24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
産地フランス > ロワール > サヴニエール生産者ティボー・ブディニョン品種シュナンブラン 100%英字Savennieres Clos de Fremine Thibaud Boudignon醸造トノー樽(500L)で、シガール樽(320L)でで発酵、12ヶ月熟成飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ティボー・ブディニョンは2009年がファーストヴィンテージのまだ若い生産者。ボルドーのシャトー・オリヴィエ、ブルゴーニュのフィリップ・シャルロパンで経験を積んだのち、ロワールのシャトー・スーシェリーというワイナリーで醸造責任者になりました。ワイナリーの家系というわけではなく、彼がロワールに来たのはたまたま。しかし彼はすぐにこの地のシュナン・ブランに心を奪われます。「この土地のシュナン・ブランは世界最高のワインを生み出しうる」と確信したのです。 スーシェリーでの仕事を続けながらドメーヌを設立。2014年にはサヴニエールの畑も手に入れ、現在は3haを持ちながら2足わらじの生活です。 当然生産量はとても少なく、リリースされたワインはレストランを中心にあっという間になくなってしまいます。 《このワインについて》 クロ・ド・ラ・ユットに隣接する1.5haの区画が「クロ・フレミーヌ」。 マンダリンオレンジやアプリコットの繊細なアロマ。フレッシュな柑橘果実と上質なミネラルを感じ、スムースな口当たりが余韻につながります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑4酉20≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Maranges 1er Fussiere Blanc Bertrand Bachelet飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》色調は淡いゴールドで、輝きに満ちている。香りはアカシアのような白い花が最初に想起され、第2アロマでバターのニュアンスも。口に含むと、花の風味とともに、複雑性と繊細さがたっぷりと感じられる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者ジャンニテッサーリ品種ガルガーネガ 90%、トレッビアーノ・デョ・ソアーヴェ 10%英字Giannitessari Soave飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8058253810688輸入元アズマコーポレーション《このワインについて》ヴェネト州の特産白ワイン「ソアーヴェ」は、スッキリ爽やかで食中酒として楽しまれる白ワイン。「白い花や柑橘類の香り」などと表現されることが多いですが、香りのボリュームは割と控えめ目なのが常です。それに対してこのジャンニテッサーリがつくるソアーヴェは、10%ブレンドしているトレッビアーノの亜種の効果でしょうか。洋ナシのような少し甘いアロマティックな香りがしっかり広がります。ソアーヴェのときに物足りないところをブレンドで上手に補っています。さらっとスムーズな口当たりにフレッシュで適度な強さの酸味。余韻はスッキリと消えていきます。飛びぬけてはいないけど、値段の割にちょっといい。ついリピートしたくなるワインです。《生産者について》イタリアのヴェネト州生まれのジャンニ・テッサーリ氏は、マルカートファミリーのもとで醸造を担当しており、2013年にこのワイナリーを譲り受けました。以後、オーナーとして家族とともにワインづくりに勤しんでいます。畑の大部分を占める土壌は、古カルヴァリーナ火山由来の玄武岩で、典型的な火山性土壌です。ワイナリーの看板ワインは、この地の土着品種「ドゥレッラ」をつかったスパークリングワイン。その補助品種として育てているシャルドネやピノ・ノワールを単一ワインとしてもリリースしていますが、その出来がなかなかいいと評判です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア生産者ヴィーニンガー品種ゲミシュター・サッツ英字Wieninger Bisamberg Wiener Gemischter Satz醸造ステンレスタンクで発酵・熟成おすすめ料理魚介類や地中海料理飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9005629617210輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 2013年に認められた「ゲミシュター・サッツDAC」の原産地呼称。その制定に尽力したのが、当主フリッツ・ヴィーニンガー氏です。 カリフォルニアなどで修行をつんで、「ミスター・シャルドネ」と呼ばれるほどシャルドネ&ピノ・ノワールにおいて実績を残して帰郷。先代から譲り受けた畑も当初は植え替えるつもりだったそうですが、「せっかくブドウがもうすぐ穫れるなら」と仕込んだゲミシュター・サッツ(混植混醸でつくるワイン)に感動。伝統あるこのウィーンならではのワインを、多くの人に知ってもらおうと、精力的な活動をしています。 《ゲミシュター・サッツとは》 ゲミシュター・サッツとは混植混醸のこと。普通はブドウ品種ごとに畑に植え、それぞれの適熟を見極めて品種ごとに収穫し、その品種に応じた発酵をして最後にブレンドします。それに対して混植混醸は、畑の段階で複数の品種が混ざっており、それをまとめて発酵させます。だからブドウ品種の特徴が平均化されて、その土地の味わいがより明確に表現されると生産者は考えています。 《このワインについて》 このビザンベルク村内のこの区画については、グリューナーフェルトリナーなどのオーストリア品種は植えず、ピノ・ブラン&ピノ・グリ&シャルドネというブルゴーニュ品種。切開に富んだやや砂質のレス土壌で、平均樹齢は40年ほど。ビオディナミで栽培されています。 ゲミシュター・サッツの特性として品種特性はあまりあらわれず、なんとも言葉にしづらい複雑な風味が特徴です。 爽やかな香りが豊に漂います。グレープフルーツやストーンフルーツ、酵母などのアロマに加え、少しスモーキーなニュアンス。完全に辛口でボディ感は豊かであり、心地よいミネラル感がつづきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N フルボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナンブラン 100%英字Vouvray Le Mont Moelleux Domaine Huet飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652586553輸入元テラヴェール《ドメーヌについて》ドメーヌ・ユエの設立は1928年。ヴィクトール・ユエとその息子ガストンによって30haのシュナン・ブランの畑が拓かれました。現在の醸造長ジャン・ポール・ベルトメ氏は、この地にてワインをつくって35年以上。シュナン・ブランを知り尽くしていると言えます。