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出荷目安の詳細はこちら商品説明フォーレ:1. ピアノ三重奏曲ニ短調 Op.120 ルノー・カプソン(ヴァイオリン) ゴーティエ・カプソン(チェロ) ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)2. 弦楽四重奏曲ホ短調 Op.121 エベーヌ四重奏団 ピエール・コロンブ(ヴァイオリン)、ガブリエル・ル・マガドゥア(ヴァイオリン) マチュー・エルツォグ(ヴィオラ)、ラファエル・メルラン(チェロ) 録音:2010年(1)、2008年(2)曲目リストDisc11.ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ/2.ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120 第2楽章:アンダンティーノ/3.ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120 第3楽章:アレグロ・ヴィーヴォ/4.弦楽四重奏曲 ホ短調 作品121 第1楽章:アレグロ・モデラート/5.弦楽四重奏曲 ホ短調 作品121 第2楽章:アンダンテ/6.弦楽四重奏曲 ホ短調 作品121 第3楽章:アレグロ
出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウスト&メルニコフによるモーツァルト!ファウストとメルニコフによる、注目のモーツァルト・シリーズ第1弾の登場。どの作品も、キャラクターの描き分けが実に鮮やか。モーツァルトのソナタ・シリーズは、東京・王子ホールでも2017年10月に公演があり、その細やかなアンサンブルで絶賛されました。 今回は、1778年11月にパリで出版されたK.306と304、そして『ドン・ジョヴァンニ』作曲中に書かれたモーツァルトの最後のヴァイオリン・ソナタ K.526(1787年完成)という組み合わせです。ニ長調 K.306は、このソナタが「ピアノとヴァイオリンのための」と正式には記されていることに納得の、ピアノが主となる部分が多い作品ですが、ファウストもメルニコフも絶妙なバランスを保ちながら対等に演奏しており、作品のもつエネルギーが存分に引き出されています。ホ短調 K.304の有名な冒頭の、ファウストのすすり泣くような音色、第2楽章のメルニコフのソロなどは思わず涙のせつない美しさです。イ長調のK.526は、モーツァルトの最後のヴァイオリン・ソナタ。輝かしい推進力に富む両端楽章にはさまれた、短調のかげりの濃い緩徐楽章は、少年時代に親しかった友人アーベルの訃報に心を動かされて作曲されたと考えられています。バッハを思わせるような厳格な書法も用いられている充実作です。 ファウストのヴァイオリンの音色の変幻自在な美しさと精確なテクニックはもちろんのこと、メルニコフの奏でるフォルテピアノのおそろしいまでの表情豊かさ、そして二人の演奏のすべてを見事にとらえた優秀録音にも圧倒されるモーツァルトです!(輸入元情報)(写真c Marvo Borggreve)【収録情報】モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集 vol.1● ソナタ ニ長調 K.306● ソナタ ホ短調 K.304● ソナタ イ長調 K.526 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ)【使用楽器】 ヴァイオリン:1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」 ピアノ:クリストフ・ケルン、2014年製/1795年製アントン・ヴァルター(ウィーン)・モデル、メルニコフ・コレクション 録音時期:2017年8月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Mozart: Violin Sonata No. 23 in D major, K306 Isabelle Faust (soloist), Alexander Melnikov (soloist) 22:03/2.I. Allegro con spirito 7:12/3.II. Andante cantabile 7:42/4.III. Allegretto 7:09/5.Mozart: Violin Sonata No. 21 in E minor, K304 Isabelle Faust (soloist), Alexander Melnikov (soloist) 17:15/6.I. Allegro 10:02/7.II. Tempo di minuetto 7:13/8.Mozart: Violin Sonata No. 35 in A major, K526/9.Isabelle Faust (soloist), Alexander Melnikov (soloist) 26:27/10.I. Molto allegro 9:44/11.II. Andante 9:40/12.III. Presto 7:03
出荷目安の詳細はこちら商品説明パガニーニ:弦楽四重奏曲第3番ヴァイオリンの名手として知られるパガニーニは室内楽作品にも関心が高く、ヴァイオリンとギターの二重奏曲や、弦楽四重奏曲などを何曲も作曲していました。 このアルバムには弦楽四重奏曲第3番と、ヴァイオリンとファゴットの二重奏曲を収録、洗練されたアンサンブルを楽しむことができます。もちろんヴァイオリンの名技はどの曲にも生かされており、弦楽四重奏曲でも超絶技巧を駆使したパッセージがいたるところに用いられています。またヴァイオリンとファゴットの二重奏曲でのファゴットの使い方は、まるでオペラのアリアのように晴れやかで明るい旋律をたっぷりと歌わせ、伴奏を受け持つヴァイオリンは重音などを駆使し、ピアノやオーケストラにひけを取らない華やかな響きを聴かせます。(輸入元情報)【収録情報】パガニーニ:1. 弦楽四重奏曲第3番イ短調 M.S.202. 3つの協奏的二重奏曲 M.S.130〜ヴァイオリンとファゴットのために(第1番ヘ長調/第2番ハ短調/第3番ニ長調) ガブリエーレ・ピエラヌンツィ(ヴァイオリン) ファブリツィオ・ファラスカ(ヴァイオリン:1) フランチェスコ・フィオーレ(ヴィオラ:1) アレッサンドラ・レアルディーニ(チェロ:1) パオロ・カルリーニ(ファゴット:2) 録音時期:2017年12月 録音場所:Teatro delle Voci di Treviso and Teatro San Carlo di Napoli 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン、ヒラー、シューベルト:ピアノ三重奏曲集ピリオド楽器を使うアンサンブル「ラウティオ・ピアノ三重奏団」の第2作目のアルバム。前作はモーツァルト作品でしたが、今回はずっと時代を下り、古典派からロマン派のベートーヴェン、シューベルト、ヒラーの作品を演奏しています。3つの作品に共通するのは、静けさと詩的な雰囲気が漂う「夜」のひと時。中でもベートーヴェンに影響を受け、シューベルトとも面識があったというフェルディナンド・ヒラー[1811-1885]の三重奏曲は世界初録音であり、5楽章それぞれが物語性を持つ聴きごたえのある作品です。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』● ヒラー:ピアノ三重奏曲第6番ハ短調 Op.186『セレナード第2番』(前奏曲/行進曲/夜の歌/間奏曲/終曲)● シューベルト:ピアノ三重奏曲変ホ長調 Op.posth 148, D.897『ノットゥルノ』 ラウティオ・ピアノ三重奏団 ジェーン・ゴードン(ヴァイオリン) ヴィクトリア・シモンンセン(チェロ) ジャン・ラウティオ(ピアノ) 録音時期:2015年10月15-17日 録音場所:ロンドン、St Mary's, Walthamstow 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アルバン・ベルク四重奏団/モーツァルト:後期弦楽四重奏曲集、弦楽五重奏曲集(7CD)現代最高峰の弦楽四重奏団といわれたアルバン・ベルク四重奏団が、旧EMIに録音したモーツァルト演奏を集成したボックス・セット。弦楽四重奏曲は「ハイドン・セット」と呼ばれる第14番〜第19番と、第20番〜第23番の10曲、マルクス・ヴォルフがヴィオラとして参加した弦楽五重奏曲第3番&第4番。そしてアルフレート・ブレンデルをピアノに迎えたピアノ四重奏曲第2番&ピアノ協奏曲第12番(弦楽四重奏伴奏版)が収められています。 なお、ブックレットは付属しません。(輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:1. 弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.3872. 弦楽四重奏曲第15番ニ短調 K.421Disc23. 弦楽四重奏曲第17番変ロ長調 K.458『狩』4. 弦楽四重奏曲第16番変ホ長調 K.428Disc35. 弦楽四重奏曲第18番イ長調 K.4646. 弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465『不協和音』Disc47. 弦楽四重奏曲第20番ニ長調 K.4998. 弦楽四重奏曲第21番ニ長調 K.575Disc59. 弦楽四重奏曲第22番変ロ長調 K.58910. 弦楽四重奏曲第23番ヘ長調 K.590Disc611. 弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.51512. 弦楽五重奏曲第4番ト短調 K.516Disc713. ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414(室内楽編曲版)14. ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調 K.493 アルバン・ベルク四重奏団 マルクス・ヴォルフ(ヴィオラ:Disc6) アルフレート・ブレンデル(ピアノ:Disc7) 録音時期:1986〜1999年 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明作曲者としてのヴィッテを再発見できる作品集40年間、ゲオルク・ヘンドリク・ヴィッテはドイツ、エッセンの町で音楽史の流れに影響を与えました。彼が活躍した実り多き時代には様々な重要な出来事がありましたが、マーラーの運命的な交響曲第6番の初演は中でも特別な出来事でした。ヴィッテの指揮者として、そしてオーケストラ支配人としての誰もが認める功績が、彼自身が作曲した作品を完全に覆い隠してしまいました。 モーツァルト・ピアノ四重奏団はこの作曲家のピアノ四重奏曲とホルン五重奏曲の録音のために友人たちとチームを組み、彼の初期のこの2つの室内楽曲が、多才で学識あるアーティストが音楽人生で自身の生き方を追い求めてたどり着いたものであることを、私たちに明らかにしてくれました。(輸入元情報)【収録情報】ヴィッテ:1. ピアノ四重奏曲 Op.52. ホルン五重奏曲 Op.post. モーツァルト・ピアノ四重奏団 Mark Gothoni(ヴァイオリン) Hartmut Rohde(ヴィオラ) Peter Horr(チェロ) Paul Rivinius(ピアノ) ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン:2) コーネリア・ガルテマン(ヴァイオリン:2) 録音時期:2016年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明ダーフィト・オルロフスキ、ワーナー・クラシックス移籍第一弾は、リュートとの独自な展開に発展させるデュオ・アルバム!ダーフィト・オルロフスキ(デイヴィッド・オルロフスキー)は1981年生まれ。13歳からクラリネットを本格的にはじめました。最初はクラシックや現代音楽を専門としていましたが、徐々にジャズに興味を抱き、トリオを組むようになります。さらにクレズマー(東欧系イディッシュや民謡をルーツにもつ音楽ジャンル)を取り入れたジャズで、時々ホットクラブ風サウンドも入り混じり、今までのクラシック、クレズマー、ホットクラブ、ジャズ、中近東の民俗音楽などを取り入れ、ジャンルを超越した新しさは、各国で高い人気を誇っています。「Sony Classical」からこれまでリリースしてきたアルバムは、ドイツを中心にベストセラーにもなっています。 ダーフィト・ベルクミュラーはオーストリア生まれのリュート奏者。チロル州立音楽院でギターを学んだ後、18歳の時にリュートに魅了されロルフ・リズレヴァンドに学び、数多くの古楽オーケストラの通奏低音奏者として参加しています。2017年にザンクト・フロリアンでの国際H.I.F.ビーバー・コンクールにてフランツ・アウマン賞を受賞、2018年よりケルン音楽舞踊大学で教えています。 この2人のアルバムのタイトル『オルター・エゴ(Alter Ego)』とは「別人格」のこと。哲学においては「他我(他者の持つ自我)」の意味で、日本語では芸術・芸能(特に音楽)などの分野でその人物が意図的に異なる人格として作られ演じているものを指す事が多いようです。このアルバムにおいては、個人の親しい仲間であると同時に、それぞれの違った個性という意味もあるようです。 ダーフィト・オルロフスキとダーフィト・ベルクミュラーは良き音楽仲間であり友人ですが、これ以上の違いはありません。それらは異なる音楽の伝統に由来し、これら2つの楽器(クラリネットとリュート)の組み合わせには歴史的な言及がありません。オルロフスキがインターネットでベルクミュラーの演奏ビデオを最初に発見したとき、彼は自分の音楽の分身に遭遇したことに気づいていませんでした。その後2人はベルリンで出会い、いくつかの共有されたメモの後で一緒に音楽を作ることになりました。彼らは最初は仲間となり、それがデュオになり、デュオは最終的には有機体になりました。この有機体の中で、2人のダーフィトは対立し補完的な人格として機能します。彼らは一緒に未踏の音の世界への旅に出ます。クラリネットは過ぎ去った時代の声であり、リュートが結合してポリリズムの構造を作り出し、新しい時代と古い時代の両方が元の構成で一緒に流れることを可能にします。 ヘンリー・パーセル、ジョン・ダウランド、ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガーなどのバロックの曲や、創作主題を、その後ジャズや彼が得意とするクレズマー風などを取り入れ、彼ら2人の独自の音楽に変化させていく、そのコントラストの激しさや写実的な音楽は、現代に必要な癒やしさえ感じられるものとなっています。(輸入元情報)【収録情報】1. Eileen2. Napoli Sketch 23. Dido's Lament4. La Mi Re5. Flow My Tears6. Zeitfaltung7. Mighty Powers8. Serendipity9. Ada10. Music For A While11. Cold Song12. Toccata Arpeggiata ダーフィト・オルロフスキ(クラリネット) ダーフィト・ベルクミュラー(リュート) 録音時期:2021年6月 録音場所:ドイツ、エルマウ城 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細「ここ数年モーツァルトと親密な関係」だったと語るメンケマイヤーが、文字通りwith friends、モーツァルトの親交を模すように、信頼する仲間たちと集って秀逸なアルバムを作り上げた。作曲家が所持していた楽器の「非常に暗くてメランコリックな響き」に魅せられて秀逸な演奏の数々に結実した。★(田)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498「ケーゲルシュタット・トリオ」 I.Andante/2.ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498「ケーゲルシュタット・トリオ」 II.Menuetto/3.ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498「ケーゲルシュタット・トリオ」 III.Rondeau. Allegretto/4.ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.14 (ヴィオラとピアノのためのヴァージョン) I.Allegro/5.ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.14 (ヴィオラとピアノのためのヴァージョン) II.Allegro/6.ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.14 (ヴィオラとピアノのためのヴァージョン) III.Menuetto primo, Menuetto secondo En Carillon/7.ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423 I.Allegro/8.ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423 II.Adagio/9.ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423 III.Rondeau. Allegro/10.ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.30 (ヴィオラとピアノのためのヴァージョン) I.Adagio/11.ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.30 (ヴィオラとピアノのためのヴァージョン) II.Rondeau. Tempo di Menuetto/12.転調する前奏曲 K. deest (ピアノ・ソロ)/13.「ロンドンのスケッチブック」 K.15より 第32番 ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏 K.15gg/14.「ロンドンのスケッチブック」 K.15より 第15番 ヴィオラとピアノのための間奏曲 K.15p/15.「ロンドンのスケッチブック」 K.15より 第16番 クラリネットとヴィオラのための二重奏 K.15q/16.「ロンドンのスケッチブック」 K.15より 第23番 クラリネット、ヴィオラとピアノのための三重奏 K.15x/17.「泉のほとりで(ああ、恋人を失えり)」による6つの変奏曲 ト短調 K.360 (ヴィオラとピアノのためのヴァージョン)
