。非常にチャーミングで、複雑で、おそらくある程度の残糖があるこのワインは、この早い段階ですでに飲む喜びを感じさせてくれる、もうひとつの長距離走者である。大きな可能性を秘めている。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2023-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ヴーヴレイ ヴーヴレーミディアムボディ 辛口 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > ヴーヴレ生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナン・ブラン 100%英字Vouvray Le Haut Lieu Sec Domaine Huet飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652577087輸入元テラヴェール【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年4月のレビュー] 2021年のヴーヴレ・ル・オー・リュー・セックは、熟して凝縮した果実のクリアで力強いブーケと、チョーキーでシュール・リー由来のアロマを持つ。ピュアで直線的、フレッシュな味わいは、無駄がなく、緊張感があり、スリリングで非常に塩味の強いヴーヴレ・セックである。ほとんど禁欲的だが、スリルと緊張感に満ちた2021年は、古典的で冷涼なヴィンテージの特徴をすべて示し、素晴らしい熟成能力を示している。タンニンは白亜質で、塩味と結晶のような酸味と織り交ざっている。この初期段階ではテクスチャーはあまりないが、瓶熟成によって味わい深くなるだろう。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2027-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ヴーヴレイ ヴーヴレーミディアムボディ 辛口 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者グザヴィエ・ジェラール品種ヴィオニエ 100%英字Viognier Xavier Gerard飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 今、北ローヌで最も手に入れにくいワインをつくるといわれているのが、このグザヴィエ ジェラール。1984年生まれとまだ若く、初ヴィンテージも2006年ながら、「傑出したワインをつくっている(ワインアドヴォケイト誌)」「現在30代の彼は、素晴らしい区画からいくつも偉大なワインを生産している(デキャンター誌)」と絶賛を浴びています。 テロワールとヴィンテージを反映したワインづくりを意図しており、ブドウの植え付けからボトリングに至るまで注意深く見守り、あらゆるリスクを予見することを大切にしています。栽培はリュット・リゾネ(減農薬)で行います。 《このワインについて》 コンドリューの丘の上部、ヴェラン村にある1.5haの畑。樹齢は平均20年と若く、モスコヴァイト(白雲母)混じりの花崗岩土壌です。「ヴィオニエ」の品種名表記ワインとしてはなかなか高価なのですが、それでも「コンドリュー」と比べるなら半額程度。特別な時じゃなくても開けちゃっていい価格でしょう。 例えば2世帯で暮らすお家でみんなワイン好きなら。ワイン1、2本なんてあっという間に空いてしまいます。1人グラス2杯弱なら、繊細過ぎるワインだと「美味しかったけど、どんな味だっけ?」となり得るかも?その点このヴィオニエだと豊かな香りとしっかりとしたボディ感があります。きっと長く家族の記憶に残る1本になるでしょう。 《輸入元によるテイスティングノート》 完熟したオレンジやメロンにミネラルと生姜のニュアンスが溶け込むアロマ。たっぷりとした果実の広がりを感じる口当たりで、そこから柑橘系やほのかにハーブが香るフレーバーが続きます。凝縮感がありながらも焦点の定まった味わいで余韻も非常にクリアで心地よいものです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N フルボディ 辛口 白ワイン丑3酉22 惰S≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > リアス・バイシャス生産者アス・ラサス品種アルバリーニョ 100%英字As Laxas Val do Sosego Albarino土壌花崗岩の上に砂質土壌醸造ステンレスタンク発酵・熟成飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118026468輸入元飯田《アルバリーニョについて》 アルバリーニョはもともと、スペイン西海岸のリアスバイシャス地方や、ポルトガルのミーニョ地方で栽培されてきた土着品種。