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出荷目安の詳細はこちら商品説明マルカンドレ・アムラン新録音。フォーレの『夜想曲』&『舟歌』全曲!現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルカンドレ(マルク=アンドレ)・アムラン。「Hyperion」の2023年9月新譜レコード・オブ・ザ・マンスとなる新録音は、フォーレの『夜想曲』&『舟歌』全曲! 20世紀の多くの作曲家に影響を与えたフランスの大作曲家、ガブリエル・フォーレ。初期の作品は、親しみやすいロマンティックな曲が多く、年を重ねるにつれ、和声的、旋律的に複雑性を増した音楽へと変化していきました。そのどちらにもファンが多いですが、特に晩年の作品は傑作と称されています。 本アルバムでは、フォーレの作風の変遷を感じることができる代表的な作品である『夜想曲』と『舟歌』を全曲(各13曲)収録。アムランの卓越した繊細さと魔術的な鍵盤のタッチで、フォーレが極めた芸術の真髄を見事に伝えています。 カップリングされている優しさと愛情に包まれたピアノ連弾の名曲『ドリー』では、WCRB(ボストンのクラシック・ラジオ放送局)のプロデューサーと司会者でもある最愛のパートナー、キャシー・フラーとの共演も注目すべきポイントです。(輸入元情報)【収録情報】フォーレ:1. 夜想曲(全13曲) 第1番変ホ短調 Op.33-1 第2番ロ長調 Op.33-2 第3番変イ長調 Op.33-3 第4番変ホ長調 Op.36 第5番変ロ長調 Op.37 第6番変ニ長調 Op.63 第7番嬰ハ短調 Op.74 第8番変ニ長調 Op.84-8 第9番ロ短調 Op.97 第10番ホ短調 Op.99 第11番嬰ヘ短調 Op.104-1 第12番ホ短調 Op.107 第13番ロ短調 Op.1192. 舟歌(全13曲) 第1番イ短調 Op.26 第2番ト長調 Op.41 第3番変ト長調 Op.42 第4番変イ長調 Op.44 第5番嬰ヘ短調 Op.66 第6番変ホ長調 Op.70 第7番ニ短調 Op.90 第8番変ニ長調 Op.96 第9番イ短調 Op.101 第10番イ短調 Op.104-2 第11番ト短調 Op.105 第12番変ホ長調 Op.106bis 第13番ハ長調 Op.1163. ピアノ連弾のための組曲『ドリー』 Op.56 子守歌 ミ・ア・ウ ドリーの庭 キティー・ヴァルス 優しさ スペインの踊り マルカンドレ・アムラン(ピアノ) キャシー・フラー(ピアノ:3) 録音時期:2022年6月8-11日、9月19日 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明東京エムプラス創立30周年記念モーリツ・ローゼンタールの録音全集が日本語解説付きで復活!ポーランド出身のアメリカのピアニストであり、19世紀後半〜20世紀前半にかけての偉大なるヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍したモーリツ・ローゼンタール[1862-1946]が遺した録音全集が、東京エムプラス創立30周年記念プロジェクトとして充実したブックレットの解説の日本語訳を新たに封入した完全限定盤としてリリース! 教師としてチャールズ・ローゼンやホルヘ・ボレットらを育てたことでも知られるローゼンタールは、晩年のフランツ・リストに直接教わった高弟であると同時にショパンの弟子で楽譜の校訂者であったカール・ミクリにも学んだ、リストとショパンという2人の巨星の流れを汲む貴重な存在。この全集には、ショパン、リスト、ドビュッシー、アルベニスらの作品のほかローゼンタール自身によるシュトラウス・パラフレーズなどが収録されており、中にはアルゼンチン、日本だけで発売されたアナログ盤からの復刻も含まれているという、ヒストリカル・ピアノ・ファン&コレクター必携のボックス・セット。2011年に一度リリースされたものの数年で廃盤となり長らく入手不可だった貴重な名盤が待望の復活です!(輸入元情報)【収録情報】Disc1● ローゼンタール:ヨハン・シュトラウスの主題による幻想曲 録音:1928年5月8日● ショパン:ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2、マズルカ第44番ト長調 Op.67-1、ワルツ第14番ホ短調 Op.posth 録音:1928年3月or4月● ショパン:前奏曲 第6番ロ短調 Op.28-6、前奏曲 第11番ロ長調 Op.28-11、前奏曲 第7番イ長調 Op.28-7、前奏曲 第23番ヘ長調 Op.28-23、前奏曲 第6番ロ短調 Op.28-6、前奏曲 第11番ロ長調 Op.28-11、前奏曲 第7番イ長調 Op.28-7、前奏曲 第23番ヘ長調 Op.28-23、マズルカ第41番嬰ハ短調 Op.63-3、マズルカ第16番変イ長調 Op.24-3、マズルカ第44番ト長調 Op.67-1、マズルカ第41番嬰ハ短調 Op.63-3、マズルカ第16番変イ長調 Op.24-3、マズルカ第44番ト長調 Op.67-1、ワルツ第5番変イ長調 Op.42『大円舞曲』● ショパン/リスト、ローゼンタール編:乙女の願い(6つのポーランドの歌より)● ショパン:新しい練習曲 第3番変イ長調、練習曲 第1番ハ長調 Op.10-1、前奏曲 第6番ロ短調 Op.28-6、前奏曲 第7番イ長調 Op.28-7、練習曲 第5番変ト長調 Op.10-5『黒鍵』、前奏曲 第6番ロ短調 Op.28-6、前奏曲 第7番イ長調 Op.28-7、練習曲 第5番変ト長調 Op.10-5『黒鍵』、夜想曲 第2番変ホ長調 Op.9-2 録音:1929年3月&4月Disc2● ショパン/リスト編:私のいとしい人(6つのポーランドの歌より)● ショパン:マズルカ第17番変ロ短調 Op.24-4、子守歌 変ニ長調 Op.57、ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2、前奏曲 第20番ハ短調 Op.28-20、前奏曲 第1番ハ長調 Op.28-1、前奏曲 第3番ト長調 Op.28-3、前奏曲 第19番変ホ長調 Op.28-19、ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2、ワルツ第14番ホ短調 Op.posth● ローゼンタール:蝶々● ショパン:マズルカ第41番嬰ハ短調 Op.63-3、練習曲 第5番変ト長調 Op.10-5『黒鍵』、マズルカ第41番嬰ハ短調 Op.63-3、練習曲 第5番変ト長調 Op.10-5『黒鍵』、練習曲 第1番ハ長調 Op.10-1、マズルカ第44番ト長調 Op.67-1● ドビュッシー:水に映る影● アルベニス:トゥリアーナ● リャードフ:音楽の玉手箱、前奏曲 変ロ長調 Op.46-1● ローゼンタール:ウィーンの謝肉祭、ヨハン・シュトラウスの主題による幻想曲 録音:1929年、1930年&1931年Disc3● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11(フリーダー・ヴァイスマン指揮、ベルリン国立歌劇場管弦楽団) 録音:1930年&1931年● リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(カデンツァ:ローゼンタール)、愛の夢 第3番変イ長調● ショパン:子守歌変ニ長調 Op.57 録音:1930年4月16日● ローゼンタール:ウィーンの新しい謝肉祭● ショパン/リスト、ローゼンタール編):乙女の願い(6つのポーランドの歌より)● ショパン:ワルツ第5番変イ長調『大円舞曲』Op.42、夜想曲 第2番変ホ長調 Op.9-2、練習曲 第14番ヘ短調 Op.25-2、新しい練習曲 第3番変イ長調、マズルカ第31番変イ長調 Op.50-2、練習曲 第5番変ト長調 Op.10-5『黒鍵』 録音:1934年&1935年Disc4● ショパン:ワルツ第5番変イ長調 Op.42『大円舞曲』、前奏曲 第6番ロ短調 Op.28-6、前奏曲 第3番ト長調 Op.28-3、前奏曲 第7番イ長調 Op.28-7、マズルカ第31番変イ長調 Op.50-2、マズルカ第44番ト長調 Op.67-1、マズルカ第25番ロ短調 Op.33-4、ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2、夜想曲 第2番変ホ長調 Op.9-2、夜想曲 第8番変ニ長調 Op.27-2● ショパン/リスト、ローゼンタール編:乙女の願い(6つのポーランドの歌より)● ショパン:マズルカ第31番変イ長調 Op.50-2、マズルカ第23番ニ長調 Op.33-2、マズルカ第39番ロ長調 Op.63-1、マズルカ第44番ト長調 Op.67-1、マズルカ第16番変イ長調 Op.24-3、前奏曲 第13番嬰ヘ長調 Op.28-13● シューベルト:楽興の時 第3番ヘ短調 D.780-3● シューベルト/リスト編:音楽の夜会 第6番● ローゼンタール:蝶々、新しいウィーンの謝肉祭 録音:1935年〜1937年Disc5● ヘンデル:調子のよい鍛冶屋● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58● ショパン/リスト編:私のいとしい人(6つのポーランドの歌より)● ショパン:タランテラ変イ長調 Op.43 録音:1939年6月&1942年3月● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58よりラルゴ 録音:1935年3月24日● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11より第2楽章(フランク・ブラック指揮、NBC交響楽団)● ローゼンタール:ウィーンの謝肉祭 録音:1937年12月19日 モーリツ・ローゼンタール(ピアノ) レストレーション&マスタリング:ウォード・マーストン 解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き 解説:ジョナサン・サマーズ、ウォード・マーストン(日本語訳:SOREL)
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100周年記念。オランダの名ヴァイオリニストの魅力満載の録音集CD15枚組ボックス・セット、限定盤2023年に生誕100周年を迎えたオランダのヴァイオリニスト、ヘルマン・クレバース[1923-2018]。ソリストとして、室内楽奏者として、コンサートマスターとしてのクレバースの録音が今までで最も広範囲なコレクションでリリースされます。CD15枚組ボックス・セット。限定盤。新規リマスタリング。 長い間、ヘルマン・クレバースの協奏曲はフィリップスのLPカタログの要でした。彼が国際的なソリストへの道を追い求めていなかったことを考えると、それらの録音に対して与えられた批評家からの称賛や人気はそれだけで驚くべきものでした。クレバースはむしろ家族を最優先としてオーケストラのコンサートマスターになることを選びました。まず初めにウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団のコンサートマスターとなり、1950年代の初めに彼らとともにバッハ、ベートーヴェン、ヴュータンの最初の録音を行いました。この頃、弟子で生涯の友人でもあったテオ・オロフと、バルトークの二重奏曲、バッハとヘンク・バーディングスの『2つのヴァイオリンのための協奏曲』も録音しており、これらは世界初CD化となります。また1973年のブルッフとドヴォルザークの協奏曲も同じく世界初CD化です。 1962年、クレバースはベルナルド・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者となり、ベートーヴェンとブラームスの協奏曲の有名な2度目の録音とともに、“コンサートマスター”のレパートリーの険しい山ともいうべき、リムスキー=コルサコフの『シェエラザード』、R.シュトラウスの『英雄の生涯』も録音しています。70年代にオイゲン・ヨッフムとレナード・バーンスタインとともに録音した、長く卓越したソロ・ヴァイオリンのパートのあるベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』の「ベネディクトゥス」、ヨッフムとのバッハの『マタイ受難曲』からの「神よ、憐れみたまえ」も収録されています。クレバースはこれらのパートにソリスト的な洗練された技術と性格を持ち込み、それが演奏の全体的な成功の中心的な役割を果たしました。 また室内楽奏者としては、ハインツ・ホリガーとのモーツァルトのオーボエ四重奏曲に参加しています。さらに珍しいところでは、スイスで録音されたアルテュール・グリュミオーとのバッハの二重協奏曲と、コンセルトヘボウ管で長きにわたり首席チェリストを務めたティボール・デ・マヒュラとオランダ放送フィルとのブラームスの二重協奏曲があります。海難事故の後、早すぎる引退から40年以上が経過していますが、クレバースの演奏の貴族的な優雅さと黄金の温もりはその魅力を保ち続けています。" オリジナル・ジャケット仕様。ベルナルド・ハイティンクが亡くなる直前に書いた序文付き(欧文)。オランダの作家ニーク・ネリッセンのライナーノーツには、これらの録音の多くに関する貴重な舞台裏に関する洞察が書かれています(欧文)。フィリップスとコンセルトヘボウに所蔵されていた貴重な写真も掲載されています。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.62. ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 Op.31 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) ハーグ・レジデンティ管弦楽団 ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮) 録音:1954年3月、ウィーン(1)、1954年12月、アムステルダム(2)Disc21. J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV.10432. ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調 Op.403. ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 Op.50 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン:1,3) テオ・オロフ(ヴァイオリン:1,2) ハーグ・レジデンティ管弦楽団 ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮) 録音:1952年1月(1,2)、1951年11月(3)、アムステルダムDisc3バーディングス:1. 2つのヴァイオリンのための協奏曲2. 交響曲第3番 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン:1) テオ・オロフ(ヴァイオリン:1) ハーグ・レジデンティ管弦楽団 ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮) 録音:1955年11月、アムステルダムDisc4ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) ハーグ・レジデンティ管弦楽団 ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮) 録音:1952年2月、アムステルダム2. ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123より『サンクトゥス』 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン・ソロ) アグネス・ギーベル(ソプラノ)、マルガ・ヘフゲン(コントラルト) エルンスト・ヘフリガー(テノール)、カール・リッダーブッシュ(バス) オランダ放送合唱団 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 オイゲン・ヨッフム(指揮) 録音:1970年9月、アムステルダムDisc51. ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調2. スヴェンセン:ロマンス ト長調 Op.263. サン=サーンス:死の舞踏 Op.404. サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.285. サン=サーンス:ハバネラ Op.83 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮、ハーグ・レジデンティ管弦楽団(1,2,4,5) ベルナルド・ハイティンク指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(3) 録音:1953年12月(1)、1961年6月(2)、1962年9月(3)、1952年2月(4)、1954年12月(5)、アムステルダムDisc61. J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.10432. J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244より第39曲『神よ、憐れみたまえ』3. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン:1) ティボール・デ・マヒュラ(チェロ:3) マルガ・ヘフゲン(コントラルト:4) アルパド・ゲレツ指揮、ソリスト・ロマンド(1) オイゲン・ヨッフム指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2) ヘンク・スプルイト指揮、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(3) 録音:1978年11月、ヴヴェイ(1)、1965年11月、アムステルダム(2)、1969年11月、オランダ/ライヴ(3)Disc71. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.772. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) ブラバント管弦楽団 ハイン・ヨルダンス(指揮) 録音:1964年3月、アムステルダムDisc8モーツァルト:1. ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.2182. ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) オランダ室内管弦楽団 デイヴィッド・ジンマン(指揮) 録音:1975年5月、アムステルダムDisc9● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音:1973年9月、アムステルダムDisc10ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音:1974年12月、アムステルダム2. ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123より『サンクトゥス』 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン・ソロ) エッダ・モーザー(ソプラノ)、ハンナ・シュヴァルツ(コントラルト) ルネ・コロ(テノール)、クルト・モル(バス) オランダ放送合唱団 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 レナード・バーンスタイン(指揮) 録音:1978年2月、3月、アムステルダム/ライヴDisc111. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.262. ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.533. チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 Op.42 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) リヴォル・ペシェク指揮、フリスク管弦楽団(1) アントン・ケルシェス指揮、アムステルダム・フィルハーモニー管弦楽団(2,3) 録音:1973年6月、オランダ(1)、1973年、アムステルダム(2,3)Disc12● バルトーク:44のヴァイオリン二重奏曲 Sz.98(第1巻〜第4巻)*** ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) テオ・オロフ(ヴァイオリン) 録音:1954年5月、オランダDisc13モーツァルト:1. オーボエ四重奏曲ヘ長調 K.3702. グラスハーモニカのためのアダージョとロンド ハ短調 K.6173. オーボエ五重奏曲ハ短調 K.406 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン:1,3) ハインツ・ホリガー(オーボエ) ブルーノ・ホフマン(グラスハーモニカ:2) オーレル・ニコレ(フルート:2) カール・シャウテン(ヴィオラ) ユディット・デ・ムンク=ヘーレ(ヴィオラ:3) ジャン・デクルース(チェロ) 録音:1977年1月、アムステルダムDisc141. リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』 Op.35 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン・ソロ) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 キリル・コンドラシン(指揮) 録音:1979年6月、アムステルダム2. ラヴェル:ツィガーヌ ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 キリル・コンドラシン(指揮) 録音:1978年6月、アムステルダム/ライヴ3. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン・ソロ) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音:1973年4月、5月、アムステルダムDisc15R.シュトラウス:1. 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.302. 交響詩『英雄の生涯』 Op.40 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン・ソロ) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音:1973年4月、5月(1)、1970年5月(2)、アムステルダム
出荷目安の詳細はこちら商品説明2人の作曲家がひとりの女性に捧げた愛に満ちた「文学的音楽」フランスを代表するピアニスト、エレーヌ・グリモーのニュー・アルバムはシューマンとブラームスの作品集です。シューマンの8曲からなるピアノ曲集『クライスレリアーナ』とブラームスの『3つの間奏曲』と『9つのリートと歌』が収録されています。 『クライスレリアーナ』はロマン派の物語作家であるE.T.A.ホフマンの著作に登場する風変わりなホフマン自身の分身(クライスラー)に霊感を得て作曲されました。グリモーはこの曲を10代の頃からよく知っていて、以前録音したこともあります。「このような作品とは生涯ともに過ごすことができ、そしていつも新しい何かを発見します」とグリモーは語っています。シューマンに才能を見出されたブラームスによる、シューマンの未亡人クララへの片思いの気持ちが込められた歌曲集『9つのリートと歌』では、天才バリトン歌手コンスタンティン・クリンメルがグリモーと共演しています。 「作曲家の中で最も文学的」とグリモーが評するシューマン。その文学的な取り組みの幅広さは、ゲーテ、バイロンなどからの歌や合唱、オペラの作品の膨大な数だけではなく、文学作品からのインスピレーションを自身のピアノ音楽に巧みに織り込んでいることからも証明することができるでしょう。『クライスレリアーナ』ほどこの要素をさりげなく表現した作品は他にありません。 シューマンは『クライスレリアーナ』を1838年の春から作曲しました。4月半ば、彼はクララ・ヴィークに手紙を書いています。「この前の手紙のあと、新しい曲集を完成しました。『クライスレリアーナ』という名にします。[…]私の音楽は自分にとっては全て簡潔に素晴らしく組み合わされているように思えます」。シューマンはこのスコアを出版社に送る際、その写しをクララにも送っています。彼女に捧げるつもりだったようです(初版はクララの父ヴィークに遠慮してかショパンに献呈されました)。 ロベルトとクララ・シューマンと密接に関わったブラームスは、おそらく自身の「クライスラー」と関わらざるを得なかったでしょう。1854年の『シューマンの主題による変奏曲』で、分身というシューマン風のアイデアを取り入れています。しかしその10年後の『9つのリートと歌』では少なくとも歌曲の作曲に関して、ブラームスの個人的な文学の関心がどこにあったのかが分かります。(輸入元情報)【収録情報】1. シューマン:クライスレリアーナ Op.162. ブラームス:3つの間奏曲 Op.1173. ブラームス:9つの歌曲と歌 Op.32 第1曲:私は不意に飛び起きた 第2曲:もうお前のところには行くまい 第3曲:悲しくさまよい歩く 第4曲:私の傍らを流れ去った河 第5曲:いまいましい、お前はそうやって私をまた 第6曲:僕が思い違いをしたと君は言う 第7曲:あなたはひどい事を言おうと思っているが 第8曲:私とあの子はこんななか 第9曲:わが妃よ、そなたはなんと エリーヌ・グリモー(ピアノ) コンスタンティン・クリンメル(バリトン:3) 録音時期:2022年6月3,4日(1) 2023年3月25日(2) 2022年8月28-30日(3) 録音場所:ドイツ、ポリング、Bibliothekssaal(1) ハノーファー、テスマー・トーンスタジオ(2) シュティーニッツ、トゥルビーネンハレ(3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) デジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明話題の新進気鋭ヴァイオリン奏者、東 亮汰のメジャー・デビュー・アルバム>【SHM-CD仕様】TVアニメ「青のオーケストラ」の主人公、青野 一(あおの はじめ)のヴァイオリン演奏を担当した話題のヴァイオリニスト、東 亮汰のメジャー・デビュー・アルバム。 東 亮汰は、第88回日本音楽コンクール第1位はじめ受賞多数。特待生として桐朋学園大学音楽学部で学び、首席で卒業。現在、特待生として桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程在学中。ピアニストの反田恭平が率いるJapan National Orchestra最年少コアメンバーとしても活躍している現在23歳の新進気鋭ヴァイオリニスト。 今作は、ヴァイオリンの定番レパートリーとして親しまれているエルガー作曲の『愛のあいさつ』、ドヴォルザークの名曲のひとつである『我が母の教え給いし歌』。そして世界中で愛される不朽の名曲、モリコーネの『ニュー・シネマ・パラダイス〜愛のテーマ』など、東 亮汰の名刺代わりといえるバラエティに富んだ全10曲が収録されています。 タイトルに付けられた「Piacere(ピアチェーレ)」には、東 亮汰のヴァイオリンを演奏することへの感謝と喜びが込められているといいます。 ピアノには、アニメ『青のオーケストラ』の劇中曲でも共演したピアニストの?木竜馬が参加。(メーカー資料より)【収録情報】1. 愛の挨拶 Op.12(エドワード・エルガー)2. カンタービレ ニ長調 Op.17(ニコロ・パガニーニ)3. F.A.E.ソナタ〜第3楽章:スケルツォ ハ短調 WoO.2(ヨハネス・ブラームス)4. 伝説 Op.17(ヘンリク・ヴィエニャフスキ)5. 我が母の教え給し歌(アントニン・ドヴォルザーク/フリッツ・クライスラー編)6. パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43〜第18変奏(セルゲイ・ラフマニノフ)7. 中国の太鼓 Op.3(フリッツ・クライスラー)8. 華麗なるポロネーズ第1番ニ長調 Op.4(ヘンリク・ヴィエニャフスキ)9. 子供の情景 Op.15〜第7曲:トロイメライ(ロベルト・シューマン/萩森英明 編)10. ニュー・シネマ・パラダイス(愛のテーマ)(エンニオ・モリコーネ/萩森英明 編) 東 亮汰(ヴァイオリン) ?木竜馬(ピアノ) 録音時期:2023年7月 録音場所:長野県、軽井沢、大賀ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【東 亮汰 プロフィール】第88回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒?賞をはじめ受賞多数。ソリストとして、NHK交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団などと共演。リサイタルや室内楽でも好評を博しており、ソヌ・イェゴン、マルティン・シュテーグナー、クリストフ・ハルトマン、清水和音、コンスタンチン・リフシッツの各氏をはじめ、国内外の著名な演奏家と共演。反田恭平氏がプロデュースするJapan National Orchestraコアメンバー。コンサートマスターやアシスタントコンサートマスターとして、読売日本交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団など、国内主要オーケストラへの客演も重ねている。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」、NHK-FM「粗品のクラシックためにならない話」、MBSラジオ「反田恭平 Growing Sonority」NHK総合「チコちゃんに叱られる」、NHK総合「うたコン」、NHK Eテレ「クラシックTV」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などメディア出演も多数。インターネットラジオOTTAVAにてレギュラー番組「東亮汰 カプリチオーソ・ムジカ」のプレゼンターを務めている。高崎芸術劇場T-Shotシリーズとして、オクタヴィア・レコードより「東亮汰 IN CONCERT Recorded at Takasaki City Theatre 2022」、ユニバーサル ミュージックより「パッヘルベル:カノン」をリリース。ソロや室内楽、オーケストラなど幅広く、精力的に演奏活動を行なっている。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。特待生として同大学大学院音楽研究科修士課程2年に在学し、辰巳明子氏に師事。これまでにヴァイオリンを森川ちひろ、室内楽を池田菊衛、磯村和英、岡本美智子、小池郁江、山崎伸子、若林 顕の各氏に師事。公益財団法人青山音楽財団2018、2019年度奨学生。公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション2021、2022年度奨学生。 2019年から2年間、一般財団法人ITOHより1716年製A. Stradivariusを貸与される。サントリーホール室内楽アカデミー第6期修了、第7期フェロー。 CHANEL Pygmalion Days 2023参加アーティスト。2023年4月よりNHK Eテレにて放送されているアニメ「青のオーケストラ」の主人公の演奏を担当。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.愛の挨拶 作品12/2.カンタービレ ニ長調 作品17/3.F.A.E. ソナタ~第3楽章:スケルツォ ハ短調 WoO.2/4.伝説 作品17/5.我が母の教え給いし歌/6.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43~第18変奏/7.中国の太鼓 作品3/8.華麗なるポロネーズ第1番 ニ長調 作品4/9.子供の情景 作品15~第7曲:トロイメライ/10.ニュー・シネマ・パラダイス~愛のテーマ
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヒルデガルト・フォン・ビンゲンを、ピアノ版へ美しく編曲!ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの歌曲をマリー=ルイーズ・ヒンリクスがピアノ版に編曲した本アルバム。マリー=ルイーズ・ヒンリクスは、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの楽曲を元々ピアノのために作られているかのように編曲し、時に即興的に独自のハーモニーとメロディを加え、新たな美しく純粋な響きを持った楽曲に生まれ変わらせています。彼女の並外れた感受性によって奏でられるこのアルバムをお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:おお、偉大なる父よ● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:鳩はじっと見ていた● ハルトマン&ゲオルギイ・グルジェフ:ケルビム賛歌● ハルトマン&グルジェフ:サイイドの歌と踊り 第8番● マリー=ルイーズ・ヒンリクス:ロンドンの思い出● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:おお、祝福された幼少期● チャイコフスキー:フランスの古い歌● ヒリンクス:ボロム● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:おお、なんと貴重なことか● ハルトマン&グルジェフ:アルメニアの歌 第4番● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:聖霊は生の源の火よ● ハルトマン&グルジェフ:サイイドの歌と踊り 第15番● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:おお、まことに愛らしき若枝よ● ハルトマン&グルジェフ:サイイドの歌と踊り 第30番● ハルトマン&グルジェフ:ママシャ● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:O felix apparitio● ハルトマン&グルジェフ:サイイドの歌と踊り 第34番● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:Favus distillans マリー=ルイーズ・ヒンリクス(ピアノ) 録音時期:2022年10月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アウアーのレガシーキャスリーン・パーロウ/HMV&米コロムビア録音全集&CBC放送録音集20世紀初期に世界的な人気を博したキャスリーン・パーロウ。ワールド・ツアーで日本を訪れたこともある彼女の懐かしのSP復刻に加え、大注目の初出音源を収録! レオポルト・アウアーの門下の演奏家を紹介する「Biddulph」レーベル「アウアーのレガシー」シリーズ第2弾は、カナダ生まれの伝説的女性ヴァイオリニスト、キャスリーン・パーロウ[1890-1963]です。パーロウは幼くして才能を発揮し、サンフランシスコでシュポアの弟子ヘンリー・ホルムズに師事、6歳でリサイタル・デビュー。14歳でイギリスにデビューした際は、バッキンガム宮殿で国王エドワード2世のために演奏、その後ロンドン交響楽団とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を共演し、ベヒシュタイン・ホール(現ウィグモア・ホール)でリサイタルを行いました。 ミッシャ・エルマンの演奏を聴いて感銘を受けたパーロウは、エルマンの師レオポルト・アウアーに師事することを決め、16歳の年にサンクト・ペテルブルク音楽院に入学。エルマン(パーロウの1歳下)、エフレム・ジンバリスト(1歳上)らと同じクラスで学びました。アウアーがノルウェーのクリスチャニア(現オスロ)で夏期講座を行っていた縁で同地を訪れたパーロウは、ノルウェー国王夫妻の前で演奏し、ある富豪からヴィオッティが使っていた1735年製のグァルネリ・デル・ジェスを贈られました。またハルヴォルセンはヴァイオリン協奏曲を作曲して彼女に献呈しています。 その後はイギリスを拠点として、欧州でビーチャムやワルターといった巨匠たちと共演を重ねて名声と人気を高めました。1909年にはHMVが当時のスター歌手と並ぶ破格の条件で録音契約を提示、1912年にはビクターが擁するクライスラー、エルマン、モード・パウエルへの対抗馬として米コロムビアにスカウトされました。第1次世界大戦後はワールド・ツアーを敢行。1922年には日本を訪れ、ニッポノホンに録音も遺しましたが、1920年代末にはコンサート・ツアーと録音から身を引き、1941年から1963年に亡くなるまでカナダに居を定めて、トロント大学で教育活動を行いつつ、折に触れて室内楽や協奏曲の演奏を行いました。 このアルバムにはパーロウがイギリスHMVと米コロムビアに行った録音をすべて収録。加えてカナダCBCの放送音源も収録(初発売)しています。彼女の演奏はルバートやポルタメントを多用した、非常にロマンティックなもの。現代の演奏とは趣が異なりますが、エレガントなヴィルトゥオジティは他に代えがたい魅力を放っています。パーロウの盤歴はSP時代で止まっていたため、そのレパートリーは小品主体だったのですが、今回発掘された放送音源を通じてメンデルスゾーンやバッハの大作の演奏を聴くことができます。また、これまでほとんど知られていなかった50代、60代の演奏を聴けることはファンにとって嬉しい驚きでしょう。ゆったりとしたテンポで始まりポルタメントを多用するメンデルスゾーンは、典型的なロマンティック・スタイル。一方、バッハのパルティータは速めのテンポでグイグイと弾き進めつつ、対位法の綾をくっきりと浮かび上がらせる力強い演奏。13分40秒で弾き切った『シャコンヌ』は、テンポとダイナミックスを控えめながら効果的に操作することで各変奏の性格をきっちりと描き出し、曲全体の構造とドラマティックな高揚を直結させた熱演となっています。生演奏の一発録りのようで演奏上の傷はありますが、66歳のパーロウが達していた境地を印象強く伝えます。 ブックレット(英語)にはWayne Kileyの含蓄に富んだ解説に加え、パーロウが使っていたグァルネリ・デル・ジェスのカラー写真2枚、貴重なモノクロ写真15枚(表紙含む)が掲載されており、「弦のBiddulph」らしい充実した作りとなっています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】Disc1● HMV録音集(1909)1. パガニーニ:常動曲(無窮動) Op.112. J.S.