24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
産地イタリア > フリウリ生産者ボルゴ・サヴァイアン品種ピノ・グリ 85% 、 ソーヴィニョン・ブラン 15%英字Orange Wine Aransat Borgo Savaianおすすめ料理ベビーチーズなど手ごろでプレーンなチーズ、漬物飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8033844500117輸入元オーバーシーズ《生産者について》 イタリアの中でも特にオレンジワインの生産が盛んなフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州。そのコッリアに居を構える家族経営のワイナリーがボルゴ・サヴァイアンです。 白ワインは通常果皮と果汁の接触時間はほとんどないのですが、この生産者は40日間の長いスキンコンタクトによってしっかり色味の出たワインをつくっています。手掛けるのは2020年にWEBワイン誌『VINOWAY』によって最優秀若手エノロゴに選出されたニコラ・ビアージ氏。 《ワインについて》 このアランサットは、ワインをフィルターに通すろ過の効果を比較できる珍しいワイン。同品種・同価格でフィルターを通したこのノンフィルターと、フィルターを通したものがリリースされています。 ノンフィルターの効果は香りから表れており、アプリコットや熟したオレンジ、ダージリンのような香り。柔らかい口当たりで穏やかなタンニンとオレンジワインらしい旨味を感じます。 ヴィンテージは記号として記載はあるものの、ワインのクラスとしては表記の義務がない「Vino」クラス。ノンヴィンテージ扱いです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 庚24 ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉28 惰P
産地オーストリア > ヴァッハウ生産者ピヒラー・クルツラー品種リースリング 100%英字Riesling Ried Loibenberg Pichler Krutzler土壌ロスとグナイス(片麻岩)主体醸造ステンレスタンクとオークの大樽(15hl)で 発酵後、澱と共に8ヶ月熟成。飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス評価ファルスタッフ94-96点内容量750mlJANコード9120060173108輸入元フィラディス《生産者について》 オーストリアきっての高級ワイン産地といえばヴァッハウです。その東部に本拠地を構えるのがピヒラー・クルツラー。現オーナーであるエルザベス・ピヒラーは、F.X.ピヒラーの娘にあたり、ともにヴァッハウ地区のトップ生産者として数えられます。 地区のなかでも東部にあるので、パンノニア平原からの暖気の影響を受け畑は比較的温暖。パワフルな味わいながら絶妙なバランスのワインをつくります。ワインアドヴォケイト詩は「読者は絶対に見逃してはならない」「息をのむほどの品質で、今や即完売してしまう」と大絶賛します。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト 2022年12月の試飲] 10月16日から18日の間に収穫された2021年のロイブナー・リースリング・リード・ロイベンベルクは、目を見張るほど純粋で新鮮、正確で火打石を思わせるだけでなく、レモンのニュアンスと混ざり合った濃密で完璧に熟したストーンフルーツのアロマで始まる。エレガントで力強く、持続性のある塩味を伴った余韻は、緊張感、塩味、グリップ感がある。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2022-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N フルボディ 辛口 白ワイン丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者マーカス・モリトール品種リースリング 100%英字Graacher Himmelreich Riesling Kabinett Green Kapsel Markus Molitor飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4022391216712輸入元フィラディス《生産者について》 マーカス・モリトールはドイツ、モーゼル地方の生産者。 まずその特徴は作るワインの種類が多いこと。毎年80〜100種類ものワインをつくります。ベルンカステル地区の25もの地区に素晴らしい畑を所有しており、畑ごと・グレードごとに作り分けるので、この数になるのです。日本に入ってくるのはほんの一部です。 またワインアドヴォケイト誌の評価が非常に高く、これまで21回ものパーカーポイント100点を獲得しています。これはドイツでダントツの1位です。 【パーカーポイント93+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2022年8月のレビュー] モリトールの2020年リースリング、グラーハー・ヒンメルライヒ・カビネット(グリーン・カプセル)は、非常にクリアで明るく、力強く、全く粘板岩のようで、ハーブのようで、非常にデリケートで、ヨードさえ感じさせ、十分空気に触れさせれば、壮大な香りを持つ。みずみずしくまろやかな口当たりで、濃厚でジューシー、しかし何よりも塩味の強いカビネットで、すべてを持ち上げ、ほとんどドライな味わいでありながらフルーティでジューシーなフィニッシュへと導く。砂糖漬けのライムの皮、あるいはモヒートを想像してほしい。これはグラーハのヒンメルライヒで造られる魅力的なカビネットで、このカテゴリーでもまたベストのひとつである。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2027 - 2055年] 《キャップシールの色分け》 マーカス・モリトールは同じ畑から辛口/甘口、日本未入荷の半甘口をつくり分けます。その味わいがぱっと見で分かりやすいよう、キャップシールの色を分けています。 ホワイトカプセル:辛口・トロッケン グリーンカプセル:半辛口 ゴールドカプセル:甘口■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙31丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ペルノ・ベリカール品種シャルドネ 100%英字Puligny Montrachet Pernot Belicard醸造樽発酵、オーク樽熟成 11カ月(228L、新樽比率25%)飲み頃温度11 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4997678187057輸入元モトックス《2021年のブルゴーニュワイン》2021年はフランス全土を災害級の霜害が襲った年です。春先にブドウの新芽が出てから、急に氷点下まで気温が下がった日がありました。シャンパーニュ、ブルゴーニュのみならず、通常は霜害のおきないローヌやラングドックですら被害にあったのです。ブルゴーニュでは、ピノ・ノワールよりシャルドネの方がより被害甚大でした。春に活動を開始するのが早いからです。その霜害のために2021年の収穫量は激減。霜だけでなく雹や雨による収量減少もあったそうで、5割・6割減というのはよく聞きます。