果皮が厚くてカビの害に強いため、少しくらい湿度の高い環境でも耐えられるのが特徴です。 柑橘や白桃のような香りを感じます。よく熟してボディ感がでても、しっかり高めの酸味をキープしてくれるのが特徴です。それもあってか、今世界各地で栽培例が増えています。 アメリカのカリフォルニア州でつくられるものも数種類輸入されてます。ボルドー地方で白ワインの補助品種に使うことが、2019年に認可されました。日本でも少数ながら栽培されており、新潟産のものが評判が高いです。 今注目を集めるブドウ。まずはその教科書的な味わいを知りたいなら、このアス・ラサスのワインは手ごろな価格ながら基本に忠実です。 《生産者について》 最高品質のアルバリーニョが生産されるといわれる「コンダード・ド・テア」地区に、アス・ラサスのワイナリーはあります。ワイナリー自体は1862年設立と古いのですが、1975年にオーナーが代わり、近代的な設備が導入されました。 栽培はこの地方伝統の棚仕立て(日本の食用ブドウのような栽培法)。土壌にカルシウムを供給すべく、ムール貝の殻をまいているといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者オーバーヘックス・ワインズ・インターナショナル品種シャルドネ 100%英字Balance Winemaker's Selection Chardonnay Overhex飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード6003747004731輸入元オーバーシーズ《生産者について》 オーバーヘックス・ワインズ・インターナショナルは、2005年に設立された新進気鋭のワイナリー。「品質こそがすべて」をモットーに、最新設備を導入し、西ケープ州のさまざまな地域の農家からブドウを仕入れてワインをつくります。そのわかりやすいワイン名のもと、スケールメリットによるコスパと品質の両立が自慢です。 《ワインについて》 南アフリカの温暖で安定した気候を反映して、メロンやパイナップルなどの熟したアロマをしっかり感じます。バニラのような樽香もわずかに感じ、口当たりはなめらか。その名の通りバランスのとれた味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ミディアムボディ やや辛口 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > シャブリ生産者ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン品種シャルドネ 100%英字Chablis Vieilles Vignes Jean Claude et Romain Bessin土壌キンメリジャン(石灰質土壌)醸造ホーロー挽きタンクで天然酵母発酵、MLF100%。おすすめ料理アスパラガスの天ぷら飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト90点内容量750mlJANコード4573375170426輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 ジャン・クロード・ベッサンは、1989年にシャブリの地でワイン造りをスタートしました。彼自身は建築家を目指していましたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになったと言います。彼はヴィンテージと畑に応じて樽とステンレスタンクを使い分けており、必ずしも上級キュヴェに多くの樽をあてがうわけではないのが特徴です。 《このワインについて》 樹齢50年のヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)から作られるシャブリです。シンプルな味わいの奥に、古樹由来のアロマの力強さがプラスされた、ワンランク上の味わいをお楽しみください。 [ワインアドヴォケイト誌238号 2018年9月のレビュー] 2016年のシャブリ・ヴィエイユ・ヴィーニュは、今年のシャブリAOCのボトリングでこれ以上のものはないのではないかと思うほど、素晴らしい出来栄えだ。グラスから桃や青リンゴ、柑橘系オイルの香りが漂い、その後、艶やかなアタック、ジューシーな酸、果実の深い芯を持つミディアムからフルボディの味わいが続く。困難なヴィンテージの中で、目覚ましい成果を上げている。なお、ここでいうヴィエイユ・ヴィーニュとは、1950年と1968年に植えられたブドウの樹のことである。 [William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2018 - 2028年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉13≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ワイルドバーグ品種セミヨン 、 ソーヴィニヨン・ブラン 英字Wildeberg Coterie Semillon Sauvignon Blanc飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009900252414輸入元三国ワイン《飲みごたえのある白ワインといえば・・・》 濃い白ワインを探すとなると、どうしても温暖地域の樽熟成したシャルドネ、そのワンパターンになりがち。しかもある程度の品質のものなら世界中どこでもつくれてしまうため、特別感がありません。飲まずとも味が想像ついてしまうつまらなさもあります。 しかしその代わりとなるワインがないわけじゃありません。その選択肢の一つが樽熟成のセミヨンです。 《生産者について》 フランシュックにあるワイルドバーグのスタートは1994年。その後2007年にワイナリーとして正式に設立されたので、まだまだ若い生産者です。しかし南アフリカではいち早く自然酵母による醸造に目をつけるなど、若いがゆえに積極的にトレンドを取り入れてワインづくりを行います。 《このワインについて》 南アフリカにおいてセミヨンは、とても珍しいワインかといわれるとそれは違います。スワートランド地区を中心に多くの樹齢の高い樹が残っており、高品質なワインを生みだしています。 ただしやや高級志向。割と5000円オーバーのものが多い印象です。「ワインに詳しい人だけ注目して飲んでくれればいい」と言わんばかりです。 それに比べ「コウテリィ」は手の出しやすい価格帯なのがありがたいところ。 セミヨンをベースにソーヴィニヨン・ブランをブレンド。フランシュックとステレンボッシュのブドウをつかっています。 レモングラスやグレープフルーツの香りに干し草やフェンネルのようなニュアンス。オイリーな口当たりに厚みがあり、樽熟成のリッチな触感もあります。適度に上品な酸味があり余韻も美しい。樽熟シャルドネとしっかり目のピノ・グリを足して2で割ったような味わい。少し肌寒いような日にピッタリです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉21≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > フランケン生産者トロッケネ・シュミッツ品種ジルヴァーナー 100%英字Randersacker Ewig Leben Silvaner Kabinett Trocken Trockene Schmitts土壌ムッシェルカルク(貝殻石灰岩)おすすめ料理ホワイトアスパラガスのバターソースがけ、青菜のマリネ飲み頃温度12-13℃おすすめグラス小ぶりで細めの白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919198325輸入元稲葉《生産者について》 甘口が主流だった時代でも頑なに辛口を造り続けたフランケンの中でも、彼らの造るワインの辛口度合いはかなりしっかりとしており、風味は豊かながらも糖をほとんど残しません。そんな彼らについたあだ名が「トロッケネ(辛口の)・シュミッツ」。それがそのままワイナリー名となっています。糖やブレンドでごまかしが効かず、ブドウや畑の良し悪しが如実にわかる造り方のため、よほどの自信がないとこのスタイルは貫けません。 《このワインについて》 ランダースアッカー村の集合畑のシルヴァーナーを使用。1600年代の記録が残っているほど非常に歴史が古く、いつしかこの畑を「エーヴィヒ レーベン(永遠の命)」と呼ぶようになりました。生産者が取り扱う中では最もスタンダードな位置づけで、残糖は0.4g/Lとこの生産者らしく非常に少ないですが、風味は豊かで力強さを持っています。 《テイスティングノート》 青りんごを思わせるフレッシュなアロマ、口当たりはさわやかで透明感があり、フランケンらしい味わいを持ったワインです。豊かな風味とキレのある辛口仕立ては和食とも好相性です。《ギフトラッピング不可商品》こちらの商品は瓶の形状が特殊なため、ギフトボックスに入れることができません。ラッピングには対応していませんのでご了承ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2