出荷目安の詳細はこちら商品説明シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品集超越した美しさによる幸福感シューベルトのヴァイオリン曲というと、若い頃に書いた甘くシンプルなソナチネがよく知られていますが、当アルバム収録の作品群は、それらとはだいぶ傾向の異なる深みのある内容をもっています。演奏にあたっては、ソナタ形式における展開部の書法等、構成面だけでなく、両楽器のバランス、自在な和声、美しい旋律、名技性への配慮も要求されます。 ヴィトマンは「シューベルには、ためらいの中に痛みと同じ強烈さで表現された美しさがあります。オーストリアの田舎、そして天に手を伸ばすような幸福感。それらが超越して曲に込められているのです」と語っているとおり、音色の変化によって色彩感豊かな自然なシューベルト像を描き出しています。(ユニバーサルIMS)【収録情報】シューベルト:・ヴァイオリンとピアノのための幻想曲ハ長調 D.934, Op.159・華麗なるロンド ロ短調 D.895, Op.70・ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲(ソナタ)イ長調 D.574, Op.162 カロリン・ヴィトマン(ヴァイオリン) アレクサンダー・ロンクィッヒ(ピアノ) 録音時期:2010年11月2〜4日 録音場所:ノイマルクト 録音方式:デジタル(セッション)曲目リストDisc11.Fantasia for violin & piano in C major ('Sei mir gegrsst!'), D. 934 (Op. posth. 159): Andante molto/2.Fantasia for violin & piano in C major ('Sei mir gegrsst!'), D. 934 (Op. posth. 159): Allegretto/3.Fantasia for violin & piano in C major ('Sei mir gegrsst!'), D. 934 (Op. posth. 159): Andantino (Tema con variazioni)/4.Fantasia for violin & piano in C major ('Sei mir gegrsst!'), D. 934 (Op. posth. 159): Tempo primo/5.Fantasia for violin & piano in C major ('Sei mir gegrsst!'), D. 934 (Op. posth. 159): Allegro vivace - Allegretto - Presto/6.Rondo for violin & piano in B minor ('Rondeau Brillant'), D. 895 (Op. 70): Andante/7.Rondo for violin & piano in B minor ('Rondeau Brillant'), D. 895 (Op. 70): Allegro/8.Sonata for violin & piano in A major ('Duo'), D. 574 (Op. posth. 162): Allegro moderato/9.Sonata for violin & piano in A major ('Duo'), D. 574 (Op. posth. 162): Scherzo/10.Sonata for violin & piano in A major ('Duo'), D. 574 (Op. posth. 162): Andantino/11.Sonata for violin & piano in A major ('Duo'), D. 574 (Op. posth. 162): Allegro vivaceDisc21.Record Label: Ecm/2.Country Of Release: EU/3.Year Of Release: 2012/4.Notes: Carolin Widmann/Alexander Lonquich
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス:ピアノ三重奏曲集(2CD)パールマン、アシュケナージ、ハレル三者が有機的にからまりながらひとつの音楽に結びついていく過程が、素敵に美しく流れていく演奏。『パールマン:ワーナー録音全集』の中身を、そのまま分売するものです。(WARNER)【収録情報】ブラームス:● ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8● ピアノ三重奏曲第2番ハ長調 Op.87● ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.101● ピアノ三重奏曲イ長調(遺作) イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) リン・ハレル(チェロ) 録音時期:1991年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Piano Trio No. 1 in B Major, Op. 8: I. Allegro con brio - Vladimir Ashkenazy/Itzhak Perlman/Lynn Harrell/2.Brahms: Piano Trio No. 1 in B Major, Op. 8: II. Scherzo (Allegro molto)/3.Brahms: Piano Trio No. 1 in B Major, Op. 8: III. Adagio/4.Brahms: Piano Trio No. 1 in B Major, Op. 8: IV. Allegro/5.Brahms: Piano Trio No. 2 in C Major, Op. 87: I. Allegro/6.Brahms: Piano Trio No. 2 in C Major, Op. 87: II. Andante con moto/7.Brahms: Piano Trio No. 2 in C Major, Op. 87: III. Scherzo (Presto)/8.Brahms: Piano Trio No. 2 in C Major, Op. 87: IV. Finale (Allegro giocoso)/9.Brahms: Piano Trio No. 3 in C Minor, Op. 101: I. Allegro energico/10.Brahms: Piano Trio No. 3 in C Minor, Op. 101: II. Presto non assai/11.Brahms: Piano Trio No. 3 in C Minor, Op. 101: III. Andante grazioso/12.Brahms: Piano Trio No. 3 in C Minor, Op. 101: IV. Allegro molto/13.Brahms: Piano Trio in A Major, Op. posth.: I. Moderato/14.Brahms: Piano Trio in A Major, Op. posth.: II. Vivace/15.Brahms: Piano Trio in A Major, Op. posth.: III. Lento/16.Brahms: Piano Trio in A Major, Op. posth.: IV. Presto - Vladimir Ashkenazy/Itzhak Perlman/Lynn Harrell
出荷目安の詳細はこちら商品説明品格の色香全盛期の美音をとらえた鮮明ステレオ録音ジャケット一新、魅力的なビジュアルと共に楽しむ至高の名演1983年ボベスコ東京ライヴがジャケットを替えて新装再発売。高級感あふれるジャケット・デザインでボベスコを聴く悦びが更に大きくなりました。ボベスコ絶頂期のしたたる美音を心行くまで堪能ください。 この1983年の東京ライヴは東京FMが総力を挙げて録音しました。当時のエンジニアが録音技術の粋を尽くし「セッション録音並みの音」を目指したもので、ライヴ離れした高音質がたいへんな魅力となっております。ボベスコは多彩なプログラムを披露、得意のヴェラチーニや美しいショーソンなど、彼女にしか出来ない演奏を大いに聴かせます。クライスラーやジョプリンなどアンコールまでしっかり収録。ファンにはたまらない愛蔵盤となりましょう。(販売元情報)【収録情報】● ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78『雨の歌』● ショーソン:詩曲 op.25(初出)● ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ● クライスラー:ガエターノ=プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット● ストラヴィンスキー:タランテラ(イタリア組曲より)● ジョプリン:ジ・エンターティナー● エスペホ:プレスト(古風なスタイルによる2つの小品より) ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン) 岩崎 淑(ピアノ) 録音時期:1983年3月2日 録音場所:東京、日本都市センターホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 国内プレス 日本語帯・解説付 旧品番:TFMC-1006
