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出荷目安の詳細はこちら商品説明フォルテピアノによる偉業! CD9は新登場音源ドゥセク:ピアノ・ソナタ&ソナチネ全集(10CD)オールト、ピート・クイケン、リュビモフ、他これまで高い評価を得てきた9枚のCDと、今回新たに登場する1枚のCDを合わせて10枚組にまとめたセット。ボックスの絵は、ドゥセクと親しかったプロイセン王子ルイ・フェルディナントの肖像画です。充実したブックレットブックレット(英文)は24ページあり、演奏者自身による曲目解説と、ドイツのフォルテピアノ奏者、オルガ・ヴィットハウアーによる作曲家解説が掲載されています。9人のスペシャリストを起用バルト・ファン・オールト、ピート・クイケン、アレクセイ・リュビモフ、トゥイヤ・ハッキラ、ヴォルフガング・ブルナー、ヴィヴィアナ・ソフロニツキー、ツヴィ・メニケル、ペトラ・ショムライ、ウルズラ・デュチュラーの9人を起用。全員、フォルテピアノの演奏経験と学識が豊富なピアニストです。11台のフォルテピアノを使用ドゥセクはジョン・ブロードウッドに対して改良のリクエストをおこなうほどの楽器通で、しかもイギリスとドイツ、フランスを中心に活躍していました。このプロジェクトでは、フォルテピアノの2大潮流である「イギリス式」と、大陸の「ウィーン式」による両方の楽器、計11台を手配しています。【イギリス式】● ジョン・ブロードウッド&サン(1804年、ロンドン)のオリジナル● ロングマン・クレメンティ(1798-1799年頃)のオリジナル● ロングマン・クレメンティ(1798年)のオリジナル● ロングマン・クレメンティ(1799年)のレプリカ● クレメンティ(1797年)のオリジナル【ウィーン式】● アントン・ワルター(1792年)のレプリカ● アントン・ワルター・ウント・ゾーン (1800年頃)のレプリカ● ワルターのレプリカ● ミヒャエル・ローゼンベルガー(1810年頃)のレプリカ● ヴェンツェル・シャンツ(1800年頃)のレプリカ● 製作者不明のウィーン式フォルテピアノ(1795-1800年頃)のオリジナルハイドンも絶賛ヨハン・ラディスラウス・ドゥセクは、1760年にオーストリア大公国ボヘミアのチャスラウに生まれ、1812年にフランスのサン=ジェルマン=アン=レーで52歳で亡くなった半世紀後のフランツ・リストを予見するような国際派の作曲家ピアニスト。自作による演奏会収入と上流階級からの支援により主に生計を立て、ドイツ、イギリス、フランスを拠点に、ロシア、イタリア、オランダなども廻っています。ちなみに名は「Dussek(ドゥセク)」で一貫していました。プロイセン王子ルイ・フェルディナントとの親交ドゥセクは1800年から1806年までの6年間、フリードリヒ大王の甥でもあるルイ・フェルディナント[1772-1806]に仕えています。ルイ・フェルディナントは、自身が作曲や演奏にも秀でていたことでドゥセクを重用。軍の駐屯地にまで連れて行ったほか、宴席では2人でピアノの即興で音楽によって対話するといった余興にも興じており、その関係は非常に親しいものであったことが窺われます。ルイ・フェルディナントの死を悼むソナタ1806年にルイ・フェルディナントが33歳の若さでナポレオン軍に殺害されると、ドゥセクは深く悲しみ、ピアノ・ソナタ「ルイ・フェルディナンの死を悼むエレジー・アルモニーク」を作曲していました。▶ Brilliant Classicsのフォルテピアノ録音を検索 演奏者情報◆ バルト・ファン・オールト(CD1、CD8)1959年、ユトレヒトに誕生。ハーグ王立音楽院で1983年にモダン・ピアノの学位を取得した後、同音楽院でスタンリー・ホーホラントにフォルテピアノを学んでいます。1986年、ベルギーの ブルージュで開催されたモーツァルト・フォルテピアノ・コンクールで第1位と聴衆賞を受賞。その後、コーネル大学でマルコム・ビルソンに師事し、1993年に歴史的演奏実践で音楽芸術博士号を取得。 オールトはソロと室内楽で活動するほか、ハーグ王立音楽院、アムステルダム音楽院、アントワープ王立フランドル音楽院、オスロのノルウェー音楽アカデミーで歴史的演奏実践の講師を務めてもいます。 オールトはレコーディングにも熱心に取り組んでおり、ソロのほか、自身が主催する室内楽団体「ファン・スヴィーテン・ソサエティ」も含めると80枚以上の録音を行っています。◆ ピート・クイケン(CD2)1972年、ベルギーのブルッヘ(ブルージュ)に誕生。父はヴィーラント・クイケン、シギスヴァルトとバルトルト・クイケンは叔父。ヤン・フェルミューレン、ヤン・ミヒェルス、アンドレ・デ・フローテ、メナヘム・プレスラーに師事。ブリュッセル王立音楽院でピアノと室内楽の両方の高等ディプロマを取得し、BAEFフェローシップで学んだインディアナ大学で演奏家ディプロマを取得。 ソロと室内楽の両方で、世界各地で活動しており、2002年にはブリュッセル王立音楽院でピアノとフォルテピアノの教授に就任。アントワープ王立音楽院のフォルテピアノの客員教授も兼務するほか、ヘントのオルフェウス研究所で室内楽のセミナーを行ったり、パリのソルボンヌ大学でフォルテピアノを教えたりしています。 CDは、Brilliant Classics、Arcana、Fuga Libera、Hänssler Classic、Passacailleなどから発売。◆ アレクセイ・リュビモフ(CD3)1944年、モスクワに誕生。1952年から1963年にかけてモスクワ音楽院付属中央音楽学校でアルボレフスカヤに師事、1963年からはモスクワ音楽院でネイガウスとナウモフに師事して1968年に卒業。モスクワ音楽院時代からバロック音楽、古楽器での演奏、現代音楽について研究。 在学中から現代音楽から古楽に至るソロと室内楽の両方で活動し、ロシア最古の古楽アンサンブル「マドリガル」への参加を経て、タチアナ・グリンデンコと共に古楽アンサンブルも結成していました。 CDは、Brilliant Classics、ECM、Melodiya、Erato、Art & Electronics、BIS、SONY Classical、RCD、FINLANDIA、Teldec、Megadisc、Zig Zag Territoires、SoLyd Records、Passacaille、Alpha Productions、Moscow Conservatory、Steingraeber & Söhne、Glossa、Naxos、Fuga Libera、CBCなどから発売。◆ トゥイヤ・ハッキラ(CD4)1959年、フィンランドのハメーンリンナに誕生。シベリウス・アカデミーとパリ音楽院で学んだのち、クロード・エルフェから20世紀音楽を、マルコム・ビルソンから古楽器演奏について教えを受け、以後、シベリウス・アカデミーでの教職を兼ねながら、バッハから現代音楽まで多岐にわたるレパートリーにより、ソロと室内楽の両方で、ヨーロッパ、南北アメリカ、日本、インドネシア、アフリカなど世界各地で活動。 CDは、Brilliant Classics、Finlandia、Fuga、Alba、Ondineなどから発売。◆ ヴォルフガング・ブルナー(CD5)1958年、ドイツのレーゲンスブルクに誕生。ミュンヘン音楽大学とザルツブルクのモーツァルテウム大学で学んでいます。ソロと室内楽により各地で活動する一方、モーツァルテウム大学で歴史的鍵盤楽器など、カールスルーエ音楽大学でフォルテピアノを教えながら、ソロと室内楽の両方で活動。 1991年には古楽器アンサンブル「ザルツブルク・ホーフムジーク」を結成して指揮にも進出しています。 CDは、Brilliant Classics、CPO、Felicita、Profil、Gramolaなどから発売。◆ ヴィヴィアナ・ソフロニツキー(CD6)1960年、モスクワに誕生。父はヴラジーミル・ヴラジーミロヴィチ・ソフロニツキー。モスクワ音楽院付属中央音楽学校とモスクワ音楽院で学び、大学院卒業後はリュビモフとタチアナ・グリンデンコの古楽アンサンブルにチェンバロ奏者、オルガン奏者として参加。同時にモスクワ、レニングラード、キエフ、ミンスク、スヴェルドロフスクなどでソリストとしてコンサートを開催。 1989年に渡米してオバーリン音楽院で古楽を学び、1990年にカナダのトロントに移住して古楽器オーケストラ「ターフェルムジーク」のメンバーらと数多く共演し、アカデミー・コンサート・シリーズも創設し、ソロと室内楽の両方で活動。 1999年にはドイツの「バッハ・ターゲ・ベルリン」コンクールで優勝し、同年、ベルギーの古楽コンクールでも優勝。 2001年にはアメリカのフォルテピアノ製作者として有名なポール・マクナルティと結婚してチェコに移住。以後は、フォルテピアノと共に世界各地を移動して演奏するようになり、時には5台のフォルテピアノを弾き分けるコンサートもおこなって注目を集めてもいます。 CDは、Brilliant Classics、Globe、Passacaille、Fundacja Pro Musica Camerata、Centaur Recordsなどから発売。◆ ツヴィ・メニケル(CD7)1964年、モスクワに誕生し、7歳でイスラエルに移住。15歳からモーツァルテウム大学で学び、さらにコーネル大学でマルコム・ビルソンの指導を受けて2001年に博士課程を修了。 数々のコンクールでの入賞を経て、ソロと室内楽の両方で活動しながら、アメリカのデューク大学でチェンバロなどを教えたほか、ライプツィヒのメンデルスゾーン音楽院、ハノーファー音楽院の教授職に就き、現在はチェンバロ、フォルテピアノを指導しています。 CDは、Brilliant Classics、Claves、Raumklang、RN Classics、MD+G、Passacaille、Arcantusなどから発売。◆ ペトラ・ショムライ(CD8、CD9)1981年、ハンガリーに誕生。ベーラ・バルトーク音楽院で指揮とピアノ演奏を学び、2007年にフランツ・リスト音楽院でピアノの学位を取得。