産地オーストラリア > 南オーストラリア > アデレードヒルズ生産者バード イン ハンド品種シャルドネ 100%英字Bush Chardonnay Bird in Hand飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9325512001422輸入元GRN《ワイナリーについて》 バード イン ハンドは、アデレード・ヒルズ育ちのアンドリュー・ニュージェントと彼の父であるマイケル・ニュージェントによって1997年創業された家族経営のワイナリーです。当時はまだ新興ワイン産地であったアデレード・ヒルズに80エーカーの畑を購入しました。醸造長であるキム・ミルンは、オーストラリアで2番目にMW(マスター オブ ワイン)を取得。これはワインに関する資格の世界最高峰であり、世界に340名ほどしかいないという超難関。彼は2003年からバード イン ハンドの醸造長を勤め、2014年、2015年とワイン メーカー オブ ザ イヤーを受賞。 標高は平均450mに位置する畑は、冷涼な気候で降雨量は年間約780mm。セントローレンス湾からの海風、マウント・ロフティ山脈から降りてくる風、オーストラリアの恵まれた日照量が組み合わさり、ブドウの生育に良い影響を与えている理想的な環境です。ワイナリーの名前はアデレードから約37キロ離れたウッドサイトという小さな町に位置した金鉱山「バード・イン・ハンド」から名付けれました。 《ブッシュ シャルドネ》 フレンチオークで熟成されており、樽の風味が効いたシャルドネ。柑橘系やストーンフルーツの生き生きとした香り。白桃やネクタリンを思わせる芳醇な味わい。天然酵母による発酵に続き自然なマロラクティック。複雑味のありながらも、わかりやすく優しい味わいは、さすがMWといったところでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉13
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者デリンガー品種シャルドネ 100%英字Dehlinger Chardonnay Russian River Valley土壌ゴールドリッジ(砂壌土)、ウェンテクローン醸造全貌圧搾、フレンチオークで天然酵母で発酵、1年間のシュール・リー飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元デプトプランニング《生産者について》 日本においては「知る人ぞ知る」程度の知名度だと思われますが、実は老舗ワイナリーである「デリンガー」が入荷しました。 創業者トム・デリンガー氏が14エーカーの畑にブドウを植えたのは1975年。当時のソノマ・カウンティは、禁酒法時代の荒廃から立ち直っておらず、リンゴ農園だった土地を買ってブドウに植え替えたのでした。近代のロシアン・リヴァー・ヴァレー地区の先駆け的な存在であったからこそ、最良の場所に畑を得られたともいえますが、周りに生産者がいない故の苦労もあったといいます。 知識も技術も設備もなにもかも不足するなかで試行錯誤を重ね、向上していった品質はやがて人々の間で知られるようになります。その評判はじわじわとアメリカ全土に広がっていきましたが、未だにワイン・アドヴォケイト誌のレビューはなし。ありきたりでないワインチョイスとして有用なワインでしょう。 《テイスティングノート》 アプリコットや洋ナシ、黄桃などの芳醇なフルーツのアロマ。パンケーキやブリオッシュといったオーク樽のよく溶け込んだ香りもあり、ふくよかな味わいです。 ソムリエ協会会長の田崎真也さんは、『ヴィノテーク』誌のなかで20点満点中の18点と高評価を与えています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ラシアン 樽香フルボディ 辛口 丑1酉13 ≪関連カテゴリ≫南1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ルイス・セラーズ品種シャルドネ 100%英字Lewis Cellars Chardonnay Napa Valley醸造フレンチオークで発酵・熟成、マロラクティック発酵100%飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ルイスセラーズのオーナー、ランディ・ルイスは元レーシングドライバー。選手としてヨーロッパ滞在中にその生活様式に興味を持つようになり、引退後1992年にルイスセラーズを設立しました。 家族経営の小さなワイナリーのため、年間の生産量は約9000ケース。しかしその評価は高く、2001年のナパヴァレーオークションでは、最も高額で取引されたワイナリーとなりました。 《このワインについて》 「創業以来ナパで最も力強いワインづくりを続けている」と言われるルイス・セラーズらしさを感じる1本。 洋ナシや白い花、カスタードクリーム、火打石を思わせる華やかなアロマ。甘くリッチなニュアンスを伴うクリーミーな口当たりに、ルイスのワインが人気で高評価の理由を感じます。