いわゆる「難しい年」だったので、生産者の腕により出来の差がでるヴィンテージです。一方で近年まれにみる「冷涼なヴィンテージ」であったという見方もできます。昔ながらのブルゴーニュワイン、その洗練された酸味を愛する人にとっては、リスクをとってでも購入すべき年と言えます。《生産者について》オーナー醸造家のフィリップ・ペルノ氏は、「ドメーヌ・ポール・ペルノ」のポール・ペルノ氏の孫。奥さんの実家から畑を引き継いで、2008年に独立しました。ファーストヴィンテージは2009年なのでまだ若いつくり手といえますが、名門生産者の生まれだけあって既に腕は確かです。《このワインについて》所有する畑の中でも樹齢の高いブドウを使用しています。新樽比率25%にて11か月熟成。このヴィンテージは6,600本つくられました。透明感のある酸味と上質なミネラル感のあるクラシックなブルゴーニュワインで、白ワインのみに特化するこの生産者のこだわりが感じられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者クロスバーン・バイ・ポール・ホブス品種シャルドネ 100%英字Crossbarn by Paul Hobbs Chardonnay Sonoma Coast飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード897941000110輸入元ワイン トゥ スタイル《クロスバーンのブランドについて》 1978年にロバート・モンダヴィ・ワイナリーでキャリアをスタートさせたポール・ホブス。翌年にはオーパス・ワンのファーストヴィンテージに携わります。そのころから既に天才なのは周囲が認めていたのでしょう。1981年にはチームリーダーとなります。 その後別のワイナリーで醸造責任者の経験をつみ、醸造コンサルタントとして独立。フライングワインメーカーとしてアルゼンチンやアルメニアなどでもワインを手掛けています。 彼自身の名前を冠したこのワイナリーは、1991年に設立しました。 ポール・ホブスは今や注目を集める『天才』醸造家であり、自身のブランドイメージはそうそう変えられないものです。だからこそ新しいアイデアや最新技術を用いたワインで若い世代の消費者に問いかけるブランドとして、「クロスバーン・バイ・ポール・ホブス」をスタートしました。「ポール・ホブス」ブランドのセカンドワイン的な位置づけですが、彼の中でより現在つくりたい味わいを表現していると言えます。 「クロスバーン」というのは、ニューヨーク州にあるホブス家の農場に合った納屋の呼び名。幼少期にそこで遊び育ったので、土地への愛情を表してワイン名としました。 《テイスティングノート》 青りんごやレモンの皮、スイカズラのようなアロマがピュアに漂います。この価格としては珍しく、オーク樽熟成していないシャルドネで、近年のトレンドを取り入れたつくりなのでしょう。典型的な樽熟成シャルドネである「ポール・ホブス」ブランドとは対照的です。 口当たりはフレッシュ感がありつつスムースで、中盤から余韻にかけて塩味を思わせるミネラル感が続き、生き生きとした酸味をより魅力的なものにしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者ベルンハルト・フーバー品種ヴァイスブルグンダー、フライザマー英字Malterer Bernhard Huber飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4946661015297輸入元ヘレンベルガー ホーフ《このワインについて》世界的に有名なフーバー醸造所にあって、知る人ぞ知る「マルターラー」というワインがあったのをご存知でしょうか。ワインアドヴォケイトに一度も登場したことがありません。ラベルもボトルも特殊で一目で「フーバーのワイン」とは全く想像つかない。でも確かにフーバーの作品です。「フライザマー」というバーデンの土着品種とヴァイサーブルグンダーをブレンドし新樽熟成。高級シャルドネを飲んでいるような香りのボリューム感。熟成すれば紅茶のようなニュアンスが現れることもある不思議なワインでした。「でした」というのがもうつくられていないから。フライザマーは栽培が難しく、現当主のユリアン氏の手に負えなかったのだとか。2016年ヴィンテージを最後に生産終了し、フライザマーはシャルドネに植え替えられてしまいました。今回いくつか蔵出しの在庫を放出。バックヴィンテージが入荷しましたがそれぞれかなりの少量です。そしてこれが最後のマルターラーになるかもしれません。フーバーファンのみなさま、ユリアンとはまた違った良さを持つベルンハルト氏のワインを確保しておいては?《生産者について》 ベルンハルト・フーバー醸造所は、ドイツの南部、バーデン地方のマルターディンゲン村に居を構えています。その地がかつてピノ・ノワールの名産地であったことを知った故ベルンハルト・フーバー氏は、1987年に醸造所を立ち上げ、2011年にはゴーミヨ氏で赤ワイン賞3冠に輝きました。2014年に他界されたので、2013年ヴィンテージまでがベルンハルト氏の作品です。現在は息子のユリアン・フーバー氏がその意思をついで、より透明感あふれるワインづくりをしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N フルボディ 辛口 ヴァイスブルグンダー Weissburgunder ヴァイサー ブルグンダー Weisser Burgunder味種類 :丑1 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者グレッグ・ブリュワー品種シャルドネ 100%英字Diatom Chardonnay Santa Barbara County Greg Brewer醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインスペクテーター92点(2022VT)内容量750mlJANコード4543190703994輸入元ミレジム《予定では98点以上!?》 グレッグ・ブリュワー氏のプライベート・ブランドである「ダイアトム」。2021年がパーカーポイント98点と、この価格帯のワインとしては異常ともいえる高得点を獲得しました。 さらにこの2022年も、昨年に近いかそれ以上の評価がつくんじゃないか。それほどのクオリティであると噂されています。 あくまで噂なので正式なレビューが発表されてから購入を判断されるのもありでしょうが、突然完売になる可能性も否定できません。 《生産者について》 醸造家のグレッグ・ブリュワー氏はこの道30年のベテラン。1991年からキャリアをスタートし、1996年にはスティーブ・クリフトン氏とともに「ブリュワー・クリフトン」を設立。ここで主にワインをつくる傍ら、かつては「メルヴィル」のワインメーカーも務めました。漢字ラベルが目を引く「シャトー・イガイ・タカハ」も彼の作品です。 クリフトン氏は既にワイナリーを去っているため、今では「ブリュワー・クリフトン」もこの「ダイアトム」も、完全に彼のつくるワインと言えます。違いは産地表記で、ダイアトムはサンタ・バーバラのテロワールを表現することを目指しているとか。沿岸部に見られる珪藻土に由来して「ダイアトム」の名前がつけられました。 《テイスティングノート》 パイナップルや白桃、レモンのような濃密なアロマ。このワインをつくるにあたり「引き算と洗練さ」を追求しているといい、オーク樽ではなくステンレスタンクで醸造しています。なのでヴァニラのような樽香はないのですが、それでも十分な香りのボリューム。