その後、フォルテピアノとチェンバロを、デヴィッド・ウォード(王立音楽大学)や、メンノ・ファン・デルフト(アムステルダムのスウェーリンク音楽院)、ファビオ・ボニッツォーニ、バルト・ファン・オールト(ハーグ王立音楽院)に師事。2010年、ブルージュ国際フォルテピアノコンクールで第1位と聴衆賞を受賞し、以後、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどで活動。現在はハーグ王立音楽院でフォルテピアノの教授を務めてもいます。 CDは、Brilliant Classics、Centaur Recordsなどから発売(下の画像はオールトとの連弾)。◆ ウルズラ・デュチュラー(CD10)1962年、スイスのトゥーン湖畔に誕生。現在はオランダ在住のチェンバロ奏者兼フォルテピア奏者。ベルン音楽院でイェルク・エーヴァルト・デーラーに、ザルツブルクのモーツァルテウムでケネス・ギルバートに、コーネル大学でマルコム・ビルソンに師事。1989年にパリの国際チェンバロ・コンクールで入賞したほか、1991年にボストンのアーウィン・ボドキー国際コンクールのハンマーフリューゲル部門で優勝。以後、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどで活動。 CDは、Brilliant Classics、Claves、Aliud、Camerata Tokyo、Musica Omnia、Montaigneなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ラディスラウス・ドゥセク [1760-1812]ピアノ・ソナタ&ソナチネ全集CD1◆ ソナタ イ長調 Op.10-1 Craw 60 (1789)1. I. アレグロ・モデラート 9:132. II. アダージョ・カンタービレ 4:073. III. ロンド アレグロ・アッサイ 3:12◆ ソナタ ト短調 Op.10-2 Craw 61 (1789)4. I. アレグロ・モデラート 5:205. II. ヴィヴァーチェ・コン・スピーリト 7:13…
出荷目安の詳細はこちら商品説明チャイコフスキー:18の小品〜1.即興曲チャイコフスキーの遺言1977年にウズベキスタンの首都タシケントに生まれ、モスクワでウラジーミル・クライネフやアレクセイ・リュビモフの下研鑽を積み2003年のリーズ国際ピアノ・コンクールで2位入賞を果たしたピアニスト、エフゲニア・ルビノヴァによるチャイコフスキー最晩年の作品『18の小品』。 死の半年前に作曲され、その完成度と内容からまさに「チャイコフスキーの遺言」とも呼ぶにふさわしいこの作品にルビノヴァが新たな命を吹き込みます。(輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:18の小品 Op.72 エフゲニア・ルビノヴァ(ピアノ) 録音時期:2021年5月6-8日 録音場所:ノイマルクト、ライトシュターデル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイフェッツのテクニックとティボーの魅力。ルネ・ベネデッティの至芸に触れる貴重な復刻盤。20世紀前半のフランスを代表するヴィルトゥオーゾ、ルネ・ベネデッティの卓越したテクニックと明るい美音を堪能する復刻盤が登場。今では彼の名はクリスチャン・フェラスやジャン=ジャック・カントロフの師として言及される程度ですが、カントロフは師を「ハイフェッツのテクニックとティボーの魅力を兼ね備えた真に傑出した存在。歴史を通じて最高の演奏家のひとり」と讃えています。 イタリア系の家庭に1901年に生まれたベネデッティは、父がヴァイオリン教室の教師をしていたこともあって早くからヴァイオリンを演奏し、7歳にしてパリ音楽院で学び、10歳の年にピエルネの指揮でパリ・デビューを飾るほどの天才児として注目を集めました。「フランス六人組」の作曲家達と親交を持ち彼らの作品を多数演奏、シェーンベルクやストラヴィンスキーの作品もフランスに紹介しました。収録されているミヨーの『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジーは彼が初演したものです。パガニーニの24のカプリースとバッハの無伴奏ソナタ&パルティータをフランス人として初めてコンサートで演奏し、自ら校訂した楽譜も出版。1922年にはカーネギー・ホールにデビュー、その後もトスカニーニやシューリヒトらと共演、終戦翌年の1946年にはチェリビダッケの指揮でベルリン・フィルにデビュー。ピアノのジョセフ・ベンヴェヌーティ、チェロのアンドレ・ナヴァラと組んだ「B.B.N.」トリオでも活動し、1942年から71年までパリ音楽院で教えました。 しかし、その活躍と名声が主にフランス国内に留まったのは「(世界中で引っ張りだこになることを)単に彼が望まなかったからだ」と教え子のカントロフは回想しています。録音も少なく、復刻盤は貴重。ベネデッティは大きな手と細く繊細な指先を持ち、その左手のテクニックは圧巻だったと伝えられ、ここに収録された小品集も「快刀乱麻を断つ」のイメージが相応しいテクニックと明るい美音によるスタイリッシュな演奏を楽しむことができます。 SP復刻盤の楽しみのひとつに、往時に人気を博しながら今は耳にする機会がほとんどない曲(その多くはSP片面に収まる長さで書かれました)の再発見がありますが、カレル・ゾウベクの2曲がまさにそれ。特に『2分間のジャズ』は生演奏では大喝采を博したことが想像される爽快な作品です。最後に収められたパガニーニの協奏曲第1番はベネデッティらしい演奏として知られてきたものですが、復刻を担当したプロデューサーによれば「第2次世界大戦中に制作されたためかシェラックの質が劣りノイズが多いが、ノイズを取り過ぎるとヴァイオリンの倍音も消えてしまうので、ほとんど手を加えていない」とのことです。(輸入元情報)【収録情報】ヴィエニャフスキ[1835-1880]:1. モスクワの思い出 Op.6サラサーテ[1844-1908]:2. スペイン舞曲集 Op.21〜第2番『ハバネラ』3. スペイン舞曲集 Op.21〜第1番『マラゲーニャ』4. スペイン舞曲集 Op.23〜第2番『サパテアード』クライスラー[1875-1962]:5. ウィーン奇想曲 Op.26. 中国の太鼓 Op.3ファリャ[1876-1946]:7. スペイン民謡組曲〜アストゥリアス地方の歌(コハンスキ編)8. スペイン民謡組曲〜ポロ(コハンスキ編)9. スペイン民謡組曲〜カンシオン(コハンスキ編)10. スペイン民謡組曲〜ホタ(コハンスキ編)11. 歌劇『はかなき人生』〜スペイン舞曲(クライスラー編)ミヨー[1892-1974]:12. 『屋根の上の牡牛』によるシネマ・ファンタジー Op.58a(カデンツァ:オネゲル)ゾウベク[1902-1959]:13. ヘレネのセレナード Op.914. 2分間のジャズパガニーニ[1782-1840]:15. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6 ルネ・ベネデッティ(ヴァイオリン) ジャン・ヴィエネル(ピアノ:1-11) モーリス・フォーレ(ピアノ:12) ジョセフ・ベンヴェヌーティ(ピアノ13,14) ウジェーヌ・ビゴー指揮、ラムルー管弦楽団(15) 1/録音:1928年 初出:Columbia D 15033(matrix WLX 175/76) 2,3,5,6/録音:1927年10月24日 初出:Columbia D 15008/09(matrices WLX 121/24) 4/録音:1929年10月11日 初出:Columbia LFX 21(matrix WLX 1144) 7-10,12/録音:1928年6月13日 初出:Columbia D 15049(matrices WLX 435/36) 11/録音:1927年10月20日 初出:Columbia D 13037(matriX WL 675) 13,14/録音:1932年12月7日 初出:Columbia D 15074/75(matrices WLX 4055/56) 15/録音:1941年9月29日 初出:Pathe 45-48(matrices CPTX 478/85) 復刻プロデューサー: Eric Wen 復刻エンジニア: Raymond Glaspole デジタル・マスタリング: Rick Torres
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィニツカヤが描き上げるピアノの舞曲ロシア出身で2007年のエリザベート王妃国際音楽コンクールのほか数々のコンクールを制し、2009年にCDデビュー、同年より母校でもあるハンブルク音楽演劇大学で後進の指導にもあたっているヴィニツカヤ。 2021年の「ショパン: バラードと即興曲」以来3年ぶりとなる今作のテーマは舞曲。モーリス・ラヴェル[1875-1937]の名作2曲では、持ち前のテクニックに支えられた繊細かつダイナミックな表現を存分に聴かせます。ドミトリー・ショスタコーヴィチ[1906-1975]の『人形の踊り』は彼が映画などのために書いた曲を再構成した子供のための易しいピアノ曲ながら、ヴィニツカヤはほんの10年ほど前に出会ってぜひ録音したいと願っていたもので、愛らしい曲想を慈しむように聴かせます。カーネギー・ホールの依頼で2012年に書かれたイェルク・ヴィトマン[1973-]の『サーカス・ダンス』は、芸術的あるいはピアニスティックな視点のみならず、彼自身の履歴書のような意味合いがある作品とされ、ヴィニツカヤは今回の録音の前にヴィトマンと語り合う機会を得たことで、作品理解が大きく深まったと語っています。その終曲はヴィトマン自身のオペラ『バビロン』から引用された軍楽隊の賑やかな行進曲です。(輸入元情報)【収録情報】● ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ● ショスタコーヴィチ:人形の踊り I. 