穏やかな酸味が過ぎ去ると、スケール感のある余韻が広がっていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者マイケル・ポーザン・ワイナリー品種シャルドネ 100%英字Giapoza Chardonnay醸造フレンチオーク熟成18か月飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0703432000296輸入元アイコニックワイン・ジャパン「ジアポーザ」のブランドを手掛けるのは、マイケル・ポーザン・ワイナリー。1991年に妻のメアリー・アンと設立したもので、今では年産10万ケースの規模にまで成長しました。 2018年にはカリストガに自社畑を取得したものの、基本的にはネゴシアン・スタイル。ナパやソノマのブドウ栽培農家といい関係を築いてきたため、毎年優れたブドウを選ぶことができます。モリー・リピット氏をコンサルタントに据えて、品種特性の現れたワインをつくるので、農家も安心して彼にブドウを預けるのです。 《このワインについて》 このワインのコンセプトは「人生のすべての瞬間に」であり、普段の家飲みはもちろん、ちょっといいことがあったときのお祝いや自分へのご褒美など、いろいろな気分のときに飲んで欲しいという願いが込められています。 《テイスティングノート》 オレンジやレモンの皮、洋ナシのようなフルーツの香りに、樽熟成によるキャラメルやアーモンドのようなアロマが広がります。この価格帯のものとしてはやや珍しく、ハッキリとしたフルーツ感がボリューム豊かに漂います。適度な酸味も透明感があり心地の良いもの。「カリフォルニアの樽熟成したシャルドネ」というイメージから逸脱しない範囲で個性的。「どれも同じ味でつまらない」とはならないでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー生産者シャトー・サント・マリー品種ソーヴィニョン・ブラン 、 ソーヴィニヨン・グリ 、 セミヨン 英字Chateau Sainte Marie Madlys飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3760002310114輸入元ジェロボーム《生産者について》 シャトー・サント・マリーはフランス最古の修道院を所有する歴史ある生産者。アントル・ドゥ・メールというボルドーの中では高級とはいえない産地のため、知名度は高くなく廉価です。しかし、セミヨンとメルローの樹齢が100年を超える優良な畑を所有しており、ブドウの質は驚くほど高いものを感じます。2015年からは、シャトー・アンジェリュスのオーナーであるユベール・ド・ブアールをコンサルタントに迎え、より品質を高めています。 《ワインについて》 6haの粘土とチョーク質石灰岩土壌の畑から。平均樹齢60年。ワイン名である「マドリス」は家族の名前の頭文字から。 深みのある香りはソーヴィニョン・ブランらしいものが主体ながら、ロワールのものと比べるとずっと骨太。桃やマンゴーの熟したフルーツのニュアンスを感じます。 上質で適度に抑制された樽の風味を持ち、凝縮感のある味わいは非常に長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉17 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ソーテルヌ生産者シャトー・クリマン品種セミヨン 100%英字Chateau Climens飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト238号 2018年9月] マンゴープリン、パイナップル、ピンクグレープフルーツ、エキゾチックなスパイス、トーストしたアーモンド、ブリオッシュ、ハニーコムの香りを感じる。トロピカルフルーツ、スパイス、土の香りが幾重にも重なり、力強い味わいがあり、余韻は長く、ハチミツのようだ。 [Lisa Perrotti-Brownの試飲 飲み頃予想2018-2048年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙53丁N戊N己N フルボディ 甘口 丑7酉21