出荷目安の詳細はこちら商品説明マイナルディとゼッキのデュオザルツブルク・リサイタル1959同じイタリア出身で、ミラノに生まれたマイナルディ(1897−1976)と、ローマ生まれのゼッキ(1903−1984)といえば、いまなお熱心なコレクターのあいだで人気の高い顔合わせ。このふたりが1959年にザルツブルク音楽祭でおこなったリサイタルの模様が、完全初出の正規音源より復刻されます。 ここに収められたすべてのプログラムについてマイナルディには別演奏が存在しますが、ベートーヴェンのソナタは、ゼッキとともに1955年から1957年にかけてセッション録音で全集を完成させており(第4番は1957年)、このたびで2種目。 ブラームスも1952年頃に同じくゼッキとモノラル・セッション録音しており、さらにシューベルトは1950年のグイド・アルベルト・ボルチアーニとのモノラル・セッション録音が知られており、やはりそれぞれ2種目となります。 「わたしの信条と目標は、音楽に奉仕することであって、自分自身を見せるために音楽を利用することではありません。」と綴っていたマイナルディ。演奏当時マイナルディは62歳。円熟期を迎えていた巨匠が奏でる内容に、言葉の重みがまざまざと実感される瞬間の連続で、そのひたむきな音楽にどなたも心をうたれるにちがいありません。(キングインターナショナル)【収録情報】・ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1・ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38・シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 エンリコ・マイナルディ(Vc) カルロ・ゼッキ(P) 録音時期:1959年8月13日 録音場所:ザルツブルク・モーツァルテウム 録音方式:モノラル(ライヴ)曲目リストDisc11.Sonata for Cello & Piano No. 4 in C Major, Op. 102/1: Andante - Allegro Vivace/2.Sonata for Cello & Piano No. 4 in C Major, Op. 102/1: Adagio - Tempo D'andante/3.Sonata for Cello & Piano No. 4 in C Major, Op. 102/1: Allegro Vivace/4.Sonata for Arpeggione & Piano in A minor ('Arpeggione Sonata'), D. 821: Allegro Moderato/5.Sonata for Arpeggione & Piano in A minor ('Arpeggione Sonata'), D. 821: Adagio/6.Sonata for Arpeggione & Piano in A minor ('Arpeggione Sonata'), D. 821: Allegretto/7.Sonata for Cello & Piano No. 1 in E minor, Op. 38: Allegro Non Troppo/8.Sonata for Cello & Piano No. 1 in E minor, Op. 38: Allegretto Quasi Menuetto - Trio/9.Sonata for Cello & Piano No. 1 in E minor, Op. 38: Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明コパチンスカヤ/TAKE TWO〜ヴァイオリンと2人で〜2019年1月から2月にかけ、ソロ・リサイタルをへてテオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナの初来日公演に協奏曲ソリストとしても登場するパトリツィア・コパチンスカヤ。両親はともに旧ソ連モルドヴァきっての民俗音楽奏者で、オイストラフとシェフチークに連なる中東欧の演奏伝統をひく教育を受けたあと、ファジル・サイやギドン・クレーメル、ハインツ・ホリガーといった大物たちと渡りあいながら、主に近現代作品での痛快にきわだった解釈で頭角をあらわしました。その一方でフィリップ・ヘレヴェッヘとピリオド奏法でのベートーヴェン協奏曲を録音、バロック以前の音楽への思いがけない適性も披露。NAIVEやECMでの録音も高い評価を受け、めざましい躍進が世界的に知れわたった2015年、満を持してAlphaレーベルに登場した最初のアルバムがこの『TAKE TWO 〜ヴァイオリニストとふたりで』。 娘アリスへのプレゼントとして、自身が共演してきたさまざまな楽器の敏腕奏者たちとの二重奏ばかりを集めた小品集で、ブックレットは多くの一流奏者たちのアーティスト写真で知られるマルコ・ボルググレーヴェが全面協力した書籍風の仕様。収録作品それぞれが「娘アリスへの説明」という体裁できわめて明快かつ的確に解説されており、中世写本からバロックをへて現代にいたる数々の作品や作曲家たちの世界へ向かう、未知分野への格好のイントロダクションにもなる1枚に仕上がっています。しかも個々の作品はその分野をよく知る人にとっても新鮮な解釈で、たとえばチェンバロとトイピアノを併用したマルチヌーや通奏低音即興が添えられたバッハ『シャコンヌ』など、よく知っていたはずの世界がまったく斬新に塗り替えられてゆく驚きも。冒頭数十秒の超・前衛的なイニシエーションを越えた先には、驚くほどなじみやすくもエキサイティングな音の冒険が待ちかまえています。(輸入元情報)【収録情報】● レオ・ディック[1976-]:「バッタと蟻」バーレスク風導入曲(音楽への前奏)● ホルヘ・サンチェス=チョン[1969-]:オヴァークロッカーズ1,2,3,4,5● マウリシオ・ソテロ[1961-]:4つの光の断片 ● クロード・ヴィヴィエ[1948-1983]:ヴァイオリンとクラリネットのための小品● ハインツ・ホリガー[1939-]:春の踊り(不安定)/トレプフリ=ムージヒ/小さな何か● オットー・ツィカン[1935-2006]:声がつきまとう何か● ジョン・ケージ[1912-1992]:メロディNo.4● ミヨー[1892-1974]:遊び(快活に)● マルチヌー[1890-1959:]休符あり(アレグレット)● ファリャ[1876-1946]:ホタ〜ポロ〜子守唄● J.S.バッハ[1685-1750]:シャコンヌ● ビーバー[1644-1704]:描写的ソナタ● ジャンベルティ[1600-1662]:かっこうの調べ● ギボンズ[1583-1625]:ファンタジア第4番● マショー[c.1300-1377]バラード『その美しさは、他の誰をも』● ウィンチェスター・トロープス集(11世紀) パトリシア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン) レート・ビエーリ(クラリネット、ヴァイオリン、オカリナ) ロランス・ドレフュス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) パブロ・マルケス(ギター) アントニー・ロマニュク(チェンバロ、トイピアノ) マティアス・ヴュルシュ(ダルブッカ) エルネスト・エストレリャ(ヴォーカル) アリス・コパチンスカヤ(声、色塗り、台本、インスピレーション) 録音時期:2014年 録音場所:シュトゥットガルト、トリトヌス録音スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アンジェル・デュボー&ラ・ピエタポートレイト・シリーズ第5弾は、マックス・リヒター!カナダの国民的ヴァイオリニスト、アンジェル・デュボーと女流奏者のみによる弦楽オーケストラ、ラ・ピエタ。人気シリーズ「ポートレイト」の第5弾は、マックス・リヒター! アナレクタ(Analekta)の看板アーティストであり、カナダの国民的ヴァイオリニスト、アンジェル・デュボーと自らが創設した女流奏者のみによる弦楽オーケストラ、ラ・ピエタ。フィリップ・グラス、アルヴォ・ペルト、ジョン・アダムズ、ルドヴィコ・エイナウディと続いた、ミニマルミュージック、現代音楽を取り上げる「ポートレイト」シリーズ。最新作は、映画『メッセージ』、『ダンサー』、海外ドラマ『TABOO』など、多くのドラマや映画の音楽を手がけ、睡眠のためのアルバム『SLEEP』が話題を呼ぶなど、映画音楽、ミニマル・ミュージック、ポスト・クラシカルの分野で注目を集めている作曲家、マックス・リヒターの音楽。 繊細で鮮烈なマックス・リヒターの旋律を、アンジェル・デュボーのヴァイオリンと弦楽オーケストラのためのアレンジでお届けします。(photo by Luc Robitaille)(輸入元情報)【収録情報】マックス・リヒター〜ポートレイト● 「残された世界」メイン・タイトル● ドナ・ノービス・パーチェム2● ノーヴェンバー● ザ・ジャーニー、 ノット・ザ・デスティネイション● オータム・ミュージック2● フラグメント● エンバーズ● オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト● リトゥン・オン・ザ・スカイ● スケッチブック● 哲学の慰め● シー・リメンバーズ● アンダンテ● リフレクション(エンド・タイトル)● ディパーチャー(ララバイ)● ザ・クオリティ・オブ・マーシー● ルミナス● パス19(イェット・フレイレスト)● マーシー● ウィンター II アンジェル・デュボー(ヴァイオリン) ラ・ピエタ
出荷目安の詳細はこちら商品説明2020年グラミー賞受賞を受賞した俊英カルテットが提示する、ルネサンスとミニマリストをつなげる極めてユニークな接点。2020年グラミー賞を受賞したアタッカ四重奏団。それまでヴァイオリンを務めていた徳永慶子が退団し、ドメニク・サレルニが加入。2021年にソニー・クラシカルへ移籍し、ダンス・ビートによる独自アルバム『REAL LIFE』(デジタル配信限定)を発表、新たな活動でも話題を呼んでいます。そして今回はルネサンスとミニマリストをつなげる独自コンセプト・アルバムとして『オヴ・オール・ジョイズ』をリリースします。 アルバムのキーワードは「シンプルであることの強さ」。アルヴォ・ペルトのミニマル作品と、ジョン・ダウランド、オルランド・ギボンズ、アレグリなどのルネサンス作曲家の作品とが収録されています。これらの音楽に共通するのは、明瞭な流れとシンプルな和声・リズム・構造を持ち、精神の美しさが体現されていること。 アルバムの中心には、ポール・シュレーダーの1985年作の映画「ミシマ〜ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ」のフィリップ・グラスのスコアから抜粋した6楽章の弦楽四重奏曲第3番『ミシマ』が置かれています。20世紀の日本で最も重要で影響力のある作家の1人と見なされている三島由紀夫の生と死を音楽で描きだしたグラスの音楽へと聴き手を導くのは、もう1人の現代作曲家ペルトの2つの作品。その代表作『スンマ』と『フラトレス』がアルバムの最初と最後を飾っています。 このアルバムはコロナ禍のロックダウンの中で制作されました。アルバム・タイトルはダウランドの歌曲『流れよ、わが涙』の一節「...And tears and sighs and groans my weary days /Of all joys have deprived…(わが苦痛が癒えることは決してあるまい。