抒情的なワルツ II. ガヴォット III. ロマンス IV. ポルカ V. おどけたワルツ VI. 手回しオルガン - VII. 踊り● ヴィトマン:サーカス・ダンス I. Fanfare II. Boogie-Woogie III. Erster Walzer IV. Vier Strophen vom Heimweh V. Valse bavaroise VI. Valse sentimentale VII. Kinderreim VIII. Karussell-Walzer IX. Hebraische Melodie X. Venezianisches Gondellied XI. Bayerisch-babylonischer Marsch● ラヴェル: ラ・ヴァルス アンナ・ヴィニツカヤ(ピアノ) 録音時期:2023年6月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲルナー、リストのソナタを16年ぶりに再録音1969年アルゼンチン生まれ、日本でも多くのファンを持つネルソン・ゲルナーによるリスト。「Cascavelle」レーベルに残した2枚のアルバム以来のまとまったリスト録音となります。 高い演奏技術に裏打ちされた鮮やかな場面描写と色彩感、そして気品に溢れる表現が大きな魅力。堅固な構成力で聴かせるソナタは、録音の少し前に行われた2023年1月の来日公演でも披露され聴衆を魅了しており、今回が再録音となっています。(輸入元情報)【収録情報】リスト:● 3つのペトラルカのソネット S.270 ソネット第47番『その日までいつくしみくださる』 ソネット第104番『平和は見出せず』 ソネット第123番『私は地上に天使のような姿を見た』● 忘れられたワルツ第2番 S.215● ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178● 3つの演奏会用練習曲 S.144〜第2番『軽やかさ』● ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調 ネルソン・ゲルナー(ピアノ) 録音時期:2023年5月 録音場所:ベルギー、リエージュ、サル・フィラルモニーク 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明優れたピアニストでもあった作曲家ドホナーニが書いた作品を、彼が所有していた歴史的ピアノで演奏した1枚ハンガリーの作曲家エルンスト・フォン・ドホナーニ(ドホナーニ・エルネー)は優れたピアニストであり、楽器の発明や改良にも強い関心を持っていました。彼はとりわけ半円を描くように湾曲した鍵盤を備えたピアノが気に入り、1909年から1910年頃にはこの楽器の推進者となりました。この方式の鍵盤は、高音、中音、低音のどこを弾く時も体の中心からの距離がほとんど変わらないため、体を動かすことなく演奏できるのがポイントで、1820年代に開発されると、オーストリア、ロンドン、ドイツで競って実用化が行われた後、オーストラリアの音楽家・発明家のフレデリック・クラッサム[1869-1934]が1907年12月に特許を取得しました。クラッサムは1908年末もしくは1909年初頭にベルリンで新楽器を発表するとともに、著名ピアニストやピアノ・メーカーに協力をもちかけ、ドホナーニも有名なピアノ製造社「イバッハ」製の楽器を演奏、普及に尽力しました。その後、各地の音楽大学に納入される予定でしたが、実際に購入されることはほとんどなかったようです。 ドホナーニ自身はこの楽器を長らく愛用し、1910年10月の室内楽演奏会から、1913年4月に開催された演奏会に至るまで、プログラムとレビューには「ルドルフ・イバッハ社のクラッツァム鍵盤付きのコンサートグランドピアノを使用」との注釈が載っていました。 このアルバムに収録された作品は第一次世界大戦前に作曲されたもので、この独自のピアノを念頭に書かれたものと推測されます。 ソフィア・ギュリバダモヴァが演奏するのは、1910年製ベーゼンドルファー社製の楽器。同社はドホナーニのために2台のクラッサム鍵盤付き楽器を制作したとされており、1台は自宅用、もう1台はコンサートに用いていたと彼の2番目の妻エルザが語っています。自宅用の楽器は彼の死後、リスト音楽院の教授フェレンツ・ファルカシュの手を経て現在はブダペスト音楽史博物館に所蔵されています。当録音に際してレストアが行われ、そのユニークな外観とは別に、あたたかみのある響きが作品に絶妙にマッチしています。(輸入元情報)【収録情報】● ドリーブ/ドホナーニ編:バレエ音楽『コッペリア』〜ワルツ● ドホナーニ:ハンガリーのクリスマスの歌によるパストラーレ(1920)● ドホナーニ:古い様式による組曲 Op.24 1. Prelude :Allegro 2. Allemande :Andante espressivo 3. Courante:Vivace 4. Sarabande:Adagio 5. Menuet:Allegretto 6. Gigue:Presto● ドホナーニ:ハンガリー民謡による変奏曲 Op.29● ドホナーニ:3つの小品 Op.23 1. Aria 2. Valse Impromptu 3. Capriccio● ヨハン・シュトラウス2世/ドホナーニ編:喜歌劇『ジプシー男爵』〜宝のワルツ ソフィア・ギュリバダモヴァ(ピアノ) 使用楽器:1910年製ベーゼンドルファー、クラッサムの湾曲鍵盤付き ブダペスト音楽史博物館所蔵 録音時期:2022年7月19-21日 録音場所:ハンガリー、ブダペスト音楽史博物館 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
EANコード:0028947785705■こちらの商品もオススメです ● パガニーニ大練習曲/CD/CC33-3572 / ワッツ / 東芝EMI [CD] ● パガニーニの主題による狂詩曲/CD/SRCR-2509 / 中村紘子 / ソニー・ミュージックレコーズ [CD] ■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
EANコード:0028947785705■こちらの商品もオススメです ● パガニーニ大練習曲/CD/CC33-3572 / ワッツ / 東芝EMI [CD] ● パガニーニの主題による狂詩曲/CD/SRCR-2509 / 中村紘子 / ソニー・ミュージックレコーズ [CD] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
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出荷目安の詳細はこちら商品説明行方不明になっていたピアノ大作の世界初録音ソラブジ:トッカータ第3番アベル・サンチェス=アギレラ(ピアノ)どの流派にも属さずにピアノ音楽のひとつの頂点を示したイギリスの作曲家、ソラブジ[1892-1988]の作品の多くは、異様なまでに高密度で複雑で技巧的で長大という特徴を持っていますが、その音楽には独特の美しさも含まれ、カルト的な人気を得ていることでも有名です。 今回、半世紀以上も行方不明だったトッカータ第3番の楽譜が発見されたことを受けてクリティカル・エディションが作成され、レコーディングまでおこなわれたことはピアノ音楽好きに歓迎されるところです。ブックレット(英文)には、校訂もおこなったピアニストのサンチェス=アギレラによる解説が掲載されています。トッカータ第3番曲は10の部分で構成され、バッハに因むパッサカリアは48分かかる大規模なものとなっています。ソラブジ63歳の1955年に作曲されたものの行方不明となり、ソラブジの死後31年が経過した2019年に自筆譜が発見。ソラブジ・アーカイヴがサンチェス=アギレラに連絡を取ったことで、自筆譜からクリティカル・エディションを作成し、2022年7月にオランダのスヘルトーヘンボスで世界初演、2022年7月に世界初録音が実現することになりました。ソラブジ1892年、イングランド東部エセックス州に誕生。父はゾロアスター教徒の土木技術者で、母はイギリス人。生涯の多くをイングランド南西部ドーセット州のコーフ・キャッスル村で過ごしたという異端の天才。もともとはレオン・ダドリー・ソラブジですが、父親の影響で、ゾロアスター教由来の名であるカイホスルー・シャプルジ・ソラブジという名前を使用していました。 アルカンやブゾーニ、シマノフスキ、レーガー、バッハなどの影響を受けたソラブジは、演奏至難な曲をたくさん作り、さらに当時の聴衆や演奏者の態度に腹を立ててそれらの作品の公開演奏を40年ものあいだ禁じたこともあってなかなか普及しませんでした。▶ ソラブジを検索 演奏者情報◆ アベル・サンチェス=アギレラ (ピアノ)アベル・サンチェス=アギレラ(アベル・サンチェサギレラ)は、1977年にマドリードに誕生。マドリード王立音楽院で現代音楽に関する修士号を取得して1999年に卒業したのち、ボストンのニューイングランド音楽院で2年間学んでいます。生化学と分子生物学の博士号を取得音楽と並行して医学の研究もおこない、2006年に生化学と分子生物学の博士号を取得。2011年にボストン小児病院での研修を終えたのち、マドリードの国立心臓血管研究センターで血液幹細胞と白血病の研究に取り組んでいました。コンクールでも活躍ピアノの練習も欠かさす、2011年6月に第6回ボストン国際ピアノ・コンクールで第1位と聴衆賞を獲得。2011年8月にはモーツァルテウム音楽大学と楽譜出版社のウニヴェアザールが開催する現代音楽の解釈のためのコンクール「ムジーク・デア・エクストラクラッセ」で第1位。2015年にはアレクサンダー・スクリャービン・コンクール(ザルツブルク)で第1位などと高い評価を得ています。教授とピアニストとしての活動2009年リオデジャネイロ、2010年ニース、2011年ブダペスト、2012年サンクトペテルブルク、パリなどこれまでにリサイタルでヨーロッパとアメリカの12カ国を訪れており、2015年にはパリでスクリャービンのソナタ全曲公演も開催。 