産地ポルトガル > ヴィニョ・ヴェルデ生産者 キンタ・ド・エルミジウ品種ロウレイロ 、 トラジャドゥーラ 英字Campo do Porral Quinta do Ermizioおすすめ料理サラダなどの生野菜、さしみ・すし・カルパッチョなどの生魚、 シンプルな魚の塩焼き、わさび・唐辛子などのスパイシーな味付け飲み頃温度約8℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード5603792001658輸入元ポルトガル・トレード《生産者について》 キンタ・ド・エルミジウの当主アントニオさんは、農学の博士号を持ち、引退まで大学教授を務めていました。 畑に関しては間違いなくプロであり、ブドウの良さを最大限に引き出すワインづくりをしています。畑の面積は15haと大きくはなく、輸出に回る分はごく少量。本当に知名度の低い優良生産者です。 《ワインについて》 「緑のワイン」を意味する「ヴィーニョ・ヴェルデ」の典型的な味わい。11.5%の低いアルコールで、心地よくグビグビ飲むことができます。 《テイスティングノート》 華やかな香りの心弾むワイン。微発泡感がソフトでフレッシュ、軽やかな飲み心地。クリーンですっきりとしたフィニッシュ。非常に心地の良い、いつまでも飲み続けられる一本です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ライトボディ やや辛口 丑2 惰K≪関連カテゴリ≫
産地チリ > レイダ・ヴァレー生産者ウンドラーガ品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Undurraga Terroir Hunter Sauvignon Blanc Leyda Valley土壌堆積岩チョーク質土壌 西向きのゆるやかな斜面に位置する畑(3.85ha自社畑100%)醸造コールド・マセラシオン(低温浸漬) 発酵は90-95%ステンレスタンク、5-10%フレンチオーク樽おすすめ料理牡蠣のグリル、シーフードマリネ、白身魚の香草焼き、熟成した山羊チーズ飲み頃温度10℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワイン・エンスージアスト 2020 91ポイント(チリの白唯一のTOP100ランクイン) 『ワイン王国』2021年11月号 革新し続けるチリワイン掲載内容量750mlJANコード7804315002185輸入元三国ワイン《生産者について》 ウンドラーガ社は1885年に設立されたチリ最古のワイナリーの一つです。古くからプレミアムワインを生産している為、60年代にはベルギー国王夫妻や、イスラエルの首相、人類初の月面着陸に成功したアメリカのルイ・アームストロング船長もワイナリーを訪れています。南北に広がる多種多様なテロワールとぶどう品種の個性を最大限にワインに反映させ、今日ではチリを代表するワイナリーとして70か国以上で親しまれています。 《このワインについて》 T.H. テロワール・ハンターは南北4,000キロ以上に及ぶチリ全土から、テロワールという概念に着目し、それまでの中央の肥沃な土地でのボリューム重視のワインから、冷涼な気候で各品種の個性を最も引き出すことの出来る土地を、時には未開の地を開拓するなどして探し出し生み出された革新的シリーズです。 それぞれのラベルに畑の位置や土壌などのデータが描かれていることも、このプロジェクトの特徴を表現しています。 《テイスティングノート》 針葉樹やすだち、ライム、グレープフルーツ、柚子などの柑橘系の香り。研ぎ澄まされたフレッシュな酸とエレガントな凝縮された果実味がうまく調和しています。繊細なミネラル感と複雑味のある余韻が長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ > コンドリュー・シャトーグリエ生産者グザヴィエ・ジェラール品種ヴィオニエ 100%英字Condrieu Cote Chatillon Xavier Gerard飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元フィラディス《「白はシャルドネ」はもう飽きた!》 それなりのステータスを持つ方が集まる食事会やワイン会。レストランでするにせよ自宅でするにせよワイン選びは重要です。 「失敗したくない」と考えると、つい白ワインはシャルドネに偏りがち。変化を求めてさっぱり系にするならリースリング。そしてどっしりしっかり系にするなら、ローヌ・ブランが思い浮かぶでしょう。シャルドネでは表現できないボリューム感があります。 ギガル、シャプティエ、ボーカステル・・・・こういった有名すぎる生産者を除くと、評価が高くあまり知られていないワインって、ローヌにはそう多くないのでは? そんな場合に、「ライジングスターだ」と目されるグザヴィエ・ジェラールのワインは、「初めて飲む実力派のつくり手」として喜んでもらえることでしょう。 《生産者について》 今、北ローヌで最も手に入れにくいワインをつくるといわれているのが、このグザヴィエ ジェラール。1984年生まれとまだ若く、初ヴィンテージも2006年ながら、「傑出したワインをつくっている(ワインアドヴォケイト誌)」「現在30代の彼は、素晴らしい区画からいくつも偉大なワインを生産している(デキャンター誌)」と絶賛を浴びています。 テロワールとヴィンテージを反映したワインづくりを意図しており、ブドウの植え付けからボトリングに至るまで注意深く見守り、あらゆるリスクを予見することを大切にしています。