なぜなら主の慈悲はとうに逃げ去って、涙と、ため息と、うめきの声が、わが煩わしき日々から、わが煩わしき日々から、すべての喜びを奪い取ったのだから)」によっています。チェリストのアンドルー・イーはこう説明しています。「コロナ禍でのレコーディングでは、僕らが奪われた音楽を録音しているんだという実感がありました。カルテットの仲間と和音を弾いたり、完全5度を弾きあうことすらできなかったからです。演奏しながら涙が止まらず、レコーディングを中断しなければならないほどでした。この音楽を演奏する喜びがこのアルバムには満ちています。」(輸入元情報)【収録情報】● ペルト:スンマ● マレンツィオ:独り物思いに沈み● ダウランド:流れよ、わが涙● ギボンズ:6声のファンタジア ニ短調● グラス:弦楽四重奏曲第3番『ミシマ』● アレグリ:ミゼレーレ● ベネット:涙せよ、我が眼● クレメンス・ノン・パパ:われは野の花● ペルト:フラストレス アタッカ四重奏団 エイミー・シュローダー(ヴァイオリン) ドメニク・サレルニ(ヴァイオリン) ネイサン・シュラム((ヴィオラ)、 アンドリュー・イー (チェロ)] 録音時期:2021年3月 録音場所:アメリカ、インディアナ州ゴーシェン、ソーダー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アタッカ四重奏団】2003年、ジュリアード音楽院の学生により結成。ジュリアードやグァルネリ、エマーソン、フェルメールおよび東京といった名だたる弦楽四重奏団に師事。現在アメリカで注目を浴びている屈指の若手弦楽四重奏団のひとつ。2007年にカーネギー・ホールでデビュー。翌年ニューヨーク現代美術館にて行ったコンサートは、ニューヨーク・タイムズ紙に「彼らのコンサートはセンセーショナルの一言につきる!」と大絶賛をうけ、以降南北米各国、ヨーロッパ、オーストラリア、日本で精力的に演奏活動を行っています。2011年に大阪国際室内楽コンクールで第1位、メルボルン国際室内楽コンクールで第3位を立て続けに受賞。その後も2014〜15年にかけてニューヨーク・メトロポリタン美術館のレジデント・カルテットをつとめ、2016年秋からはテキサス州立大学でレジデント活動。2013年には米国を代表する作曲家ジョン・アダムズの弦楽四重奏曲全集CD『フェロー・トラベラー』をリリース。また2011年から16年にかけて6年間にわたってハイドンの弦楽四重奏曲68曲すべてを演奏するプロジェクト「The 68」を行い、2015年のセカンド・アルバム『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』では、クラシカル弓などを使用したピリオド奏法で演奏するなど、各紙から絶賛を受けています。2019年に「Nonesuch Records/New Amsterdam Records」からリリースされたキャロライン・ショウ:『オレンジ』は、2020年グラミー賞(最優秀室内楽・小編成アンサンブル・パフォーマンス賞)受賞。 それまでヴァイオリンを務めていた徳永慶子が退団し、ドメニク・サレルニが加入。2021年にソニー・クラシカルへ移籍し、ダンス・ビートによる独自アルバム『REAL LIFE』(デジタル配信限定)を発表、新たなる新路線活動でも話題を呼んでいます。2014年、2017年にも来日、高い評価を得ています。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーンで流行していた楽器で素顔のシューベルトへ。ガンバの名手バレストラッチが伝えるアルペジョーネの機微チェロのように縦に構えて弓で弾く、しかし指板にはギター風のフレットがついている・・・19世紀初頭に一時だけ流行したアルペジョーネという弦楽器は、シューベルトの傑作ソナタひとつによってその名を歴史にとどめたと言っても過言ではありません。その演奏に慣れ親しんだ奏者は今や非常に少なく、かの『アルペジョーネ・ソナタ』も今日ではチェロで演奏されることも多いのですが、しかし作曲家自身が想定していた通りアルペジョーネと当時のピアノの響きで聴けば、実にいろいろな発見に驚かされるもの。できれば手練の名手の演奏で聴きたいところですが、そんな渇を癒してあまりある新譜がここに登場します。 古楽器録音に実績の多いベルギー「Ricercar」レーベルが世に問う新たなシューベルト・アルバムには、今や失われたアルペジョーネという楽器をたくみに操る敏腕ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者グイード・バレストラッチを中心に、19世紀初頭当時に使われていたギターやフォルテピアノの名手が加わる編成。たおやかでどこか切ないアルペジョーネの響きを、かの有名なソナタだけに閉じ込めず、ヴァイオリンのために書かれたソナチネや歌曲でも活躍させ、作風との相性をあざやかに浮き彫りにしてみせています。シューベルトも愛した19世紀初頭のギターが活躍するトラックも多く、時には当時まだ楽器が残存していたに違いないリュートも適宜使っている点は見過ごせません。深い作品愛が形をとった、企画先行に終わらない充実の古楽器系シューベルト・アルバムです。(輸入元情報)【収録情報】● ロシア民謡『美しきミンカ』(シュスター、ディアベリ、フンメル、ベートーヴェンの作例より)〜ソプラノ独唱、アルペジョーネ、フォルテピアノ、テルツ・ギターとアーチリュートによるシューベルト:● ソナチネ ニ長調 D.384〜アルペジョーネ、テルツ・ギターとアーチリュートによる● セレナード(連作歌曲『白鳥の歌』 D.957より)〜テルツ・ギターと19世紀ギターによる● リュートに寄せて D.905〜ソプラノ独唱、アルペジョーネとアーチリュートによる● アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D.821● ひと休み(連作歌曲集『美しき水車小屋の娘』 D.795より)〜ソプラノ独唱と19世紀ギターによる● 恋文(連作歌曲『白鳥の歌』 D.957より)〜テルツ・ギターとアーチリュートによる● 夜啼鶯に寄せて D.497〜ソプラノ独唱とアルペジョーネによる● 春のワルツ VWV1177(ヴィアルド編、シューベルト:ドイツ舞曲 D.783より)〜ソプラノ独唱、アルペジョーネ、フォルテピアノ、テルツ・ギターと19世紀ギターによる ラモローゾ(古楽器使用) グイード・バレストラッチ(アルペジョーネ、総指揮) カロリーヌ・プロン(ソプラノ独唱) マッシモ・モスカルド(テルツ・ギター) エリック・ベロック(19世紀ギター、アーチリュート) モード・グラットン(フォルテピアノ) 録音時期:2019年3月 録音場所:フランス中部サントル地方、ノワルラック大修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘルツォーゲンベルク:室内楽作品集CPOが積極的にリリースしているヘルツォーゲンベルクの作品集。このアルバムは弦楽四重奏曲全集(全3巻)の最初を飾るものです。ミンゲット四重奏団による素晴らしい演奏は、この作曲家についての誤った認識(どうしてもブラームスっぽさが拭えない)を根底から覆すものではないでしょうか。弦楽四重奏の精力的な音楽の中に幽かに感じられるユーモア、ピアノが加わることで、また一層華やかさを増すピアノ五重奏、新たな名曲を発掘する喜びに胸躍る1枚となること間違いありません。(ナクソス)【収録情報】ヘルツォーゲンベルク:・ピアノ五重奏曲ハ長調 Op.17・弦楽四重奏曲へ短調 Op.63 ミンゲット四重奏団 オリヴァー・トリエンドル(ピアノ) 録音時期:2008年 録音方式:デジタル(セッション)曲目リストDisc11.I. Allegro moderato/2.II. Adagio/3.III. Allegro/4.IV. Presto/5.I. Lento - Allegro moderato/6.II. Andante/7.III. Vivace
出荷目安の詳細はこちら商品説明同時代の音楽の普及に力を注いだドイツのヴァイオリニストのArgo&DG録音集ナチスから逃れ、1934年にロンドンに移住したドイツのヴァイオリニスト、マックス・ロスタルはこのイギリスの都市の音楽界の常連となり、イギリス音楽の素晴らしい演奏者となりました。リサイタルのパートナー、コリン・ホースリーとのエルガー、ディーリアス、ウォルトンのソナタの録音は、1954年の秋に「Argo」のスタジオで行われました。ロスタルの初期の「Argo」録音、ブゾーニのヴァイオリン・ソナタ第2番はずっと過小評価され誤解されていたこの作曲家の評価を変えた録音として認められました。その時のパートナー、ノエル・ミュートン=ウッドはオーストラリアのピアニストで、1953年に早すぎる死を迎える前のこれが最後の録音でした。 そしてこれらの録音に組み合わせたのが1958年10月に作られたドイツ・グラモフォンのアルバムです。ロスタルはモニク・アースとともにラヴェルと、アースの夫であるマルセル・ミハロヴィチのソナタを演奏しています。ドイツ・グラモフォンの初期のステレオ・サウンドはその完璧なテクニックを生き生きととらえています。CD2枚組。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. エルガー:ヴァイオリン・ソナタホ短調 Op.822. ウォルトン:ヴァイオリン・ソナタ3. ミハロヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.45 マックス・ロスタル(ヴァイオリン) コリン・ホースリー(ピアノ:1,2) モニク・アース(ピアノ:3) 録音:1954年9月ロンドン(1,2)、1958年10月ハノーファー(3)Disc21. ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調2. ディーリアス:ヴァイオリン・ソナタ第2番3. ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調Op.36a マックス・ロスタル(ヴァイオリン) モニク・アース(ピアノ:1) コリン・ホースリー(ピアノ:2) ノエル・ミュートン=ウッド(ピアノ:3) 録音:1958年10月ハノーファー(1)、1954年9月ロンドン(2)、1953年ロンドン(3)