現在はマドリードの「ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス」音楽院の教授を務めながら、主に現代音楽の領域で活動をおこなっています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ [1892-1988]◆ トッカータ第3番 KSS76 (1955) 125:48CD11. I: モヴィメント・ヴィーヴォ 13:282. II: アダージョ 7:433. III: パッサカリア 48:31CD21. IV: カデンツァ 2:582. V: クワジ・フガート 11:573. VI: コッレンテ 3:204. VII: ファンタジア 16:515. VIII: 間奏曲 4:296. IX: カプリッチョ 8:537. X: エピローゴ〜コーダ・ストレッタ 7:38 アベル・サンチェス=アギレラ(ピアノ) 録音:2022年7月、マドリード、コルメナール・ビエホ、エストゥディオ・ウーノ Track listKAIKHOSRU SHAPURJI SORABJI 1892-1988TOCCATA TERZA (1955)CD1 69:44Toccata terza1. I: Movimento vivo 13:282. II: Adagio 7:433. III: Passacaglia 48:31CD2 56:10Toccata terza1. IV: Cadenza 2:582. V: Quasi fugato 11:573. VI: Corrente 3:204. VII: Fantasia 16:515. VIII: Interludio 4:296. IX: Capriccio 8:537. X: Epilogo – Coda Stretta 7:38world première recordingAbel Sánchez-Aguilera pianoCritical edition from the autograph manuscript by Abel Sánchez-AguileraRecording: July 2022, mixed and mastered March-May 2023, Estudio Uno, Colmenar Viejo, Madrid, Spain
出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Winter Morning in Istanbulファジル・サイによる音楽の新たな発見と魅力朝の楽しい素朴さと夕方の憂鬱に最適な音楽集2019年、ファジル・サイはコンセプト・アルバムを作ろうと考え始めました。考え出したアイデアの中で、最も強い印象的なものの1つは、朝と夜に聴きたい作品を並べるというものでした。その結果、両方のアルバムで朝または夕べを思い出させる音楽を探し、これらの時間帯特有の喜びと憂鬱を体現する曲が選ばれています。その過程では、長年コンサートで演奏してきた作品に加えて、いくつかの新しい作品が追加されています。 パンデミックの少し前に、ザルツブルクのモーツァルテウムのホールで録音され、2枚のアルバムに分け、それぞれの作品をファジル・サイの解釈で表現した、楽しく美しい音楽です。シンプルさが朝の音楽に適しているという原則に基づいて、「モーニング」アルバムではバロックや初期古典派の作品を中心とし、自身で作曲した『イスタンブールの冬の朝』のような、よりエネルギッシュな作品もいくつかあります。「イヴニング」アルバムには、ショパンの夜想曲、子守歌を含むロマン派、後期ロマン派の作品が置かれています。ドビュッシーの『月の光』など印象派の作品も選ばれています。「これらの曲を演奏していると、自然な流れの中に朝夕の独特のリズムが潜んでいるのを感じました。楽しんで聴いていただければ幸いです」とファジル・サイは語っています。 これらの音楽は、2022年から2年間にわたって、約3週間に1曲の割合でデジタル配信にて紹介してきており、世界で5500万回を超えるストリーミングで聴かれています。そのシリーズは2024年5月24日の最後の曲で配信終了となりますが、世界中にいるファジル・サイのファンの要望により、デジタル配信されていた全36曲をまとめた2枚組CDとしてリリースいたします。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。日本語解説書には、ファジル・サイによるコメントの日本語訳、飯田有抄氏による書下ろし解説を掲載。(輸入元情報)【収録情報】Disc1:MORNING● C.P.E.バッハ[1714-1788]:ソナタ ロ短調 Wq.55:3〜III. カンタービレ● ダカン[1694-1772]:クラヴサン曲集 第1巻 第3組曲〜『かっこう』● D.スカルラッティ[1685-1757]:鍵盤楽器のためのソナタ ヘ短調 Kk.466● D.スカルラッティ:鍵盤楽器のためのソナタ ヘ長調 Kk.378● D.スカルラッティ:鍵盤楽器のためのソナタ ニ短調 Kk.1● D.スカルラッティ:鍵盤楽器のためのソナタ ハ長調 Kk.159● モーツァルト[1756-1791]:幻想曲 第3番ニ短調 K.397● ハイドン[1732-1809]:ソナタ ハ長調 Hob.XVI:35● ショパン[1810-1849]:前奏曲 第20番ハ短調 Op.28-20● C.P.E.バッハ:ソルフェッジョ ハ短調 Wq.117:2● J.S.バッハ[1685-1750]:平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜前奏曲とフーガ 第2番ハ短調 BWV.847● ショパン:前奏曲 第15番変ニ長調 Op.28-15『雨だれ』● サイ[1970-]:ピアノの技法 Op.66〜III. イスタンブールの冬の朝● ドビュッシー[1862-1918]:アラベスク第1番 CD74● チャイコフスキー[1840-1893]:四季 Op.37a〜6月『舟歌』● アルベニス[1860-1909]:スペイン組曲 Op.47〜第5番『アストゥリアス(伝説)』Disc2:EVENING● グラナドス[1867-1916]:12のスペイン舞曲〜第5番『アンダルーサ』● サティ[1685-1757]:グノシエンヌ第1番● サティ:グノシエンヌ第7番● ドビュッシー:月の光 CD82-3● ショパン:夜想曲 第21番ハ短調 KK IVb/8● ショパン:夜想曲 第20番嬰ハ短調 KK IVa/16● シューベルト[1797-1828]/リスト[1811-1886]編:セレナード S.558● ブラームス[1833-1897]:間奏曲 変ホ長調 Op.117-1● ワーグナー[1813-1883]/リスト編:イゾルデの愛の死 S.447● ラヴェル[1875-1937]:ソナチネ M.40● ヤナーチェク[1854-1928]:草かげの小径にて 第1集〜第7曲『おやすみ』● ショパン:前奏曲 第4番ホ短調 Op.28-4● ショパン:前奏曲 第6番ロ短調 Op.28-6● ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57● シューマン[1810-1856]:子供の情景 Op.15〜第7番『トロイメライ』 ファジル・サイ(ピアノ) 録音時期:2019年10月 録音場所:ザルツブルク、国際モーツァルテウム財団大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アーロン・ローザンド/未発表名演集【収録情報】Disc1● ヴュータン:ヤンキー・ドードゥル● フバイ:そよ風● サラサーテ:マラゲーニャ アーロン・ローザンド(ヴァイオリン) ステファン・グローバー(ピアノ) 1972年5月5日(ステレオ/ライヴ)● ヨアヒム:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調 Op.11『ハンガリー風に』 アーロン・ローザンド(ヴァイオリン) レオ・ドレヒュス指揮、ゲルダーランド交響楽団 1974年5月22日(ステレオ/ライヴ)● ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調 Op.22 アーロン・ローザンド(ヴァイオリン) フェルディナント・ライトナー指揮、NHK交響楽団 1983年6月17日(ステレオ/ライヴ)Disc2● パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6 アーロン・ローザンド(ヴァイオリン) ヘルベルト・ブロムシュテット指揮、ミネソタ管弦楽団 1982年11月2日(ステレオ/ライヴ)● プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63 アーロン・ローザンド(ヴァイオリン) ペーター・マーク指揮、ローマRAI交響楽団 1988年5月7日(ステレオ/ライヴ)Disc3● ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op.1-10● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』● イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ長調 Op.27-6● ハイフェッツ:ヴァイオリンのための編曲集● サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28● アンコール(3曲) アーロン・ローザンド(ヴァイオリン) ヘニング・ブラーテン(ピアノ) 1983年年6月(ステレオ/ライヴ)Disc4● ヴィヴァルディ/レスピーギ編:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 RV.10● ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46● J.S.