栽培はリュット・リゾネ(減農薬)で行います。 《このワインについて》 コンドリューの丘にある単一区画。南から南東向きの斜面、0.98ha。樹齢33年。 ドゥミ・ミュイ(585L)で発酵、新樽比率15%の大樽で12か月熟成。 《輸入元によるテイスティングノート》 フレッシュな桃やアンズ、ハチミツ、砂糖漬けの生姜などが香り高く漂い、チョーク質のミネラル感をしっかり感じます。活気のあるクリアなスタイルで、余韻はフローラルなニュアンスが広がります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N フルボディ 辛口 白ワイン酉22 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者バターフィールド品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Les Vaux Butterfield醸造バリックで発酵、11ヶ月熟成後、澱とともにステンレスタンクで8ヶ月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《テロワールの表現と樽香》「テロワール」という言葉の意味は諸説ありますが、ブルゴーニュにおいては「醸造の大きな違いはないのに畑ごとにワインの風味が大きく違う」とすれば、それはテロワールが表現されているといっていいでしょう。その違いを分かりやすくするうえで、樽熟成の香りは控えめな方が有利です。それもあって近年は新樽の仕様を少な目にする生産者が多くいます。その点でバターフィールドは特徴的。新樽比率はワインのグレードで変えているものの、一律で樽香は強め。にもかかわらず「どのワインも同じように感じる」ということは決してありません。きちんとそれぞれのワインの特徴が表現されています。ボリューム豊かでリッチな味わいながら、飲み比べる楽しみがある。それがバターフィールドの魅力です。《生産者について》カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。《このワインについて》毎年人気の高いブルゴーニュ・ブラン。「Bourgogne Chardonnay」との違いは、こちらはムルソー村内にある広域区画「レ・ヴォー」の単一区画でつくっていること。広域クラスながらムルソーの雰囲気を感じられるのが人気の理由です。アプリコットなどのよく熟したフルーツのアロマに上品な樽香。重量感のある味わいながら、余韻のキレがよく美しく消えていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者バターフィールド品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Chardonnay Butterfield醸造ステンレスタンク40%、バリック60%で約10ヶ月熟成後、澱と共にステンレスタンクで8ヶ月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《テロワールの表現と樽香》「テロワール」という言葉の意味は諸説ありますが、ブルゴーニュにおいては「醸造の大きな違いはないのに畑ごとにワインの風味が大きく違う」とすれば、それはテロワールが表現されているといっていいでしょう。その違いを分かりやすくするうえで、樽熟成の香りは控えめな方が有利です。それもあって近年は新樽の仕様を少な目にする生産者が多くいます。その点でバターフィールドは特徴的。新樽比率はワインのグレードで変えているものの、一律で樽香は強め。にもかかわらず「どのワインも同じように感じる」ということは決してありません。きちんとそれぞれのワインの特徴が表現されています。ボリューム豊かでリッチな味わいながら、飲み比べる楽しみがある。それがバターフィールドの魅力です。《生産者について》カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。《このワインについて》バターフィールドのスタンダードとなるワイン。ドライハーブやリンゴのようなフレッシュな果実香。このワインに関してはボリューム感はやや控えめでスマート。フレッシュで溌剌とした酸味が心地よく、上質なミネラル感が余韻に続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ハーテンバーグ品種シャルドネ 100%英字Hartenberg Eleanor Chardonnayおすすめ料理シーフード料理、グラタン、リゾット、パスタ、クリームソースなど飲み頃温度10?12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価Tim Atkin Report 2018:95 Point Platter SA 2018:4.5 STAR内容量750mlJANコード6002700000797輸入元マスダ近頃は減少傾向にある、バッチリ香る樽香がリッチな果実味と調和する、飲みごたえのあるスタイルです。 