《畑について》「ル・モン」「ル・オー・リュー」「ル・クロ・ド・ブール」3つの畑は全て大まかに分類するなら粘土石灰質ですが、それぞれ細かな組成が異なります。そしてその土壌の違いがしっかりとユエのワインに表れている。この地で先駆けて導入したビオディナミ栽培が関係しているのでしょう。ル・モンは1957年に取得した畑。土壌は粘土質が少なく、小石やシリカの含有量が「ル・オー・リュー」よりも多いのが特徴。ミネラル感に富み、若い内は閉じ気味だが熟成してから一気に変化すると言われています。《ブドウがワインを決める》辛口から甘口までつくるユエですが、作りたいワインによって醸造法を変えている訳ではないといいます。その年のブドウの熟度により、果汁糖度が150?400g/Lとばらつきがある。それを自然酵母のみで醸造するから、途中で発酵が止まることもあり、甘口になるのだというのです。彼のワインには、ブドウが収穫されるまでの1年が詰まっていると言えるでしょう。《このワインについて》冷涼ゆえかモワルーの入荷がほぼなかった2021年のあと、温暖だった2022年らしさを表現した甘口が入ってきました。ワインアドヴォケイトは2022年をまだレビューしていませんが、96点(2020VT)、95点(2018VT)、94点(2017VT)と非常に高い評価が続いています。今飲むワインとしても、数十年後に飲むワインとしても卓越した美しさを感じさせてくれるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 シュナン・ブラン味種類 :丑6 酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > サンタ・バーバラ > サンタ・マリア・ヴァレー生産者オー・ボン・クリマ品種シャルドネ 100%英字Au Bon Climat Mission Label Chardonnay醸造フレンチオークで樽発酵・樽熟成飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0857835003405輸入元中川ワイン《生産者について》 三角形のエチケットが特徴。昔からのファンも多い生産者、オー・ボン・クリマ。 カリフォルニア南部、海の影響を受けて冷涼なサンタ・バーバラを代表するワイナリーです。 ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエに師事したジム・クレンデネンがオーナー醸造家であり、エレガントな味わいが特徴です。 《このワインについて》 親日家であるジム・クレンデネンの知人に、日系墨絵画家であるドリュー・カタオカ女史という方がいます。その方に描いてもらった『Mission = 教会』の絵をラベルに採用した、日本限定のワインです。 こういう「限定ラベル」は、ラベルだけ張り替えて中身は他と同じというものも多い中、これは違います。有名なビエン・ナシード・ヴィンヤードのブドウをつかい、オリジナルのワインとしてつくられています。 柑橘系の果実の香りが際立ち、涼しげな余韻を感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > ヴーヴレイ生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナンブラン 100%英字Huet Vouvray Cuvee Constance Moelleux飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価パーカーポイント98点(2015VT)、100点(2003VT)内容量500mlJANコード4560450078029輸入元テラヴェール「キュヴェ・コンスタンス」はユエがつくるワインの最高峰。貴腐ブドウを中心に、最良のブドウのみを選んでつくられるため、毎年リリースされるわけではありません。 その味わいは言葉にできないような甘露。ソーテルヌやドイツの上級貴腐ワインよりも糖度が低めで凝縮感で劣るかもしれませんが、それはこのワインの魅力をなんら損なってはいません。 これほどの高級デザートワインであれば、レストランでのワイン会や食事会の締めとして飲むことが多いでしょう。 もし参加者全員がそこまで親しくない間柄だったり、時間通りに切り上げる必要のある会なら、もっと力強いデザートワイン少量でキチっと締める方がいいでしょう。 逆に参加者もお店も時間によゆうがあり、食事とワインの余韻に浸りながらゆっくりと歓談を楽しみたい場合なら。ワインだけでずっとチビチビ楽しめるような、このユエの甘口がいい。 たわいもない話とワインが消化されて、贅沢な時間と楽しかった思い出へと変わることでしょう。 《ドメーヌについて》 ドメーヌ・ユエの設立は1928年。ヴィクトール・ユエとその息子ガストンによって30haのシュナン・ブランの畑が拓かれました。 現在の醸造長ジャン・ポール・ベルトメ氏は、この地にてワインをつくって35年以上。シュナン・ブランを知り尽くしていると言えます。 そのワインは「繊細」や「上品」といった陳腐な言葉では表せないような美しさを持ちます。 《畑について》 「ル・モン」「ル・オー・リュー」「ル・クロ・ド・ブール」 3つの畑は全て大まかに分類するなら粘土石灰質ですが、それぞれ細かな組成が異なります。 このワインは3つの畑すべてから、その年の作柄に応じてブレンドされます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙52丁N戊N己N ヴーヴレーミディアムボディ 甘口 白ワイン丑7酉20≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > シャサーニュ・モンラッシェ生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Chassagne Montrachet Bertrand Bachelet飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》色調は輝きのある黄金色。柔らかでフローラルな香りにスパイシーなニュアンスが感じられる。味わいは心地よく成熟し、フレッシュさと緊張感を兼ね備えている。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