バッハ:シャコンヌ● ハイフェッツ:ヴァイオリンのための編曲集● ラヴェル:ツィガーヌ● アンコール(3曲) アーロン・ローザンド(ヴァイオリン) ジェラルド・ロビンズ(ピアノ) 2001年1月28日(ステレオ/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明セシル・ウーセ・エテルナ録音集(4CD)鮮烈なドビュッシーとラヴェル、美しいモーツァルト、仏ディスク大賞受賞のブラームス!1960年代終わり、フランスきっての名手として、知名度は低いながらもすでに世界的に活動していたセシル・ウーセに最初に注目したレコード会社は東ドイツのエテルナ・レーベルでした。おかげでウーセ30代の切れの良い演奏が優秀な技術で録音され、以後の名声拡大にも大きく貢献する事になります。 この4枚組CDは、ウーセがエテルナで録音したLP5枚分の音源をCD4枚に収録したもので、内訳は、1967年のドビュッシー、1971年のラヴェル、1973年のモーツァルト、1974年のブラームスというもの。ブックレットにはオリジナル・デザインのジャケット画像も掲載して資料性を高めています。▶ Berlin Classicsのピアノ録音を検索 セシル・ウーセ情報 幼少期1936 生地1月23日、フランス南西部のタルブ(現地ではタルベと発音)に誕生。ピレネー山麓の町で、スペイン国境まで約50km。近隣には聖地ルルドもあります。1941 神童両親は音楽教育に熱心で、7人姉妹の末っ子であるウーセにも早くからピアノを教えますが、彼女の能力はずば抜けており、1941年、5歳半のときにアルジェで初リサイタルを開催。当時のアルジェリアにはフランスからの入植者が約100万人も居て、首都アルジェの街並みもフランス風なものとなっているのが印象的です。 第2次大戦中のアルジェリアは、南仏などと同じくフランス政府(温泉保養地ヴィシーに疎開移転した巨大行政機構)の支配下にあり、区分としては自由地域でした。もっとも、本土の自由地域ではフランス国籍のスクリャービンの娘アドリアナ(ソフロニツキーの義妹)がフランス人によって機関銃で虐殺されるなど民兵や警察によるレジスタンスや市民への弾圧も横行していたので、それに較べれば平穏なアルジェは疎開者の滞在先としても人気がありました。 教育1944 パリで勉強パリが解放されると8歳のウーセは、マルセル・シャンピ[1891-1980]の指導を受け始めます。当時のウーセは、フランスの古典的奏法に従って指を曲げるスタイルで弾いていましたが、シャンピの指導はアントン・ルビンシテインのメソッドを手本としたロシア的なもので、これにより幼いウーセの指が強靭化されてパワーも強化、正確な技術力も得られることになります。恩師マルセル・シャンピマルセル・シャンピの父エジオ(エツィオ・チャンピ=チェッライ)[1855-1927]はイタリア出身の国際的なオペラ歌手(テノール)で、母セシル[1859-1939]はパリ・オペラ座の歌手(ソプラノ)、姉ガブリエル[1886-1974]もオペラ歌手(ソプラノ)。母の大叔父はリスト門下のピアニスト、テオドール・リッター(本名:トゥサン・プレヴォ)[1840-1886]で、その父は国際的な指揮者のウジェーヌ・プレヴォ[1809-1872]という音楽家の家系。 シャンピ少年は、大叔父リッターの弟子だったマドモワゼル・ロベルデにピアノの手ほどきを受け、13歳でパリ音楽院に入学。ペダル奏法の研究者でもあるジョルジュ・ファルケンベルグ(ショパンの弟子ジョルジュ・マティアス[1826-1910]の弟子)に師事してすぐに頭角をあらわし、年度末試験では審査員長のルイ・ディエメ[1843-1919]から、翌年度に自分のクラスに入るよう要請され、1909年にプルミエ・プリを得て卒業。 その間、シャンピの演奏にまだ物足りなさを感じていた母親は、古くからの友人でかつてマルセイユ音楽院で教えていたマリー・ペレズ・ド・ブランビラ[1841-1931]の指導も長期に渡って受けさせています。 ペレズ・ド・ブランビラは、クララ・シューマン[1819-1896]とアントン・ルビンシテイン[1829-1894]の弟子で、特にルビンシテインとの交流が長かったため、シャンピも彼女を通じてルビンシテインのメソッドを体得することになります。 修行を終え、本格的にピアニストとしての活動を始めたシャンピは、ソロのほか室内楽にも熱心であり、カザルス、エネスク、ティボーらと頻繁に共演したほか、トリオなどでも活動。また、晩年のドビュッシーとも親しくしていました。 1920年には、以後60年ものあいだ結婚生活を維持するヴァイオリニストのイヴォンヌ・アストリュク[1889-1980]と一緒になり、翌年には息子イヴを授かっています(イヴ・シャンピ[1921-1982]はのちに映画監督となり1957年に岸恵子と結婚)。1946 パリ音楽院1946年、10歳でパリ音楽院に入学して引き続きマルセル・シャンピ教授に師事。1950年には、14歳で満場一致のプルミエ・プリを取得し、1953年にはクレア・パージュ賞を受賞してもいます。 コンクール第2次大戦後の十数年に開催されたコンクールには、戦勝国で国際的経済支援策も展開した米ソ2大国の政治的な影響が及んだケースも少なからずあったようです。被占領国だったフランスのウーセにとっては厳しい状況でしたが、同じく被占領国だったイタリアで開催された「ヴィオッティ国際音楽コンクール」と「ブゾーニ国際ピアノコンクール」では首位だったので、実力は最高レヴェルだったということでしょう。1953 ロン=ティボー国際音楽コンクール17歳で出場し第6位(下の画像)。他は、第1位:無し、第2位:エフゲニー・マリーニン[1930-2001 ソ連]とフィリップ・アントルモン[1934- フランス]、第3位:アルベルト・コロンボ[イタリア]、第4位:田中希代子[1932-1996 日本]、第5位:バルバラ・ヘッセ=ブコフスカ[1930-2013 ポーランド]、第7位:ワルター・クリーン[1928-1991 オーストリア]でした。 審査員のひとりアルトゥール・ルービンシュタインは審査結果に不満を表明し、パリの有名ホール「サル・ガヴォー」でウーセがプロ・デビューできるように計らっています。1954 ジュネーヴ国際音楽コンクール18歳で出場し第2位。他は、第1位:ベルナール・ランジュサン[1934- フランス]、第2位:ウーセとハンス・グラーフ[1928-1994 オーストリア]、ルスラナ・アントノヴィチ[オーストリア]でした。1955 ヴィオッティ国際音楽コンクール19歳で出場し第1位。他は、第2位:アルベルト・コロンボ[イタリア]、第3位:ダニエル・ドゥシェンヌ=ドゥクロス[フランス]、ギュンター・ルートヴィヒ[1930-2022 西ドイツ]、ナターシャ・カルツァ[イタリア]、ピエール・デルグランジュ[フランス]、アラン・ベルナイム[1931-2022 フランス]でした。1956 エリザベート王妃国際音楽コンクール20歳で出場し第4位。他は、第1位:ヴラディーミル・アシュケナージ[1937- ソ連]、第2位:ジョン・ブラウニング[1938-2003 アメリカ]、第3位:アンジェイ・チャイコフスキ[1935-1982 ポーランド]、第5位:ラザール・ベルマン[1930-2005 ソ連]、第6位:タマーシュ・ヴァーシャリ[1933- ハンガリー]でした。1959 ブゾーニ国際ピアノコンクール23歳で出場し第2位。他は、第1位:無し、第2位:ウーセとジョン・ペリー[1935- アメリカ]、第3位:イムレ・アンタル[1935-2008 ハンガリー]、レナード・ホカンソン[1931-2003 アメリカ]、第4位:ホアキン・アチューカロ[1932- スペイン]でした。1962 ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール26歳で出場し第4位。他は、第1位:ラルフ・ヴォタペック[1939- アメリカ]、第2位:ニコライ・ペトロフ[1943-2011 ソ連]、第3位:ミハイル・ヴォスクレセンスキー[1935- ソ連]でした。 コンサート1953 プロ・デビュープロ・デビューは、コンクール結果に不満を持ったルービンシュタインが、彼女のために手配した1953年の一連のパリ公演でした。これを機に、フランス内外で演奏する機会に恵まれることになります。ちなみにルービンシュタインは、当時演奏報酬が世界最高額の人気アーティストで、実演業界への影響力にも少なからぬものがありました。1962 世界各地で演奏国際コンクールでの連続的な成功により、ウーセは1962年までに、ヨーロッパ各地のほか、アメリカ、カナダ、イギリス、南アフリカもまわっていますが、告知宣伝が小規模だったこともあってあまり話題になっていません。 当時、宣伝力と交渉力の強い大手マネジメントの多くは、20代から40代の女性ソロ・アーティスト、特に既婚者について、妊娠・出産による公演キャンセルのリスクを過大に懸念しており、契約には非常に慎重だったため、早くに結婚していたウーセは大手から相手にされませんでした。1980 メジャーな存在に1980年、ウーセはエディンバラ音楽祭にアルゲリッチの代役として出演して大成功を収めています。これをきっかけにメジャーな仕事が増え、活動範囲にアジアやオセアニアなども加わって、日本でもたびたび公演をおこなうようになります。 また、交渉力が増したことで、各地のコンサートで、並行してマスタークラスも開催できるようになり、夏場にはウーセの故郷近くのピュイセルシで毎年マスタークラスを主催するようにもなります。2000 引退を決意多忙だったウーセは、1990年代後半から腰と背中を痛め(1996年の日本公演もキャンセル)、65歳を機にコンサートをほぼやめていますが、マスタークラスとコンクール審査員などの仕事は継続していました。