海風を思わせるニュアンスと共に余韻が長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者スモーキング・ルーン品種シャルドネ 100%英字Smoking Loon Chardonnay California 醸造フレンチオーク樽で5ヶ月熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード17444000763輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》スモーキングルーンのブランドを展開するのは、「ドン・セバスチャーニ&サンズ」。1904年とカリフォルニアで非常に早い段階からワインをつくりつづけています。ターゲットやレンジに応じて現在13ものブランドを展開しており、当店取り扱いだと「ペッパーウッドグローブ」も製造元は同じです。このシリーズのロゴにはタバコをふかしている水鳥が描かれています。オーナーであるドン・セバスチャーニが好きな葉巻と、彼の父であるオーガストが愛した水鳥を組み合わせてロゴとしました。「美味しいワインは気軽に楽しめればいい」これをワイナリーのポリシーとしています。《テイスティングノート》バニラやナツメグ、パイナップル、オレンジピールの香りがあります。オーク樽の香りも感じられ、柔らかな酸味が余韻に続きます。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 カリフォルニア カルフォルニア カルフォルニアワイン 酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ハイヴ&ハニー(シャイド・ヴィンヤーズ)品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Hive & Honey Gewurtztraminer醸造ステンレスタンクで低温発酵飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0675829544051輸入元オルカインターナショナル《装い変えて新登場!?》 当店にて2020年初頭2022年初頭までで約160本販売。ゲヴュルツトラミネールのワインとしてはなかなかのヒット商品であった「シャイド・ヴィンヤーズ ゲヴュルツトラミネール」。惜しまれつつも終売となったのですが、この度ブランド名を変えて帰ってきました。厳密にはワイナリーや輸入元がそう言っているわけではないのですが、価格帯と味わいはそのまんま。3年たって周りのワインはかなり値上がりしているのに、100円も変わらない値段でご提供できます。 《生産者について》 シャイド・ヴィンヤーズの創業者であるアル・シャイドがカリフォルニア州モントレーにワイナリーを設立したのが1972年。当時はモントレーの黎明期。わずか4haの畑からのスタートでした。 彼はモントレーの可能性を信じ、カリフォルニア大学デイヴィス校のA.J.ウィンクラー教授に助言を仰ぎます。教授は生産地を積算温度をもとにリージョンIIVに分類したことで知られています。シャイド・ヴィンヤーズはIIVそれぞれに属する畑を取得し、様々なワインを生産できるようになっていきます。今では順調に発展し、自社畑1600ha、年間生産量180万haという巨大なワイナリーに成長しました。 大量生産するから安くて美味しい。それをきっちりと実現しているワイナリーです。 《テイスティングノート》 この品種らしいライチの甘い香りに始まり、スイカズラやグァバ、パイナップル、ピーチなどの様々なフルーツの香りがグラスから飛び出します。軽やかな甘い風味に乗って適度な量で爽やかな酸味を感じ、ワインメイキングの安定感を感じさせる絶妙なバランス。一口飲んで、値段を見て、「ハイ、採用!」4秒で決めました。 あまりワインに詳しくない人も参加する食事会。そんな場に1本目、2本目に楽しむワインとして登場させると、この芳醇な香りに皆が魅了されてくれるでしょう!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ライトボディ 辛口 白ワイン丑3ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ ゲヴェルツトラミナー ゲヴュルツトラミナー酉23≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > シャサーニュ・モンラッシェ生産者ラ・メゾン・ラブリュイエール・プリウール品種シャルドネ 100%英字Chassagne Montrachet 1er Morgeot Blanc La Maison Labruyere Prieur醸造樽発酵・樽熟成 20か月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード3664029000495輸入元ジェロボーム《生産者について》「ラ・メゾン・ラブリュイエール・プリウール」は2013年に設立されたブランドで、当初はドメーヌ・ジャック・プリウールのネゴシアン部門でした。しかし2018年に8ヘクタールの畑を購入してからは、栽培から醸造まで自社で手掛け、実質ドメーヌとしてワインをつくっています。醸造責任者もジャック・プリウールと同様にナディーヌ・ギュブラン氏が担当。名称は違うものの品質の優劣はありません。《テイスティングノート》アカシアの花やフレッシュなハチミツのような上品で甘い香りが広がります。レモンやチョークのニュアンスに混ざってほのかなスパイス香。口に含めば非常にリッチな味わいが広がり、この畑ならではのボリューム感と2020年ヴィンテージの熟度を感じます。非常にエネルギッシュなワインで余韻も長く続き、高級感があります。前年と比べてもなかなか値上がりしており、決してお買い得といえるワインではありません。しかしその中身は高い期待にもしっかり応えてくれるもの。特別な日に飲む1本として、すぐに開けるもよし、10年単位で保管してもよしです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ジャック プリウール プリュール≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ロバートソン生産者ロバートソン・ワイナリー品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Robertson Gewurztraminerおすすめ料理プリン、フルーツタルトなど飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6002039000819輸入元マスダこの品種特有の甘くうっとりするような香りが、少量のワインからも十分に広がります。少し甘めの味わいが一口目から訴えかけてくるので、手頃な価格もあって飲んだらつい買ってしまう!輸入元様が百貨店などで試飲販売を行えば、必ずといっていいほどトップクラスの売上になるといいます。 《生産者について》 ロバートソン・ワイナリーは南アフリカで3番目に大きなワイナリー。自社畑の他にも35の農家と契約しており、トータル1900haの畑から多様なワインをつくっています。手ごろな価格帯のワインも豊富につくっており、南アフリカでワイン売り場に行けばどこでも見かけるほどだといいます。 「ロバートソン」は生産者の名前でもあり生産地域の名前でもあります。地域としての「ロバートソン」は、海から100kmほど内陸にあるため、基本的には温暖。夏の最高気温は32℃ほどまで上がります。