スクリューキャップでコルク抜きがなくてもワインが飲める。 甘口とやや辛口のワインでやさしいお母さんをイメージした味わいのワインを選びました。 悩まないワインギフト ハズレなしの人気ワインをセットにし、送料込みであれもこれも悩まなくて決められるワインギフトをつくりました! ・母の日オリジナルギフトパッケージ ・母の日メッセージカード付き メッセージカードの裏面にはご希望でオリジナルメッセージをお入れすることもできますので、ご希望される方は備考欄にメッセージをお書き添えください。(記入がない場合は裏面の文字入れ無しでのご用意となります) ※セットに含まれるワインの年数(ヴィンテージ)は変更となる場合があります。 《セット内容》 ■ワイン1 リープフラウエンミルヒ Q.b.A シュロス コブレンツ 産地ドイツ > ラインヘッセン生産者ヴァインハウス・シュロス・コブレンツ品種ミュラー・トゥルガウ 、 ケルナー英字Liebfrauenmilch Q.b.A. Weinhaus Schloss Koblenz飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4009004010318輸入元稲葉 《リープフラウミルヒとは》 リープフラウミルヒ(Liebfraumilch)もしくはリープフラウエンミルヒ(Liebfrauenmilch)とは、ワインのタイプを表す名称です。 その起源はラインヘッセン地方のヴォルムスという地域にある聖母教会。その教会がつくるワインが評判となり、近隣の生産者がそれにあやかって同じ名称を使うようになります。1000円程度の手ごろさと、気軽に飲める軽い甘さが相まって大人気に。 現在はラインヘッセン、ラインガウ、ファルツ、ナーエの4つの生産地域で生産可能で、ブドウ品種はリースリング、ジルヴァーナー、ミュラー・トゥルガウ、ケルナーなどが中心。たいていブレンドされます。味わいは半甘口です。 《テイスティングノート》 柑橘や桃、アプリコットなどのやさしいフルーツの香り。口当たりは軽く、マイルドな甘味が広がります。数値的にはアクエリアス程度なので、しっかり甘いわけではなく、低めのアルコールとあいまってスルスル飲めてしまいます。 ■ワイン2 ミケ リースリング ザンクト ニコラウス 産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者ザンクト・ニコラウス品種リースリング 100%英字MIKE Riesling Sankt Nikolaus飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0745110632276輸入元ヘレンベルガー ホーフ 《2022年2月19日の朝日新聞夕刊に掲載!》 ニャンとも美味しい白ワインが新聞で紹介しされました。 「コロナで困っているんだ」生産者からそう相談を受け、25000本すべて買い取った。輸入元のヘレンベルガー・ホーフ山野社長の男気あるエピソードが紹介されています。 《皆に愛されたい!22円動物愛護協会に寄付されます!》 「猫のようにみんなに愛されるワインであってほしい」そんな願いからこのエチケットが出来上がりました。 輸入元のヘレンベルガー・ホーフ社の「社会に貢献する」という理念のもと、1本につき22円が動物愛護団体に寄付されます。 味わいも多くの人に愛される、ほぼ辛口と言っていいけれどほんの少し甘味を感じる味わいです。 《このワインのいきさつ》 「ブドウの樹3本のオーナー」の企画にて、毎年美味しいリースリングを届けてくれるモーゼル地方のバスツーゲン家。そこのトーマスさんから、「コロナウイルスの影響で2020年に収穫するブドウが行き場を無くしてるんだ。助けて!」と連絡が。「全量私たちが買います!」と返事をした山野社長の男気によって、このワインは誕生したのです。 その数なんと25000本!この数はワインの生産量としてはそう珍しい値ではありませんが、その全量が日本に来るなんてことは普通ありません。 このコンセプトに興味を持って頂いたら、まずは1本お試しください。間違いなくリピートしたくなるような味わいです。 母の日 母の日ギフト ワインギフト ギフトセット プレゼント ギフト ワインセット ワインプレゼント 母 お母さん 誕生日 ギフトラッピング メッセージカード 母の日プレゼント ラッピング 誕生日プレゼント メッセージカード無料 手提げ袋 紙袋 セット ドイツワイン ドイツワインセット 白ワイン 白ワインセット 甘口 かわいい 猫 ネコ▼ ほかのラインナップはこちら
産地フランス > ブルゴーニュ > マコネー生産者エスプリ・ルフレーヴ品種シャルドネ 100%英字Pouilly Fuisse Le Clos Reyssier Esprit Leflaive飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375235415輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 2017年にルフレーヴの総支配人兼醸造長に就任したピエール・ヴァンサン氏。彼の才能を高く評価する当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏は、ピエール氏の赤ワイン造りの能力を埋もれさせるのはしのびないと考え、より広域かつ多彩なポートフォリオを揃えるために新たなブランドを立ち上げました。それが「エスプリ・ルフレーヴ」です。 赤ワインはもちろんのこと、北はシャブリから南はマコンまで、ブルゴーニュの多様性を表現することを目指しています。 ブドウは買いブドウですが、それらはオーガニック、またはビオディナミで栽培される樹齢の高い樹を持つ厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、ルフレーヴのチームによって収穫され、ピュリニーのルフレーヴの施設で醸造されます。 このプロジェクトは2018年開始。今回入荷したのはまさしくファーストヴィンテージです。ルフレーヴの歴史の新たな1ページをどうぞお楽しみください。 《このワインについて》 マコネ地区・シャントレの東向きの丘にある区画のブドウを使用。柑橘と花が混ざり合ったアロマ、力強く肉付きが良いボディに、ハチミツのようなまろやかさ。マコンの豊満なスタイルが良く表現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ジラード品種ソーヴィニヨン・ブラン 98%、セミヨン 2%英字Girard Sauvignon Blanc Napa Valley醸造ステンレスタンク発酵・熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8176700403輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》ジラード・ワイナリーを2000年に引き継いだ現オーナーのパット・ロニー氏。ワインメーカーを務めるグレン・ヒューゴ氏はともにレストラン業界出身。パット・ロニー氏はシカゴのレストランからキャリアをスタートし、カリフォルニアのワイナリーで働き、のちにシャトー・セント・ジーンの社長にまで上り詰めました。Dean & Delucaの経営にも参加していたといいます。その経歴はジラードにおいてブドウ調達の面で発揮されており、様々な品種どれも高い品質のものを安定して入手できています。レストランシーンをよく理解する2人がつくるからでしょうか。ジラードのワインはナパ・ヴァレーらしい凝縮感を持ち、ワイン単独でも十分満足度の高いものです。それでいながらレストランの定番ワインとして愛される、主張が強すぎない味わい。基本に忠実であるゆえの安心感が魅力です。《テイスティングノート》グレープフルーツや熟したレモンのような爽やかなソーヴィニヨン・ブラン香。パイナップルのような熟したニュアンスもあります。14%近いアルコール度数のわりには軽やかな印象で、はつらつとした酸味が後味を一層爽やかなものにします。