2006 引退を発表腰と背中の問題により、演奏活動からの引退を正式に発表。マスタークラスとコンクール審査員などの仕事は継続中。 主なレコーディングDisques DMO初レコーディングは1950年代なかばのことで、チェロの巨匠モーリス・マレシャル[1892-1964]との共演により、ポール・ラドミロー[1877-1944]のチェロ・ソナタと、バロック作品(デルヴェロワの組曲、ラモーの「エベの祭り」から2曲)を収めた10インチLPを、フランスの「Disques DMO」というレーベルで制作。ETERNA1967年から1974年まで東ドイツでレコーディング。数々の国際コンクールで東側の人間と会うことも多かったウーセは、東ドイツでのコンサートにも出演していましたが、ソリストとしての最初のレコード制作が、東ドイツの国営レーベルだったというのは意外な展開でした。DECCA FRANCE1971年から1976年までフランスでレコーディング。東ドイツから1969年にドビュッシーが発売されたことに刺激されたのか、地元フランスでのレコード制作が始まります。第1弾はドビュッシーとサティ、サン=サーンス、シャブリエから成るアルバムで、以後、1973年のラフマニノフ、1974年のシューマン&ブラームス、そして1975〜1976年のベートーヴェン変奏曲全集の録音がおこなわれています。しかしほどなくデッカ・フランスは買収によって活動を停止。CAMBRIDGE1981年の発売。イギリスのマイナー・レーベル。ショパンのピアノ・ソナタ第2番とバラード第4番、練習曲 Op.10-4、8、12、夜想曲 Op.27-2を収めたアルバム。録音データや制作経緯などは不明。EMI…
出荷目安の詳細はこちら商品説明フォーレ没後100周年プロジェクト。フランスの至宝ローラン・ヴァグシャル!「驚異的なカリスマを持つ異色のピアニスト」〜ル・モンドフランス音楽の名盤を次々と生み出し、メディアからも絶賛されているピアニスト、ローラン・ヴァグシャルによるフォーレ没後100周年記念アルバムがフランスの「Indesens Calliope Records」から登場。 ガブリエル・フォーレは19世紀末のフランス楽派の復興における重要人物であり、その作曲スタイルは20世紀の多くの作曲家に影響を与えました。作品は管弦楽曲から協奏曲、室内楽曲、歌曲など多岐にわたり、特にピアノのための作品はおよそ70曲という多作を残しています。フォーレのピアノ作品は未だ過小評価され、今日ほとんど演奏されていないものもあり、本アルバムでローラン・ヴァグシャルはフォーレの偉大な遺産を讃え、傑作に加えて、トランスクリプションや未発表作品にもスポットを当てています。 フランス音楽の解釈に情熱を注ぎ、忘れられた作曲家の熱心な擁護者でもあるローラン・ヴァグシャルは、これまでにサン=サーンス、フォーレ、フランク、ショーソン、ドビュッシー、さらにはマニャール、デュカス、ピエルネ、カプレ、ゴーベール、フローラン・シュミット、ヴィエルヌ、モーリス・エマニュエル、ジャン・クラ、フランセなどの録音(室内楽やピアノ曲)を残しており、彼のディスコグラフィは「Diapason」「Classica」「Gramophone」「The Guardian」といったメディアから絶賛されています。(輸入元情報)【収録情報】フォーレ:● バラード 嬰ヘ長調 Op.19● 8つの小品 Op.84〜第5曲:即興曲● パヴァーヌ Op.50● 3つの無言歌 Op17〜第3曲:変イ長調● 即興曲 第2番ヘ短調 Op.31● 夜想曲 第6番変ニ長調 Op.63● 夜想曲 第7番嬰ハ短調 Op.74● 前奏曲 ト短調 Op.103-3● 舟歌 第5番嬰ヘ短調 Op.66● 主題と変奏 嬰ハ短調 Op.73 ローラン・ヴァグシャル(ピアノ) 録音時期:2023年12月 録音場所:フランス、スタジオ・ド・ムードン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィルヘルム・ケンプ:ピアノ作品集オルガニストとしてキャリアをスタートさせたヴィルヘルム・ケンプは、後に20世紀でもっとも称賛されるピアニストのひとりとなりました。そのケンプが作曲していたことはあまり知られていませんが、彼の最初の教師がケンプに作曲に専念することを勧めるほどの才能を持っていました。 ピアニストのジョヴァンニ・アウレッタは、数年間に渡ってケンプの残された楽譜を研究しそこから見つけ出した名曲に光を当てました。(輸入元情報)【収録情報】ケンプ:● ラプソディック・プレリュード● 組曲『イスキア』 Op.68● ピアノ・ソナタ Op.47J.S.バッハ/ケンプ編:● シチリアーノ〜フルート・ソナタ第2番 BWV.1031より● 神よ、あなたに感謝を捧げます〜教会カンタータのための前奏曲 BWV.29● こころよき喜びの声にて〜コラール前奏曲 BWV.751 ジョヴァンニ・アウレッタ(ピアノ) 録音時期:2023年8月 録音方式:ステレオ(デジタル)
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出荷目安の詳細はこちら商品説明圧巻のピアニズム! 2台のピアノが描くラフマニノフの魂。ラフマニノフをライフワークにし、その演奏活動とCD共に高い評価を受ける大嶺未来と、第12回ショパン国際ピアノ・コンクールにて第5位となった日本を代表するピアニストのひとり高橋多佳子によるラフマニノフ・デュオ・アルバムです。当盤は、2023年10月20日東京文化会館にて行われたライヴ・レコーディングです。 2台ピアノ作品の極致といえるラフマニノフの2つの組曲。雄大でロマンティシズム溢れるラフマニノフの世界を、圧巻の技術と精緻なアンサンブルで描ききります。美しい音色とヴィルトゥオジティを兼ね備える2人だからこそ到達できる高みの音楽と妙技をお聴き下さい。連弾によるラフマニノフ編のチャイコフスキー作曲『眠れる森の美女』組曲も必聴。ピアニズム満載のアルバムです。(販売元情報)【収録情報】● ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲 第1番 Op.5『幻想的絵画』 1. バルカローレ 2. 夜・・・愛 3. 涙 4. 復活祭● チャイコフスキー/ラフマニノフ編:バレエ音楽『眠りの森の美女』組曲 Op.66a(4手連弾) 1. 序曲、リラの精の踊り 2. アダージョ、パ・ダクシオン 3. 性格的な踊り、長靴をはいた猫と白い猫 4. パノラマ 5. ワルツ● ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲 第2番 Op.17 1. 序奏 2. ワルツ 3. ロマンス 4. タランテラ● ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3ー2『鐘』(2台ピアノ版) 大嶺未来(ピアノ) 高橋多佳子(ピアノ) 録音時期:2023年10月20日 録音場所:東京文化会館 小ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ミーニングフル・ポップ畑 千絵子とステファノ・パラミデッシのギター・デュオ、ベター・コール・デュオによる、2台のギターのために書かれた20世紀を代表するレパートリーのコレクション。思想が大きく進化した時代に書かれたこの編成のための重要な作品が並べられています。藤井眞吾の『ラプソディー・ジャパン』は序章、さくら、花、通りゃんせ〜かごめかごめ、浜辺の歌、すいすいすっころばし、ふるさとで構成される日本の歌のメドレーになっています。(輸入元情報)【収録情報】● ローラン・ディアンス[1955-2016]:コム・デ・グラン● ピエール・プティ[1922-2000]:トッカータ● 藤井眞吾[1954-]:ラプソディー・ジャパン● マリオ・ガンジ[1923-2010]:イタリア組曲● ジョン・ウィリアム・ドゥアルテ[1919-2004]:6つの友情 ベター・コール・デュオ(ギター・デュオ:畑 千絵子、ステファノ・パラミデッシ) 録音時期:2023年 録音場所:ローマ、VPRデジタル・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.6現在のイタリアで有数のベートーヴェン弾きとして高い評価を受けており、1998年の第48回ARDミュンヘン国際音楽コンクールで入賞、2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールへのデビューを果たした鍵盤楽器奏者マウリツィオ・パチャリエッロ。現在はピリオド・ピアノでの演奏に情熱を注ぎ、イタリアにおけるこの分野の権威的存在として知られるパチャリエッロが2017年の秋にスタートさせたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の第6巻が登場。 1840年頃のフランスのボワスロや1885年のベーゼンドルファー、18世紀後期のクラヴィコードなど、様々なピリオド・ピアノを弾いてきたパチャリエッロが、ピアノの「新約聖書」ともいわれるベートーヴェンのピアノ・ソナタの最初の3作品を披露します。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.2-1● ピアノ・ソナタ第2番イ長調 Op.2-2● ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 Op.2-3 マウリツィオ・パチャリエッロ(ピリオド・ピアノ) 録音時期:2020年10月 録音場所:イタリア、カプラーニカ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ポール・ルイスの奏でるシューベルト、ボックスで登場!ポール・ルイスによるシューベルト録音がボックスで登場。ポール・ルイスの、一切のごまかしのない音色によってうかびあがる作曲家の声。ここにあらためてまとめて提示されるシューベルトの後期の作品群の録音は、ポールとシューべルトとの魂の対話の記録。