しかしインド洋から川沿いに吹く南東風で最低気温は下がるため、暑すぎることはありません。畑の条件を選べばシャルドネやゲヴュルツトラミネールのような暑さに強くない品種も栽培できます。 《テイスティングノート》 ハチミツやバラなどの甘い香りがボリューム豊かに広がります。凝縮感のある果実味と適度な甘味のあるスムースな味わいで、酸味は強くありませんが余韻をさっぱりさせるには十分な量です。 ワイン通の方にとっては、「どこにでもある典型的なゲヴュルツトラミネール」という印象でつまらないかもしれません。しかしそれだけストレートに品種の特性が味わえるということであり、なおかつこの価格はなかなかお手頃な方。人気アイテムになるのも頷けます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙35丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 丑3ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ酉23白いラベルに青いロゴ 香りがいい 水色 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者スモーキング・ルーン品種ソーヴィニヨン・ブラン 88%、コロンバール 12%英字Smoking Loon Sauvignon Blanc California飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード17444000770輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 スモーキングルーンのブランドを展開するのは、「ドン・セバスチャーニ&サンズ」。1904年とカリフォルニアで非常に早い段階からワインをつくりつづけています。ターゲットやレンジに応じて現在13ものブランドを展開しており、当店取り扱いだと「ペッパーウッドグローブ」も製造元は同じです。 このシリーズのロゴにはタバコをふかしている水鳥が描かれています。オーナーであるドン・セバスチャーニが好きな葉巻と、彼の父であるオーガストが愛した水鳥を組み合わせてロゴとしました。 「美味しいワインは気軽に楽しめればいい」これをワイナリーのポリシーとしています。 《テイスティングノート》 フレッシュな果実味が印象的で、青りんごや若いメロンの風味が感じられます。レモンのような爽やかな清涼感が広がり、生き生きとした酸味が口に広がります。また、レモンの皮やグレープフルーツのような心地よい苦みが香りと味わいに深みを与えています。全体的に爽やかな香りとスッキリとした味わいが魅力的です。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 カリフォルニア カルフォルニア カルフォルニアワイン 酉17≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者プロフェッツ・ロック品種リースリング 100%英字Prophet’s Rock Dry Rieslingおすすめ料理シーフードサラダ、鴨肉飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価パーカーポイント93点(2016VT)内容量750mlJANコード9421900154685輸入元GRN《上級リースリングの産地》 リースリングの産地としてはドイツが圧倒的に大きく、普及品から高級品までつくられています。他に5000円クラスのリースリングをつくれる産地としては、まずはアルザスとオーストリアのヴァッハウ。アルコール度数が14%にいくようなパワフルなリースリングです。オーストラリアのクレア・ヴァレーは、早摘みによってアルコール度数を抑えているので、非常にキレのいい味わい。それと比較するならセントラル・オタゴは、ぺトロール香が控えめながら風味がよく詰まり引き締まったリースリングを生みます。 リースリングの収穫は、黒ブドウであるピノ・ノワールよりも後だといいます。セントラル・オタゴの冷涼な気候がハングタイムを伸ばし、風味を凝縮させるのでしょう。 《生産者について》 プロフェッツ・ロックのオーナー醸造家はポール・プジョル氏。ロワールのアンリ・ブルジョワやアルザスのメゾン・クンツ・バーで修業を積み、2009年にはコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエでも醸造を手がけました。 その縁でヴォギュエの元醸造長フランソワ・ミエ氏と親交を深め、コンサルタントをしてもらっています。ミエ氏の息子が修業に来ていたこともあるんだとか。 上質なピノ・ノワールだけでなく、アルザス品種やシャルドネもセントラル・オタゴを代表する品質でつくりあげます。 《テイスティングノート》 控えめな柑橘類の香りに洋ナシ、様々な花の香りが混ざり、その奥に濡れた石のような硬質なミネラルを思わせる香りを感じます。力強くもボリュームがあるわけではなく、スマートに引き締まった味わい。上質な酸味を伴って、長い余韻が続きます。 プジョル氏はリースリングやピノ・グリであっても7年程度寝かせることで美味しくなっていくといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ピュリニー・モンラッシェ生産者ルフレーヴ品種シャルドネ 100%英字Puligny Montrachet 1er Les Pucelles Leflaive飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375257462輸入元ラックコーポレーション《生産者について》もはや改めて語る必要もないような、ブルゴーニュ白ワインのトップドメーヌ。シュヴァリエ・モンラッシェをフラッグシップに、ビオディナミによる栽培で素晴らしいワインをつくり続けています。その名声を高めることとなったアンヌ・クロード・ルフレーヴ氏が2015年に他界したあとも、その勢いは陰りを見せません。《ドメーヌによるヴィンテージ評》霜と湿度に見舞われたこの年は、ブドウの木にとって特に困難な年となった。すべてを決めるのは自然だ...。2021年ヴィンテージの収穫は遅かった。近年の早摘み傾向とは対照的だ。4月の強力な霜は、自然の力を痛感させるものだった。冬の前半はかなり寒かったが、3月は春のような陽気となり、月の最終週には暑ささえ感じられた。蕾が芽吹き、草木が生い茂った。こうした早すぎる成長の後、ブドウの木は4月6日から8日にかけて3日間雪に見舞われ、さらにひどいことに3晩ひどい霜に見舞われた。シュヴァリエ・モンラッシェなどでは収穫の80%にまで達するところもあり、30%前後の損失が出た。4月と5月は涼しく雨が多かったため、ブドウの発育が遅れ、6月は荒天と暑さが交互に訪れた。これらの不安定な状況は、6月15日から19日にかけての小規模な猛暑で頂点に達し、翌週にはソルトレで21日に雹が降るなど、雷雨が頻発した。夏、7月は雨が多かった。今年はベト病とうどんこ病によるプレッシャーが絶えず、ブドウ畑チームの専門的な介入が必要だった。8月後半になって再び太陽が顔を出し、月末には気温が大幅に上昇した。9月中旬に雨が戻り(1週間で最大65ミリ)、9月22日に始まった収穫の時期を告げた。2020年は8月20日だった。収穫は例年通り8日間で、収穫量は半分にとどまった。この霜と湿気に見舞われた年は、最も満足のいくヴィンテージになるだろうことを約束する、潜在アルコール度数12.5%にとどまる出来となった《このワインについて》1級畑ピュセル内の3つの区画から。