食中のみならずアペリティフとしても最適な1本です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー 味種類 :丑2 酉17 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者ラブブロック品種リースリング 100%英字Love Block Marlborough Dry Riesling飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421905569194輸入元サザンクロス《生産者について》 ニュージーランドのワインの中心地、マールボロの奥地。アワテレヴァレーを見下ろす丘の上にエリカとキム・クロウフォード夫妻が開いたワイナリーが「ラブブロック」です。 2人が最も大切にしているのは、四季のリズムとその土地の個性を最大限に尊重すること。なのでオーガニック”ヴィンヤード”ではなく、鳥・牛・ヒツジなどや多様な植物と共生するオーガニック"ファーム”を営むことに取り組んでいます。 本拠地アワテレヴァレーの畑は、2012年にニュージーランドのオーガニック認証である「ビオグロ」を取得しました。 《優しい味わいのリースリング》 レモンやライム、そして火打石といったリースリングとしては標準的な香り。その中で口当たりが非常にソフトで優しいのが特徴です。 リースリングといえば冷涼産地のドイツ。そのモーゼルやラインガウといった地域と比べると、NZのマールボロ、アワテレヴァレーは幾分か温暖で、味わいに厳しさを感じません。ラブブロックの畑があるのは強烈な風の吹く地域で、ブドウは小さな実をつけ、味わいの凝縮したワインとなります。辛口のワインですがほのかにハチミツのような風味を感じ、親しみやすい風味を持つリースリングです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー醸造所品種リースリング英字Georg Breuer Berg Schlossberg Riesling飲み頃温度7 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222421018輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラスです。 《ベルク・シュロスベルクについて》 ブロイヤーの持ち味は、なんといってもリースリング100%から作られる力強くも繊細な辛口の白ワイン。それはラインガウの粘板岩地質と、ライン川の照り返しを浴びる斜面の畑によって生み出されます。 辛口リースリングとしては、アルザスやヴァッハウにも素晴らしい高級品がたくさんあります。しかしその多くはアルコールが14%に迫るどっしりとしたもの。ブロイヤーは辛口リースリングを12%前後に抑えており、軽やかさが魅力です。辛口リースリングほぼ専門の生産者としては、ドイツでトップクラスの評価を受けます。 このベルク・シュロスベルクは日本語に訳すなら「山・城山」。最大傾斜60%というとてつもない急斜面の畑なので、緯度の高いドイツにて効率的に日照を浴びることができます。 ブロイヤーのフラッグシップワインにして、毎年エチケットが変わるアートラベルです。2021年はおそらく初めて、シュロスベルクの城が精密に描かれました。 【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌 2022年8月のレビュー] 私が試飲する5日前にボトリングされた2021年ベルク・シュロスベルクは、非常にクリアでピュア、フレッシュで石のようなブーケを持ち、ノーズには葉やレモンのようなニュアンスがある。エレガントでフレッシュ、ジューシーでありながらピュアで緊張感のある味わいは、禁欲的だが濃密で力強く、非常にサスティナブルで緊張感のあるベルク・シュロスベルクで、繊細なタンニンと長く力強く、グリップの効いた骨太でドライなフィニッシュがあり、再びレモンのようなノートと砕いた粘板岩や石英岩のノートが現れる。クラシックで、この時代ではなく、地球温暖化以前のワイン。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2026-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ラーツ・ファミリー・ワインズ品種シュナンブラン 100%英字Raats Original Chenin Blanc内容量750mlJANコード6009800497014輸入元マスダシュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリスト。ラーツのワインは、数あるステレンボッシュのワインの中でもひと際輝いています。世界中を見渡しても、この品種に特化したワイナリーは少なく、設立からわずか20年程度でありながら世界のトップワイナリーのひとつとして数えられます。ワインメーカーのブルーワー・ラーツは、ブドウ畑においてまずは土にこだわることを大切にしており、徐々に有機栽培やビオディナミに移行しているといいます。 新しく取引を検討する業者と商談をするなら、必ず最初に飲んでもらうというシュナン・ブラン。花崗岩土壌のものと砂岩土壌のものをブレンド。ライムやミネラル、リンゴやパイナップルのような爽やかな香り。味わいに厚みがあり、余韻も長い。これを飲まずして、南アフリカのシュナン・ブランを語ることなかれ。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > プーリア生産者サン・マルツァーノ品種シャルドネ 60% 、 モスカート 20% 、 フィアーノ・ミニュトーロ 20%英字San Marzano Edda醸造ステンレスタンクで主発酵後、オーク樽でMLF。225Lの樽(新樽100%)で4ヶ月熟成。飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4997678175061輸入元モトックス《生産者について》 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 「父なる創業者たち」 が カンティーナ・サン・マルツァーノを設立。当初は地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」をモットーに、甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすべく日々研究を重ねています。 《このワインについて》 エッダとは「彼女」を表す言葉。白いエチケットの模様にうっすらと「Lei」(イタリア語で彼女の意)の文字も見て取れます。 「大切な人に花束を贈るように、このワインを贈ってほしい」「華やかさとミステリアスな魅力を表現する」 そんなテーマで造られたこのワインは、シャルドネとモスカートが主体という独特のブレンド。華やかさと芯のある力強さを兼ね備えた、個性的な1本です。 《テイスティングノート》 清楚なエチケットからのイメージとは裏腹に、味わいはガッツリ樽の効いた濃厚系!新樽100%の効果がはっきり表れています。 蜜入り完熟リンゴの果実味をはじめとした、プーリアの太陽の恵みを感じるジューシーな味わいと、モスカートの濃密な花のアロマが絡み合う… 「明日仕事だし、晩酌でたくさん飲めないなあ」そんな時、1杯だけでも満足感が得られる。そんなワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N 白のフルボディ 濃厚白ワインミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰M≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > オークランド > ワイヘケ島生産者マン・オー・ウォー品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Estate Range Sauvignon Blanc Man O'War飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421000330286輸入元リブ・コマース《テイスティングノート》 熟したグレープフルーツのような柑橘の香りに、少し土っぽい香りが混ざります。土と言っても茶色の土ではなく、白く乾いたような土。土壁のようなニュアンス。マールボロの青草やパッションフルーツのような香りとは明らかに違います。 キリっとドライな口当たりで、マールボロのものよりも酸味は控えめ。柔らかい口当たりです。 ニュージーランドの中でもソーヴィニヨン・ブランの風味にバリエーションがあることを感じさせる1本です。 《ワイヘケ島について》 ニュージーランド有数の都市オークランド。その近くに位置し、観光地として地元のみならず世界中の人に親しまれている島が、小さなワインの島、ワイヘケ島です。 淡路島の1/6ほどの面積ながら、20ほどのワイナリーがあり、その中で最大規模を誇るのがこのマン・オー・ウォーです。 《ワイナリーについて》 1769年、キャプテン・ジェームズ・クックがこのワイヘケ島に到着した際、ニュージーランドカウリという樹を見て「イギリスの戦艦 マン・オー・ウォーのマストをつくるのに適している」という記録を残しています。ワイナリーの名前はそこからとられました。11種類のブドウが80ものブロックに分けて栽培されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者クルーガー・ファミリー・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Sans Chene Chardonnay Kruger Family Wines土壌風化した花崗岩質醸造60%ステンレスタンク、40%コンクリート製エッグ・タンクで発酵、シュール・リーで熟成5か月飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス輸入元ラフィネ《シャルドネの醸造法》 シャルドネは高価なものになるほど樽熟成してつくられることが非常に多い品種です。「ニュートラル」と言われるように、品種由来の香りがそれほど強くなく、樽香との相性がいいのが大きな理由です。 また樽熟成はステンレスタンク熟成に比べてコストがかかるため、「樽シャルドネの方が上級品」と捉えられがち。 「違う。樽熟成の有無で品質に優劣はない。ただ風味のタイプが違うだけだ」 固定概念への挑戦としてつくられたのが、この「サン・シェーヌ」です。 《このワインについて》 このワインの発酵・熟成は、6割をステンレスタンク、残り4割を卵型のコンクリートタンクで行います。最近流行のこの卵型タンクで発酵を行うと、発酵で生じたガスによりタンク内の液体が自然と循環します。それにより白ワインの場合は澱(おり)との接触が増えて、シュール・リーの効果が増します。 このワインはリンゴや柑橘などのピュアな香りを持ち、酸味もスッキリ高めです。しかしバランス感が素晴らしいのは、適度なコクと旨味のようなものがあるから。その要因がタンクによってより効果を増したシュール・リーなのでしょう。 《生産者について》 南アフリカの冷涼産地で、シャルドネとピノ・ノワールの名手として人気の高いクルーガー。当主のヨハン・クルーガー氏は、ステレンボッシュの「ステルハイス・ファーム」の家に生まれながら、結婚を機にこの『クルーガー・ファミリー・ワインズ』を設立して独立しました。ステレンボッシュのジョーダン・ワインズやカリフォルニア、ブルゴーニュで醸造を学んだ経験を活かし、西ケープ州各地の畑からワインをつくります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者ヘレンベルグ・ホーニッヒゼッケル品種ミュラー・トゥルガウ 、 ジルヴァーナー 、 リースリング 英字Pfalzer Traubensaft Weiss Herrenberg Honigsackel飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラスなんでも!内容量750mlJANコード4033615505000輸入元ヘレンベルガーホーフミュラー・トゥルガウ、ジルアヴァーナー、リースリングといった3種類のワイン用ブドウをつかった白のブドウジュースです。 《生産者について》 ヘレンベルグ ホーニッヒゼッケルはドイツ、ファルツ地方にある6つの生産者からなる協同組合。100年以上の歴史を持ちます。 1964年に2つの協同組合が統合した際、それぞれの代表的な畑の名前をとって、この長い名前となりました。 文句のない品質の割にコストパフォーマンスが素晴らしく高い生産者で、新しい交配品種にも積極的に挑戦しています。 《このブドウジュースについて》 ワインに使う用のブドウをそのまま瓶詰した、濃縮還元をしていないストレートのブドウジュース。 巷で見かける食用ブドウをつかったジュースとは格が違います。 より小粒で種のあるブドウをつかうため、味が濃く酸が高いのです。そのためもちろんリンゴの蜜のように甘いのですが、べたつきが残らず後味は爽やかです。 《ノンアルコールです》 アルコールは全く入っていませんので、妊娠中の方やお子様も楽しんで頂けます。 ワインのついでにこのブドウジュースも用意して、一緒に乾杯しませんか? 甘口 惰K
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ジョッシュ・セラーズ品種シャルドネ 100%英字Josh Cellars Chardonnay Californiaおすすめ料理クリーミーなパスタ、グリル野菜飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード857744001325輸入元ワイン トゥ スタイル《現地よりも安い!?》 このワインはジョッシュ・セラーズの公式HPにて$15.99で販売されています。$1=¥150で計算すると約¥2400。わずかながらですが当店価格の方が安い!(登録時点) カリフォルニアから日本への輸送費がかかっているのにこの価格なのはどういうこと!?輸入元の努力ももちろんありますが、ジョッシュ・セラーズが輸出に力を入れていることの現れでしょう。 現地と同じような価格で飲めるバリューワイン、お買い得感満載です。 《生産者について》 ジョセフ・カーは世界的なソムリエとして活躍後、「ジョセフ・カー・ワインズ」を設立しました。