バッハ:G線上のアリア(ヴィルヘルミ編)3. ハルヴォルセン:モザイク組曲〜 第4曲『ヴェスレモイの歌』4. ハルヴォルセン:ノルウェー舞曲 第2番イ短調5. ショパン:夜想曲 ニ長調 Op.27-2(ヴィルヘルミ編)● 米コロムビア録音集(1912-1916)6. シューベルト:楽興の時 第3番 7. ドリゴ:火花のワルツ(アウアー編)8. クライスラー:愛の喜び9. ショパン:夜想曲 変ホ長調 Op.9-2(サラサーテ編)10. ベートーヴェン:メヌエット ト長調(ブルメスター編)11. トマス・ムーア:アイルランド民謡集〜夏の名残りのぱら12. ドヴォルザーク:ユモレスク ト長調13. ルビンシテイン:メロディ ヘ長調14. J.S.バッハ:ガヴォット( 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 BWV.1006より)15. アレンスキー:セレナード16. ドリゴ:セレナード Op.30-2(アウアー編)17. マスネ:瞑想曲( 歌劇『タイス』より、マルシック編)18. ドヴォルザーク:ヴァイオリン・ソナチネ ト長調 Op.100〜第2楽章(クライスラー編)19. クライスラー:中国の太鼓 Op.320. ヴィエニャフスキ:グノーの『ファウスト』より『庭園の情景』21. マスカーニ:間奏曲( 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より)22. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調〜第2楽章23. チャイコフスキー:メロディ 変ホ長調 Op.42-3(アウアー編)24. スヴェンセン:ロマンス ト長調 Op.26Disc225. サラサーテ:カルメン幻想曲26. ベートーヴェン:メヌエット ト長調(ブルマイスター編)(2nd recording)27. シューベルト:楽興の時 第3番(2nd recording)28. ムーア:アイルランド民謡集〜夏の名残りのぱら(2nd recording)29. ドリゴ:火花のワルツ(アウアー編)(2nd recording)30. ショパン:夜想曲 変ホ長調 Op.9-2(サラサーテ編)(2nd recording)● CBC放送録音集31. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64(全曲)32. グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 Op.13〜第1楽章 33. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003〜第3曲『アンダンテ』34. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004(全曲) キャスリーン・パーロウ(ヴァイオリン) ピアノ伴奏(1-5) オーケストラ伴奏(1-13,20-22,26-28) チャールズ・アダムズ・プリンス(ピアノ:15-19,23,24,25,29,30) アーネスト・マクミラン(ピアノ:32) ジェフリー・ウォディントン指揮、CBC交響楽団(31) 録音: 1909年(1-5)、1912年(6-13)、1914年(14,15)、1916年(16-30)、 1941年5月13日放送(31)、1941年11月13日放送(32)、1957年1月15日放送(33,34) 各曲の初出時のレコード番号とマトリックス番号はブックレットに記載されています。(輸入元情報) 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻エンジニア:Raymond Glaspole and David Hermann マスタリング:Rick Torres
出荷目安の詳細はこちら商品説明祝70歳記念。ハンガリーのピアノの巨匠がデッカに行った全録音を集大成!CD78枚組ボックス・セット現代最高のピアニストのひとり、アンドラーシュ・シフの70歳の誕生日(2023年12月)を記念して、デッカはこのレーベルの歴史に多大な貢献をしたこのアーティストの録音全集を発売します。CD78枚組ボックス・セット。限定盤。 独奏曲、協奏曲、歌曲、室内楽曲の4つのセクションに分かれています。初めて世界発売されたシャーンドル・ヴェーグとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集、モーツァルトのフォルテピアノで録音された4枚のCDなど現在入手不可能となっている録音も含まれています。ペーター・シュライアー、チェチーリア・バルトリ、シルヴィア・シャシュ、ロベルト・ホルとの歌曲リサイタル、また室内楽曲ではハイドンのピアノ三重奏曲からバルトークやヤナーチェクの楽曲までが収録されています。ブックレットにはミシャ・ドナートとのインタビューが掲載され、シフがデッカと歩んだ歴史について語っています(欧文)。オリジナル・ジャケット仕様。 アンドラーシュ・シフは1953年ハンガリーのブダペスト生まれ。リスト・フェレンツ音楽大学でパール・カドシャ、ジェルジュ・クルターグ、フェレンツ・ラドシュに学び、ロンドンでジョージ・マルコムに師事しました。世界の主要な楽団、指揮者と共演してきましたが、近年はソロ・リサイタル、弾き振り、指揮の活動に力を入れています。「レコーディング・セッションには100%ではなく、1000%の準備をして臨まなくてはなりません。なぜならもし始めから終わりまで曲を正確に演奏できなければ私はそこにいる資格はないですから」〜アンドラーシュ・シフ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。(輸入元情報)【収録情報】[独奏曲]Disc1J.S.バッハ:1. 4つのデュエット BWV.802-8052. 半音階幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1982年12月、ロンドンDisc2● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1982年4月、ロンドンDisc3J.S.バッハ:1. パルティータ第1番変ロ長調 BWV.8252. パルティータ第2番ハ短調 BWV.8263. パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc4J.S.バッハ:1. パルティータ第3番イ短調 BWV.8272. パルティータ第4番ニ長調 BWV.8283. パルティータ第5番ト長調 BWV.829 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc5J.S.バッハ:1. 15のインヴェンション BWV.772-7862. 15の3声のインヴェンション(シンフォニア) BWV.787-801 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc6-7● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1984年9月、ロンドンDisc8-9● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1985年10月、ロンドンDisc10J.S.バッハ:1. イギリス組曲第1番イ長調 BWV.8062. イギリス組曲第3番ハ短調 BWV.8083. イギリス組曲第5番ホ短調 BWV.810 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1988年1月、ケンブリッジDisc11J.S.バッハ:1. イギリス組曲第2番イ短調 BWV.8072. イギリス組曲第4番ヘ長調 BWV.8093. イギリス組曲第6番ニ短調 BWV.811 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1988年1月、ケンブリッジDisc12J.S.バッハ:1. フランス組曲第1番ニ短調 BWV.8122. フランス組曲第2番ハ短調 BWV.8133. フランス組曲第3番ロ短調 BWV.8144. フランス組曲第4番変ホ長調 BWV.815 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1991年1月、ノイマルクトDisc13J.S.バッハ:1. フランス組曲第5番ト長調 BWV.8162. フランス組曲第6番ホ長調 BWV.8173. イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.9714. フランス風序曲ロ短調 BWV.831 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1991年1月、ノイマルクトDisc14D.スカルラッティ:1. ソナタ イ長調 K.1752. ソナタ ハ長調 K.5133. ソナタ ホ短調 K.4024. ソナタ ホ長調 K.4035. ソナタ ト長調 K.1446. ソナタ ハ短調 K.1157. ソナタ ハ短調 K.1168. ソナタ 変ホ長調 K.4749. ソナタ 変ホ長調 K.47510. ソナタ ト長調 K.44911. ソナタ ト短調 K.45012. ソナタ 変ロ長調 K.54413. ソナタ 変ロ長調 K.54514. ソナタ ニ短調 K.51615. ソナタ ニ短調 K.517 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1987年9月、ロンドンDisc15モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.3332. ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K.5453. 幻想曲ハ短調 K.4754. ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年1月(1,3,4)、2月(2)、ロンドンDisc16モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.3312. ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.3103. ピアノ・ソナタ第18番ニ長調 K.576 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年2月、ロンドンDisc17モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調 K.533/4942. ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.2813. ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.3114. ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年1月(1,2,4)、2月(3)、ロンドンDisc18モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.2842. ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.2833. ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.3304. ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年1月(1,4)、2月(2,3)、ロンドンDisc19モーツァルト:1. ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.2792. ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.2823. ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.3324. ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調 K.570 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1980年1月(1,4)、2月(2,3)、ロンドンDisc20モーツァルト:1. 『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲 K.2652. 小さな自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.6163. ロンド イ短調 K.5114. グラス・ハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K.356(ピアノ編)5. メヌエット ニ長調 K.3556. 小さなジーグ ト長調 K.5747. アダージョ ロ短調 K.5408. グルックの歌劇『メッカの巡礼』による10の変奏曲ト長調 K.455 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1986年2月、ウィーンDisc21シューベルト:1. アレグレット ハ短調 D.9152. 3つのピアノ曲 D.9463. 12のドイツ舞曲 D.7904. 4つの即興曲 D.935 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1988年8月、ウィーンDisc22シューベルト:1. ハンガリー風のメロディ ロ短調 D.8172. 4つの即興曲 D.8993. 6つのドイツ舞曲 D.8204. 楽興の時 D.7805. グラーツのギャロップ D.925 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1990年1月、ウィーンDisc23シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 D.8402. ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.8453. ピアノ・ソナタ第8番嬰ヘ短調 D.571(断章) アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月、ウィーン/Disc24シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第6番ホ短調 D.5662. ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.7843. ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D.850 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月、ウィーンDisc25シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第5番変イ長調 D.5572. ピアノ・ソナタ第9番ロ長調 D.5753. ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.894 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月、ウィーンDisc26シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調 D.5682. ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月、ウィーンDisc27シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第4番イ短調 D.5372. ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月(1)、1993年4月(2)、ウィーンDisc28シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第2番ハ長調 D.2792. ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調 D.6253. ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月(1)、1993年4月(2,3)、ザルツブルクDisc29シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第1番ホ長調 D.1572. ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.6643. ピアノ・ソナタ第3番ホ長調 D.459 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年11月(1,3)、1993年4月(2)、ザルツブルクDisc30● メンデルスゾーン:無言歌集1. 第4巻 Op.53より第1番2. 第6巻 Op.67より第4番「蜜蜂の結婚」3. 第4巻 Op.53より第2番「浮き雲」4. 第4巻 Op.53より第3番5. 第5巻Op.62より第1番6. 第7巻Op.85より第6番7. 第1巻Op.19より第6番「ヴェネツィアの舟歌」8. 第2巻 Op.30より第3番9. 第2巻 Op.30より第4番10. 第2巻 Op.30より第5番11. 第2巻 Op.30より第6番「ヴェネツィアの舟歌」12. 第8巻 Op.102より第5番「楽しき農夫」13. 第1巻 Op.19より第1番「甘い思い出」14. 第1巻 Op.19より第2番15. 第1巻 Op.19より第4番16. 第1巻 Op.19より第5番「眠れぬままに」17. 第3巻 Op.38より第1番18. 第3巻 Op.38より第2番「失われた幸福」19. 第3巻 Op.38より第6番「デュエット」、20. 第6巻 Op.67より第6番「子守歌」21. 第5巻 Op.62より第6番「春」22. 第8巻 Op.102より第3番「タランテラ」 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1986年9月、ウィーンDisc31ヤナーチェク:1. 霧の中で2. ピアノ・ソナタ『1905年10月1日、街頭にて』3. 『草かげの小径にて』第1集 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1992年7月、ザルツブルク…