まちがいなく現代のシューベルト演奏の最高峰といえるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】Disc1シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.7842. ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 D.8403. 3つのピアノ小品 D.946(全3曲)Disc24. ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.8455. ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D.850Disc36. ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.8947. ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958Disc48. ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.9599. ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960Disc510. 4つの即興曲 D.899, Op.90(全4曲)11. 4つの即興曲 D.935, Op.142(全4曲)Disc612. さすらい人幻想曲 D.76013. 楽興の時 D.780(全6曲) ポール・ルイス(ピアノ) 録音時期:2002年9月(8,9)、2011年3月&7月(2,3,5,6,10)、2011年12月&2012年3月(4,11,12,13)、2013年3月&4月(1,7) 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ナポレオン・コスト:ギター作品全集 第5集〜想い出国際的なギタリストだった父グイッレルモに指導を受け、名匠リカルド・イズナオラから絶賛された腕前の持ち主であるイタリアのギタリスト、カルロ・フィエレンス。ギターのレパートリーとテクニックの両面において決定的な足跡を遺した19世紀フランスのギターの巨匠、ナポレオン・コストの全作品を網羅するという壮大なプロジェクトの第5巻。 「Souvenirs(想い出)」と題されたこの巻に収録された作品は、3つの異なる作品集からシンプルなものを選んだもので、コストの作風と作曲の一貫性を浮き彫りにしています。このアルバムでも、フィエレンスはコストの芸術的なニーズに合わせて作られた特別な7弦ギターを使用。コストの作風は、ロマン派音楽を愛するすべての人々を魅了し、非常に高い技術的要求と深い表現力が融合し、リストからショパン、ベルリオーズからシューベルトまで、当時の最も有名な作曲家の特徴を示しています。(輸入元情報)【収録情報】コスト:● フランドルの想い出 Op.5● ヨハン・シュトラウスの16のお気に入りのワルツ Op.7● ギタリストの余暇 Op.51● お気に入りのワルツ Op.46 カルロ・フィエレンス(ギター/ルネ・ラコート1855年製) 録音時期:2022年12月 録音場所:イタリア、パラッツォ・チゴラ・マルティノ二 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明『ピアノ・ソナタ』第2楽章の試聴動画深い読み込みと斬新なキレは健在!プレトニョフが魅せるピアニストとしての「今」。2023年リサイタル、ウクライナ出身作曲家との合作ソナタも収録!2023年、プレトニョフはドイツではベルリンのフィルハーモニーとフランクフルトのアルテ・オーパーで2回だけピアノ・リサイタルを行いました。そのベルリンでのリサイタルを収録した久しぶりのピアノ・ソロ・アルバムです。プレトニョフのピアニストとしての今が詰まった注目盤。 一時期は指揮一本で活動し、今も指揮者としての活躍が多いプレトニョフ。しかし型破りで刺激的、挑戦的な彼のピアノ演奏のイメージに強烈な印象を抱いている方も多いでしょう。作曲家でもあるプレトニョフの冷静な作品へのまなざしと、演奏家として音楽に深く没頭し斬りこんでいく動的な出力の非凡なバランスは、他では聴けない斬新な驚きを今もなお生んでいます。 ウクライナのキーウ(キエフ)に生まれ現在アメリカで活動している作曲家、アレクセイ・ショー[1970-]との合作による2021年の『ピアノ・ソナタ』は初めてのCD化。メカニカルで軽やかな点描とゆったりした叙情歌がひとつになった、不思議な美しさを持つ音楽です。まるでプロコフィエフを透明にしてほのかに光をにじませたような幻想性。急速楽章では華やかな技巧への挑戦もあり、ピアニストにとって弾き甲斐のある作品になっています。(輸入元情報)【収録情報】1. ブラームス:3つの間奏曲 Op.1172. A.ショー&プレトニョフ:ピアノ・ソナタ イ短調(2021)3. ショパン:ポロネーズ第1番嬰ハ短調 Op.26-14. ショパン:幻想曲 へ短調 Op.495. ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.606. ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ) 録音時期:2023年4月5日 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 世界初CD化(2)プロフィールミハイル・プレトニョフ(ピアニスト・指揮者・作曲家)。1957年ロシア北部のアルハンゲリスクに生まれ、モスクワ音楽院で学ぶ。1978年にモスクワのチャイコフスキー国際コンクールで優勝、一躍注目を浴びソリストとしての国際的なキャリアが始まった。1990年にソ連で最初の民営オーケストラ、ロシア・ナショナル管弦楽団を設立。2006年から2013年までピアニストを離れ指揮活動のみに専念。ロシアのウクライナ侵攻後はスイスに移り、あらたにラフマニノフ国際管弦楽団を結成し活動を続けている。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明高崎芸術劇場≪T-Shotシリーズ≫第12弾!※初回限定300枚特典DVD付きリサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第十二弾。第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリをはじめ、数々の受賞歴を誇る北村明日人。東京藝術大学やスイス・チューリッヒ芸術大学で実力を磨き、本格派として評価の高いピアニストの初ソロ・アルバム。(販売元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.971● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15番(第16番)ハ長調 K.545● ブラームス:4つの小品 Op.119● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』● グリーグ:ホルベルク組曲 Op.40 北村明日人(ピアノ) 録音時期:2023年11月14-17日 録音場所:群馬県、高崎芸術劇場 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)【DVD】 ※初回限定パッケージのみ● グリーグ:ホルベルク組曲 Op.40〜I. Preludium● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番『悲愴』〜第2楽章● ブラームス:4つの小品 Op.119〜IV. 狂詩曲変ホ長調● 特典映像 発売元・(公財)高崎財団プロフィール北村明日人(ピアノ) Asuto Kitamura, piano神戸市出身。第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。併せて聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞を受賞。第17回東京音楽コンクールピアノ部門第2位。第9回ショパン国際ピアノコンクールin Asiaアジア大会金賞。第1回若い音楽家のためのシューマン国際ピアノコンクール(ドイツ)第2位。Rahn Musikpreis(スイス)にて第1位。Bruno-Frey-Stiftung(ドイツ)奨学生に選出される。Pascal Devoyon, Claudius Tanski, Clive Brown,Richard Goode,Nicolas Hodges各氏のマスタークラスを受講。東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、チューリヒアカデミー室内管弦楽団、ライゼ・カンマー・オーケストラ等と共演。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経てチューリヒ芸術大学音楽学部及び大学院ソリストディプロマ(スイス)卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞を受賞。伊藤 恵、Eckart Heiligers各氏に師事。(販売元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明名教師レオポルト・アウアーの弟子たちを紹介するシリーズにイゾルデ・メンゲスが登場。バッハのシャコンヌ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲等の記念すべき世界初録音を復刻!1893年に英国ブライトン近郊で音楽教室を営む家庭に生まれたメンゲスは、自然と楽器になじみ、初めて人前で演奏したのは3歳半の時だったと伝えられます。