出荷目安の詳細はこちら商品説明Preghiera(祈り)〜ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲クレーメル、70歳記念リリース!ロマン派のピアノ三重奏曲の中でも、とりわけ高い人気を誇るラフマニノフの2曲の『悲しみの三重奏曲』。19歳の時に作曲されたスラヴ的要素の強い第1番もさることながら、チャイコフスキーの訃報を受けて作曲された第2番は、先人への思いが込められた深い感情表現が必要とされる名作です。 名手ギドン・クレーメルがこの曲を演奏するために仲間として選んだのは、若手ピアニストNo.1の人気と実力を誇るダニール・トリフォノフと、クレメラータ・バルティカの首席奏者でもあるチェリスト、ディルヴァナウスカイテ。クレーメルは「自分にとって、演奏家であることは常に天職でした。そして演奏する音楽が感情的に聞こえる事を避けてきました。音楽は私からエネルギーを引き出す源であり、私はこのエネルギーを伝えたいと思います」と語り、彼が選んだ仲間たちと共に、ラフマニノフ作品の華麗な音楽効果を追求するのではなく、あくまでも音楽に隠された真実やメッセージを明らかにする事に大切にして、素晴らしい演奏を繰り広げています。 添えられた『祈り』はピアノ協奏曲第2番の第2楽章をクライスラーが編曲した小品。クレーメルとトリフォノフの親密な会話が楽しめます。(輸入元情報)【収録情報】1. ラフマニノフ/クライスラー編:祈り2. ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第2番ニ短調 Op.93. ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番ト短調 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) ダニール・トリフォノフ(ピアノ) ギードレ・ディルヴァナウスカイテ(チェロ:2,3) 録音時期:2015年5月 録音場所:ルクセンブルク、エヒタナハ・カルチャーセンター「Trifolion」 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Preghiera (Arr. By Fritz Kreisler from Piano Concerto No. 2 in C minor, Op. 18, 2nd Movement) - Gidon Kremer, Daniil Trifonov/2.I. Moderato/3.II. Quasi Variazione/4.III. Allegro Risoluto/5.Trio lgiaque No. 1 in G minor
出荷目安の詳細はこちら商品説明アウリン四重奏団/モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番、第18番既に発売中のモーツァルト:ハイドン四重奏曲全集からの、第14番、第15番に続く第2弾分売SACD盤です。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● 弦楽四重奏曲第16番変ホ長調 K.428(421b)● 弦楽四重奏曲第18番イ長調 K.464 アウリン四重奏団 録音時期:2017年2-4月 録音場所:ドイツ、ヴッパタール、インマヌエル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明名手クニャーゼフによる、ダイナミックかつ歌心溢れるブラームス当初クラリネットのために書かれヴィオラ・ソナタへと改作された2つのソナタは、ここでのクニャーゼフの演奏を聴くと、むしろチェロのために書かれたのではないかと錯覚してしまうほどの説得力を持っています。表現はよりダイナミックかつ深くなり、隅々にまで漲る歌心はまさにクニャーゼフの独壇場といったところ。 カップリングは、ブラームスにとってほぼ最後の作品(この後にオルガンのためのコラール集あり)となった、バスとピアノのための歌曲をチェロとピアノで演奏しています。 共演はカーネギー・ホールを始めとする世界の主要ホールで大きな喝采を浴び、「アルゲリッチ・ウィズ・フレンズ 2018」ではエフゲニ・ボジャノフとのデュオも聴かせていたリトアニア出身のウィンスカス。ブラームス最晩年の白鳥の歌とのいえるこれらの作品に、新たな光を当てる素晴らしいパフォーマンスを聴かせています。(輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1(チェロ版)● ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2(チェロ版)● 4つの厳粛な歌 Op.121(チェロ版) 世の人に起こることは獣にも起こる ここにわれ身をめぐらして、すべてのしいたげを見たり おお死よ、いかに汝は厳しいことか たとえわれ人の言葉、天使の言葉もて語るとも アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ) カスパラス・ウィンスカス(ピアノ) 録音時期:2020年 録音場所:リトアニア、スタジオ・レジデンス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァインベルグ:弦楽四重奏曲集1-5.ヴァインベルグ: 弦楽四重奏曲 第14番Op.122(1978)?= 96 /?= 63/?= 108/?. = 54 /?= 152 6.3本の椰子の木 Op.120 ソプラノと弦楽四重奏のための(1977) ミハイル・レールモントフの詩による7-15.弦楽四重奏曲 第15番 Op. 124 (1979)?= 69 /?= 56 /?.= 84 /?= 112 /?= 192 /?= 176/?= 72 /?= 80 /?= 60 シレジアン弦楽四重奏団シモン・クシェショヴィエツ(第1ヴァイオリン)/アルカディウシュ・クビツァ(第2ヴァイオリン)ウカシュ・シルニツキ(ヴィオラ)/ピオトル・ヤノシク(チェロ)ヨアンナ・フレシェル(ソプラノ)・・・6録音 2019年Concert Hall of the Karol Szymanowski Academy of Music in Katowiceポーランドのユダヤ系家庭に生まれてソヴィエトに亡命し、スターリンの弾圧に遭うなど“悲劇の作曲家”として、またショスタコーヴィチとの友情などで近年注目が高まってきたヴァインベルグ。このアルバムはシレジアン弦楽四重奏団によるヴァインベルグの弦楽四重奏曲全曲録音の第4作目となります。収録されているのは1970年代後半に書かれた第14番と15番と、同時期に書かれた「3本の椰子の木」の3曲で、作曲家が若き日に陶酔したマーラーの影響が見て取れる第14番は5つの楽章がアタッカで切れ目なく演奏され、楽章ごとにメトロノーム記号だけが標示されています。第15番は珍しい9楽章からなり、やはり楽章タイトルにはメトロノーム記号のみが記されています。この曲はバルトークの影響も指摘されており、献呈されたのも、ソヴィエトで初めてバルトーク作品を演奏したボロディン弦楽四重奏団のチェリストを含む若き奏者たちでした。シェーンベルクに影響されたとされる「3本の椰子の木」はソプラノ独唱を伴う歌曲で、ヴァインベルグはこの曲をカンタータと称しています。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァインベルグ:弦楽四重奏曲第2番、第3番、第4番ポーランドのワルシャワに生まれたヴァインベルグ。1937年5月に最初の弦楽四重奏曲を作曲したのち、ナチスの侵攻を避けて1939年にソ連に移ってミンスク音楽院でワシリー・ゾロタレフから作曲を学び、11月に第2番となる弦楽四重奏曲を書き始めました。これは翌年の3月13日に完成、彼の母と妹に捧げられます。この作品は45年後、作曲家自身によって改訂されており、新たな作品番号である「Op.145」が付されました。このアルバムでは1986年の改訂稿が演奏されています。 1943年9月、モスクワに居を構えたヴァインベルグはミャスコフスキーやショスタコーヴィチと親交を結び、新作の演奏や出版の機会を得るために作曲家連盟に入会しました。そして翌年の1944年2月に弦楽四重奏曲第3番の作曲を始めます。当時のモスクワでは弦楽四重奏曲は大層人気があり、このヴァインベルグの新作も例に漏れず人気を獲得しました。また1946年にはボリショイ劇場四重奏団がヴァインベルグから献呈された弦楽四重奏曲第4番を初演、これは1959年に出版され話題になっています。この作品から聴こえてくるのは主として戦争の響きであり、冒頭の2楽章では敵の侵攻と英雄的なものを表し、第3楽章は葬送行進曲。これは当時のトレンドともいえる音楽でした。フィナーレはメンデルスゾーンの八重奏曲を想起させますが、これは意図的なものなのか偶然なのかはわかっていません。 ポーランドのシマノフスキ音楽院卒業生が結成したシレジアン四重奏団の演奏でお聴きください。