瞬く間に成功を収め2年後となる2007年に、より豊富な生産量とお求めやすい価格のワインブランドとして立ち上げたのが、この「ジョッシュ・セラーズ」です。 輸入元の情報によれば、2019年と2023年には11ドル以上のワインで全米No.1をの売り上げと成長率を記録。アメリカで最も愛されるブランドとして、安定した品質のワインを生産しています。 《テイスティングノート》 フレッシュな柑橘やハチミツ、桃の香りを適度な樽香が包んでいます。この価格帯のカリフォルニア産シャルドネのイメージそのまま。やや穏やかな酸味に滑らかな口当たりです。 たくさん売れるワインの常として突出した要素はなく、果実味・酸味・樽香のバランスは無難によくまとまっているもの。感動はないけど嫌われにくい味わいと言えます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 ジョシュ 味種類 :丑1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種シャルドネ 100%英字Kongsgaard Chardonnay Napa Valley飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。 クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。 《このワインについて》 コングスガードの名声を高め、保っている看板ワインはこの「シャルドネ ナパ ヴァレー」です。 カリフォルニア大学UCデイヴィス校でワインづくりを学んでいた時代の学友、「リー・ハドソン」氏が営むハドソン・ヴィンヤード。それから「ラリー・ハイド」氏のハイド・ヴィンヤードからブドウを購入してこのワインをつくっています。 熟成によって「ガンパウダー」と呼ばれる、硝煙のようなミネラル感がより顕著に現れてきます。 コングスガードのワインはまず「ジャッジ」、続いてこのシャルドネが人気。毎年早々に売り切れます。ましてバックヴィンテージともなると、争奪戦は必至でしょう。 【パーカーポイント94+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2016年12月のレビュー] 2014年のシャルドネは、レモンの花と繊細なパイナップル、ハニーサックル、砕いた岩が混ざり合い、鮮やかなミネラル、フルボディの口当たり、長い長い余韻を与えている。最低でも7?8年は美味しく飲めるだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2016-2024年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :丑1 西1 酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー醸造所品種リースリング英字Georg Breuer Lorch Pfaffenwies Riesling飲み頃温度7 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222421094輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラスです。 ワインづくりにおいてはアルコール度数にはかなり気を使っており、多くが12%以下。繊細で素晴らしく引き締まった味わい。口当たりにアルコールの重さはないのに、時に「フルボディ」と表したくなるような風味のち密さと存在感があります。 辛口リースリングの生産者としてはドイツトップクラス、トップといっていいほどの評価を受けており、アメリカ市場で特に人気。その人気は過熱しており、それに伴ってかなりのペースで毎年価格が上昇しています。 《このワインについて》 ロルヒ村のファッフェンヴィースの畑は、ブロイヤーが2019年に購入したもの。本拠地リューデスハイム村よりも下流で、ミッテルラインの対岸にあります。畑は南西向きの斜面で、午前中は涼しく午後は暖かい日差しを浴びてブドウがよく熟します。 この2021年ヴィンテージが日本初入荷。ブロイヤーのグラン・クリュクラスに新たに加わりました。鮮烈な酸味とミネラル感のあるリースリングで、ブロイヤーらしいスマートな力強さを持ちます。 ワインのバリエーションを増やしてますます多くの人を魅了するブロイヤー醸造所から目が離せません!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者アルヘイト・ヴィンヤーズ品種シュナンブラン 90% 、 セミヨン 10%英字Cartology Alheit Vineyards飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009801525242輸入元ラフィネ《生産者について》 ファーストヴィンテージは2011年と設立間もないと言えるほど若い生産者でありながら、既にその名声は世界中に届いているクリス・アルヘイト氏。南アフリカワインのレポートで有名なティム・アトキン マスター・オブ・ワインは、彼を2018年のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選びました。 南極方面からながれる冷たい海流の影響を受ける冷涼な地域にて、古いブドウの樹が植わっている畑の栽培農家と契約。白ワインに特化したワイナリーとして、南アフリカのアイデンティティーを表現するようなワインづくりに定評があります。 彼は自分のワインの理想を「相撲の力士というよりは体操選手のようなタイプ。パワフルながらも重たくなく、軽やかでしなやかなワイン」だと表現します。 《このワインについて》 彼が作った最初のワインであり、アルヘイトを代表するワイン。「カルトロジー」というワイン名は「地図/Carto」と「〇〇学/logy」という意味の造語。「南アフリカの伝統と移り変わりを、毎年のワインを通して探求する」という意思の現れです。この地で300年以上の栽培史がある、シュナン・ブランとセミヨンの2品種を使います。 《テイスティングノート》 エルダーフラワーやライムの花、金柑などの柑橘類、熟したリンゴや桃、ナッツやはちみつなど、驚くほど多種多様なアロマを感じます。味わいの芯にしっかりとした酸味があり、塩味にも似たミネラル感が余韻を引き締めます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉20 惰K≪関連カテゴリ≫