le clos du meix(1981年と1985年に植樹)la grande(1954,1957,1958,1961,1963年に植樹)合計3.06ha新樽比率22%のフレンチオークで発酵・12か月熟成、のちに6か月のタンク熟成■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者テキストブック品種シャルドネ 100%英字Textbook Chardonnay Sonoma County醸造新樽比率30%のフレンチオークで8か月熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード798304132540輸入元オルカインターナショナル《生産地について》 このワインのブドウを調達するのは、ソノマ・カウンティ内のアレキサンダー・ヴァレーとドライ・クリーク・ヴァレー。どちらもソノマ・カウンティ内では東側、ナパ・ヴァレーとの境であるマヤカマス山脈近くにあります。 ソノマカウンティにはブルゴーニュ品種の銘醸地が多いですが、主に海に近くて涼しい西側に集中。その点であえて東側のシャルドネをつかうこのワイン。昼夜の寒暖差が大きい地区なので、味わいの凝縮度と酸味が両立しているところを表現する狙いなのでしょう。 《テイスティングノート》 スイカズラやレモンジャム、和梨などのフルーツのアロマに、パイナップルケーキやレモンカスタードのようなフルーツと樽香が混ざり合ったニュアンスも持ちます。マロラクティック発酵の実施は部分的に抑えているため、バターのような香りはほとんどなく、爽やかでフレッシュな酸味を持ちます。味わいの骨格がしっかりとしており、トースト香が余韻を香ばしいものにしています。 《生産者について》 「このワインはまさにナパワインのテキストブックだわ!」作り手が持つナパワインのイメージを、的確に表現したその味わい…設立者のひとりであるスーザン・ペイの漏らした感想が、ワイナリー名の由来となりました。 この生産者は自分たちのテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。ナパの地で施設を持つには多額の資金が必要で、それだけお金を掛けるなら、より良い樽を購入するなど、ワイン造りの道具に使いたいとの考えに基づいてのことです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 教科書的ワイン 教科書 カリフォルニアの教科書的シャルドネ イエローラベル 黄色 味種類 :丑1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者オー ボン クリマ品種ピノ・グリ 50% 、 ピノ・ブラン 40% 、 アリゴテ 10%英字Au Bon Climat Hildegard White内容量750mlJANコード0850755000257輸入元JALUX《生産者について》 オー・ボン・クリマは、カリフォルニアのピノ・ノワールにおいて先駆けとなった生産者のひとつ。ロングヘアのロックンロールな風貌が印象的なジム・クレンデネン氏が1982年に設立しました。彼は「ブルゴーニュの神様」アンリ・ジャイエ氏に師事して多大な影響を受けたといいます。 日本にも2000年以前から輸入されており、長くワインを楽しんでおられる方には圧倒的な知名度を誇ります。 《このワインについて》 西暦800年代、ブルゴーニュワインの復興に貢献したフランク王国のシャルルマーニュ大帝。その妻の名前をとって、このワインは『ヒルデガード』と名付けられました。 カリフォルニアでは非常に珍しい、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、アリゴテというブルゴーニュ品種のブレンド。このようなセパージュは他の国でも聞いたことがありません。 ピノ・グリからオイリーさと凝縮感、ピノ・ブランからミネラル感、アリゴテから心地よい酸が加わり、フレンチオークの新樽熟成によって、ヴァニラやヘーゼルナッツのような風味が生まれます。それが天才ジム クレンデネンの手によってまとめられ、素晴らしいバランスのワインに仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 ワイン 白ワイン酉28 ≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > ヴィクトリア州 > ギップスランド生産者バス・フィリップ品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Bass Phillip Gewurtztraminer飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 オーストラリア、ビクトリア州。有名な都市であるメルボルンから南へ150kmほどのところに、ニューワールドで1,2を争うピノ・ノワールの生産者がいます。 フィリップ・ジョーンズ。ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」に魅せられて、それまで植わっていたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを全て抜いてしまい、ピノ・ノワールに植え替えました。 栽培においても「自然の力をあるがままに」の哲学を貫いており、農薬や灌漑、清澄剤を使用せず、補酸も行いません。自然酵母で発酵を行います。 そのこだわりを維持するための少量生産。良作年のみの製造で1樽のみということもある「リザーヴ」を始めとして、せいぜい数百ケースのみという限定生産です。 《このワインについて》 2018年ヴィンテージが日本初入荷となった、少量生産のゲヴュルツトラミネール。 正直、バス・フィリップ側から全く情報が提供されないので、どう販売していいか輸入元様も困っているようなワインでした。 しかし全国のバス・フィリップファンによって、瞬く間に完売!このヴィンテージも早々に完売が予想されます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン子4ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ ゲヴェルツトラミナー ゲヴュルツトラミナー酉23 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者ベルンハルト・フーバー品種ヴァイスブルグンダー、フライザマー英字Malterer Bernhard Huber飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4946661045294輸入元ヘレンベルガー ホーフ《このワインについて》世界的に有名なフーバー醸造所にあって、知る人ぞ知る「マルターラー」というワインがあったのをご存知でしょうか。ワインアドヴォケイトに一度も登場したことがありません。ラベルもボトルも特殊で一目で「フーバーのワイン」とは全く想像つかない。でも確かにフーバーの作品です。「フライザマー」というバーデンの土着品種とヴァイサーブルグンダーをブレンドし新樽熟成。高級シャルドネを飲んでいるような香りのボリューム感。熟成すれば紅茶のようなニュアンスが現れることもある不思議なワインでした。「でした」というのがもうつくられていないから。フライザマーは栽培が難しく、現当主のユリアン氏の手に負えなかったのだとか。2016年ヴィンテージを最後に生産終了し、フライザマーはシャルドネに植え替えられてしまいました。