(輸入元情報)【収録情報】ヴァインベルグ:● 弦楽四重奏曲第2番 Op.3/145(1939-40, rev.1986)● 弦楽四重奏曲第3番 Op.14(1944)● 弦楽四重奏曲第4番 Op.20(1945) シレジアン四重奏団 シモン・クシェショヴィエツ(第1ヴァイオリン) アルカディウシュ・クビツァ(第2ヴァイオリン) ウカシュ・シルニツキ(ヴィオラ) ピオトル・ヤノシク(チェロ) 録音時期:2021年 録音場所:カトヴィツェ、ポーランド国立カロル・シマノフスキ音楽アカデミー、コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明【収録情報】モーツァルト/レヴィン補筆完成:● アレグロ ト長調 K.Anh.47 (546a)● アレグロ 変ロ長調 K.372● 幻想曲 ハ短調 K.396 (385f)● ソナタ ハ長調 K.403 (358c)● アレグロ・モデラート、ソナタ ハ長調 K.403 (358c)● アンダンテ、ソナタ ハ長調 K.403 (358c)● アレグレット、アレグロ イ長調 K.Anh.48 (480a/385E)● アレグロ イ長調 K.50 (526a)● アレグロ ト長調 K.Anh.47(断片)(ボーナス・トラック) ジェラール・プーレ(ヴァイオリン) ロバート・レヴィン(ピアノ) 録音時期:2014年3月3-5日、2015年5月14,15日 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ツェートマイアーのストイックなアプローチ!ハルトマンやホリガーのような作品でも楽譜を置かずに暗譜で演奏をする驚異のカルテット! 演奏時にはお互いの息遣いを完璧に共有し合い、そのアンサンブルは比類のないアグレッシブな姿勢に満ちています。 2007年のバルトークとヒンデミットの作品を収録したアルバム以来の待望の新録音は、好評だったハルトマンの続編にベートーヴェン最晩年の作品も合わせて収録した意欲作です。ツェートマイアーによる現代の作品そして古典作品への新たなる検証が深く刻印された鮮烈なアプローチをご堪能ください。ベートーヴェンの前衛的な側面も浮き彫りにするストイックな音作りが、カップリングされたハルトマンやホリガーの作品と心地よい調和を醸し出します。(ユニバーサルIMS)【収録情報】1. ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番ヘ長調2. ブルックナー:弦楽四重奏曲ハ短調3. ハルトマン:弦楽四重奏曲第2番4. ホリガー:弦楽四重奏曲第2番 ツェートマイアー・カルテット トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン) クーバ・ヤコヴィッツ(ヴァイオリン) ルース・キリウス(ヴィオラ) ウルスラ・スミス(チェロ) 録音時期:2002年4月(3)、2010年4,5月(1,2,4) 録音場所:チューリッヒ 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.Allegretto/2.Vivace/3.Lento Assai, Cantante E Tranquillo/4.Der Schwer Gefa te Entschlu (Grave - Allegro - Grave Ma Non Troppo Tra/5.Allegro Moderato/6.Andante/7.Scherzo: Presto Trio/8.Rondo: SchnellDisc21.Langsam u erst Lebhaft Und Sehr Energisch/2.Andantino (Sehr Ausdrucksvoll)/3.Presto/4.Nr. 2 (2007)
出荷目安の詳細はこちら商品説明古典派から現代音楽まで、オランダの管楽アンサンブルの録音を初集大成。CD17枚組ボックス1970年代のオランダ音楽界に貢献したアンサンブル、オランダ管楽アンサンブルのフィリップス録音が初めてまとめて発売されます。CD17枚組ボックス・セット。 オランダ管楽アンサンブルは1959年に管楽五重奏団として設立されましたが、まもなく拡大され、古典派のセレナードやディヴェルティメントを演奏するようになりました。これらの曲は作曲当時はあまり知られていませんでしたが、その後娯楽音楽の傑作と認められ、中でもモーツァルトの『グラン・パルティータ』、ベートーヴェンの後期の八重奏曲、そしてベートーヴェンとウィーンで同時代に活躍したフランツ・グルンマーのすばらしい八重奏のパルティータなどはよく聴かれるようになります。1968年にフィリップスに録音を始めると瞬く間に、エド・デ・ワールト(自身も初めはオーボエ奏者としてアンサンブルのメンバーでした)が指揮しても、純粋な室内音楽であっても演奏技術の正確さ、卓越した、機知に富んだ解釈が評価されました。大人気のオランダのソプラノ歌手エリー・アメリングとの共演もあります。現代音楽も長い間演奏しており、R.シュトラウスとストラヴィンスキーの管楽作品のほか、1920〜30年代のクラシック音楽の「悪ガキ」ことドイツ系アメリカ人作曲家ジョージ・アンタイルによる『ジャズ・シンフォニー』が1976年「オランダ芸術祭」でライヴ録音されました。(輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:1. ディヴェルティメント第3番変ホ長調 K.166/159d2. ディヴェルティメント第9番変ロ長調 K.2403. ディヴェルティメント第8番ヘ長調 K.2134. ディヴェルティメント第12番変ホ長調 K.252 オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1969年8月、ロッテルダムDisc2モーツァルト:1. ディヴェルティメント第4番変ロ長調 K.1862. ディヴェルティメント第13番ヘ長調 K.2533. ディヴェルティメント第16番変ホ長調 K.289/271g4. アダージョ変ホ長調 K.411 オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1969年8月、ロッテルダムDisc3モーツァルト:1. ディヴェルティメント変ロ長調 K.Anh.2272. ディヴェルティメント第14番変ロ長調 K.2703. アダージョ ヘ長調 K.4104. ディヴェルティメント変ロ長調 K.App.226 オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1969年8月、ロッテルダムDisc4モーツァルト:1. セレナード第11番変ホ長調 K.3752. セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』 オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1969年3月、オランダDisc5● モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』 オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1968年11月、オランダDisc6モーツァルト:1. 三重唱『かわいい2つの瞳が』 K.4392. 三重唱『いとしい人よ、お前が遠くにいると』 K.4383. 三重唱『いざ恐るべき時が来た』 K.4364. ディヴェルティメント変ロ長調 K.Anh.229/439b-15. 12のホルン二重奏曲ハ長調 K.487/496aより 第4番:ポロネーズ 第6番:メヌエット 第12番:アレグロ6. ディヴェルティメント変ロ長調 K.Anh.229/439b-37. 12のホルン二重奏曲ハ長調 K.487/496aより 第2番:メヌエット 第5番:ラルゲット 第11番:メヌエット エリー・アメリング(ソプラノ:1-3) エリザベート・クーイマンス(ソプラノ:1-3) ペーター・ファン・デア・ビルト(バリトン:1-3) Iman Soeteman、Jan Peeters(フレンチホルン:5,7) ジョージ・ピーターソン、Geert van Keulen、Aart Rozenboon(バセットホルン:6) オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮:4) 録音:1973年12月(1-3)、11月(6)、1972年10月(4-5,7)、アムステルダムDisc7モーツァルト:1. 三重唱『優しき光、美しき光』 K.3462. カンツォネッタ『もはや見当たらず』 K.5493. ディヴェルティメント変ロ長調 K.Anh229/439b-24. 12のホルン二重奏曲ハ長調 K.487/496aより 第7番:アダージョ 第10番:アンダンテ 第9番:メヌエット5. ディヴェルティメント変ロ長調 K.Anh229/439b-46. 三重唱『黙しながら嘆こう』 K.4377. ディヴェルティメント変ロ長調 K.Anh229/439b-58. 12のホルン二重奏曲ハ長調 K.487/496aより 第1番:アレグロ 第3番:アンダンテ 第8番:アレグロ エリー・アメリング(ソプラノ:1,2,6) エリザベート・クーイマンス(ソプラノ:1,2,6) ペーター・ファン・デア・ビルト(バリトン:1,2,6) Iman Soeteman、Jan Peeters(フレンチホルン:4,8) ジョージ・ピーターソン、Geert van Keulen、Aart Rozenboon(バセットホルン:5,7) オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮:3) 録音:1973年12月(1,2,6)、11月(7)、1972年11月(3,5)、10月(4,8)、アムステルダムDisc8モーツァルト:1. 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527(管楽アンサンブル編、抜粋)2. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384(管楽アンサンブル編、抜粋 オランダ管楽アンサンブル 録音:1973年11月、アムステルダムDisc9ロッシーニ:1. 歌劇『セヴィリャの理髪師』(W.セドラクによる管楽アンサンブル編、抜粋)2. 歌劇『コッラディーノ』序曲(W.セドラクによる管楽アンサンブル編)3. 歌劇『セミラーミデ』序曲(W.セドラクによる管楽アンサンブル編)4. 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲(W.