《生産者について》 ハーテンバーグはステレンボッシュの地にて1692年からつづく老舗ワイナリーのひとつ。 その敷地内の畑は、標高差が最大で280mもあり、様々な栽培条件のブドウを自社で用意することができます。 ハーテンバーグのコンセプトは「他にはない、ずば抜けて高品質なワインを作ること」。 そのコンセプトをまさに体現しているのが、この”エレノア”です。 《このワインについて》 同社のシャルドネのフラッグシップ。 名前は以前のオーナーの奥さんからとりました。彼女は強くて決断力があり、落ち着いた品のいい女性だったそうです。 発酵後、ブルゴーニュの小樽で13か月熟成。新樽比率は25%で、残りは2年目、3年目の樽です。 《テイスティングノート》 トロピカルフルーツやココナッツ、ブリオッシュのようなオークがよく溶け込んだ豊潤なアロマ。リッチな果実味で口当たりは素晴らしくクリーミー。酸の強さは目立たないものの十分にあるため、熟成も期待できます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑1酉13 惰K≪関連カテゴリ≫南1
産地オーストリア生産者ツァーヘル品種グリューナー・フェルトリーナー、シャルドネ、リースリング英字Wiener Heuriger Gemischter Satz Zahel飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9007940003819輸入元AWA《ホイリゲとは》 ホイリゲやゲミシュターサッツはオーストリアを代表するワインのひとつ。 「ホイリゲ」にはふたつの意味があり、ひとつはその年収穫してできた「新酒」のことを表し、リリースされる11月11日から1年間ホイリゲとして飲まれます。もうひとつは、そのホイリゲワインを楽しむ「居酒屋」のこと。「ゲミシュターサッツ」とは「混植混醸」という意味で、ひとつのブドウ畑に複数のブドウ品種を一緒に植え、同時に収穫し、一緒に醸造するウィーンの伝統的なワインのスタイルです。2019年10月には、このウィーンのホイリゲ文化がユネスコ無形文化遺産に登録されました。ウィーンの人々に長い間愛されてきたワインでもあります。 昨年、一昨年と予約完売しており、年々仕入れ数を増やしています。今では実はボジョレー・ヌーヴォーのどの銘柄よりたくさん売れる新酒に!一足早くオーストリアの収穫を祝いましょう! 《生産者について》 ツァーヘルはこのウィーンの伝統的文化でもあるゲミシュターサッツを初めて市場にリリースした、いわば、「ゲミシュターサッツの父」ともいえる功労者。ウィーンで最も有名な畑「ヌスベルク」を所有、またウィーン全てのブドウ生産地に畑をもつまでに成長しました。日本へは2005年以来毎年安定した品質のホイリゲを提供する、日本市場におけるホイリゲの草分け的存在です。 ※予約商品と通常商品を同時注文頂いた場合、解禁日にあわせてまとめての出荷となります。通常商品は《出荷時に》在庫のあるヴィンテージとなり、注文時と異なる場合があります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉36 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者ドメーヌ・デ・カサニョール品種グロ・マンサン 100%英字Gros Manseng Selection Domaine des Cassagnoles飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118027670輸入元飯田《生産者について》 フランスの南西地域のガスコーニュ地方、アマルニャックで有名なあたりにこのドメーヌ・デ・カサニョールはあります。現当主のロール・ボウモンの代になってから品質を上げており、とりわけこのグロ・マンサンという白ブドウを得意としています。 環境にやさしいワイン造りを心がけており、2016年にはHVE(環境価値重視)認証でレベル3の最高位を取得しました。 《ワインについて》 アマルニャックに使われるグロ・マンサン種でつくる白ワイン。柑橘やパッションフルーツの香りが爽やかで、果実感とのバランスがしっかりとれています。 輸入元担当者様が語るには、最初はこの爽やかさが若い女性に受けるんじゃないかと想定していましたが、意外とおじさん受けがいいとのこと。 食事が終わった後、ワインだけで楽しむのに向いています!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2 惰H≪関連カテゴリ≫