16歳の時にペテルブルクでアウアー門下に加わりました。アウアーは精鋭ぞろいの門下の中でも「最も才能に恵まれた生徒のひとり」と語ったそうです。1913年、ロンドンでコンチェルト・デビューした際はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とラロのスペイン交響曲をひとつのコンサートで弾き、当時の批評は「目覚ましい弓のテクニック、濁りの無い音、クリーンで歯切れ良いスタイル」と讃え、「卓越した技量を披露する時は子供のような喜びよう」を示し、「難しい箇所をとんでもない速さで弾くので指揮者がテンポを落とすよう指示しなくてはならないほどだったが、華麗な演奏はそれ自体が見ものだった」と伝えています。この成功を受け、ロンドンではウッドやワルターらの指揮で演奏、アムステルダムではメンゲルベルクが指揮するコンセルトヘボウ管とベートーヴェンとブラームスの協奏曲を演奏しました。1916年にアメリカ・デビューを飾ると、第1次大戦が終わるまで北米に留まりましたが、1919年にイギリスに戻った後は長旅を避け、主に英国内で活躍。プロムスにも繰り返し出演しました。室内楽にも精力的に取り組み、自らの名を冠した四重奏団でベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏を行い、またピアノ・トリオでも高く評価されました。英国王立音楽大学では38年の長きにわたり後進の指導に当たり、その功績を讃えてイゾルデ・メンゲス賞が設けられています。 メンゲスはHMV(英コロンビア)を中心に録音を遺しました。当盤の中で特に注目すべきはバッハのシャコンヌ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ヴォーン・ウィリアムズの『揚げひばり』。名曲中の名曲として今日では数え切れないほどの録音がひしめいていますが、ここに復刻された演奏が史上最初の録音とのこと。メンゲスの演奏は全般的に停滞感のない明快なもので、特にベートーヴェンの第3楽章などは切れ味抜群ですが、バッハのエア(G線上のアリア)での落ち着いたテンポと巧みなポルタメントを交えた表現など、情感にも不足しません。尚、シューベルトのアヴェ・マリアとヴィエニャフスキのア・ラ・ツィンガラでは原盤に存在する大きめのノイズがあります(後者は鳩時計が鳴るような音も)。 ブックレット(英語のみ)にはWayne Kileyの解説5ページに加え、写真4枚と肖像画1枚、メンゲスが使っていた1714年製のヨーゼフ(ジュゼッペ)・ガルネリ・フィリウス・アンドレアの写真3点が掲載されています。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調 BWV.1016 録音:1928年6月11日&12月13日/初出盤:HMV C 1632/332. J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068〜エア(ウィルヘルミ編) 録音:1927年6月27日/HMV D 12883. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006〜ガヴォット(クライスラー編) 録音:1929年6月26日/HMV B 34654. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001〜フーガ 録音:1922年9月7日/HMV E 2695. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004〜シャコンヌ 録音:1924年4月27日/HMV D 875/766. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 録音:1923年9月4,5,6,21日/HMV D 767/71Disc27. ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.1-3, HWV.361 録音:1926年10月11日/HMV D 13718. ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.1-13, HWV.371 録音:1921年12月16日、1922年1月11日/HMV E 279/809. シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第3番ト短調 D.408 録音:1927年12月13日/HMV D 1398/9910. シューベルト:アヴェ・マリア(ウィルヘルミ編) 録音:1927年6月27日/HMV D 131311. ブラームス:ハンガリー舞曲 第7番イ長調(ヨアヒム編) 録音:1930年1月10日/HMV B 346512. フバイ:チャールダーシュの情景 第4番『ヘイレ・カティ』 Op.32 録音:1926年12月1日/HMV D 122313. フバイ:花の生命〜第5曲『ゼフィール』 Op.30-5 録音:1930年1月10日/HMV B 374914. ショパン:夜想曲 変ホ長調 Op.9-2(サラサーテ編) 録音:1927年6月27日/HMV D 1288115. ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調〜第3楽章「ア・ラ・ツィンガラ」 録音:1916年9月1日/HMV D 52916. ファリャ:スペイン舞曲(クライスラー編) 録音:1927年10月31日/HMV E 50817. スタンフォード:妖精の踊り Op.89-3 録音:1928年6月12日/HMV C 162318. エルガー:愛の挨拶 Op.12 録音:1927年6月27日/HMV D 131319. ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり 録音:1928年3月21日/HMV C 1622/23 イゾルデ・メンゲス(ヴァイオリン) ハロルド・サミュエル(ピアノ:1) アイリーン・ビーティー(ピアノ:2,3) サー・ランドン・ロナルド指揮、ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団(6) アイリーン・ビーティー(ピアノ:7,8,10-14,16-18) アルトゥール・デ・グリーフ(ピアノ:9) チャールトン・キース(ピアノ:15) サー・マルコム・サージェント指揮、オーケストラ(19) 復刻プロデューサー: Eric Wen 復刻エンジニア:Raymond Glaspole デジタル・マスタリング:Rick Torres
EANコード:0028947998549■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
EANコード:0028947998549■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
EANコード:0028947998549■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
EANコード:4988005212337■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:プレトニョフ(ミハイル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:3曲曲名:DISK1 1.戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調2.ピアノ・ソナタ第2番ニ短調3.戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調タイアップ情報:戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 曲のコメント:第1/3楽章型番:POCG-10085発売年月日:1998年04月01日
EANコード:4988005212337■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:プレトニョフ(ミハイル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:3曲曲名:DISK1 1.戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調2.ピアノ・ソナタ第2番ニ短調3.戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調タイアップ情報:戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 曲のコメント:第1/3楽章型番:POCG-10085発売年月日:1998年04月01日
EANコード:4988005212337■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。アーティスト:プレトニョフ(ミハイル)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:3曲曲名:DISK1 1.戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調2.ピアノ・ソナタ第2番ニ短調3.戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調タイアップ情報:戦争ソナタ*ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 曲のコメント:第1/3楽章型番:POCG-10085発売年月日:1998年04月01日