出荷目安の詳細はこちら商品説明ビアンコーニ、ラヴェル:ピアノ作品全集の登場巨匠ビアンコーニによる、ラヴェル:ピアノ作品全曲録音の登場。イタリアの姓を持ち、ニースに生まれ育ち、世界でキャリアを築き、現在はエコール・ノルマルで教鞭を執る巨匠ビアンコーニ。『最後のドビュッシー』でもきわめて高く評価されましたが、このたび、初めてラヴェルを録音してから約30年の時を経て、全集というかたちでの新録音登場となります。 高音の響きも美しい『水の戯れ』も、きらびやかな水の輝き、というよりもどこか暗さを感じさせ、決して重さはないのに煙たく澱んだ空気をまとっています。ビアンコーニがたどりついた境地だからこそなしえたラヴェルの響きが実現されています。『道化師の朝の歌』でも、気品ある軽やかさ、それでいてやはり朝のもやのかかった空気も感じさせます。ラヴェルの音楽の魔法のような響きと魅惑的でまばゆい外観の向こう側で、ビアンコーニは光と影のあいだを揺れ動き、情熱と官能、深遠さを引き出しています。どの作品も、端正で完璧、それでいて思わぬ暗さにハッとさせられる演奏。新しい発見に満ちています。 『マ・メール・ロワ』では「EVIDENCE」レーベルからCDをリリースしている1990年生まれの気鋭奏者、クレマン・ルフェーヴルをゲストに迎えました。『妖精の園』では驚くべき深遠な世界が展開されています。(輸入元情報)【収録情報】ラヴェル:1. 水の戯れ(5:13)2. 鏡(28:10)3. 古風なメヌエット(6:07)4. 亡き王女のためのパヴァーヌ(6:00)5. ソナチネ(11:17)6. メヌエット 嬰ハ短調(1:04)7. 高雅で感傷的なワルツ(14:11)Disc28. グロテスクなセレナード(3:38)9. 夜のガスパール(22:18)10. ハイドンの名によるメヌエット(1:50)11. ボロディン風に(1:38)12. シャブリエ風に(1:45)13. 前奏曲(1:39)14. クープランの墓(23:21)15. マ・ メール・ ロワ(ピアノ4手連弾版)(14:36) フィリップ・ビアンコーニ(ピアノ) クレマン・ルフェーヴル(ピアノ:15) 録音時期:2022年4月11-18日 録音場所:アルセナル=メス、音楽都市 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤、日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明これぞリヒテルの生音! SACDで甦るビクターの魔術的録音1979年、リヒテル3度目の来日公演は64歳直前の円熟期で、神業のような演奏が語り草となりました。それをビクター音楽産業株式会社(現・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテイメント)が当時最新の技術でライヴ収録。 ショパンの前奏曲から13曲を抜粋。全曲を弾かないリヒテルならではのこだわりの選曲ですが、いずれも深い詩情にあふれながらも甘くなく、小品とは思えぬ巨大な宇宙を形成。音色の微妙な変化も絶妙で、ショパンの作品を純音楽的に味わえます。JVCケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボを開始。JVCが貴重な音源を製盤、キングインターナショナルが付属品(できる限りオリジナルを生かしたもの)と販売を担うもので、数年にわたり魅力的なシリーズをお届けする予定です。いずれも入手困難なものばかりですが、今回の発売にあたり、SACDハイブリッド化しているのも注目。旧ソ連の巨匠から人気邦人演奏家まで驚きのラインナップにご期待ください。(販売元情報)【収録情報】● シューマン:ノヴェレッテ集 Op.21より 第2番ニ長調 第4番ニ長調 第8番嬰へ短調 録音時期:1979年3月9日 録音場所:東京厚生年金会館● ショパン:24の前奏曲 Op.28より 第4番ホ短調 第5番ニ長調 第6番ロ短調 第7番イ長調 第8番嬰へ短調 第9番ホ長調 第10番嬰ハ短調 第13番嬰ヘ長調 第19番変ホ長調 第11番ロ長調 第2番イ短調 第23番ヘ長調 第21番変ロ長調 録音時期:1979年3月20日 録音場所:神奈川県民ホール スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) プロデューサー:野島友雄 エンジニア:服部文雄 SACD Hybrid 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ノヴェレッテ集 OP.21より 第2番 ニ長調/2.ノヴェレッテ集 OP.21より 第4番 ニ長調/3.ノヴェレッテ集 OP.21より 第8番 嬰ヘ短調/4.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第4番 ホ短調/5.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第5番 ニ長調/6.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第6番 ロ短調/7.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第7番 イ長調/8.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第8番 嬰ヘ短調/9.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第9番 ホ長調/10.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第10番 嬰ハ短調/11.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第13番 嬰ヘ長調/12.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第19番 変ホ長調/13.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第11番 ロ長調/14.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第2番 イ短調/15.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第23番 ヘ長調/16.13の前奏曲集 ~24の前奏曲 OP.28より 第21番 変ロ長調
出荷目安の詳細はこちら商品説明『リュートのための古風な舞曲』も収録。レスピーギのピアノ作品集!レスピーギは『ローマ三部作』があまりに強烈でそのイメージが強いのですが、彼は生涯の間にかなり作風を変化させた作曲家でもあります。1897年、まだ10代だった頃の『ピアノ・ソナタ』にはロマン主義が色濃く残っています。1901年の『6つの小品』はサロン風の小品集。一方、有名な『リュートのための古風な舞曲とアリア』は、彼の古いイタリア音楽への憧れが生み出した傑作。管弦楽曲をレスピーギ自分が4手ピアノ用と独奏ピアノ用の編曲を作っており、これは独奏ピアノ版の演奏。 ヴィタントニオ・カローリはイタリアの中堅のピアニスト。かのアルド・チッコリーニの高弟で、チッコリーニはカローリのピアノを絶賛していました。(輸入元情報)【収録情報】レスピーギ:● ピアノ・ソナタ ヘ短調 P.016● 6つの小品 P.044● リュートのための古風な舞曲とアリア P.114 小舞踏曲『オルランド伯爵』 ヴィラネッラ ガリアルダ イタリアーナ シチリアーナ パッサカリア ヴィタントニオ・カローリ(ピアノ) 録音時期:2022年9月 録音場所:イタリア、プ?リア州バーリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明なんというニュアンス! リヒテルの凄さを改めて実感させられる超絶演奏と録音1979年、リヒテル3度目の来日公演は64歳直前の円熟期で、神業のような演奏が語り草となりました。それをビクター音楽産業株式会社(現・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテイメント)が当時最新の技術でライヴ収録。 録音嫌いとして知られるリヒテルは大半が古いメロディア盤か実況録音で、演奏の素晴らしさはわかるものの微妙なニュアンスは実演でなければ味わえませんでした。しかしビクターが時代を先んじてデジタル録音を採用、その結果、最盛期リヒテルの柔らかくたっぷりした美音、ペダルの効果まで眼前に広がるかのように再現できました。 リヒテルのシューベルトはまさに十八番ですが、人気の即興曲第2番と第4番、楽興の時第3番をこの音質で堪能できるのは破格の贅沢。リヒテル・ワールドに引き込まれます。JVCケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボを開始。JVCが貴重な音源を製盤、キングインターナショナルが付属品(できる限りオリジナルを生かしたもの)と販売を担うもので、数年にわたり魅力的なシリーズをお届けする予定です。いずれも入手困難なものばかりですが、今回の発売にあたり、SACDハイブリッド化しているのも注目。旧ソ連の巨匠から人気邦人演奏家まで驚きのラインナップにご期待ください。(販売元情報)【収録情報】シューベルト:● 楽興の時 第1番ハ長調 Op.94-1, D.780-1● 楽興の時 第3番ヘ短調 Op.94-3, D.780-3● 楽興の時 第6番変イ長調 Op.94-6, D.780-6 録音時期:1979年2月1日 録音場所:東京厚生年金会館● 即興曲 第2番変ホ長調 Op.90-2, D.899-2● 即興曲 第4番変イ長調 Op.90-4, D.899-4 録音時期:1979年2月13日 録音場所:東京文化会館シューマン:● 幻想小曲集 Op.12〜第5曲『夜に』● 幻想小曲集 Op.12〜第7曲『夢のもつれ』 録音時期:1979年2月24日 録音場所:東京、NHKホール スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) プロデューサー:野島友雄 エンジニア:服部文雄 SACD Hybrid 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.楽興の時 OP.94 D.780より 第1番ハ長調/2.楽興の時 OP.94 D.780より 第3番ヘ短調/3.楽興の時 OP.94 D.780より 第6番変イ長調/4.即興曲 OP.90 D.899より 第2番変ホ長調/5.即興曲 OP.90 D.899より 第4番変イ長調/6.幻想小曲集 OP.12より 第5曲 夜に/7.幻想小曲集 OP.12より 第7曲 夢のもつれ
出荷目安の詳細はこちら商品説明なんという親密さ、なんという拡がり・・・飛翔するレヴィットのファンタジー無限大若き巨匠イゴール・レヴィットの新作は、2枚のディスクに1720年から1910年までのほぼ2世紀にわたる4つのモニュメンタルな作品を収めています。レヴィットにとってこれらの作品は「しばしば親密であるにもかかわらず、何か信じられないような広がりをもっている。感情的であるだけでなく、器楽的」でもある、とのことです。 この4作品の出発点はJ.S.バッハの音楽であり、レヴィットにとってバッハは「最大限の自由と想像力、そして同時に偉大な厳格さ」を象徴しています。レヴィットは、バッハの卓越した『半音階的幻想曲とフーガ』を選び、作曲当時、はるか未来を見据えていたリストの『ロ短調ソナタ』、ブゾーニがバッハの伝統を受け継いだ『対位法的幻想曲』、アルバン・ベルクの唯一のピアノ・ソナタをそこに組み合わせています。 これらの4大作品は、レヴィット曰く「直感的に正しいと感じるリードイン」となる4つの小品によって補完されています。その4つとは、バッハの管弦楽組曲第3番の有名な『アリア』をアレクサンドル・ジロティが編曲したもの、シューベルトの歌曲『影法師』をリストがトランスクリプションしたもの、ブゾーニの『クリスマスの夜』、そしてアルバン・ベルクのロ短調の初期のピアノ曲です。 イゴール・レヴィットは1987年、ロシアのノブゴロド生まれ。6歳でオーケストラと共演デビューという早熟ぶりを発揮し、世界各地のコンクールを制覇。ソニー・クラシカルと専属契約を結び、多くの大作をリリースしています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. 管弦楽組曲 第3番ニ長調 BWV.1068より『エア』(ジロティ編、ピアノ版)2. 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903リスト:3. ピアノ・ソナタ ロ短調 S.1784. 歌曲集『白鳥の歌』から『影法師』 S.560/12(原曲:シューベルト)Disc2ベルク:5. ピアノ曲 ロ短調6. ピアノ・ソナタ Op.1ブゾーニ:7. 対位法的幻想曲 BV.2568. クリスマスの夜 BV.251 イゴール・レヴィット(ピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスコ・ピエモンテージがリストのピアノ・ソナタと『超絶技巧練習曲集』を録音!現在ヨーロッパを中心に大活躍の名手フランチェスコ・ピエモンテージ。近年は「PENTATONE」レーベルから積極的なリリースが続いております。当アルバムではリストに挑み、『超絶技巧練習曲集』と『ピアノ・ソナタ』を演奏しました! 『すべての長・短調の練習のための48の練習曲』(1826)から『24の大練習曲』(1837)に改作され、1851年に第3稿として改編し翌1852年に出版されたのが『超絶技巧練習曲集』で、チェルニーに献呈されています。リストの独創的なピアノの技巧が散りばめられ、リスト以前に作曲された練習曲とはまったく新しいスタイルをとっており、ドビュッシー、ラフマニノフ、バルトーク、リゲティなど、のちの作曲家のピアノ作品に多大な影響を与えています。全12曲の大半に副題がついており、『マゼッパ』『鬼火』など有名な作品も含まれております。ピエモンテージは曲ごとのキャラクターを見事にあらわし、表現力豊かに演奏しております。 単一楽章で書かれたピアノ・ソナタではテクニックだけではなく音楽の構築力が求められますが、ピエモンテージは圧巻の出来栄えでこの大作を演奏しております。今後の演奏活動にも一層期待が高まります!(輸入元情報)【収録情報】Disc1リスト:● 超絶技巧練習曲集 S.139 第1番:プレスト ハ長調『前奏曲』 第2番:モルト・ヴィヴァーチェ イ短調 第3番:ポコ・アダージョ ヘ長調『風景』 第4番:アレグロ ニ短調『マゼッパ』 第5番:アレグレット 変ロ長調『鬼火』 第6番:レント ト短調『幻影』 第7番:アレグロ 変ホ長調『英雄』 第8番:プレスト・フリオーソ ハ短調『荒野の狩』 第9番:アンダンディーノ 変イ長調『回想』 第10番:アレグロ・アジタート・モルト ヘ短調 第11番:アンダンティーノ 変ニ長調『夕べの調べ』 第12番:アンダンテ・コン・モート 変ロ短調『雪あらし』Disc2● ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ) 録音時期:2021年4月〜5月 録音場所:スイス、ルガーノ、オーディトリウム・ステリオ・モーロ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様【フランチェスコ・ピエモンテージ】1983年スイス生まれ。アルフレート・ブレンデル、セシル・ウーセ、アレクシス・ワイセンベルク等、偉大なピアニストからも薫陶を受け、2007年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第3位受賞し注目される。これまでに、バイエルン放送交響楽団、BBC交響楽団など、指揮者では、サカリ・オラモ、ミハイル・プレトニョフ等と共演。特にマルタ・アルゲリッチからは絶賛され、ルガーノ音楽祭に度々出演している。「PENTATONE」レーベルから『シューベルト:ピアノ・ソナタ第19〜21番』、『バッハ・ノスタルジア』、『ラヴェル:ピアノ協奏曲、メシアン:異国の鳥たち、シェーンベルク:ピアノ協奏曲』をリリース。いずれもレコード芸術誌「特選盤」等、高く評価されている。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明若きショパン・コンクール覇者が独特の音楽的個性でフランス音楽の魅力を探求2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、世界の注目を集めたカナダの若きピアニスト、ブルース・リウによる、ファースト・スタジオ・アルバムです。リウがバロックから近代まで、200年にわたるフランスの鍵盤楽器音楽の魅力を探求しています。ヴィルトゥオジティ溢れるものから穏やかなものまで、ラモー、アルカンとラヴェルの美しい作品を収録。アルバムのタイトル「Waves」はプログラムを通して貫かれている自然のテーマだけでなく、リウのまさしく内部から発する音楽作りをも暗示しています。 リウは中国人の両親のもと、パリに生まれ、モントリオールで育ち、フランス語、英語、中国語が堪能です。その人生は常に文化的多様性の中にあり、それが彼の姿勢、性格、個性に影響を与えています。ヨーロッパの気品、中国の伝統、そして北米のダイナミズムと開放性、リウは自身の芸術のために様々なインスピレーションのもととなるものを引き出します。「魅惑的な音楽的個性を持ったピアニスト」〜フィナンシャル・タイムズ紙「成熟さ、個性、決意に満ちた、近年最も優れたショパン・リサイタルのひとつ」〜グラモフォン誌〜ドイツ・グラモフォンからリリースされたショパン・コンクールでのリウの演奏について(輸入元情報)【収録情報】● ラモー:ガヴォットと6つのドゥーブル RCT 5/7● アルカン:舟歌(歌曲集 第3集 Op.65より第6番)● ラモー:未開人たち RCT6/14● ラヴェル:組曲『鏡』 M.43(蛾/悲しげな鳥たち/海原の小舟/道化師の朝の歌/鐘の谷)● アルカン:イソップの饗宴(短調による12の練習曲 Op.39より第12番)● ラモー:優しい嘆き(ロンドー) RCT 3/1● ラモー:一つ目の巨人(ロンドー) RCT 3/8● ラモー:『新クラヴサン組曲集』 RCT 6よりメヌエットI-II● ラモー:めんどり RCT 6/12 ブルース・リウ(ピアノ) 録音時期:2022年11月23-27日 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 シリーズ共通トレーラーブルックナー:オルガン編曲による交響曲全集 Vol.72024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第8弾です(シリーズ第1弾の交響曲第0番を「Vol.0」と表記)。このシリーズは指揮者クリスティアン・ティーレマンの後援のもとに進められ、2024年に完結予定です。 番号順に進んで来た当プロジェクトもいよいよ第7番に到達。毎回異なるオルガンを使用してきましたが、今回は第7番初演の地ライプツィヒでの収録です。 オルガン編曲はシリーズの常連エルヴィン・ホルン。前半2楽章は美しく息の長い旋律に満ちていますが、第1楽章では壮大さよりも敬虔さを、ワーグナー追悼が込められた第2楽章では詠嘆よりも瞑想や祈りを強く感じさせます。スケルツォの迫力と、対位法的に手の込んだフィナーレは、前半とは違ったオルガンの特性が活かされたダイナミックな演奏。 録音に使用されたのは、1981年に落成したホールに備えられた6638本のパイプを持つポツダム・シュッケ社のパイプ・オルガン(東ドイツ時代に作られた最大のオルガン)で、その壮麗な響きも聴きどころです。 このシリーズでは「ブルックナー・フェンスター(ブルックナーの窓)」と称して、ブルックナーの音楽にインスピレーションを得た新作も収録しています(Vol.5では収録時間の関係で配信のみ)。ここではVol.0とVol.4にも登場したドイツの作曲家フィリップ・マインツ[1977-]によるコラール前奏曲『テ・デウム』を収録。交響曲第7番の素材を用いた重厚な作品です。 最初に置かれた『前奏曲』は1884年の作品。ブルックナーがワーグナー没後1周年のバイロイト音楽祭に赴いた際、意気投合したペルクの革職人ディルンハーファーの依頼により作曲された27小節の短いオルガン曲で、ハ長調に基づきつつ半音階の使用が目立つワーグナー風の音楽です。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】● ブルックナー:前奏曲 ハ長調 WAB129『ペルク前奏曲』 (1884)● マインツ:独奏オルガンのためのコラール前奏曲 第40番『テ・デウム』 (2023)● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107(エルヴィン・ホルンによるオルガン編) ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン) 録音時期:2023年6月21-25日 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.前奏曲 ハ長調 WAB129「ペルク前奏曲」/2.コラール前奏曲 第40番「テ・デウム」 - 独奏オルガンのための/3.交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 I.Allegro Moderato/4.交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 II.Adagio.Sehr feierlich und sehr langsam/5.交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 III.Scherzo.Sehr schnell/6.交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 IV.Finale.Bewegt, doch nicht schenell