産地チリ > レイダ・ヴァレー生産者ウンドラーガ品種シャルドネ 100%英字Undurraga Sibaris Gran Reserva Chardonnay土壌粘土・花崗岩質沖積土壌、地中海性気候醸造発酵、熟成ともにフレンチオーク樽にて行うおすすめ料理アーリオ・オーリオ、リコッタチーズと生ハムのサラダ、白身魚のソテー、白かびチーズ飲み頃温度11℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード7804315002000輸入元三国ワイン《生産者について》 1885年、マイポ・ヴァレーの中心地に設立されたチリ最古のワイナリーのひとつがウンドラーガです。古くからプレミアムワインを生産している為、1960年代にはベルギー国王夫妻や、イスラエルの首相、そして、人類初の月面着陸に成功したアメリカのアームストロング船長もウンドラーガのワイナリーに訪れています。 南北に広がる多種多様なテロワールとぶどう品種の個性を最大限にワインに反映させ、チリのプレミアムワインの可能性を示したパイオニアとして、今日では世界約70 ヶ国以上で親しまれています。 《このワインについて》 ウンドラーガは幅広いラインナップを持つ生産者で、「シバリス グラン レセルバ」のシリーズはミドルレンジ。シャルドネとしては上から2番目です。2000円弱と手ごろな価格ながら、贅沢に樽香を効かせた飲みごたえのあるワインをリリースしています。 《テイスティングノート》 “食事と一緒に楽しむ”がコンセプト!金色がかった美しいイエロー。トロピカルフルーツ、バニラの香り。 樽熟成による複雑味が、溶け込んだリッチな味わい。爽やかさとマイルドさをあわせ持つしっかりとした酸味が白ワインとしてのバランスの良さを生み出しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハドソン・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Hudson Wines Chardonnay Seashell Carneros Napa Valley飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト96+点内容量750ml輸入元中川ワイン[ワインアドヴォケイト誌 2021年10月のレビュー] 熟したアプリコット、グリーングアバ、レモンタルトのノートに加え、削ったジンジャー、マジパン、バタートーストの香りが爆発的に広がる。ミディアムからフルボディの味わいは、石果とトロピカルフルーツのフレーバーの層で覆われ、キビキビした酸と生き生きとしたバックボーンに縁取られ、長くクリーミーな仕上がりになっている。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2022 - 2031年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地オーストラリア > マーガレット・リヴァー生産者ルーウィン・エステート品種シャルドネ 100%英字Leeuwin Estate Prelude Vineyards Chardonnay醸造100%フレンチオーク樽発酵、10ヶ月間熟成(新樽40%)飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9313460003360輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 1973年設立のルーウィン・エステート。きっかけはデニス&トリシア・ホーガン夫妻が週末を過ごしていた牧草地を、カリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィが訪れたことでした。それ以降、オーストラリアを代表する生産者として、特にシャルドネで高い評価を受けており、1982年にはイギリスのデキャンタ誌から「世界最高峰のシャルドネ」と取り上げられました。 その特徴は毎年エチケットのデザインを変える「アートシリーズ」。オーストラリアの新鋭画家の作品を採用しているそうです。 《このワインについて》 この「プレリュード」のシリーズは、「ヴィンヤーズ」とついているのに畑違いというわけではなく、「アートシリーズ」に使われなかった若木のブドウなどからつくられます。つまりボルドーでいうところの「セカンドワイン」という位置づけ。 《テイスティングノート》 レモン、洋ナシ、ライムなどの様々なフルーツのアロマ。オーク樽熟成による甘いスパイスの香りを感じます。クリスピーな酸味が全体をイキイキとした印象にしており、クリーミーな余韻が長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > シャサーニュ・モンラッシェ生産者ドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス品種シャルドネ 100%英字Batard Montrachet Grand Cru Bernard Moreau飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190171090輸入元ミレジム《生産者について》 ベルナール・モローはシャサーニュ・モンラッシェにて19世紀から続く家族経営の生産者。借りている畑も含めて14haの畑を管理しています。1960年代初頭に3代目当主となったベルナールが現在の地位を確立。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワの兄弟がドメーヌを運営しています。 赤ワインも白ワインも上質に仕上げる生産者で、白ワインは素晴らしいキレと美しいミネラル感が特徴。赤ワインは穏やかな抽出でエレガントな仕上がりです。 [ワインアドヴォケイト 2021年1月] 2019年のバタール・モンラッシェ・グラン・クリュは、洋ナシ、桃、マンダリンの香りに、ハニーコーム、フレッシュペストリー、トーストしたナッツ、ミントのヒントが混じり合っている。フルボディで層が厚く、クセがなく、リッチでテクスチャーがあり、ジューシーな酸と熟した果実味が包み込むような味わいが特徴だ。モローの素晴らしいグラン・ルショットの緊張感やグリップには及ばないまでも、グルマンで肉付きの良い、魅力に溢れたワインである。 [William Kelleyの試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N フルボディ 辛口 丑4酉13
産地フランス > ロワール生産者ドメーヌ・ユエ品種シュナンブラン 100%英字Vouvray Clos du Bourg Demi Sec Domaine Huet飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652586522輸入元テラヴェール《ドメーヌについて》 ドメーヌ・ユエの設立は1928年。ヴィクトール・ユエとその息子ガストンによって30haのシュナン・ブランの畑が拓かれました。 現在の醸造長ジャン・ポール・ベルトメ氏は、この地にてワインをつくって35年以上。シュナン・ブランを知り尽くしていると言えます。 《畑について》 「ル・モン」「ル・オー・リュー」「ル・クロ・ド・ブール」 ユエが所有する3つの畑は全て大まかに分類するなら粘土石灰質ですが、それぞれ細かな組成が異なります。 醸造法は各ワインでほとんど変えていません。「セック」「ドゥミ・セック」「モワルー」などの甘味表記も、「結果的にそうなった」というもの。 ユエのワインには土地の個性とヴィンテージの個性が如実に表れています。ワイングラスの向こう側に、ロワールの大地とこのヴィンテージの様子を想像するのが、ワイン玄人ならではの楽しみ方でしょう。 「クロ・デ・ブール」はヴーヴレで昔から銘醸畑とされてきました。