今回いくつか蔵出しの在庫を放出。バックヴィンテージが入荷しましたがそれぞれかなりの少量です。そしてこれが最後のマルターラーになるかもしれません。フーバーファンのみなさま、ユリアンとはまた違った良さを持つベルンハルト氏のワインを確保しておいては?《生産者について》 ベルンハルト・フーバー醸造所は、ドイツの南部、バーデン地方のマルターディンゲン村に居を構えています。その地がかつてピノ・ノワールの名産地であったことを知った故ベルンハルト・フーバー氏は、1987年に醸造所を立ち上げ、2011年にはゴーミヨ氏で赤ワイン賞3冠に輝きました。2014年に他界されたので、2013年ヴィンテージまでがベルンハルト氏の作品です。現在は息子のユリアン・フーバー氏がその意思をついで、より透明感あふれるワインづくりをしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N フルボディ 辛口 ヴァイスブルグンダー Weissburgunder ヴァイサー ブルグンダー Weisser Burgunder味種類 :丑1 ≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地フランス > ラングドック・ルーション生産者レ・ヴィニョーブル・フォンカリユ品種シャルドネ 100%英字Pays d’Oc Chardonnay Cuvee de Brieu Les Vignoble Foncalieu飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919046091輸入元稲葉樽の効いたシャルドネ、略して「樽ドネ」ファンは非常に多い。オーク樽熟成によるバニラのように甘い豊かな香りと味わいの飲みごたえが人気の理由でしょう。 ただ、美味しい樽ドネは高い。なぜならワインをつくるたびに新しい樽を使うとしたら、1本あたり約300円のコストがかかるからです。 普段飲み用のワインには徹底的にコスパを求める人にとって、給料日前でも手に取りたくなる価格帯が嬉しいのが、この「キュヴェ・ド・ブリュ」です。 《生産者について》 フォンカリュはラングドック・ルーション地方の協同組合。ガスコーニュやローヌ地方も含め、1200軒ものブドウ生産者が加盟しており、その栽培面積は5000haにも上ります。醸造所を7か所も設けており、その生産量を活かしたリーズナブルなワインが魅力です。 《テイスティングノート》 まずハッキリと感じる樽香。杉やヒノキ、バニラといった典型的なオークの香り。それでいてフルーツ感もしっかりあって、樽負けしていません。14℃の低温で長時間発酵させているからか、熟した果実の香りもしっかり感じます。この価格にして重厚感のある口当たりです。 「1000円台の樽の効いたシャルドネを求められたら、まずご提案するのがこのワインです!」と輸入元の営業さんも胸を張ります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑1酉13 惰M≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > バスク > ビスカイコ生産者ゴルカ・イサギレ品種オンダラビ・スリ・セラティア 100%英字Txakoli Blanco Gorka Izagirre内容量750mlJANコード8437001090075輸入元いろはわいんゴルカ・イサギレはララベツの街にある家族経営のワイナリー。生産量は22万本と、チャコリの生産者として最大規模です。ワイナリー併設のレストラン「エネコ」はミシュランガイドで1ツ星を獲得。さらにお隣のレストランは「アスルメンディ」はミシュラン三つ星です。世界中から訪れる美食家を迎えているチャコリです。 40haある畑には、バスクの土着品種であるオンダラビ・スリとオンダラビ・スリ・セラティアのみが植えられています。年間の降水量が日本と変わらないくらい高温多湿なバスクでは、ブドウにカビが発生しやすく、完熟前に収穫せざるを得ない場合もあります。しかしゴルカ・イサギレでは丁寧な間引きにより風通しを良くして、しっかり熟したブドウを収穫するので、チャコリでありながら熟成のポテンシャルをもっています。 このチャコリは、長年の研究とテイスティングの成果ともいえる上質なチャコリ。つくられたとき「2区画のぶどうから2タンク」だったことから、この名がつけられました。洋梨、熟れたりんご、グレープフルーツなどの鮮烈なアロマのあとに、白い花やレモンバーム、フェンネルなどの香りが複雑に続きます。しっかりとしたボディで、厚みのある複雑な味わい。熟れたフルーツの旨味の中に、花や樹液のエッセンス。若いうちからも楽しめ、長期熟成も可能です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者UBY(ドメーヌ・ユービー)品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字UBY No.1飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4580611756887輸入元フィラディス《低アルコールワインについて》 フランスではワインの消費が急激に減少しています。若者を中心に酒を飲まなくなる流れと、ワイン以外の酒を選ぶ流れが両方見られます。 その理由の一つとして、「ワインはアルコールが強い」というのは少なからずあるでしょう。12?15%ほどのアルコール度数は、ビールなどと比べて決して低くありません。 高級感のあるワインにある程度のアルコール度数は必要です。一方でカジュアルシーンで軽快に飲めるライトでフルーティーなワインも欲しい!その需要に応えるのがUBYです。 UBYのワインはワインを薄めてつくるワインカクテルでもなければ、脱アルコール処理によって度数を調整したワインでもありません。通常の醸造法をもちいた一般的なワインです。にもかかわらずアルコール度数は11%ないし11.5%。低アルコールによる軽い口当たりで「飲みやすさ」があり、さらに1000円台の価格も「飲みやすい」と言えるはずです。 《生産者について》 あまりフランスワインらしからぬエチケットやドメーヌ名ですが、フランス南西部のガスコーニュ地方で1世紀以上にわたって続くワイナリーです。 エチケットに描かれるカメのイラストは、ヨーロッパヌマアメという絶滅危惧種。亀が生息・繁殖するための環境保護活動に賛同する意思を表しています。ブドウ栽培だけでなく、敷地内で栽培する穀物も有機栽培。2012年にワイナリーを新設して、ブドウの酸素接触を防ぐプレス機などの最新設備を導入。フレッシュでフルーティーなワインをより高品質につくれるようになりました。 そのクオリティーを自社畑300haプラス契約畑450haと大規模に実践するのがすごい! 《このワインについて》 UBYのシリーズには、「No.1」「No.3」「ユニーク」の3種類が現在輸入されています。 このNo.1は3つの中でもっとも明るいキャラクターを持ちます。 青りんごやレモン、グレープフルーツのこの品種らしい香り。ハーブ感はありますが、マールボロ産のような青草の香りは控えめで、豊かな太陽を思わせる明るさがあります。 休日の午後に明るいうちから飲みたくなるような味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ライトボディ 辛口 味種類 :丑2 酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部生産者プレモン品種グロ・マンサン 80% 、 プティ・クリュブ 10% 、 アリュフィアック 10%英字Plaimont Saint Mont Cepages Preserves Blanc Sec土壌粘土石灰質、粘土と淡黄褐色の砂の混合醸造バトナージュを行いながら澱と一緒にステンレスタンクで4‐5ヶ月熟成。