出荷目安の詳細はこちら商品説明2022年4月に亡くなった多くの音楽家から愛されたピアニストニコラ・アンゲリッシュによる、未発表ライヴ&放送録音集賞賛されると同時に愛された音楽家でもあるピアニスト、ニコラ・アンゲリッシュ。2022年4月に51歳で亡くなりました。彼は控えめで思慮深い人物で、非常にテクニックと表現が要求される厳しいレパートリーにも驚異的な完璧さ、誠実さ、深さ、洞察力をもたらしました。彼の死後、ニューヨーク・タイムズ紙は彼の「エレガントな妙技と表現力豊かな親密さ」に敬意を表し、「音楽作りは力強い力と繊細さの両方で注目に値する」と評しています。 アンゲリッシュは、セルビアとソヴィエトからアメリカに移住した音楽家の両親のもとに生まれました。オハイオ州シンシナティで育ち、その後パリに本拠を置き、13歳からパリ国立高等音楽院でアルド・チッコリーニ、イヴォンヌ・ロリオ、ミシェル・ベロフらに師事。20代の頃にはレオン・フライシャーの教えを受けました。1989年にクリーブランド国際ピアノコンクールで2位、1994年にはジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールで初の戴冠を受け、2002年にはクラヴィア・フェスティバル・ルールで新人賞を受賞。チョン・ミョンフンやデイヴィッド・ロバートソンの指揮の元、フランスの主要オーケストラで共演。2004年にはクルト・マズア指揮フランス国立管弦楽団と日本ツアーで『ブラームス:ピアノ協奏曲第2番』を演奏しています。 ワーナー・クラシックス(エラート)との関係はヴァージン・クラシックスから約20年間続き、既存のディスコグラフィには、ベートーヴェン、リスト、シューマン、プロコフィエフ、バッハの作品も含まれていますが、ブラームスの解釈者としての高い評価が反映されています。「ニコラス・アンゲリッシュはブラームスを演奏するために生まれてきた。彼はこれほどの大きさとパワーの音楽に取り組む際に最初に頼るべき素晴らしいテクニックを持っている」とデイリー・テレグラフ紙は書いています。彼のブラームスは、パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送交響楽団との2つのピアノ協奏曲と、ルノー・カプソンとゴーティエ・カプソンらとのピアノと弦楽器のための室内楽のほぼ全曲が含まれています。今回ワーナー・クラシックス(エラート)は、アンゲリッシュのソロ、室内楽、協奏曲のレパートリーの未発表録音を集めたこの7枚組CDコレクションで彼に敬意を表しています。1999年から2019年にかけてコンサート ホールまたはラジオ放送用に制作された録音で、バッハ、バルトーク、ベートーヴェン ベルク、ブラームス、フランク、ハイドン、リスト、ムソルグスキー、ラヴェル、ラフマニノフ、ツェムリンスキーの作品など多岐にわたります。アンゲリッチとともに共演するのは、マルタ・アルゲリッチ、エベーヌ四重奏団、チョン・ミョンフン指揮のフランス放送フィルハーモニー管弦楽団、トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団です。 アンゲリッシュのライヴ演奏を聴く機会は録音でも、日本ではあまり聴かれることはありませんでしたが、マルタ・アルゲリッチが彼を語る「インテリジェントで本当に素晴らしい音楽」という言葉が的確な演奏がここに収録されています。「ご存知のとおり、音楽は生き物であり、不活性なものではありません。私が心から愛する特定の作品を演奏したいという私自身の願望で、それが私の出発点です・・・芸術に正当化は必要ありません・・・それは本当に深く感じられるものでなければなりません・・・冒険心を持つことが重要だと思います。いずれにせよ、実験し、挑戦する必要があります。これが私がやろうとしていることです。私は革新的であろうと努めていますが、パフォーマンス基準や音楽そのものに妥協するのではなく、私自身の基準で取り組んでいます」と、2010年の「Seen and Heard International」とのインタビューでアンゲリッシュは語っています。「ニコラス・アンジェリッシュは誠実さと善良な性格を放っていた人でした。音楽家として、彼は楽器の扱い方に驚かされましたが、彼の演奏には作品の真実を明らかにする純粋さがあり、真のピアノの詩人でした。個人的なレベルでは、彼はその寛大さと協力的な精神でミュージシャン仲間から慕われていました。彼が自分自身を最も完全に表現したのは音楽を通じてであり、リスナーに新しい、時には眩しい世界を切り開いてくれました」と、ワーナー・クラシックス&エラートの社長アラン・ランスロンは語っています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1● リスト:超絶技巧練習曲より第1,3,10,1番● ワーグナー=リスト編:イゾルデ愛の死 録音:Live, 24 May 1999, Studio de Radio France● リスト:夢の中に● リスト:暗い雲● ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1 録音:28 May 1999, Studio de Radio France● ツェムリンスキー:リヒャルト・デーメルの詩による幻想曲 Op.9 録音:12 December 1995, Theatre de Douai ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)Disc2● J.S.バッハ:イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807 録音:14 March 2011, Grand Theatre, Quebec● ハイドン:変奏曲 ヘ短調 Hob XVII.6 録音:30 January 1999, Theatre des champs Elysees● ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲 Op.24 録音:10 April 2019, “Les Musicales d'Arradon” Auditorium des Carmes, Vannes ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)Disc3● ラヴェル:鏡● ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ● ラヴェル:ラ・ヴァルス ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) 録音:Live, 11 June 2013, Theatre des Champs ElyseesDisc4● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) 録音:Live, 16 May 2011, Theatre des Champs ElyseesDisc5● フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調 FWV.7 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) エベーヌ四重奏団 録音:31 July 2010, Eglise de Verbier● バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) カミーユ・バレ、ジャン=クロード・ジャンジャンブル(打楽器) 録音:October 2016, Philharmonie de ParisDisc6● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』 録音:9 January 2015, Salle Rameau, Lyon● ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』 録音:11 June 2013, Theatre des Champs Elysees ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)Disc7● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 チョン・ミョンフン(指揮) 録音:19 March 2010, Salle Pleyel, Paris● ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団 トゥガン・ソヒエフ(指揮) 録音:6 April 2013, Salle Pleyel, Paris● ラフマニノフ:6手のための3つの小品〜 第2曲:ロマンス ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) チョン・ミョンフン(ピアノ) 録音:Choregies d’Orange on 10th July, 2015
出荷目安の詳細はこちら商品説明国内外から注目を集めるフルート奏者、Cocomiのセカンド・アルバム【SHM-CD仕様】2022年にニューヨークの名門レーベル「DECCA GOLD」からデビューしたフルート奏者、Cocomiのセカンド・アルバム。今作は、フランス作品の香りと色彩を堪能できる小品集。 Cocomiが近年取り組んできている作品の中から、Cocomi自身が選曲。Cocomiによるフルートの音色で作品本来の魅力を引き出しています。ピアノには、デビュー・アルバム、そして昨年のCocomiの初リサイタルでも共演した国際的ピアニストのニュウニュウが参加。(メーカー資料より)【収録情報】ドビュッシー/萩森英明 編:● 美しき夕暮れ● アラベスク第1番プーランク/萩森英明 編:● 消えた男 FP134● エディット・ピアフを讃えて● メランコリー FP105フォーレ:● コンクール用小品● 子守歌 Op.16● 幻想曲 Op.79● パヴァーヌ Op.50 Cocomi(フルート) ニュウニュウ(ピアノ) 録音時期:2023年7月 録音場所:東京、Studio Tanta 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【プロフィール】3歳からヴァイオリン、そして11歳にフルートを始める。ヴラディーミル・アシュケナージ、エマニュエル・パユのマスタークラスを修了。これまでに、ヤマノジュニアフルートコンクール優秀賞3回、最優秀賞1回並びに特別賞受賞。2019年には、日本奏楽コンクールで最高位を受賞。管楽器部門第1位とともにフランス近代音楽賞受賞。2021年1月、東京フィルハーモニー交響楽団の「ニューイヤーコンサート2021」にソリストとして出演。同年、京都の西本願寺で無観客で収録された「音舞台」への出演も果たす。2022年4月デビュー・アルバム『de l’amour』をリリース。12月に東京・紀尾井ホールで行われたデビュー・リサイタルを成功裡に終える。2023年2月には、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催されたピアニスト、ラン・ランのコンサートにゲスト出演。公演での世界デビューを果たす。同年3月、桐朋学園大学音楽学部 カレッジ・ディプロマ・コースを修了。現在同大学ソリストディプロマコースに在籍中。フルートを泉 真由氏、NHK交響楽団首席フルート奏者である神田寛明氏に師事している。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.美しき夕暮れ/2.アラベスク 第1番/3.消えた男 FP134/4.エディット・ピアフを讃えて/5.メランコリー FP105/6.コンクール用小品/7.子守歌 作品16/8.幻想曲 作品79/9.パヴァーヌ 作品50
出荷目安の詳細はこちら商品説明レイフ・オヴェ・アンスネス /ワーナー・クラシックス録音全集 1990-2010レイフ・オヴェ・アンスネスによるヴァージン&EMIクラシックスへの全ての録音を収録したボックス。アンスネスらしい繰り返される独自のテーマ、そして強力なテクニックと綿密な解釈を見つけ出すことができます。 アンスネスは1970年にノルウェーのカルモイに生まれ、ベルゲン音楽院でチェコのイジー・フリンカに学び、ベルギーのジャック・デ・テイエージュからも様々なアドバイスも受け、アンスネスの演奏スタイルや哲学に大きな影響を与えてきました。アンスネスは、自分にインスピレーションを与えてきたピアニストとして、ディヌ・リパッティ、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、スヴィヤトスラフ・リヒテル、ゲザ・アンダを挙げています。また、ノルウェーで最も名誉ある「ノルウェー王国聖オラフ勲章」のほか、2007年には、政治、スポーツ、文化の分野で大きな功績を残した人物に与えられる「ペール・ギュント賞」を受賞。ロイヤル・フィルハーモニー協会の演奏家賞、ギルモア・アーティスト賞も受賞しています。オスロのノルウェー音楽アカデミーの教授、コペンハーゲンの王立音楽院客員教授をつとめ、スウェーデン王立音楽アカデミーのメンバーも務めています。現在はコペンハーゲンとベルゲンに在住しながら、ノルウェー西部のハルダンゲル地方にある山荘でも多くの時間を過ごしています。2016年から夏にノルウェーのローセンダールで開催されるローセンダール室内楽音楽祭を主催しています。 アンスネスは卓越した音楽性と繊細なタッチで知られる当代きってのピアニストであり、その卓越した技術的センスは、常に彼の解釈のために役立てられています。彼は、ノルウェーで初めて家庭教育を受けたスーパースター・ピアニストであり、パイオニア的存在でした。アンスネスはこれまでヴァージン・クラシックスと旧EMIクラシックスへの20年にわたるパートナーシップに渡って、バッハから現代までおよぶレパートリーで34枚のアルバム(36枚分のCD)のソロ、室内楽、協奏曲のアルバムを録音しており、グラミー賞ノミネート8回、グラモフォン賞など数多くの国際的な賞を授与されています。ニューヨーク・タイムズは「威厳ある優美さ、力強さ、洞察力を有するピアニスト」と評し、ウォール・ストリート・ジャーナルは「同世代で最も才能ある音楽家のひとり」と評しており、特にグリーグ、北欧音楽、シューマン、ラフマニノフ、シューベルトには彼らしい繰り返される独自のテーマ、そして強力なテクニックと綿密な解釈をこのボックスにて見つけ出すことができます。※オリジナル・アルバムのままの収録のため、アンスネスが演奏していない曲も収録されております。(輸入元情報)【収録情報】Disc1バルトーク:1. ヴァイオリン・ソナタ第1番 Sz.752. ヴァイオリン・ソナタ第2番 Sz.763. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン) レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ:1,2) 録音:20-23.I.2003, Deutschland Radio, Sendesaal des Funkhauses, CologneDisc2ブラームス:1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.152. 3つの間奏曲 Op.117 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) バーミンガム市交響楽団(1) サー・サイモン・ラトル(指揮:1) 録音:IX.1997, Symphony Hall, Birmingham (1); VI.1998, Lommendalen Church, Oslo (2)Disc31. ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-12. ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-23. シューマン:おとぎの絵本 Op.113 ラーシュ・アネルス・トムテル(ヴィオラ) レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:VIII.1991, Pinserkirken ‘Salen’, Ski, near OsloDisc4ショパン:1. ピアノ・ソナタ第1番ハ短調 Op.42. ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:V.1990, VII & X.1991, Snape Concert Hall, SuffolkDisc5ショパン:1. ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』2. 4つのマズルカ Op.173. 練習曲 ヘ長調 Op.25-34. 練習曲 イ短調 Op.25-45. 練習曲 変ホ短調 Op.10-66. 練習曲 ロ短調 Op.25-107. 練習曲 イ短調 Op.25-11『木枯らし』 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:IV.1990, VII & X.1991, Snape Concert Hall, SuffolkDisc61. ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81, B.1552. グリーグ:バラード ト短調 Op.243. シマノフスキ:交響曲第4番 Op.60『協奏交響曲』 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) サラ・チャン(ヴァイオリン:1) アレクサンダー・カー(ヴァイオリン:1) ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ:1) ゲオルク・ファウスト(チェロ:1) バーミンガム市交響楽団(3) サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音:X.1996, Symphony Hall, Birmingham (3); V.2002, Mozartsaal, Konzerthaus, Wien (1); 15.VII.2007, Henry Wood Hall, London (2)Disc7グリーグ:1. ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.72. 6つの詩的な音の絵 Op.3〜第4曲、第5曲、第6曲3. 4つのアルバムの綴り Op.28〜第1曲、第4曲4. アジタート (1865)5. 抒情小曲集 第3集 Op.436. 抒情小曲集 第5集 Op.54 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:X.1992, Snape Maltings Concert Hall, SuffolkDisc8グリーグ:1. 抒情小曲集 第1集 Op.12〜第1,2,6,5曲2. 抒情小曲集 第2集 Op.38〜第8,6,7曲3. 抒情小曲集 第4集 Op.47〜第3曲4. 抒情小曲集 第5集 Op.54〜第3,4曲5. 抒情小曲集 第6集 Op.57〜第2,3,6曲6. 抒情小曲集 第7集 Op.62〜第6,4,5,1曲7. 抒情小曲集 第9集 Op.68〜第5曲『ゆりかごの歌』8. 抒情小曲集 第8集 Op.65〜第6曲『トロルドハウゲンの婚礼の日』9. 抒情小曲集 第9集 Op.68〜第4,3曲10. 抒情小曲集 第10集 Op.71〜第2,6,7曲 レイフ・オヴェ・アンスネス(グリーグが愛用していたピアノを使用) 録音:XII.2001, Drawing Room, Edvard Grieg Museum, TroldhaugenDisc91. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.162. リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.1253. グリーグ:抒情小曲集 第8集 Op.65 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ドミトリー・キタエンコ(指揮:1,2) 録音:VI.1990, Grieghallen, Bergen, NorwayDisc101. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.162. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 マリス・ヤンソンス(指揮) 録音:XII.2002, Philharmonie, Berlin (Live)Disc11ハイドン:1. ピアノ・ソナタ第30番ロ短調 Op.14-6, Hob.16:322. ピアノ・ソナタ第33番ニ長調 Op.30-3, Hob.16:373. ピアノ・ソナタ第24番イ長調 Op.13-6, Hob.16:264. ピアノ・ソナタ第32番嬰ハ短調 Op.30-2, Hob.16:365. ピアノ・ソナタ第44番変ホ長調 Op.66, Hob.16:49 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:XI.1997, No. 1 Studio, Abbey Road, London (1-4); VI.1998, Lommendalen Church, Oslo (5)Disc12ハイドン:1. ピアノ協奏曲第3番ト長調 Hob.18:32. ピアノ協奏曲第4番ヘ長調 Hob.18:43. ピアノ協奏曲第11番ニ長調 Hob.18:11 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ、指揮) ノルウェー室内管弦楽団 録音:VI.1998, Lommendalen Church, OsloDisc13ヤナーチェク:1. ピアノ・ソナタ『1905年10月1日、街頭にて』2. 霧の中で 3. 草陰の小径にて 第1集 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:IV & XII.1990, The Maltings, Snape, SuffolkDisc141. ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ JW VII/72. ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L.1403. ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 M.774. ニールセン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 Op.35 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン) レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:28-30.XI, 1.XII.1994, St George’s, Brandon Hill, BristolDisc15リスト:1. 巡礼の年 第2年『イタリア』 S.161〜第7曲:ソナタ風幻想曲『ダンテを読んで』2. 4つの忘れられたワルツ S.215〜忘れられたワルツ第4番3. メフィスト・ワルツ第4番 S.6964. 尼僧院の僧房 S.534(ピアノ版)5. バラード第2番ロ短調 S.1716. メフィスト・ ワルツ第2番 S.5157. 詩的で宗教的な調べ S.173〜第9曲:アンダンテ・ラクリモーソ8. メフィスト・ワルツ第1番『村の居酒屋での踊り』 S.514 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:VI.1999 (1-4) & IX.2000 (5-8), No. 1 Studio, Abbey Road, LondonDisc16モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』2. ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ、指揮) ノルウェー室内管弦楽団 録音:28-30.VIII.2003, Jar Church, OsloDisc17モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.4532. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ、指揮) ノルウェー室内管弦楽団 録音:22-24.III.2007, Jar Chuch, OsloDisc181. ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』2. ムソルグスキー:子供の頃の思い出より3. ムソルグスキー:A.ロギノフの主題による『夢』4. ムソルグスキー:クリミア南岸にて5. シューマン:子供の情景 Op.15 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:15-16.XII.2008 & 7-9.VI.2009, Henry Wood Hall, LondonDisc19ニールセン:1. シャコンヌ Op.32, FS792. 組曲『明けの明星』 Op.453. 3つのピアノ小品 Op.59, FS1314. 5つの小品 Op.3, FS105. 6つのユモレスク・バガテル Op.11, FS22 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 録音:27-31.III.1995, St Georges’s, Brandon Hill. Some parts of this recording were taken from a concert performance during the evening of 31.III.1996Disc20ラフマニノフ:1. ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.12. ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・アントニオ・パッパーノ(指揮) 録音:3-4.VI.2005 (2, Live), 5.VI.2005 (1), Philharmonie, Berlin…
出荷目安の詳細はこちら商品説明ゴーティエ・カプソンが贈るパリへのご招待! クラシック、映画音楽、シャンソンの名曲をチェロで綴った美しい世界!ゴーティエ・カプソンがチェロに触れ始めてから現在にいたるまで常に弾き続けてきた作品ばかりを収録した『Intuition』『Emotions』『Sensations』の3つのアルバムで、彼はクラシックや有名なメロディを持つポピュラー曲という挑戦的な選曲と編曲によって、チェロとしてのアルバムの価値を高めた結果、フランスだけでなく世界中でベストセラーとなりました。 このアルバム『Destination Paris』では、2024年パリ・オリンピック開催を記念し、パリに関連した作品を中心としながら、スタイルやジャンルが互いに異なる曲の数々を探求し、直感的に感じたそのものを、チェロを通じてリスナーに歌いかけます。音の響きの豊かさ、音の美しさはもちろんのこと、チェロとは思えない高質で豊かな演奏、格別なフレーズの歌い方の大きさは、クラシックの演奏家という既成のイメージの枠を超えています。チェロは本当に間違いなく、異なる世界をまたいで探求するのに非常に適した旋律楽器であることを認識させられます。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、帯付き。日本語解説書には、ゴーティエ・カプソンによるこのアルバムに寄せたコメントの日本語訳、東端哲也氏による作品解説を掲載予定。(輸入元情報)【収録情報】1. アンヘル・カブラル(エディット・ピアフの曲):『群衆』2. ジョルジュ・ビゼー:『ハバネラ』(「カルメン」より)3. マイク・ウィルシュ&マイク・ディーガン(ジョー・ダッサンの曲):『ウォータールー・ロード』(オー・シャンゼリゼ)4. フランツ・レハール:『恍惚のとき』(喜歌劇「メリー・ウィドウ」より)5. ジョセフ・コスマ:『枯葉』6. ジャン=フィリップ・ラモー:『未開人の踊り』(歌劇「優雅なインドの国々」より)7. ミシェル・ルグラン:『おもいでの夏』8. ジョルジュ・ブラッサンス:『仲間を先に』(パリジャン気質)9. シャルル・グノー:『私は夢に生きたい』(歌劇「ロメオとジュリエット」より)10. フランシス・レイ:『男と女』11. ジャン=ジャック・ゴールドマン(ゴーティエ・カプソン&ジェローム・デュクロ編):『パンサヌゥ』(僕らを想って)12. エンニオ・モリコーネ:『キ・マイ』(悲しみのアリス)13. モーリス・ラヴェル:『亡き王女のためのパヴァーヌ』14. シャルル・アズナヴール:『ラ・ボエーム』15. クロード・ドビュッシー(ヤッシャ・ハイフェッツ/ジェローム・デュクロ編):『美しき夕暮れ』16. リッカルド・コッチァンテ:『美しい人』(「ノートルダム・ド・パリ」より)17. ジャン=ジャック・ゴールドマン:『エンヴォル・モワ』(私を飛ばせて)18. フィリップ・サルド:『エレーヌの歌』(映画「すぎ去りし日の…」より)19. ジャック・オッフェンバッハ:『ホフマンの舟歌』(歌劇「ホフマン物語」より)20. ジョルジュ・ドルリュー:『軽蔑』21. ガブリエル・フォーレ:『シシリエンヌ』22. ウラジミール・コスマ:『ラ・ブーム』 ゴーティエ・カプソン(チェロ) ジェローム・デュクロ(ピアノ:1,3,5,7,8,10-12,14-18,21、チェンバロ:6) フランス国立放送少年合唱団(11) パリ室内管弦楽団(1-4,6,7,9-13,16,17,19,20,22) リオネル・ブランギエ(指揮:1-4,6,7,9-13,16,17,19,20,22) 録音時期:2023年1月2-5日、4月7日 録音場所:パリ、サル・コロンヌ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書、帯付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明グラミー賞受賞の「ギターのロイヤル・ファミリー」によるマーキュリー録音全集CD10枚組ボックス・セット、限定盤「ギターのロイヤル・ファミリー」として知られるロメロ一家、ロス・ロメロスがマーキュリーに行った録音がまとめて発売されます。CD10枚組ボックス・セット。限定盤。 彼らが1960年1月に最初に行った録音で、オリジナルが「コンテンポラリー・レコード」から発売された2枚のアルバム「Flamenco Fenomeno」と「Spanish Guitar Music」も含まれています(ディスク9、10)。このセットの素材の多くがトーマス・ファインによりリマスタリングされ、初めてCDとなります。ブックレット(欧文)にはイーゴリ・キプニスのような第一人者によるオリジナル・ライナーノーツ、ロス・ロメロスの専門家ウォルター・アーロン・クラーク(『Los Romeros: Royal Family of the Spanish Guitar』の著者)によるエッセー、トーマス・ファインによるマーキュリー録音のそれぞれの背景について詳細に記述した「セッショングラフィー」、声楽曲の歌詞が掲載され、オリジナルLPジャケット裏を飾ったミニチュアイラスト付きです。 ロス・ロメロスは創始者のセレドニオ・ロメオと彼の息子、セリン、ペペ、アンヘルで結成され、世界の舞台で名声を得た初めてのギター四重奏団でした。2007年のグラミー賞で「President’s Merit Award」を受賞しています。「彼らの目を見張るほどの高度な技術、若々しいルックス、そして彼らが披露したヴィヴァルディからベルディアーレスまでの幅広い音楽は、全米各地で観客と評論家から爆発的な人気を得ました」〜ウォルター・アーロン・クラーク(輸入元情報)【収録情報】Disc1:『The Royal Family of the Spanish Guitar』1. セレドニオ・ロメロ:マラガの夜2. グラナドス:『スペイン舞曲集』 Op.37より第6番:ロンダーリャ・アラゴネーサ3. タレガ:ラグリマ(涙)4. セレドニオ・ロメロ:3つの前奏曲より「Romantico」5. モレーノ・トローバ:ソナチネ イ長調よりアレグレット6. ヴィラ=ロボス:前奏曲 第3番イ短調7. 伝承曲:セビリャーナス8. グラナドス:歌劇『ゴイェスカス』より間奏曲9. モレーノ・トローバ:リャマーダ10. アルベニス:『スペイン組曲』 Op.47より「セビーリャ」11. シノーポリ:ビダリータ12. タレガ:アルハンブラの思い出13. ソル:『ギター練習曲』 Op.31より第5番ロ短調によるオブリガート ロス・ロメロス(セレドニオ・ロメロ、セリン・ロメロ、ペペ・ロメロ、アンヘル・ロメロ)(ギター) 録音:1962年4月、ニューヨークDisc2:『Guitar Music from the Courts of Spain』1. ヴィゼー:組曲ニ短調よりプレリュード2. ナルバエス:『牛を見張れ』による4つの変奏曲3. 作者不詳:6つの舞曲による組曲(V.ガリレイによる)4. ミラン:『エル・マエストロ』からのパヴァーヌ第6番−第4番−第3番5. J.S.バッハ:メヌエット ト長調 BWV.Suppl.1146. J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010よりブーレII7. J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012よりガヴォットI-II8. ダウランド:デンマーク王のガリアード9. ラモー:オペラ・バレ『エベの祭典』よりガヴォット・アン・ロンドー10. サンス:エスパニョレータ セレドニオ・ロメロ(ギター) 録音:1962年4月、ニューヨークDisc3:『Flamenco』作者不詳:1. ヘレスの祭り2. ファンダンゴス・ポル・ベルディアレス3. ガロティン4. タンギージョ5. ペテネラス6. ホタ7. カラバーナ・ヒターナ8. ファルーカとルンバ9. アンダルシアの哀歌10. ソロンゴ ペペ・ロメロ(ギター) 録音:1962年4月、ニューヨークDisc4:『Baroque Concertos and Solo Works』1. テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調よりアレグロ2. ブレトン:歌劇『ドロレス』よりホタ3. シューベルト:2つのワルツ Op.94. D.スカルラッティ:ソナタ ト長調 K.3915. ヴィラ=ロボス:前奏曲 第1番ホ短調6. ヴィヴァルディ:リュート協奏曲ニ長調 RV.937. J.S.バッハ:小前奏曲 第3番8. グラナドス:スペイン舞曲集 Op.37より第10番:悲しき舞曲9. ソル:モーツァルトの主題による変奏曲 Op.9 ロス・ロメロス 録音:1964年11月、ロサンジェルスDisc5:『An Evening of Flamenco Music』伝承曲:1. ファンダンゴス・デ・ウエルバ2. ソレアレス3. アレグリアス4. ブレリアス5. ルンバス・ヒターナス6. ペテネラス7. グラナディーナス8. サリナス・デ・カディス ロス・ロメロス 録音:1964年11月、ロサンジェルスDisc6:『World of Flamenco』伝承曲:1. セビリャーナス2. マラゲーニャス3. サエタスとシギリージャス4. アレグリアス・ポル・ローサ5. ルンバ6. ブレリアス(フィエスタ)7. サパテアード8. アレグリアス9. Bulerias al golpo10. ソレアレス・デ・カディスセレドニオ・ロメロ:11. Taconeo Punteado12. Improvisation On Guajiras伝承曲:13. タンギーリョス14. ファルーカス15. ペテネーラ16. Caracoles(マドリードのアレグリアス)17. ミロンガ18. セビリャーナス ロス・ロメロス マリア・ビクトリア(歌:2,5,9,13) セレドニオ・ロメロ(語り手:3,10,15) 録音:1962年4月、ニューヨーク(1)、1966年12月、ロサンジェルス(2-18)Disc7:『Vivaldi Guitar Concertos』ヴィヴァルディ:1. 協奏曲集『調和の霊感』より4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲第10番ロ短調2. マンドリン協奏曲ハ長調 RV.425(ペペ・ロメロによるギターと管弦楽編)3. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 RV.532(ペペ・ロメロによる2つのギターと管弦楽編)4. リュートとヴァイオリンのためのソナタ RV.82(ペペ・ロメロによるギター編) セレドニオ・ロメロ(ギター:2,4) セリン・ロメロ(ギター:3) ペペ・ロメロ(ギター:3) ジョン・コリリアーノ(ヴァイオリン:4) Domenick Saltarelli(ヴィオラ:4) Margaret Bella(チェロ:4) ロス・ロメロス(1) ヴィクター・アレッサンドロ指揮、サン・アントニオ交響楽団(1-3) 録音:1967年11月、テキサス州、サン・アントニオDisc8ロドリーゴ:1. アンダルシア協奏曲2. アランフエス協奏曲 ロス・ロメロス(1) アンヘル・ロメロ(ギター:2) ヴィクター・アレッサンドロ指揮、サン・アントニオ交響楽団 録音:1967年11月、テキサス州、サン・アントニオDisc9:『Flamenco Fenomeno』1. セレドニオ・ロメロ:マラガの夜2. 伝承曲/ペペ・ロメロ:シギリージャ3. ペペ・ロメロ:メディアス・グラナディナス4. 伝承曲/ペペ・ロメロ:ファンダンゴス・デ・ウエルバ5. ペペ・ロメロ:アレグリアス・ポル・ロサス6. 伝承曲/ペペ・ロメロ:ブレリアス7. 伝承曲/ペペ・ロメロ:ソレアレス8. 伝承曲/ペペ・ロメロ:アレグリアス・ポル・フィエスタ9. 伝承曲/ペペ・ロメロ:ファルーカス10. 伝承曲/ペペ・ロメロ:Zapateado del Perchel ペペ・ロメロ(ギター) 録音:1960年1月Disc10:『Spanish Guitar Music』1. マラツ:スペインのセレナード2. タレガ:マズルカ3. ソル:メヌエット ニ長調4. アルベニス:伝説(アストゥリアス)5. セレドニオ・ロメロ:ファンタジア6. セレドニオ・ロメロ:Zapateado Clasico7. サンス:パバーナと舞曲8. ヴィゼー:組曲ニ短調よりサラバンドとブーレ9. アルベニス:入り江のざわめき10. ソル:メヌエット ハ長調11. ソル:ギターのためのソナタ ハ長調 Op.22より第3楽章:メヌエット12. ソル:練習曲ロ短調13. タレガ:前奏曲とパバーナ14. 伝承曲:聖母の御子15. 伝承曲:アメリアの遺言 セレドニオ・ロメロ(ギター:1-8) セリン・ロメロ(ギター:9-15) 録音:1960年1月