表土の粘土は10cm程度と非常に薄く、その下には10m以上にわたって石灰岩盤が広がります。ブドウの樹はその割れ目になんとか根を伸ばして生育しているのです。 ユエの所有する中でも最も痩せた畑で、それがワインに類稀なフィネスをもたらしているといいます。 味わいとしては半辛口を意味する「ドゥミ・セック」ですが、シュナン・ブランの美しく高い酸味により甘味はほとんど感じません。卓越した繊細さを味わえるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙31丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 味種類 :丑5 酉20≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > バスク生産者アルトマーニャ チャコリーナ 品種オンダラビ・スリ 70% 、 プティ・マンサン 10% 、 グロ・マンサン 10% 、 プティ・クリュブ 10%英字Eukeni Txakoli Artomana Txakolina内容量750mlJANコード8437002375034輸入元アズマスペイン北部ビルバオの南にある人口約100人のアルトマーナ村にあるワイナリー。アルトマーナ村は多くの羊が村の周りに野放しで飼育されているのどかな村です。昔、この一帯は海だったそうで、土壌は粘土石灰、またワイナリーの南側にあるサルヴァーダ山から運ばれてきた丸みを帯びた小石が混ざっています。 ボトルのデザインにそっくりなかわいらしいワイナリーで、オーナーのマリアーノ氏が一人でワイン造りをしてます。栽培面積は25ヘクタール。すべての畑はワイナリーの周りにあり、このワイナリーが造るワインはエウケニ・チャコリの1種類のみ。地元、バスクのレストランを中心に普段から親しまれているのだそう。 収穫後、すぐに葡萄はエアープレス。6度の温度管理されたタンクにジュースを6?7時間置き、香りと骨格を補った後に発酵スタート。発酵期間は15度で約12日間。発酵後、5度に設定されたワインを落ち着かせるタンクへ移動。(*この事を行うことでワインの酸が柔らかく綺麗になります)フィルターをかけ貯蔵タンクへ、その後瓶詰め。 チャコリ特有の力強い酸。しかしながら山間部のチャコリなので海寄りに比べ穏やか。土壌のパワーとミネラル感がたっぷり感じられる、フレッシュながらも落ち着いいた味はアルトマーニャならではです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー醸造所品種リースリング英字Georg Breuer Berg Schlossberg Riesling飲み頃温度7 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222404011輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラスです。 《ベルク・シュロスベルクについて》 ブロイヤーの持ち味は、なんといってもリースリング100%から作られる力強くも繊細な辛口の白ワイン。それはラインガウの粘板岩地質と、ライン川の照り返しを浴びる斜面の畑によって生み出されます。 辛口リースリングとしては、アルザスやヴァッハウにも素晴らしい高級品がたくさんあります。しかしその多くはアルコールが14%に迫るどっしりとしたもの。ブロイヤーは辛口リースリングを12%前後に抑えており、軽やかさが魅力です。辛口リースリングほぼ専門の生産者としては、ドイツでトップクラスの評価を受けます。 このベルク・シュロスベルクは日本語に訳すなら「山・城山」。最大傾斜60%というとてつもない急斜面の畑なので、緯度の高いドイツにて効率的に日照を浴びることができます。 ブロイヤーのフラッグシップワインにして、毎年エチケットが変わるアートラベルです。 ブロイヤーのワインはとびきり緊張感のある酸味が特徴。高品質なのは間違いないのですが、若いうちはさすがに硬いです。リリースから7年は、ようやく飲み頃にさしかかってきたくらい。若いヴィンテージより割高ではありますが、近いうちに飲むなら断然バックヴィンテージがおすすめです。 【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2015年12月のレビュー] 熟した果実と爽やかなレモンのアロマを示す非常に深く濃厚なノーズはとても石っぽくピュアで、2014年のリューデスハイマー・ベルク・シュロスベルク・リースリング・トロッケンは、とろけるような石と巨大な塩気とストラクチャーを持つフルボディの力強いワインである。非常にグリッピーでしっかりとした骨格があり、非常に長く複雑。偉大で持続性のあるワイン。フィネスとエレガンスに溢れている。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2018-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ル・グラン・ノワール品種ヴィオニエ 85%、シャルドネ 15%英字Le Grand Noir Viognier飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3378632223126輸入元アンフィニー《フランスの中のニューワールド》フランス南西部のラングドック地区は、かつてヴァラエタルワインで大成功した地域です。伝統産地の多いフランスは、「Chablisと書いてあったらシャルドネ」のように品種名の書かれてないワインが多いです。ある程度知識をつければそれも問題ないのですが、ブドウ品種をヒントにワインを選ぶ人にとっては「アメリカなどのニューワールドのワインの方が選びやすいし安い」と感じられていました。その需要に南仏の温暖な気候を活かした低価格な品種名表記ワインがはまったのです。ラングドック地区は「フランスの中のニューワールド」と呼ばれることがあります。《生産者ついて》品種名表記と手ごろな価格に加え、その味わいをラングドックの中では上品寄りにつくっているのがこの「ル・グラン・ノワール」です。ボルドーをはじめ世界中でワインをつくってきたヒュー・ライアン氏。ワイン評論家で作家のロバート・ジョセフ氏。グラフィックデザイナーのケヴィン・ショウ氏。さらにフランスで3番目に大きなブドウ畑経営者であるセリエ・ジャン・ダリベール氏が生産に関わり、このワイナリーが運営されています。料理との相性が抜群で、ワイン単体でも美味しい。気軽なハンバーガーと一緒でも、ミシュラン星付きのレストランでも活躍する。どこでも誰とでも楽しめるワインを目指しているといいます。《テイスティングノート》ラベル表記は「ヴィオニエ」ながら、15%ブレンドしているシャルドネが彼らのこだわりだといいます。ヴィオニエらしいフローラルでエキゾチックな香り。マンゴーやアプリコットなどの凝縮感のある果実味。シャルドネがワインにフレッシュさと上品さを与えており、いい香りと飲み心地が両立しているワインです。「多くの人に飲んでもらいたいから、嫌われにくい味を」という方針が見て取れます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑3 酉22 惰K≪関連カテゴリ≫