おすすめ料理魚料理(冷菜でも火が通ったものでも)、サラダチキン、豚しゃぶサラダ、ソーセージ、ソフトチーズ飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価デキャンタ誌95点 Decanter Wines of the Year 2022にランクイン内容量750mlJANコード3270040270177輸入元フィラディス《生産者について》 フランス南西部、「美食の宝庫」としても名高いガスコーニュ地方あり、今注目のAOC Saint Mont(サンモン)。このAOCのなんと99%を所有しており、名実ともにこの地を代表する生産者がプレモンです。南西地方の魅力溢れる土着品種の専門家として高品質なワインを生み出しています。「グロ・マンサン」「プティクリュブ」「アリュフィアック」、、どんな味わいか一度気になりだしたら止まりません! 《このワインについて》 グロ・マンサンとフローラルな土着品種の共演によって造られる、本格的なスタイルの生き生きとしたワインで、グレープフルーツとピーチのアロマがあります。フレッシュでキレのあるフィニッシュです。それだけで飲んでも素晴らしいし、食中酒としても大活躍です。デカンターでは「産地の個性を表現した、 宝石のようなワイン」と評される、隠れた銘醸地の今飲んでおくべき白ワインです。 《テイスティングノート》 熟した黄色系果実や力強いフローラルなアロマやかすかにトーストしたパンのヒント。豊かで成熟した果実のアタックを楽しめる一方で、生き生きとした酸が味わい全体にフレッシュさを与えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑2 惰S≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > バジリカータ生産者テヌーテ・ダウリア品種マルヴァジア 80%、フィアーノ 20%英字Quercia di Annibale Bianco Basilicata Tenute Dauria飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8051772440084輸入元アズマコーポレーション《テイスティングノート》 「マルヴァジアってアロマティック品種でしたっけ?」そう錯覚させるほど甘い香りのボリュームがスゴイ! レモンのような柑橘と上品なダージリンのアロマが芳醇に広がります。きっとブドウを酸素と触れさせないように低温長時間発酵しているのでしょう。 酸味は柔らかで中程度。味わいは軽やかですが、熟度のある果実味は余韻にまである程度続き、2000円以下の白ワインとしては十分合格な長さを持ちます。 日々の疲れを癒すためにアロマを焚くのもいいですが、このワインの香りに酔いしれるのも効果的でしょう! 《生産者について》 イタリア南部のバジリカータ州。そこを代表するヴルトゥレ山の東側山麓にこのテヌーテ・ダウリアはあります。サラとアントニオの夫妻が2人3脚で営んでおり、畑は約10ha。標高400-500mの斜面に畑があり、昼夜の寒暖差があるため上品でキレのいい酸味を持ちます。畑の土壌はヴルトゥレ山由来の火山性土壌で、カルシウムや鉄分を多く含むことがワインの香りにも影響しているのでしょう。 栽培しているマルヴァジアは正確には「マルヴァジア・ビアンカ・ディ・バジリカータ」という土着品種であり、ラッツィオ州の「フラスカーティ」に使われるものとは少し違うそうです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑3 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ピッコロ・エルネスト品種コルテーゼ 100%英字Gavi Le Rive D.O.C.G. Picollo Ernesto土壌小石の混ざった粘土質醸造ステンレス発酵・熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4571257887967輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》ガヴィには、全部で11の地域があり、その中で最も古く、かつ高品質なブドウを生産するエリアがロヴェレートです。このロヴェレートはガヴィのグランクリュと言われるほどのエリアです。この地に1800年代中頃よりガヴィ=コルテーゼだけを造り続けるスペシャリスト、ピコッロ・エルネストがあります。オーナーは父親のエルネスト氏と息子のジャン・ロレンツォ氏。それぞれの夫人と子供のみという、本当の家族経営です。ピコッロ・エルネストは、ガヴィ村の中でも大変良い畑のロヴェレートの中腹、標高250〜300mに有ります。畑は全てなだらかな斜面です。ブドウの殆どは70年以上の古木。作るブドウは、コルテーゼのみで、畑はビオロジック栽培です。これにより降雨量の影響をうけにくく、健全な状態で、毎年安定した品質のブドウを収穫できます。かつては栽培・収穫した全てのブドウを、直ぐ近くの名門、ラ・スコルカに販売していましたが、1994年より、アジェンダ・アグリコラとして瓶詰めを開始しました。《このワインについて》ガヴィでも最近では、エノロゴを採用したカンティーナが増え、樽を使用する造り手が増えていますが、ピコッロでは、コルテーゼというブドウの個性を大切にする為、全てステンレス発酵・熟成を行っています。また、得意なコルテーゼの品質のみを追求する、他の・他のキュヴェは一切造らない、まさに本物のスペシャリストです。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > アルザス生産者ドメーヌ・マルク・クライデンヴァイス品種リースリング 100%英字Riesling Au desus de la Loi Marc Kreydenweiss飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652572457輸入元テラヴェール《生産者について》 マルク・クライデンヴァイスは300年以上の歴史を持つアルザスの生産者。13代目のマルクがドメーヌを引き継いだ時からワイナリーは大きく変わりました。 1984年から有機栽培を導入。そして1989年にはアルザスで初めてビオディナミによる栽培を導入しました。それにより、畑ごとの個性がより表現されるようになったといいます。 特急畑であるカステルベルク、ヴィヴェルスベルク、メンヒルベルクなどを所有しており、知名度はそれほど高くないものの、好きな人は熱狂的に好きという生産者です。 《このワインについて》 2019年ヴィンテージまではリースリングのスタンダードクラスだった「リースリング アンドロウ」。法改正によって村名が表記できなくなってしまったため、2020年ヴィンテージから新たに名付けたワイン名が「オウ・デシュシ・ド・ラ・ロワ =法を超えて」です。 畑の土壌はピンク色の左岸土壌の下に粘土があります。とても明快でフレッシュなリースリング。マルク・クライデンヴァイスのワインの中には、アルザスの典型から外れたタイプもありますが、このワインに関しては素直に品種特性を表しています。ボリューム感は強すぎず、酸味を大事にミネラル感をしっかりと感じるスタイル。