出荷目安の詳細はこちら商品説明19世紀ウィーン、ピアノ製造で名を馳せたシュトライヒャー夫妻の作品を彼らが製造した楽器で演奏!古典派からロマン派へと移り行く時代のウィーンで鍵盤楽器とその音楽に大きな影響を与えたのがヨハン・アンドレアス・シュトライヒャーとアンナ・マリア(ナネッテ)・シュトライヒャーの夫妻。その2人の作品を2人が作った楽器(シュトゥットガルトにあるヴュルテンベルク歴史博物館所蔵)で演奏した、「cpo」らしいこだわりの企画です。 シュトライヒャー夫妻はピアノ製造だけでなく演奏家として活動。アンドレアスはコンサート・ピアニストとしても高い評価を獲得し、ナネッテは自宅でサロンを開き若い芸術家たちに活躍の機会を与えました。ここに収録された作品も、サロンでの繊細で親密な雰囲気が似合いそうな音楽です。 シューベルト、シューマン、ショパンなどロマン派時代の歴史的鍵盤楽器での録音が数多いトビアス・コッホの演奏で。(輸入元情報)【収録情報】ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャー[1761-1833]:1. ロンドー、またはカプリース Op.1-12. La pensee de l‘objet cheri3. ピアノのための7つの変奏曲 Op.24. 4手クラヴサンのための6つの変奏曲アンナ・マリア(ナネッテ)・シュトライヒャー[1796-1833]:5. Klage uber den fruhen Tod derr Jungfer Ursula Saboma Stage in Augsburg6. ピアノフォルテのための2つの行進曲7. ピアノフォルテのための大ソナタクリスティアン・フリードリヒ・ダニエル・シューバルト[1739-1791]:8. 私のクラヴィーアに トビアス・コッホ(フォルテピアノ) 使用楽器: ナネッテ・シュトライヒャーが1814年にウィーンで製作したオリジナル ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャーが1784年にアウクスブルクで製作したオリジナル ザラ・ヴェゲナー(ソプラノ:2,5,8) ステファニア・ネオナート(フォルテピアノ:4) 録音時期:2021年4月26-28日 録音場所:ドイツ、Haus der Musik im Fruchtkasten 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2-8)曲目リストDisc11.ロンドー、またはカプリース Op.1 No.1/2.La pensee de l`objet cheri/3.ピアノのための7つの変奏曲 Op.2/4.4手クラヴサンのための6つの変奏曲/5.Klage uber den fruhen Tod der Jungfer Ursula Sabina Stage in Augsburg/6.ピアノフォルテのための2つの行進曲 Marcia/7.ピアノフォルテのための2つの行進曲 Marcia/8.ピアノフォルテのための大ソナタ Allegro assai/9.ピアノフォルテのための大ソナタ Larghetto/10.ピアノフォルテのための大ソナタ Allegretto con Variazioni/11.An mein Clavier 私のクラヴィーアに
出荷目安の詳細はこちら商品説明2022年9月に亡くなったラルス・フォークトによる、旧EMIリリース音源を全て収録した集大成ラルス・フォークト[1970-2022]の初期の録音は、自分自身に対しても音楽に対しても、常に本物であり続けたアーティストの記録で、1991〜2005年に旧EMIからリリースされた全ての音源は、ソロや協奏曲だけでなく、シュパヌンゲン音楽祭での多くのアーティストたちと共演した室内楽作品のライヴも数多く収録されています。 ラルス・フォークトは絶対的な真実を求めることはありませんでしたが、その代わり、彼にとって真実であることが何よりも重要でした。彼と共演アーティストは常に非常に親密であり、決して寵愛を受けず、世界から切り離されることはありませんでしたが、その代わり彼はいつもオープンで自然体でした。「人々の中に音楽への小さな火花や炎を灯すことができるかもしれないと気づいたとき、そして音楽が自分自身の魂への道を見つける手助けをしてくれるとき、それは信じられないほど嬉しいことだ」と、彼は語っています。 ラルス・フォークトは1970年9月8日、ドイツのデューレン生まれ。6歳からピアノを習い始め、ハノーファーでカール・ハインツ・ケンマーリンクに師事。1990年のリーズ国際ピアノ・コンクールで2位に入賞し、EMIクラシックスとサイモン・ラトルの目に留まり、レコーディング契約を結びました。1997年、ハイムバッハにシュパヌンゲン室内楽音楽祭を創設し、クリスティアン・テツラフ、トルルス・モルク、ターニヤ・テツラフ、ハインリヒ・シフ、サビーネ・マイヤー、ユリア・フィッシャー、ダニエル・ホープ、キム・カシュカシアン、ダニエル・ハーディングなど著名なアーティストが定期的に参加しています。 指揮者としては(独学で)2015年にロイヤル・ノーザン・シンフォニアの指揮を引き継ぎ、2020年にはパリ室内管弦楽団の首席指揮者に就任。2022年9月5日、2年前に診断された癌のため死去。ラルス・フォークトは、その丁寧な音楽性、完璧に近い演奏、真摯なタッチから、世界で最も注目されるピアニスト、指揮者のひとりでした。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:● 32の変奏曲 ハ短調 WoO 80● ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10-1● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 ラルス・フォークト(ピアノ) 録音:27-29.VII.1995, Landgasthof Riehen, SwitzerlandDisc2-3● ベートーヴェン:ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.17● シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70● ヒンデミット:アルト・ホルン・ソナタ 変ホ長調● キルヒナー:3つの詩曲 ラルス・フォークト(ピアノ) マリー=ルイーズ・ノイネッカー(ホルン) 録音:17-19.IX.1997, La-Chaux-de-Fonds, Switzerlandベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15(グレン・グールドによるカデンツァ使用)● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15(ベートーヴェンによるカデンツァ使用)● ピアノ協奏曲第2番ニ長調 Op.19 ラルス・フォークト(ピアノ) バーミンガム市交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音:3-5.X.1995, Butterworth Hall, Warwick Arts Centre, University of Warwick, UKDisc4ブラームス:● ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 Op.1● ピアノ・ソナタ第2番嬰ヘ短調 Op.2● スケルツォ 変ホ短調 Op.4 ラルス・フォークト(ピアノ) 録音:4-6.XII.2001, Sensaal Deutschlandflunk, KolnDisc5ブラームス:● ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.5● 4つのバラード Op.10 ラルス・フォークト(ピアノ) 録音:25-26 & 28.X.1998, Deutschlandfunk Sendesaal, KolnDisc6ブラームス:● 3つの間奏曲 Op.117● 6つの小品 Op.118● 4つの小品 Op.119 ラルス・フォークト(ピアノ) 録音:4-5.XI.2002, Deutschlandfunk Sendesaal, KolnDisc7ブラームス:● ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100● ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108● F.A.E.ソナタ ハ短調〜III. スケルツォ(演奏後拍手入り) ラルス・フォークト(ピアノ) クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン) 録音:live: 3-5.IX.2002, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc8● ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38● シューマン:3つのロマンス Op.94● ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99● シューマン:幻想小曲集 Op.73● ブラームス:5つの歌 Op.105 〜 I. 旋律のように(演奏後拍手入り) ラルス・フォークト(ピアノ) ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ) 録音:live: 6-8.IX.2002, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc9● ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2● ベルク:4つの小品 Op.5● ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1● ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1● ブラームス:甲斐なきセレナーデ Op.84-4(演奏後拍手入り) ラルス・フォークト(ピアノ) ザビーネ・マイヤー(クラリネット) 録音:live: 9.-11.IX.2002, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, Heimbach● ベルク:アダージョ〜室内協奏曲の第2楽章による作曲者自身による室内楽編曲版(演奏後拍手入り) ラルス・フォークト(ピアノ) クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン) ディームート・シュナイダー(クラリネット) 録音:live: 22.VI.2001, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc101. ハイドン:フルート、チェロ、ピアノのための三重奏曲 ト長調 Hob.XV:152. ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8 ラルス・フォークト(ピアノ) クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン) コルネリア・ブラントカンプ(フルート:1) ターニャ・テツラフ(チェロ:1) ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ:2) 録音:live: 16 & 18.VI.2000, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc11● ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25 ラルス・フォークト(ピアノ) ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン) タチアナ・マスレンコ(ヴィオラ) グスタフ・リヴィニウス(チェロ) 録音:live: 18.VI.2001, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, Heimbach● ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番ハ短調 Op.60 ラルス・フォークト(ピアノ) アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン) キム・カシュカシアン(ヴィオラ) ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ) 録音:live: 12.VI.1999 , Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc12● ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.26 ラルス・フォークト(ピアノ) クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン) ハルトムート・ローデ(ヴィオラ) ハインリヒ・シフ(チェロ) 録音:live: 5.VI.2003, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, Heimbach● サン=サーンス:動物の謝肉祭 ラルス・フォークト(ピアノ) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) クリスティアン・ポルテラ(チェロ) シャロン・カム(クラリネット)、他 録音:live: 8.VI.2003, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, Heimbach● ミヨー:スカラムーシュ(2台のピアノのための組曲)Op.165b ラルス・フォークト(ピアノ) ミハエラ・ウルスレアサ(ピアノ) 録音:live: 8.VI.2003, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc131. ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ ト長調 Op.1002. チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 Op.50『偉大な芸術家の思い出に』 ラルス・フォークト(ピアノ) アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン) クラウディオ・ボルケス(チェロ:2) 録音:live: 5 (2) & 6 (1) VI.2004, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc141. ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番ヘ短調 Op.652. ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67(演奏後拍手入り) ラルス・フォークト(ピアノ) クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン:1) アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン:2) ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ) 録音:live: 15.VI.2000 (2), 10.VI.2002 (1), Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc151. ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.81(演奏後拍手入り)2. タチアナ・コマロヴァ:三重奏曲(演奏後拍手入り)3. ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.87(演奏後拍手入り) ラルス・フォークト(ピアノ) クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン:1) アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン:1,2) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン:3) キム・カシュカシアン(ヴィオラ:1) ディームート・ポッペン(ヴィオラ:3) ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ:1) ニコライ・シュナイダー(チェロ:2) ターニャ・テツラフ(チェロ:3) 録音:live: 8-13.VI.1999 (1,2), 16 & 18.VI.2000 (3), Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, HeimbachDisc16● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調● サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 Op.75● ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ラルス・フォークト(ピアノ) サラ・チャン(ヴァイオリン) 録音:V.2003, Potton Hall, Wesleton, Suffolk, UKDisc17ハイドン:1. ピアノ・ソナタ第15番ホ長調 Hob.XVI:132. ピアノ・ソナタ第33番ハ短調 Hob.XVI:203. ピアノ・ソナタ第36番ハ長調 Hob.XVI:214. ピアノ・ソナタ第50番ニ長調 Hob.XVI:375. ピアノ三重奏曲 ハ長調 Hob.XV:27(演奏後拍手入り) ラルス・フォークト(ピアノ) アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン:5) アルバン・ゲルハルト(チェロ:5) 録音:15-17.VII.1992, Langasthof Riehen, Switzerland (1-4), Live: 24.VI.2001, Festival Spannungen: Musik im Kraftwerk, Heimbach (5)Disc18● ハイドン:ピアノ・ソナタ第60番ハ長調 Hob.XVI:50● ブラームス:4つの小品 Op.119…