セドラクによる管楽アンサンブル編) オランダ管楽アンサンブル 録音:1973年11月(1)、1977年2月(2-4)、アムステルダムDisc10クロンマー:1. 管楽八重奏のパルティータ ヘ長調 Op.572. 管楽八重奏のパルティータ 変ホ長調 Op.693. 管楽八重奏のパルティータ 変ホ長調 Op.79 オランダ管楽アンサンブル 録音:1977年4月、オランダDisc11ベートーヴェン:1. 管楽器のための八重奏曲変ホ長調 Op.1032. 行進曲 変ロ長調 WoO.293. ロンディーノ 変ホ長調 WoO.254. 六重奏曲 変ホ長調 Op.715. 管楽五重奏曲 変ホ長調 WoO.208, Hess.19 オランダ管楽アンサンブル 録音:1975年、オランダDisc121. ベートーヴェン:軍楽のための行進曲ヘ長調『ヨルク行進曲』 WoO.182. C.P.E.バッハ:行進曲 ヘ長調 Wq.187-13. C.P.E.バッハ:行進曲 ニ長調 Wq.185-14. C.P.E.バッハ:行進曲 ハ長調 Wq.185-25. ベートーヴェン:軍楽のための行進曲 WoO.206. C.P.E.バッハ:行進曲 ト長調 Wq.185-47. C.P.E.バッハ:行進曲 変ホ長調 Wq.185-58. ベートーヴェン:軍楽のための行進曲 ヘ長調 WoO.199. C.P.E.バッハ:行進曲 ニ長調 Wq.185-610. C.P.E.バッハ:行進曲 ニ長調 Wq.187-211. C.P.E.バッハ:行進曲 ヘ長調 Wq.185-312. ハイドン:行進曲 ハ長調『ダービシャー』 Hob.VIII:213. M.ハイドン:トルコ行進曲 ハ長調14. ヴラニツキー:3つのフランス風行進曲より(第1番ハ長調/第2番ヘ長調/第3番ハ長調)15. ヴラニツキー:『2 Hunting Marches in the French Style』より(第2番ハ長調/第1番ニ長調)16. ロゼッティ:パルティータ 変ロ長調より『行進曲』17. ヴラニツキー:6つの小さな行進曲より(第1番変ロ長調/第6番ニ短調/第5番変ロ長調/第2番変ホ長調)18. ハイドン:ウェールズ王子のための行進曲変ホ長調 Hob.VIII:3 オランダ管楽アンサンブル 録音:1972年3月、オランダDisc131. ドヴォルザーク:セレナード ニ短調 Op.442. グノー:小交響曲 変ロ長調3. シューベルト:管楽八重奏のためのメヌエットとフィナーレ ヘ長調よりフィナーレ オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1968年4月、アムステルダムDisc14R.シュトラウス:1. ソナチネ第1番ヘ長調『傷病兵の仕事場より』2. 組曲 変ロ長調 Op.4 オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1971年8月、ロッテルダムDisc15R.シュトラウス:1. ソナチネ第2番変ホ長調『楽しい仕事場』5. セレナード 変ホ長調 Op.7 オランダ管楽アンサンブル エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1971年1月、ロッテルダムDisc16ストラヴィンスキー:1. ピアノと管楽器のための協奏曲2. エボニー協奏曲3. 管楽器のための交響曲4. 管楽八重奏曲 オランダ管楽アンサンブル テオ・ブラインス(ピアノ:1) ジョージ・ピーターソン(クラリネット:2) エド・デ・ワールト(指揮) 録音:1974年4月、オランダDisc17アンタイル:1. バレエ・メカニック2. ジャズ・シンフォニー3. ヴァイオリン・ソナタ第1番より第4楽章4. ヴァイオリン・ソナタ第2番 オランダ管楽アンサンブル ヴェラ・ベス(ヴァイオリン:3,4) ラインベルト・デ・レーウ(指揮:1,2、ピアノ:3,4) 録音:1976年、オランダ(ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリン作品集〜イザイ、ルクー2019年エリーザベト王妃国際音楽コンクールのファイナリスト、聴衆賞を受賞したベルギーのヴァイオリニスト、シルヴィア・ファン。アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者としても活躍する彼女と、やはりベルギーのピアニスト、エリアーヌ・レイエスによるアルバム。故国ベルギーの夭折の作曲家ギョーム・ルクー[1870-1894]の代表作であるヴァイオリン・ソナタと、これを委嘱・初演したイザイによる作品を集めています。『子供の夢』などの有名曲のほか初録音作品も含め、特有の美しいメロディを余裕のある技巧で共感持って表現しています。(輸入元情報)【収録情報】ルクー:1. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調イザイ:2. 2つのサロン風マズルカより『彼方に』 Op.10-13. 演奏会用マズルカ Op.14. 演奏会用大円舞曲 Op.35. マズルカ ロ短調『遠い過去』 Op.11-36. 2つの演奏会用マズルカより『マズルカ』 Op.10-27. 恍惚〜詩曲第4番 Op.218. 子供の夢 Op.14 シルヴィア・ファン(ヴァイオリン) エリアーヌ・レイエス(ピアノ) 録音時期:2020年12月30,31日、2021年1月2日 録音場所:ブリュッセル、フラジェ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 初録音(3,4)
出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.リフレクションズ / エリザベス・マコンキーとニコラ・レファニュ親子の音楽
出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽器による弦楽四重奏のパイオニアが刻んだ幻の名演、復活!冷戦終結前後から、旧東側諸国でいちはやく古楽器演奏への関心が飛躍的に高まったハンガリーで活動を始めたフェステティチ四重奏団は、古楽器専門の弦楽四重奏団のパイオニア的存在。「Arcana」レーベル発足当初から進めてきたハイドンの弦楽四重奏曲全曲録音のさなか立ちあがった、シューベルトの四重奏曲全曲録音プロジェクトの一環としてリリースされたのがこのアルバム。残念ながら全曲録音にはならなかったものの、単独で登場したこの1枚が長く入手困難なまま存在さえ知られていなかったのは惜しまれるところでした。使用楽器は全て18世紀以前のオリジナル。ハンガリーの地元伝統にも根ざした独特の味わい深い演奏は、この復活を期に改めて広く知られる意義を強く感じさせてやみません。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 弦楽四重奏曲第4番ハ長調 D.46● 弦楽四重奏曲第13番イ短調 Op.29-1, D.804『ロザムンデ』 フェステティチ四重奏団(古楽器使用) イシュトヴァーン・ケルテース(ヴァイオリン/ミラノ18世紀、製作者不詳) エリカ・ペテーフィ(ヴァイオリン/ウィーンのマティアス・ティーア1770年製) ペーテル・リゲティ(ヴィオラ/ボルツァーノのマティアス・アルバヌス1651年製) レジェー・ペルトリニ(チェロ/フランス17世紀、製作者不詳) a=432 Hz 録音時期:1995年7月21-23日 録音場所:フランス、ナント、オーディトリアム2000 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 初出:ARCANA A481993年創業の古楽レーベル「Arcana」の上質な廉価再発シリーズがスタート。オリジナル・リリース時のジャケットをセンス良くアレンジし、長く入手困難に陥っていた名盤群が新たな聴き手と出会う機会を美しく演出します。復活を臨む声が日本でも長く寄せられていたエンリコ・ガッティのタルティーニ作品集や、レツボールのビーバー『ロザリオのソナタ集』最初の全曲録音など、古楽ファン待望といってよいタイトルも惜しみなく投入され発見の喜びは尽きません。30年近くにわたるレーベルの歴史を通じて培われてきたアーティストたちとのつながりから、別レーベルでリリースされていた旧譜もいくつか同シリーズでお求めやすくカタログ復活します。今後のセレクションにも期待が高まる企画、第1回発売分は10タイトル。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明パールマン&アシュケナージ/『春』『クロイツェル』ベートーヴェン:・ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」 作品47・ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」 作品24* イツァーク・パールマン(vn) ヴラディーミル・アシュケナージ(p) 録音:1973年10月&1974年6月*、キングスウェイ・ホール、ロンドン[ステレオ]曲目リストDisc11.Sonata For Violin & Piano No.9 In A, Op.47 - Kr/2.Beethoven, Ludwig Van - 1. Adagio Sostenuto - Pres/3.Beethoven, Ludwig Van - 2. Andante Con Variazioni/4.Beethoven, Ludwig Van - 3. Finale Presto (original/5.Sonate Fuer Violine Und Klavier F-dur Op. 24 Frue/6.Beethoven, Ludwig Van - 1. Allegro/7.Beethoven, Ludwig Van - 2. Adagio Molto Espressivo/8.Beethoven, Ludwig Van - 3. Scherzo Allegro Molto/9.Beethoven, Ludwig Van - 4. Rondo Allegro Ma Non Tr