かといってドイツと比べれば酸味は丸い印象です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種リースリング 100%英字Felton Road Riesling Bannockburn内容量750mlJANコード9419593002208輸入元ヴィレッジセラーズ1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 バノックバーンはセントラル・オタゴの中心に位置する畑です。周りを山に囲まれた盆地であり、夏場は日中の気温が上がりやすく、夜間は冷え込みます。そのため他の畑よりも熟度が上がりやすいのが特徴。 このリースリングはその熟度の高さを反映し、やや甘口に仕上げられています。熟したメロンや桃にシトラスの香り。アロマと同様、味わいも豊潤で最初に感じる残糖は生き生きとした酸によって甘美な印象へと移行していきます。。細やか且つ、エッジの効いた絶妙なバランスのリースリングです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙33丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑5酉24 惰H≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > バスク > ゲタリアコ生産者イルスタ品種オンダラビ・スリ 95% 、 グロ・マンサン 5%英字Getariako Txakolina Hiruzta内容量750mlJANコード8437012445147輸入元いろはわいんチャコリに欠かせない品種であるオンダラビ・スリ。その名前は生産の中心地であったオンダリビアの町から来ています。しかし17世紀にそこでのワイン生産が途絶えてしまい、それを2007年に復活させたのが、このイルスタです。 伝統を尊重したスタイルを洗練された現代の技術で表現するイルスタのチャコリは、アルザックやマルティン・ペラサテギなどのミシュラン3つ星レストランで楽しまれています。 緑がかった淡いイエロー。リンゴやグレープフルーツ、パイナップルのようなトロピカルフルーツなど完熟したさまざまな香りを楽しむことができます。バランスが良く、程よい酸味と苦み、フルーツの香りが余韻長く残ります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインヘッセン生産者ジョセフ・ドラーテン品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Josef Drathen Gewurztraminer Kabinett飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4006921705396輸入元オーバーシーズ《生産者について》 1860年に設立されたジョセフ・ドラーテンは、ドイツのラインハルト・ファルツ州のいくつもの産地にまたがってワイン造りを行う生産者。ナーエをはじめ、モーゼルやラインヘッセンのワインもリリースしています。その生産規模はワインのコストパフォーマンスという形で表れており、国内外から厚い信頼を受けています。 《ワインについて》 ライチのようなアロマティックな香りが特徴であるゲヴェルツトラミネール種からつくられる半甘口ワイン。グラスに鼻を近づければその香りにうっとりとなります。 パッションフルーツ、グレープフルーツ、マスカット、ピーチ、バラなどの豊かで心地良くさわやかな香りが溢れだし、口当たりに果実の厚みを感じる白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙34丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 ワイン 白ワイン ゲヴュルツトラミネール丑5ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ酉23 惰K
産地日本 > 山梨生産者マルスワイン品種甲州 100%英字Koshu Orange Gris Mars Wine土壌砂礫質土壌おすすめ料理ベビーチーズのようなプレーンなチーズ。きゅうりや大根の漬物飲み頃温度10?12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml《生産者について》 鹿児島に本社を持つ焼酎メーカー本坊酒造が、洋酒生産に乗り出すために山梨県に1960年に設立したのが、マルス山梨ワイナリーです。 今や全国に400近くある日本のワイナリーの中で、安定した生産量と財務基盤を持つため、手ごろな価格で楽しめるのがマルスワインの魅力です。 2017年にはマルス穂坂ワイナリーも設立し、たくさんの観光客を受け入れています。 《このワインについて》 甲州の果皮から抽出されたオレンジ色がほんのり美しい「オランジュ・グリ」。今流行りの「オレンジワイン」と同じ果皮を漬けこんだまま醸し発酵させる製法を用いるので、こんな色合いになるのです。部分的に通常どおり果汁のみを発酵させた甲州も用いており、そのバランスを工夫することで、個性を出しながら多くの方に喜ばれる味わいに仕上げています。 《テイスティングノート》 オレンジの皮、白桃、黄色の花のようなアロマ。口に含むとタンニンによる渋味と程よい酸味が口内を刺激します。若いうちにリリースされるので、味わいはとてもフレッシュ。 併せられる料理の幅が非常に広いワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 庚24 ミディアムボディ やや辛口 酉31 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・テシエ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Cote d'Or Blanc Tessier飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》イギリスのジャーナリスト、ビル・ナンソンが『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』として挙げるライジングスター、アルノー・テシエ。2005年に父が急逝し、若干21歳にてドメーヌを継承。ネゴシアンにブドウを販売する傍ら、自ら醸造・元詰めもスタートしました。醸造面にこだわるのではなく、真摯な畑仕事を通してテロワールを表現したクリアなワインづくりというのは、ここ最近の流れですが、その中でもアルノー・テシエのワインは透明度の高さが傑出しています。ムルソーでも特に評価の高い1級畑をはじめ、優良な畑を多数所有。にもかかわらず最近まで無名だったのは、父の代まで畑が貸し出されていたから。彼はムルソーを「ミネラリーで香り高いワインを造る土壌」だと考えており、凝縮感と純粋さを両立した今風のスタイルです。ただし畑はたった7.5haしかもっていません。各酒販店への割り当ては多くのキュヴェで数本程度でしょう。なくなるときは一瞬です。《このワインについて》ピュリニー・モンラッシェとムルソー、2つの村の中にある広域クラスの畑から。レモンやリンゴ、アプリコットなどのフレッシュなアロマ。熟した果実味の中にピュリニー・モンラッシェを思わせるようなミネラル感があります。テシエの特徴ともいえるピュアな味わいが最初から最後まで貫いています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