出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒャルト・シュトラウスの『死と浄化』をピアノ独奏版にアレンジ!「C'Avi-music」からシューマンやプロコフィエフのアルバムをリリースしてきた2003年のエリザベート王妃国際コンクール覇者、セヴェリン・フォン・エッカルトシュタインの新録音は、これまでとは趣向を変えたこだわりが光るプログラム。 聴く人を新しい意識レベルへと導いてくれるとてつもないパワーを放つ4つの作品を選んだといい、どれも聴き逃がせませんが、特にエッカルトシュタイン自らによるR.シュトラウス『死と浄化(死と変容)』のピアノ独奏アレンジは聴きもの。自作のインプロヴィゼーションも交えつつ、ベートーヴェン最後のソナタで締めくくります。(輸入元情報)【収録情報】● スクリャービン:詩曲『焔に向かって』 Op.72● R.シュトラウス/エッカルトシュタイン編:交響詩『死と浄化』● メシアン:『幼子イエスに注ぐ20の眼差し』より『愛の教会の眼差し』● エッカルトシュタイン:インプロヴィゼーション● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 セヴェリン・フォン・エッカルトシュタイン(ピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロベール・ロルタの録音全集。忘れ去られたピアニストが今蘇る!20世紀前半のフランスの演奏スタイルを代表する、忘れられがちなピアニストの重要な録音を紹介するAPRの「フレンチ・ピアノ・スクール(French Piano School)」シリーズの第10弾。ロベール・ロルタの録音全集が登場です。 第一次世界大戦に従軍後、持病に悩まされ早すぎる死を迎えなければ、間違いなく多くの録音を残し、20世紀最大のフランス人ピアニストのひとりとして記憶されたことだろうロベール・ロルタ[1885-1938]。彼はフォーレやドビュッシーを含む幅広いレパートリーを見事に演奏しましたが、特にショパンは彼の芸術の中心にありました。1912年には5回の演奏会でショパンの全曲演奏を成し遂げています。また『練習曲』全曲を録音したピアニストとしてはバックハウスに次いで2人目であり、コルトーより先に録音を行った点を考えても、いかにフランスで評価を受けていたかを証明するものと言えるでしょう。 これまでのロルタの録音はオリジナルの78回転SPレコードからのトランスファーが非常に悪いという問題がありましたが、マーク・オーバート=ソーンによる新しいトランスファーによって、これらの録音が新しくはるかに改善された光を放つことが期待されています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1 ショパン:● 24の前奏曲 Op.28 録音:1928年5月5日● ワルツ集(第1番〜第14番) 録音:1931年5月4日&12日Disc2● 12の練習曲 Op.10● 12の練習曲 Op.25● 3つの新練習曲 録音:1929年10月3,4,7日、11月14日、1930年11月8日● ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』 録音:1928年6月9日 ロベール・ロルタ(ピアノ) 録音:1928年〜1931年 リマスタリング:マーク・オーバート=ソーン
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャクリーヌ・デュ・プレ/演奏会ライヴ 1965-1969「melo CLASSIC」がなんとジャクリーヌ・デュ・プレのライヴ録音を発掘。彼女の唯一のザルツブルク音楽祭出演となった1968年8月4日のドヴォルザークのチェロ協奏曲は伝説的名演。デュ・プレもメータも燃えまくり、終演後は大喝采。 もうひとつのお宝はブリテンのチェロ・ソナタ。これまで1965年2月の部分的な録音があったものの、全曲はこれが初登場かもしれません。さらにお宝はバッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタをチェロとピアノで弾いた演奏。そもそもデュ・プレはバッハの録音が少ないので、1曲丸ごと出て来るだけで待望のもの。 シューマンは協奏曲も幻想曲集も情感豊かで、デュ・プレに打って付け。エトリンゲンのリサイタルは本名時代の名ピアニスト、スティーヴン・コワセヴィチが伴奏ピアノというのもありがたいところです。(輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104 ズービン・メータ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1968年8月4日 オーストリア、ザルツブルク(ライヴ録音)● シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.129 マルティン・トゥルノフスキー指揮、NDR交響楽団 1969年1月24日 西ドイツ、ニーダーザクセン州ハノーファー(ライヴ録音)● J.S.バッハ:チェロとピアノのためのソナタ第3番ト短調 BWV.1029● ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2● シューマン:幻想曲集 Op.73● ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.65 スティーヴン・ビショップ(スティーヴン・コワセヴィチ)(ピアノ) 1965年6月11日 西ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州エトリンゲン(ライヴ録音) ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ) モノラル録音 簡易収納紙ケース仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒテルの弱音の美しさに溜息の連発。この世のものと思えぬ境地の第13番1979年、リヒテル3度目の来日公演は64歳直前の円熟期で、神業のような演奏が語り草となりました。それをビクター音楽産業株式会社(現・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテイメント)が当時最新の技術でライヴ収録。それを現在の最新技術でリマスタリング、驚きの音世界が蘇りました。 同年の日本公演はすべて好調だったと伝えられますが、なかでもソナタ第13番は驚きの没入ぶりで聴衆を陶酔の世界に引き入れる名演でした。柔らかなタッチ、自然なフレージングなどを極上の音質で追体験できます。シューベルトのソナタの美しさ、素晴らしさをたっぷり味わえます。 JVCケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボ、お待ちかねの第2弾。好評だったリヒテル1979年来日公演からシューベルトのピアノ・ソナタの登場です。今回最新リマスタリングとSACDハイブリッド化により録音から40年以上を経てなお、眼前で演奏しているような驚きの音世界となっています。(販売元情報)【収録情報】シューベルト:1. ピアノ・ソナタ第13番イ長調 Op.120, D.6642. ピアノ・ソナタ第14番イ短調 Op.143, D.784 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) 録音時期:1979年2月1日(1)、2月7日(2) 録音場所:東京厚生年金会館(1)、東京文化会館(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 OP.120 D.664 第1楽章:Allegro moderato/2.ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 OP.120 D.664 第2楽章:Andante/3.ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 OP.120 D.664 第3楽章:Allegro/4.ピアノ・ソナタ 第14番 イ短調 OP.143 D.784 第1楽章:Allegro giusto/5.ピアノ・ソナタ 第14番 イ短調 OP.143 D.784 第2楽章:Andante/6.ピアノ・ソナタ 第14番 イ短調 OP.143 D.784 第3楽章:Allegro vivace
出荷目安の詳細はこちら商品説明アリーヌ・ヴァン・バレンツェン/ミュンヘン・リサイタル 1956-1960アリーヌ・ヴァン・バレンツェンは、これまで本当に一部のピアノ・マニアにしか知られていなかった幻の名ピアニスト。1897年、米国マサチューセッツ州サマービルの生まれ。本名はアリーン・イザベル・ホイルで、ヴァン・バレンツェンは母親の旧姓です。天才ピアノ少女として話題となり、ニューヨークを経て幼くしてパリに留学、パリ音楽院の準備コースでマルグリット・ロンに学んでいます。1920年代から30年代まで欧州を中心に絶大な人気を誇り、特にパリでは様々な文化人と交流を結んだ文化界の花形でした。 戦後も活動し、1981年まで長命したにもかかわらず、バレンツェンの録音は極めて少なく、CDはLPから起こした小品集がいくつかあった程度。2014年に「melo CLASSIC」がバレンツェンの放送音源をCD1枚で発売して話題になりましたが、今回はたっぷり2CD。どれもこれも貴重かつ素晴らしい演奏ばかりですが、特筆すべきは1960年のドビュッシー『子供の領分』。気品のある美しい音色が煌めきながら舞い上がる演奏は、ベルエポックやレ・ザネ・フォルを肌で知っている時代の花だからこそのもの。これを聴けば誰もが即座にバレンツィンの素晴らしさに仰天することでしょう。気品はバレンツェンの大きな特徴で、シューマンの『交響的練習曲』ではさらに情熱が、『子供の情景』では女性的な柔らかさ加わります。ベートーヴェンのソナタ2曲も見事。これまで謎に包まれていたバレンツェンの芸術を一気に理解できるこの上ないCDです。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.5 1957年9月18日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● シューマン:ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調 Op.11 1958年7月12日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● ドビュッシー:子供の領分 1960年7月1日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● シューマン:交響的練習曲 Op.13(13曲) 1956年7月1日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● シューマン:子供の情景 Op.15 1960年7月1日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音)● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 Op.26『葬送』● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』 1957年9月15日 西ドイツ、バイエルン州ミュンヘン(放送スタジオ録音) アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(ピアノ) モノラル録音 簡易収納紙ケース仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明各誌絶賛のアルバム『復活の力』、直輸入盤でもリリース。アヴデーエワが音楽に込めた混迷社会を克服する希望レコード芸術誌「特選盤」(2023年4月号)、朝日新聞夕刊 For your Collection「推薦盤」、読売新聞夕刊 REVIEW欄、毎日新聞夕刊「特薦盤」などで絶賛されたユリアンナ・アヴデーエワの最新作『復活の力』。2023年2月の来日公演でも話題となった当アルバムが「PENTATONE」レーベルより直輸入盤でもリリースされます! 2010年第16回ショパン国際コンクール優勝者ユリアンナ・アヴデーエワ。最新アルバム『復活の力』は、社会的災害とその克服への希望というメッセージ性の強いものとなっています。 収録されている20世紀の4作曲家は、いずれも社会と歴史に翻弄されながら創作への熱意を失わず、素晴らしい作品を世に問いました。ユダヤ人ゆえの迫害、政策に沿わぬ作風の攻撃など背負った十字架はそれぞれですが、戦争が大きく関わることを示唆しています。 映画「戦場のピアニスト」で話題となったシュピルマンや再評価著しいヴァインベルグの作品に挑戦するのも聴きもので、アヴデーエワの演奏だと格段に芸術性が増すのに驚かされます。若きショスタコーヴィチの破天荒な世界とプロコフィエフ後期の傑作では息をもつかせぬ壮絶な演奏を繰り広げ、母国の音楽ならではの説得力を見せつけます。(輸入元情報)【収録情報】● シュピルマン: マズルカ● シュピルマン:組曲『機械の生活』● ショスタコーヴィチ: ピアノ・ソナタ第1番 Op.12● ヴァインベルグ: ピアノ・ソナタ第4番ロ短調 Op.56● プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調 Op.84 ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ) 録音時期:2020年12月、2021年3月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エグゼクティヴ・プロデューサー:ユリアンナ・アヴデーエワ&ルノー・ロランジェ(ペンタトーン) レコーディング・プロデューサー:ベルンハルト・ギュトラー ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明グリュミオーを育てたフランコ=ベルギー派の知られざる至芸を一挙復刻!美しい音色と洗練された音楽解釈で知られるヴァイオリン奏者が多いベルギーで、フランコ=ベルギー派の名手・作曲家イザイの後を受け、20世紀前半に活躍した名手アルフレッド・デュボワ[1898-1949]の稀少な録音を丁寧に復刻した2枚組アルバム。 フォーレやダンディと同世代の名手でユベール・レオナールの門弟だったアレクサンドル・コルネリスに師事、イザイ門下ではなかったものの彼の作品を積極的に演奏するなど近代音楽の紹介にも積極的で、同時に古典的名曲の解釈でも高く評価されました。ブリュッセル音楽院で多くの名手を育てたことでも知られ、特にステレオ時代の名盤で有名なベルギー随一の名手アルテュール・グリュミオーが門下から出ていることは見逃せません。 デュボワのレコードは「Biddulph」で復刻されたドビュッシーやベートーヴェンのソナタが知られていましたが、今回は「Columbia」で1930年前後に収録された78回転盤向け小品録音の数々を聴けるのが貴重。「Biddulph」復刻音源とは違い、ピアノはマルセル・マースよりも作曲家でもあったフェルナン・フイエンスが弾いている音源が多く、さらに1930年、同国の名指揮者デジレ・デファウ(ドフォー)との共演で収録されたヴュータンの協奏曲まで復刻収録されているのも嬉しいところ。音楽性の充実と物理的技量が絶妙にバランスした時期の演奏ばかりである点が何より素晴らしく、適切な節度をもって香気豊かに織り込まれるヴィブラートやポルタメントが各作品の旋律美をこの上なく美しく引き立ててやみません。世紀初頭の気品漂うフイエンスのピアノも伴奏以上の存在感で作品解釈に寄与しており、ティボーやクライスラーと同じ時代にベルギー特有の芸術性を世界に伝えた名演の数々の味わい深さに驚かされます。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調 Op.37『ル・グレトリ』 録音: 1930年/音源: Columbia LFX14 16-52.031/62. ヴュータン:ヴァイオリンとピアノのためのロマンス Op.40-1 録音: 1929年12月19日/Columbia LX700-D151443. フランク:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調 CFF1234. イザイ:子供の夢 Op.14, YH11〜ヴァイオリンとピアノのための 録音: 1929年3月19日/Columbia LX927-D151755. イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.27-3 録音: 1947年10月27日/Columbia LCX104-CLBX162-163Disc26. ナルディーニ/イザイ編:アリア〜ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調(ピアノ伴奏版)より 録音: 1928-31年/Columbia LF42-330297. ジョンゲン:ヴァイオリンとピアノのためのセレナータ 録音: 1929-31年/Columbia LF68?WLB1258. ウジェーヌ・ヴォス[1883-1952]:ヴァイオリンとピアノのためのセレナード 録音: 1928年12月19日/Columbia DFX199-CLBX1599. フェルナン・フイエンス[1892-1965]:悲痛な風景〜ヴァイオリンとピアノのための 録音: 1928年1月7日/Columbia D19042-L84710. フイエンス:フモレスケ〜ヴァイオリンとピアノのための組曲より 録音: 1930年/Columbia D13090-L136811. フイエンス:ピアノとヴァイオリンのためのハバネラ 録音: 1930年/Columbia LF 47-WLB 7712. アレックス・ド・ターイ[1898-1952]:ヴァイオリンとピアノのためのユーモレスク 録音: 1930年/Columbia LF47-WLB 7813. ド・ターイ:アリエットの歌〜ヴァイオリンとピアノのための朝の歌 録音: 1928-31年/Columbia LF67-WLB12614. クレティアン・ロジステル[1884-1941]:リゼットに捧ぐセレナード〜ヴァイオリンとピアノのための 録音: 1928-31年/Columbia LF67-WLB195 アルフレッド・デュボワ(ヴァイオリン) デジレ・デファウ指揮、ベルギー王立ブリュッセル音楽院演奏会協会管弦楽団(1) フェルナン・フイエンス(ピアノ:2,4,5,6-14) マルセル・マース(ピアノ:3) モノラル録音